金子拓未 5411008 鈴木裕貴 5411020 中瀬真佐男 5411027 花園裕哉

企画書
OGS
金子拓未
5411008
鈴木裕貴
5411020
中瀬真佐男 5411027
花園裕哉
5411029
企画のコンセプト
二人のキャラクターが様々なアイテムなどを取り、ポイントを稼ぎ、獲得ポイント数で競う
ゲーム。
代表作
図1 スーパーマリオアドバンス4
図2 スーパーマリオアドバンス4
(画像 http://www.nintendo.co.jp/n08/mariobros/index.html)
作品構成
ステージは、従来のスーパーマリオの様に横ステージではなく、ジャングルジムのように
上に登っていく形式である。二人のプレイヤーがキノコを取り、点を稼いでいくゲーム。
キノコには緑色のものと黄色のものと紫色のものがあり、それぞれ点数は+10点、+2
0点、-10点である。制限時間(1分30秒)になると、獲得点数の高い方が勝ちとなる。
二人のプレイヤーの初期位置は一番下の段の両端で、そこから左右に移動したり、は
しごから上段に上がれたりできる。またステージの最上段には男がおり、彼の位置まで
先に到達した場合も得点(80~100点をランダムで)が入る。アイテムを獲得している
途中に15秒に一度の割合で糞が落ちてきて、それに当たるとポイントは-10点の減
点となる。またアイテムのタバスコを取ると、ファイヤーボールが使用可能となる。ファイ
ヤーボールを放ち、相手に当たると、当たった相手のポイントは-10点となる。
二人のキャラクターと最上階のキャラクターを独自で作成する事と、背景色を取り入れ
る事により、作品全体に色をつけることにする。また、ステージに関しては、一部分には
しごを設置し、そこから上段にあがる。
得点表
緑キノコ
+10点
黄色キノコ
+20点
男
+80~100点(ランダム)
紫キノコ
-10点
うんち
-10点
タバスコ
ファイヤーボールが使用可
作品の独創的な点
従来の典型的なマリオゲームとは違い、上下に移動することをメインとするゲームである
点。また男に行き着くことがゴールである、というよくあるゲームとは違い、男に行き着
いても実は点数が低かったら何の意味もないという点。
期待される点
ただ淡々とポイントを稼いでいくのではなく、二人のプレイヤーが競い合うことにより、
相手より点数を多く取るためにはどうしたらよいのか、と考え、実はあたまを使い、脳ト
レに役立つかもしれないという点。