№ 407 408 発 生 日 H21.8.17 H21.8.17 409 H21.8.17 410 H21.8.17 411 412 413 H21.8.16 H21.8.16 H21.8.16 414 H21.8.16 415 H21.8.15 416 H21.8.15 417 H21.8.13 418 H21.8.13 種 類 車 名 型 式 通称名 原動機型式 軽乗用 スズキ JA11 自動車 ジムニー 貨 物 自動車 貨 物 ふそう ファイター ニッサン ホンダ 自動車 エリシオン 乗 用 トヨタ 自動車 アルファード 乗 用 トヨタ 自動車 アルファード 乗 用 自動車 三 菱 シャリオ グランディス FK417HKA 6D16 CD48ZW GE13B RR1 K24A 1MZ-FE 行 登録年 距 離 不明/ 1MZ-FE N84W 4G64 自動車 VW トゥアレグ V6 BMV 乗 用 トヨタ ACM21W-ARSSK 自動車 イプサム 2AZ-FE 三 菱 シャリオ グランディス 1990/11 1990/11 2005/3 2006/8 MNH10W-PRAGK フォルクスワーゲン 自動車 走 MNH10W-PRAGK 乗 用 乗 用 度 三 菱 自動車 ディーゼル 乗 用 初 2006/10 1998/10 GH-7LBMVS N84W 4G64 乗 用 ホンダ GA3 自動車 ロゴ D13B 乗 用 三 菱 Z27A 自動車 コルト 4G15 2006/2 2003/11 1998/1 1997/9 2008/7 装置名 95,000 その他 km の装置 236,828 km 原動機 236,828 その他 km の装置 (不明) km (不明) km 34,708 km (不明) km (不明) km 25,526 km 115,134 km 20,597 km 〃 〃 〃 〃 〃 〃 原動機 〃 36,551 走 行 km 装 置 事 故 の 内 容 【 被 害 状 況 】 発 生 原 因 走行中、突然エンストし、ボン ネットから発煙、出火した。 【火災(人的被害無し)】 焼損状況から、エンジンルーム内の中央 後部付近で出火し、車両に延焼したと判 断するが、焼損が激しく、原因の特定に は至らなかった。 走行中キャブ内に軽油の臭い 調査中 がしたため、道路の左側に停 車させ、降車して軽油の臭いを 確認している際、車両左側キャ ブの後側より火の手が上がっ た。消火器により消火作業を 行ったが、火の勢いが激しく手 がつけられない状態であった。 【火災(被害程度不明)】 高速道路を走行中、前軸右側 何らかの要因でブレーキ引き摺りとなり、 タイヤ付近より出火した。 ドラムが過熱、発火したものと推定する 【火災(人的被害無し)】 が、ブレーキ系統は点検時既に修復され ており、不具合原因の特定には至らなか った。 駐車中、火災により、インスト 調査の結果、焼損状況から後付社外品 ルメントパネル中央付近の一 のナビユニット奥付近からの出火と判断 部を焼損。 され、当該ユニットを含めた電装部品や 【火災(人的被害なし)】 配線類を中心に調査したが、発火の痕 跡および異常は認められず、原因の特 定には至らなかった。 一般道を走行中、エンストし再 始動を試みるが始動しないた め、エンジンルームを確認した ところ、左側から発煙してい た。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、バッテリー付近から焼損し ている状況であり、バッテリー配線の焼 損、配線の固定ボルトの緩みが確認され た。また、当該車両は、板金修理の履歴 が認められた。板金修理時のバッテリー 配線固定ボルトの締付不良により、配線 が過熱したものと推定する。 駐車場から発進直後、インスト ルメントパネル右側のエアコン 吹き出し口から発煙してきたた め、停車し店舗から消火器を 借りて消火した。 【火災(人的被害無し)】 走行中ハンドルが振れだし重く なった。エンジンも停止してしま い、惰性にて路肩に停車する と、エンジンルームより発煙し た。車両前側下側を覗くと赤い 塊が見えたので発火していると 判断し、消防へ通報し消防に て消火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、インストルメントパネル内 部の市販品後付リモートスターターの配 線とボディー側にショート痕が認められ たことから、後付配線のショートによるも のと推定する。 コンロッドが破損しており、シリンダーブ ロックに穴開きが発生したため、そこから 飛散したエンジンオイルが排気系に付着 し発火に至ったものと推定する。コンロッ ド破損の原因は、エンジンオイルがヘド ロ状であったことから、オイル保守管理 不良による潤滑不良のまま継続使用さ れたため、メタル類が焼き付き、破損に 至ったものと推測する。 ハンドル下の配線が焼損した。 社外後付部品取付時の不適切な配線の 【火災(人的被害無し)】 取り回しによるショートが原因と考えられ る。 駐車中、エンジンルームより発 調査の結果、市販の後付オーディオの 煙した。 電源線から焼損している状況であり、電 【火災(人的被害無し)】 源線がシフトケーブルのクランプと接触し ているのが認められた。後付時の作業ミ スにより、オーディオの電源線がシフトケ ーブルのクランプとショートし、発煙したも のと推定する。 高速走行時に登坂路でエンジ 調査の結果、点火プラグの摩耗による火 ンが吹けなくなり、PA で停止後 花リークにより失火し、排気管内部に溜 エンストし、車外に出てみたら まった生ガスが発火したものと推測、不 リアマフラー部より出火してい 適切な点検整備により発生したものと判 た。 断する。 【火災(人的被害無し)】 後退中、突然エンジン回転が 吹け上がり支柱に接触した。 【物損事故】 調査の結果、車両に異常は認められな かったが、既に廃車され車両検証ができ ないことから、原因の特定には至らなか った。 交差点で右折時、左フロントホ 調査の結果、市販品ホイールが市販品 イールが外れ、自損事故が発 ホイールナットとハブスペーサー(厚み約 生した。 10mm)を使用し締結されており、ホイー 【物損事故】 ルナットのかかりが悪い状態で使用され たことにより、ホイール外れに至ったもの と推測、不適切な使用(車両改造)により 発生したものと判断する。 備考 № 419 420 421 422 423 424 425 426 427 428 429 430 発 生 日 H21.8.13 H21.8.13 H21.8.13 H21.8.12 H21.8.12 H21.8.12 H21.8.11 H21.8.10 H21.8.10 H21.8.10 H21.8.10 H21.8.10 種 類 貨 物 車 名 通称名 日 野 自動車 プロフィア 型 式 原動機型式 FN2PWC P11C 軽乗用 ダイハツ L950S 自動車 マックス EF 貨 物 三菱ふそう FE528E1P 自動車 キャンター 4D35 貨 物 いすゞ CYJ51W3 自動車 ギガ 6WF1 乗 用 BMW 自動車 BMW318i 大型特殊 自動車 乗 用 GF-AL19 194E 神 鋼 EN2 RK70 4BD1 ホンダオブアメリカ 自動車 インスパイア UA4 J25A 乗 用 ホンダ GA3 自動車 ロゴ D13B 乗 用 三 菱 CJ1A 自動車 ミラージュアスティ 4G13 乗 用 シボレー 自動車 MW 貨 物 自動車 特殊用途 自動車 ME34S 初 度 走 行 登録年 距 離 1996/1 2002/5 1997/3 2003/6 1999/3 1993/9 1999/7 1998/6 1996/10 2007/9 装置名 1,035,861 走 行 km 装 置 47,350 その他 km の装置 (不明) km 〃 390,000 走 行 km 装 置 75,000 その他 km の装置 168,537 動力伝 km 達装置 191,272 その他 km の装置 (不明) km 49,159 km 〃 〃 8,353 制 動 km 装 置 ファイター 三 菱 ふそう ファイター FK61HK2 6M61 FK71RE6 4M50 2001/6 2008/11 867,932 km 【 被 害 状 況 】 調査の結果、火災原因はアウターベアリン グの焼付によるもので、ベアリング焼付の 原因は軌道面傷・圧痕、予圧不足ガタ大等 が考えられるが、損傷が著しく、現品から 破損原因の特定には至らなかった。 走行中、異臭がしてエンジンチ ェックランプが点灯したので、 路肩に停止した。車外に出ると エンジン下部から出火が確認 された。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、車両に異常はなく、排気マニ ホールド周辺に布状の残留異物があった。 その異物が排気系の熱で発火して火災に 至ったものと判断する。当該車は火災当日 にエンジンオイルの交換が実施されてい た。 左側キャブ後方と荷台の間か ら出火した。消防・警察が出動 し消火した。 【火災(人的被害無し)】 冷却水不足によりオーバーヒートが発生 し、ピストンリング・ライナーが焼き付いて 縦傷が入り、燃焼ガスが抜け、エンジン内 部の圧力が上昇した。ブリーザーホースか らミスト状のエンジンオイルが噴出し、高温 の排気系に付着して発火したと推定する が、エンジンの内部状況を確認できず、原 因の特定には至らなかった。 走行中、左後前輪付近から出 火したため停車したところ、ハ ブベアリングが焼き付き、アク スルシャフトが折損し、タイヤ が抜け出していた。 【火災(人的被害無し)】 整備時、「ハブベアリンググリースの充填 不足による潤滑不良」と「アクスルシャフト の誤組付による過大なプレロード」の単独 または複合的な要因によって後前軸左輪 のハブベアリングに焼付が発生したため、 アクスルシャフトの破損に至ったと推定す る。 信号待ちで停車中、エンジンル ームから煙が出ているのに気 がつき、オーバーヒートだと思 い、エンジンを止めた後、エン ジンルームから出火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンオイルが排気管に滴 下して発火に至ったものと推測されたが、 焼損が激しく原因の特定には至らなかっ た。 走行中、車速が落ちたので停 ユーザーが仕切りカバーを外していたた 止した。確認すると車両中央付 め、ハーネスがフレームの角部に当たり、 ショートし焼損したものと推測される。 近より煙が出ていた。 【火災(人的被害無し)】 走行中、エンジンルーム付近 から発煙し、エンジンルームの ワイヤハーネスの一部を焼損 した。 【火災(人的被害なし)】 走行中、インストルメントパネ ル中央付近より火が見えたの で路肩に停止して、消防に通 報し消火した。 【火災(人的被害無し)】 走行中異臭が発生し、左ドアス ピーカー部より発煙したため、 かぶっていた帽子にて消火し た。 【火災(人的被害無し)】 交差点で止まろうとした時にブ レーキが効かず、交差点に進 入し、側方から衝突された。 【物損事故】 原動機 27,083 その他 km の装置 発 生 原 因 高速道路走行中、発煙したた め停車し、発煙部を確認したと ころ発火していた。 【火災(人的被害無し)】 高速道路を降りた後、エンジン 後方より火が出たので、消火し た。 【火災(人的被害無し)】 三菱(ふそう) ふそう 事 故 の 内 容 駐車場にてゴミ受け入れ作業 を行うため、排気ガス充満防止 用の不燃性のダクトを取り付け て作業していたところ、不燃性 のダクトが燃え始めた。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、スピードセンサ周辺が焼損し ており、コネクタ内部のセンサ出力端子周 辺に緑青が確認されたことから、浸入した 水分により端子間がショートして、発火に 至ったものと推定。水分が浸入した原因に ついては、コネクタ部が溶融しているため、 特定には至らなかった。 調査の結果、ダッシュボード中央付近から 車内およびエンジンルームに類焼したと推 定されるが、焼損が激しく、出火原因の特 定には至らなかった。 市販品オーディオ装着により、純正スピー カーがそのアンプ出力に対し耐えられず、 出火したものと推測、不適切な使用に起因 し発生したものと判断する。 制動力、ブレーキペダルのフロアからの高 さ、ABS アクチュエータに異常は認められ なかった。フロントブレーキにフェード現象 が発生した痕跡はなかった。車両側に異 常は認められず、原因の特定には至らな かった。 ロアホースの裂傷からオーバーヒートとな り、エンジンクランクシールが熱で変形、オ イルが飛び散りエキゾーストマニホールド に付着、着火し、火災に至ったものと推 定。ロアホースの裂傷は劣化によるものと 思われるが、部品入手が困難であり、直近 の車検の水漏れチェック時のロアホースチ ェック状況等も不明であり、原因の特定に は至らなかった。 排気ガス充満防止用の不燃性のダクトは 古く、ガムテープ等にて補修されていた。 高温の排気ガスにより補修されたガムテー プが発火し、ダクトが延焼したものであり、 排気ガス充満防止用不燃性ダクトのメンテ ナンス不良が火災原因と判断する。 備考 № 431 432 433 434 435 436 437 438 439 440 441 442 発 生 日 H21.8.9 H21.8.9 H21.8.9 H21.8.9 H21.8.8 H21.8.8 H21.8.8 H21.8.8 H21.8.7 H21.8.7 H21.8.6 H21.8.4 種 類 乗 用 車 名 通称名 ニッサン 自動車 エルグランド 型 式 原動機型式 E50 VG33E 乗 用 三 菱 P35W 自動車 デリカ 4D56 貨 物 日 野 FW1KYD 自動車 プロフィア 軽貨物 スバル K13C LE-TT2 自動車 サンバー 大型特殊 タダノ 自動車 TR-200M TR202 6D14 貨 物 三 菱 FS54JVZ2V 自動車 ふそう 6M70 貨 物 自動車 貨 物 自動車 三 菱 ふそう ファイター マツダ タイタン ダッシュ FK61FK1K 6M60 SYF6T RF 貨 物 いすゞ NKR71EN 自動車 エルフ 4HG1 軽乗用 マツダ 自動車 スクラム 乗 用 自動車 貨 物 自動車 DG64W 初 度 走 行 登録年 距 離 1999/10 1996/2 1998/6 2006/4 1994/2 2007/4 2008/6 2006/5 2006/6 2006/3 装置名 83,538 その他 km の装置 133,497 km 〃 242,000 制 動 km 装 置 21,000 その他 km の装置 (不明) 動力伝 km 達装置 32,3274 走 行 km 装 置 13,8004 燃 料 km 装 置 28,000 その他 km の装置 (不明) km 44,100 km ワーゲン ポロ 1.4 AHW 2001/3 60,096 km エース XZU307 S05C 2000/5 129,075 km 駐車場でエンジン停止後すぐ に、車から降りるとフードとフ ロントフェンダーの隙間から 煙が上がっていた。フードを 開けるとバッテリーの右下奥 の方に火が見えたため、ホー スで水道水をかけて消火し た。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、オルタネーター内外に油成分 が付着し、磨耗粉が堆積していたことから、 何らかの理由で油等が内部に入り込み、磨 耗粉と練り合わされて導電性物質が生成さ れ、内部ショートして発火したものと判断す る。 走行中車内に焦げ臭い匂い がして、車体下部より煙が出 たため、道路側面に停止させ たところ、エンジン部から発 火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、バッテリーのマイナス端子が 痩せていることから、端子の締付不良により 端子部で火花が発生し、周辺の可燃物が焼 損したものと推測、整備不良に起因した不 具合と判断する。 走行中、車両火災が発生し た。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、ブレーキブースターの整備不 良により、ゴムストッパーが膨潤し、戻り不 良からブレーキ引き摺りに至ったものと判断 する。 走行中バックミラーに白煙が 見えて、その後、エンジンル ームから出火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンリアカバー内にタオル 生地のような布の燃え残りを確認した。エン ジンオイル交換時、ウエスをエンジンルーム に置き忘れたため、排気系の熱で出火し、 その熱によりオイルフィラーキャップが溶損 し、エンジンオイルが噴出、延焼に至ったも のと推定される。 走行中、「バン」と異音が発生 し、左側バックミラーを確認す ると、左後タイヤ付近より炎 が見えたため、道路左端に 停車した。降車するためドア を開けたところ、キャビン下側 から出火していたため、消防 に連絡した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、トランスミッションとフロントアク スルの間のプロペラシャフトが脱落している ことが判明した。このため、周辺の油圧配管 および配線が損傷し、出火したものと推察さ れる。プロペラシャフトが脱落した原因は、 グリス給脂不足によるものと考えられる。 高速道路を走行中、異音が 調査中 発生したため路肩へ停車後、 エンジンを停止した。再始動 不能のため修理手配依頼中 にエンジン底部より出火し た。 【火災(被害程度不明)】 走行中にエンジンルームから 煙が発生し、車両を停車させ た。 【火災(人的被害無し)】 キャビンと荷台との間に落ちて挟まっていた 市販のビニールホースが、走行したことで高 温となった EGR パイプに接触して火災に至 ったものと判断する。外的要因に起因するも のと判断する。 〃 停車した際に異臭がして、車 バッテリー本体の上部、プラス側の周辺ハ 両下部から火が出た。 ーネス、および、後付用品(HID)の電源ハ 【火災(人的被害無し)】 ーネスが焼損していた。車両側には火災に つながる異常は認められなかったことより、 後付用品に起因して発火したと推定する。 〃 〃 備考 高速道路料金所を出たとこ 調査中 ろ、右バックミラーに煙が映っ たため停車した。車両から降 りて確認していると右 2 軸目 タイヤ付近から発煙してい た。 【火災(被害程度不明)】 〃 トヨタ ダイナ・トヨ 発 生 原 因 【 被 害 状 況 】 走行中、スターターから出火 リレー内部にはスターターに連続的に通電 した。 した形跡が見られたことから、スターターが 【火災(人的被害無し)】 発熱・焼損したと推定するが、連続通電の 原因の特定には至らなかった。 フォルクス GF-6NAHW 事 故 の 内 容 エンジンルームより火災が発 電動ファンモーターの過熱による出火が原 生した。 因と推測されるが、損傷が激しく、原因の特 【火災(人的被害無し)】 定には至らなかった。 走行中にステアリングコラム 調査の結果、間欠ワイパーリレーの接点脱 の辺りから発煙した。路肩に 落に伴う出火と判断する。当該車両はリコ 止め、助手席の荷物を取り出 ールの対策が未実施であった。「■」 そうとしたら発火した。 【火災(人的被害無し)】 2004 年8月 31 日、 リコー ル届出 (国 -1202) № 443 444 445 446 447 448 449 450 451 452 発 生 日 H21.8.4 H21.8.3 H21.8.3 H21.8.3 H21.8.2 H21.8.2 H21.8.1 H21.8.1 H21.8.1 H21.8.1 453 H21.7.31 種 類 車 名 通称名 型 式 原動機型式 軽乗用 ダイハツ L185S 自動車 ムーヴ KF 貨 物 ニッサン E25 自動車 キャラバン ZD30DDTI 貨 物 自動車 乗 用 自動車 メルセデス・ ベンツ ACTROS 不 明 541922 ベンツ S320 スズキ 自動車 エブリイ GF-220065 112 DA64V 乗 用 マツダ LY3P 自動車 MPV L3 自動車 乗 合 ハイブリッド 日 野 スバル 乗 用 スズキ 自動車 ジムニー 自動車 登録年 距 離 2007/9 2007/10 1998/10 2000/4 2007/8 2006/8 ATH10W-PFXGB アルファード 2AZ-FXE RU638B EF750 GD-TV1 自動車 サンバー 小型特殊 走 行 トヨタ 自動車 ブルーリボン 軽貨物 度 装置名 (不明) その他 km の装置 47,998 km 530,682 km 〃 〃 JB43W 2003/8 1988/4 2000/11 2009/1 304,483 km 50,299 km 27,246 km (不明) km MF365-2P MF365 A4-236 1987/12 調査の結果、吸気ダクトの穴開きにより、未 燃ガスが DPF 内で異常燃焼して DPF が溶損 し、周辺の可燃物から出火したものと推定す る。吸気ダクトの穴開きは、何らかの物体へ の乗り上げなど、バンパー下部からの外力に よるものと推定する。 駐車後、ほどなくしてエン ジン左後部付近から煙が 出ているのを発見した。覗 き込むと炎が見えた。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、吸気ダクトの穴開きにより、未 燃ガスが DPF 内で異常燃焼して DPF が溶損 し、周辺の可燃物から出火したものと推定す る。吸気ダクトの穴開きは、何らかの物体へ の乗り上げなど、バンパー下部からの外力に よるものと推定する。 整備工場内に駐車してい た車両が、翌朝になり出 火していた。 【火災(人的被害無し)】 後付けされた社外製用品(バッテリー端子に 直接接続されていたもの)の電気配線がバッ テリークランプと接触し短絡した、あるいは、 用品本体の異常過熱により、火災に至ったも のと推定する。使用者側で後付けされた市販 用品に起因するものと判断する。 一般道を走行中、警告灯 が点灯した状態で走行を 続けたところ、エンジンル ームから発煙してきたた め停車し、消防に通報し 消火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンの排気系部品付近から 焼損している状況であり、エンジンオイルパン 部等からのオイル漏れ、排気系部品へのオイ ル付着が認められた。また、エンジンオイル が減るため、補充しながら使用していたとのこ とであった。オイル漏れが未修理のまま使用 されたため、エンジンから漏れたオイルが排 気系に付着したことによるものと判断する。 高速道路走行中バーンと 音がして、車輌を止めたと ころ、後輪付近より煙と火 が出て全焼した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、出火原因は後軸右輪のブレー キ引き摺りによるものと判明した。ブレーキ引 き摺りの原因はスプリングブレーキチャンバ のシールリングの劣化、ウエッジピストンのシ ールリングの劣化等によるピストン戻り不良と 推定するが、原因の特定には至らなかった。 60km/h で走行中に信 号停止しようとしたところ、 アクセルが戻らなかった ので、ブレーキの効きが 悪く、追突した。 【物損事故】 調査の結果、アクセルペダルとブレーキペダ ルの踏み間違いや、ブレーキ操作が遅かった こと等により発生した可能性が高いものと推 定するが、原因の特定には至らなかった。 冬場、シートヒーターを使 用して 3 時間程走行し、助 手席側の乗員がシートヒ ーターで太ももとでん部を 低温火傷した。 【軽傷:1 名】 シートヒータに過熱した痕跡はなく、作動温度 に異常は認められないため、ユーザーの長時 間連続使用によるものと推定。なお、シートヒ ータの長時間連続使用について、オーナーズ マニュアルにおいて注意喚起している。 2 週間程使わず駐車して いたところ、急にクラクショ ンが鳴り出し、駐車中のト ラクターより煙が出ている ことが確認された。 【火災(人的被害無し)】 定期点検不備の状態で放置したため、エンジ ンハーネスが腐食し、多量の緑錆が付着した 状態であった。2 週間ほど庭先に駐車してい た際に大雤が降り、緑錆したハーネスを濡ら したことで、電源配線の内部がショートし発火 炎上した。さらに、熱で配線が溶解していき、 ボンネットフレームにもショートしたため、大き な炎となったものと推測される。 〃 原動機 装 置 63,253 その他 km の装置 km 高速道路走行中、ルーム ミラーを見ると後方に黒い 煙が出ていた。 【火災(人的被害無し)】 〃 km 1,626 調査の結果、車両に火災に至るような異常は 認められなかった。エンジンルームから燃え た布状の異物が発見されたが、排気系に燃 焼痕がなく、火災の原因の特定には至らなか った。 エアコンの外気導入口の構造が不適切なた め、ブロアファンモータに雤水等が浸入して軸 受に錆が発生したため、ブロアファンモータの 回転抵抗が増大し、レジスタが過熱して、ヒー タケースが発火したものと判断する。「■」 〃 マッセイ・ ファーガソン 下り坂でトラクターを追い 越した後、前方からボーン と音がしたので停車する と、エンジンルームから発 煙し、その後、発火した。 【火災(人的被害無し)】 渋滞中、焦げたにおいが したので、クローブボック スを開けたら、奥の方にゴ ルフボールぐらいの大きさ の炎が見えたため、停車 し、水で消火した。 【火災(人的被害無し)】 制 動 km 発 生 原 因 【 被 害 状 況 】 〃 750,000 9,394 事 故 の 内 容 アイドリングで 20 分ぐらい 調査中 停車していたところ、エン ジンルーム右側から発煙 した。ボンネットを開けた ところ、右側ヒューズボッ クスから発火していた。 【火災(人的被害無し)】 メルセデス・ 軽乗用 乗 用 初 〃 備考 2010 年 2 月 26 日、リコ ール届 出(国 -2467) № 発 生 日 454 H21.7.31 455 H21.7.31 456 H21.7.31 457 H21.7.31 458 H21.7.30 459 H21.7.30 460 H21.7.30 461 H21.7.30 462 H21.7.30 463 H21.7.30 種 類 貨 物 自動車 乗 合 車 名 通称名 トヨタ ダイナ・ トヨエース 日 野 自動車 ブルーリボン 軽貨物 スバル 型 式 原動機型式 XZU301 15B RU638B EF75 V-KS3 自動車 サンバー 乗 用 自動車 マツダ ボンゴ フレンディ SG5W J5 乗 用 ダイハツ F300S 自動車 ロツキー HD 乗 用 ニッサン R33 自動車 スカイライン RB25DET 軽乗用 スズキ 自動車 ワゴンR 軽乗用 スズキ 自動車 ワゴンR 貨 物 自動車 乗 用 CV21S CV21S 初 度 走 行 登録年 距 離 2003/5 1988/4 1997/3 2000/2 1992/11 1998/1 1997/1 1995/1 三 菱 ふそう キャンター いすゞ 自動車 ビッグホーン FE71DBD3A4 4M50 UBS69GW 4JG2 2007/12 1995/12 装置名 67,494 その他 km の装置 945,244 制 動 km 装 置 135,000 その他 km の装置 85,200 km 燃 料 km 装 置 (不明) その他 km の装置 km 144,591 km 23,750 km 171,803 km 【 被 害 状 況 】 〃 〃 〃 〃 発 生 原 因 備考 ゴミ収集中、臭い匂いがし車両か 調査の結果、排気管への可燃物の付 ら降りるとキャブとごみ投入部の 着により、発火したものと判断するが、 間から出火していた。 可燃物の特定には至らなかった。 【火災(人的被害無し)】 走行中、左後輪付近から煙が上 がり爆発音とともにタイヤが燃え た。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、火災の原因は後輪のブ レーキ引き摺りによるものである。出火 元は左後輪であったが、右後輪も内側 タイヤがバーストしていた。ブレーキ引 き摺りの原因については、部品回収が できず、特定に至らなかったが、長期 間にわたりブレーキ関連の整備を実施 していないことから、ブレーキの戻り不 良があったものと推定する。 走行中、急にエンジンが停止 した (アクセルを踏んでも反応しなくな り、力がなくなった)。そのまま走り ながらスターターを何回か回した が、何も反応しないため、すぐ近く の駐車帯に停車した。車から降り て後方に回り、左後輪からエンジ ンルーム内を覗き込んだところ、 赤い炎が見えたため、積んでいた 一斗缶の水を左後輪付近に掛け たが、火は消えなかった。その 後、積載していたプロパンガスの ボンベ 2 本を降ろし、非常電話で 通報した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、火災はエンジンルーム内 のトランスミッション前方付近より発生 し、周囲に延焼したものと推定する。当 該部位には、燃料ポンプとその配管等 があり、発生状況や証言等から、何ら かの原因で漏れ出た燃料が引火した 可能性が考えられるが、焼損が激しく、 原因の特定には至らなかった。 高速道路を走行中にエンジンから 異音が発生し、その後車両前部よ り出火した。 【火災(人的被害無し)】 エンジンオイルのメンテナンス不良(エ ンジン内部に多量のオイルスラッジと オイルストレーナーの目詰まりが確認 された)によりエンジン内部の潤滑が損 なわれ、第 5 および第 6 気筒のコンロッ ドメタルが焼き付き、コンロッドが折損し てシリンダーブロックが破壊され、その 部位からエンジンオイルが漏れ出し、 高温の排気系部品に飛散して火災に 至ったものと推定する。整備不良に起 因するものと判断する。 山中にて約 30 分間アイドリングで 駐車後、室内で煙草に火をつけた 途端、引火した。 【火災(重傷:1 名、軽傷:1 名)】 燃料蒸発ガス排出抑止装置のチェック 2009 年 バルブの耐久性が不十分なため、チェ 9 月 10 日、リコ ックバルブに亀裂が発生し、燃料蒸発 ール届 ガスが車室内に漏れ、ライター等の火 出(国が引火して火災に至った。なお、当該 2379) 車両は以前から走行中にガソリン臭が していたもの。「■」 走行中メーター内の警告灯が点 滅した。バックミラーで後ろを見る と煙が出ていた。 【火災(人的被害無し)】 車両の焼損状況より、何らかの原因で トランクルーム内から出火したと推定さ れるものの、当該車両は既に廃車され てしまっており、原因の特定には至らな かった。 駐車後、施錠して自宅へ帰り、翌 朝、車室内が焼損しているのを発 見した。 【火災(人的被害無し)】 車両側に火災につながる異常は見ら れない。後付CDチェンジャーのハーネ ス、および、車両側ハーネスの焼損が 激しいことから、CD チェンジャーを取り 付けた際にハーネスどうしが接触し、エ ンジンの振動等でハーネスどうしが擦 れ、剥き出しになった芯線が接触し、発 熱、発火に至ったと推定する。 原動機 21,711 92,112 事 故 の 内 容 駐車中、運転席ステアリング付近 調査中 から出火した。 【火災(人的被害無し)】 駐車場にてフロントバンパー部を リコール届出(R2308)の対策未実施 2009 年 5 月 15 破損させ、そのまま運転したとこ に起因した火災と判断する。「■」 日、リコ ろ、フロント部より煙が出たので水 ール届 をかけ消火した。 出(国 【火災(人的被害無し)】 -2308) エンジンルーム内のリレーおよび ハーネスが焼損した。 【火災(人的被害なし)】 ジェネレーターの過充電により、チャー ジランプ回路の配線およびリレーが焼 損したものと推定。ジェネレーターが廃 却されたため、過充電の原因は特定で きなかった。 № 発 生 日 464 H21.7.29 465 H21.7.29 466 H21.7.29 467 H21.7.29 468 H21.7.29 469 H21.7.28 470 H21.7.28 471 H21.7.28 472 H21.7.28 473 H21.7.27 474 H21.7.27 475 H21.7.27 476 H21.7.26 種 類 貨 物 車 名 型 式 通称名 原動機型式 ニッサン E25 自動車 キャラバン QR20DE 乗 用 自動車 ニッサン ホーミー エルグランド E50 QD32ETI 乗 用 ニッサン B15 自動車 サニー QG18DD 軽乗用 スズキ 自動車 エブリイ DF51V 貨 物 ニッサン SS28MN 自動車 バネット R2 乗 用 トヨタ SCP10-AHPNK 自動車 ヴィッツ 1SZ-FE 貨 物 日 野 自動車 プロフィア 乗 用 自動車 特殊用途 自動車 ボルボ ボルボ 960 エステート FW1EZY E13C E-9B6254 B6254 三 菱 FK617E ふそうファイター 6D16 乗 用 フェラーリ E-F40 自動車 F40 F120 特殊用途 三菱(ふそう) FV511UZ 自動車 貨 物 ふそう ニッサン 自動車 ディーゼル 8M20 PK25A FE6F 乗 用 トヨタ NZE121G-AWPNK 自動車 カローラフィルダー 1NZ-FE 初 度 走 行 登録年 距 離 2008/2 1998/3 2002/4 1997/10 1998/6 2004/12 2007/10 1994/12 1995/6 1990/9 1999/3 2003/2 2001/4 装置名 〃 走行後、エンジンを停止した時 にオルタネーターから一度だけ 煙が出て燃えた。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、オルタネーター内部ショート により発火したものと推定されるが、内部 焼損が激しく、原因の特定には至らなかっ た。 原動機 車庫から発進するために、尐し アクセルを踏んだだけなのに 急に回転が上がり、慌ててブレ ーキを踏んだが止められず、 目の前の塀を突き破った。 【物損事故】 調査の結果、アクセルワークユニットの違 和感はあるものの、ペダルの引っかかりや 戻り不良は再現されておらず、原因の特 定には至らなかった。 走行中、車両の左後ろから発 煙していたため、停車して避難 した。 【火災(人的被害無し)】 火災発生の 4 日前にハイテンションコード を交換したこと、および、ハイテンションコ ードがスパークプラグから外れていたこと から、整備の際、ハイテンションコードを適 切に取り付けなかったため、走行中の振 動等でプラグからコードが外れ、火災に至 ったと推定する。 〃 車両を使用し、駐車場に駐車 させておいたところ、翌朝にな り車両下側から白煙が出てい た。 【火災(人的被害無し)】 スターター用電気配線を固定するブラケッ トが正しく装着されていなかったため、電 源配線がブラケットと擦れて被覆が剥がれ て短絡し、火災に至ったものと推定する。 整備不良に起因するものと判断する。 〃 駐車約 3 時間後、警音器が勝 手に鳴り続けていたため確認 すると、運転席足元付近から 発煙していた。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、運転席足元右側に取り付け られた市販の後付エンジンスターター受信 機を中心に焼損している状況であり、後付 品の不具合によるものと判断する。 高速道路走行中、EBS、ABS 異常を表示し、EBS ウォーニン グが点灯した。緊急停車し、ひ と回り車両を点検したが異常 がなかったため、PA まで移動 した。到着後まもなく右側フロ ント 2 軸目ホイール付近より出 火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、整備時、各軸受の軌道に車 両への組付時に発生したものと思われる 傷が認められた。この傷が発端となり、車 両稼働中にベアリングの転動面の剥離か ら焼付に発展、火災に至ったものと推定す る。 エンジン始動時、ボーンという 音がし、その後、左フロントタイ ヤハウジングからの出火を確 認した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンルーム左側からの 出火であることが確認された。過去の整備 履歴が不明であることから、原因の特定に は至らなかった。 廃棄物積み込み作業中、車両 前方より発煙を確認した。キャ ブ後方より出火していたため、 消火器にて消火を行い鎮火し た。 【火災(人的被害無し)】 点火装置(グロープラグ)の組付不良によ り、配線が噴射ノズル用燃料高圧パイプ に干渉し、振動等によりパイプ接触部に摩 耗による微細な穴開きが発生した。その穴 から高圧で吹き出された霧状の燃料が、 エンジンルーム内に充満し、高温となった 排気マニホールドを熱源として可燃性ガス が着火し、火災発生に至ったものと推定す るが、原因の特定には至らなかった。 満タンに給油し高速道路に入 った直後、強いガソリン臭がし たため直ちに停車したところ、 左リアホイールの奥から炎が 上がり火災に発展した。 【火災(人的被害無し)】 整備時、燃料蒸発ガスパージ用ホース取 り付け接続部(ユニオン部)の締付が不足 していたため、当該接続部が外れて燃料 蒸発ガスがエンジンルーム内に放出され、 溜まった燃料蒸発ガスに何らかの火花等 が引火したと推測される。 走行中プロペラシャフトが脱落 した。 【物損事故】 停車中、車両左側からパチパ チという音が発生した後、バッ テリー付近より出火した。 【火災(人的被害無し)】 車両が廃車されたため、原因の特定には 至らなかった。 駐車中、インストルメントパネ ル部のセンターコンソール付近 より発煙した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、センターコンソール部の小物 入れにあった市販の携帯型音楽プレーヤ ーのバッテリー部から焼損しており、携帯 型音楽プレーヤーが異常過熱したことによ るものと判断する。 km の装置 15,625 km 100,300 その他 km の装置 179,938 km 85,887 km 334,221 走 行 km 装 置 130,255 その他 km の装置 258,930 燃 料 km 装 置 (不明) 燃 料 km 装 置 1,413,493 動力伝 km 達装置 413,329 その他 km の装置 206,545 km 発 生 原 因 調査の結果、キャタライザー付近のアンダ ーカバーが部分焼損していたものの、排 気系には異常は認められなかった。 その他 km 【 被 害 状 況 】 走行中に急に煙が出てきてア ンダーカバーが燃えた。 【火災(人的被害無し)】 29,325 92,996 事 故 の 内 容 〃 バッテリー端子の腐食あるいは冷凍機電 源ハーネスの劣化により、電気抵抗が大 きくなり、冷凍機電源ハーネスが発熱し発 火、延焼したものと推定する。 備考 № 発 生 日 477 H21.7.25 478 H21.7.25 479 H21.7.24 480 H21.7.24 481 H21.7.24 482 H21.7.24 483 H21.7.24 484 H21.7.23 485 H21.7.23 486 H21.7.23 487 H21.7.23 種 類 車 名 型 式 通称名 原動機型式 貨 物 いすゞ NPR81AN 自動車 エルフ 4HL1 乗 用 トヨタ KGC10-AHSAK 自動車 パッソ 1KR-FE 貨 物 いすゞ CYL52V3W 自動車 ギガ 6WG1 乗 用 自動車 大型特殊 BMW MINI CooperS タダノ 自動車 CREVO250 貨 物 自動車 三 菱 ふそう キャンター GH-RE16 W11B16A TR256 6M60 FE517BC 4D33 乗 用 ホンダ CF7 自動車 アコードワゴン F23A 貨 物 いすゞ FRR32P4 自動車 フォワード 乗 用 自動車 貨 物 自動車 乗 用 三 菱 デリカ スペースギア フルハーフ スズキ 自動車 エスクード 6HE1 PD6W 6G72 KFKGF240 - TD01W 初 度 走 行 登録年 距 離 2005/5 2005/11 2000/3 2006/7 2001/9 1994/4 1998/3 1998/12 1995/10 2008/11 不明/ 装置名 〃 一般道を走行中エンジンル ームから発煙してきたため、 路肩に停車し消火器で消火 するとともに、消防に通報し た。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンの排気系部品付近か ら焼損している状況であり、排気系部品に 布状の可燃物の付着が認められた。エンジ ンルームに置き忘れた可燃物が、排気系に 付着したことによるものと判断する。 〃 走行中、助手席付近より、出 リレー端子部が被水し、トラッキング現象を 火した。 起こし発熱したと推定する。リレーボックス 【火災(人的被害無し)】 はシートクッションの陰にレイアウトされ、か つ、樹脂カバーで覆われているため、通常 使用状態では被水はなく、被水した経路の 特定には至らなかった。 〃 高速走行中、車両右側にあ る側壁が明るくなっていること に気付き、その後フロントホイ ールハウスより炎が発生し た。 【火災(人的被害無し)】 火災発生直前までエンジン不調や警告灯の 点灯等の不具合の前兆も無く走行していた ことや配線に短絡痕がなかったこと、また残 存する部品等を確認した結果から、車両の 不具合を示す痕跡は認められなかった。 〃 走行中バックミラーを見て白 煙が上がっていることに気づ き、安全なスペースに停車さ せようと走行していたところ、 徐〄に水温が上昇し、メータパネルの警告ランプが異常 表示を示したので、路肩に車 両を停車させると、エンジン が停止した。車両後方を確認 すると、エンジンフードより白 煙が上がっていた。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、バッテリ-リレーとスターターモ ーターの間の電気配線が、配線クランプ部 で短絡している痕跡が見つかった。このた め、過大電流が流れ、火災に至ったものと 推察されるが、出火部位の損傷が激しく、原 因の特定には至らなかった。また、同時期 に生産した同型機の点検を実施したが、特 に異常は認められなかった。したがって、何 らかの個別要因と考えられる。 〃 走行中ビニールの焼ける臭 いがして、助手席下エンジン ルームから白煙が上がって いるのに気づき、路肩に停止 したところ、エンジンルームか ら出火した。消防にて消火し た。 【火災(人的被害無し)】 後付ハーネスがヒューズを通さず直接バッ テリーに接続されており、キャブ内の後付ハ ーネス末端部には電気機器が接続されてお らず、助手席シート下に放置された状態で あったことから、後付ハーネスの不適切な 配線により何らかの原因でショートし、出 火、その付近の内装品等の延焼に至ったも のと判断する。 走行中、カーブでハンドルが 重くなり、曲がり切れずブロッ ク塀に接触。車両下部側面を 損傷。 【物損事故】 調査の結果、EPS コントロールユニットが故 障を検知して、EPS のアシスト力が低下した ため、ハンドルが重くなったものと推定する が、返却現品に異常が認められなかったた め、原因の特定には至らなかった。 km の装置 683,866 km 33,000 km 86,623 km (不明) km 発 生 原 因 リビルト品のスターターが装着され、整備等 の記録もないため、原因の特定には至らな かった。 その他 km 【 被 害 状 況 】 駐車中、スターター付近より 出火した。 【火災(人的被害無し)】 (不明) 45,337 事 故 の 内 容 117,821 操 縦 km 装 置 684,217 制 動 km 装 置 125,761 その他 km の装置 (不明) 走 行 km 装 置 112,810 その他 km の装置 備考 走行中、ブレーキが引き摺 ブレーキ引き摺り、発煙の原因は、ブレーキ り、後輪タイヤから発煙した。 ペダルヒンジ部の発錆によるブレーキペダ 【火災(人的被害無し)】 ル戻り不良と推定するが、錆発生の原因の 特定には至らなかった。 高速道路を 4WD にて約 調査の結果、前後に異径タイヤを装着した 70km/h で走行中、焦げ臭 状態での 4WD 走行により、フロントデフ内 い匂いがし、ルームミラーに 部が高温となり、フロントデフのブリーザか て後方の白煙を確認した。高 らデフオイルが排気系に飛散、発火したも 速道路を降りて近くのガソリ のと推定する。 ンスタンドへ入庫し、点検した 結果、車両前方から出火して おり、水道水にて消火した。 【火災(人的被害無し)】 走行中、後続車の合図で停 車した。その後、トレーラーの 後後軸左内側タイヤより出火 し、コンテナに延焼した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、ハブベアリングの損傷により ハブとドラムが抜け出し、ドラムとライニング が強く接触した状態で走行したことによる発 熱で、ドラムとホイールが過熱し、タイヤビー ト部の発火に至ったと推定される。 走行中、信号待ちの際にエン ジンルームから出火したた め、路肩に停車して消火器で 消火した。 【火災(人的被害無し)】 損傷状況がエアコンハーネスリコールの不 2008 年 具合状況と同様のため、リコールと同一の 4 月 22 原因で火災に至ったと判断する。当該車両 日、リ はエアコンハーネスリコールの対策が未実 コール 届出 施であった。「■」 (国 -1297 ) № 発 生 日 488 H21.7.22 489 H21.7.22 490 H21.7.21 491 H21.7.21 492 H21.7.21 493 H21.7.21 494 H21.7.20 495 H21.7.20 496 H21.7.18 497 H21.7.18 種 類 車 名 通称名 型 式 原動機型式 乗 用 クライスラー ABA-JK38L 自動車 ダイハツ L700S 自動車 ミラ EF 日 野 自動車 プロフィア 貨 物 日 野 自動車 プロフィア 軽乗用 スズキ 自動車 ワゴンR 貨 物 ニッサン 自動車 ディーゼル 貨 物 自動車 走 行 登録年 距 離 2008/6 FS4FWD F21C FS4FWF F21C CT51S CW542G RF8TA 2000/3 1995/6 1999/6 不明/ 2002/11 トヨタ LH113V-RRPES ハイエース バン 軽乗用 スズキ 自動車 アルト 3L CR22S 乗 用 ポルシェ GF-9PABFD 自動車 カイエン 軽貨物 度 ーkm ジープ・ラングラー 軽乗用 貨 物 初 ダイハツ 自動車 ハイゼット BFD S330V EF 1997/3 不明/ 2005/7 2006/6 装置名 燃 料 装 置 49,948 その他 km の装置 1,360,138 制 動 km 装 置 379,597 制 動 km 装 置 105,629 その他 km の装置 211,000 km 〃 263,348 動力伝 km 達装置 132,584 その他 km の装置 事 故 の 内 容 発 生 原 因 【 被 害 状 況 】 走行中、5~6km ほど走行 したところで運転席床下フ レーム部周辺より炎が上が った。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、右側排気パイプのキャタライザ 付近に強い焼き跡があった。この周囲には燃 料パイプ、車両配線があり、出火元と推測さ れるが、原因の特定には至らなかった。 信号待ちでハンドル付近か ら変な臭いと尐し煙が出た ので、駐車場に入って様子 を見ていると、煙が多く出て きたのでエンジンを止め、 消火器を借りて消火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、ステアリングコラム内部に埃や 水分が入り込んでスイッチ接点部分でトラッキ ング現象が起こり、出火に至った可能性が高 いと判断する。水分の浸入については、車外 から持ち込まれた飲料水等の可能性が高 い。 高速道路走行中、左前輪よ り煙が出ている事に気づ き、SA へ退避した。車両停 車し確認すると、ブレーキド ラムが発熱し、ホイールの 塗装が発火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、前輪側ブレーキリレーバルブボ ディー・シート部の破損により、エアタンクから のエアが遮断できず、ブレーキブースターへ エアを供給し続けた結果、前輪ブレーキが効 いた状態となり、ブレーキ引き摺りによりドラ ムが過熱し、出火に至ったと判断する。ブレー キリレーバルブボディー・シート破損の原因に ついては、経年劣化の可能性が高いが、特 定には至らなかった。 走行中、信号待ちのため停 車したところ、タイヤのバー スト音がしたため外を見る と、右後方より出火してお り、消火器にて消火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、焼損による熱の影響で原因の 特定には至らなかった。推定される可能性と して、6 輪中 1 輪のみの出火であるため、当 該ホイルシリンダー内のピストン戻り不良によ り、引き摺りを起こし、発熱、火災に至ったも のと推定される。 走行中、足元から発煙し停 車させたところ、運転席フロ アマット付近から出火した。 【火災(人的被害無し)】 エンジンオイルの状態から、エンジンオイルの メンテナンスが不適切だったため潤滑不良状 態になり、シリンダーブロック第 1 気筒のコン ロッド大端部が焼き付き、シリンダーブロック に穴を開けた。その時に飛散したエンジンオ イルがジェネレーター後端に掛かり、作動火 花によって着火し、出火して、車室内に延焼し たと推定する。 走行中、バーンと音がした 後、大量の白煙が出てオイ ルの焼けた臭いがした。キ ャブ内にも煙が入ってきた ため停車した後、パワース テアリングオイルリザーバタ ンク付近から火が出た。 【火災(人的被害無し)】 出火原因としては、過給器破損によるエンジ ンオイル漏れ、または、パワーステアリングオ イルリザーバから漏れたオイルが、排気パイ プに滴下し着火したものと推定するが、焼損 が酷く、原因の特定には至らなかった。 高速道路を走行中、異音が 発生し、しばらくすると異音 が消えたため走行を続けて いたところ、急にハンドルを とられ、ガードレールに接触 して横転、そこへ後続車が 追突。 【重傷:2 名、軽傷:4 名】 調査の結果、デファレンシャルギヤの軸受部 の焼付きによる後輪のロック、および、デファ レンシャルギヤのプロペラシャフト側軸部の折 損が確認された。また、デファレンシャルギヤ 用オイルのドレーンプラグが付いておらず、デ ファレンシャルギヤオイルが殆ど確認できな い状況であった。以上のことから、整備時のド レーンプラグ締付け不良によりプラグが脱落 し、デファレンシャルオイルが無い状態で使用 されたことによるものと推定。 坂道でスピードが出なくなり 停止したところ、フロントフ ードから発煙し、エアインテ ーク穴から炎が見えた。エ アインテーク穴に消火剤を 噴射したが消火できず、消 防へ連絡した。 【火災(人的被害無し)】 ハイテンションコードの不適切な引き回しなど により、ハイテンションコードが付近の金属部 間でリーク放電し、コード自体が発火、火災に 至った、もしくは、何らかの要因により、可燃 物が高温の排気系に接触し、発火、火災に至 ったと推定するが、原因の特定には至らなか った。 原動機 停車後、車両前部より煙を 調査中 確認した。ボンネットを開け たところ、エンジンルームよ り炎を確認した。 【火災(人的被害無し)】 (不明) その他 km の装置 エンジンルームから火災が 調査の結果、エンジンルーム内で後付の AC 発生した。 インバーター(市販品)の電源線がショートし、 【火災(人的被害無し)】 発熱して被覆が発火し、火災に至ったものと 判断する。 28,796 km 備考 № 発 生 日 498 H21.7.17 499 H21.7.16 500 H21.7.16 501 H21.7.15 502 H21.7.15 503 H21.7.15 504 H21.7.14 505 H21.7.14 506 H21.7.14 種 類 車 名 通称名 軽乗用 スズキ 自動車 ワゴンR 型 式 原動機型式 MH21S 貨 物 トヨタ RZU300 自動車 ダイナ・トヨエース 3RZ 貨 物 日 野 自動車 プロフィア FW1EXW ニッサン Y12 自動車 AD CR12DE 自動車 乗 用 ニッサン キャラバン エルグランド BMW 自動車 BMW318i 度 走 行 登録年 距 離 2006/5 2003/1 E50 QD32ETI GF-AL19 194E 乗 用 ニッサン K12 自動車 マーチ CR12DE 乗 用 三 菱 Z26A 自動車 コルト 4G19 乗 合 日 野 VF3ZCP 自動車 ポンチョ 8140 装置名 58,480k その他 m の装置 92,333 km km 2008/1 1997/10 1998/9 高速道路走行中に異物に 乗り上げたような衝撃を感 じたため、路肩に寄せて停 車した。フードより煙が上が っていたので車両より降り、 覗いたところ樹脂が溶けた ようなものがエンジンの下 にあり、炎が上がっていた。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンオイル潤滑不良により コンロッドがシリンダーブロックを破損させ、オ イルが飛散したものと判断する。潤滑不良の 原因は、多量のスラッジ等からオイルのメンテ ナンス不良と推定する。 〃 エンジンを切って 5 分後に 車に戻るとエンジンルーム より発煙していた。フードを 開けるとオルタネーターか ら火が出ていた。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、オルタネーター内部にオイル等 が滴下してスリップリングが異常磨耗しショー トしたか、何らかの原因で内部ショートが発生 して発火した可能性が考えられるが、内部焼 損が激しく、原因の特定には至らなかった。 原動機 駐車場に車を止めた後、ボ ンネットから煙が出ている のが発見された。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、損傷が最も激しかったのはエン ジン冷却用電動ファンであったため、そこから 出火したものと推測されるが、損傷が激しく出 火原因の特定には至らなかった。 走行中、異臭に気づいたが そのまま駐車場まで走行し て駐車した。エンジンルー ムより煙が出ていたので、 慌ててエンジンを止めてエ ンジンルーム下部を覗き込 むと火が出ていた。 【火災(人的被害無し)】 修理作業時に置き忘れたダンボール紙がラ ジエーターファンに噛み込み、モーターが高 負荷となって過熱し、ダンボールから出火した ものと判断する。 2006/7 追突事故を起したが、助手 席エアバッグは展開したの に、運転席エアバッグは展 開しなかった。 【物損事故】 調査の結果、ステアリング内に設定している 運転席側エアバッグ用の配線装置内部が汚 れた状態となっており、内部配線が摩耗して 断線していることから、砂塵等が車室内に多く 入る環境下で装置内部に侵入したため、使用 過程で摩耗・断線したものと推測する。今回 の追突事故前より配線は断線し警告灯が点 灯していたにもかかわらず、継続使用された ため追突事故時に非展開に至ったもので、整 備不良に起因したものと判断する。 2003/11 走行中バス停にてエンジン アイドリング、クーラーON 状態で停車中にチャージラ ンプが点灯したが、エンジン 回転を上げたところ消灯し たので、そのまま運行を継 続した。次の運行まで車両 を離れた際にボンネットか ら煙が出ていることを発見 し、ボンネットを開けたとこ ろオルタネーター付近でヘ ッドカバーの上に数センチ の炎が上がっていたため、 車載消火器で消火した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンルーム右後部のインシ ュレータが一部焼損していることを確認した。 状況より、①エンジンの漏れたオイルが一時 的に焼け、インシュレータを焦がした、②オル タネーターのハーネスクランプが締まっておら ず、クランプがオルタネーターのコイル部でシ ョートし、インシュレータを焦がしたという 2 つ の可能性に絞られたが、原因の特定には至 らなかった。 2005/9 装 置 の装置 km 58,094 その他 km の装置 96,636 km 69,410 km 高速道路走行中、左前ドア 調査の結果、サイドブレーキ信号線が社外品 スピーカーから出火した。 カーナビ本体ケースに結線されており、ケー 【火災(人的被害無し)】 ス内部に信号線の裸線が混入していた。サイ ドブレーキ信号線を改造したことで、裸線がカ ーナビ本体内部でスピーカー出力に接触し、 カーナビ側から電流がスピーカーに加わった ため、焼損・発火したものと判断する。 調査の結果、アウター側の軸受は損傷が著し く、破損に至った原因の特定には至らなかっ た。軸受に錆が認められることから、軸受が 錆により摩耗したため、軸受の寸法変化や潤 滑不良により、焼付に至ったものと推定する。 km 92,360 発 生 原 因 高速道路走行中フロント 1 軸目左より火が出た。 【火災(人的被害無し)】 〃 その他 km 【 被 害 状 況 】 調査の結果、エンジン・インテークバルブにカ ーボンが付着し、バルブの閉じ不良が発生 し、エンジンの再始動を繰り返すことで、エア クリーナーに混合気が滞留し、再始動した際 にバックファイヤが発生し、引火したものと推 定する。しかし、インテークバルブにカーボン が付着した原因は特定できなかった。 30,000 166,300 事 故 の 内 容 走行中エンストし再始動を 試みるも掛からず、道路脇 にスターターで移動したが、 その後も始動できなかっ た。5 分後再始動すると、ボ ンと音がして助手席付近よ り炎が出た。 【火災(人的被害無し)】 1,046,000 走 行 2004/10 E13C 貨 物 乗 用 初 〃 原動機 備考 № 発 生 日 507 H21.7.14 508 H21.7.14 509 H21.7.14 510 H21.7.14 511 H21.7.14 512 H21.7.13 513 H21.7.13 514 H21.7.13 515 H21.7.13 516 H21.7.13 種 類 貨 物 車 名 通称名 日 野 自動車 レンジャー 型 式 原動機型式 FE1JKB J08C 乗 合 日 野 RU3FTA 自動車 セレガ F20C 軽貨物 スバル LE-TV1 自動車 サンバー 軽乗用 スズキ 自動車 ワゴンR 貨 物 自動車 貨 物 度 走 行 登録年 距 離 1999/3 1991/10 2008/3 1994/11 三 菱 ふそう キャンター いすゞ 自動車 フォワード 貨 物 CT21S 初 トヨタ 自動車 ダイナ 150 FE83EGN3X2 4M51 FRR32JB 6HE1 2003/10 1992/7 YY131-TGMGS 3Y 貨 物 トヨタ HDJ101K-RNPGZ 自動車 ランドクルーザー 1HD-FTE 貨 物 トヨタ HDJ81V-RNPGW 自動車 ランドクルーザー 1HD-FT 乗 用 プジョー 不 明 自動車 306 LFZ 2001/4 1998/1 1995/3 1997/5 装置名 162,762 走 行 km 装 置 1,081,292 制 動 km 58,626 km 装 置 〃 89,072 緩 衝 km 装 置 120,000 その他 km の装置 (不明) km 原動機 135,256 その他 km の装置 156,879 km 113,844 km (不明) km 〃 〃 原動機 事 故 の 内 容 【 被 害 状 況 】 発 生 原 因 配送中に横ドアをその場で は閉められないため、尐し 前進してからドアを閉めよう とエンジンをかけたところ、 異音が発生した。尐し進ん でから降車し静観していた ところ、煙が上がり出火し た。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、原因はスターターの連続通電 (空転)による焼損と判断する。焼損が激しく、 連続通電の原因の特定には至らなかったが、 エンゲージスイッチ接点の渋りが不具合につ ながった可能性が高いと推定する。 走行時、左後内側タイヤバ ーストと同時に出火した。左 後タイヤ付近から出火し た。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、ブレーキ引き摺りによる車両火 災と判明した。ブレーキ引き摺りの原因はス プリングブレーキのエア洩れにより、スプリン グブレーキが作動したものと判断する。スプリ ングブレーキのダストカバーが装着されてい なかったことから、シール部に泥を噛み込み、 エア洩れに至ったものと推定する。ダストカバ ー非装着の原因の特定には至らなかった。 約 30 ㎞/hで走行中に右 に駐車していた車が尐し動 き始めたので、やや急ブレ ーキぎみにブレーキを踏む と、ハンドル(車体)が右に 取られて隣の車にぶつかっ た。 【物損事故】 調査の結果、車両右側のブレーキローターお よびパッドの磨耗進行状況を確認した。本車 両の走行距離は 5.8 万 km/1.5 年であり、ロ ーターおよびパッドの早期摩耗発生要因とし て、ブレーキ使用頻度や負荷条件等が厳しい 状況下にあった可能性が考えられる。 走行中、急にハンドル操作 現品を回収できず、原因の特定には至らなか ができなくなり、車両左側を った。 ぶつけてしまった。右ロアー アームのボールジョイントが 抜けていた。 【物損事故】 走行中後続車のクラクショ ンで自車に何かあったと気 づき、車両を路肩に停車し た。下り勾配のためギアを リバースに入れてハンドブ レーキを引き、キースイッチ でエンジンを停止した。降車 したところ、運転席とリアボ ディー間のエンジン付近か ら煙と炎を確認した。 【火災(人的被害無し)】 車両側の電気ハーネスにショート痕は見られ ず、ドライバー証言から電気系、パワステ系、 燃料系に異常はなかったと推測する。エンジ ンにオーバーヒートの痕跡はなく、排気マニホ ールドに亀裂、排気ガスの漏れはない。車両 側に出火原因につながる不具合はなかったと 考えられ、エンジンの高温部に落下物・幌等 があり、炭化し着火、延焼したことも考えられ るが、出火原因の特定には至らなかった。 高速走行中、エンジンルー スターターケーブルが何らかの理由によりケ ムより出火した。 ーブル固定用クリップとショートし、ケーブル 【火災(人的被害無し)】 およびクリップが過熱した影響で周辺の可燃 物に引火し、燃え広がったものと推定する が、ケーブルの焼損が激しいため、原因の特 定には至らなかった。 一般道を走行中、キャビン 後方より発煙した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンの排気系部品付近から 焼損している状況であり、排気系部品付近に 布状の可燃物の残骸が認められた。荷台部 にあった可燃物が落下し、排気系に付着した ことによるものと判断する。 駐車場に駐車中、エンジン ルームより発煙した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンの排気系部品付近から 焼損している状況であり、排気系部品に可燃 物付着の痕跡が認められた。エンジンルーム に置き忘れた可燃物が排気系に付着したこと によるものと判断する。 エンジンが始動できないた め駐車しておいたところ、エ ンジンルームより発煙した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンルームのスターター付 近から焼損している状況で、スターターは端 子部が溶損し脱落しており、端子部周辺には 液体をかぶった跡があり、白い付着物が確認 された。付着物からは融雪剤の成分が検出さ れた。スターター端子部に融雪剤が付着した 状態で長期間使用されたため、スターター本 体と端子間でショートしたことによるものと推 定する。 走行中にボンネットから、煙 エンジンの不調が放置されており、整備不良 が出てきた。 と推測される。 【火災(人的被害無し)】 備考
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