世界最古最高のドッグショーウェストミンスター展で 外国人として初めての BIS ジャッジ アメリカの50以上のナショナル スペシャルティーで審査 ジェイムズ・レイノルズ氏は、外国人として初めて伝統ある ウェストミンスター展でベスト・イン・ショー・ジャッジを したことで有名ですが、現在世界で最も人気のあるジャッジ の一人で、数年先まで予約が入っているほどです。約2メー トルもある長身ですが、彼の審査は非常に繊細で、まるでオー ケストラの指揮者です。リング上の彼に見入ってしまいます。 洗練された身のこなしと、犬に対するやさしい気づかい。 彼が世界一のジャッジといわれるゆえんです。 James G. Reynolds の履歴 カナダ、オンタリオのネピアン出身であるジェームズ・レイノルズ氏は 1956 年以来ずっと、ドッ グショーにかかわってきています。彼の Renaldo Kennel of Scottish Terriers は、5頭のカ ナディアン BIS を勝ち取った犬を手懸け、30頭以上のカナディアンチャンピオン、15頭の AKC チャンピオンを作り出しました。レイノルズ氏は , CKC と AKC の全犬種のジャッジライセ ンスを取得。彼はオーストラリアでの最大のメルボルンロイヤル、また、レディースケネルア ソシエーション ( イギリス ) でのベストインショーを含め、5つの大陸での審査員を務めてい ます。また、50以上ものナショナルスペシャルティー、AKC/Eukanuba ナショナルチャンピ オンシップ、2006年のウェストミンスタードッグショーでのベストインショーを含め、ア メリカにおいて、ほとんどの有名なドッグショーで審査しています。レイノルズ氏は彼の大好 きな家庭犬でもあるアイリッシュウルフハウンドに魅力を感じています。彼は最初のカナダの アイリッシュウルフハウンドクラブのプレジデントを勤め、多くの地方で開催される数え切れ ないほどのウルフハウンドスペシャルティーショーや、ウルフハウンド、オッターハウンド、 プチバセ、ブラッドハウンド、スコッティッシュディアハウンドの全米展において審査をして います。レイノルズはいまや、49000人もの生徒をもつ学校の引退した最高責任者です。 彼の妻であるマーシャは引退した学長です。彼らは3人の子供を持ち、三人の孫がいます。
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