アジア事業再生研究委員会 第2回公開会員解説会 『タイの会社法・労働法の実務』のご案内 主催: 事業再生研究機構 アジア事業再生研究委員会 後援: 東京弁護士会倒産法部会、第一東京弁護士会総合法律研究所倒産法研究部会 第二東京弁護士会倒産法研究会 事業再生研究機構(Japanese Association for Business Recovery、代表理事=伊藤 眞、同=岡 正晶)の、 中国事業再生研究委員会(顧問=高木新二郎、委員長=池田靖、副委員長=三好康之、同=福岡真之介、事務 局=小田切豪)は、平成 26 年 3 月 18 日の理事会承認を受け、中華人民共和国だけでなく、アジア諸国の事業 再生の法制と運用の現状を深く理解し、この理解を日本の実務家に広く滲透させること、及び日本の事業再生 の実績を踏まえて、アジア諸国の事業再生の発展に寄与することを目的として、 「アジア事業再生研究委員会」 に改組しました。 アジア事業再生研究委員会は、この度、東京三弁護士会の倒産法部会の後援を得て、改組後の第2回の公開 会員解説会を開催することといたしました。 皆様におかれましては、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます(なお、会場の都合上、定員 100 名に達し次第、申込みを締め切らせていただきますので、ご了承下さい) 。 日 会 時 場 : 平成 27年 2 月 12 日(木) 午後 6 時~午後 8 時 00 分 : 株式会社商事法務 3階会議(http://www.shojihomu.co.jp/images/stories/pdf/map.pdf) (東京都中央区日本橋茅場町 3-9-10 茅場町ブロードスクエア) テーマ : 『タイの会社法・労働法の実務』 タイには、大企業・中小企業を問わず多くの日系企業が進出しており、現在も進出の勢いは衰えを みせていない。一方で、進出企業は多様化しており、従前中核を担っていた製造業だけでなく、金融 業・建設業・サービス業などの進出が増加している状況がみられる。タイには外資規制をはじめとす る日本とは異なる法制度があるため、多様化するタイへの進出・ビジネスの実施・撤退に当たっては、 タイ法の特徴や実務上の留意点を正確に理解することがより重要となってきている。 本セミナーにおいては、タイ駐在の日本人弁護士が、タイの会社法・労働法を中心に、実務を踏ま えた諸問題を具体的に解説する。 (講師)小原英志(おばら・ひでし)氏 西村あさひ法律事務所 バンコク事務所代表 2003 年より西村あさひ法律事務所勤務。バンコクの大手法律事務所である Tilleke&Gibbins 法律 事務所への 2 年間の出向を経て、2013 年西村あさひ法律事務所のバンコク事務所設立とともに代表 に就任、現在タイでの企業法務に従事。 著書に『Doing Business In タイ』(共著)(西村あさひ法律事務所、2010 年)など。 受 講 料 : 金3,000円/1 名 (当日会場受付にてお支払い下さい) 申込方法 : 下記に必要事項をご記入の上、メールかファックスにて事務局までご送信下さい。 事業再生研究機構 事務局 URL:https://www.shojihomu.co.jp/web/jigyousaisei TEL:03-5614-6086 email:[email protected] 事業再生研究機構 事務局 行 (Fax:03-3664-8843) 平成 27 年 2 月 12 日(木) 午後 6 時からの公開会員解説会の出席を申し込みます。 (ふりがな) お名前 ご所属 □ 事業再生研究機構会員(個人・賛助) □ 一 般( 会員外 ) メールアドレス
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