HTMLエディタとは?

●HTMLエディタの使い方
●HTMLエディタとは?
通常、HTMLタグを一文字一文字手打ちしなければならないHTMLソースを
ボタン操作で簡単に作成することができる機能です。
■HTMLエディタの使い方
■「ソースを直接入力する」
チェックすると、HTMLタグを直接入力
する形式に変わります。
⇒直接入力は44ページをご参照ください。
■「全画面表示」
メール本文のプレビューを
大きな画面で確認できます。
■注意
・エディタを使用して作成した本文と、
ソースを直接入力して作成した本文は
連動しておらず、別々に扱われます。
・エディタを使用して作成した
本文のソースは表示されません。
案件保存時に表示させていた本文が
メール送信されます。
■アイコン説明
・文字を以下のように装飾します。
太字、斜体、下線あり
・画像を挿入します。
・段落番号をつけたり、
箇条書き形式にします。
・表を作成します。
・インデント(字下げ)を設定します。
・文字のフォントを変更します。
・文字の行揃えを行います。
・文字の大きさを変更します。
・リンクを設定します。
⇒41ページ
・文字色、文字の背景色を変更します。
●HTMLエディタの使い方
■機能詳細
各機能の詳細をご案内します。
▼リンクを設定する
①リンクを挿入したい場所にカーソルを合わせ、 ボタンを
クリックしてください。
②右の画面が表示されますので、リンク先のURLを入力してください。
③OKをクリックすると、メール本文にリンクが挿入されます。
※メール本文には②でご入力いただいたURLが表示されます。
URLのかわりに、任意のテキストや画像を表示することも可能です。
テキスト・・・本文に入力したテキストを選択して、上記手順を実施
画像・・・・・・画像を選択して、上記手順を実施
リンクを解除したい場合は、リンクが設定されている箇所を選択して
ボタンをクリックしてください。
▼画像を挿入する
①画像を挿入したい場所にカーソルを合わせ、
ボタンをクリックしてください。
②右の画面が表示されますので、 「画像をアップロード」をクリックして、
ファイルのアップロードを行ってください。
③プレビューに画像イメージが表示されますので、
問題ないようでしたら「OK」をクリックしてください。
④メール本文に画像が挿入されます。
画像のURL・・・NEXLINK BASIC上での画像のURLです。
画像のアップロード元のURLではありません。
※基本的に変更していただく必要はありません。
ALT属性・・・画像のALT属性値を指定します。
幅、高さ・・・変更することで画像を拡大・縮小することができます。
■利用可能な画像
・拡張子・・・ jpg, jpeg,
]
png, gif
・容量・・・1画像に付き1MBまで
・画像の件数・・・制限なし
・画像のサイズ・・・制限なし
●ALT属性とは?
受信先のメーラーでHTML形式をオフにしている場合など、
画像が表示できない場合に、 画像のかわりに表示される文字です。
その画像の名称や、どういった画像なのかという説明など設定されることを推奨します。
例)Gmailの場合
画像が表示できない時
画像が表示できる時
●HTMLエディタの使い方
▼表を挿入する
①表を挿入したい場所にカーソルを合わせ、
ボタンをクリックしてください。
②右の画面が表示されますので、各設定を入力してください。
③OKをクリックすると、メール本文に表が挿入されます。
行、列・・・行数、列数を設定します。
幅、高さ・・・セルの幅、高さを設定します。
テーブルの見出し・・・見出しの設定をします。
外枠の大きさ・・・表の外側の枠線の太さを設定します。
行揃え・・・ 表の行揃えを設定します。
セル枠の大きさ・・・セルの枠の太さを設定します。
セル内の余白・・・セルの枠とセル内のコンテンツとの間の余白を設定します。
タイトル・・・表のタイトルを設定します。
※見出しを設定したセルは、自動で中央寄せ、かつ、文字が太字になります。
※セル内の行揃えを行う場合は
ボタンをご利用ください。
▼右クリックメニュー
画像や表などにカーソルを合わせて右クリックすると、右クリックメニューが開きます。
右クリックメニューでは、コピーや貼り付け、設定の変更などを行うことができます。
画像の大きさを変更したい場合や、表の行数、列数を変更したい場合などは
右クリックメニューをご利用ください。
※文字や画像が入力されていない場所で右クリックをすると、
通常のブラウザメニューが開きますのでご注意ください。
画像の場合
表の場合
リンクの場合
▼改行について
HTMLエディタでは、段落に分けた改行を行うことができます。
「Enter」キーで改行・・・・・・・・・・通常の改行を行います。
「Shift」+「Enter」キーで改行・・・約1行分の行間が空いた、段落改行を行います。
●「Shift」+「Enter」キーで改行した場合
● 「Enter」キーで改行した場合