平成26年2月定例会一般質問発言通告表 発言 議席 17 番号 順序 7 氏名 佐 野 清 明 議員 発 言 項 目 1 要 旨 1/1 答弁者 富士宮市総合計画及 (1) 富士宮市総合計画及び同3カ年実施計画に基づく市政 市 長 副 市 長 運営の基本原則について。 び同実施計画と須藤市 長の思い、夢について ① 総合計画及び実施計画にない新たなハード及びソフ 関係部長 ト事業はどのようにして組み込むのか。 ② 実施計画に位置づけなければならないハード及びソ フト事業の基準は何か。 ③ 首長として発信方法、内容については慎重さが求め られると考えるがいかがか。 2 富士宮市の財政状況 (1) 大富士交流センター、西消防署北分署、学校給食セン 市 長 (見通し含む)につい ター、市営万野住宅建てかえ、富士山世界遺産センター 副 市 長 て 関連経費等の総合計画及び実施計画に位置づけられてい 関係部長 る事業に加え、歴史館構想(北部歴史館発言含む)、ス ポーツ公園構想など市長の思い、夢と財政計画につい て。 ① 積極財政と健全財政の両立とは何を指すのか。ま た、当市の決算カードによる財政状況分析指標の考察 について。 ② 第3次実施計画(平成25年度~27年度)の財政 見通しは消費税増税による景気減速(市税収入を中心 とする歳入減)を過小評価していないか。 ③ 第3次実施計画にない新たな計画及び構想等の財政 計画はどうするのか。 3 (仮称)世界遺産セ (1) 「歴史博物館建設に伴う基本設計」を3本柱にとの意 市 長 ンターと(仮称)歴史 向を新年早々表明するとともに、北部地域への歴史館建 副 市 長 関係部長 博物館構想について 設発言など須藤市長の思い、夢が一人歩きしている。 ① 市民コンセンサスをどのように求めていくのか。 ② 3カ年実施計画も、議会のコンセンサスもないとの 現状認識はあるのか。 (2) 昨年11月定例会の私の一般質問の検証について。 ① 「市長室において、副市長との相談の道具として使 ってはいるが、正式な形でよそへ出したことは一度も ない」との答弁について。 ② 市長の思いを一嘱託員に託したことについて。 ③ 建築士法違反の疑いの指摘について。 ④ (仮称)歴史館調査委託結果及び(仮称)世界遺産 センターの受け入れ準備を含む進捗状況について。 -22-
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