マリヤ・マクサコワ&モスクワマラジョージヌィ 室内オーケストラ

ロシア若い世代人気No.1 の室内オーケストラ
ロシアオペラ界のスター マクサコワが夢の共演!!
マリインスキー劇場ソリスト
ヴァレーリー・ヴォロナ指揮
マリヤ・マクサコワ&モスクワマラジョージヌィ
室内オーケストラ
6月3日(火)東京芸術劇場コンサートホール 開場18:00/開演19:00
6月4日(水)千葉・京葉銀行文化プラザ音楽ホール
6月5日(木)横浜・関内ホール
開場18:30/開演19:00
開場18:30/開演19:00
6月7日(土)武蔵野市民文化会館小ホール
6月9日(月)埼玉会館小ホール
開場18:30/開演19:00
チケット一般発売:2013年11月2日(土)10:00~
一般先行発売:2013年10月19日(土)10:00~10月25日(金)迄
全席指定 S席6000円/A席5000円/学生3000円
【チケットお申込み】 ※武蔵野市民文化会館のチケットは、武蔵野市民財団0422-54-2011へ直接お申込み下さい。
■ キョードー東京:0570−550−799(オペレーター対応、平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)
Webからのお申し込みはこちら▶https://ticket.kyodotokyo.com
■ ローソンチケット:0570-000-407(オペレーター対応)
0570-084-003(Lコード【東京】35515【千葉】35516【横浜】35517【埼玉】35519)
■ チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:207-520 ※全会場共通)
■ イープラス:http://eplus.jp ■ CNプレイガイド:0570-08-9999
■ ロシアン・アーツ03-5919-1051(平日10:00〜18:00)
Мария Максакова
マリヤ・マクサコワ
ロシア・オペラ界のスター(メゾソプラノ)
。母は女優のリュドミーラ・マクサコ
ワ、祖母はオペラ歌手のマリヤ・マクサコワ。
1977 年7月、ミュンヘン生まれ。
6歳の時にモスクワ高等音楽院付属中央音楽学校ピアノ科に入学(N・トロポフ、V・
ブーニン、V・ベリチェンコに師事)
。1995 年最優等で卒業後、グネーシン記念ロシ
ア音楽アカデミー声楽科に入学(ナタリヤ・シュピレル教授に師事)
。2000 年最優
等で卒業後、大学院へ進学。オペラスタジオでロッシーニ作曲「セビリヤの理髪師」
ロジーナ役をやり、同年の「最優秀新人」賞にノミネートされる。同年、ノーヴァ
ヤ・オペラ劇場に入団。2006 年まで、オフェリヤ(A・トム作曲「ハムレット」
)
、
雪娘(リムスキー=コルサコフ作曲「雪娘」
)
、クセニヤ(M・ムソルグスキー作曲
「ボリス・ゴドゥノフ」
)
、ジナイーダ(I・ゴロヴィン作曲「初恋」
)など多くの役
で活躍。2003 年からは、ボリショイ劇場の招待歌手となり、オスカル役(ヴェルデ
ィ作曲「仮面舞踏会」)
、ミュゼッタ役(プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」
)などで出
演。2006 年、音楽劇場「ゲリコン・オペラ」のソリストとなる。
2011 年から、サンクトペテルブルグ市のマリインスキー劇場オペラ団(芸術監督:
ワレーリー・ゲルギエフ)のソリスト。ドラベッラ(モーツァルト作曲「コジ・ファン・トゥッテ」
)
、ケルビーノ(モーツァルト
作曲「フィガロの結婚」
)
、ラ・フルゴラ(プッチーニ作曲「外套」
)などの役で出演。
ロシア、イタリア、日本、ノルウエー、スペインの多くの劇場に出演。レパートリーにはシューマン、シューベルト、ブラームス、
リヒャルト・シュトラウス、ドビュッシー、ラフマニノフ、チャイコフスキーやその他多くの作曲家のロマンスや歌曲がある。ま
た、「シベリアの理髪師」(監督:ニキータ・ミハルコフ)など多くの映画に出演。ヴャチェスラフ・ザイツェフのモデルスクール
を修了し、ロシア・ファッション・ウイークのショーにも出演している。テレビ局「文化」の番組「ロマンチカ・ロマンス」の司
会者を務める。英語、ドイツ語、フランス語を自由に操る。2011年、ロシア連邦国家下院議員に選出される。
Московский молодежный камерный оркестр
モスクワ・マラジョージヌィ室内オーケストラ
モスクワ・マラジョージヌィ室内オーケストラは、ロシアと
海外で急激に人気を獲得したオーケストラである。オーケス
トラのメンバーは、国際音楽コンクールや、ロシア国内のコ
ンクールの受賞者、音楽財団の奨学生など、モスクワの優秀
な若い音楽家達で構成される。オーケストラは 2003 年、B・
スピヴァコフの国際フェスティバルでデビュー。このオーケ
ストラの特徴は、若い演奏家の卓越した技能、熱意と情熱、
興味深いレパートリー、豊かな音の表現法、アンサンブル全
体としてのまとまりである。またこれらの特徴が、音楽世界
で高く評価される理由でもある。
Valery Vorona
ヴァレーリー・ヴォロナ
指揮者
ロシア連邦功労文化人。グネーシン記念音楽アカデミー卒業。チャイコフスキー記
念国立モスクワ高等音楽院ヴァイオリン科の研修、大学院での学業を経て、演奏家、
指揮者、教育者、社会活動家として大規模かつ実り多い活動を行っている。モスク
ワ・マラジョージヌィ室内オーケストラの芸術監督兼首席指揮者、モスクワ・フィ
ルハーモニーのソリスト、M・M・イッポリトフ=イワノフ記念国立音楽教育大学
の学長、P・I・チャイコフスキー記念国立モスクワ高等音楽院の教授。共演者には
M・ヴェンゲーロフ、Y・バシュメット、V・レーピンなどがいる。また多くの学生
を国際コンクールで優勝に導いている。