FPGA 電子工作スーパーキット(基板編)2016 年 5 月 1 日発行版 正誤表 2016.05.08 訂正日 頁 章 場所 誤 正 2016 04.18 42 2 図 10 エトキ EQFP-144 ピン版には DCLK0 と DCLK1 はない。 EQFP-144 ピン版には DPCLK0 と DPCLK1 はない。 2016 04.18 42 2 本文 ●グローバル・クロック・ネットワーク 図 10 に MAX 10(10M08)のグローバル・クロック・ ネットワークを示します。GCLK がチップ全体に行き渡ってい るグローバル・クロック・ネットワークです。GCLK ライン は,外部端子 CLKxx から供給されるクロックをチップ全体に供 給したり、外部端子 DCLKn から供給されるクロック・イネー ブルやリセット信号のようなファンアウト数が多い制御信号 の伝搬にも使えます。 さらに、内部論理が生成したクロック信号や非同期リセッ ト信号、クロック・イネーブル信号などの制御信号のファン アウト数が多い場合は GCLK ラインに入力してチップ全体に 供給することができます。 ●グローバル・クロック・ネットワーク 図 10 に MAX 10(10M08)のグローバル・クロック・ネッ トワークを示します.GCLK がチップ全体に行き渡っているグ ローバル・クロック・ネットワークです.GCLK ラインは、ク ロック信号だけでなく、クロック・イネーブルやリセット信号 など、ファンアウト数が多い制御信号の伝搬にも使え、外部端 子 CLKxx(専用端子)や DPCLKxx(兼用端子)から駆動できます。 さらに,内部論理が生成したクロック信号や非同期リセット 信号,クロック・イネーブル信号などの制御信号のファンアウ ト数が多い場合は GCLK ラインに入力してチップ全体に供給す ることができます. 2016 04.18 64 3 写真 2 CN1、CN2 がピン・ソケットになっていた。本書の想定では CN1、CN2 はピン・ヘッダである。 U2 48MHz発振器 備 考 CN1, CN2 ピン・ソケット 20ピン×1列 (2.54mmピッチ) SG8002DC-PCB-48MHz (EPSON TOYOCOM) CN3, CN4 ピン・ソケット 2ピン×2列 (2.54mmピッチ) 誤 CN7 ピン・ヘッダ 5ピン×2列 (2.54mmピッチ) J1 ジャンパ・ピン CN5, CN6 ピン・ソケット 5ピン×2列 (2.54mmピッチ) J1 ピン・ヘッダ 2ピン×1列 (2.54mmピッチ) U3 SDRAM (オプション) 256Mbit (16Mword×16bit) :AS4C16M16SA-6TCN (Alliance Memory) または 512Mbit (32Mword x 16bit) :AS4C32M16SA-7TCN (Alliance Memory) CN1、CN2 をピン・ヘッダに訂正する。 U2 48MHz発振器 SG8002DC-PCB-48MHz (EPSON TOYOCOM) 正 CN1, CN2 ピン・ヘッダ 20ピン×1列 (2.54mmピッチ) CN3, CN4 ピン・ソケット 2ピン×2列 (2.54mmピッチ) CN7 ピン・ヘッダ 5ピン×2列 (2.54mmピッチ) CN5, CN6 ピン・ソケット 5ピン×2列 (2.54mmピッチ) J1 ジャンパ・ピン J1 ピン・ヘッダ 2ピン×1列 (2.54mmピッチ) U3 SDRAM (オプション) 256Mbit (16Mword×16bit):AS4C16M16SA-6TCN (Alliance Memory) または 512Mbit (32Mword x 16bit):AS4C32M16SA-7TCN (Alliance Memory) 2016 04.18 65 3 写真 3(b) CN1、CN2 の引き出し説明がピン・ソケットになっていた。 本書の想定では CN1、CN2 はピン・ヘッダである。 1 CN1、CN2 の引き出し説明を「ピン・ヘッダ 20 ピン×1 列」に 訂正する。 訂正日 頁 章 場所 誤 正 2016 05.08 77 4 本文 右段(8) (8) 基板表面に電解コンデンサ C1 と C3(共に 10μF) の (8) 基板表面に電解コンデンサ C1 と C3(共に 47μF) の 2 個を実装する.極性があるので注意のこと. いずれも 2 個を実装する.極性があるので注意のこと. いずれも CN1 寄りの穴がマイナス極(部品のリー ドが短い方)である. CN1 寄りの穴がマイナス極(部品のリー ドが短い方)である. 2 備 考
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