第6学年シラバス [PDFファイル/2.53MB]

第6学年「国語科」シラバス
学習する単元の名称
次の3領域1事項です。
A 話すこと・聞くこと
B 書くこと
C 読むこと
・ 伝統的な言語文化と
国語の特質に関する事項
・
つないで、つないで、一つのお話(話・聞)
・グループで話し合い、一つのお話を作る。
・
支度(読)
・感じたことや考えたことが伝わるように音読する。
1
登場人物の心情をとらえ、感想をまとめよう
・
カレーライス(読)
学
筆者の意図をとらえ、自分の考えを発表しよう
笑うから楽しい
時計の時間と心の時間(読)
2
・互いの立場や意図をはっきりさせながら、疑問点を
整理して自分の意見を言ったり、質問をしたりして、
討論する。
・
漢字の形と音・意味(伝国)
・漢字を組み立てている部分には、音を表すものや意
味を表すものがあることを理解する。
◆本は友達(読)
・
私と本
・
森へ
3
・
施設を利用して、本の世界を広げよう
・
河鹿の屏風(読)
3
ようこそ、わたしたちの町へ(書)
・集めた事柄を整理し、構成や、目次や見出し、リー
ド文、解説文などを工夫して、パンフレットを作る。
書写
毛筆 「湖」「さみだれを・・・・」
硬筆・
せんねん まんねん(読)
熟語の成り立ち(伝国)
たのしみは(書)
・
未来がよりよくあるために (書、話・聞)
〈資料〉平和のとりでを築く
二
・
生活の中の言葉(伝国)
5
自分の感じたことを、朗読で表現しよう
・
やまなし(読)
学
・話し合いで深めた考えをもとに、構成を工夫して、
自分の意見を明確に伝える文章を書く。
・日常の言語生活を見直す。
・場面についての描写を捉え、作品の中で使われてい
る表現を味わいながら、優れた叙述について自分の
〈資料〉イーハトーブの夢
6
・感じたことや考えたことが伝わるように音読する。
・短歌のもつ表現の効果を確かめたり、工夫したりす
る。
意見を聞き合って考えを深め、意見文を書こう
考えをまとめる。
筆者のものの見方をとらえ、自分の考えをまとめよう
・
『鳥獣戯画』を読む(読)
・
絵画や写真をみるときは
・
この絵、わたしはこう見る(書)
・表現の効果を確かめたり工夫したりして書く。
・
漢字を正しく使えるように(伝国)
・絵と文章の関係を押さえて筆者の考え方を捉え、自
・送り仮名や仮名遣いに注意して漢字を正しく書く。
分の考えを明確にしながら読む。
覚えておきたい言葉
7
5
生活を広げる。
町のよさを伝えるパンフレットを作ろう
・
書く
目的や意図に応じ、筋道を立てて文章を書くこ
とができる。
4 読む
目的に応じ、内容や要旨を把握しながら読むこ
とができる。
・これまでの本との関わり方を振り返り、今後の読書
期
関心・意欲・態度
国語に関心をもち、計画的に話し合ったり、適
切に書いたり、幅広く読書したりしようとする。
話す・聞く
目的や意図に応じ、伝えたいことを的確に話し
たり、相手の意図を考えながら聞いたりするこ
とができる。
・筆者の主張と事例を利用して、考えたことを発表し
合い、自分の考えを広げたり深めたりする。
学級討論会をしよう(話・聞)
伝えにくいことを伝える(話・聞)
4
1
捉え、自分の考えをまとめる。
・
・
・
・
下の1~5の観点別学習状況を基本とし、ど
れだけ実現できたかによって評価します。さら
に、子どものよい点や進歩の状況等も積極的に
評価します。
・登場人物の相互関係や心情、場面についての描写を
一
2
・
・
・ 目 的 や 意 図 に 応 じ 、 考 えた 事や 伝え たい
事などを的確に 話すことや相手の意図を
つ か み な が ら聞 くこ とがで き るよう に す
る と と も に 、 計 画 的 に 話し 合おうと する
態度を育てる。
・ 目 的 や 意 図 に 応 じ 、 考 えた こと など を筋
道 を 立 て て 文章 に 書 くこ と がで きる よう
に す る と と も に 、 効 果 的に 表現 しよ う と
する態度を育てる。
・ 目 的 に 応 じ 、 内 容 や 要旨 を 把握 しな が ら
よ む こ と が で き るよ うにす るととも に、
読 書 を 通 し て 考 えを 広 げた り深 めた り し
ようとする態度を育てる。
主な学習内容
伝統文化を楽しもう
・
伝えられてきたもの(読)
・
狂言
・
日本で使う文字(伝国)
伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項
漢字の読み書きができ、文章の中で適切に使う
ことができる。
・
表現を選ぶ(書、伝国)
・話し言葉と書き言葉の違いを理解する。
・
天地の文(伝国)
・親しみやすい古文について、内容の大体を知り、音
言葉の使い方や文のきまりなどを正しく理解す
ることができる。
書写
文字の形、大きさ、配列などを理解して正しく
書くことができる。
・
期
柿山伏
柿山伏について(読)
・役割を決めて自分の思いが伝わるように音読する。
読する。
毛筆
硬筆
「あけび」「感謝」「ゆずり葉」
書きぞめ
未知へ(読)
・優れた叙述を味わいながら、自分の気持ちと重ねて
音読する。
8
・
筆者の考えをとらえ、自分の考えと比べて書こう
自然に学ぶ暮らし(読)
三
★音読カード、読書貯金通帳
★わかりやすい漢字指導
★朝のスピーチタイム
・
忘れられない言葉(書)
・
カンジー博士の山登り(伝国)
9
学
・
・
期
登場人物の関係をとらえ、
人物の生き方について話し合おう
海の命(読)
今、私は、ぼくは(話・聞)
◆卒業するみなさんへ(読)
・
中学校へつなげよう
・
生きる
・
生き物はつながりの中に
・
かなえられた願い―日本人になること
書写
毛筆
硬筆
「旅立ちの朝」
書写作品集
・事実と感想・意見などとの関係を押さえながら文章
の内容を的確に押さえ、筆者の考えと比べながら自
分の考えを明確にする。
・経験から書くことを決め、そこから自分の考えや気
持ちを掘り起こし、書く事柄を整理する。
・登場人物の相互関係や心情、場面についての描写を
捉え、優れた叙述について自分の考えをまとめる。
・話の構成を工夫しながら、適切な言葉遣いで、12
歳の今思うことを伝える。
・教材文を読んで考えたことを発表し合い、自分の考
えを広げたり深めたりする。
小学校第6学年「社会科」シラバス
社会の領域構成
学期 学 習 単 元 の 名 称
○日本の歴史
○ わたしたちの生 活 と 政 治
○世界の中の日本
6年生の目標
(1)国家・社会の発展に大きな働
きをした先人の業績や優れた文化遺
産について興味・関心と理解を深め
るようにするとともに、我が国の歴
史や伝統を大切にし、国家を愛する
心情を育てるようにする。
(2)日常生活における政治の働き
と我が国の政治の考え方及び我が国
と関係の深い国の生活や国際社会に
おける我が国の役割を理解できるよ
うにし、平和を願う日本人として世
界の国々の人々と共に生きていくこ
とが大切であるということを自覚で
きるようにする。
(3)社会的事象を具体的に調査す
るとともに、地図や地球儀、年表な
どの各種の基礎的資料を効果的に活
用し、社会的事象の意味をより広い
視野から考える力、調べたことや考
えたことを表現する力を育てるよう
にする。
主な学習内容
【日本の歴史】
一
・ 縄 文 の む らか ・我が国における狩漁採集のく
ら古墳のくに
らしから農耕の始まりや古墳、
へ
国の形成について学びます。
学
期
・ 天 皇 中 心 の国 ・大仏造営の様子や大陸文化の
づくり
摂取、大化の改新、貴族の生
活について学びます。
・ 武 士 の 世 の 中 ・源平の戦い鎌倉幕府の始まり、
へ
元との戦い、武士による政治
について学びます。
・ 今 に 伝 わ る室 ・室町時代から今に伝わる文化
町文化
について学びます。
・ 戦 国 の 世 の中 ・織田信長、豊臣秀吉、徳川家
から江戸の世
康の3人の武将による全国統
へ
一の様子から江戸時代の大名
行列、鎖国、身分制度が確立
されたこと等について学びま
す。
・ 江 戸 の 文 化と ・歌舞伎や浮世絵、国学や蘭学
新しい学問
といった江戸の文化について
学びます。
【評価の観点と規準】
二
以下の1~4の観点別状況を基本
・ 明 治 の 国 づく ・黒船来航、明治維新、文明開
とし、どれだけ実現できたかによ 学
りを進めた人
化、大日本帝国憲法の発布に
って評価します。さらに子どもの
々
ついて学びます。
良い点や進歩の状況等も積極的に 期
評価します。
・ 世 界 に 歩 み出 ・日清・日ロの戦争や条約の改
1.関心・意欲・態度
した日本
正、科学の発展について学び
社会を学習することに意欲を持
ます。
ち、自らすすんで学習に取んでい
る。
・ 長 く 続 い た戦 ・日中戦争から第2次世界大戦
2.思考・判断・表現
争と人々のく
に至る歴史について学びます。
社会的な事象の意味をより広い
らし
視野から考え、適切に表現してい
る。
・ 新 し い 日 本、 ・日本国憲法の制定や東京オリ
3.観察・資料活用の技能
平和な日本へ
ンピックについて学びます。
地図や地球儀、年表などの各種
の基礎的資料を効果的に活用し、
【わたしたちの生活と政治】
調べている。
4.知識・理解
・ わ た し た ちの ・地方公共団体や国の政治の働
国家・社会の発展に大きな働き
願いを実現す
きについて学びます。
をした先人の業績や優れた文化遺
る政治
産について理解している。
我が国の政治の働きと政治に対
・ わ た し た ち の ・ 基 本 的 人 権 の 尊 重 、国 民 主 権 、
する考え方、関係の深い国の生活
くらしと日本
平和への願いなど日本国憲法
や国際社会における役割について
国憲法
が定める国家や国民生活の基
理解している。
三
本について学びます。
【特色ある学習方法】
★地図帳の活用
学
【世界の中の日本】
索引を有効に活用し、必要な情
報を集めることができるようにす 期 ・ 日 本 と つ な が ・ 我が国 の経済 や文化の面でつ
る。
りの深い国々
ながりのある国の人々の生活
★資料活用能力の育成
や習慣を学びます。
教科書の資料から詳細な読みと
りをできるようにする。
・ 世 界 の 未 来と ・国際連合の働きや世界平和の
日本の役割
大切さと世界の中での日本の
役割について学びます。
第6学年
算数科シラバス
算数の領域構成
学習する単元の名称
主な学習内容
対称な図形
・線対称及び点対称の意味を理解する。
【図形】
円の面積
・円の面積の求め方を考え、求めることがで
1
【図形】 きる。
文字と式
・数量の大きさを、文字x、y を用いた式で
【6年生の目標】
【数と計算】 表すことを理解する。
・分数の乗法及び除法 学 分数のかけ算
・分数の乗法の計算方法を学ぶ。
の意味を理解し、計算
【数と計算】
の仕方を考える。体積
分数のわり算
・分数の除法の計算方法を学ぶ。
の意味を知り簡単な立 期
【数と計算】
体図形の体積を求める。
角柱と円柱の体積
・角柱や円柱の体積の求め方を学ぶ。
比や比例、反比例の意
【量と測定】
味を知り、数量の関係
およその面積や体積 ・概形をとらえ、およその面積や体積の求め
の考察に関数の考えを
【量と測定】 方を学ぶ。
○数と計算
○量と測定
○図形
○数量関係
用いることを学ぶ。
【評価の観点と規準】
1 関心・意欲・態度
数量や図形に関心を
もち、進んで活用しよ
うとする。
2 数学的な考え方
数学的な考え方を身
につけ論理的に考えた
り、発展的、統合的に
考えたりすることがで
きる。
3 表現・処理
数量や図形について
の表現や処理にかかわ
る技能を身につけてい
る。
4 知識・理解
数量や図形について
の意味・性質などにつ
いて理解している。
比と比の値
・「比」の意味を表し方を理解する。
【数量関係】
2 拡大図と縮図
・拡大図と縮図の意味や性質を理解し、それ
【図形】 らのかき方を学ぶ。
学 速さ
【量と測定】・速さ(単位時間に進む道のり)の求め方を
学ぶ。
比例と反比例
・比例や反比例の意味や性質を理解する。
期
【数量関係】
並べ方と
・組み合わせ方や順序について、落ちや重な
組み合わせ方
りのないように調べる方法を考え、その方
【数量関係】 法を理解する。
3
資料の調べ方
・平均や散らばり、度数分布、中将グラフに
【数量関係】 ついて理解する。
量の単位のしくみ
・長さや重さ、面積、体積などの単位におい
学
【量と測定】 てメートル法の仕組みを学ぶ。
算数のまとめ
・既習の学習内容の復習をする。
算数卒業旅行
・和算やクイズ・パネル、他国の算数にふれ、
算数・数学に関する興味を広げる。
期
【特色ある学習方法】
◎計算ドリルやプリントを活用し計算力の向上を図る。
◎計算コンクールの実施により計算への興味関心を持たせ意欲的に
取り組む態度を育てる。
第6学年「理科」シラバス
学習する単元の名称 主な学習内容
理科の領域構成
1 も の の 燃 え ・動物や植物の生活を観察したり資料を活
方と空気
次の2領域です。
A物質・エネルギー
B 生命・地球
用したりして,生き物が空気,食べ物,
水を通して周囲の環境とかかわって生き
ていることを調べ,生き物と環境とのか
かわりについて学びます。
6年生の目標
自然の事物・現象の変化や働
きをその要因や規則性、関係を
推論しながら調べ、問題を見い
だし、見いだした問題を計画的
に追及する活動を通して、物の
性質や規則性についての見方
や考え方、自然の事物・現象の
変化や相互関係についての見
方や考え方を養うことをねら
いとしています。
・空気中で物を燃やし,物が燃えるときの
空気の質的変化を推論しながら調べ,物
一
学
期
の燃え方について学びます。
2 人 や 他 の 動 ・人や他の動物を観察したり資料を活用し
物の体
たりして,消化・排出・呼吸および血液
循環のはたらきを推論しながら調べ,人
や他の動物の体のつくりとはたらきにつ
いて学びます。
3植物の体
・植物の様子を観察し,植物の体内の水の
ゆくえや,植物が葉ででんぷんを作るは
たらきを推論しながら調べ,植物の体の
つくりとはたらきについて学びます。
4 て こ の は た ・力を加える位置や大きさなどを変えて,
評価の観点と規準
らき
下の観点別状況が、どれだけ実現で
きたかによって評価します。
1.関心・意欲・態度
意欲的に自然の事物・現象を調べ、
学んだことを生活に当てはめよう
二
とする。
2.科学的な思考
学
観察・実験の条件を整え、適切な
期
考えを導き出すことができる。
3.観察・実験
めあてをもって観察・実験を行い、
的確に表現できる。
4.知識・理解
生物の体のつくりと働き、物の状
態の変化及び土地のつくりなどに
ついて理解している。
・一人一人が観察や実験に取り
組み、体験的な活動をするこ
とで、興味関心を高めます。
・課題を明らかにしそれを追求
する活動をすることで、科学
的なものの見方や考え方を
育てます。
調べ,棒が水平につりあうときの規則性
やてこのはたらきについて学びます。
5 土 地 の つ く ・土地やその中に含まれる物を観察し,土
りと変化
〇地しんや火
地のつくりや成因を推論しながら調べ,
土地のつくりと変化について学びます。
山と災害
6水よう液
・いろいろな水溶液を使い,その性質や金
属を変化させる様子を推論しながら調
べ,水溶液の性質やはたらきについて学
びます。
〇 電 流 に よ る ・身のまわりに見られる電気の利用につい
発熱
て興味・関心をもち,太さの異なる電熱
線に電流を流し,電気の性質やはたらき
について学びます。
7月と太陽
特色ある学習方法
てこの仕組みやはたらきを推論しながら
・月と太陽を観察し,月の位置や形と太陽
の位置を推論しながら調べ,月の形の見
え方や表面の様子について学びます。
8電気の利用
・手回し発電機などを使って電気の利用の
三
仕方を調べ,電気の性質やはたらきにつ
学
いて学びます。
期
9 生 き 物 と か ・動物や植物の生活を観察したり資料を活
んきょう
用したりして,生き物が空気,食べ物,
水を通して周囲の環境とかかわって生き
ていることを調べ,生き物と環境とのか
かわりについて学びます。
第6学年「音楽科」シラバス
音楽の領域構成
学習する題材名と教材名
次の 2 領域です
○表 現 ○鑑 賞
6年生の目標
(1) 創造的に音楽にかかわり、
学
く潤いあるものにする態度と
基礎的な表現の能力を高め、
期
笑顔でワハハ
奏したりすることがで
ボディサウンドでリズムアンサンブルを楽しもう
きるようにします。
感じ取りながら、想像豊
音の重なりと響き
ひびき合いを生かして
様々な音楽に親しむように
ロックマイソウル
し、基礎的な鑑賞の能力を高
カノン ◎カノン
◎交響曲第 5 番「運命」第 1 楽章から
にする。
語り合おう
にっぽんのうたみんなのうた
♪評価の観点と規準♪
1音楽への関心・意欲・態度
二
楽活動への意欲を高めるとと
学
を理解したり、自由な発想を生
豊かな表現を求めて
ドローンをもとに音を組み合わせて音楽をつく
じゅんかんコードから音楽をつくろう
三
音楽を聴いたり楽譜を見た
私たちの国の音楽
越天楽今様 ◎春の海 「さくらさくら」から
学
な響きのある自然で無理のな
音楽に思いをこめて(選択)
ふるさと
期
A
生かして楽器を演奏したり、音
◎交響曲第 9 番「新世界」より第 4 楽章
家路
楽をつくったりしている。
B
4鑑賞の能力
卒業式の歌
楽曲の構成に気を付けなが
ら、曲想を全体的に味わって聴
く。
とができるようにしま
す。
・楽器の特徴や和音の響
きの変化を感じ取りな
がら、表現したり想像豊
かに聴いたりすること
ができるようにします。
◎雨の樹
音のスケッチ
方を工夫している。
い声で歌ったり、音色の特徴を
◎バイオリンとピアノのためのソナタ第 4 楽章
ろう
かしたりして、表現や鑑賞の仕
りして演奏するとともに、豊か
豊かに聴いたりするこ
音のスケッチ
期
・曲想やその変化
音楽のききどころ
明日を信じて スワンダフル
音楽のよさや美しさを感じ
3表現の技能
うにします。
を感じ取りながら、想像
校内音楽会で演奏する曲
2音楽的な感受や表現の工夫
取るとともに、楽曲全体の構成
りすることができるよ
われは海の子
楽しい音楽会
もに、生活を明るく潤いのある
ものにしようとする。
かに聴いたり演奏した
演奏の魅力
め、音楽を味わって聴くよう
創造的に音楽にかかわり、音
・歌声や楽器が重なり合
う響きの特徴や違いを
マルセリーノの歌 ◎ハンガリー舞曲第 5 番
にする。
けながら視唱したり、曲
想を感じ取りながら演
おぼろ月夜
音楽表現の喜びを味わうよう
(3)
校歌・国歌「君が代」
にっぽんのうたみんなのうた
習慣を育てる。
(2)
つばさをください
スキルアップ
音楽活動への意欲を高め、音
楽経験を生かして生活を明る
・音程やリズムに気をつ
つばさをください
一
学習の流れ
さようなら ◎別れの曲
・音の重なりを考えなが
ら、音楽をつくることが
できるようにします。
・日本の音楽の雰囲気や
特徴を感じ取りながら、
日本の楽器に親しむよ
うにします。
・今まで学習してきたこ
とを生かして、音楽を表
現する喜びを味わいな
がら心を込めて演奏で
きるようにします。
第6学年「図画工作」シラバス
図工は
このような教科です
学習する
題材名
かいたり、つくったりすることの
快さや楽しさを味わう教科です。
感じたままに花
主な学習内容
(絵)
6年生の目標
をたのしむ
わたしのお気に入りの場所
(1)造形的な能力を働かせるととも
に、自らつくりだす喜びを味わ
い、様 様な表し方や見方に触
れ、創造的に表現する。
(2)材料などの特徴をとらえ、想像
力を働かせて主題の表し方を構
想するとともに、美しさなどを
考え、創造表現の能力、デザイ
ンや創造的な工作の能力を高め
る。
(3)作品などを進んで鑑賞し、その
よさや美しさなどを感じ取り、
感性を高めるとともに、それら
を大切にするようにする。
(絵)
なぞの入口から…
(立体)
おどる光、遊ぶかげ
(造形遊び)
動き出すストーリー
白い物語
ておきましょう。
(工作)
(造形遊び)
墨のうた
(絵)
・作品を持ち帰ったら、工夫した点などを
話し合ってみましょう。
・
「ステキだね。うまくできたね」など、作
品の良い点を具体的にほめましょう。
・夏休みなどに行われている自由応募には
進んで参加しましょう。
・身近な場所や光る用具・材料の特ちょうを
考えたり、試したりする
・身近な場所や光る用具・材料の特ちょうを
・白い材料や場所の特ちょうを生かしたり、
・白い材料や場所の特ちょうを生かしたり、
考えたりする
(絵)
強くてやさしい組み木パズル
(工作)
二
学
期
写して見つけたわたしの世界
(絵)
形と色が動き出す!
(絵)
布や枝のコンサート
(工作)
・接写した写真の形や色から想像したり、考
えたりして、表したいことを思いつく
・切り方や切り分けた木の組み立て方をくふ
うする
・スチレンボードの特ちょうを生かし、刷り
やほりを試したり、見つけたりして、表し
たいものを思いつく
・形や色の変化、動きをくふうする
・布や枝の特ちょうを生かしたかざりのつく
り方をくふうする
はさみと紙のハーモニー(絵)
白の世界
・形や色の組み合わせをくふうする
(立体) ・形の組み合わせ方を考えたり、試したり
して、表したい白の世界を思いつく
見つけたことを話してみよう
三
学
期
(鑑賞)
・絵をよく見て、たがいの感じ方のちがい
やおもしろさをたのしんだり、味わった
りする
わたしはデザイナー
12 さいの力で(工作)
・絵の具セットなどはきれいにし、いつで
も使えるようにしておきましょう。
・
「入口」という言葉から想像したり、考えた
考えたりする
家庭ではこんなことに
留意ください。
レー・ビーズ・毛糸・モール等)を集め
る
考えたり、試したりする
評価のポイント
・生活のなかで図工に使えそうなもの(ト
・気に入った身近な場所のかき方をくふうす
りして、表したいものを思いつく
一
学
期
クローズアップで見える新世界
・出来上がった作品だけでなく、造形活動
全体を視野に入れて評価します。
・造形活動を楽しみ、自分の思いを進んで
表現しようとしているか。
・想像力を働かせながら、豊かな表現を構
想することができるか。
(作品、学習の様子、発言)
・造形作品などのよさや美しさに感心をも
って見ることができるか。
(鑑賞態度、学習カード、発言)
・感じたことを大切にして、花をかくこと
伝え方をたのしもう(工作)
・板や角材を使って、生活に役立つ入れ物
をくふうする
・みんなで力を合わせて、伝えたいことを
つくり、発表し合う
小学校 第6学年 「家庭科」シラバス
【家庭科・第6学年の目標】
(1)衣食住や家族の生活などに関する実践的・体験的な活動を通して、自分の成長を自覚す
るとともに、家庭生活への関心を高め、その大切さに気付くようにする。
(2)日常生活に必要な基礎的基本的な知識及び技能を身に付け、身近な生活に活用できるよ
うにする。
(3)自分と家族などとのかかわりを考えて実践する喜びを味わい、家庭生活をよりよくしよ
うとする実践的な態度を育てる。
『こんな学習をします』
【家庭科の内容】
家庭科 の内 容は次 の4つの 内容
で
構成されています。
A 家庭生活と家族
B 日常の食事と調理の基礎
C 快適な衣服と住まい
D 身近な消費生活と環境
学習する単元名
○わたしの
生活時間
○ い た め て つ くろ
う朝食のおかず
1
【 評価の観点】
学
児童の学習の状況を次の4つの
観点ごとに評価していきます。
期
○クリーン大作戦
○暑い季節を
快適に
(1) 家庭生活への関心意欲態度
衣食住や家族の生活について
関心をもち、家庭生活をより
よくするために、進んで実践
しようとする。
○くふうしよう
おいしい食事
(2) 生活を創意工夫する能力
衣食住や家族の生活について
見直し、課題の解決を目指し
て、考えたり自分なりに工夫
したりできる。
2
学
期
(3) 生活の技能
生活に必要な衣食住や家族の
基礎的な技能を身につけるこ
とができる。
(4) 家庭生活についての知識理解
家庭生活を支えているものの
大切さを理解し、衣食住や家
族の生活の基礎的な知識を身
につけることができる。
○楽しく
ソーイング
○共に生きる生活
3
学
期
○成長した
わたしたち
中学生に
向かって
主な学習内容
・生活時間を見直す。
・家族とのふれあいの時間を
工夫する。
・いためる調理法で朝食に合
うおかずを考え、調理実習
をする。
・どんなところにどんなよご
れがあるか調べる。
・身近な場所のよごれに合っ
たそうじのしかたを考え、
発表する。
・ごみを減らし、資源を大切
にするくらし方を考える。
・暑い季節を快適に過ごすた
めの住まい方や着方を調
べ、工夫する。
・日常着の手入れを調べる。
・洗たくを工夫して行う。
・栄養のバランスを考え、1
食分の献立を考える。
・身近な食品を組み合わせ
て、計画を立て、おかずを
つくる。
・家族と楽しく食事ができる
よう考える。
・布を用いた生活に役立つ物
を考える。
・製作計画をたてて、工夫し
て製作する。
・身近な環境について、気が
ついたことを話し合う。
・身近な人々への感謝の気持
ちを伝える方法を考え、実
践する。
・人々や環境とのかかわり
で、自分のできることを考
え、よりよい生活をしよう
と、実践する。
・2年間の学習をふり返り、
生活の中でできるようにな
ったこと、工夫しているこ
と、また、これらを生かし
て今後どうしていきたいか
などを発表する。
【特色ある学習方法】
○製作や調理などの実習や調査等の実践的・体験的
学習活動を多く取り入れます。
○製作や調理などの実習を効果的に進めるため、学
習環境を整えるなど事故の防止に十分留意してい
ます。
小学校第6学年「体育科」シラバス
体育の領域構成
学習単元の名称
A体つくり運動
B器械運動
C陸上運動
D水泳
Eボール運動
F表現
G保健
6年生の目標
(1)活動を工夫して各種の運
動の楽しさや喜びを味わうこと
ができるようにするとともに、
その特性に応じた基本的な技能
るようにし、健康で安全な生活
主な学習内容
【ボール運動】
・バスケットボールの技能を身
バスケットボール
につけ攻守を工夫したゲーム
一
の仕方を学びます。
学 【陸上運動】
・協力して競争ができるように
期 ハードル走
練習し、記録を高め合います。
・ハードルをリズミカルに越え
る技能を身につけます。
【保健】
・病気は、病原体、体の抵抗力、
病気の予防
生活行動、環境とが関わって
起こることを学びます。
【器械運動】
・技を連続して行ったり、組み
マット運動
合わせについて学びます。
【水泳】
・クロールや平泳ぎの技能を身
水泳
につけ、続けて長く泳ぐこと
を学びます。
【表現】
表現運動
・自分やグループの特徴を生か
した表現や踊りに取り組みま
評価の観点と基準以下の1~4の 二
す。
観点別状況を基本とし、どれだけ 学 【陸上運動】
・仲間と交流しながら運動を
実現 でき たか によ って評 価し ま 期 短距離走・リレー
し、自分の体の状態を知りま
す。さらに子どもの良い点や進歩
す。
の状況等も積極的に評価します。
【体つくり運動】 ・自分の体に関心を持って運動
体力を高める運動
を行い体力を高めます。
1.関心・意欲態度
・持続する力を高め運動に取り
約束やきまりを守り、協力・健康
組みます。
・安全に気をつけながら運動をし
【器械運動】
・鉄棒運動を行い、できる技を
ようとしている。
鉄棒運動
増やしたり、連続技に挑戦し
2.思考・判断
たりして鉄棒の技や学び方に
めあてをもち、活動を工夫して計
ついて学びます。
画的に運動しようとすることがで
【ボール運動】
・打つ、捕るなどの技能を身に
きる。
ティーボール
つけ、楽しくゲームをします。
3.技能
運動の特性に応じた技能を身に付
【器械運動】
・自分に合った技に取り組み、
けている。
跳び箱運動
安定した動作で、技ができる
4.知識・理解
ように学びます。
健康・安全についての基礎的な知
識を持ち、健康的な生活のあり方
【保健】
・喫煙や飲酒、薬物乱用などの
を理解することができる。
病気の予防
行為は健康を損なうことを学
三
びます。
特色ある学習方法
学 【体つくり運動】 ・自分の体に関心を持って運動
期 体ほぐしの運動
を行い体力を高めます。
★運動の基礎感覚・基礎技能を高
体力を高める運動 ・持続する力を高め運動に取り
めるための運動を授業の中で取
組みます。
り入れて行います。
【陸上運動】
・走り高跳びの行い方を知っ
★運動のテクニカルポイントを意
走り高跳び
て、記録の伸びや目標記録の
識した授業を展開します。
達成をめざします。
【ボール運動】
・パス・ドリブルを使い攻守が
サッカー
入り交じるゲームの仕方を学
びます。
第6学年 「道徳」
シラバス
≪道徳教育について≫
すべての児童が備えている道徳性の芽を児童自ら伸ばしていけるように指導し、援助していく教育活動です。道
徳の時間を要として全教育活動を通して道徳的価値を身につけ、自分で道徳性を育てていけるように指導します。
<全教育活動を通して>
<道徳の時間>
教師と児童、児童相互の人間関係を深め、
豊かな体験、具体的な生活を通して、
道徳的価値が生かされるよう
指導していきます。※心のノート
主に副読本のお話を使いながら、
児童の道徳的な感じ方・考え方の違いを出し合い、指
導していきます。
指導項目
1.自分自身に関すること
2.他の人とのかかわりに関すること
3.自然や崇高なものとのかかわりに関すること
4.集団や社会とのかかわりに関すること
月
4
資料名
花かげの花守りたち
きえた紙くず
5
フレンドリーウォー
ク【彩の国の道徳】
マザー・テレサ
万兵衛と金次郎
わたしって何
【彩の国の道徳】
6
世界に羽ばたく「航平
ノート」
市民に愛される動物
園をめざして
ミッキーマウスの誕
生
自ら可能性を捨てな
い
7
お別れ会
移動教室の夜
8
・
9
のりづけされた詩
ひとふさのぶどう
どろだらけのスパイ
ク
古きよき心
10
鈴虫が鳴いた
父の思いを受け継い
で【彩の国の道徳】
青の洞門
内容
自然環境が生活を豊かにしている
ことに気づき、自分たちで自然を
大切にする。
学校の一員としての役割を自覚
し、よりよい校風をつくろうとす
る。
自分の役割を自覚し、協力して主
体的に責任を果たそうとする。
みんなの幸福のために、役に立つ
仕事や活動に積極的に取り組む。
人は支え合い助け合って生きてい
ることを感謝する。
命がかけがえのないものであるこ
とを知り、生きている幸せを感じ
取る。
夢を実現していこうとする強い意
志を育てる。
自分を信じて、希望をもって粘り
強く努力しようとする。
進んで新しい分野を切り開いてい
こうとする。
自分の行動を振り返り、改善すべ
き点を見直し、よりよく生きよう
とする。
自分と異なる意見も謙虚に聞き、
お互いの立場を大切にする。
よく考えて規律ある行動をとろう
とする。
【評価】
児童の人間的な成長を見守り、よりよく生きようとす
る努力を評価し、勇気づける働きをもつものです。
月
10
相手のことを理解し、清らかな心をもと
うとする。
勝海舟
先人の努力を知り、自分の郷土や国をよ
りよくしようとする。
はじめてのアンカー
有線電話から携帯電話
へ
心の宝物
12
みんなの人権
2
3
家族の思いを理解し、家族の幸せを求
め、進んで家族の役に立つようにする。
その目的に合った責任を果たそうとす
る
相手の立場になって、思いやりをもって
自然に親切ができるようにする
私心にとらわれず、公正・公平にふるま
おうとする。
食べ残されたエビにな
みだ
どれい解放の父・リン
カーン
自分のよさに気づき、それを伸ばし、生
かそうとする。
自分の生活を振り返り、感謝の心をもっ
て節制に心がける。
だれに対しても、公正公平に接し、差別
のない社会を実現しようとする。
ホワイトハウスにでき
た柔道場
日本人としての自覚をもち、国際親善に
努めようとする。
世界がもし 100 人の村
だったら
言葉づかいは心づかい
【彩の国の道徳】
思いをのせたランドセ
ル【彩の国の道徳『心
の絆』
】
世界の人々に対して、正しい理解と親愛
の情をもって接しようとする。
時と場に応じて、心のこもった挨拶をす
る。
天女、再び宇宙へ
1
内容
陽子とひとみ
11
一時の衝動に負けないで、常に誠
実に行動する。
相手の立場で気持ちを考え、広い
心で人の過ちをゆるそうとする。
マナーやきまりを守り、進んで気
持ちよく過ごせる社会をつくろう
とする。
郷土や国を愛する心もち、伝統や
文化を大切にしようとする。
家族の人々を敬愛し、進んで温か
く明るい家庭をつくろうとする。
目標を達成するために、最後まで
希望をもって努力する。
人間の弱さや苦しさを乗り越えた
崇高な生き方を学ぶ。
資料名
相手の気持ちや状況を考えて行動する。
ラッシュアワーの惨劇
自他の生命を大切にし、力強く生きよう
とする。
この思いをフェルトペ
ンにたくして
働くことの意義や尊さを知り、自らの行
為を社会のために役立てようとする。
人間はすばらしい
夢と希望をもって、積極的に長所を伸ば
していく。
第 6 学年「外国語活動」シラバス
「外国語活動」は…
月
単 元 名
4
Lesson1
Do you have a?
「外国語活動」の導入により、児童の
コミュニケーション能力の素地を養うこ
とを目標としています。
外国語を通じて、
① 言語や文化について体験的に理解を
5
深める。
Lesson2
When is your
Birthday?
② 積極的にコミュニケーションを図ろ
うとする態度の育成を図る。
③ 外国語の音声や基本的な表現に慣れ
6
親しませる。
の3つの柱をバランスよく活動に組み込
7
Lesson3
I can swim,
ませるようにします。
・ 上平小では、5・6年生が週 1 時間
(年間 35 時間)英語活動を行いま
す。
・ ALT との TT を 35 時間予定し、充
実した学習活動を行います。
・ 児童をよく理解している担任が授
業のマネージメントするので、初め
て英語を学習する子ども達にも丁
寧に声掛けができます。
8
・
9
Lesson4
Turn right.
10
11
Lesson5
Let`s go to Italy.
6 年の活動
友だちとの関わりを大切にしながら、
日常生活や学校生活に加え、国際理解に
かかわる交流等を含んだ体験的なコミュ
12
Lesson6
What time do
You get up?
ニケーションを行うようにします。
具体的には、
『Hi,friends』をもとに、
アルファベットの大文字・小文字、月、
1
動作、スポーツ、町の中の建物、国名、
職業等について、聞く、まねて繰り返し
言う、覚える、発話する活動を音声を中
Lesson7
We are good
friends.
2
心に行います。
3
Lesson8
What do you
want to be?
時
活 動 内 容
1
31~100の言い方
2
アルファベットの小文字
3
アルファベットの大文字
4
アルファベットを伝えよう
1
月の言い方
2
自分の誕生日
3
誕生日の尋ね方
4
誕生日の伝え方
1
できる、できないの表現
2
尋ね方
3
答え方
4
Can を使って交流①
1
建物の言い方
2
方向や動きの言い方①
3
方向や動きの言い方②
4
目的地への案内①
5
目的地への案内②
1
行きたい国の尋ね方
2
行きたい国の答え方
3
おすすめの国の紹介①
4
おすすめの国の紹介
1
生活を表す表現
2
時刻を表す表現
3
時差
4
時刻を尋ねる表現
5
一日の生活の紹介
1
世界の昔話
2
物語の道筋
3
4
行動を表す表現
オリジナル劇を作ろう
5
オリジナル劇を演じよう
1
職業の言い方①
2
職業の言い方②
3
職業の尋ね方
4
将来の夢の紹介
評価について
① コミュニケーションに関心をもち、積極的にコミュニケーションを図ろうとする。
② 外国語を聞いたり話したりしながら、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しんでいる。
③ 体験的なコミュニケーション活動を通して、言葉の面白さや豊かさ、多様なものの見方や考え
方があることに気付いている。
第6学年
6年生のテーマ
「総合的な学習の時間」シラバス
単元の名称
主な学習内容
6年生の目標
かむ。
11
月
・課題に向かって、今までの学習方法を生かしながら有効な
方法を選び学習を進める。その中から必要な情報を選んで、
(
効果的な表現方法でまとめる。
前
期
・課題に向かって追求し続ける。
)
①自らを取り巻く地域の
問題や世界の問題をさ
まざまな学び方を身に
付けながら見つめよう
とする。
②見つめることで気付い
たことを、地域や世界
の人々に発信し共有し
ようとする態度を育て
る。
~
『見つめよう
共に生きよう
○よりよく生きる
はじめよう
世界の仲間と ・世界の音楽、言葉などの共通体験を通して言語、生活、
世界へ』 4
(国際理解) 文化に興味・関心をを持ち、世界について見つめ直す。
月
・共通体験やウェビングを通して、自分の解決する課題をつ
・自分で考えたいろいろな方法で調べ、体験や交流を通して
○発信する
積極的に活動する。
・自分で表現方法を工夫し、まとめて発表する。
○共に生きる
・友達の課題追求方法や発表からお互いのよさを認め合う。
・発表交流会を振り返ったり、意見交流をしたりする中で、
評価について
お互いの考え方の違いやよさを認め合う。
~
活動や学習の過程、報
告書や作品、発表や討論
などに見られる学習の状
見つめよう
○よりよく生きる
況や成果などについて、 4
上平の今
・地域の人、自然、文化、歴史などと触れ合体験を通して、
児童のよい点、学習に対 月
(地域、環境) 身近な上平という地域を様々な角度から見つめ、自分の解
する意欲や態度、進歩の
決する課題をつかもうとする。
状況などをふまえて評価 9 *金管鼓笛バンド ・課題解決に向かって、有効な学習方法を選び、その中から
をします。
月
(週1回) 必要な情報を選択し、効果的まとめる。
方法としては、例えば、・
○発信する
ワークシート、ノート、 11
・自分なりの課題を追求する中で新しい発見をし、表現方法
作文、絵、レポートなど 月
を工夫して友達や地域の人に伝える。
の製作物、発表や話し合 12
○共に生きる
いの様子などから評価し 月
・地域の施設や人々と関わりを持ち、自分から進んで働きか
ます。
けることにより実感した上平の人々の願いに気づく。
特色ある学習方法
~
作ろう私たちの
○よりよく生きる
★児童の興味・関心を大 11
卒業祝い(教科)・課題解決に向かって、有効な学習方法を選び、その中から
事にし、体験的学習・ 月
必要な情報を選択し、効果的な表現方法を活用し、まとめる。
調べ学習・発表会を取
○発信する
り入れます。
3
・自分たちで考えたいろいろな表現方法で工夫し、発表する。
★パソコンの活用やスキ 月
○共に生きる
ル指導を計画的に行い
・自分たちで考えた表現方法で工夫しながら実践する。
ます。
・発表を通して,お互いのよさを認め合う。
小学校
第6学年
学級活動の領域構成
(1)
学級や学校の生活づく
りに関する内容。
(2) 日常の生活や学習への
適応及び健康安全に関
する内容。
目標
一
・学級の係を決めよう
・楽しい修学旅行にしよう
・雨の日の過ごし方を考えよう
・・・・等
・災害に備えよう
・図書室の利用の仕方を
工夫しよう
・目と健康生活
二
4年生以上の児童が活動します。
異年齢集団の交流を深め、共通の趣
味・関心を追求します。
3学期にはクラブ発表会で、一年
間の活動の成果を発表します。
・ウチらのルールと
わが家のルール
学
・ケータイと私たちの生活
期
・運動会を成功させよう
児童会活動
クラブ活動
・薬物乱用と健康
期
評価の観点と基準
委員会活動
・高学年が自分達の学校の仕事を分
担し、処理していく活動です。
代表委員会
・4年生以上の代表児童による話し
合い活動です。
集会活動
・児童会を中心に、児童が自発的・
自治的に計画し、実践する活動で
す。
縦割り班活動
・1年生から6年生までの縦割り班
で朝遊びやクリーン活動等を行い
ます。
・最上級生としての自覚と責任をもち、自
分から進んで努力する心情を育てる。
・あいさつの大切さを知り、自分から進ん
であいさつをする気持ちをもつ。
・安全に登下校するための、上級生と
しての心構えを考える。
・薬物乱用防止教室を通して、薬物乱用の
怖さを理解し、誘いにのらない強い意志
をもつことの大切さを知る。
・歯の役割を考え、歯を大切にする生活の
仕方を話し合う。
・清掃活動の意義について理解し、実践す
る。
・清掃の仕方、
手順について考えよう
育てる。
下の1~3の観点別学習状況を基本と
し、どれだけ実現できたかによって評価
します。さらに子供のよい点や進歩の状
況等も積極的に評価します。
1 集団活動や生活への関心・意欲・態度
学級や学校の集団や自己の生活に関
心をもち、望ましい人間関係を築きな
がら、積極的に集団活動や自己の生活
の充実と向上に取り組もうとする。。
2 集団の一員としての思考・判断・実践
集団の一員としての役割を自覚し、望
ましい人間関係を築きながら、集団活
動や自己の生活の充実と向上について
考え、判断し、自己を生かして実践し
ている。
3 集団活動や生活についての知識・理解
集団活動の意義、よりよい生活を築く
ために集団として意見をまとめる話し
合い活動の仕方、自己の健全な生活の
在り方などについて理解している。
・最上級生としてやるべきことを
学
問題を解決しようとする自主的、実践的
な態度や健全な態度や健全な生活態度を
主な内容(一部分)
・歯と健康生活
おけるよりよい生活づくりに参画し、諸
シラバス
題材名
・あいさつをしよう
学級活動を通して、望ましい人間関係を
形成し、集団の一員として学級や学校に
「学級活動」
・上小フェスティバルについて
話し合おう
・卒業文集を考えよう
・・・・等
・どんな食べ方がいいのかな
・男女の関わりを考えよう
三
・学校をきれいにしよう
学
・3学期の過ごし方を考えよう
・感謝の気持ちを表そう
期
・クラスのお別れ集会の
計画を立てよう
・卒業式に臨む態度を考えよう
・・・・等
・学級の一員として、協力して仕事をする
態度を育てる。
・修学旅行の意義を理解し、思い出深い旅
行にしようとする意欲をもつ。
・雨の日の教室内での過ごし方を考える。
・生命の安全について考え、地震、火災時
に対応できる行動や態度を養う。
・読書週間を利用して、図書室を計画的に
有効に利用しようとする意欲をもつ。
・目の役割を考え、目によい生活の仕方を
話し合う。
・インターネットやケータイを使う時には
どのようなことに気をつければいいか
を考える。
・ケータイを通じて恐ろしい事件やトラブ
ルに巻き込まれることを知り、正しい使
い方を理解する。
・役割を分担し、互いに協力して運動会を
成功させようとする意欲を高める。
・学級の出し物を話し合い、役割分担を決
める。
・創意工夫をして、思い出に残る卒業文集
の企画を考える。
・食事のマナーや自己管理能力を身につけ
ながら、協力・感謝の心を育てる。
・生命の神秘さについて理解し、自他の生
命を大切にしようとする心情を育てる。
・感謝の気持ちをもって、学校をきれいに
する。
・小学校生活のまとめとしての3学期の意
義を知り、3学期の目標を決める。
・卒業前に下級生や先生方にどんな形で感
謝の気持ちを伝えればいいかを考える。
・より楽しく豊かな思い出を残せるよう、
友達の立場や思いを察しながら、お別れ
集会の内容や工夫を考える。
・卒業することへの感謝と喜びを味わい、
卒業式の意義や目的について理解する。