光彩[ マーク 説明] SSAP( サッ プ )加工 空間を彩る技術エクセル・ デュオ、インロック 遊び毛を 極力抑制する 独自の加工方法で す。 原料ブ レ ン ド や撚り 、 染色な ど の工夫で 遊び毛の大幅な 減 少と 共に、 ウールが持つ防汚性を さ ら に高め、 耐摩 耗性も 一段と 向上さ せまし た。 エク セル・ デュ オ ニュ ー・ テク スチャ ー 高級ハイ &ロ ータ イプ 遊び毛ク リ ーナー 製品完成後に行う 遊び毛の除去。 こ れまでの手作業を 機 械化し まし た。 こ れによ り 、 施工後初期に出る 遊び毛を 極力減ら し 、 掃除の手間を 軽減さ せます。 イ ン ロ ッ ク 製法は、 カ ッ ト と ループ を 精密に 組み合わせ、 微妙な 織のコ ン ト ラ ス ト やハイ & ロ ー感を 豊かに 表現する 独自の製法で す。 色彩、 デザイ ン 、 そし て 素材の風合いと 、 そ れぞれの持ち 味を 最大限に生かし 、 織の持つ 魅力を いっ そう 高めていま す。 高品質な純毛製品には、ウールマーク ウールマーク は、 ザ・ ウールマーク ・ カ ン パニーが、 良質のウ ール製品を ひと 目でわかる よ う 定めた品質証明マーク 。 世界的 な 厳し い品質基準に合格し た高級新毛 100 %の製品だけにつ けら れる 世界 140 カ 国共通のマーク です。 ●防炎マーク 防 炎 高品質な高混率新毛製品には、ウールマークブレンド ウールマーク ブ レ ン ド は、 ウールマーク と 同様、 ザ・ ウールマ ーク ・ カ ン パニーが定めた品質証明マーク 。 世界的な厳し い品 質基準に合格し た 新毛 50 %以上( カ ーペッ ト は 80 %以上) の高混率ウール製品につけら れる マーク です。 消防庁の認定を 受けた業者だけが防炎性能の表示がで き ま す。 当社製品は すべて 防炎性能試験に合格し 、 日本防炎協会よ り 認定さ れて いま す。 こ の マーク は日本イ ン テリ アフ ァ ブ リ ッ ク ス懇話会( N.I.F ) の選定マーク です。 ●制電マーク 制 電 カ ーぺッ ト の制電レ ベルは、 温度 23 ℃、 相対湿度 25 %( JIS L1023 ) で、 人体帯電圧 3KV 以下と さ れており 、 当社制電マーク 製品はこ の基準以上の 性能です。 こ のマーク は日本イ ン テリ アフ ァ ブリ ッ ク ス懇話会( N.I.F) の選 定マーク です。 ●防虫加工マーク 品質基準をクリアし たカーペット 品質マーク こ のマーク は JCMA カ ーペッ ト 品質管理委員会が定める 品質基準を ク リ アし た商品にのみ与えら れる 信頼のマーク です。 「 エ ク セ ル・ デュ オ 」 は、 テ ク ス チ ャ ーの凹 凸と 精緻な デザイ ン の一体感を 、 見事に両立 さ せた全く 新し いカ ーペッ ト で す。 上質のウ ール素材にア ク リ ル糸を 織り 込み、 特殊加工 を 施すこ と で 、 柄を よ り 深く 鮮明な ハイ & ロ ーの立体感で 表現。 空間を 華やかに、 よ り 印 象深く 彩る 、 今ま で にはな い新し い世界を 誕 生さ せま し た。 防虫加工 カ ーペッ ト を ヒ メ カ ツ オブ シ ムシ 、 イ ガ等の害虫から 守る ために、 ウール マーク カ ーペッ ト には定めら れた基準によ り 防虫剤によ る 加工が必要です。 当社で は、 ウールマ ーク 製品はも ち ろ ん、 それ以外の防虫加工マ ーク 製品 についても 防虫加工を 施し ていま す。 ●糸洗加工マーク ( ホルムアルデヒド )統一マーク VOC 「 イ ン テ リ ア フ ァ ブ リ ッ ク ス 性能評価協議会」 で は、 VOC( ホルムア ルデヒ ド ) 放散の自主基準を 設けて い ま す。 VOC 基準は、 建築基準法施行規則での「 居室内 における 化学物質の発散に対する 衛生上の措置」 に対 応する 建材関連 JIS 規格において 規定さ れる 、 ホルム ア ルデヒ ド の放散速度によ る 等級区分及びその表示記 号に準じ たも ので 、 こ の基準を 満たす製品に、 統一マ ーク が表示さ れま す。 マ ーク の商品は、 VOC の発散量が 5μg/m 2・ h( 5 マイ ク ロ グラ ム /lm 2 1 時間) 以下です。 糸洗い 防汚性 ウールマ ーク カ ーペッ ト は汚れにく く 、 汚れて も 落ち やすい特性があり ま すが、 当社では、 ウールマーク 製品はも ち ろ ん、 その他の製品についても 、 すべて パイ ル糸を 洗い加工し て いま すので 、 防汚効果を さ ら に高め、 風合 いと 発色性にすぐ れていま す。 防ダニ加工商品 防ダニ加工処理済である こ と を 表し ます。 防ダニ加工によ り 、 ダニを 寄せつけない忌避効果を 備えています。 防ダニには、 ダニを 最初から 寄せつけないこ と 、 日常での掃除等メ ン テナン スが重要です。 ホツ レ ス加工 当社の織じ ゅ う たんは全て、「 ホツ レ ス加工」 が施さ れていま すので、 カ ッ ト の際に 基布が破壊さ れず、 他社商品に比べカ ッ ト 面がほつれにく く なっ ています。 さ ら に JIS 規格基準以上の抜糸強度を も っ ています カ ーペット 用途別分類格付システム ( 日本カ ーペット 工業組合) カ ーペッ ト の身分証明書と も いえ る 「 カ ーペッ ト 品質マ ーク 」 は、 JCMAカ ーペッ ト 品質管理委員会のき びし い品質基準に合格し た製品のみに 与え ら れる 品質保証マ ーク で す。 一口にカ ーペッ ト と 言っ て も 、 その構造や性能はさ ま ざ ま で す。 そのため、 用途や目的、 ま た使用場所・ 頻度 に合わせて 、 カ ーペッ ト を 上手に使い分けし て いただける よ う 、 品質マ ーク には用途別分類やラ グジ ュ ア リ ーク ラ ス ( 歩行快適度) を 併記し ま し た。 分かり にく い性能など も 、 こ れなら 一目瞭然。 目的に合っ たカ ーペッ ト を すぐ にお選びいただけま す。 ■用途別分類 住 宅 用 軽歩行 ■ラ グジ ュ ア リ ーク ラ ス[ 歩行快適度] 軽い利用度の居室、寝室等。 Ⅰ 一般的な歩行快適度 居室、寝室、人の出入り の多いリビング、廊下等軽歩行から 中歩行まで。 Ⅱ やや優れた歩行快適度 中歩行 業 務 用 ホテ ル等商業用施設の軽歩行から 中歩行まで。 Ⅲ 優れた歩行快適度 重歩行 人の出入り の多いホテ ル等商業用施設、店舗、オフィ ス、病院や住宅で軽歩行から 重歩行まで。 Ⅳ 非常に優れた歩行快適度 超重歩行 利用度の激し いホテ ル等商業用施設、店舗、オフィ ス、病院や住宅で軽歩行から 超重歩行まで。 Ⅴ 最も 優れた歩行快適度 ご使用にあたって 保管上のご注意 ■運搬途中では、折らないでください。折れしわが残ったり、施工後の伸びの原因となる可能性があります。 ■ロールカーペットは梱包を解かずに、平坦な場所に寝かせて保管し、上にものを積載しないでください。 俵積みや雨水などによる水濡れを避けてください。 施工上のご注意 ■梱包紙に記載されている品名・色番・ロット・数量を確認の上、施工を開始してください。同一床面上は、同ロットで仕上げてください。 カーペットの構造特質によるご注意 「くも」現象 (日本建築敷物協会) 「くも」とは、カットパイルカーペットに織り込まれた糸が何らかの要因で倒れたり反転したりして出るもので、シェーディング(日陰・明暗)とも呼ばれ ます。国会議事堂や首相官邸での発生事例もあるように、特に高級仕様や、パイルが長く濃い色合いのカーペットに起こりやすい現象です。 敷設後2∼3週間前後で出始め、歳月とともに広がることもありますが、カーペットの物性および耐久性には影響を与えるものではありません。 発生の原因はまだ解明されていませんが、カットループまたはフリーズ糸タイプ使いや、色、デザインの選択により目立ちにくくする方法もあります。 遊び毛 短い繊維の束のようになったパイルから、繊維の一部が抜け出る為に起こる現象です。紡績糸使いのカーペットには多かれ少なかれ発生します。 新しいカーペットほどこの現象は顕著ですが、物性及び耐久性に影響を与えるものではありません。通常の掃除を行えば数ヶ月程度でほとんど出なくなりま すが、弊社では、サップ加工及び遊び毛クリーナーにより、ご使用初期に出る遊び毛を極力減らし掃除の手間とコストを軽減させます。 メンテナンスについて (日本建築敷物協会) カーペットは、正しいメンテナンスを行えば、その快適性を長く保つことができるすぐれた床材です。 メンテナンス効率が良く、トータルコストが経済的 メンテナンスは、カーペットのライフサイクルコスト(商品の耐用寿命が尽きるまでに要する総費用)の中で最も大きな比重を占めます。カーペットは他の 床材に比べてメンテナンス費用が安くつくので経済的です。特に防汚性に優れたウールは、優れたクリーニング効果と洗浄効果を備えています。 欧米の調査では、どの市場でもクリーニング回数が最も少なくてすむと報告されており、その費用は硬質床材の約60%ですみます。 メンテナンスプログラム シミやパイル糸の破損、ヘタリ、色落ち、汚れ、たばこの焦げ跡など美観度を損なう原因はたくさんあります。少しでも長く美しく使用するためには日常の 手入れと、使用条件に応じた定期クリーニングが必要です。クリーニングの頻度は、カーペットの汚れに比例します。そのため、カーペットに蓄積されるゴ ミの量の増加にともなった、より強力なメンテナンス・プログラムを実行しなければなりません。プロのクリーナーと契約を結んでいる場合や、自社でメン テナンス・スタッフを抱えている場合がありますが、いずれにしても正しい定期的なメンテナンスがカーペットの寿命を延ばし、全体の美観を保つのです。 カーペットの美観を維持するために 美観を維持するため、電気掃除機による日常メンテナンスを行ってください。 カーペットの弛み、めくれ、ジョイントのほつれなどが生じた場合は、即座に補修してください。放置しておくと全体に影響が及び、美観を損な うほか、転倒事故を招く可能性があります。特に階段部での弛みなどはつまづきによる転倒事故につながりやすく、注意が必要です。 汚れが付着した時は、汚れが広がらないよう注意しながら、すぐに拭きとってください。時間が経過すると除去しにくくなります。 なお、汚染物質によっては除去不可能なものもあります。 パイルがほつれた時は、伝線を防ぐためただちにハサミでカットしてください。 壁面を流れ落ちる結露水は、パイルを変色させたり、カビを発生させる原因となります。こまめに換気するなど、結露を防ぐ工夫をしてください。 長時間直射日光があたる場所では、パイルが変退色する可能性があります。カーテン、ブラインドなどで日よけをしてください。 メンテナンスには、必ずカーペット用の中性洗剤を使用してください。塩素系の洗剤を使用すると、パイルが変退色することがあります。 防虫剤・殺虫剤・消毒剤を直接カーペットに散布すると、パイルが変退色することがあります。 業務用スペースでは、日常メンテナンスと合わせて定期メンテナンスをお勧めします。メンテナンスは専門業者にご相談下さい。
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