『EV通信』の掲載を始めました

第
十
五
号
EV通信
発行平成28年2月
山形三菱自動車 特販部
023-631-2020 担当者 丹波
三菱充電カードでの普通充電が無料になります。
三菱自動車 電動車両サポートでは「三菱充電カード」プレミアムプラン(月額1,500円)の普通充電器利用料を20
16年2月1日ご利用分より『無料』とすることを発表しました。あわせて、2月23日までの期間にベーシックプラン
(月額500円)をご利用のお客様がプレミアムプランへの変更をお申込みいただくと、通常3,000円かかるプラン変
更手数料が無料となる「プラン変更手数料無料キャンペーン」を実施します(*)。
カーナビ充電スポット更新等の付帯サービスも充実したプレミアムプランでのご加入、プラン変更をお勧めします。
*プラン変更のお申込みは「三菱自動車 電動車両サポート」サポートデスク(0570-783-275)にて承ります。
昨年10月新築移転した鉄砲町店。
矢印先がカード読み取り部分です。
三菱充電カードで利用できる急速充電器・普通充電器が増加中です。
2016年1月末現在、県内の急速充電器は87箇所、普通充電器119箇所、合計206箇所の充電スポットが運用
サービスを行なっています。『寒河江SA』及び『櫛引PA』(各々上下線各1台)の急速充電器も運用を開始しました。
急速充電87箇所の内61箇所が「三菱充電カード」でご利用いただけます。普通充電器は50箇所でカード対応。その
内47箇所はホテル・旅館等で、2台以上設置している所もあります。一般の商業施設(ホームセンター等)が政府補助金
を利用した普通充電器(カード対応)設置計画を18箇所申請中なので、完成すればお買い物中の充電等が多くできるよ
うになるでしょう。(2月3日、道の駅あさひまち、他6箇所でカード対応急速充電器が運用開始しました。)
PHEVの電気をお使いになりましたか?
昨年,豪雪被災でPHEVに助けられたお客様の生の声をEV通信号外
でお知らせしました。3日間の停電中に自宅の冷蔵庫・TV(DVDの再生)
洗濯機・風呂の灯油ボイラーへの給電を行いました。「購入時、カタロ
グやディーラーからの説明で災害時には非常電源として、ガソリンが満
タンなら10日位は使えるという事は理解していましたが、まさか自分
が活用するとは思いもよりませんでした。非常電源として本当に助けら
れました」という内容でした。
PHEVの100V AC電源 1500W(Gプレミアムに標準装備
他はメーカーオプション)を選んだユーザーは駆動用バッテリーから
電力を取り出して、情報機器、生活家電、調理機器を使用「運転しな
がら家電が使えた」「電子機器の充電をPHEVで済ませる」「炊飯
器でご飯がたけた」「ドライヤーが使えるのに驚き」「アウトドアで
の活用で生活の幅が広がった」等の感想を述べています。
東北地方の高速道急速充電器
山形県は全国で
唯一、全ての道
の駅(18箇所)
に急速充電器が
設置されています。高速道の急速充電器も
東北の他県より設置が進んでいます。右は
設置済みSA・PA。写真は、寒河江SA
急速充電器とさくらんぼ県知事「ますます
快適に電気自動車で県内周遊できるように
なるわね。」と言っています。