取り組み分類 (P)一般社団法人 情報サービス産業協会 (JISA) ①:理科離れ 取組み 分類 概要 ②:採用時 ③:企業内教育 詳細/具体例 ④:人材の活用(地域) 応募資格/対象者 P-1 ① 【教材提供】 小中高校向け情報教育の座学用教材の提供 JISAHPにおいて、教育現場向けの情報教育ポータルサイトを作り、関連情報や教材提供を実施 小中高等の学校関 係者、会員企業 P-2 ① 【研修】 「教員の民間企業研修」受け入れ 以下の講座を提供 ・業界概要 ・暮らしや社会における情報システムの役割 ・情報システム構築の仕事 ・IT エンジニアの職種と役割(ITSS) ・プロジェクトマネジメントのポイント(チームで仕事をする) ・ネットワーク社会における個人情報保護のあり方 ・学校のコンプライアンスプログラムを作成(体験) 小中高等の学校関 係者、教育委員会 P-3 ② 【情報提供】 「情報サービス新時代」(学生向けプロモーション DVD)制作(2009 年~) ・大学生など若者に対し、情報システムの社会的役割と重要性を訴える ことにより、IT エンジニアの仕事を理解し、そのやり甲斐を感じてもら い、情報サービス産業への興味・共感を形成する目的的で DVD「情報 サービス新時代」を制作、JISA 会員の窓口担当者・採用担当者・大学 に送付。 P-4 ② 産業・社会における情報システムの位置づけや業界技術者の仕事内容等をテーマとした講演会を実施し、終了後大学 会員企業、大学就 【情報提供】 職指導者 大学関係者に社会・企業における情報システムの重要性をより一層理解 /企業間のコミュニケーションを深める交流会を実施。 参加者には、名簿(大学/企業)、参加各社の採用計画一覧を資料配付。 してもらい、業界各社の採用活動を円滑に行う環境を整備するため、 大学の就職指導者(就職部課長、就職指導教授等)を招いた「情報サー ビス産業セミナー」を毎年開催。 P-5 ③ 【講座提供】 「ICT カレッジ」の推進(2003 年 11 月~) 業界各社の人材育成戦略を支援し、将来的には日本の情報化をリ ードし、国際的にも競争力のある情報サービス産業への脱皮を図 るため、「業界の人材高度化事業:ICT カレッジ」を推進。 ICT 教育の専門業者と提携し、以下のコースを提供。 会員企業 1)ITSS に基づく IT プロフェッショナル育成研修 主に自社内に教育部門を持たない中小会員向けに、プロフェッショナル人材育成のための安価で質の高い体系的 な研修コースを提供 2)スキルアップ研修 情報システムの構築・運用の信頼性等を高めるための実践的なスキルや最新動向に関する研修コースを提供 3)グローバル人材育成研修 会員各位のグローバル化推進を担う人材育成をサポート 4)ユーザ業務研修 他団体(JUAS, IT コーディネー協会)との連携により、業界技術者の業務知識獲得を支援 P-6 ③ 【キャリア形成支援】 先進技術に取り組み、企業のビジネスモデル改革を実践し、関連する情 報や価値を共有・共感できる人的ネットワークを構築する「次世代リーダ ー養成アカデミー」を開催。 会員各社の次代を担う人材(経営幹部候補、プロジェクトマネジャ、高度スペシャリスト等)を対象に、業界の経営トップ や有識者を講師に招き、講義とグループワークを通じて、自らの学習とレベルアップを図る。 定員 30 名。経営、技術、PM等のカテゴリーで、通常 3 回を 1 セットにして受講する。 1)「情報サービス新時代ー世界に広がるビジネスフィールド」(DVD 制作・配布、Web より動画公開)(2009 年) 2)「情報サービス新時代 ver.2-世界に一つしかないものを創る」Wb より動画公開(2010 年) 3)「情報サービス新時代 ver.3 -未来への扉を開く IT-」(DVD の制作・配布、Web より動画公開(2011 年) 関連組織 会員企業、大学 会員企業 富士通ラーニングメ ディア、IKI アットラー ニング、AES、NTT デ ータユニバーシティ、 グローバルビジョンテ クノロジー、アイソフト ストーンジャパン、ソ フトブリッジソリュー ションズジャパン、ギ ークスアンドスーツ、 NEC ラーニング、バ ーテックスソフトウェ ア、TechAmerica、 JISA、IT コーディネー タ協会 P-7 ③ JISA は 2020 年までに指導的地位(管理職、ITSS レベル 5 相当以上の専門職等)における女性比率を 30%にする『JISA 会員企業 【政策・提言】 ダイバーシティを推進する企業の取組を相互に共有し合う、人材フォーラ ダイバーシティ戦略』を策定。 ムを毎年開催。 本フォーラムは、同戦略を推進し、マネジメント層及び女性自身の意識改革を促し、女性がより一層活躍できる環境を 目指して、毎年東京と大阪で開催。 -1-
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