枚岡 小 教 区 報 - GMOとくとくbb

第 591 号
枚岡
小 教 区 報
2015 年 2 月 15 日
掃除当番
予
2/15(日)
2/18(水)
2/22(日)
3/1(日)
定
2 月 B 地区
3 月 C 地区
年間第 6 主日
松浦神父
施設管理委員会・典礼委員会
灰の水曜日(大斎・小斎)
松浦神父 ≪10:00≫
愛の献金(~4/2 まで)
四旬節第 1 主日
≪八尾/10:00≫≪枚岡/7:00 松浦神父≫
ブロック合同黙想会 指導:松本一宏神父(ご受難会)
南地区 宣教評議会/典礼委員会/社会活動委員会
≪橋本/14:00≫
四旬節第 2 主日
集会祭儀
ミサ後:聖歌練習
*本日、パウロ会販売出店があります。ご利用ください。
ブロック合同黙想会について
2/22(日)八尾教会にて 10:00~です。
指導は松本一宏神父
・八尾への送迎については、ミサ後個別にお知
らせします。
・弁当(¥500)の申し込みは本日まで。
(昼食は各自ご準備ください。)
タイムスケジュール(予定)
10:00~11:30
ミ サ
11:40~12:40
講 話
昼 食
午 後
ゆるしの秘跡
愛の献金(2/18~4/2)とは。。。 ≪カリタスジャパン HP「愛の献金」より抜粋≫
四旬節の期間中、全国のカトリック教会で集められる「愛の献金」は、カリタスジ
ャパンを通して、国内外を問わず、もっとも援助を必要としている人々の自立やい
のちを守る活動に使われます。
カリタスジャパンが担当する四旬節献金は、緊急災害援助にとどまらず、危険に
さらされている多くの「いのち」を守るために役立てられ、さらには少数民族の子ど
もたちの教育支援や女性の自立支援などの長い時間をかけて実施される支援にもあ
てられます。神から与えられたたまものである「いのち」 が、ふさわしい尊厳を与え
られるために、努力を続けております。このカリタスジャパンが行う支援は、皆様の
募金に支えられていますが、その三分の一が、四旬節献金によっております。
〒579-8061 大阪府東大阪市六万寺町 3-6-14
電話・FAX:072-984-4831
HP;http://e.gmobb.jp/kawachibl/
平日の予定(2/1~2/28)
火
木
火曜日の集い/手芸の会
10:00
10 日・ 17 日・ 24 日
ミサ
13:30
10 日・ 17 日・ 24 日
病人訪問
14:00
10 日・17 日
ミサ
7:00
ロザリオの会
5 日・ 12 日・ 19 日・ 26 日
13:30
12 日・ 26 日(14:00~)
(みことばを味わう集い含む)
金
レジオ・マリエ
16:00
6 日・ 13 日・ 20 日・ 27 日
土
聖書百週間
10:00
7 日・ 14 日・ 21 日・ 28 日
手話教室
13:30
7日
キリスト教入門講座
17:00
14 日・ 28 日
灰の水曜日とは。。。
≪女子パウロ会 HP「教会カレンダー」より抜粋≫
灰の水曜日ではじまる四旬節の 40 日間(日曜日は数えない)は、1 年の典礼
の頂点である復活祭を目指しての準備期間です。
四旬節は、 * 洗礼の準備
* 回心と罪の償い という性格をもっています。
教会は 3 世紀ごろから四旬節を洗礼準備の季節としてきました。この期間、洗
礼志願者だけでなく、全教会の信徒たちが志願者たちのために祈り、また自分た
ちの洗礼の時を思い起こし、洗礼の約束を更新する準備をします。教会は、この
期間を、なによりも主イエスの受難と死を思い起こし、救いの「時」の中心に向
かって、回心と償いの期間として過ごします。
この期間に教会は、私たちの心が本当にどこに向かっているのかを問いかけ、
自己中心から神と人々に向かう「心の転換」(回心)を呼びかけています。
「灰の式」は、
「土から出て土に帰っていく私たちが、四旬節の努めに励み、罪
のゆるしを受けて新しい いのちを得、復活されたおん子の姿にあやかることが
できるように」願って、昨年枝の主日に祝福していただいた、棕櫚(しゅろ)や
オリーブの枝を燃やした灰を司祭は一人ひとりの額にかける式も行われます。
大斎・小斎とは。。。
≪カトリック中央評議会 HP「ひとくちメモ」より抜粋≫
大斎 1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食
小斎
事をとることができ、満 18 歳以上満 60 歳未満の信者が守ります。
肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛
徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって代えることができ、満
14 歳以上の信者が守ります。
(病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)
イエスが荒れ野で 40 日間断食をしたことに由来していて、それにならって 40
日の断食という習慣が生まれました。現在では完全に食事を断つというよりも、
十分な食事をひかえることと考えられていて、大斎と小斎を守る日は灰の水曜日
と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)
、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日です。