とうほくふるさと情報 H2６年２月②版発行：東京司法書士会～東京司法書士会でピックアップした東北関連の情報をお届けします～～司法書士による相談会のお知らせ～東日本大震災の被災者のための無料相談会～東京電力の損害賠償問題や避難生活に関するお悩みをお聞きします～電話番号（通話料無料）相続の手続きはどうしたらいいの？東京司法書士会では、各地で出張相談会を開催してきましたが、この度、電話での無料相談会を開催いたします。相談会会場が遠い方、外出が難しい方、面談は苦手な方、お電話ですので、お気軽にお話しして頂ければと思います。会社をそのままにしているけど、大丈夫？東電への賠償請求、これでいいのか不安。ＡＤＲとか集団訴訟とか聞くけど… 東電への賠償の情報についていけない。今どこまで進んでいるの？津波被害の復興計画の対象になっている。問合せ先：東京司法書士会総合相談センター０３－３３５３－９２０５（平日９時～12時、13時～17時）でも遠いから説明会にも出られないし、役所からの説明書もよく分からない。困っていることはいろいろあるけど、どこに相談したらいいの？岩手三陸鉄道４月に心待ちの全線再開へ三陸鉄道は、東日本大震災を受け運休している南リアス線釜石―吉浜間を４月５日、北リアス線田野畑―小本間を同６日に再開する。再開当日は釜石駅前、宮古駅前で記念式典を実施。中東・クウェートの支援金を活用した新車両５両を導入し、南にレトロ車両１両、北には一般車両３両とお座敷列車１両を配備し観光利用にも力を入れる。 (岩手日報 2014/1/28 より抜粋) 宮城震災記録映画上映を再考のきっかけに文化庁映画大賞をはじめ、国際映画祭でも高い評価を受けた東日本大震災の記録映画「先祖になる」の自主上映会が、4 月 16 日仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれる。作品は陸前高田市が舞台。息子と家を失った佐藤直志さん(79)が仮設住宅への入居を拒み、元の場所で自宅を再建する姿を追った。実行委は上映会に向け前売り券付イベント開催などでカンパを募っている。 (河北新報 2014/2/3 より抜粋) 福島復興の願いを込めたビーズ３００万個の桜満開いわき・常磐病院東日本大震災と福島第１原発事故からの復興を支援しようと、ビーズで桜の木を描いた作品（縦約2 ｍ×横約2.7ｍ）が、いわき市の常磐病院に春まで展示されている。千葉市の手芸教室で学ぶ約100 人が半年かけて制作したもので、300万個のビーズを使った作品は世界的にも例がないという。教室主宰者の下永瀬美奈子さんは阪神大震災を兵庫県芦屋市の自宅で経験した。「ビーズの花には人を和ませ、元気にする力がある。震災被災地の岩手や宮城でも展示したい」と話した。（河北新報 2014/2/1 より抜粋）面談による相談（予約制） ●東京司法書士会総合相談センター(四谷・金曜 16 時～19 時）ご予約電話番号：０３－３３５３－９２０５予約受付時間：平日午前９時～１２時、午後１時～５時場所：東京都新宿区本塩町 9-3（ＪＲ・東京メトロ四ツ谷駅徒歩約４分） ●三多摩総合相談センター（立川）ご予約電話番号：０４２－５４８－３９３３予約受付時間：平日午前９時～１２時、午後１時～５時場所：東京都立川市曙町 2-34-13 オリンピック第３ビル 202-A （ＪＲ立川駅北口徒歩６分、多摩都市モノレール立川北駅徒歩５分）電話による相談電話番号：０３－３３５３－２７００相談時間：平日午前１０時～午後４時（受付は午後３時４５分をもって終了いたします） ※通話料はご相談者様の自己負担となります。