スペイン語 I 科目名 教員名:饒平名 慶子 技術支援: 対象学科 全学科 目 Spanish I 英文表記 学年 3年 必・選 選択 履修・学修 履修 単位数 1 単位 授業方法 講義 授業期間 前期 標 高 専 目 標 授 業 概 要、 方 針、 履修上の注意 1) 基 礎 文 法 を 習 得 す JABEE プログラム名称 る。 2) 簡単なコミュニケー ションが行える力をつけ JABEE プログラム教育目標 る。 スペイン語はスペイン、中南米18ヵ国、アフリカ1ヵ国、計20ヶ国における公用語で す。近年、これらの国の音楽、料理、サッカーなどの文化が世界中に広がっています 。また沖縄は、中南米へ多数の移住者を送り出した県の一つであるため、他の都道府 県と比べても、スペイン語に触れる機会が多いです。 授業は 100 分の授業時間を前後二つに区切ります。前半は文法の説明、重要事項の 復習をします。後半はグループで、会話の練習、ディベートなどを予定しています。 また、音楽や映画など視聴覚教材も多く用いて、スペイン語圏の文化紹介も取り入れ ていきます。スペイン語を楽しく学んで下さい。 期末試験・小テスト・PBLへの取り組み方・提出物等で総合的に評価する。 評 価 方 法 教科書・教材 参 考 図 書 アナリア・ヴィタレ/山崎信三著『今日もスペイン語で言えた!』朝日出版社 1,900 円 高橋覚二著『テーブル式基礎スペイン語便覧』評論社 2300 円 坂東省次著『文化と歴史で学ぶスペイン語』丸善ライブラリー 780 円 立岩礼子・伊藤ゆかり著『スペイン語技能検定 4 級・5 級・6 級対策問題集』南雲堂フ ェニックス 1500 円 (他にも参考図書を探す場合のキーワード: 関 連 科 目 (学年) 言語科目 授 授 1. スペイン語文法、会話、検定、辞典など) 業 項 目 ガイダンス・第一課 業 時 間 2 2. 3. 4. 発音とアクセント 発音とアクセント・第一課 第二課 2 2 5. 6. 7. 8. 第三課 第四課 第五課 第六課 2 2 2 2 2 計 画 授 業 内 容 授業の進め方、スペイン語の概要 アルファベット、簡単な挨拶 スペイン語の発音、アクセントの位置 スペイン語の発音、アクセントの位置・自己紹介 電話番号やメールアドレスを聞く、足し算・引き算の練 習 年齢を聞く、家族の紹介 国、首都、国籍、言語、出身地、現住所などを聞く これは何ですか、何がありますか、など 職業、学業、職場を尋ねる 9. 第七課 10. 第八課 11. 第九課 12. 第十課 13. 第十一課 14. 第十二課 15. まとめ 前期末試験 学習時間合計 2 2 2 2 2 2 2 1 30 家財道具の位置と部屋、公共の施設また機関 衣類やアクセサリの描写、店頭での会話 時刻を聞く、日常生活、週間予定 人物描写、願望また依頼の表現 精神的肉体的状態や性格の描写 趣味、好みまた意見を聞く スペイン語 I のまとめ 前期末試験 実時間 学修単位における自学自習時間の保証(レポート頻度など) 学習時間は、実時間ではなく単位時間で記入する。(50分=1、100分=2) 通年は 2 ページ、半期は 1 ページ以内におさめる。 25
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