『世界映画大事典』人物没年情報・補正表

『世界映画大事典』人物没年情報・補正表
※この表について
この表は、1)映画事典の刊行(2008年6月)以後2013年8月時点までの人物の没年情報を集めた「Ⅰ.人物没年情報」、記述内容の誤りやもれを訂正する「Ⅱ.訂正
情報」、補足情報と参考情報を記した「Ⅲ.補足・参考情報」の3種を掲載する。2)事典本文の該当位置を示す行数は各段の上から数えたもので、下から数える場
合はマイナス「-」で示している。事典利用の際の参考にしていただければ幸いである。 『世界映画大事典』編集委員・日本図書センター出版部/2013年9月
Ⅰ.人物没年情報
左・(中)・右段 行/行数
頁
項目
2
右
【あ行】 アイヒンガー、ベルント
2
右
相原信洋
16
左
アナキン、ケン
44
右
アンゲロプロス、テオ
47
左
安藤庄平
57
右
池内淳子
59
左
池部良
61
左
石堂淑朗
70
右
市川準
81
左
井上梅次
81
右
井上和男
86
左
岩木保夫
98
左
ウィリアムズ、エスター
115
右
宇野誠一郎
117
左
浦岡敬一
163
左
エフロン、ノーラ
167
左
エンメル、ルチャーノ
168
右
大木実
169
右
大島渚
171
右
大滝秀治
176
右
緒形拳
176
右
岡田茂
182
右
小沢昭一
207
右
【か行】 カコヤニス、マイクル
215
右
カーティス、トニー
216
左
カーディフ、ジャック
ガルシア=ベルランガ・マルティ、ルイス
232
右
241
左
川本喜八郎
260
右
北林谷栄
268
左
木村威夫
287
左
グエッラ、トニーノ
288
左
楠田浩之
293
左
熊谷秀夫
304
左
グルチェンコ、リュドミーラ
319
右
ゲルマン、アレクセイ
322
右
神波史男
335
右
小林桂樹
348
右
【さ行】 斎藤耕一
359
右
佐藤慶
360
右
佐藤充
362
左
ザナック、リチャード・D
363
左
佐野武治
364
右
サリス、アンドリュー
371
左
シェ・チン 謝普
402
左
シモンズ、ジ-ン
現表記
194919441914-
193519331933191819321948‐
19231924192719211927193019411918192319321925193719241929192219251914-
1921192519111918192019161928193519381934192319291928193419341930192819231929-
修正表記(追加・訂正・追補)
1949-2011
1944-2011
1914‐2009
1935-2012
1933-2011
1933-2010
1918-2010
1932-2011
1948‐2008
1923-2010
1924-2011
1927-2011
1921-2013
1927-2011
1930-2008
1941-2012
1918-2009
1923-2009
1932-2013
1925-2012
1937-2008
1924-2011
1929-2012
1922-2011
1925-2010
1914‐2009
1921-2010
1925-2010
1911-2010
1918-2010
1920-2012
1916-2008
1928-2013
1935-2011
1938-2013
1934-2012
1923-2010
1929-2009
1928-2010
1934-2013
1934-2012
1930-2011
1928-2012
1923-2008
1929-2010
1
頁
左・(中)・右段
405
406
422
424
427
484
466
482
485
497
499
500
509
515
539
540
549
562
590
599
608
610
614
616
617
625
626
640
645
661
664
669
668
672
675
679
680
681
697
699
705
727
730
739
792
798
801
810
819
831
835
841
842
左
左
右
右
左
左
左
左
左
左
右
右
右
左
右
左
右
左
右
右
右
右
右
右
右
左
右
左
右
左
左
右
右
左
右
右
右
右
左
左
右
右
右
右
左
右
左
右
左
右
左
左
左
行/行数
【た行】
【な行】
【は行】
【ま行】
項目
シャヒーン、ユーセフ
シャブロル、クロード
ジョーンズ、ジェニファー
ジラルド、アニー
新藤兼人
高林陽一
千石規子
高野悦子
高峰秀子
谷啓
ダービン、ディアナ
ダミアー二、ダミアーノ
チェッキ=ダミーコ、スーゾ
チャリース、シド
津島恵子
土本典昭
テイラー、エリザベス
デ・ラウレンティース、ディーノ
時枝俊江
ドラノワ、ジャン
内藤武敏
中岡源権
長門裕之
中村公彦
中村麟子
西川克己
二谷英明
ニューマン、ポール
野上龍雄
長谷部安春
服部正
馬場当
花柳小菊
浜田百合子
林光
原田芳雄
バリー、ジョン
ハリーハウゼン、レイ
ビガス・ルナ、フアン・ホセ
ピジェ、マリー=フランス
姫田忠義
フォーク、ピーター
フォーブズ、ブライアン
双葉十三郎
ペン、アーサー
星川清司
ホッパー、デニス
堀川弘通
本郷功次郎
松尾昭典
松林宗恵
マリガン、ロバート
マルケル、クリス
現表記
1926193019191931191219311922192919241932192119221914192119261928193219191929190819261928193419161916191819301925192819321908192619211923193119401933192019461944192819271926191019221926- (※Ⅱ.訂正情報を参照)
19361916193819281920192519212
修正表記(追加・訂正・追補)
1926-2008
1930-2010
1919-2009
1931-2011
1912-2012
1931-2012
1922-2013
1929-2013
1924-2010
1932-2010
1921-2013
1922-2013
1914-2010
1921-2008
1926-2012
1928-2008
1932-2011
1919-2010
1929-2012
1908-2008
1926-2012
1928-2009
1934-2011
1916-2010
1916-2009
1918-2010
1930-2012
1925-2008
1928-2013
1932-2009
1908-2008
1926-2011
1921-2011
1923-2010
1931-2012
1940-2011
1933-2011
1920-2013
1946-2013
1944-2011
1928-2013
1927-2011
1926-2013
1910-2009
1922-2010
1921-2008
1936-2010
1916-2012
1938-2013
1928-2010
1920-2009
1925-2008
1921-2012
頁
849
850
852
857
857
866
868
871
886
890
891
899
904
905
931
932
933
944
945
956
962
991
1000
左・(中)・右段
右
左
右
左
右
左
左
左
左
右
右
左
右
左
右
左
右
右
右
左
右
右
左
行/行数
項目
三國連太郎
三崎千恵子
水の江瀧子
南田洋子
峰岸徹
ミレール、クロード
向井寛
村木与四郎
モニチェッリ、マリオ
森繁久彌
森田芳光
【や行】 ヤコペッティ、グアルティエロ
山城新伍
山田五十鈴
【ら行】 ラッセル、ケン
ラッセル、ジェーン
ラフォン、ベルナデット
リーコック、リチャード
リチー、ドナルド
ルイス、ラウル
ルメット、シドニー
ロメール、エリック
【わ行】 和田勉
Ⅱ.訂正情報
左・(中)・右段 行/行数
頁
項目
38
右
-13 アルトー、アントナン
70
右
-18 市川準
91
左
-7 ヴァイタスコープ
91
左
-5 ヴァイタスコープ
117
右
-25 浦山桐郎
122
左
-1 映画学校
149
左
8 映画理論
153
左
-6 映画理論
166
左
-10 演劇と映画
166
右
24 演劇と映画
178
左
-5 岡本忠成
198
左
5 音楽映画
219
左
19 金井勝
223
左
14 歌舞伎と映画
223
左
18 歌舞伎と映画
236
右
13 河合映画/大都映画
241
左
21 川本喜八郎
241
左
27 川本喜八郎
241
左
-17 川本喜八郎
261
右
6 北山清太郎
271
左
12 ギャング映画
279
右
-16 記録映画
285
右
10 グァッツォーネ、エンリコ
293
右
12 神代辰巳
329
左
1 五所平之助
335
右
-8 小林悟
361
右
23 ザ・ドリフターズ
現表記
修正表記(追加・訂正・追補)
1923192119151933194319421937192419151913195019191938‐
1917192719211938192119241941192419201930-
1923-2013
1921-2012
1915-2009
1933-2009
1943-2008
1942-2012
1937-2008
1924-2009
1915-2010
1913-2009
1950-2011
1919-2011
1938‐2009
1917-2012
1927-2011
1921-2011
1938-2013
1921-2011
1924-2013
1941-2011
1924-2011
1920-2010
1930-2011
現表記
『貝殻と僧侶』La Coquille et le clergyman(27)
東京生まれ。
ファンタスコープ Phantascope
売られて、ヴァイタスコープという名称になった。
『不良少女』
全露国立大学
「映画週報」欄には
・・・、バルト、ロラン、非映画的なものと・・・
Film d'art
キング・ヴィダー監督)Street Scene
1932-89
ノート・フィルム
神奈川ニュース映画協会に入社し、
『紅葉狩』(1899)
『二人道成寺』(1899)
1928年に
『瓜子姫とあまのじゃく』(56)の人形を製作し
技術を習得
開催した。折口信夫原作の
アニメーション。日本の・・・
ドリームを表現していた
スヴェント・ノルダン
Enrico Guazzone
松竹大船
間借人夫婦
『肉体の市場』
ザ・ドリフターズ 男優。いかりや長介
3
修正表記(追加・訂正・追補)
『貝殻と僧侶』La Coquille et le clergyman(28)
東京生まれ。本名は市川純。
ファントスコープ Phantoscope
売られて、翌年ヴァイタスコープとして公開された。
『非行少女』
全露国立映画大学
「活動写真廻り」欄には
・・・、バルト、非映画的なものと・・・(※ロランを削除)
Le Film d’Art
キング・ヴィダー監督)(※欧文題名を削除)
1932-90
ノートフィルム
神奈川ニュース映画協会の契約者となり、
『紅葉狩』(1903、製作年1899)
『二人道成寺』(1900、製作年1899)
1927年に
『ちびくろさんぼのとらたいじ』(56)を製作し
本質を習得
開催した。総監督作品『冬の日』(2003)のあと発表された、折口信夫原作の
アニメーション。和歌山生まれ。日本の・・・
ドリームを体現していた
スヴェン・ノルダン Svent Noldan
Enrico Guazzoni
松竹京都
若い間借人
『肉体市場』
ザ・ドリフターズ 男優、歌手。いかりや長介
頁
左・(中)・右段
385
394
403
417
461
503
550
589
右
左
右
右
左
左
左
左
590
左
631
672
673
681
715
731
762
762
773
794
798
798
830
833
857
左
左
右
右
右
左
左
左
左
左
右
右
右
左
右
883
左
890
896
907
909
950
953
972
981
1074
1074
1095
1095
1137
1139
1172
1180
1186
1200
1240
1253
1256
1264
1267
行/行数
1
-16
-9
-22
2
23
1
-17
項目
実験映画
シネ・ポエム
写真と映画
純粋映画
絶対映画
タルコフスキー【鏡】
テイラー、エリザベス
トゥルヌール、モーリス
8 トーキー映画
9
24
-18
-1
9
-22
6
11
-11
-6
5
6
-5
23
16
日本映画
浜田光夫
場面転換法
ハリーハウゼン、レイ
フィッシンガー、オスカー
フォルスト、ヴィリ
ブルック、ピーター
ブルック、ピーター
文化映画
ホイットニー、ジョン
星川清司
星川清司
松井鴻
マッケリー、レオ
峰岸徹
【参】 メロドラマ
左
8 モリコーネ、エンニョ
左
23 モンロー、マリリン
右
-20 山内明
右
19 山本晋也
左
8 リーフェンシュタール、レーニ
右
6 リュミエール、ルイ
右
-8 連続活劇
右 【参】のあと ロシア映画
中
-15 世界映画史年表1899
中
-15 世界映画史年表1899
左
27 世界映画史年表1946
左
33 世界映画史年表1947[イギリス]
右
-1 世界映画史年表2003
右
-9 世界映画史年表2005
日本の映画製作会社の系譜
フィルムの映写時間とメートル数/
欄外下部
フィート数
右
12 世界映画研究基本参考文献
中
-8 題名索引
左
4 題名索引
中
-25 題名索引
左
題名索引
右
15 題名索引
左
19 題名索引
現表記
修正表記(追加・訂正・追補)
『旁走る』
『夢走る』
L'Etoile de mer,
L'Etoile de mer (※欧文題名の末尾のカンマをとる)
映画ではあるが、全体を
映画ではあるが、ほぼ全体を
⇒実験映画、シュルレアリスム映画、前衛映画 ⇒実験映画、シュルレアリスム映画、絶対映画、前衛映画
⇒抽象映画
⇒純粋映画、抽象映画
Zerkala
Zerkalo
撮ったあと
演じたあと
The Last of the Mohicans(22)
The Last of the Mohicans(20)
翌年の28年には発声版のニューズ映画「フォック
同年にはフィルム式のニューズ映画『ムーヴィートーン・ニューズ」』
ス・ムーヴィートン・ニューズ」 Fox Movietone
Movietone News(27)も
News も
1921年
1920年
おもたる仕事
主たる仕事
Straight cut
straight cut
『タイタンの逆襲』
『タイタンの戦い』
(29-34)
(29-33)
Maskerade(34)(※作品追加)
Maskerade(34)『マヅルカ』Mazurka(35)『ブルグ劇場』Burgtheater(36)
『感傷旅行』A Sentimental Journey(43)
『感傷旅行』A Sentimental Journey(43、学生時代の作品)
Moderato Cantabile(60)
Moderato Cantabile(60)『蠅の王』Lord of the Flies(63)
亀井文夫の『小林一茶 信濃風土記より』(41)
亀井文夫の『支那事変後方記録 上海』(38)
CGコンピューター・グラフィックス
コンピューター・グラフィックス
1926-
1921-(※Ⅰ.人物没年情報参照)
東京生まれ。
東京生まれ。本名は星川清。
『殴られた殿様』
『殴られたお殿様』
『明日は来たらず』
『明日は来らず』
本名は峰岸和夫
本名は峰岸知夫
岩本憲児編『家族の肖像 ホームドラマとメロド
(※左記の重複文献を削除)
ラマ』森話社、2007。
ドン・サヴィオ
ダン・サヴィオ
存命中から
(※左記の5文字を削除)
兄は
弟は
後年は
その後は
約2年
約1年半
1984年の夏、
1894年の夏、
「スーパーマン」Supermanシリーズ(78-87)
「スーパーマン」Supermanシリーズ(64-67)
(※関連項目追加)
⇒カザフ映画、グルジア映画、タシケント国際映画祭、
『紅葉狩』
『紅葉狩』(公開年1903)
『二人道成寺』
『二人道成寺』(公開年1900)
『石の花』Kamennyi tsvetoe
『石の花』Kamennyi tsvetok
『邪魔者は消せ』
『邪魔者は殺せ』
[インドネシア]
[マレーシア]
[インドネシア]
[マレーシア]
河合映画社(1928年)
河合映画社(1927年)
(※出典表示)
(日本映画テレビ技術協会)
北川圭介
『明日は来たらず』
281、 585、 849
『タイタンの逆襲』(81)
『丹下左膳』シリーズ(53)
『殴られた殿様』(46)
『肉体市場』(62) 815
北野圭介
『明日は来らず』
281、 585、773、 849
『タイタンの戦い』(81)
『丹下左膳』(53)
『殴られたお殿様』(46)
『肉体市場』(62) 335、815
4
頁
1267
1268
1268
1276
1277
1282
1292
1294
1294
1294
1317
左・(中)・右段
1326
左
-32 原題邦題対照一覧
1346
1364
1383
1404
左
中
中
右
5
13
35
-30
左
左
左
中
左
左
左
中
中
中
右
行/行数
32
14
15
-13
-1
-13
-22
34
-27
-26
-17
項目
題名索引
題名索引
題名索引
題名索引
原題邦題対照一覧
題名索引
題名索引
題名索引
題名索引
題名索引
原題邦題対照一覧
原題邦題対照一覧
原題邦題対照一覧
人名索引
人名索引
Ⅲ.補足・参考情報
左・(中)・右段 行/行数
頁
167
左
206
左
現表記
『肉体の市場』(62) 335
『二人道成寺』(1899) 223
『二人道成寺』(1900)
『非行少女』(63) 61、63、172…
L'Etoile de mer,
『不良少女』(63) 117
(※右記の行を挿入)
The Last of the Mohicans(22)
『紅葉狩』(1899) 223、280、630
『紅葉狩』(1903) 396
『タイタンの逆襲』
Fox Movietone News → 「フォックス・ムー
ヴィートン・ニューズ」
(※右記の行を挿入)
The Last of the Mohicans(22)(36)
市川猿之助(三代目) 481、886
浜木綿子 886
項目
現表記
修正表記(追加・訂正・追補)
(※左記の行を削除)
『二人道成寺』(1900、製作年1899) 223、396
(※左記の行を削除)
『非行少女』(63) 61、62、117、172
L'Etoile de mer(※原題の末尾のカンマをとる)
(※左記の行を削除)
『ムーヴィートーン・ニューズ』Movietone News(27) 590
The Last of the Mohicans(20)
『紅葉狩』(1903、製作年1899) 223、280、396、630
(※左記の行を削除)
『タイタンの戦い』
(※左記の行を削除)
Movietone News(27) → 『ムーヴィートーン・ニューズ』
The Last of the Mohicans(20)(36)
市川猿之助(三代目) 206、481
浜木綿子 206
修正表記(追加・訂正・追補)
(※【参】〔参考文献〕の追補)
【参】『演劇と映画 複製技術時代のドラマと演出』青木孝夫編、晃洋書房、
1998。
-15 科学映画
(※【参】〔参考文献〕の追補)
【参】『映画は世界を記録する ドキュメンタリー再考』村山匡一郎編、森話
社、2006。
11 演劇と映画
385
右
-18 実験映画
・・・つねに民間の幅広い裾野と交流してサロン化を避けていく自覚的努力が
必要であろう。(那田尚史)
〔女性映像作家の活躍~1990年代以降~〕 パイオニアというべき出光真子
のほか70年代から乙部(おとべ)聖子や田中未知らが活躍、80年代になると
実験アニメーションの浅野優子、飯面(いいめん)雅子、石田園子(IKIF所属)、
日記的作風、エッセイ的作風の土居晴夏はる(か)(62-)や坂本崇子(57-)らが
登場した。70年代生まれが活躍する90年代は「女性作家の時代」といってよ
(※「実験映画」項目に〔女性映像作家の活躍~
いほど新たな才能が続出、身体の使い方やアイデンティティ、女性性の扱い
1990年代以降~〕を追補)
方など注目すべき表現があらわれ、活況を呈した。代表的作家に、河瀬直
美、寺嶋真里、小口容子のほか、『おでかけ日記』(89)の小口詩子、『トマトを
植えた日』(92)の三浦淳子、『親不知』(92)の上岡文枝、『みみのなかのみず』
(93)の歌川恵子、『桃色ベビーオイル』(95)の和田淳子、『海の花』(95)の長屋
美保、『骨肉思考』(97)の竹藤佳世、『羽のある瑕』(99)の荒牧亮子らがいる。
また、束(たば)芋(いも)、小瀬村(こせむら)真美、狩野志歩らは、映像インスタ
レーションも手がけている。(西嶋憲生)
443
右
-13 スター・システム
(※【参】〔参考文献〕の追補)
【参】エドガール・モラン『スター』渡辺淳/山崎正巳訳、法政大学出版、
1976。藤木秀朗『増殖するペルソナ 映画スターダムの成立と日本近代』名
古屋大学出版会、2007。
628
右
-17 日本映画社
(※参考情報)
2009年日本映画新社は解散しフィルム等の版権は東宝に移譲された。
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