(4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 農業マスタープランによる集落営農組織の育成 912万円 (事業担当課:農業支援センター) 「地域農業は自分達で守る」意識の普及・啓発を進め、市農業マスタープランの「集落営農組織の確 立」に向けた取り組みを行います。各集落に出向き、営農組織設立の支援や既に設立された営農組合の 活動を支援します。 また、営農組織設立に向けての準備や設立後の活動に対して、一定の要件を満たした場合、設立準備 は1地区20万円を上限に、活動費は機械の導入などに対し800万円を上限に補助します。 この他、地域の「集落営農ビジョン」達成のために取り組む研究・開発等に係る活動に対し、事業費 の1/2、50万円を上限に補助します。 主な経費 ・ 集落営農組合設立準備補助金 ・ 集落営農組合活動補助金 ・ その他の経費 60 万円 850 万円 2 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 912 万円 (予算科目 環境保全型農業の推進 6-1-3-4) 438万円 (事業担当課:農業支援センター) 環境にやさしい農業を進めるため、3ヶ年の栽培試験の実証結果をもとに「茅野市水稲『あきたこま ち』減化学肥料・減化学合成農薬栽培指針」を作成しました。この指針を生産農家に配布し、環境にや さしい農業を実践します。また、水稲の作柄について市内3箇所で刈取り調査を行います。 今年度から新たに「環境保全型農業直接支援対策」として、農業者等が化学肥料・化学合成農薬を原 則5割以上低減する取組とセットで地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組 む場合、取組面積に応じた支援(10a当り、国の支援額4千円+県・市の支援額4千円)をします。 また、減化学肥料・減化学合成農薬により栽培した農産物を地元の人に食べてもらうことを目的とし て、玉宮温泉望岳の湯と尖石温泉縄文の湯に、農産物直売所を設置しています。 主な経費 ・ 環境保全型農業直接支払 ・ 直売所テント等 ・ その他の経費 388 万円 48 万円 2 万円 財源の内訳 ・ 県の負担 194 万円 ・ 市の負担 244 万円 望岳の湯農産物直売所の様子 (予算科目 63 6-1-3-5) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 環境にやさしい堆肥づくり 768万円 農業委員会の活動 2431万円 (事業担当課:農業支援センター) (事業担当課:農業委員会事務局) 環境保全型農業を推進するため、玉川農場北側 農業委員会は、選挙による委員19名、議会等 にある「蓼科有機センター」において、生ごみ資 の推薦による委員6名の計25名で構成されて 源を有効利用した有機肥料を生産します。 おり、農業の発展と農業者の地位向上のために活 平成21年度から、できた堆肥を使い、野菜等 動しています。 の栽培試験やほ場の土壌検査を行い、施肥効果な 農地転用、農地の所有権移転・貸借に関する事 どを研究しています。 務や、遊休農地の発生防止及び有効活用等を行 昨年度から、生産堆肥「蓼科有機」の販売を開 い、地域農業の振興や農政の普及浸透を図りま 始しました。 す。 主な経費 主な経費 ・ 農業委員報酬 ・ 堆肥製造、検査等委託料 684 万円 ・ 堆肥原材料 26 万円 ・ 土地借上料 58 万円 1316 万円 ・ 農地基本台帳保守 640 万円 ・ その他の経費 475 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 国の負担 451 万円 45 万円 ・ 県の負担 218 万円 723 万円 ・ 市の負担 1762 万円 ・ 堆肥売払い ・ 市の負担 (予算科目 6-1-3-6) (予算科目 担い手(就農者)の育成 6-1-1) 89万円 (事業担当課:農林課) 認定農業者(市が農業経営改善計画を認定した農家)の育成や集落営農組織における担い手の育成を 支援するための研修会等を開催します。 また、「農業制度資金利子補給事業」では、効率的で安定的な経営体育成のため、一般金融に比べて 低利で有利な農業制度資金が設けられており、それら資金の利子の一部を補給します。 他にも、地域リーダーとして活躍している農業経営者の団体である「農村女性ネットワークちの」と 「茅野市青農クラブ」に対し、事業費の一部を補助します。 主な経費 ・ 営農システムづくり支援経費 53 万円 ・ 経営改善センター負担金 7 万円 ・ 借入金利子の補給 8 万円 ・ 就農者団体活動の補助金 21 万円 財源の内訳 ・ 県の負担(利子補給 1/2) 4 万円 ・ そばコンバイン使用料 20 万円 ・ 市の負担 65 万円 (予算科目 64 6-1-3-1,7,8) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 農用地利用権設定の推進 816万円 農業祭 (事業担当課:農林課、農業委員会) 180万円 (事業担当課:農林課) 地元農産物の収穫に感謝したイベントとして、 耕作放棄地の発生を防止・解消するため、農用 地利用権を設定することにより、集落営農組織を 9月23日(秋分の日)に市運動公園で市・JA 中心とした担い手農家に農用地利用集積を行い、 の共催で農業祭を開催します。地域の生産者と消 農業経営の安定と農用地の有効利用を推進しま 費者の交流の場であり、「食と農のあり方」につ す。 いて考えていただく機会として、毎年5千人を超 える皆さんにご来場いただいています。事業費約 農用地の貸し手、借り手に対して、一定の要件 413万円のうち180万円を負担します。 で助成金が初年度に交付されます。 【利用権設定期間】 【交付基準額】 3年以上6年未満 10,000 円/10 アール 6年以上10年未満 20,000 円/10 アール 10年以上 30,000 円/10 アール 主な経費 ・ 流動化助成金交付事業 430 万円 ・ 担い手育成助成金交付事業 386 万円 主な経費 ・ 運営費負担金 180 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 ・ 市の負担 816 万円 (予算科目 水田農業の推進 180 万円 6-1-3-1) (予算科目 211万円 園芸作物の生産振興 6-1-3-2) 1250万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) 今年度は、販売農家・集落営農の皆さんに「農 野菜、花き等の生産は、異常気象、担い手不足 や高齢化、輸入自由化、産地間競争の激化、消費 業者戸別所得補償制度」を本格実施します。 昨年のモデル対策から拡充され、畑で作る大 者の要望の多様化などとても厳しい状況です。こ 豆、そば等も対象になりました。 れらに対応し、より安全で安心な農作物作りや産 米は、引き続き「的確な需給調整」が必要とな 地強化のため、農協と協力して多品目の栽培試験 るため、市は「水田農業推進協議会」と連携し、 を行い、作物の生産対策、出荷価格安定対策、販 農家への情報提供や現地確認などを行います。 売対策などの事業を補助します。 主な経費 ・ 臨時職員賃金 主な経費 152 万円 ・ 書類配布回収委託料 ・ 作物の試験研究の委託料 53 万円 ・ その他の経費 40 万円 ・ 諏訪園芸振興協議会負担金 6 万円 2 万円 ・ 農協への補助金(振興対策) 1208 万円 財源の内訳 ・ 県の負担 100 万円 財源の内訳 ・ 水田農業推進協議会の負担 111 万円 ・ 市の負担 (予算科目 6-1-3-3) 1250 万円 (予算科目 65 6-1-4-1) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 畜産業の振興 31万円 中山間地域等への交付金 4291万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) 畜産経営は、農業経営費に占める飼料費の割合 平地地域と比べ農業の生産条件が厳しい中山 が高く、飼料価格の高騰により深刻な影響を受け 間地域では、担い手の減少、耕作放棄地の増加に ています。 よる水源のかん養等多面的機能の低下が懸念さ 県、市町村、農協、獣医、農家などが協力して、 れています。 畜産の振興、経営の安定、消費拡大、新技術普及 「中山間地域等直接支払い事業」は、耕作放棄 などを図るため、情報を交換・共有し、伝染病の 地の発生防止を目的として、農業の生産条件の不 発生など突発的な問題に対し、迅速に対応しま 利な中山間地域において集落協定(農地を守る協 す。 定)を締結した組織に交付金を支給します。 主な経費 ・ 茅野市家畜防疫協会負担金 3 万円 ・ 諏訪畜産振興協議会負担金 2 万円 ・ 牛豚資質改善事業の補助金 25 万円 ・ その他の経費 主な経費 ・ 集落への交付金 4259 万円 ・ その他の経費 32 万円 1 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 31 万円 (予算科目 ・ 県の負担 3210 万円 ・ 市の負担 1081 万円 6-1-5-1) (予算科目 農業と観光との連携 6-1-3-9) 380万円 (事業担当課:観光課) 「農業と観光推進協議会」により、市内の休耕田等を利用して、種まきから収穫までの農業体験や農 園の貸し出しなどを行っています。この事業は、農業と観光を結びつけた商品づくりをして、観光客の 誘致拡大を図るもので、いわゆる「茅野市版グリーンツーリズム」を展開します。 また、公民協働で構成される「蓼科高原みどりのアプローチ実行委員会」により、ビーナスライン・ 国道152号・グリーンライン沿線の遊休農地等を利用して、マリーゴールドやサルビアといった花の ほかそばを植栽します。この事業は、花と潤いのある街づくりを目指し、景観づくりはもとより、蓼科 高原を訪れる皆さんを歓迎するために行います。 主な経費 ・ 農業と観光推進協議会負担金 180 万円 ・ 蓼科高原みどりのアプローチ負担金 200 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 380 万円 (予算科目 66 7-1-4-2) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 農業振興地域整備計画の見直し 266万円 ほ場整備の推進 428万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) 農業振興地域整備計画は、法律に基づき、農業 長年実施されてきました市内のほ場整備事業 振興地域内の農業に関する調査・現況把握を行 は平成21年度ですべて完了となりました。 い、農業振興の方向や農用地利用計画(農用地区 今年度は市の単独事業として平成21年度に 域の用途区分)を定めるものです。市では、平成 事業完了した豊平地区、大沢地区の補完工事(湧 10年度に作成した計画を、平成22年度から3 水処理等)を行います。 カ年で見直しを行う計画です。今年度は、基礎調 査に続き、計画の素案作成を実施します。 主な経費 ・ 臨時職員賃金 主な経費 203 万円 ・ 農用地区域図作成等委託料 34 万円 ・ 工事費・重機借上・材料費 ・ その他の経費 29 万円 ・ その他の経費 420 万円 8 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 県の負担 214 万円 ・ 市の負担 52 万円 (予算科目 広域事業協議会負担金 ・ 地元の負担 22 万円 ・ 市の負担 406 万円 6-1-3-11) (予算科目 33万円 市単土地改良事業 6-1-9) 5497万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) 中山間総合整備事業等の県営事業を、茅野市・ 農業用水路の補修改修及び未舗装農道の舗装 原村・富士見町で広域連携して行っています。 工事を行います。工事にあたっては、区や自治会 その事務局が原村役場内に設置されており、3 からの要望をもとに職員が現地踏査を行い、緊急 市町村で費用を負担しています。 性、優先度などを区関係者と協議のうえ決定しま す。 主な経費 ・ 工事費・重機借上・材料費 5000 万円 ・ 測量・登記の委託料 390 万円 ・ その他の経費 107 万円 主な経費 ・ 運営負担金 33 万円 財源の内訳 ・ 借入金 財源の内訳 3310 万円 ・ 地元の負担 ・ 市の負担 33 万円 (予算科目 ・ 市の負担 6-1-8-9) 320 万円 1867 万円 (予算科目 67 6-1-8-7) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 県単土地改良事業 416万円 県事業への負担金(大河原堰) 692万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) 土地改良区が管理する水路改修に対して、県の 大河原堰の老朽化(浸食)に伴い大河原堰土地 審査後、県と市が事業費を補助します。 改良区の手によってベニヤ板等で浸食を防いで いましたが、一時的な手当であり、ベニヤ板も腐 【負担割合】 県:40% 食して浸食が拡大してきました。 市:52% 地元:8% そこで、国の補助を受けた県の事業として、石 積工で護岸の改修を行うにあたり、市としても事 【23年度補助額】 業費を負担します。事業期間は、平成18年度か 滝之湯堰土地改良区 ら平成24年度です。 400万円×52%=208万円 笹原土地改良区 400万円×52%=208万円 主な経費 ・ 県営事業に対する負担金 692 万円 主な経費 ・ 補助金 416 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 416 万円 (予算科目 ・ 借入金 450 万円 ・ 土地改良区の負担 184 万円 ・ 市の負担 58 万円 6-1-8-6) (予算科目 6-1-8-4) 県事業への負担金(須栗平地区) 961万円 県事業への負担金(楢の木地区) 281万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) つつみ 北山糸萱区上部にある楢の木ため池は、近年、 須栗平ため池は、近年、ため池の 堤 から漏水 つつみ が生じ、地震時において堤が決壊する危険性があ ため池の 堤 から漏水が生じ、地震時において堤 るほか、用水の安定供給に支障を来す恐れがある が決壊する危険性があるほか、用水の安定供給に ため、国の補助を受けた県の事業として、ため池 支障を来す恐れがあるため、国の補助を受けた県 の改修を行います。市としても事業費を負担しま の事業として、ため池の改修を行います。市とし す。 ても事業費を負担します。 事業期間は平成23年度から平成25年度ま 事業期間は、平成20年度から平成23年度 でで、今年度は測量・設計を行います。 で、今年度は、放水路と堤の土手を直す工事を行 います。 主な経費 主な経費 ・ 県営事業に対する負担金 961 万円 ・ 県営事業に対する負担金 財源の内訳 281 万円 財源の内訳 ・ 借入金 660 万円 ・ 借入金 ・ 地元の負担 219 万円 ・ 地元の負担 64 万円 ・ 市の負担 27 万円 ・ 市の負担 82 万円 (予算科目 6-1-8-5) 190 万円 (予算科目 68 6-1-8-10) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 県事業への負担金(農道保全) 2004万円 滝之湯堰改修の計画書作成 1300万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) ほ場整備事業が完了した地区のうち、特に舗装 滝之湯堰の老朽化(浸食)に伴い滝之湯堰土地 整備率の低い、豊平・中村・笹原地区について、 改良区の手によって板等で浸食を防いでいまし 国の補助を受けた県の事業により舗装工事を行 たが、一時的な手当であり、板も腐食して浸食が います。市としても事業費を負担します。 拡大してきました。漏水が生じ、地震時において 事業期間は平成23年度から平成26年度ま 堰が決壊する危険性があるほか、用水の安定供給 でで、今年度は事業採択と設計・工事に着手しま に支障を来す恐れがあるため、国の補助を受けた す。 県の事業として堰の改修を行います。市としても 事業費を負担します。 平成23年度は、事業計画概要書の作成を行い 事業の申請をします。事業採択は、平成24年度 を予定しています。 主な経費 ・ 県営事業に対する負担金 2004 万円 主な経費 ・ 事業計画概要書作成委託 財源の内訳 ・ 借入金 1300 万円 1220 万円 ・ 地元の負担 640 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 144 万円 ・ 市の負担 (予算科目 1300 万円 6-1-8-12) (予算科目 農地・水・環境保全管理支払事業 6-1-8-13) 1171万円 (事業担当課:農林課) この事業は、平成17年に国で定められた「食料・農業・農村基本計画」の中で「農地・水・環境保 全向上対策」として位置付けられているものです。 支援内容は2段階となっており、第1段階は地域ぐるみで農道や用水路等を守る共同活動に対し、農 地面積を基準として支援する事業です。第2段階は地域の環境保全に向けた先進的で高度な営農活動 (地域全体で化学肥料の使用料を減らすなどの活動)に対して支援する事業です。 現在第1段階の共同活動支援交付を受けている地区は13地区(神之原・北大塩・塩沢・塩之目・下 古田・上古田・中村・山口・湖東新井・須栗平・笹原・金山・糸萱)で交付金は水田:4400円/1 0アール、畑:2800円/10アール、第2段階の営農活動支援交付を受けている地区は塩之目地区 で交付金はソバ:3000円/10アールです。交付期間は平成19年から平成23年までの5年間で、 国が1/2、県が1/4、市が1/4負担します。 さらに、今年度から施設の長寿命化のための活動を支援する保全管理支払事業が追加されました。 交付金は水田:4400円/10アール、畑:2000円/10アールです。交付期間は平成23年か ら平成27年までの5年間で、国が1/2、県が1/4、市が1/4負担します。 主な経費 ・ 共同・営農活動支援交付金 521 万円 財源の内訳 ・ 保全管理支払交付金 612 万円 ・ 県の負担 38 万円 38 万円 ・ 市の負担 1133 万円 ・ その他の経費 (予算科目 69 6-1-8-3) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 自然災害防止事業(広田下汐) 582万円 有害鳥獣の被害対策 (事業担当課:農林課) 968万円 (事業担当課:農林課) ひ ろ た し も せぎ 水量の多い用排水路の広田下汐(玉川地区)は、 農作物、樹木及び高山植物を有害鳥獣から守る 農地に接する約230mが未改修となっていま ため、有害鳥獣駆除を実施します。また、有害鳥 す。 獣には市町村界が存在しないため、隣接市町村と 降雨の度にあふれて水路や農地が被災し、市道 共同し広域駆除も実施します。 も通行不可能となり危険であることから、早急な さらに、有害獣を農地へ進入させないよう、有 災害防止整備が必要となりました。 害獣防護柵(金網フェンス)を設置した団体に、 茅野市地域防災計画の位置づけにより、平成2 資材購入に要した経費の一部を補助します。 2年度、23年度で改修を行います。 主な経費 主な経費 ・ 工事費 500 万円 ・ 測量・登記費 82 万円 ・ 有害鳥獣駆除業務委託 416 万円 ・ 有害獣防護柵設置補助金 467 万円 ・ その他の経費 85 万円 財源の内訳 ・ 借入金 460 万円 財源の内訳 ・ 地元の負担 40 万円 ・ 県の負担 350 万円 ・ 市の負担 82 万円 ・ 市の負担 618 万円 (予算科目 森林の造成 6-1-8-11) (予算科目 744万円 里山の整備 6-1-3-10) 48万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) 森林整備を行なった事業主体(森林組合等)へ 集落周辺の山林の整備が遅れているため、集約 補助することにより森林整備を推進し、森林の公 化がなされて間伐を行う場合には、県で定める経 益的機能の維持増進を図り、将来の経済価値と市 費に対し県と市で99/100以内で補助金を交 土保全に努めます。 付し、間伐を促進します。 主な経費 ・ 森林整備等への助成 主な経費 744 万円 ・ 森林整備等への助成 48 万円 財源の内訳 ・ 県の負担 161 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 583 万円 ・ 県の負担 (予算科目 6-2-3-1) 48 万円 (予算科目 70 6-2-3-1) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 林道・作業道の維持管理 225万円 「みどりの少年団」への支援 5万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) 林道は森林施業における基盤的施設であるた 緑を愛し、緑を守り育てる心を養うことを目的 め、大雨等による路面洗掘及び法面の崩落などに として結成された「みどりの少年団」に対し、育 よる通行の支障に対応し、林道の安全通行を確保 成強化や活動促進を図るために補助します。 します。 対象林道:20路線、全長51,590m 主な経費 ・ 重機借上料 150 万円 ・ 工事費 45 万円 主な経費 ・ 原材料費 30 万円 ・ 補助金 5 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 ・ 市の負担 225 万円 (予算科目 森林組合等林業団体の育成 5 万円 6-2-2-1) (予算科目 85万円 森のエネルギー事業の推進 6-2-1-3) 60万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:農林課) 近年の木材需要の低迷により、森林所有者の林 間伐の促進を図るため、間伐材等を燃料とする 業からの撤退が増加しています。しかし、森林に ペレットストーブとペレットボイラーの購入費 は、水源のかん養、防災、多様な生態系の維持な の一部を補助します。 ど公益的機能があり、これらの機能を維持し高め 【補助率】 ていくことがますます重要となっています。 本体購入費の1/2、限度額10万円 森林組合は、市町村と協力して諏訪地域の健全 な森林づくりをめざして、森林所有者への指導な どの活動を行っています。このような森林組合の 活動に対して、諏訪6市町村で均等割20%、森 林面積割80%の負担割合によって補助します。 主な経費 主な経費 ・ 補助金 ・ 補助金 85 万円 60 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 ・ 県の負担 85 万円 (予算科目 6-2-1-3) 60 万円 (予算科目 71 6-2-1-3) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 山林の危険箇所の整備 125万円 中小企業への支援(アドバイザー等) 168万円 (事業担当課:農林課) (事業担当課:商工課) 県施行治山事業の補完的工事又は事業対象外 工業アドバイザー1名を配置し、市内の企業か の治山事業で、市民の安全のために緊急に必要な らの受注支援等の相談を受け、企業間や、企業と 山地森林に関わる事業を行います。 大学等との連携支援を実施します。 また、災害のおそれのある危険箇所の予防対策 また、市内企業の情報発信等のためのホームペ 工事及び小規模な災害復旧工事を行い、市民の安 ージ「ものづくりネット茅野」の充実を図り、企 全を図ります。 業情報・行政情報の窓口として利活用を推進しま す。 主な経費 ・ 市単独治山工事 主な経費 100 万円 ・ 支障木伐採 ・ アドバイザー事業費 25 万円 168 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 ・ 市の負担 125 万円 (予算科目 産・学・公の連携 168 万円 6-2-2-2) (予算科目 7-1-2-2) 267万円 茅野・産業振興プラザへの支援 2663万円 (事業担当課:産業振興課) (事業担当課:産業振興課) 地域産業と大学と行政が連携したコンソーシ 企業間の情報交換・連携・協力の促進、人材育 アム(共同研究体)を構成し、新技術や新製品を 成と地域社会貢献、情報発信の場として、平成 創出していくための事業です。現在、地域の企業 21 年 5 月に駅ビル2階に設置された「茅野・産 と理科大と諏訪地域6市町村が連携して「諏訪東 業振興プラザ」に対し支援をしています。 京理科大学地域コンソーシアム推進協議会」を組 今年度は、市内企業や大学等のニーズに合わせ 織し、マネージメント塾等を開催して大学教員と た支援体制をより充実させるための改修費も補 企業経営者・技術者との対話や各企業の課題解決 助し、「産業創造の拠点施設」を目指します。 を行える人脈づくりを進めています。また、NP O法人諏訪圏ものづくり推進機構の支援も行い ます。 主な経費 ・ 理科大コンソーシアム負担金 ・ 諏訪圏ものづくり推進機構負担金 ・ その他の経費 25 万円 主な経費 229 万円 ・ 床賃借料 ・ 茅野産業振興プラザ補助金 13 万円 363 万円 2300 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 ・ 市の負担 267 万円 (予算科目 7-1-2-8) 2663 万円 (予算科目 72 7-1-2-8) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 諏訪圏工業メッセ補助金 270万円 中小企業振興補助金 1350万円 (事業担当課:商工課) (事業担当課:商工課) 「諏訪圏工業メッセ2011」実行委員会へ補 市内における工場や観光施設の設備投資に対 して、増加となる固定資産税相当額を、また、駅 助金を交付します。 周辺の空き店舗活用のための改築費などについ 諏訪地域6市町村の製造業約250社が一堂 て補助を行い、諸産業の振興を支援します。 に会して商談や販売促進等に向けた地域製造業 工場は、新築の場合は3年間、増築の場合は2 の一大イベントを開催しています。例年、全国か 年間、観光施設は3年間、固定資産税相当額を補 ら約3万人の方が来場されます。 助します。(限度額や条件等あり) 6市町村で1200万円の補助を行ううち、開 催地である諏訪市が400万円を補助し、残りを 空き店舗活用の改築費は、補助率1/5以内で 5市町村で均等割20%、人口割80%の割合に 200万円を限度に補助します(条件等あり:今 より補助します。 年度は条件を緩和し、より使いやすい制度にしま した。)。 その他にも補助対象となる事業があります。 主な経費 主な経費 ・ 工業メッセ開催運営補助金 270 万円 ・ 補助金 財源の内訳 1350 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 270 万円 (予算科目 中小企業制度融資あっせん ・ 市の負担 1350 万円 7-1-2-2) (予算科目 13 億 4000 万円 新技術新製品研究開発補助 7-1-1-2) 675万円 (事業担当課:商工課) (事業担当課:商工課) 事業資金を必要とする中小企業に対し、経営に 地域産業の活性化を図る事業で、中小企業等が 必要な資金について低利で融資のあっせんを行 独自に又は大学等と連携して行う新技術、新製品 います。資金メニューは、経営安定資金など全9 の研究開発に必要な経費に対し、補助率1/2、 資金です。 100万円を上限に補助します。 資金借入時の保証料は全額、利子は一部(資金 また、新たな支援事業として、大学等と連携し 区分によって補助率は変わります。)を市が補助 て取組む技術研究開発に係る技術指導契約に対 します。 し、契約料の1/2、15万円を限度に補助しま す。 また、長野県の制度資金についても保証料の一 部を市が補助します。 主な経費 ・ 制度融資保証料補助金 6800 万円 ・ 制度融資利子補助金 7200 万円 ・ 制度融資預託金 主な経費 ・ 新技術・新製品開発事業 12 億円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 675 万円 ・ 市の負担 13 億 4000 万円 (予算科目 7-1-2-6) 675 万円 (予算科目 73 7-1-2-7) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 受注及び販路開拓支援補助 400万円 工場の誘致 24万円 (事業担当課:商工課) (事業担当課:商工課) 市内商工業製品の「茅野ブランド」推進や、受 工業団地・空き工場等に県内外の企業と市内工 注・販路を拡大するため、展示会、見本市等への 場の集積を行い、製造業のより一層の活性化を図 積極的な出展・PRを支援します。 る事業です。 本年から、展示会・見本市等への出展に対する 企業(工場)誘致は、雇用の創出、税収の確保 補助事業(補助率1/2、上限20万円)につい 等につながる事業で、市勢発展の礎となっていま て、年間の対象回数を1回から2回に拡大しま す。 す。また、今まで製造業者に限られていた対象者 に商業者を追加し、支援の拡充を図ります。 主な経費 主な経費 ・ 受注及び販路開拓支援事業 ・ 誘致事務費 400 万円 24 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 ・ 市の負担 400 万円 (予算科目 工業団地内等の環境整備 7-1-2-2) 24 万円 (予算科目 600万円 商工会議所への補助 7-1-3-1) 1010万円 (事業担当課:商工課) (事業担当課:商工課) 工業団地内の環境の整備と防災機能の維持の 地域商工業の振興や地域経済の活性化を図る ため、工事を行います。 ために活動している茅野商工会議所の運営・事業 今年度は、上原山工業団地と丸山工業団地の調 に対し、事業費の1/2以内で補助金を支給しま しゅんせつ 整池の 浚渫 等を行います。 す。 ・商工会議所運営(事業費3000万円) ・産業フェア事業(事業費250万円) ・寒晒蕎麦ブランド推進事業(事業費90万円) 主な経費 ・ 商工会議所補助金 主な経費 ・ 調整池整備工事 600 万円 財源の内訳 900 万円 ・ 産業フェア事業補助金 75 万円 ・ 寒晒蕎麦ブランド推進事業補助金 35 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 600 万円 (予算科目 ・ 市の負担 7-1-3-1) 1010 万円 (予算科目 74 7-1-2-4) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 新商品の開発支援補助 100万円 中小企業の人材育成等支援補助 100万円 (事業担当課:商工課) (事業担当課:商工課) 観光事業や商業などの振興のため、地域資源 商工業を担う人材の育成や、企業の経営改善・ (市内において生産される農林水産品等)を活用 革新を支援・促進するため、市内中小企業が行う して、市内中小企業が行う新商品の開発に対し補 人材育成等の事業に対し補助します。補助対象者 助します。 は主に商工業者ですが、一部対象とならない業種 があります。 ・ 補助対象経費 ・補助対象事業 原材料購入費 外注加工費 市内中小企業者が人材育成等に関する研修 など 会、講座等を受講し、又はこれらを自ら開催す ・ 補助率 補助対象経費の1/2 る事業 ・ 補助額 100万円が限度 ・補助対象経費等 事業ごとに補助対象経費を定め、補助率はそ の 2 分の 1 以内で、限度額等の制限があります。 主な経費 主な経費 ・ 新商品開発支援事業補助金 100 万円 ・ 人材育成等支援事業補助金 財源の内訳 100 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 100 万円 (予算科目 縄文関連商品の開発支援補助 ・ 市の負担 100 万円 7-1-2-7) (予算科目 100万円 茅野TMO運営活動補助 7-1-2-7) 664万円 (事業担当課:商工課) (事業担当課:商工課) 縄文文化に関連した商品を介して、茅野市の縄 中心市街地における商店街活性化のため、各種 文文化を広く発信するとともに、商品開発を促し 事業活動を行う茅野TMO(商工会議所主体)の 産業の振興を図るため、市内中小企業が行う縄文 運営・活動事業費に対し補助します。 に関連した商品の開発に対し補助します。 ◎茅野TMO運営事業 ・ 補助対象経費 ・人件費1名(全額補助)323万円 原材料購入費 外注加工費 ・事務費(事業費の1/2)41万円 など ◎茅野TMO活動事業 ・ 補助率 補助対象経費の1/2 ・9部会等事業(全額補助)300万円 ・ 補助額 50万円が限度 主な経費 主な経費 ・ 商品開発支援事業補助金 100 万円 財源の内訳 ・ 茅野TMO運営事業補助金 364 万円 ・ 茅野TMO活動事業補助金 300 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 100 万円 (予算科目 ・ 市の負担 7-1-2-7) 664 万円 (予算科目 75 7-1-2-5) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 商店街活性化イベントへの補助 400万円 「映画館の日」の開催 278万円 (事業担当課:商工課) (事業担当課:観光課) 商店街の活性化を図るため、各種イベントを行 これまで第3日曜日に開催してきた「映画館の う茅野市商業連合会に事業費の1/2以内で補 日」を4月から第3木曜日に変更し、市内唯一の 助します。 映画館で上質な映画を無料上映します。また一日 ・ 納涼花火大会[事業費 910 万円] の上映回数も2回から3回に増やし、家族での映 ・ 大商業祭(春、夏)[事業費 250 万円] 画鑑賞をとおして映画に親しんでもらうととも ・ 大商業祭(秋、冬)[事業費 250 万円] に、コミュニケーションを深めてもらい地域文化 ・ 各商業会イベント(駅前、駅東、本町、宮 の向上を図ります。 川、ユーアイタウン)[事業費 565 万円] 主な経費 ・ 納涼花火大会事業補助金 85 万円 ・ 大商業祭(春、夏)補助金 120 万円 ・ 大商業祭(秋、冬)補助金 120 万円 ・ 各商業会イベント補助金 主な経費 ・映画館の日上映謝礼 264 万円 ・映画館の日チラシ作成 75 万円 14 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 市の負担 ・ 市の負担 400 万円 (予算科目 7-1-2-3) 278 万円 (予算科目 観光の宣伝 7-1-4-2) 1664万円 (事業担当課:観光課) 観光宣伝事業は、茅野市観光連盟、諏訪地方観光連盟、県観光部などと連携を取り合いながら推進し ています。 本年度からは、茅野市観光連盟から改組した茅野市観光協会、茅野商工会議所と一体となって、より 強力な観光宣伝にあたります。事業の内容としては、受益が絡む営業的な宣伝を観光協会が主体となっ て行い、施設整備や地域全体への誘客宣伝を市が進めていきます。 本年度は、観光面での茅野ブランドと呼べるような、市内観光の新たな魅力の開発と発信、活用にも 取り組みます。 主な経費 ・ 観光パンフレット等印刷費 562 万円 ・ 茅野ブランド開発、発信・活用事業 500 万円 ・ 広告料 114 万円 ・ 諏訪地方観光連盟負担金 290 万円 ・ その他の経費 198 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 各種観光パンフレット 1664 万円 (予算科目 76 7-1-4-4) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 海外観光客の誘致強化 146万円 観光振興の補助 3108万円 (事業担当課:観光課) (事業担当課:観光課) 平成20年度から、海外からの観光客の誘客対 観光振興を進めるため、茅野市観光連盟をはじ 策に取り組んでいます。平成23年度は、諏訪地 めとした各種団体に対して補助を行い、それぞれ 方観光連盟事業として、海外で商談会等を開催 の活動を支援しています。 し、より一層の誘客に努めます。 また、商談等に使用する海外向けの観光宣伝用 DVDを制作します。 主な経費 主な経費 ・観光連盟補助金 ・旅費 41 万円 ・DVD制作業務委託 105 万円 財源の内訳 2300 万円 ・小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 500 万円 ・その他の経費 308 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 146 万円 (予算科目 エコツーリズムの推進 ・ 市の負担 7-1-4-4) 3108 万円 (予算科目 50万円 学習旅行・教育旅行の誘致 (事業担当課:産業振興課) 7-1-4-2,5) 50万円 (事業担当課:観光課) 茅野市・茅野商工会議所・茅野市観光連盟が共 県学習旅行誘致推進協議会茅野支部を支援し、 同して設置している「エコツーリズム推進協議 国内の学生を対象とする修学旅行や林間学校等 会」の経費の一部を負担します。 の学習(修学)旅行団体や学生スポーツの合宿等 自然環境や歴史文化に親しむ機会の提供や環 の誘致を進めます。 境保全などの啓発に努め、公民が連携して取り組 また、主に首都圏の小学生を誘客対象とした夏 み、茅野市ならではのエコツーリズムが根付くよ のサマーキャンプや冬のスノーキャンプを開催 う事業を推進します。 し、蓼科高原の豊かな自然のフィールドを満喫し ていただく誘客戦略を進めます。 主な経費 主な経費 ・ 負担金 50 万円 ・ 負担金 財源の内訳 50 万円 財源の内訳 ・ 市の負担 50 万円 (予算科目 ・ 市の負担 7-1-2-9) 50 万円 (予算科目 77 7-1-4-4) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 「田舎暮らし」の推進 150万円 千駄刈自然学校の管理運営 558万円 (事業担当課:産業振興課) (事業担当課:観光課) 田舎での体験や生活に憧れを抱く都会の方々 八ヶ岳の中腹に拡がる亜高山帯の自然環境を へ、田舎暮らしのイメージ・体験・情報等を、見 生かした自然体験活動の推進及び観光の振興を て・感じて・知っていただくことにより、市への 目的として、「千駄刈自然学校」の管理・運営を 移住・定住等を促進し、地域の活性化を推進する 行います。講座等の開催は、NPO法人蓼科・八 田舎暮らし「楽園信州ちの」の活動を支援します。 ヶ岳国際自然学校に委託して行います。 また、平成20年度から加盟した県の田舎暮ら し「楽園信州」推進協議会と連携し、ホームペー ジ等からも田舎暮らしの魅力などの情報を発信 します。 主な経費 主な経費 ・ 田舎暮らし推進事業補助金 146 万円 ・ ホームページ保守委託料等 4 万円 ・臨時職員賃金 177 万円 ・講座等委託料 100 万円 ・その他の経費 281 万円 財源の内訳 ・ 施設使用料 財源の内訳 ・ 市の負担 ・ 市の負担 150 万円 (予算科目 観光温泉施設の管理 6 万円 552 万円 7-1-2-9) (予算科目 832万円 観光施設の整備 7-1-4-3) 6731万円 (事業担当課:観光課) (事業担当課:観光課) 平成21年9月から市の観光温泉施設として 観光エリア内には、近隣市町村と比較にならな 管理を行っている白樺湖温泉すずらんの湯の管 いほどの登山道、遊歩道があります。訪れた方が 理経費です。運営は、指定管理者である茅野市総 快適に自然を満喫でき、事故等が発生しないよう 合サービス㈱に委託しています。 に整備を行い、滞在型の観光地を目指します。 【ご利用案内】 開 館 日 年中無休 開館時間 午前 10 時(火曜日のみ午前 12 時) ~午後 9 時まで(午後 8 時半受付終了) ・ 白樺湖遊歩道整備工事 3473 万円 主な経費 ・ 横谷峡遊歩道整備工事 908 万円 主な経費 ・ 維持修繕工事 203 万円 ・ 車山信濃路自然歩道工事 520 万円 ・ 回数券等使用料補助金 400 万円 ・ 白樺湖イベントホール解体工事 417 万円 ・ その他の経費 229 万円 ・ その他の経費 財源の内訳 1413 万円 財源の内訳 ・ 使用料等 488 万円 ・ 県の負担 2512 万円 ・ 市の負担 344 万円 ・ 市の負担 4219 万円 (予算科目 7-1-4-9) (予算科目 78 7-1-4-2,8) (4)住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり 観光施設の維持整備 1306万円 中高年齢者等雇用促進奨励金 (事業担当課:観光課) 100万円 (事業担当課:商工課) 観光エリア内には公衆トイレ、展望台、案内板、 市内在住の中高年齢者及び心身障害者を市内 指導標などが数多くあります。また、登山道、遊 の事業主が雇用した場合に奨励金を交付します。 歩道、サイクリングロードの延長も長いため、地 1 年以上雇用した場合、一回に限り、その事業 元の観光協会や環境自治会などの協力を得なが 主に交付します。 ら整備を進めます。 大切な自然や資源を守りながら、訪れた方々が 〈一人につき交付する金額〉 安全で快適に自然と親しむことができるよう、施 ・45歳以上55歳未満の者の雇用 1万5千円 設の維持管理を行います。 ・55歳以上65歳未満の者の雇用 2万円 ・65歳未満の心身障害者の雇用 2万円 主な経費 ・ 維持補修工事費 256 万円 ・ トイレ等の維持管理委託料 437 万円 ・ その他の経費 613 万円 主な経費 ・ 中高年齢者等雇用促進奨励金 100 万円 財源の内訳 93 万円 財源の内訳 1213 万円 ・ 市の負担 ・ その他の財源 ・ 市の負担 (予算科目 茅野高等職業訓練校への補助 100 万円 7-1-4-7) (予算科目 150万円 勤労者福祉の推進 5-1-1-3) 8380万円 (事業担当課:商工課) (事業担当課:商工課) 県の認定を受けて職業訓練法人茅野協会が運 勤労者の生活向上と支援のため事業を行って 営する茅野高等職業訓練校の経費約1500万 います。 円のうち、150万円を補助します。 生活資金融資預託金は、市が労働金庫に一定の 訓練校では、優秀な知識・技術者の養成を目的 金額を預けることにより、勤労者が茅野市労働金 とし、地域産業の振興を図ります。 庫から生活資金を借りる場合に、低利で借入が出 来るようになっています。 この他にも、各種支援を行っています。 主な経費 主な経費 ・ 茅野高等職業訓練校 ・ 茅野市勤労者互助会補助金 100 万円 ・ 退職金共済掛金補助金 100 万円 ・ 住宅建設利子補給金 180 万円 ・ 生活資金融資預託金 8000 万円 150 万円 財源の内訳 財源の内訳 ・ 預託金返還金 ・ 市の負担 150 万円 (予算科目 8000 万円 ・ 市の負担 5-1-1-2) 380 万円 (予算科目 79 5-1-1-1,2)
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