PRESS RELEASE 2014 年 1 月 6 日仏オートモービル・プジョー本社発 New プジョー308 SW を発表～高級で広々としたステーションワゴンに特化～ New プジョー308ハッチバックの販売開始から数週間、プジョーはこのシリーズのレンジを広げ、新たなボディスタイルを発表します。308ハッチバックと同様、ステーションワゴンの「New プジョー308 SW」はあらゆる点を見直し、先代モデルから引き継ぐのはそのモデル名だけです。2014年のジュネーブモーターショーで初めて登場するこのプジョー308 SWは今春フランスで販売を開始し、その後ヨーロッパ諸国にて販売いたします。プジョーのデザイナーは、ダイナミックで高級かつスポーティなステーションワゴンを作り上げました。（全長:4.58m、全高:1.47m）このゆとりあるサイズは全体の大きさや居住性、機能、さらに実用性という、ステーションワゴンに不可欠な価値を求めるお客様の期待に応えます。 VDA（ドイツ自動車工業会）210 基準により、610ℓの容量を誇る「New プジョー308 SW」のトランクルームは、このセグメントにおいては明らかにトップクラスです。そして、シンプルかつ実用性のある広々とした空間を実現しています。その機能は、高い操作性（シートはトランクルームの中からワンタッチで折りたたむことが可能）と利便性（フルフラットフロア）を実現しました。これらのクオリティは、上位カテゴリーのモデルに匹敵します。ハッチバックモデル同様、「New プジョー308 SW」は、PSA開発の新型プラットフォーム「EMP2」を採用することで、軽量化と高効率を実現します。その結果、現行モデルよりも全体で140kg軽くなっています。他のステーションワゴンと比べ、非常に優れたドライビング・エクスペリエンスを提供します。今回搭載されるユーロ6適合のガソリンおよびディーゼルエンジンは、優れたパフォーマンスを発揮します。BlueHDiモデルでは、 CO₂ 排出量はわずか85g/km。このセグメントにおける新たなベンチマークを打ち出します。インテリアでは、モダンで洗練された革新的な「プジョー i コックピット」が、ドライバーや同乗者にこれまでにない雰囲気と感覚をもたらします。「New プジョー308 SW」は、マーケットが拡大しているプジョーブランドの中でも最高のモデルに位置づけることを目指し、あらゆる点において詳細までクオリティにこだわりを持っています。フランスのソショーで生産される「New プジョー308 SW」には、トレメリーとドゥブランで製造されるパワーユニットが搭載されます。＊日本での発売は、今秋以降を予定しております。メディアコンタクト先 www.peugeot-pressepro.com Edouard Bergevin +33 (0) 1 40 66 36 51 [email protected] プジョーについて世界約160 カ国で1万を超える販売拠点を展開するプジョーは、あらゆる活動においてモノづくりへの情熱と魅力を融合させています。 2012 年、プジョーは世界で 170 万台を販売し、ヨーロッパ第4 位のブランドとなりました。現在、主要な成長マーケットにおける生産の国際化を加速させ、ラインナップの拡充を進めています。プジョーは環境に対する取り組みを積極的に推進しており、革新的なディーゼル・ハイブリッド技術を利用した 3 つの HYbrid 4 モデルを投入いたしました。プジョーは、自動車および商用車をはじめ、スクーターや自転車など、幅広いサービスと総合的な製品ラインナップを持つ唯一のブランドです。