パソコンCPUユニット PPC

Ver.1.11
MELSEC-Q シリーズ対応 パソコン CPU ユニット
(メモリ 128MB 搭載)
パソコン CPU ユニット PPC-686 シリーズ
オープン価格
パソコン CPU ユニットは、三菱電機株式会社製 MELSEC-Q シリーズ
への組み込みが可能な PC/AT 互換パソコンです。
製品の価格・仕様・色・デザインは、予告なしに変更することがあります。
商品構成
セット商品型式
基本仕様
システムメモリ:128MB、
PPC-SET-200 記憶装置:なし
パソコンCPUユニット
記憶装置
インストールOS
&リカバリCD
なし
なし
バス
インターフェイス
ドライバ
OS:未インストール
Windows NT
システムメモリ:128MB、
5GBハードディスク
PPC-SET-211 記憶装置:5GB HDD
Workstation 4.0
CPU:Celeron 400MHz
OS:Windows NT 4.0
<PPC-HDD(MS)-5/1>
システムメモリ:128MB
Windows 2000
システムメモリ:128MB、 <PPC-CPU686(MS)-128>
5GBハードディスク
PPC-SET-212 記憶装置:5GB HDD
Professional
OS:Windows 2000
<PPC-HDD(MS)-5/2>
Windows NT
システムメモリ:128MB、
320MBシリコンディスク
PPC-SET-223 記憶装置:320MB SDD
Embedded 4.0
OS:Windows NTe 4.0
<PPC-SDD(MS)-320/3>
*
パソコン CPU ユニットは全てセット商品での販売となります。
*
セット商品にはマニュアルは含まれておりません。専用オプションでの別売となっております。
特長
・
シーケンス制御を行う MELSEC-Q シリーズシーケンサ CPU ユニ
ットと、
情報処理を行う本パソコン CPU ユニットとの連携により、
情報と制御データのシームレスな処理が可能。
・
MELSEC-Q シリーズシーケンサ 2 スロットサイズにパソコン機能
を内蔵し、小型化を実現。
・
CPU に低消費電力で高速な Intel 社製 Mobile Celeron 400MHz(FSB
100MHz)を採用することで、高速・大量のデータ処理をファンレ
スで実現。
・
自社カスタマイズ BIOS(Phoenix 社製)を採用し、BIOS レベルのサ
ポートが可能。
・
100BASE-TX LAN 標準装備。
・
PC カードスロット標準装備。
・
外部記憶装置にはハードディスクユニットの他、より信頼性に優
れたシリコンディスクユニットも搭載可能。振動・衝撃の加わる
場所で使用される場合や、長時間の連続運転を行われる場合に最
適です。
PPC-CPU686(MS)
Windows 版
<PPC-DRV-01>
対応 OS
・
・
・
・
Windows XP Professional
Windows 2000 Professional
Windows NT Workstation 4.0
Windows NT Embedded 4.0
1
Ver.1.11
機能仕様
PPC-CPU686(MS)-128
型式
CPU
チップセット
L1 Cache
メモリ
L2 Cache
メインメモリ
Controller
Video RAM
CRT I/F
Video
仕様
FDD I/F
IDE I/F
プライマリ
セカンダリ
シリアル I/F
パラレル I/F
I/F
Controller
Controller
Card Type
Card Slot
PC カード
表示 *2
ATA カード
ブート *3
LAN
USB I/F *1
キーボード/
PS/2 マウス I/F
ウオッチドッグタイマ
RTC/CMOS
表示部
操作部
サポート OS
Mobile Celeron Processor-LP 400MHz, FSB100MHz(Intel)
440BX(Intel)
16KB
128KB
128MB
B69000(C&T)
2MB(Controller に内蔵)
アナログ RGB 15 ピン HD-SUB コネクタ
VGA(640x480)
水平同期信号周波数 31.5KHz
垂直同期信号周波数 60Hz
表示色
16,777,215
SVGA(800x600)
37.9KHz
60Hz
16,777,215
XGA(1024x768)
48.4KHz
60Hz
65,536
SXGA(1280x1024)
64.1KHz
60HZ
256
26 ピンハーフピッチコネクタ
オプション FDD:PC-FDD25BH
40 ピンハーフピッチコネクタ(最大 2 台まで接続可能)
非サポート
RS-232C 準拠:2ch(9 ピン D-SUB コネクタ、拡張インターフェイス(EX.I/F)内 各 1ch)
転送速度:50 - 115200bps
1ch(拡張インターフェイス(EX.I/F)内)
対応モード:Normal、SPP、EPP 1.7/1.9、ECP
Ethernet 100BASE-TX/10BASE-T RJ-45 コネクタ
82559(Intel)
PCI1420(TI)
PCMCIA、CARD-BUS *1
Type I、II×2 または Type III×1
カード認識 LED(緑)×2
SLOT1 のみ可。
ATA カードは IDE デバイスとして取り扱われるため、通電時の着脱不可。
2ch(内 1ch は拡張インターフェイス(EX.I/F)内)
Ver1.1 準拠
転送速度:1.5M/12Mbps
6 ピン MINI-DIN コネクタ(キーボード/PS/2 マウス共用)
変換ケーブル KB-PSY02K3(サンワサプライ)により同時使用可
2ch
タイムアップ時間:システム WDT 20msec - 2sec、ユーザーWDT 10msec - 10sec
リチウム電池バックアップ
電池寿命:10 年以上(25℃)
時計精度:月差±1 分以内(25℃)
RDY(緑)、B.RUN(緑)、ERR. (赤)、USER(赤)、BAT.(橙)、EXIT(緑)
リセット PUSH スイッチ、DIP スイッチ 6 極、3 ポジショントグルスイッチ
Windows XP Professional、Windows 2000 Professional、Windows NT Workstation 4.0、
Windows NT Embedded 4.0
ベースユニット使用
2 スロット
スロット数
外形寸法(mm)
55.2(W)×115.0(D)×98.0(H) (突起等を除く)
消費電力(DC +5V)
5V 3.0A(Max.) *4
許容瞬停時間
電源ユニットによる
質量
470g
*1 Windows XP Professional、Windows 2000 Professional のみサポート。
*2 カードの正常認識により点灯。以降、カード取り出し検出するまで常時点灯。
*3 ブート設定時は C ドライブとして扱われます。(ブート設定時以外は、OS、ドライバの仕様に従います。)
ATA カードブートによる OS 起動は、Windows NT Workstation 4.0,Windows NT Embedded 4.0 のみ。
Windows XP Professional、Windows 2000 Professional は不可。
*4 周辺機器(PC カード、USB 機器、キーボード、マウスなど)やコネクタターミナルなどの消費電流は含まれません。
PPC-CPU686(MS)
2
Ver.1.11
・IPC-DT/H20X(PC)T
・IPC-DT/M20(PC)TAH
設置環境条件
条件項目
使用周囲温度
保存周囲温度
使用周囲湿度
保存周囲湿度
JIS B 3502
IEC61131-2 に
準拠
耐振動
■増設用 TFT カラー液晶ディスプレイ
< アナログ RGB 仕様 >
・FPD-H21XT-AC
(15 インチ1024×768 ドット、パネルマウント用)
・FPD-M21VT-AC
(12.1 インチ800×600 ドット、パネルマウント用)
・FPD-L21ST-AC
(10.4 インチ640×480 ドット、パネルマウント用)
条件内容
0 - 55℃
-25 - 75℃
5 - 95%RH(ただし、結露しないこと)
5 - 95%RH(ただし、結露しないこと)
断続的な振動がある場合
周波数
加速度
振幅
10 - 57Hz
-
0.075mm
57 - 150Hz
9.8m/s2
-
連続的な振動がある場合
周波数
加速度
振幅
10 - 57Hz
-
0.035mm
57 - 150Hz
4.9m/s2
-
15 インチ 1024×768 ドット
10.4 インチ 640×480 ドット *1
*1:
X,Y,Z
各方向
10 回
(80 分)
耐衝撃
JIS B 3502、IEC61131-2 に準拠(147m/s2、3 方向各 3 回)
使用雰囲気
腐食性ガスのないこと
使用標高
2000m 以下 *3
設置場所
制御盤内
オーバボルテージ
Ⅱ以下
カテゴリ *1
汚染度 *2
2 以下
*1 その機器が公衆配線網から構内の機械装置に至るまでのどこの配電部に接続されている
ことを想定しているかを示します。
カテゴリⅡは、固定設備から給電される機器などに適用されます。
定格 300V までの機器の耐サージ電圧は 2500V。
*2 その機器が使用される環境における導電性物質の発生度合いを示す指標。
汚染度 2 は、非導電性の汚染しか発生しない。ただし、たまたまの凝結により、一時的
な導通が起こりうる環境。
*3 標高 0m 付近で発生しうる大気圧以上に加圧した環境下では故障する可能性があり、使
用できません。
*2:
Windows XP Professional、Windows 2000 Professional では、タッチパネル機能は使用
できません。
Windows NT Workstation 4.0 および Windows NT Embedded 4.0 では、Windows NT 用
タッチパネルドライバをインストールすることにより、タッチパネル機能を使用するこ
とができます。Windows NT 用タッチパネルドライバは、IPC-DT/M20(PC)TAH 添付ドラ
イバまたは IPC-TPB1-DRV のいずれかをお使いいただけます。IPC-TPB1-DRV は、当社
Web サイトからダウンロード可能です。
別途接続用ケーブル[IPC-CDC-03]をご購入ください。
(製品付属のケーブルでは接続できません)
■マニュアル
・PPC-CPU686(MS)-MU
(英語ユーザーズマニュアル)
パソコン CPU ユーザーズマニュアル
バスインターフェイスドライバユーザーズマニュアル
外形寸法
▼注意
2
■ハードディスクユニット
・PPC-HDD(MS)
ハードディスクユニット
・PPC-HBR-01
ハードディスクユニット耐震固定金具
■シリコンディスクユニット
・PPC-SDD(MS)-32
32MB シリコンディスクユニット
・PPC-SDD(MS)-64
64MB シリコンディスクユニット
・PPC-SDD(MS)-128
128MB シリコンディスクユニット
・PPC-SDD(MS)-192
192MB シリコンディスクユニット
・PPC-SDD(MS)-320
320MB シリコンディスクユニット
・PPC-SDD(MS)-500
500MB シリコンディスクユニット
・PPC-SDD(MS)- 1000
1GB シリコンディスクユニット
■CD-ROM ドライブおよび接続ケーブル
・IPC-CDD-03
専用 CD-ROM ドライブ(ケーブル長 400mm) *2
・IPC-CDC-03
専用 CD-ROM ドライブケーブル
(24)
115
2.5
130
130
■シリアル変換ケーブル
・PPC-SCC-01
ハーフピッチ 36 ピン→
D-SUB 9 ピン変換ケーブル(ケーブル長 500mm)
55.2
98
オプション品一覧
(3.95)
市販の周辺機器(PC カード、USB 機器、キーボード、マウスなど)
を装着した場合、その機器の仕様と本機仕様のどちらか低い方の
設置環境条件に従います。
[mm]
■コネクタターミナル
・PPC-COT-01
拡張インターフェイス(EX.I/F)内のシリアル/
パラレル/USB の各インターフェイスを PC 標
準コネクタに変換するターミナルボックス(ケー
ブル長 1m)
■フロッピーディスクユニット
・PC-FDD25BH
3.5 インチフロッピーディスクドライブ
(ケーブル長 600mm)
■アナログ入力タイプカラーTFT 液晶ディスプレイ
(タッチパネル付き)
・IPC-DT/M20V(PC)T
10.4 インチ 640×480 ドット
・IPC-DT/L20S(PC)T
12.1 インチ 800×600 ドット
PPC-CPU686(MS)
3
Ver.1.11
各部の名称
システム構成
■前面
B. RUN LED(緑)
RDY LED(緑)
ERR. LED(赤)
USER LED(赤)
BAT. LED(橙)
EXIT LED(緑)
3ポジショントグルスイッチ
Card LED 2
KEY/MOUSEケーブル
市販品使用 KB-PSY02K3 [サンワサプライ] DIPスイッチ
Card LED 1
KB/Mouse
Card Slot 1
PPC-CPU686(MS)
(パソコンCPUユニット)
PPC-HDD(MS)または
PPC-SDD(MS)-xx
(ディスクユニット)
マスター スレーブ
Card Slot 2
SERIAL 1
(RS-232C)
RESETスイッチ
USB
EX. I/F
[SERIAL 2 (RS-232C)、
Parallel、USB]
RGB
LAN
(10BASE-T、
100BASE-TX)
PPC-CDD-01 *1
(CD-ROMドライブ)
■底面
IDE接続ケーブル *1
(ディスクユニット添付)
(前)
ケーブル長40cm
PPC-SCC-01 *2
(シリアル変換ケーブル)
ケーブル長50cm
ソフトウェアプロテクトキー
ケーブル長
50cm
FDD
ケーブル長1m
IDE
PPC-COT-01 *2
(コネクタターミナル)
PC-FDD25BH
(3.5インチFDD)
(後)
■各部の機能
名称
機能
KB/MOUSE
キーボード/PS/2 マウス共用コネクタ(MINI-DIN 6 ピン)
FD
フロッピードライブコネクタ(26 ピンハーフピッチコネクタ)
SERIAL 1
シリアルポート 1 コネクタ(D-SUB 9 ピン・オス)
RGB
CRT コネクタ(HD-SUB 15 ピン・メス)
PC-CARD
PCMCIA カードスロット
USB
USB ポートコネクタ
UTP
Ethernet コネクタ(RJ-45)
IDE
IDE コネクタ(40 ピンハーフピッチコネクタ)
EX.I/F
コネクタターミナル(別売)、シリアル変換ケーブル(別売)接続コネクタ
RESET
ハードリセット押しボタン
3 ポジション
トグルスイッチ
バスインターフェイスドライバコントロールスイッチ
DIP スイッチ
リセット方式選択および KB/MOUSE コネクタ切換スイッチ
RDY LED
ハードウェアレディ表示
B.RUN LED
バスインターフェイスドライバ実行表示
ERR. LED
システムエラー表示
USER LED
ユーザエラー表示
BAT. LED
バッテリアラーム表示
EXIT LED
シャットダウン(電源断)表示
本ユニット以外の商品につきましては、各商品に
添付のマニュアルをご参照ください。
注 ) *1 および *2 は、それぞれいずれか一方のケーブルが接続されます。
PC-CARD 1 LED PC-CARD 1 アクセス可能表示
PC-CARD 2 LED PC-CARD 2 アクセス可能表示
100 LED
Ethernet 通信速度表示
LINK/TX LED
リンクおよびデータ送信表示
ソフトウェア
プロテクトキー
ソフトウェアが導入された対象を認識するためのキー
PPC-CPU686(MS)
4
Ver.1.11
本ユニットの取り付け
MELSEC-Q シリーズとの連携
・
取り付け前に、本ユニット背面(ベースユニットと接触する面)の透
明の保護シートをはがしてください。
・
ユニット固定用突起をベースユニットのユニット固定穴に挿入
後、矢印方向に押してベースユニットに装着してください。
◆概要
本ユニットは、MELSEC-Q シリーズバスユニットを使用したバス接続
を行うことにより、シーケンサ CPU ユニット、インテリジェント機能
ユニット、I/O ユニットと、高速な通信を行うことができます。
なお、シーケンサ CPU など MELSEC-Q シリーズの各種ユニットとの
通信は、バスインターフェイスドライバにより行います。
MELSEC-Q シリーズの各種ユニットおよびバスインターフェイスドラ
イバの詳細につきましては、各マニュアルをご参照ください。
◆システム構成
■本製品と MELSEC-Q シリーズを組み合わせた機器構成
ユニット固定穴
ユニット固定用突起
▼注意
本ユニット
(PPC-CPU686(MS))
ディスクユニット
(PPC-HDD(MS), PPC-SDD(MS))
基本ベースユニット
(Q33B, Q35B, Q38B, Q312B)
Q シリーズ電源 /QCPU/ 入出力 /
本ユニットの取り付けは、必ず電源を切断した状態で行ってくだ
さい。
・
本ユニットを振動や衝撃の大きい所でご使用になる際は、2 本の
ネジにてベースユニットに取り付けてください。
ユニット固定ネジ:M3×12(ユーザー手配品)
締め付けは、下記の範囲で行ってください。
締め付けトルク範囲
インテリジェント機能ユニット
Q シリーズユニットの増設
36 - 48N・cm
増設ケーブル
(QC06B, QC12BB, QC30B, QC50B, QC100B)
増設ベースユニット
(Q63B, Q65B, Q68B, Q612B)
Q シリーズ電源 / 入出力 /
インテリジェント機能ユニット
本ユニットの取り外し
・
ユニット固定ネジをご使用の場合、まずユニット固定ネジを外し
てください(①)。
次に本ユニット上部の突起を押しながら(②)本ユニット上部を手
前に引いてください(③)。
最後に、本ユニットを上に持ち上げながらユニット固定用突起部
分をユニット固定穴から外してください(④)。
◆アクセス形態
本ユニット
(バスI/Fドライバ)
ディスクユニット
MELSECNET/Hユニット
CC-Linkユニット
入力ユニット
出力ユニット
インテリジェント機能ユニット
電源ユニット
①
①
②
②
③
シーケンサCPU
④
CC-Link
③
MELSECNET/H
電源ユニット
リモートI/O
リモート
デバイス
インテリジェント
デバイス
電源ユニット
④
▼注意
本ユニットの取り外しは、必ず電源を切断した状態で行ってくだ
さい。また、電源を切断する際に OS が動作中であれば、OS のシ
ャットダウン処理を行った上で電源を切断してください。
PPC-CPU686(MS)
シーケンサCPU
シーケンサCPU
5
Ver.1.11
アクセス形態としては以下の形態があります。
・シーケンサ CPU、モーション CPU と組み合わせたマルチ CPU 構成
① 自システム内の他のシーケンサ CPU にアクセス
② 自システム内の I/O ユニット、インテリジェント機能ユニットにア
クセス
③ MELSECNET/H ユニット経由でシーケンサ CPU にアクセス
④ CC-Link ユニット経由でリモート I/O、リモートデバイス、インテ
リジェントデバイス、シーケンサ CPU にアクセス
1 号機
…シーケンサ CPU
2 - 3 号機 …モーション CPU
4 号機
…本製品
◆マルチ CPU 構成
■本製品を含めたマルチ CPU 構成
本製品は、本製品のみの「シングル CPU 構成」と、他 CPU を組み合
わせた「マルチ CPU 構成」をサポートしています。
なお、本製品の最大装着台数は 1 台です。
2 - 4 号機(1 号機がベーシックモデルの場合は 2 - 3 号機)
なし
モーション
パソコン
(シングル
CPU
CPU
CPU 構成)
シーケンサ
CPU
1 号機
シーケンサ CPU
(ベーシックモデル)
シーケンサ CPU
(ハイパフォーマンス
モデル/プロセス CPU)
モーション CPU
パソコン CPU
○:対応可
×:未対応
表中の数字:最大装着台数
×
1
1
○
3
3
1
○
×
×
×
×
×
×
×
○
2)
3)
■CPU 構成図
・本製品のみのシングル CPU 構成
1 号機
Q シリーズ電源ユニット(Q61P)の場合、その電源容量により、シ
ーケンサ CPU+モーション CPU の装着台数に制限があります。
また、多数の入出力ユニットやインテリジェント機能ユニットを
ご使用になる場合も、同様の制限があります。
■対応ユニット一覧
シリーズ
分類
電源ユニット
マルチ CPU 構成の場合、本ユニットは 1 号機にはなれません。
本ユニットのみのシングル CPU 構成は可能ですが、マルチ CPU
構成で構築する際には、シーケンサ CPU が必要になります。
マルチ CPU 構成の場合、本ユニットは CPU の中で一番右に装着
してください。
シーケンサ CPU+モーション CPU の最大装着台数は、3 台までと
なっていますが、電源ユニット「Q61P」の場合、その電源容量に
より、装着台数に制限があります。
…本製品
本ユニット
ディスクユニット
・シーケンサ CPU と組み合わせたマルチ CPU 構成
1 - 3 号機 …シーケンサ CPU
4 号機
…本製品
本ユニット
本ユニット
CPUの中で、一番右に
装着すること
▼注意
ベースユニット
▼注意
ディスクユニット
シーケンサCPU+モーションCPU
Max.3台まで
1号機は必ずシーケンサCPU
■CPU の組み合わせ
1)
本ユニット
本ユニット
対応機能
バージョン *1
型名
サポート
全ベースユニット
Q61P-A1、Q61P-A2、Q63P、
Q64P
全入出力ユニット
○
-
○
-
入出力ユニット
○
-
アナログ/デジタル
○
B 以降
Q64AD、Q68ADV、 Q68ADI
変換ユニット
デジタル/アナログ Q62DA、Q64DA、
○
B 以降
変換ユニット
Q68DAV、Q68DAI
Q64TCTT、Q64TCRT、
温度調節ユニット
○
B 以降
Q64TCTTBW、Q64TCRTBW
温度-デジタル変換
Q64TD、Q64RD
○
B 以降
ユニット
QD75P1、QD75P2、QD75P4、
位置決めユニット QD75D1、QD75D2、QD75D4、
○
B 以降
Q シリーズ
QD70P4、QD70P8
高速カウンタ
QD62、QD62D、QD62E
○
-
割り込みユニット QI60
○
-
FL-net(OPCN-2)
○
B 以降
QJ71FL71、QJ71FL71-B2
ユニット
MELSECNET/H
QJ71LP21-25、QJ71BR11、
△ *2 B 以降
ユニット
QJ71LP21G、QJ71LP21GE
CC-Link ユニット QJ61BT11
△ *3 B 以降
QJ71E71、QJ71E71-B2、
Ethernet ユニット
×
-
QJ71E71-100
シリアルコミュニケ
QJ71C24、QJ71C24-R2
×
-
ーションユニット
インテリジェント
コミュニケーション QD51、QD51-R24
×
-
ユニット
A シリーズ 全機種
×
-
GOT
全機種
×
-
○:サポート △:条件付きサポート ×:未サポート
*1: 「B 以降」と記載されているユニットは、各ユニットの機能バージョンが B 以降でサポ
ート。
*2: ・PC 間ネットのみ使用可能で、リモート I/O ネットは使用できません。
・データリンク間転送はできません。
・MELSECNET/H 専用命令は使用できません。
・割り込みプログラム起動機能は使用できません。
・アプリケーションプログラムにて、md 関数による通信が可能です。
・ネットワークパラメータは付属のユーティリティにて設定します。
*3: ・CC-Link 専用命令は使用できません。
・割り込みプログラム起動機能は使用できません。
・アプリケーションプログラムにて、md 関数による通信が可能です。
・ネットワークパラメータは付属のユーティリティにて設定します。
ディスクユニット
シーケンサCPU
Max.3台まで
PPC-CPU686(MS)
CPUの中で、一番右に
装着すること
6
Ver.1.11
・ハードディスクユニットを使用したマルチ CPU 構成の場合
◆注意事項
Q61P で各ユニットの消費電流の合計が 6A を超える場合、その構成で
はご使用になれませんので、電源容量が 5VDC 8.5A の Q64P をご検討
ください。
■最大装着台数、最大入出力点数
基本ベースユニット(Q312B)
0
1
2
3
4
増設ケーブル
O
U
T
増設1段
O
I U
N T
増設2段
O
I U
N T
システム増設例
増設3段
O
I U
N T
増設4段
O
I U
N T
電
源
ユ
ニ
ッ
ト
00
20 40 60
5
6
7
8
9
10
11
スロット番号
80 A0 C0 E0 100 120 140 160
C
P
U
1F 3F 5F 7F 9F BF DF FF 11F 13F 15F 17F
増設ベースユニット(Q612B)
12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
電 180 1A0 1C0 1E0 200 220 240 260 280 2A0 2C0 2E0
源
ユ
ニ
ッ
ト 19F 1BF 1DF 1FF 21F 23F 25F 27F 29F 2BF 2DF 2FF
増設ベースユニット(Q612B)
24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35
電 300 320 340 360 380 3A0 3C0 3E0 400 420 440 460
源
ユ
ニ
ッ
ト 31F 33F 35F 37F 39F 3BF 3DF 3FF 41F 43F 45F 47F
増設ベースユニット(Q68B)
36 37 38 39 40 41 42 43
電 480 4A0 4C0 4E0 500 520 540 560
源
ユ
ニ
ッ
ト 49F 4BF 4DF 4FF 51F 53F 55F 57F
増設ベースユニット(Q68B)
44 45 46 47 48 49 50 51
電 580 5A0 5C0 5E0 600 620 640 660
源
ユ
ニ
ッ
ト 59F 5BF 5DF 5FF 61F 63F 65F 67F
増設ベースユニット(Q65B)
52 53 54 55 56
電 680 6A0 6C0 6E0 700
源
ユ
ニ
ッ
ト 69F 6BF 6DF 6FF 71F
増設5段
O
I U
N T
増設ベースユニット(Q65B)
57 58 59 60 61
電 720 740 760 780 7A0
源
ユ
ニ
ッ
ト 73F 75F 77F 79F 7BF
増設6段
O
I U
N T
増設7段
O
I U
N T
増設ベースユニット(Q65B)
62 63
電 7C0 7E0
源
ユ
禁 禁 禁
ニ
止 止 止
ッ
ト 7D0 7FF
装着時エラー発生
最大増設段数
入出力ユニット
最大装着数
最大入出力点数
MELSECNET/H ユニット
最大装着数
CC-Link ユニット
最大装着数
割り込みユニット
最大装着数
増段7段
4,096 点
PPC-CPU686(MS)
PPC-HDD(MS)
(3.88A) *1
Q312B
(0.087A)
残り電流容量
(A)
Q61P
(6A)
判定
周辺機器(PC カード、USB 機器、キーボード、マウスなど)やコネクタターミナルなどの
消費電流は含まれません。
Q64P をお使い頂くことで、構成可能になります。
・シリコンディスクユニットを使用したマルチ CPU 構成の場合
4 ユニット
1 ユニット
■電源容量による制限
Q シリーズ電源ユニットとして「Q61P」を使用した場合、この電源容
量は DC5V 6A となっていますので、本ユニットと Q シリーズユニット
の構成によっては使用できない組み合わせがあります。
ご使用になるベースユニット、シーケンサ CPU ユニット、入出力ユニ
ット、インテリジェント機能ユニット、周辺機器の消費電流を合計し、
6A 以内かどうかでご判断ください。
消費電流の合計が 6A を超える場合、大容量の電源ユニット「Q64P」(電
源容量 DC5V 8.5A)をご検討ください。
参考までに一部のユニットの消費電流値を記載します。なお、実際の
消費電流値は、ご使用になる各ユニットのマニュアルをご参照くださ
い。
分類
型名
5VDC 消費電流(A)
Q38B
0.077
Q312B
0.087
パソコン CPU ユニット
PPC-CPU686(MS)
3.0
ハードディスクユニット
PPC-HDD(MS)
0.88
シリコンディスクユニット
PPC-SDD(MS)
0.09
シーケンサ CPU ユニット
Q02CPU
0.60
Q25HCPU
0.64
モーション CPU ユニット
Q172CPU
1.62
Q173CPU
1.75
入力ユニット
QX10
0.05
QX40
0.05
出力ユニット
QY10
0.43
QY40P
0.065
アナログ/デジタル変換ユニット
Q68ADV
0.64
デジタル/アナログ変換ユニット
Q64DA
0.345
位置決めユニット
QD75P4
0.58
PPC-CPU686(MS)
モーション
CPU
Q173CPU
冷却ファン
(1.83A)
基本ベース 消費電流
合計
ユニット
(A)
本ユニット
0
0
1
1
3.967
2.033
○
1
0
1
1
4.607
1.393
○
2
0
1
1
5.247
0.753
△
3
0
1
1
5.887
0.113
△
1
1
1
1
6.437
-0.437 ×*2
2
1
1
1
7.077
-1.077 ×*2
1
2
1
1
8.267
-2.267 ×*2
残り電流容量を判定基準としています。 ○:1A 以上 3A 未満 システム拡張可能
△:0A 以上 1A 未満 構成は可能だが、拡張性に乏しい
×:0A 未満 構成不可
*2
4 ユニット
基本ベースユニット
シーケンサ
CPU
Q25HCPU
(0.64A)
*1
64 ユニット
(1) 増設ベースユニットは 7 段まで使用できます。
(2) 増設ケーブルの総延長距離は、13.2m 以内でご使用ください。
(3) 増設ケーブルをご使用になる場合、主回路 ( 高電圧、大電流 ) 線とは束線、近接させない
でください。
(4) 増設段数の設定は、同じ番号に重複しないよう、昇順で設定してください。
(5) 増設ケーブルはベースユニットの増設ケーブルコネクタの OUT から次段の増設ベース
ユニット IN に接続してください。
(6) ユニットを 65 ユニット以上装着した場合、エラーとなります。
注意事項
CPU 台数
※各スロットに32点ユニットを
装着した場合
Q61P で各ユニットの消費電流の合計が 6A を超える場合、その構成で
はご使用になれませんので、電源容量が DC5V 8.5A の Q64P をご検討
ください。
シーケンサ
CPU
Q25HCPU
(0.64A)
CPU 台数
基本
ベース
モーション
本ユニット
ユニット
CPU
Q173CPU PPC-CPU686(MS) Q312B
PPC-SDD(MS)
(0.087A)
冷却ファン
(3.09A) *1
(1.83A)
消費電流
合計
(A)
残り電流容量
(A)
Q61P
(6A)
判定
○
0
0
1
1
3.177
2.823
○
1
0
1
1
3.817
2.183
○
2
0
1
1
4.457
1.543
△
3
0
1
1
5.097
0.903
△
1
1
1
1
5.647
0.353
-0.287
2
1
1
1
6.287
×*2
-1.477
1
2
1
1
7.477
×*2
残り電流容量を判定基準としています。 ○:1A 以上 3A 未満 システム拡張可能
△:0A 以上 1A 未満 構成は可能だが、拡張性に乏しい
×:0A 未満 構成不可
*1
*2
周辺機器(PC カード、USB 機器、キーボード、マウスなど)やコネクタターミナルなどの
消費電流は含まれません。
Q64P をお使い頂くことで、構成可能になります。
・多数の入出力ユニットやインテリジェント機能ユニットをご使用に
なる場合
この場合、本ユニットや周辺機器を含めた消費電流の合計が、基本ベ
ースユニットだけではお使いの電源ユニットの電源容量を超える場合、
入出力ユニットやインテリジェント機能ユニットを増設ベースユニッ
トに装着してご使用ください。各ベースユニットごとに電源容量を超
えないようにする必要がありますので、増設ベースユニットを 1 段追
加しても電源容量が不足する場合、複数段の増設ベースユニットで構
築してください。
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