4.アジア主要国の経済統計

4.アジア主要国の経済統計
中国
(北京)
韓国
(ソウル)
台湾
(台北)
タイ
(バンコク)
マレーシア
(クアラルンプー
ル)
インドネシア
(ジャカルタ)
香港
総人口 (百万人 2014年)
1,394
50
23
67
30
253
7
(首都の人口 万人)
(1,227万人)
(1,004万人)
(269万人)
(571万人)
(164万人)
(961万人)
(726万人)
国土面積 (千k㎡)
9,597
100
36
513
331
1,911
1.1
1人当たり国民総所得 (2012年 ドル)
5,720
22,670
21,042
5,210
9,820
3,420
36,560
実質国内総生産 成長率(前年比 %) 2012年
7.7
2.3
1.5
6.5
5.6
6.3
1.5
2013年
7.7
3.0
2.2
2.9
4.7
5.8
2.9
2014年
7.4
3.3
3.7
0.7
6.0
5.0
2.3
36.2
39.6
39.9
34.7
27.7
28.3
42.8
大統領制・共和制
特別行政区
(中国)
中位数年齢 (歳)
政体 (統治形態 政治体制)
人民民主共和制
民主共和制
民主共和国
立憲君主制
立憲君主制
(英連邦加盟)
日系現地法人数 (2013年)
6,276
855
995
1,956
841
944
1,225
在留邦人数 (2013年)
135,078
36,719
16,797
59,270
21,385
16,296
24,993
通 貨
元
ウォン
新台湾ドル
バーツ
リンギ
ルピア
香港ドル
1米ドル=現地通貨 (2014年平均)
6.1
1,053
30.4
32.5
3.3
11,869
7.7
貿易収支 (2014年 億ドル)
4,719
927
415
246
382
69
△ 273
経常収支 (2013年 億ドル)
1,828
811
553
△ 25
127
△ 291
41
日本との貿易額 (2014年 億ドル)
3,073
848
642
530
433
404
398
外貨準備高 (2014年 億ドル)
39,521
3,636
4,190
1,571
1,160
1,119
3,285
対外債務残高 (2013年 億ドル)
8,632
4,235
1,701
1,419
2,123
2,661
11,607
人件費 (製造業 一般工 年間実負担額 米ドル)
9,907
32,826
18,404
7,120
7,630
4,691
26,718
人件費 (製造業 エンジニア 年間実負担額 米ドル)
16,905
42,726
25,422
12,444
15,641
7,558
33,111
事務所賃料 (月額 1㎡当たり 米ドル)
109
54
15
24~26
20
50
34~273
自動車保有台数 (2012年 1,000人当たり台数)
79
381
306
191
364
71
84
国際観光客数 (2012年 万人)
5,773
1,114
731
2,235
2,503
804
2,377
観光収入 (2012年 億ドル)
549
197
118
377
203
95
380
日本への訪問者数 (2014年 万人)
241
276
283
66
25
16
93
日本から各国への訪問者数 (2013年 万人)
288
275
142
154
51
49
106
< 備 考 >
魅 力
日本企業の進出動向
関空からのフライト時間
(無表記は首都、直行便)
・巨大な市場
・有能な労働者
・高い産業集積度
・市場の成長性
・強い海外志向
・有能な労働者
・高い産業集積度
・質の高いインフラ
・あらゆる業界の企業
・高機能素材関連の
が規模に関係なく進
進出
出
3時間10分
1時間50分
・質の高いインフラ
・有能な労働者
・アセアンの製造統括
拠点
・自動車関連など裾野
産業の集積度の高さ
・親日性
・投資誘致の枠組み
・先進性
・質の高いインフラ
・安定した政治
・英語がかなり通じる
・豊富かつ安価な労
働力
・親日性
・中国本土への窓口
・豊富な資源(石油・天 ・中継拠点
然ガス・すずなど)
・2億4千万人の人口
・自動車(4輪・2輪)産
業を中心に進出が一
・電機、電子メーカー ・自動車関連を中心 ・電機、電子メーカー 巡。追加投資が増え ・中国、東南アジアの
を中心に進出が一巡 に幅広い企業が進出 を中心に進出が一巡 る
統括拠点
・直近は内需関連が
堅調
2時間50分
5時間50分
6時間40分
7時間00分
3時間50分
(注) 1.中位数年齢:人口を年齢順に並べて真ん中の人の年齢 2.在留邦人数:中国は香港・マカオを含む 3.人件費、事務所賃料は2014年10-11月時、首都において
4.フライト時間:機種や航空会社、天候等によって若干異なります 5.国の並び:日本との貿易額の多い順
(出所) アジア動向年報2014、世界国勢図会2014/15、世界の統計2015、データブックオブザワールド2015、人口の動向 日本と世界 2015、財務省、国際機関日本アセアンセンター、日本貿易振興機構、日本政府観光局、
関西国際空港、国連、国際通貨基金、米国・各国政府HP
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京都総合経済研究所
シンガポール
ベトナム
(ハノイ)
フィリピン
(マニラ)
インド
(デリー)
カンボジア
(プノンペン)
ラオス
(ビエンチャン)
日本(参考)
(東京)
総人口 (百万人 2014年)
6
93
100
1,267
15
7
126
(首都の人口 万人)
(552万人)
(281万人)
(165万人)
(1,101万人)
(157万人)
(78万人)
(869万人 23区)
国土面積 (千k㎡)
0.7
349
300
3,287
181
237
378
1人当たり国民総所得 (2012年 ドル)
49,710
1,550
2,500
1,550
880
1,270
47,870
実質国内総生産 成長率(前年比 %) 2012年
2.5
5.3
6.8
5.1
6.5
8.3
1.8
2013年
3.9
5.4
7.2
6.9
6.7
8.0
1.6
2014年
2.9
6.0
6.1
7.2
-
-
0.0
中位数年齢 (歳)
38.8
31.7
23.4
24.9
24.8
22.3
46.0
政体 (統治形態 政治体制)
立憲共和制
(英連邦加盟)
社会主義共和国
立憲共和制
共和制
(英連邦加盟)
立憲君主制
人民民主共和制
議院内閣制
日系現地法人数 (2013年)
1,149
679
479
641
43
11
在留邦人数 (2013年)
31,038
12,254
17,948
7,883
1,793
636
通 貨
シンガポールドル
ドン
フィリピンペソ
インドルピー
リエル
キープ
円
1米ドル=現地通貨 (2014年平均)
1.3
21,149
44.4
61.0
4,038
8,150
106
貿易収支 (2014年 億ドル)
764
119
△ 152
△ 1,376
△ 33
△ 33
1,211
経常収支 (2013年 億ドル)
541
95
114
△ 324
△ 19
△ 31
336
日本との貿易額 (2014年 億ドル)
289
272
200
151
10
3
外貨準備高 (2014年 億ドル)
2,569
341
795
3,302
44
8
対外債務残高 (2013年 億ドル)
0
491
585
4,423
48
46
人件費 (製造業 一般工 年間実負担額 米ドル)
26,285
2,959
4,198
5,799
1,887
1,718
人件費 (製造業 エンジニア 年間実負担額 米ドル)
48,435
6,059
6,685
12,036
3,996
2,615
事務所賃料 (月額 1㎡当たり 米ドル)
28~145
35
24
22
25
14
自動車保有台数 (2012年 1,000人当たり台数)
147
4
19
23
12
7
602
国際観光客数 (2012年 万人)
1,110
685
427
658
358
214
836
観光収入 (2012年 億ドル)
193
68
49
183
20
5
162
日本への訪問者数 (2014年 万人)
23
12
18
9
na
na
日本から各国への訪問者数 (2013年 万人)
83
60
43
22
21
5
12,605
< 備 考 >
魅 力
日本企業の進出動向
関空からのフライト時間
(無表記は首都、直行便)
・安定した政治
・中継拠点
・少ない規制
・観光産業が活発化
・安価な労働力
・器用な労働者
・日越の緊密な政府
関係
・市場の成長性
・安定した政治
・87百万人の人口
・安価な労働力
・英語が出来る人材の
存在
・巨大な市場
・ソフトウェア技術者 ・高度な数学力
・地理的優位性
・市場の成長性
・海外労働者送金によ
る内需拡大
・親日性
・親日性
・隣国タイとの分業生 ・隣国タイとの分業生
産
産
・自動車(4輪・2輪)
・電機、電子部品の製
・東南アジアの統括拠 ・輸出加工・労働集約
メーカーと部品メー
・中国政府・中国企業 ・中国政府・中国企業
造業の進出が多い
点
型の企業進出が多い
カーが進出
の進出が目覚しい
の進出が目覚しい
・輸出基地
・電機も進出を検討中
6時間40分
5時間10分
4時間10分
12時間20分
(香港経由)
6時間20分
(ホーチミン経由)
7時間00分
(バンコク経由)
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られる情報源から作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、記載された
意見等は作成時点のものです。
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