東電福島第一原発事故 と 「 私 た ち 」 の記録

放 射 能 汚 染・ 文 化 事 象・ 川 崎
―
東電福島第一原発事故と 「私たち 」の記録
―
中
佳
恵
う出 来事をめぐり様々な分節化・物語化・物質化がなされてき
畑
本 稿の 中心 とな る の は 、 神 奈 川 県 川 崎 市 在住 の 著者 が東 京 電 力
面 に 巻 き 込 む 混 沌 )の 代 理 と み な す に は 不 十 分 な 表 象 で あ り 、 そ
れら を通 じて「 そ もそも 出来 事を 表 象する こ とが でき るの か 」 と
た 。それらは、 出来事それ 自体 ( 不 規則 に生 じて は人々を新 たな局
情報 を 得 よう とした 記 録 と し て の 年表 で あ る 。 これ ま で 、 長 崎 の
経 験 した の は 誰 で あ っ て 誰 で な い の か 、 誰 が 誰 に 向 か っ て 出 来 事
い う 根 本 的 な 問 い が ( 再 )浮 上 し て い る 。 と 同 時 に 、 出 来 事 を
放 射 性 物 質で 汚 染 さ れ る 可 能 性 、 汚 染 の 程 度 と その 影 響 につ い て
土 地 イ メ ー ジ が形 成 され るプ ロセ ス と、 そ のプ ロ セ ス に重 要な 位
そして、この二つの問いの解を模索するのと同時進行的に、様々
を指し示すのかという、当事者をめぐる問題が争点となっている。
こ の 年 表 を 出 来 事 の 経 験 と 関 わ る 表 象 と み な す 際、 極 め て個 人
延 と 、 出 来 事 の 共 有 を 欲 す る 「 私 た ち 」の 産 出 とが 、 と に も か く
れ も また 、 看 過で きな い 事 実 で ある 。 言い か え れ ば 、 出 来事 の差
とした 成果 (と して固定さ れた表象 )
」 を 差 し 向け てい る こ と。 こ
102
福 島第 一 原子 力 発 電所 の 事 故 に 際 し 、 自 身 の 生 活 圏 が 事 故由 来の
置 を し め る 原 爆 文 学 に つ い て 研 究 し て き た 経 緯 か ら 、「 長 崎 」 と
「 福 島 」 と い う 土 地 の 名 が 結 び つ け て 語 ら れ る 場 面、 そ し て 、 小
的 な 性格 を 持 つ も の で ある こ と は否 め ない 。も っ と も、 全 き 視野
にも 欲 さ れ、 なお かつ そ れら の 充 足さ れな い 性 質を 前 景 化 す る よ
な 「 私 」 が 様々 な 「 私 」た ち に 向 け て 「 出 来 事 を 捉 え 理 解 し よ う
と 必 要 十 分 な 手 法 を 備 え た 表 象 が 参 照 可能 な か た ち で 現 れ る 、 と
うな かた ちで 事 が 進 行 し てい る よ う に みえ る のだ 。
こ とを お そ れつ つ、 差 し 迫 った 行為 とし て《 あた した ちの 錦糸 町
小 説 に 現れ た あ る 母 親は 、 放 射 能 に よ っ て 東 日 本 が 閉 ざさ れ る
化 し よ う とす る 数 多 の 内 の 一 つ で あ る こ と を 、 こ と さ ら 強 調す る
二 〇 一 一 年 三 月 か ら 今 に 至 る ま で 、 東 電 福 島 第 一 原 発 事 故 とい
必要 は ない だ ろ う 。
い う 想 定 が 困 難 で あ る 以 上、 限 ら れた 視 野 と手 法 で 出 来 事 を 可 視
態 と接 点を 持 と う と す る 場 面に も 注 目 し て き た 。
説 を は じ め とす る 文 化 事 象 が 原 発 事 故 お よ び 放 射 能 汚 染 と い う 事
(1)
―
ち 」は 多く の 場合 その 場 し の ぎ の、 寄 せ 集 め と して 生 じ る ほ か な
に 、 一 枚 岩 的 な 同 一 性 や 外 部 との 明瞭 な 線 引 き が期 待さ れ る べ く
い 。 そ も そ も 個 人 の 同 一 性 す ら 疑 わ し い の に、 その 偶 発 的 な 集合
と く に 不法 滞 在 し てい る 妊 婦 や 乳 児 た
飲用水を調達するという (古川日出男「二度めの
で のつ な が り 》の た め
―
もな いの だ。 にも か かわらず、 状況を 対象 化して働き かけ よう と
ちのために
森を生まれながらの住処としてきた「きのこのくに 」の語り手は、
で も な い 、 とい う 意 識 の 有 り 様 に と っ て 、「 私 た ち 」 とい う 単 位
す る 者 は 独 り自 分の み な ら ず 、 自 分の た め だ け に そう す る の で も
。放射能汚染された
夏 に 至 る 」『 新 潮 』 二 〇 一 二 年 二 月 号 、 四 三 頁 )
外 部 の 人 間 と 交 わ る こ と で 言 葉 を 紡 ぐ 者 と な り 、《 あ た した ち は
で 考え 語る 局 面 は避 ける こと が でき ない 。
だまらない 》という集団としての意志を獲得する(古川日出男「き
で 生 じ る 一 単 位 と し て の 「 私 た ち 」、 限 ら れ た 視 界 と 行 動 範 囲 を
は い っ そう 混 迷す る だ ろう 。 例 え ば 、 将 来 に わ た る 廃炉 費用 の 試
こ の 「 私た ち 」 の う ち に 未 来の 他者 を も 含 も う と す れ ば 、 思 考
。出来事の渦中
の こ の く に 」『 す ば る 』 二 〇 一 三 年 一 月 号 、 六 一 頁 )
も って 出来 事 を生 きる 「 私 た ち 」の 姿 が 、 読 者 に 見 届 け られ る 。
算 にお い て、 未だ 生 ま れ ぬ 子 ど もた ち を数 え よ う と す る とき 、 未
は、 思考 を挫 け さ せ る に 充 分 な は ずだ 。 そ して 、 そう で あ る と し
た っ た 一 人 の 求 め さ え 実 際 に 聞 き 取る こ と が 不 可能 だ とい う こ と
来の 他者 は 私 た ち の 思 考 の 対 象 と な り う る 。 そ れ で も、 その う ち
あ わよ く ば読 者の 「 私 」を 巻き 込む 者 とし て 。
七 月 三 〇 日 )刊 行 に あ た り 、 東 日 本 大 震 災 を 思 わ せる 災 害 を 乗 り
ても、 彼 ・ 彼女らに 働き か け る こ とは 今 、決 して 諦め られ てい な
また 例え ば、 綿矢 りさが 『大 地のゲ ーム 』( 新 潮 社 、 二 〇 一 三 年
ほし い》 と 、 主人 公 の女 子学 生 ら に苛 立 ち をも っ て拒絶 さ れる主体/
『 新 潮 』二 〇 一 三 年 三 月 号 、 三 三 頁 )を 書 き か え た こ とも 、 こ の 出
。
二 月 上 演 の演 劇 、 引 用 は 公 演 チ ラシ 表 よ り )
い。 T Factory
に よる「路上 ・ 」のメッセージが、
《何十 年後 、
何 百 年 後の 未 来 のみ なさ まへ 》向 けら れた よう に (二〇一一年一
越えた 主 体 (そ し て 、 此 度 の 《 夏 の 大 地 震 》 と 《 い っ し ょ に し な いで
ろ う 。 綿矢 は、 原 子 力 か ら の 脱 却 に つ な が っ た 過 去 の 地 震 ・ 津波
来 事を 担う 「 私 た ち 」が 闘 争の 渦 中 に あ る こ とを 物語 っ てい るだ
す る こ と で 、 さ ら に は 、 娘 と 父 の 衝 突 で な く 娘 と母 の 衝 突 とす る
で も あ る )に つ い て い え ば 、 よ く 似 た 属 性 を も つ 人 々 ( 例 え ば 神
欠いているが、ひと まと まり のものとして固定化 される ほかない表象
な区切り によって 可 視化し よ うとする もので、予め 幾重 にも全体性を
翻 って 、 地 政 学 的 に も 個 人 史 的 に も 限 定 さ れた 立 ち 位置 か ら 発
ことで (同性嫌悪の要素を招き入れ)
、この場面に生じてい た震災
奈川 県 民 、母 親、 文学 研究者 … )との間で了解 されるこ とは、 さほ
災 害に つ い て 、 主 人 公 ら の 父 親 世 代 が 乗 り 越え た と 自 負 して い た
当 事 者 を 自 認す る 者 同 士 の 軋 轢 を 緩 め る 方 向 に 導 い た とい え る 。
ど 重 要 で な い 。 それ よ りも 、 了 解 を 拒 む 立 ち 位置 の 存 在 と そ の 間
取捨選 択 と時 系列 の配 置に よっ て 、 さ らには 原 稿脱 稿時 と い う機械的
自 他 の 命 や 健 康 と 関 わ る 判 断 を 迅 速 に な し、 適 宜 修 正 しつ つ 対
信されるこの記 録 ( 出 来 事 を めぐ る 一 経 験 を 、 事後 に お け る 事 項 の
応 す る こ と を 迫 る 、 そ ん な 突 発 的 な 状 況 の 変 化 を 受 け て 、「 私 た
103
(2)
った とい う か た ち に改 めた 。 作 者 は 片 方 を よ り 間接 的 な 当 事者 と
11
初 出 か ら 、 主 人 公 ら の 母 親 世 代 が 祖父 母 世 代の 出来 事に つ い て 語
3
注
が徹底された出来事をめぐって重要視され 、そ の唯一真正な表現(表
の 差 異 が 露 わ に な る こ と、 そ の よ う に し て 出 現 す る 「 私 た ち 」 の
非 同 一性 が 出 来事 の 核 心 と 広が り を対 象化 す る た め の 足 掛か りと
象不可能をあ らわす表象 のみが 可能である) とみなされてきた。対
メー ジを 負 うた 。それを 書き 残してお くの が 、東 京在住の 書き 手
し て ジ ョ ル ジ ュ ・ デ ィ デ ィ ユ=ベ ル マ ン は 、 そ れ を 思 考 を 閉 ざ す 態
度である と批判し、消滅を免 れた僅かな 写真から視 覚的な残存物を
表 象不可能性は、と くにホロコーストという証人と証拠物の消 滅
東京の被災な どミ ジンコの涙ほどのものですが、私達も確かに ダ
な る こ と に 、 僅 か な 存 在 価 値 を 賭 け て い る 。《 福 島 に 比 べ れ ば 、
」 で も 、 立 ち 位置 を め ぐる 同 様 の 賭 が 意 図
・
の 使 命 で は な い か と も 思 い 、 書 き ま し た 。》( 公 演 チ ラ シ 裏 )と 作
者 が語 る「 路 上
ア ウシュヴィ
(復元 と いう観点 から見れば 不 完全だと しても)読 み取りうること
かもしれない。ジャン=リュック・ナンシーは「共‐存在」をキー
前 提 に 、 過 去 の 出 来 事 の 個 別 性 に応 じ て 現 在 の 立 場 か ら 間 接 的 か つ
一回 限りのも ので事後的 に代理表象 することは不可能であ ることを
社 、 二 〇 〇 六 年 八 月 )。 こ の 展 開 を 踏 ま え 、 本 来 あ ら ゆ る 出 来 事 が
ッ ツ か ら もぎ 取 ら れた 四 枚 の 写真 』二 〇 〇 三 年/ 橋 本一 径 訳 、 平凡
と 、 そ の 意 義 を 論 じ た (『 イ メ ー ジ 、 そ れ で も な お
( 八 二 頁 )を 考 察 す る な か 、 嚙み 砕 い た 言 葉 で こ う 問 う て い た 。
「 メ モ リ ア ル を 超 え て 」『 記 憶 表 現 論 』 笠 原 一 人 ・ 寺 田 匡 宏 編 、 昭
現するこ とが如何に 可能となる か、議論 がな されて いる(笠原一人
和堂、二〇〇九年三月)。
、 そ し て 私 に 対 し て 、「 わ れ わ れ 」 と 言
代わりに、のために〕
い か に し て わ れ わ れ に 一緒 に 思 考 さ せ れ ば
社 会 の 二 層 性 に つ い て の 試 論 」『 日
「私たち」という単位を考察するために、小田亮の共同体論(「共
よ い だ ろう ?
同 体 と い う 概 念 の 脱 / 再 構 築 」『 文 化 人 類 学 』 二 〇 〇 四 年 九 月 、「 共
しかしながらこれは、われわれがこれに「同
意 して 」 い よ う が い ま い が 、 わ れ わ れ が そ の 途 上 に ある こ と
同体と代替不可能 性について
で閉鎖的で克 服されるべ きものとしての共同 体が、市民 社会の対立
と し て 、 レ ヴ ィ ス=ト ロ ー ス の 「 真 正 性 の 水 準 」 を め ぐ る 議 論 と 渡
辺公三による人間各自の「代替不可能性」をめぐる議論が橋渡され 、
であると 指摘し、そ の脱構築と再構築の 必要性を説 く。予備的作業
て、 それ ら に 多少 と も 意 味 を 与え る 状 況 の 全 体 につ い て、 わ
松 籟 社 、 二〇 〇 五 年 四 月 、 八 三 頁)
(『複数にして単数の存在』一九九六年/加藤啓介訳、
うことだ。
れ わ れ の コ ミ ュ ニ ケ ーシ ョン はど う な って い る の か ?
概 念 と し て 提 示 さ れ た 概 念 で あ り オ リ エ ン タ リ ズ ム に囚 わ れ た も の
本常民文化紀要』二〇〇九年一二月)は示唆深 い。小田は、均質的
:
とい
これ はつ ま り 、 こ の 書 物に つ い て 、 そ れ ゆ え そ の 文 につ い
で あ る 。 い か に し て わ れ わ れ は 、 互 い と共 に あ る の だ ろ う ?
い うる だろう?
いか にして 私は、私の書いた もの を読 むあなた に対 して 〔 の
主体的に関わ ること 、そして全 体性をもたな い複数のも のとして表
ワ ー ド に 《 本 質 が 〈共 に 〉 で あ る 存 在 と し て の 、 す べ て の 実 存 》
こ の 長 々 と し た 前 置 き は 、 と も す れ ば 簡 潔 な 引 用 で 事 足 りた の
さ れて いた だ ろ う。
11
2
104
1
3
近代社会の人々が同時的に生きている大きな共同 体と小さな共同体
が 区 別 さ れ た 。 前 者 は 、「 法 」「 貨 幣 」「 メ デ ィ ア 」 に 媒 介 さ れ た 合
理的なコミュ ニケーシ ョンと、個の 代替可能性(個が属性 の束とし
・
紙 幅をとらず に見やすい表記とする ため、英 数字及び単 位表記に
雑誌 掲載作 品は発売日 、単行本 は発行日を 用いた。 なお 、【】内の
縦 書 き と 横 書 き を併 用 し た 。 ま た 、 西暦 は 下 二 桁 に 略 し た。
ジ ャ ン ル記 載 は 、 雑 誌上 の表 記 お よ び 作 者 に よ る 言 及 を 優先 し た 。
原発 事故と 関わ る自 主避 難に ついて は、著書 やインタ ビュー等で
引用は《 》で示し、引用内 の改 行は/で示した。
・
・
て 役 割 連 関 に 還 元 さ れる こ と ) と に 性 格 づ け ら れ る と い う。 対 し て
・
マ
ナ ガ サ キ か ら 世 界 へ 』( 河 出 書 房 新 社 、 二 〇 一 一 年 一 二 月 三 〇
と く に 文 化 事項 の調 査 に お いて 、 陣 野 俊 史『 世界 史 の 中 の フク シ
公言 されている場合 に限り記載した。
後者では 、決して無 媒介ではな いが身体的な 相互性と関 わる非合理
・
性を含んだコミュニ ケーシ ョン がなされ 、個が誰で あるかを代替可
能性に還元し尽くすことができない(代替不可能性が上書きされる)
に は 、 後者 の 代 替 不 可能 性 の場 を 維 持 する こ と や 新 た に生 み 出 すこ
と さ れ る 。 こ の 共 同 体 の二 層 性 に お い て 、 前者 の 肥大 化 に抵 抗 する
日 )、 川 村 湊 『 震 災 ・ 原 発 文 学 論 』( イ ン パ ク ト 出 版 会 、 二 〇 一 三 年
あたらし い日本文学 のた
とが鍵となる。 具体的には 、そ のよ うな場がも つ「開放性と排除の
め に 』( 青 土 社 、 二 〇 一 三 年 一 一 月 二 八 日 )、 佐 々 木 敦『 シ チ ュ エ ー
三 月 一 一 日 )、 木 村 朗 子 『 震 災 後 文 学 論
105
に注 目 す る こ と の 意 義 が 論 じ ら れ た 。
「 以 後 」 を め ぐ っ て 』( 文 藝 春 秋 、 二 〇 一 三 年 一 二 月 一
時
分、政府は原子力災害対策特別措置法に基づく「原
二 日) を 参 照 し た 。
ションズ
月
時
千 人 )に 拡 大 。 原 子 力 安 全 ・ 保 安 院 が 、
23
機制 と の間 に み ら れる関 係 性」 や 、 既存 の場 へ と 接 合 さ れ て い く 様
これと照らす時 、「私たち」という単位を同一性指向とみなして単
に退ける のではなく、小さな共同体の有り様と関わる可能性と限界
年
年表
性にお いて(そこ にみられる 個の関係づ けが、結局 は大きな共同体
異なる と すれば 如何なるか たちで「私」たちの代替不可能性 を保持
としての「私たち」を支える差異化の仕組みに合致してはいないか 、
日・
時 過ぎ にベ ント 操作
㎞圏内の住民に避難指 示。
分、 福 島 第 一 原 発 か ら 半 径
時 過ぎ と
子 力 緊急 事 態 宣 言 」を 発令 、 現 地 対策 本 部 を設 置 。
福 島 第 一 原 発 一号 機で
万
。避難の範囲を半径
(以下のベント操作 はすべて後日判明 )
14
し え て いる か 、 と い う 視 点 で ) 吟味 す る こ と の 必 要 性 を考 え さ せら
日・
10
れる。
二〇一一年三月一一日以降の 、原発事故および放射能汚染(また 、
㎞ (住民
1
そ れ を 意 識 せ ず に は 触 れ られ な か っ た だ ろ う 原発 テ ロ や 環 境 汚 染等 )
3
一 号 機 で 燃 料棒 が 露 出 して い る 可能 性 が ある と 発 表 。 そ の
5
年表 凡 例
・
と関わ る社会的・ 文化的事項 を、川崎市で子を育て る文学研究者と
しての関心から時系列に整理した。年表中の「著者 」は畑中をさす。
19
3
21
3
10
11 11
12
・
日・
・
人。
後、炉 心融解 に言 及。
者
時
分、一号機 建 屋で 爆発、負 傷
度の ベン ト操 作 。
時頃、三号機
作 家 ・金 原 ひ とみ が 娘 と とも に東 京か ら 岡 山市 へ 避 難 。
人。
時 以降 、 三 号 機 で
フ ラン ス 大 使 館 は 東 京 周 辺 の 自 国 民 に 対 し、 数 日 間 は 関
で爆発、負傷者
月
分、 二 号 機 で 冷
日最終稿)をウェブ上で公開。
時
時 過 ぎ、 二 号 機 で ド ラ イ ベ ン ト 操 作 。 枝 野
時 過 ぎ、 三 号 機 で ベ ン ト 操 作 。
却機能喪失。
可 能 性 に 言 及。
官 房 長官 が 、 一 号 機 ・ 二 号 機 ・三 号 機 が 炉 心 融解 して い る
分 ~ 時 のう ち
時 間 程 度 の 予定 。細 山
計画停 電開始。著者の住む川崎市麻生区細山は第五グ
時
日・
・
・
「時間差メルトダウン 」、
太 郎 み た い に 干 さ れ た 」、
月
分、 北 茨 城 市で
」
(
PRAY FOR FINAL
時
Butterfly
日「 Day Drama
」、 日「山本
日「遠き日落日」をアッ
月
日に 発売。
プ 。それらを収めたアルバム「
)を
Under Flaps
時 過ぎ、 二 号機 でベ ント 操 作。
機建屋から蒸気。
を 観測 (通常は
。 時 分頃、
前 後)
0.05µSv/h
5.575µSv/h
二 号 機 で 爆 発、 格 納 容 器 破 損 。 四 号 機 の 建 屋 が 破 損 。 三 号
~
時 過 ぎ 、 菅 首 相 が「 国 民 へ の メ ッセ ー
。
万人 )
時過ぎ、三号機
)の 空 間線 量 測定 結 果 は、
時
。被災以前の平均値は
0.75µSv/h
都 日 野 市 南 平 の ガ イ ガ ー カ ウ ン タ ーの 数 値 は、
=
89CPM
。
0.12µSv/h
計 画 停 電第 五 グ ル ー プ の 予定 時 間 は 、
時 間 程度 。
分に
時の
=
14CPM
分~
国立天文台教授 (当時 )
・牧野淳一郎、家族とともに東
うち
時
( 時)→欠測。
( 時)→ 0.071µSv/h
ウェ ブサ イト 「ナ チュ ラル研 究所 」に 記 録された、 東 京
時 )→
( 日 時、
か ら換算 )→
( 時)
nGy/h
0.022µSv/h
0.103µSv/h
→
( 時 )→
( 時 )→ 0.035µSv/h
(
0.129µSv/h
0.046µSv/h
( 時)→ 0.102µSv/h
( 時 )→ 0.125µSv/h
0.047µSv/h
研究所、 横浜市磯子 区、地上
横 浜 市 環境 創 造 局 放 射 線 モ ニ タリ ン グ ポ ス ト ( 環境 科 学
でベ ント 操作 。
㎞圏内が屋内避難対象に (約
ジ 」で 四 号 機 の火 災 発 生 と 放射 能 物 質 漏洩 に言 及。
11
東 地方 を 離 れ る こ と を 推奨 。
部 電力 芸 術 宣 言 」
( 年
【美術】 作曲家・情報科学芸術大学院教授・三輪眞弘が「中
日・
・
ル ープ で、
は 結 果 的 に 全 期 間 を 通 じて 停 電 す る こ と は な か った が、 付
詩 人 ・ 中 村純 が 息 子 と と も に 東 京 か ら 京都 へ 避 難 。
近 一 帯 が 自 主 停 電 した 。
に ア ップ。
YouTube
・
2
13
14
20
6
21
15
・
6
12
20
・
【音楽】 狐火「被災地のあなたへ 」が
日「 SOS
」、 日「 雨降 りの
日「福島からの風向き 」、 日「いつか
don't
日
8
106
11
26
14
19
日 に「 何 度でも 」、
月
30
9
5
6 25
23
m
09
50
16
11
15
続い て
原発」、 月
日「精神被ばく」、
22
10
11
25
8
13
20
5
13
3
日「ひとりぼっち」、
9 13
15
36
25
17
7
11
21
15
12 1
12
15
3
8
19
7
4 15
0
3
4
9
6
」、 日「レベル 」、
pray for
日「小さな町の大きな空気」、
5
20
3
13
14
月
日 付 け 他 )や 放 射
し りあ が り 寿「 地球 防衛 家の ヒト ビト 」(『朝 日新
京から避難。(『原発事故と科学的方法』岩波書店、 頁)
【漫画】
聞 』 連 載 の 四 コ マ 漫 画 )に 、 余 震 (
時
分頃、北茨 城市で通 常の 約
倍に
時 頃 、 三 号 機 でベ ン ト 操 作 。 四号 機 で 再 び 火 災 ( 鎮 火
能 ( 月 日付け他)が登場。
日・
を 観測。茨城県は「胸部レントゲン
15.8µSv/h
分 の で健 康に 影 響は ない 」と 説 明 。
時~
時
・セシ
時で、順に
。 夕 方 の ピ ーク は
60Bq/m³
・
・
マ レ ー シ ア 保 健 省 が、 日 本 か ら の 輸 入 食 品 に 対 して 放射
日
の国と地域が日本からの輸入品について輸入禁
能 基 準 適 合 証 明 書 の 添 付 を 義 務 付 け る と 発 表 。 その 後
止、 証 明 書 の 要 求 、 全 ロ ッ ト 検査 や 自 国 で の 検 査 強 化 等 の
までに
ア メ リ カ 国 務 省 が、 大 使 館 や 総 領 事 館 な ど 政 府 関 係 者 の
措置を決定 。(農林水産省「諸外国・地域の規制措置」)
時
分~
時の
家 族 に 国 外 退避 を 認 め る と 発 表 、 チ ャ ー タ ー 便を 用 意 。
時 間。
計 画 停 電第 五 グ ル ープ の 予 定 時 間 は 、
う ち最 大
漫画家・西島大介が家族とともに東京から広島市へ避
歌 人 ・俵 万智 が 息 子 と とも に 仙 台 市か ら 那 覇 市 へ 避 難 。
・
・
難。
時
分
日に『朝
神戸女学院大学教授 (当時 )
・内田樹がブログ「内田樹
の 研 究 室 」 に 「「 疎 開 」 の す す め 」 を ア ッ プ 。
日 新聞 』で 取り 上げ られ た 。
和 合亮 一が ツ イ ッ ター に詩 の 投 稿を 開始 。
日
時
日
、《街 を 返 せ 、 村 を
分)
、《 私は震災の福島を、言葉で埋め尽くしてやる。
分)
時
月
月
日
時
分 )な ど 。 後 に 『 詩 の
日)に収録。
分、陸上自衛隊がヘリコプターから三号機に散水。
礫』(徳間書店、 年
函 の 音 。( ※ 後 略 )》
(
返 せ 、 海 を 返 せ、 風 を 返 せ 。 チャ イ ム の 音 、 着 信の 音 、 投
コ ン ド ハ 負 ケ ネ エ ゾ 。》(
時
《 放射能が降っています。静かな静かな夜です 。》(
の《震災に遭いました。》から始まるツイートを皮切りに、
【 詩】
・
・
9
。
して い なか った )
相当する
)の約
50µSv
福 島 市 の 水道 水か ら 放 射 性 ヨ ウ 素 とセ シ ウ ム を 検 出 。
(
・
日 に世 田谷 区 深
東 京 都 産 業 労 働 局 の ウ ェ ブ サ イ ト で、
・セシ ウム
の エア ーサ ンプ ラー で 塵 を収 集 、 約
沢で 捕 集 さ れ た 大 気 浮 遊 塵 中 放射 性 物 質の 測定 結 果 が 公表
された。 地上
・ヨウ素
・
64Bq/m³
日中検出。最高値は
を検出。ガス状のヨウ素は捕捉しない 。測定結果は、
間お きに 測定 し、ヨ ウ素
ウム
種とも
・
281Bq/m³
13
4
107
20
17
1
31
4
・
241Bq/m³
5
24
23
134
13
23
16
132
10
時~
時で、順に
・ 9.3Bq/m³
・ 2.4Bq/m³
・
12Bq/m³
。また、 日の測定結果は最高値が 時~ 時で、
2.1Bq/m³
・ 4.8Bq/m³
。 日、 日
4.7Bq/m³
順に
・ 15Bq/m³
・
22Bq/m³
は不検出だった。
6
19
131
横浜 市 環境 創 造 局 放 射 線 モ ニ タリ ン グ ポ スト の 測 定 結 果
日・
1
23
3
・
・
時 )→
18
11
4
10
4
11
1
m
16
3
9
30
15
15
4
7
6
3
40
1
6
9
11
19
3
48
23
1
5
8
35
9
3
2
137
4
18
は、 0.042µSv/h
( 時)→
( 時)→
0.056µSv/h
0.120µSv/h
→
→ 0.144µSv/h
→ 0.141µSv/h
( 時)
( 時)
( 時)
0.150µSv/h
( 時 )→ 0.087µSv/h
( 時 )→欠測。
0.104µSv/h
(
17
300
14
16
・
時 過 ぎ 、 三 号 機で ベン ト操 作 。
厚生 労働省が、食 品 中 の放 射 性物 質につい て暫 定 基 準値
・
300Bq/kg
・
200Bq/kg
、野菜類が
20Bq/kg
を 発 表 。( そ の う ち 放 射 性 ヨ ウ 素 ・ セ シ ウ ム ・ ウ ラン の 値 は 、
飲料水がそれぞれ
㎞ 以内 の
・
・
、 穀類・肉・卵・魚の 放射性セ
2000Bq/kg
500Bq/kg
100Bq/kg
シ ウム・ウラン が 500Bq/kg
・ 100Bq/kg
。)
ア メリ カ 駐 日 大 使が 、 福 島 第 一 原 発 か ら 半径
自 国 民 に退 避勧 告。 韓 国 ・ イギ リ ス ・オ ース ト ラ リア ・ ニ
ュ ー ジ ー ラ ン ド ・ メキ シ コ も こ れ に 続い た 。 ア メ リ カ 国 務
省 は、 在 日 米 軍 の 家族 の 国 外 退 避 を 認 可。 フ ラ ン ス 外 務 省
時
分~
時の
日・
日・
・
文 芸社 が 発 表 。
月 に宮 崎市 へ 。
歌 人・大口 玲子 が息子 とともに 仙台 市か ら新 潟へ 避 難。
その 後、 神 戸 、 長 崎 、 八 代 を 経 て
時 過ぎ、三 号機 でベ ント 操 作。
ツ イ ッターアカウント「 首相官 邸 (災 害情報 )
」 は 、《 東
あ りま せん 。 場合 に よ って は、 雨 水 の 中 か ら 、 自 然 界 に も
北 、 関 東 に お住 まい の 方へ / 雨 が降 って も、 健 康 に影 響 は
と も と 存 在す る 放 射 線 量よ り は 高 い 数 値 が 検 出 さ れ る 可 能
分 )と 、 六 号 機 (
時
分)
分 )が 「 冷 温 停
時
性 は あ り ま す が 、 極 め て 微 量 の も の で あ り 、「 心 配 な い 範
時
囲 内で あ る 」 とい う 点 で は 普 段 と同 じ で す 。》(
五号機 (
と発 信。
6
・
』( 月 日 号 )の表 紙について 編 集部
日・
日 発売『 AERA
が 謝 罪 。 問 題 の 表 紙 は 、 防 護マ スク を着 け た 人 の ア ップ 写
止 状態 」に 。
12
19
・
6
で、 風評 被害 と批 判さ れた 。
真 に 《 放 射 能 が く る 》 とい う 赤 文 字 の 見 出 し を 付 し た も の
「国立がん研究センター中央病院 (東京都中央区築地)
㎖が
)、
1341.7Bq/l
日採取の雨水
(約
402.5cpm
、
(約
)
1101.7Bq/l
330.5cpm
日が
(約
2259cpm
に お け る 水 道 水 、 雨 水に つ い ての 放射 線 量 測 定 結 果 」 に よ
ると、 月
日が
。
)
7530Bq/l
108
計 画 停 電 第 五 グ ル ー プ の 予定 時 間 は、
時間。
時の
月放射能
分~
27
は、 首都 圏の 自 国 民に ヨ ウ 素 剤 の 配 布 を開 始 し た と 発表 。
うち 最大
時
年
群 馬 大 学 教 授・ 早川 由 起 夫、 さい た ま 市 か ら 松本 市へ 避
難 。(「 早 川 由 起 夫 の 火 山 ブ ロ グ 」 内 「
禍、個人対応の記録」)
時 過 ぎ、 三 号 機 で ベ ン ト 操 作 。
時 間。
計 画 停 電 第 五 グ ル ー プ の 予 定 時 間 は、
うち 最大
著者は家族と飼い犬とともに川崎市から北九州市へ避
30
・
・
・
日・
・
・
搭 乗 手 続 き の 際 、「 緊急 避 難 」 とみ
ANA
な さ れ ペッ ト の ケー ジ 料 金 が 無 料 と な っ た 。
難。羽田空港で
【漫画】 天王寺大原作・渡辺みちお劇画「白龍
」
LEGEND
3
10
22
( 原 子 力 マ フ ィ ア 編 、『 週 刊 漫 画 ゴ ラ ク 』)の 連 載 中 断 を 日 本
28
5
3
14
21
80
20
20
19
23
3
6
2
0
1
1
18
11
19
22
21
5
20
21
3
3
18
・
日・
横浜の降 水量は約
横 浜 の 降 水 量は 約
㎜。
㎜。
文部科学省の緊急時迅速放射能影響予測システム
千件 は
( SPEEDI
)による試算結果 例 ( 日~ 日の甲状腺 等価線
量 の 積 算 予 測 )を 原 子 力 安 全 委 員 会 が 公 表 。 そ の 後 、 未 公
開 だ った 試 算 結 果約
月
日 に 公開 さ れ た 。
万世 帯を 対象 に、 乳児 に
」 を開 始。
Q&A
件の質問が寄せられ
年
日・
日・
「 放射 線 管 理区 域 」と して 立 ち 入り を制 限 すべ き地域に なる の
で し ょ う か 。》 と の 質 問 に 、《 福 島第 一 原 子 力 発 電所 の 事 故 に よ
る 被ば く 状 況 は 、 計 画 的 な 被 ば く状 況 で は な く 事 故 と い う突 発
的に生じ た状 況で す ので、計 画的 被ば く状 況に 適 用される「 管
理区域」の考えは適用されません 。》と回答している 。)
月
加 工 品の 製 造 所 所 在 地や 原料 産 地 の 情 報 を 共 有 す るた め
の ウェ ブ サ イ ト「 製 造 所 固 有記 号 @ ウィ キ 」 が 開設 。
慶 應 義 塾大 学 医 学 部 放射 線 科講 師 ・ 近 藤 誠が 「 低 線 量 被
、 ウェブサイト「サ
Ver1.1
高 橋 源 一 郎「 日 本文 学 盛 衰史
回 (『群像』 月号)
日【 小説】
日【音楽】 般若「何も出来ねえけど」が
に ア ップ。
YouTube
日【汚染地図】 「福島第一原発から福島県内に漏れた放射能 」
っ と ウ ソ だ った 」 を
【音楽】 斉藤和義が自作「ずっと好きだった」の替え歌「ず
戦 後文 学 篇 」 第
に ア ップ 。
YouTube
影 響を 与え る 可 能 性 が あ り ます 》 と 反論 。
道 に 対 し 、《 放射 線 は わ ず か な 線 量 で も 、 確 率 的 に 健 康 に
イ エ ン ス ・ メ デ ィ ア ・ セ ン タ ー ・ ジ ャ パ ン 」 内 )で 、 100mSv
以 下 の 被 曝 は 人 体 に 悪 影 響 が 無い とす る テ レ ビ や 新 聞 の 報
ばくの人体への影響について」
(
千
μシーベ ルトを超えている福島市なども
4
日・
・
東京都は、金町浄水場 (葛飾区)の水道水から
210Bq/kg
区 全 域 と武 蔵 野 、
三 鷹 、 町 田、 多 摩 、 稲 城 の 計 約
の放射性ヨウ素を検出したと発表。東京
水道 水を 与え る こ とを 控 え る よ う 呼 び か け 、 乳 児用 に ペ ッ
ト ボ ト ル 水を 配 布 す る こ とを 決 定 。
㎜。
下水道局「水道水の放射能測定結果について 」)
横浜の降 水量は約
日に閉鎖するまで
まし た 。そ の場合 、
2 11
5
24
23
・ 川崎市では、 日に潮見台浄水場でヨウ素 を 9.5Bq/kg
、
生 田 浄 水場 で
、 西 長 沢浄 水場 で
検 出。
9.3Bq/kg
9.2Bq/kg
長 沢 浄 水 場 は 不 検 出。 検 出 限 界 値は約
。( 川 崎 市 上
9Bq/kg
131
0.6
109
489
日 本 保 健 物 理学 会の 有 志が 一般 の 質 問に 回 答 す る ウ ェブ
月
870
6
12
3
1
5
1
17
23
3
5
4
27
0.6
12
・
日・
年
20
サ イト 「 専 門 家が 答え る 暮 ら し の 放 射 線
3
た。(例えば 年 月 日掲載の Q&A
は 、《毎時 μシーベ ル
トを超える ような区域は「放射線管理区域」 に該当すると 聞き
14
7
8
32
13
5
22
23
25
が 「 早 川由 起 夫 の 火 山 ブ ロ グ 」 で 公 開 。 群 馬大 学 教 授 ・ 早
川 由 起 夫 ( 火 山 学 )が 、 福 島 県 に よる 小 学 校 の ガ ン マ 線 測
年
月号から連載。〆切が
年
月
真 山仁「コ ラプ ティオ」最 終回 (『別冊文藝春秋』
定 値 を 用 い て グ ー グ ル マ ッ プ 上 に 等 値 線 を ひい た も の 。
【小説】
。同作は
月号)
年
月
日 だ っ た 最 終回 を急 遽、 震 災 と 原 発 事 故 を 踏 ま え た 内 容 に
‐
月
日~
」展
月
枚 分 を 差 し替 え た と い う 。
書きか えて発表した 。同名単行本 (文藝春秋 、
日 )に収録の際は、原稿用紙約
目 黒 区 美 術 館 ( 東 京 都 目 黒 区 )が
年
月
年
月 現在 は、 厚 生
日まで ( 財 )食品流通構造改善促
索 可能 に し た ウ ェ ブ デ ー タベ ー ス「 食 品 の 放 射 能 検査 デ ー
厚 生 労働 省 公 表 デ ー タ にプ レリ リ ー ス 情報 を追 加 し 、 検
の開 催を 中止 。
日 に 予定 して い た 「 原 爆 を 視る
日【美術】
日・
タ」が開始。
進 機 構 が ボ ラン テ ィ ア で 運 用 し た 。
労 働省 の 委 託 に よ り国 立 保 健 医 療 科 学 院 が 運営 ・ 管 理 す る
サ イ ト「 食 品 中の 放射 性 物 質 検 査 デ ー タ 」 で 検 索 が 可能 。
日・
17
。タイベック製
)
0.5µSv/h
枝 野官 房長 官 が 避 難 指 示 区 域に 当た る 南 相 馬 市で 遺 体 捜
」が
REMIX
に ア ップ。
YouTube
マ ス ク を着 用 した 姿 が報 道さ れ る 。
N95
索現場を視察 (現地の空間線量は
防護服と
「 反原発
ECD
文 部 科学 省 が 「 福 島 県内 の学 校 等 の校 舎 ・ 校 庭 等 の 利 用
判 断に お け る 暫 定 的 考 え 方 につ い て 」を 福 島 県 教 育 委 員 会
等 に通 知 。 ~
を 暫 定的 な 目 安 とし、校 庭・ 園 庭
1
20mSv/y
未 満 の空間線 量率が測定さ れた学 校は 平常ど
3.8µSv/h
日 当た り 時 間
で
おり、 3.8µSv/h
以 上の 場 合 は 屋外 活 動 を
程度 に 制 限す る こと を指 示 した 。
月
日 発売号 まで の
巻、双葉社、 年
日)に収録。
話 分 が 震 災 関係 の
月
早 川 由 起 夫 作 成「 福 島 第 一 原 発か ら 漏 れ た 放
トが表現された。
「 国 ・ 自治 体に よる 高さ
m 計測を中
)が 公 開 。ハ ン ド ル ネ ー
ver1.5
m・
射 能 の 広 が り 」 が ブ ロ グ で 公開 。 東 葛 地区 の ホ ット スポ ッ
日 【 汚 染 地図 】
。同名単行本(第
内容 )
刊漫 画アクシ ョン 』
【漫画】 福満しげゆき「うちの妻ってどうでしょう?」
(『週
日・
日【 音 楽】
18
日【 汚染 地図】
心 と した 放 射 線 量マ ッ プ 」(
ム 「 nnistar
」 による マ ップで、行政によるガン マ線測定値
をグーグル マップ上に 可視化したもの。最新 版は 年 月
110
1
14
」に引き上げ。
5
3
8
5
しりあがり寿「海辺の村」(『月刊コミックビーム』
東電福島第一原発事故の規模が「レベル
【漫画 】
7
11
11
9
1
9
7
0
500
「 日 本の うた 」 が配 信開 始 。
( 窪塚洋介)
LINE
28
0.5
日・
卍
9
月号 )
日【音楽】
11
6
10
1
10
7
4
3
31
19
21
23
10
3
1
12
5
30
5
29
4
1
9
4
5
14
12
9
11
12
14
日・
」。
ver28.1
~
2.2
検 出。
(厚
8.0Bq/kg
日 発 表 資 料 「 母 乳 の 放 射 性 物質 濃 度 等 に 関 す
が
日 採 取の福 島 県・茨城 県・千葉 県に住む 授 乳婦
日 に更新さ れ た「
日と
名の 母 乳 から 放射 性 ヨウ 素
月
る調査について 」)
長谷川櫂『震災歌集』(中央公論新社)刊行。
人 )で 、 放 射
日【汚 染地図】 文科省と米国
に よるセシ ウム ・ の
DOE
航 空 機モ ニ タ リ ン グ 地 図 が 発表 。 第 回の 調査 範囲 は福 島
月
月
回 (『 すば る 』
月
日 に東 日 本 全 域 の 調 査 結果
㎞ 。 そ の 後、 順次 対 象 地 域 を 広 げ、
日 に 東 京 ・神 奈 川、
第一原発から 半径
が マ ッ プ と して 発表 さ れ た 。
年
月号~連載継 続 。)
日号~
日号 、
『月
年の大 地震で
月
巻 (講談社 )発売。
坂 口 恭 平「 モ バ イ ル ハ ウ ス の つ く りか た 」 第
【写真・文】 青野聰「鏡のまえで」第
号)
井 上智 徳 『
年
月
』第
COPPERION
回 (『すばる』 月号)
【 エッセイ 】
137
ま れた 。
日【 小説】
川 上 弘 美「 神 様
月号 )
」(『群像』 月号 )
。同
回 (『群像』 月号)
日 【 詩 ・エ ッセ イ 】 若 松 丈 太 郎 『 福 島 原 発 難 民 南 相 馬 市 ・ 一
學界 』
【論考】 青来有一「人間は放射線をどう恐れてきたか 」
(『文
【小説】 秋山駿「「生」の日ばかり」第
戦後文学 篇」第
日)に収録。
高 橋源 一郎 「 日 本文 学 盛 衰 史
名単行本 (講談社 、 年
回 (『群像』 月号)
【 小 説】
月
染さ れた と い う 設 定 のた め、 連 載 継 続 と ア ニ メ企 画 が 危 ぶ
お 台 場 の 原子 力 発 電 所 が メル ト ダ ウ ン 、 東 京が 高 濃 度 に汚
刊 ヤ ン グ マ ガ ジン 』
(『週刊ヤングマガジン 』 年
【漫画】
6
生労働省 の
日 【 短 歌】
千
月号 特 集 東 日 本 大 震 災 危 機 を生 き
校・
㎏ が使 用さ れ た 。 市の
16 5
日 【 雑 誌 】 『 現代 思 想 』(
る思 想 )
月
検 出の 牛肉
511Bq/kg
日。
横浜市の市立小学校の給食 (
発表は
性セ シ ウ ム
で配
DIY Hearts
ラン キン ・ タ ク シ ー & ダ ブ ・ ア イ ヌ ・ バン ド 「 誰
」が
『明日の神話』」、
LEVEL7 feat.
21
6
【 音楽 】
制作の「
Pom
に も 見 えな い、 匂い も ない
信開始 。
月
↑
Chim
23
0
1
1
日・
年
日【美術】
渋谷 駅 と京王線 渋谷 駅の 連絡通路 にある岡 本太郎の 壁
JR
画 「 明 日 の 神 話 」 右 下 部 分の 空白 に 張 り 付け ら れ てい る の
16
20 2
111
1
48
11
6
10
6
10
6
18
08
6
9
764
134
6
11
8
80
12
12
27
6
30
を発見される。 後に「はり 札」として 書 類送検。
6
2
0
1
1
10
4
26
6
7
10
131
25
8
14
19
24
7
5
369
5
24
25
27
28
1 11
年~
年 』( コ ー ル サ ッ ク 社 )
日 に採 取さ れた 茶葉 から
月号 )
千
人 )で 、 放 射
:
詩人の警告
神奈川県南足柄市で
刊行。
日・
~
550
の 放射 性セ シウ ムが検 出された ことを 受け、 県
570Bq/kg
は 「 足 柄 茶 」の 出荷 自 粛 や回 収 を 市 と 農 協 に 要 請 。
(『月刊コミックビーム』
横浜市の市立小学校の給食 (
校・
日【漫画】 しりあがり寿「希望(※注 、希望の活字の上に×印 )
」
日・
月
性セ シ ウ ム
検 出の 牛肉 約 ㎏が 使用 さ れた 。検
719Bq/kg
日 、 市の 発表 は 月 日 。
出は
「チェーンメールで放射線のデマ拡大 」(『読
。
《福島第一原発の事故に関連して、千葉県の柏、
売新聞 』)
松 戸、 流 山 と、 埼 玉 県 の 三 郷 の 計 4 市 で 、 飛 び 地 の よ う に
放 射 線 の 観 測 数 値 が高 く な る「 ホ ッ ト ス ポ ット 」が 発生 し
日・
放射能 と私た ち
双子の オヤ ジ 」(『小説 宝
著 者 は 川崎 市の 自 宅 へ 帰 宅 。線 量計 を 探 す が 入 手 困 難 。
しりあが り寿「川下り
月号 )
日【 漫画 】
石』
「 暫定 基準 値の 曖昧な 根拠
消 費者 に 引 き 裂か れ る 現場
食の安全と風評の間で」、「鼻
の 食 卓 」、「「暫 定 基 準 値 」 超 え 食 品 全 リ ス ト 」、「 生 産 者 と
「 山下 俊 一 VS 近 藤 誠
夏号)
回 (『すばる』 月号)
【 エ ッセ イ】
坂 口 恭 平「 モ バ イ ル ハ ウ ス の つ く り か た 」 第
【小説】 玄侑宗久「あなたの影をひきずりながら」
(『 kotoba
』
被 曝「 大 丈 夫 の 境 界
血、下痢、倦怠感… 「内部被曝」でこうなる」
(以上『 AERA
』
。
月 日号 )
月
はどこか」」(『 AERA
』 月 日号)
日 【 雑 誌 記 事】
年
日 【 雑 誌記 事】
6
月号 )
日【エッセイ】 熊谷達也「言葉が無力になったとき 」
(『群像 』
【エッセイ】 堀川惠子「わたしの中の原発」
(『群像 』 月号)
高 橋 源 一 郎「 日 本 文 学 盛 衰史
回 (『群像』 月号)
戦 後文 学 篇 」第
112
28
て い る と い う う わ さ が チ ェ ーン メ ール やツ イ ッ ター 、 ネ ッ
ト掲示版などで広がっている 。》
13
8
川 崎 市 に よ る 生 田 浄 水 場 の 浄 水 発 生 土 の 放 射 能 測定 結 果
6
24
18
【小説】
19
7
日【新聞記事】
日・
浄水発生土の放射性物質について」)
7
16
24
6
9
6
21
2
0
1
1
8
30
6 11
1
9
7
1
、 放射 性セ シ ウ ム 合
(第 回)は、放射性ヨウ素
166Bq/kg
。( 市公 式 ウ ェ ブ サ イ ト 内 「 川 崎 市 上 下 水 道 局
5250Bq/kg
算
7
20
6
6
11
7
8
1
7
11
12
13
16
17
年
月
日 )に収録。
【小説】 古川日出男「馬たちよ、それでも光は無垢で」
(『新
。同名単行本 (新潮社、
月号 )
川崎市は市内の放射線量測定を実施するにあたり、
潮』
日・
。測定結果は市 公式
回目)
日 にか けて 公園、幼稚園、 保育 園の
の 放射性セシ ウムが 検出されたと 発表。
679Bq/kg
日か ら
箇所を放射線量測定 (
川 崎市 は
から
静岡県は静岡市葵区で摘まれた「本山茶」
(製茶、販売前)
を 評 価 の目 安に す る こと を 副市 長 専 決。
0.19µSv/h
【音楽】
「 アポカリプス ナウ」が dwango.jp
で 配信
KGDR
開 始。
日・
日・
合計
保 育 園 ・ 幼 稚 園 、 学 校 、 公園 ・道
しりあがり寿「震える街」(『月刊コミックビーム』
月号)の内容が、釣りから原発事故に変更。
い ま し ろ た か し 「 ぼ け ま ん 」(『 月 刊 コ ミ ッ ク ビ ー
路等の測定結果 」)で公表。
ウェブサイト内 (「川崎市
ム』
【漫画】
【漫画】
双子の オヤジ」とともに単 行本『あの日
風と
そして
私たち の心 は
出来ている》( 頁)
そう だよ ナ
光で
早 川由 起 夫 作 成 「 福 島第 一 原 発か ら 漏れ た 放
土と
何 も 残 らな い 」
福 島の
日【 汚 染 地図 】
年
月
日 に更 新 さ れた
訂版。
鈴 木 み そ 「 僕 と 家 族 が 震 え た 日 」(『 月 刊
COMIC
射 能 の 広 が り 」 改 訂 版 が ブ ロ グ で 公 開 。「 nnistar
」のマッ
プ も 参 考 に 関 東 の 汚 染 を 表 現 した も の 。 な お 、 最 新 版 は
リュ ウ』
【漫画】
。 COMIC
リ ュ ウ の ウ ェブ サイ ト に 掲載 さ
月号 )
編 およ び「 正 しい 放 射 線の 測り 方 」 シリ ー
れ た シ リ ーズ
年
月
日)に収録。
「 放射 能か ら子 ども を 守る た め に
種
「ホットスポット」柏を測る」、「内部
放射能「凶悪度」ランキング」、「本誌が
放
検
月
。
日号 )
隠 され た「 放 射能 汚 染 」地
』
AERA
子を守れ
被 曝 量 が 知 り た く て 全 身 測 定 検 査 を 受け た 飯 舘 村 男 性
日本全国
名 が 郡 山市 に 対 し 、 空 間 放 射
域」(『週刊現代』 月 日号 )
。
「 本 誌が 独 自 調 査
るのは私しかいない 」(以上『
射 能 が 蝕 む 人 の 「 心 」」、「 福 島 と 東 京 母 の 証 言
査 結 果 が 知 ら さ れ な い 」、「「 罪 悪 感 」 ま で 押 し 付 け る
ヵ 所 を 独自 調査
発放出の全
「敵」と闘う母 」、「危険度が高いのはどれか―福島第一原
日 【 雑 誌 記 事】
見え ない
ズとともに、単行本『僕と日本が震えた日』(徳間書店、
5
福島県郡山市の小中学生
113
17
8
13
12
139
27
。「 地 球 防 衛 家 の ヒ ト ビ ト 」、「 海 辺 の 村 」、「 希 望
月号)
風
日・
6
」
、「川下り
(× )
和合 亮一 『詩 ノ黙 礼 』( 新 潮 社 )刊 行 。《福 島 の
からのマンガ』(エンターブレイン、 年 月 日)に収録。
日【詩】
骨
私 か ら 福 島 を 取 った ら
こ う 語 った
「 私の
ある人は
福 島県 で 出来 てい る
と 土 を 返 し て 欲 しい
も 血も 肉も
2
23
8
14
7
1
10
1
30
5
31
:
15
7
35
7
3
7
8
35
11
11
7
18
20
24
8
9
10
15
線 量の 高 い 危 険 地 域か ら 学 校 ご と移 転 さ せ て 教 育 を 行う と
日 に 却 下 。 仙 台高 等裁 判 所 は
年
月
い う 、 集 団 疎 開 措 置 を 求 め る 仮 処 分申 請を 行 っ た 。 福 島 地
月
日に抗告を却下。
裁 郡 山支 部 は
「「 自然 放 射 線 」 を 知 っ て 正 し く 付き 合 う
弾
東京全域と松戸・流山」、「責任逃れ
バナナと銀座の放射線量」、「福島第一原発から首都圏へ「放
日【雑誌記事】
射 能 マ ップ 」第
核兵器と原発の接点」、
の言葉に騙されるな 「風評被害」のまやかし」、
「詩 人 ア ー
。
日号 )
月号 )
母は声をあげ始めた」(以
急 増す る 放 射 能 ア プ リ 」、「「 見え
サ ー ・ ビ ナ ー ド が 訴え る 原 発 被 害
月
萩尾望都「なのはな」(『月刊
』
AERA
ない『敵』と闘う母 」への反響
「積算量もわかります
上『
日 【 漫 画】
』
flowers
和合亮一『詩の邂逅』(朝日新 聞出版)刊行。
から
細
市区 町 村が 一目 で
江戸川区の清掃
ホ ッ ト ス ポ ッ ト も詳
が 検 知 さ れ た こ と を 明 ら か に した 。
62.60µSv/h
「
野田 市が 独自 基準
東日本「放射能」マップ 」、「東京都
日【 雑誌記事】
工場焼却灰からセシウム」、「千葉県
月
。
日号)
放射 能 測 定
首都 圏自 治 体
保育所、小学校、公園で 」(以
すべての判断は母任せのつらさ 」、「茨城、埼玉の
も う 「 国 」 待 て な い 」、「「 ホ ッ ト ス ポ ッ ト 」 柏 で 闘 う 母 の
座 談会
』
AERA
ホットスポット、横浜では
上『
「給食の食材
。横浜
親 の 不 安 根 強 く 」(『 朝 日 新 聞 』 前 田 育 穂 ・ 杉 原 里 美 )
日【 新聞 記事】
市立小学校による食材検査を紹介 。市教委健康教育課長は、
《 疑 心 暗 鬼 で 測 定 し て い る わ け で はな く 、 あ く ま で も 保 護
月号 )
陣 野 俊 史 「「
・
」 と 「 そ の 後 」 の 小 説 」(『 す
者 の 不 安を 払拭 す る た め 》 と 説 明 。
ばる』
【論考】
王禅寺処理センターのゴミ焼却灰の測定(川崎市麻生区、
134
4
日・
が
131
《 僕が 詩 を 書 い て ず っ と考 え て き た こ と は 、 放 射 能 の 恐 怖
とい う 驚 異 が 介 在 しな い ま っ た く の 人 為 的 な も の な ん だ と
11
13
を 作 り 出 して い る の は 言葉 な ん だ と。 情報 な ん だ と 。自 然
266
11
日【 インタビュー】 林京子『被曝を生きて
作品と生涯を語
ブサイト内「処理センター焼却灰放射能濃度測定結果 」)
137
114
7
。主灰はヨウ素 不検出、セシウム が 138Bq/kg
、
・ 日)
セシウム が
、 飛灰はヨウ素 不検出、セシウ
156Bq/kg
、 セシウム が
。( 市公 式 ウ ェ
1200Bq/kg
1330Bq/kg
ム
3
131
8
思い ます 。 放 射 能 の 恐怖 は自 分が 作 り 出 し た と い う お 話を
台
137
16
3
4
川 崎 市 港 湾 局 は 、 川 崎 港 か ら 輸 出 予定 の 中 古 乗用 車
7
4
1
8
8
134
12
7
伺って、まさにそうなんだと。》(和合、 頁)
月
7
6
7
8
24
日 【 詩 ・対 談】
年
日・
129
27
28
30
1 11
る 』( 岩 波 ブ ッ ク レ ッ ト
、聞き手
。《 こ の 国 は 、
島村輝)
う っ か り す る と、 被 爆 した こ の 人 た ち は ま だ 生 き て い る で
日・
月
日~
月
箇所、日立アロカ
に よる空
PDR-101
日 。測定結 果 ・地
日 本共 産 党 川 崎 市 会 議 員 団 が、 市内 の 放 射 線 測定 結 果 を
発表 。 測定 は 市 内
間線 量測定。 実 施日 は
・
年
~
月
公 園の 側
白石一文「幻影の星」(『オール讀物』 月号~ 月
日)に収録。
。主人公は長崎県出身。同名単行本(文藝春秋、
号 まで 連 載 )
日【小説】
が
川崎市は、放射性セシウム 677Bq/kg
を 含む 牛肉 約 ㎏
月 にか け て 市内 ス ーパ ーで 販 売 さ れ た と 発表 。
を対象にした内部被 爆 防止策が重点となる。
》と解説。
※ママ
行、 砂ぼこ りが立つ ときの マスクの着用 など、専ら若 年層
対 策 と し て は 、 農 作 業 や 泥 遊 び 後 の 、 手 洗い とう がい の 励
が ほ ぼ倍
0.030µSv/h
増したくらいで、程度としてはごく微弱である 。(※中略)
奈 川県 下の 自然 放射 線 レ ベ ル 平 均 値・
。坂巻幸雄は、
《市内全域にわたっ
(直 置き)
0.329µSv/h
て 福 島 原 発 事 故 の 降 下 物の 影 響が 出て い る が、 事 故 前の 神
溝で
麻 生 区 内 の 最 も 高 か った 場 所 は 、 百 合 ヶ 丘第
結果について 」)で公開。
図 ・ 解 説 は ウ ェ ブ サ イ ト 内 (「 川 崎 市 内 空 中 放 射 線 量 の 測 定
2
森絵都「あの日以降」(『オール讀物』 月号)
水 産 庁 が 公 表 した 「 各 都 道 府 県 等 に お け る 水 産 物 放 射 性
【小 説】
日・
7
はないか、だから原発も放射線も 〝直ちに健康には影響し
ない 〟と言い出しかねない。そんな形で私たちのことが引
頁)
TERRA
き 合 い に 出 さ れ そ う な 不 安 が よ こ ぎ る こ と が あ り ま す 。》
~
著者はウクライナ製ガイガーカウンター・
(林、
日 ・
「 汚 染 さ れた 海 で 何 が 起 こ って い る の か
。
)
0.3µSv/h
を 購 入 し 、 自 宅 と 周 辺 を 測 定 。 自 宅内 で 表 示 さ れ
MKS-05
た数値は
、 ベ ランダ排 水溝でア ラーム ( 初
0.12~0.15µSv/h
期設定 値
【雑 誌記 事】
魚 で 進 む 「 放 射 能 濃 縮 」」、「 福 島 の 子 ど も た ち が 向 き 合 う
。
日号 )
仕事を しな
ウク ライ ナの 百倍
体調の異変と不安と絶望」、「チェルノブイリの汚染
月
弾】 見えない「敵」と闘う母
地 区 と 日 本 の 「 規制 値」 を 比 べ た ら …
現実
緩 い 」、「【 第
がら守れるか」(以上『
』
AERA
学校 の除 染
「濃淡」探す
「 放 射能 汚 染 か ら子 ども を 守 る
「 効 果 」 と「 限 界 」」、「 放 射 線 量 で 決 め る
日【雑誌記事】
検査せずに千頭を出荷 」、「ごみ焼却灰7万ベク
首都圏で除染すべき学校」、「セシウム牛肉を見逃した農
水省 の 罪
レ ル 超 、 柏 の 母 は 「 逃 げ る し か な い 」」、「 被 曝 医 療 は 誰 の
23
。
71Bq/kg
物 質 調 査 結 果 」 によ る と 、 神 奈 川県 箱 根 町 芦 ノ 湖 の天 然ワ
カ サ ギ がセ シ ウ ム合 算
115
6
69
813
市 民 の 検 査 は で き ま せ ん 」( 以 上 『
』
AERA
2.5
11
49
。
日号 )
6
15
21
:
18
5
1
7
4
4
8
8
12
48
25
ためのものか
月
7
22
28
11
16
日・
年
月分と
月
ヶ月 分の 塵 と 雨 水 を タ ライ で
「 環境 放 射能 水 準 調査 結 果 ( 月 間降 下 物 )
」
分が 文部 科学 省よ り公表。
・セシ ウム
(単 位 は
・ 月)
MBq/km²
収集して測定したもので、宮城は計測不能、福島は分析中。
・セシ ウム
の順に、
ヨウ素
・
29000
・
8500
月は茨城県ひたちなか市
・ 18000
・
120000
、 神奈川県茅ヶ
8100
、 東京都新宿区
17000
・
640
・
2500
、 ・
2300
50
崎市
・ 3500
・ 3400
、 愛知 県 名 古 屋 市
・ 不検 出・
10000
0.44
不検 出、 福岡県 太宰府市
・
・
他 。 月 は 同順
3.3
0.14
0.17
・ 280
、 ・
・ 290
、 8.2
・
290
52 300
に
。
月号 )
ヵ所 の
東大教授
「 広島原爆の
・
』
AERA
月
。《 ま だ 恋
月号 )
個分」」(以上『
俵 万 智 「 ゆ で た ま ご 」(『 歌 壇 』
。
日号 )
8
川崎市民グループ「 Peace and Smile Project
川崎 」が平
間 公 園 ( 川 崎 市 中 原 区 )で 放 射 線 測 定 。 児 童 用 野 外 プ ー ル
言え 》など 。
《子 を 連 れ て西 へ 西 へ と 逃 げ てゆ く 愚 か な 母 と言 う な ら ば
も知らぬ我が子と思うとき『直ちには』とは意味なき言葉 》、
【短歌】
日・
29
付近で
)を 検 出 し 、 市に 連 絡。 日 に
0.72µSv/h地表
市 が 測 定 し て 確 認 、 市 に よ る 放 射 線 量 測定 値の 最 高 値 と な
(
日)に収録。
回 (『 新 潮 』
・ 6.9
、 0.85
・ 0.51
・ 0.50
。 調査 結果 と修正情報の公表は
7.4
「 定 時 降 下 物 の モ ニ タ リ ン グ 」( 原 子 力 規 制 委 員 会 の ウ ェ ブ
サイト内)で継続。
月
月
佐伯一麦「還れぬ家」第
同 名単 行 本 ( 新 潮 社 、 年
市 民団 体「 放射 能 防 御 プ ロ ジェ ク ト 」 が 首都 圏
関東
土 壌 を 放 射 能 測 定 し た 結 果 を 参 議 院 議 員 会 館 で 発 表 。「 首
「 千 葉 、 埼 玉、 東 京の 子 の 尿 か ら 検 出
都 圏 土 壌 調査 結 果 」 は ウ ェ ブ 上で も 公 開 。
日【 雑 誌記 事】
『
島
日・
日 に 除 染、
日 に 立 入 禁 止 が 解 除 され
制 服 向 上委 員 会の シ ン グ ル 「 ダ ッ ! ダ ッ ! 脱 ・ 原
「消された牛乳汚染」、「福島の子どもをどう
。
日号 )
国 が 安 全 と 言 え ば 安 全 」( 以 上
「甲状腺検査」の意味不明」、「首都圏・北関東・福
月
自治体給食調査
』
AERA
川 崎 市 民 が 稲 田 公 園 ( 川 崎 市 多 摩 区 )の 野 外 プ ー ル 付 近
守る
日【 雑誌記事】
曲は「原発さえなければ」。
発 の 歌 」( ア イ ド ル ジ ャ パ ン レ コ ー ド )発 売 。 カ ッ プ リ ン グ
日【音楽】
。 月
12400Bq/kg
た。
った 。土 壌検査による放射性物質の量はセシウ ム合 計で
15
4
私
116
9
22
6
17
137
27
5
cm
3
の子から放射能 」、「関西へ子どもと移住を決意した母
16
3
4
9
132
日【小説】
日・
25
9
29
131
の母乳からセシウム」、「国会で怒りの訴えをした児玉龍彦
8
72
1
2
14
15
22
25
134
13
8
29
6 11
8
12
日・
の 放 射 線 量 を 測定 し、 市 に 連 絡 。 川 崎 市 公 園 管 理 課 が 測 定
日に除染、同日
の 殆ど が
月
日)に収録。
』
AERA
月
。同名単行本(幻冬舎 、
日 まで 連 載 )
か ら 始 まる 物語 ― 」
(『日
3.11
日 【 雑 誌記 事】 「 コメ 「汚 染 」基 準デ タラ メ 」(『
日号)
月
年
日【小説】 重松清「希望の地図―
年
刊ゲンダ イ 』で
9
巻 、 小学 館 、
月
月
日 発 売号
日)に
。《孟母に
月号 )
年
年
雁屋哲原作・花咲アキ ラ作画「美味しんぼ」(「被
年
月
年
月
。 同名 単 行 本
日 発 売号 ま で 連載 )
日)に収録。
る と、 既 に 放 射 線 汚 染 が あ った 地 域 か ら の 人 や 物 資 の 移 動
同 じ構 図 が 放射 線 を 巡 っ て あ る 。 誰 も が 放射 線 ゼ ロ を 求 め
ハ ン セ ン 病 者 と の 共 生 が で き て い た は ず だ 。( ※ 中 略 )/
。
《 感 染 リ ス ク を 薄く 社 会 全 体 が 引 き 受け てい れ ば 、
新聞 』)
日 【 新 聞 記 事 】 武 田 徹 「 断 ち 切 ら れ る 被 災 地 と の 絆 」(『 朝 日
(講談社、
ニング・ツー』で
【漫画】 西島大介「すべてがちょっとずつ優しい世界」
(『モー
ど。
海 も の 国 産 も の を避 け な が ら 寂 し き 母 の 午 後 の 買 い 物 》な
はあらねど我は二遷して西の果てなるこの島に住む 》、《近
日 【 短 歌 】 俵 万智 「 島に 来て 」(『短歌研究 』
収録。
。 同名単 行 本 ( 第
まで 連載 )
災 地編 」 が『ビ ッ グ コミ ッ ク ス ピリッ ツ 』
日 【 漫画 】
12
( 地上
)を 確 認 、 県内 にお け る 放射 線
1.7µSv/h
量 測 定 値 の 最 高 値 とな った 。 土 壌 検査 に よ る 放 射 性 物 質 の
月
名 に よ る 朗 読 劇「 核 ・
。 筑 波 の 測 定 結 果 か ら 、ヨ ウ素
号)
は湿 性沈 着が 支配 的
は 数 ミ ク ロ ン の 粒子 だ っ た こ と 、
12
13
17
して約
量はセシウム合計で
。
16500Bq/kg
に立 入禁 止 が解 除さ れた 。
以下
1mSv/y
文 部 科学 省 が 福 島 県知 事 等 に 「 福 島県 内 の 学 校 の 校 舎 ・
巻
・
は乾 性沈着、 セシ ウ ム
4
5
1
3
校 庭 等 の 線 量 低 減 に つ い て 」 を 通 知 し、 原 則
市原悦子 、 村井国 男ら約
を達成するため 1µSv/h
未 満を目安とし、仮に 1µSv/h
を超
え て も 屋 外 活 動 を 制 限 す る 必 要 は な い と指 示 し た 。
日【 演劇】
大 原 利 眞 ・ 森 野 悠 ・ 田 中 敦「 福 島 第 一 原子 力 発 電
ヒ バ ク ・ 人 間 」 が 全 労 済 ホ ー ル ( 東 京 都 渋 谷 区 )で 上 演 。
科学』
所 か ら 放 出 さ れ た 放 射 性 物 質 の 大 気 中 の 挙 動 」(『 保 健 医 療
またヨウ素
ガス状で、セシウム
黒川創「うらん亭」(『新潮』 月号)
だ っ た こ とを 指 摘 。
月
22
? 日【 論考 】
年
日【 小 説】
村田喜代子「光線 」(『文學界』 月号)
3
10
9
20
117
108
12
12
10
19
12
2
12
11
131
9
12
16
5
cm
137
4
131
22
27
9
40
137
10
10
9
【小説】
134
60
26
27
7 11
も 不 可 能 に な り、 被 災 地の 人た ち に 重 い リ ス ク を 負 わ せ て
の 安心 に も つ な が ら な い 。 要す る に これ ら は、 われ われ が
を示唆しているに過ぎないのだ 。》( 頁)
未 来 を表 象す る際 の、 現時 点に お ける 最 悪 と最 善の レン ジ
日【雑誌記事】 「食品の放射能検査
市 町村
237
魚介類
種 安 心 指 数 」、「「 慎 重 派 」 と 「 そ れ ほ ど 派 」 マ マ 対 談
「 も う 「 危 な い か も しれ な い 」 を 避 け る しか な い
検査ゼロ」、
しまう。》
日【演劇】 エルフリーデ・イェリネク作「光のない。」がケル
ン 市 立 劇 場 ( ド イ ツ )で 初 演 。「 エ ピ ロ ー グ ? [ 光 の な い
Ⅱ]」とともに戯曲集『光のない。』
(白 水 社 、 年 月 日 )
に 収録 。
坂東眞砂子『くちぬい』(集英社)刊行。
高倉やえ『天の火』(梨の木舎)刊行。
わ しい 」 と い う 母 親 が
割 超に
「 命 を 守る ミ ッシ ョン 」
意識差はあっても理解はし合える」、「震災後「子どもが煩
月
。
日号 )
キロ
消え た1 枚の フ ァク ス」
カブトムシも被害者だ 」、「安定ヨウ素
震 災 後 の 「 マ ザ ー ズ 」」、「 福 島 第 一 か ら
』
AERA
剤は なぜ 服用 さ れな か ったの か
のムシムシランド
みが 想う
にストレスで余裕なくす母たち 」、「芥川賞作家・金原ひと
7
に あた
0.23µSv/h
宮 沢 章 夫 主宰 ・遊 園 地 再 生 事業 団 の 「 ト ー タル ・
県内 を 巡回 。
日【 演劇】
Port 主
B 宰 の 高 山 明 に よ る 映像 イ ン ス タ レ ー シ ョ
ン「 国 民 投 票プ ロ ジ ェク ト 」 が、 月 日 ま で 都 内 と 福 島
で、追 加被曝線量
は 空間線量率
1mSv/y
る こ とと 、 そ の換 算方 法 が 示さ れ た 。
参考資料「追加被ばく線量年間1ミリシーベルトの考え方」
環 境 省 の 災 害 廃 棄 物 安全 評 価 検 討 会 ・ 環境 回 復 検 討 会 の
( 以上 『
33
日 【小 説】
月
回
日・
100
日 【 演 劇】
118
年
日【 小説】
月号)
日)に収録。
。同名
月号 )
椎名 誠「 かい じゅ うた ち が や って きた 」第
(『すばる』
日【 私小 説 】
月
高橋源一郎「恋す る原発」(『群像』
単 行本 ( 講 談 社 、 年
【小 説】
。《 前者の 映像 ( ※注 、映画『チェルノブ イ
月号 )
斎藤環「 〝フクシマ 〟、あるいは被災した時間」
ど、 わず か な 破 綻 や 誇 張 の 指 摘 に よ っ て 無 価 値 化さ れ やす
の 予 測)に
UNSCEAR
い。後者 (※注、チェルノブイリ原発事故の影 響として小児
甲状腺癌以外 は明確な根拠がないとした
7
20
8
す る 鈍 感 さ や 遅 さ を 知 りつ つ あ る わ れ わ れ に と っ て 、 な ん
10
9
リ・ハート 』)は、それがセンセーショナルなものであるほ
(『新 潮 』
【 論考 】
17
ついては、すでに 〝エビデンスなるもの 〟の 〝現実 〟に対
11
11
120
11
11
10
12
11
11
11
8
10
11
14
29
30
1 11
6
」が
日 ま で 、 に しす が も
年
月
日~
年
月
日)に収録。
。 同名単 行 本 ( 全
日 発 売号 ま で 連 載 )
巻、集英
木村友祐「イサの氾濫」(『すばる』 月号)
和合亮一「震災ノート」(『すばる』 月号)
年
月
日【漫画】 高橋ツトム「ヒトヒトリフタリ」(『週刊ジャンプ 』
で
社、
1
号)
月号 )
バ ー ジ ョ ン 」(『 すば る 』
岡田利規「問題の解決 」(『群像』 月号)
(『すばる』
【 私小 説 】
日【 小説】
像』
月号 )
【小説】 佐藤友哉「緊急特別企画
恋せよ原発」第
月
回
回 (『 群 像 』
月号)
日)に収録。
村 田 喜 代 子 「 海 の サ イ レ ン 」(『 文 學 界 』
黒川創「泣く男」(『新潮』 月号)
月
【小説】
年
多和田葉子「雲をつかむ 話」第
【小説】
。 同名単行 本 ( 講 談 社 、
月号 )
【小説】
回(『群
椎名 誠「 かい じゅ うた ち が や って きた 」第
子力ムラの結婚式
【 小 説 】 スワ ヴォ ミル・ムロ ー ジェク 著、 沼野充義訳「 原
【詩 】
日【 小説】
8
リ ビン グ
アンソロジー『日本原発小説集』(水声社 )刊行。
角川春樹『白い戦場』(文學の森)刊行。
創造舎 (東京都豊島区)で上演。
日【 俳句 】
日【 小 説 】
月号 )
月 号 ~ 連 載 開 始 。 同 名単 行本 ( 第
日)に収録。
12
2
日 か ら の 最 初の
週 間で
回 の 記 者 会 見 を 行 って お
枝 野 ( 前 ) 官 房 長 官 が 衆 議 院 予 算 委 員 会 で 答 弁 。《 私は
月
そのうちの
回 で ご ざい ます 。
回 は、 こ れ は 食 べ 物、 飲 み 物 に つ い て の 話 で
い 」ということを申し上げたのは全部で
りま す が、 その う ち 「 直 ち に 人 体 、 ある い は 健 康 に 害 が 無
日・
12
9
日【小説】 田口ランディ「ゾーンにて」
(『オール讀物』 月号)
。
「 ミル ク ボ ー イ 」
月号 )
(『月刊アフタヌーン 』 年
日【漫画】 端野洋子「はじまりのはる」(『月刊アフタヌーン 』
月
年
の設 定を 栃木 県か ら福 島 県に 移 してシ リーズ化、 後 に 『月
刊 アフ タヌ ーン 』
年
12
12
11
巻 、講 談 社 、
る 、 東 京 電 力 に 放 射 性 物質 除 去 と損 害 賠 償 を 求 め る 仮 処 分
申 請 を 、 東 京 地裁 が 棄 却 。 東 京 電力 は 答 弁 書 で 、 放 射 性 物
質 は 「 無 主 物 」( 誰の 所 有 物 で も な い )と 主 張 した 。 地 裁の
判 断 は、 国 が 除 染 方 法 と 廃 棄 物 処 理 の 在 り 方 を 決 定 して い
な い の で 除 去を 命 じ る こ とは でき ない 、 文 部 科学 省が ( 子
を下
3.8µSv/h
20
7
供の屋外活動を制限する数値として)通知した
回 る た め 営 業 に 支 障 は な い 、 とい う も の 。
月
12
24
日・ 「サンフィールド二本松ゴルフ倶楽部」の運営会社によ
年
9
8
5
12
4
39
119
24
12
12
13
2
0
1
1
2
5
22
12
5
10
2
2
0
1
1
23 8
12
12
11
7 13
6
1
9
8
6
13
13
3
12
1
11
7
8
11
18
20
22
25
31
11
し て 直 ち に 健 康 が な い と い う こ と を 申 し 上 げた の で は な く
ご ざ い ま し て 、( ※ 中 略 )現 在 の 事 故 の 状 況 が 、 一 般 論 と
【小説】 モブ・ノリオ「太陽光発言書」(『すばる』 月号 )
で の 野 外 ミ サ 、 切 支 丹 弾圧 、 原 子 爆 弾、 原 発襲 撃 計 画 。
思い ます が、 それ が で す ね、
年 間 同 じ当 該 規 制 値 の 量を
動 画より文
YouTube
日まで開催。関連作品は「モー
年
【 私 小 説】
1
」(『すばる』 月号)
change of role
椎名誠「かいじゅうた ちがやってきた」第 回
イン・レイト・スタイル
日 【小 説】 大 江健 三 郎 「 晩 年 様 式 集」 第
(『すばる』
月号)
【エ ッセ イ】 星 野 智 幸 「
号)
【エッセイ】 金原ひとみ「外人のいない夜」(『すば る』 月
1
回 (『群像』
月
【小 説】
伊 藤た か み 「 あ る 日 の、 ふ ら い じ ん 」(『文 學 界 』
黒川創「チェーホフの学校 」(『新潮』 月号)
月号 )
【小説】
号)
1
て 、 放 射 性 物 質 が 検 出 さ れ た 、 最 初は 確か 牛 乳 だ っ た か と
とで 定 めら れた 基 準 値に つ い て の こ とで ご ざ い ま す の で、
飲 み 続 け れ ば 健 康 に 影 響 を 及 ぼす 可能 性 が あ る 、 とい う こ
万 が 一 、 一 度 か 二度 そう い っ た も の を 体 内 摂 取 し た と して
を 、 く り 返 し 申 し 上 げ た も の で す 。》(
月
、「
年)
1
10
1
も 、 そ れ は 大 変 健 康 に 影 響 を 及 ぼす も の で は ない とい う 事
年
会 田 誠 の 個 展「 天 才 で ご め ん な さ い 」 が 森 美 術 館
字起こし)
日【 美術 】
(東京都港区)で
」(
日あたりの幻視」( 年)を展示。
メ ン ト ・ フ ォ ー ・ ナ ッシ ン グ
月
」
缶)
原 田 マ ハ 「 中断 さ れ た 展 覧 会の 記 憶 」(『オ ー ル讀
月号 )
(株)明治が、粉ミルク商品「明治ステップ (
月
物』
日【小説】
年
日・
の 一 部か ら
~
の 放 射性セシ ウ ムが 検出さ れた
22
31Bq/kg
た め 、 希 望 者 へ の 取 り替 え を 行う と 発表 。
。モ
月号 )
世 を 迎 え た 長 崎 市 営 陸 上 競技 場
」が
Don't believe the Hype!
にア
YouTube
チ ェ ル ノブ イリ と福 島」 が銀 座シ ネパ ト ス ( 東
田 野 隆 太 郎 監 督 の ド キ ュ メ ン タリ ー 映 画 「 子 ど も
「
DERI
・
」が
SPACE
は 月 か ら 本 格始 動 した オ ペ レー シ ョ ン コ ド
ッ プ 。 DERI
モ タ チの 発起 人。
の「路上
T Factory
日 まで 上演 。
野 田 首 相 が 記 者 会 見 で 原 発 事 故 の 収 束 を宣 言。
雑遊 (東京都新宿区)で
日【演劇】 川村毅主宰・
日・
日【音楽】
京都中央区)ほか順次公開。
た ちの 夏
【映画】
1
1
11
120
1
3
31
青来有一「人間の しわざ 」(『すばる 』
5
12
3
7
11
1
IV
12
チ ーフ にヨ ハ ネ ・パ ウ ロ
【小説】
23
850
g
13
12
2
0
1
1
1
16
20
12
12
2
17
20
6 11
3
月
。 同名単 行 本 (新 潮社 、
日号まで連載 )
月
田 口 ラ ン デ ィ 「 ゾ ー ン に て Ⅱ 」(『 オ ー ル 讀 物 』
年
窪 美 澄 「 ア ニ バ ー サ リ ー 」(『 週 刊 新 潮 』
日)に収録。
・
同 名単 行 本 ( 毎 日 新 聞 社 、 年
日 曜版 』 月
・
月
月
。
日号まで連載)
原 発事 故編 」(『し
日)に収録。
日 号~
山 本お さ む「 今日 も いい 天気
んぶ ん 赤 旗
【漫画】
10
イ ン ・ レ イ ト ・ スタ イ ル
大 江健 三郎「晩 年 様 式 集 」 第
回 (『 群 像 』
『ドッグマザー』(新潮社、 年 月 日)に収録。
【小説】 古川日出男「二度めの夏に至る」
。
(『新潮』 月号 )
月号 )
日【小説】
同名単行本 (双葉社、 年 月 日)に収録。
1
日【小説】
月号 )
月
日号 ~
日【小説】
年
黒 古 一 夫 『 ヒロ シ マ ・ナ ガ サキ か ら フク シ
「 核 」 時 代 を 考 え る 』( 勉 誠 出 版 )刊 行 。《 私が は じ
日 【 論 考 ・ 対 談】
マへ
めて「内部被曝」という言葉を「公」の場で耳にしたのは、
福 島 原 発 の 事 故 で した 。 怒 り で 体 が 震 え ま した 。 内 部 被 曝
の 事 実 を 彼ら は 知 っ てい た の です ね。 それ を 六 日 ・ 九 日 の
返してきた。》(林京子〈対談〉、 頁)
ナ ガサ キ から
被 爆 者 た ち の 発 病 と は 因 果 関 係 な し、 あ る い は 不 明 と 繰 り
陣 野 俊 史 『 世 界 史の 中の フク シ マ
世 界 へ 』( 河 出 書 房 新 社 )刊 行 。《 ア ナ ロ ジ ー を ど う い う 具
【 論考 】
合 に、 ナ ガ サ キ か ら 福 島 = フク シ マ へ 適 用 で き る か 》を 問
頁 )を 論 じ て い る 。
い 、 永 井 隆 と 山 田 か ん の 関 係 性 に 注 目 、《 敬 愛す る 永 井 隆
、分
、か
、反復しようとしている》山下俊一と《これからフ
を幾
~
年
【小 説】
【小説】
斎藤環「 〝フクシマ 〟、あるいは被災した時間」
黒川創「神風」(『新潮』 月号)
佐藤友哉「今まで通り」(『新潮』 月号)
回 (『新潮』
【論 考】
第
美「神様
。《反象徴化の回路としての換喩化
月号 )
」と高橋源一郎「恋する原発」を分析 。
の メ カ ニ ズ ムを 把 握 して お く こ と の 意 義 》を 論 じ 、 川 上 弘
村田喜代子「原子海岸」(『文學界』 月号)
【 エッセイ 】
【小説】
赤 城 修 司 「 ト ホ ホ 福 島 日 記 」(『 中 國 新 聞 』
月
モ ブ ・ ノ リ オ「 テ レ ヴィ ジ ョ ン 、 国 の 麻 薬
無知を育て、放射能食わせる」(『文學界』 月号)
日【漫画】
月
西島大介「
~
巻、 集
」(『ジャンプ改』
Young, Alive, in Love
日付け朝 刊~ 毎 月掲載、四コマ 漫 画)
年
日)に収録。
。 同名単 行 本 (
日発売号 まで連載 )
で
【漫画】
月
月
年
年
日~
英社、
121
12
25
2
2
クシマに必要とされる》存在 (
月
桐 野 夏 生 「 だ か ら 荒 野 」(『 毎 日 新 聞 』 朝 刊 、
1
2
2
23
2
12
4
2
2
2
1
10
7
10
8
13
1
13
1
2
12
11
1
5
13
12
2
9
。主人公は長崎原爆の語り部と出会う。
日まで連載)
10 10
8
13
13
7
2
0
1
1
2
7
6
5
14
15
年
月
日【小説】
15
12
1
9
10
12
3
12
20
21
27
30
1 12
園子 温監 督の 映画 「ヒ ミズ 」が新宿バルト
筒井康隆「不在」(『新潮』 月号)
(東
回
年 後 」( 詩 、 ジ ェ フ リ ー ・ ア ン グ ル ス 訳 、 書 下 ろ し )
、古川日
出 男「 十 六 年 後 に 泊 ま る 」( 書 下 ろ し )
、 明 川哲 也「 箱 の は
なし 」
、
(『ろうそ くの炎がささやく言葉 』勁草書房 、 年 月)
所収。
月
日【 雑誌】
。脱原発プロセ スのための政
月号 )
日 本 ペン ク ラ ブ 編 『い ま こ そ 私 は 原 発 に 反 対 し ま
『現代思想』(3月号 特集 大震災は終わらない)
五 点 に 分 け て 整理 。
さ ら に 広 範囲 の 国 民に もた ら し て い る 被 害 の あ ら ま し 》 を
策 路線 を 論 じ るな かで 、
《福島原発事故が,東日本住民や,
社会問題研究所雑誌』
日【 論考】
吉 岡斉「日 本における脱 原発時 代の開 幕 」(『大 原
、 村 上 龍 「 ユ ー カ リ の 小 さ な 葉 」( 書 下 ろ し )を
書下ろし )
バリー・ユアグロー「漁師の小舟で見た夢 」(柴田元幸訳、
8
新潮
嶽 本 野 ば ら 「 募 金 泥 棒 」、 佐 藤 友 哉「 ベ ッ ド サ イ ド ・ マ ー
作品は長野まゆみ「
【小 説】
月号別冊『 Story Power 2012
』 刊行 。関 連
氏の、いくぶん長すぎるつぶやき」、
子「草もち買います 」、吉岡忍「老人と牛」を所収。
新津きよみ「土の中」、萩尾望都「福島夢十夜」、枳原喜久
中島京子「よい未来のための小説」、中村敦夫「老人と蛙」、
音 」、 太 田 治 子 「 ダ チ ョ ウ の 父 」、 出久 根 達 郎 「 葉 っ ぱ 」、
す 』( 平 凡 社 )刊 行 。 関 連 作 品 は 阿 刀 田 高 「 笛 吹 峠 の 鈴 の
日 【小 説】
年
11
日【映画】
岩井俊二『番犬は庭を守る』(幻冬舎)刊行。
京都新宿区)ほか順次公開。
月
日【 小説】
年
回 (『文藝』春号)
絲山秋子「恋愛雑用論」(『新潮』 月号)
・マクラッチー「一
3
柳 美里 「 自 殺 の 国 」第
瀬川深「東京の長い白夜」(『すばる』 月号)
椎名 誠「 かい じゅ うた ち が や って きた 」第
回 (『 群 像 』
【小説】
黒川創「橋」(『新潮』 月号)
い ま し ろ た か し「 原 発 幻 魔 大 戦 」(『 コ ミ ッ ク ビ ー
。同名単行本 (エンターブレイン 、
月号~連載開始 )
日)に収録。
ア ン ソ ロ ジ ー 『 そ れ で も 三 月 は 、 ま た 』( 講
・
25
27
日 【小 説】
日 【小 説】
【 私小 説 】
月号 )
イ ン ・ レ イ ト ・ スタ イ ル
大江健三郎「 晩 年 様 式 集」第
(『すばる』
日【小説】
【小説】
月号)
【小説】
ム』
月
日【漫画】
年
日【小説・詩】
」、
122
3
、
談社 )刊行。関連作品は多和田葉子「不死の鳥」
(書 下 ろ し )
D
K
9
12
3
12
2
3
J
4
5
3
2
3
3
2
川 上弘 美「 神 様
2
0
1
1
1 12
3
3
3
14
27
1 12
6
7
10
14
月臨時 増刊号)
ダーケース」、真山仁「 〝ゲンパツ 〟が来た!」、橋本治「助
玄 侑宗 久「光の 山」(『文藝春 秋』
け て 」を 所 収 。
【小 説】
で
月
日 まで 開 催 。
日【美術】 「世界のコミックス作家がみた 3.11マグニチュー
ドゼロ」が京都国 際マンガ ミュー ジアム ( 京都 市中 京区 )
」が、ユーロスペース1(東
森達 也、 綿 井健 陽、 松林 要 樹 、 安 岡卓 治共 同 監 督
のドキュメンタリー映画「
【 映画 】
日 ま で、 その 後 各 地 で 上 映。
月号)
玄侑宗久「小太郎の義憤」(『すばる』 月号)
笙 野 頼 子 「 猫 キ ャ ン パ ス 荒 神 」 後 篇 (『 す ば る 』
荻野アンナ「 電気作家」前篇 (『すば る 』
京都渋谷区)で
日【小説】
【小説】
月号)
【小説】
。同名単行本 (第
月 号~ 連載 開始 )
年
月
(
)
月
回 (『群像 』 月
命 短 し 恋 せよ 原発 」
巻 、竹書 房 、
【漫画】 井上きみどり「ふくしまノート 」(『ウーマン劇場 』
日)に収録。
イン・レイト・スタイル
回 (『群像』 月号)
日【小説】 佐藤友哉「緊急特別企画
第
号)
【小 説】 大 江健三郎 「晩 年 様 式 集」 第
佐藤友哉「夢の葬送」(『新潮』 月号)
日・
号)
・
friends after
月
後の 安心 を どう
こ の 日 に 予 定 さ れた 、 詩 人 ・ア ーサ ー ・ ビナ ード の 講 演
「さいた さいたセ シ ウムがさいた ―
つくり出すか― 」(さいたま共済会館)が中止に。
・
短歌集
福 島県立 相 馬高校 の放 送局
月
名に よ る演 劇
あ れか ら 』
(今人 舎)
年生
日にフォーラム福島 (福島市
伝えたいこと (仮 )
」が笹塚ファ クトリー (東 京都渋
沢 田 研 二 のミ ニ ア ルバ ム「
萩 尾 望 都『 萩 尾 望 都 作 品 集
道の夜』」( 年
月
日 の 雲 」( 自 主
なのはな』(小学館)
× × 」、「 な の は な ― 幻 想 『 銀 河 鉄
月書下ろし)を所収。
伯 爵 ― 」、「 サ ロ メ
刊 行 。「 なの は な 」、「 プ ル ー ト 夫 人 」、「 雨 の 夜 ― ウ ラ ノ ス
日【 漫 画 】
制作盤)発売。
【音楽】
曽根田町)で県内初上演のほか、各地で上演。
谷 区 )で 上 演 。 そ の 後
「今
【 演 劇】
刊行。
日【短歌】 俵万智『俵万智
」 が オ ー デ ィ ト リ ウ ム 渋 谷 ( 東 京 都 渋 谷 区 )で
3.11
日 まで 、 そ の後 各 地で 上映 。
【映画】 岩井俊二監督のドキュメンタリー映画「
10
月
XYZ Collective
日まで開 催。竹内は
年 月
竹 内 公 太の 個 展 「 公 然 の 秘 密 」 が
( 東 京 都 世 田 谷 区)で
日【美術】
13
8
【小説】
8
123
4
11
6
3
6
3
2
3
4
11
15
1
13
4
2
0
4
1
2
4
11
【 小 説 】 村 田 喜 代 子 「 ば あ ば 神 」 連 作 完 結 (『 文 學 界 』
11
1
4
3
4
4
11
4
3
11
5
6
11
3
4
4
12
17
4
16
3
6
7
記録増刊
震災
日 に 原 発作 業 員の 姿 で 「 ふ くい ち ラ イ ブ カ メ ラ 」 に 向か
ア ン ソ ロ ジ ー 『 早稲 田文 学
で 経 過 措置 が 設 け ら れ た 。
西島大介「宇宙港」(『 SF
。同シ
マガジン 』 月号 )
リーズの「海のトンネル 」
、
「過去 」
、
( 年 月号 )
( 月号 )
日【 漫画 】
憶 」(
月
日)に収録。
、「 美 術 館 」(
月号)
、「 記
月号 )
、「 祝 祭 の 日 」( 書 下 ろ し )と
月号 )
』(早川書房、
All those moments will be lost in time
、「 涙 」(
月号)
「 信 じ ら れ な い も の 」(
年
ともに 『
月
像』
柳美里「自殺の国」最終回 (『文藝』夏号)
岡本学「架空列車」(『群像』 月号)
月号 )
イ ン ・ レ イ ト ・ス タ イ ル
号)
回 (『群像』
月
【小説】 佐藤友哉「ライ麦畑でつかまえてくれ」最終回(『群
日 【小 説】
【小 説】
(『文藝』夏号)
日【小説】 ヤニック・エネル著、飛幡裕規訳「悟りの口づけ 」
年
6
っ て 指 差 しす る パ フ ォ ー マ ン ス を 行 っ た 。
日【 小説など 】
とフィクションの距 離』(早稲田文学会)刊行。関連作品は
う ら ぼん え
併 録 「 世 界 の 終 わる 日 、 僕た ち は
木 下 古 栗 「 カ ン ブ リ ア 宮 殿 爆 破 計 画 」、 中 森 明 夫 「 東 京 ト
ンガリキッズ
を越えて―』(徳間書店)刊行。
・
べ て 初 出は ウェ ブ サイト 「 早稲 田文 学」 内 、期 間限定で 著作 権
……。」」、重松清「また次の春へ―盂蘭 盆 会」を所収。(す
解除したチャリティ作品。)
月
The
日ま
6
日【対談】 佐野眞一・和合亮一『言葉に何ができるのか
年
月
6
8
13
【 小 説 】 大江健三郎「晩 年 様 式 集 」 第
6
内田ユイの個展「リクビダートル」が
10
演出)が
」
(ふじ た あ さ や 作 ・
日【音楽】 長渕剛のアルバム「 Stay Alive
」( NAYUTAWAVE
)発売。関連作品は「カモメ」を所収。
RECORDS
5
日【美術】
月号)
神原将『原発引っ越し』(自家出版)刊行。
( 東京都新宿区)で
Artcomplex Center of Tokyo
で開催。
日【 私小 説】
荻野アンナ「 電気作家」後編 (『すば る 』
7
5
日 まで 紀 伊 國 屋 サ ザン シ ア ター ( 東 京 都 渋 谷 区 )
2
0
1
1
厚生 労 働 省 が 定 め た 、 食 品 中 の 放 射 性 物質 の 新 基準 値が
25
1 12
日【演劇】 青年劇場の「臨界幻想
27
【小説】
日・
25
9
10
6
124
13
5
2
0
1
1
施行。セシウム合算で飲料水 10Bq/kg
、乳児の食品 50Bq/kg
、
。 なお、牛肉については 月 日ま
100Bq/kg
30
7
28
11
4
その他食品
9
16
18
4
3
8
5
25
31
3 12
6
11
で 上演 。
第一部
日【 映画 】
日 ま で 開 催 。「 壊
池 田龍 雄 展 」が 原爆 の
奪 わ れ た 土 地の 記 憶 」 が オ ー ディ ト リ ウ ム 渋 谷
松林 要 樹 監 督 の ド キ ュ メ ン タ リ ー 映画 「 相 馬 看 花
「 福 島か ら 広 が る 視線 1
(東京都渋谷区)ほか順次公開。
月
6
ノ ート ・
被 爆 体 験者 と 呼 ば
月 、 東 京 電 力 福 島第 一 原 発 事故 の 被
」(『 朝 日 新 聞 』 長 崎 版 、 花 房 吾 早 子 )
。《 岩 永 千 代
)
「ナガサキ
きな意味がある》。(山下)
れて (
日【 新聞 記事】
)は 今 年
福島県南相馬市の原町教会に
通 の 手 紙 を 送 っ た 。( ※ 中
災 者 に 連 帯 の メ ッセ ー ジ を 届 け よ う と 原 告 団 に 呼 び か け 、
子さん (
14
(
イ ン ・ レ イ ト ・ス タ イ ル
たいとせき立てられる 。》
号)
日 【小 説】 大 江健 三 郎「晩 年 様 式 集」 第
月
大 口 玲 子 『 ト リ サ ン ナ イ タ 』( 角 川 書 店 )刊 行 。
回 若 山 牧 水 賞 受 賞作 。
《晩春の自主避難、疎開、移動、
日【短歌】
移住、言ひ換へながら真旅になりぬ》、《なぜ避難したかと
第
回 (『群像』
の だ ろ う 。 簡 単 に 同 情 や 絆な ん て 言 い た く な い が 、 何 か し
気 持 ち、 そ の 地 で 暮 ら し 続け な け れ ば な ら な い 事 情が ある
ほ し くな い 」 と い う 福 島 の 人 の 話 も聞 いた 。差 別 を 恐 れる
被 曝 者 」 と 言 う こ と に た め ら い も あ る 。「 被 曝 者 と 呼 ん で
で は な い か と 岩 永 さ ん は 期 待 す る 。( ※ 中 略 )だ が 「 同 じ
発 事 故 で 苦 痛 を 強 い ら れ て い る 人た ち の 救 済 に つ な が る の
被 爆 体 験者 訴 訟の 判 決 で 認 め ら れ 援 護の 対 象 と な れ ば、 原
内 部被 曝に よる 健 康 影 響は これ ま で解 明さ れ て い な い 。
略)
120
【美術】
図丸木美術館 (埼玉 県東松山市 )で
年)などを展示。
キリンジのシングル「祈れ呪うな」(日本コロムビ
― 原発―」
日【音楽】
黒 川創 『い つ か 、 こ の 世 界 で 起 こ っ て い た こ と』
ア)が配信開始。
月
カ タロ グ ハ ウ ス の ウ ェ ブ サ イ ト 内 「 週 刊 通
ェーホフの学校 」、「神風」、「橋」を所収。
、「 泣く 男 」、「 チ
( 新 潮 社 )刊 行 。 関 連 作 品 は「 う ら ん亭 」
日【 小説】
年
日 【 ウ ェ ブ 記 事】
山下俊 一さんに市民グループの間にある不信感をぶつけ
販 生 活 」 特 集 「 ふ く し ま っ 子た ち の 健 康を 守る た め に 。 ①
て、説明を求めました 」
。
( 月 週号 、聞き手・神谷さだ子 )
年長 崎県 生ま れ 。被 爆二 世。
3
8
76
問 は れ 「 子 が大 事 」 と 答 へ て ま た 誰 か を 傷つ け て 》な ど 。
125
7
は 国 や 東 電 とい った 加 害 者 で は な く 、 被 害 者 で あ る 福 島 県
7
7
故永井隆博士を尊敬する 。》と紹介。
《この「健康管理調査 」
山下 俊 一 の 経 歴 を《
2
6
6
自 身 の 意 志 でプ ラッ ト フォ ー ム を作 って 始 め た と こ ろに 大
17
6
1
9
5
2
7
29
11
26
30
31
5 12
年
月
日 【 音楽 】
SoundCloud
坂本 龍一 が大 飯原 発再稼 働反 対デモの シュ プレヒ
Oi Protest 」
rsを
年
らの風
第 一 章 ・ 喪失 ある い は 蛍 」 が ポ レ ポ レ 東 中 野 ( 東
京都中野区)で公開、その後各地で上映。
月
白石一文「火口のふたり」(『文藝』秋号 )
。 同名単
行本 (河出書房新社、 年 月 日)に収録。
日【小説】
【小説】
北野道夫「関東平野」(『文學界』 月号)
『 母 の 発達 』 半 濁
早助よう子「家出」(『文藝』秋号)
「 福 島 現 代 美術 ビエ ン ナ ー レ 」が 福 島 空 港を 主会
日【 小説】
日【 美術 】
説明 不足
不安
、 武田 慎 平「痕 ― 写 真 感 光材 に よ る放
年)
日ま で開 催。 関連作品 はヤ ノ ベケンジ「サ ン・
「福 島・子供の甲 状腺 検査
学 会 に 出 した 文 書 に も し 医 師 が 従
には 情報公開請求しなけ ればなら ず、その際 も鮮 明な 画像
え ば 医師 法 に 反 す る こ と 、 医 師 の 所 見 やエ コ ー画 像 を 見る
副学 長 ・ 山下 俊 一 ら が
内 で セ カ ン ド オ ピ ニ オ ン を 得 ら れ ない 理由 、 福 島県 立 医 大
。福島県
招く 」(『毎日新 聞』須 田桃子・鈴木 泰広・坂井友子)
日【新聞記事】
射能汚染の記録」( 年)を展示。
チャ イ ルド 」(
場に
月
音編」(『文藝』秋号)
笙 野 頼子 「 母 の ぴ ぴ ぷ ぺ ぽ ぽ
30
コ ー ル を サ ン プ リ ン グ した 「
谷 川健 一 ・ 玉 田 尊 英 編 『 東 日 本 大 震 災 詩 歌 集
1 12
【小説】
11
で公開。
日【 詩 ・短 歌】
年間の挙動を示す動画)がウェブ上で公開 。
日まで開催。
日 )に 収 録 。
9
悲しみの海』(冨山房インターナショナル)刊行。
に つ いて
月
8
は 提 供 さ れ な い こ と 等、 甲 状 腺 検査 の 問 題 点 を 指 摘 。
126
ウム
月
新 井 卓 銀 板写 真 展 」が
年
23
に よ る海洋
日【 汚 染地図】 ドイツの 海洋研究所・ GEOMAR
汚 染の シ ミ ュ レ ー シ ョン ( 事 故に より 太平 洋に 拡 散する セシ
巻 、講 談社 、
加 藤鉄 監 督 の ド キ ュ メ ン タ リ ー 映 画 「 フク シ マ か
11
9
日 【 美 術 】 「 福 島か ら 広が る 視線
原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)で
村 田 喜 代 子 『 光 線 』( 文 藝 春 秋 )刊 行 。 関 連 作 品
は「光線」、「原子海岸」、「ばあば神」を所収。
日【小説】
じ ま り の は る 』( 第
日【漫画】 端野洋子「故郷」
。
『は
(『月刊アフタヌーン 』 月号 )
9
―』
I may forgive you
23
12
7
1
10
長 江優子 『ハン ナの 記憶 ―
7
12
9
2
137
(講談社)刊行。
日【 小説】
13
7
7
日【映画】
1
11
26
1 12
2
6
14
15
25
26
28
月
とい う 値 が 出れ ば、 そ れ は 政 府 が
グラムに
日・
14
フ ィ ラ デル フ ィ ア ・ ラ イブ ・ア ーツ ・フ ェ ス テ ィ バ ル& フ
年
月
日~
神奈
KAAT
日まで上演 。
日 ま で 上 演 。 その 後、
川芸術劇場(横浜市中区)で
ィ リ ー・ フリ ン ジ 」で
は
の
年
東 北 地 方 太 平洋 沖 地 震に
月
日
時ま で を
、 セシ
100PBq
時~
を
乗ベクレル 。なお 、ベントでなく建屋放出との記載。)
」 が 「 事故初期にお
study2007
被 曝 につい て ( 横須 賀 、 横浜 )
」をウェブ 上で
-
-
-
歳 の 甲 状 腺 被 曝線 量は
、
歳
2.77mSv
歳は 4.15mSv
、
、
5.05mSv
ツイッターアカウント「
、
5.17mSv
-
歳は
「 子どもの外部被ばくと全がんおよび小児白血
study2007
病リスク 」(『科学』 年 月号 )
。
-
」(
WAKE UP!!!
tearbridge
園子温『希望の国』(リトルモ ア)刊行。
難波章浩のアルバム「
【 映画 脚 本・詩】
日【音楽】
)発売。
records
-
-
歳は
、
歳は
と 推定 され て い る 。
3.37mSv
2.32mSv
なお、福島県内の子どもの実効線量とリスクの推定は、
は
公 開 。 横浜
けるヨ ウ素
日・
ウム と を各
と 評 価 、また、 日 時 過ぎの 三号
2PBq
機放出量について同量の評価を記している 。(ペタベクレル
合計した 二号機放出量についてヨウ素
大 気 中 への 放 出 に関 し て、
伴 う 原 子 炉 施設 へ の 影 響 につ い て 」 が 公 開 。 放射 性 物 質の
告 し た 「 福 島第 一 原 子 力 発 電 所
東 京 電力 株 式 会社 が 経 済 産 業 省 原子 力 安全 ・ 保 安院 に 報
13
川 崎 市 長 ・ 阿 部 孝 夫 が 記 者 会 見 で、 放射 性セ シ ウ ムの 検
出 さ れ た 神 奈 川 県 産 冷 凍 ミ カ ン ( 9.1Bq/kg
)や 山 形 県 産 リ
)を 市 の 小 学 校 給 食 で 使 用 す る こ と に
1.6Bq/kg
ンゴ缶詰 (
つ い て 質 問 を 受 け 、《( ※ 基 準 値 は ) ベ ク レ ル 以 下 とい う
とか 、
・ 幾つ で
安 全 と 言 っ てい ても 念の た め と い う 判 断 の 材 料 に はな りま
キ ロ グ ラ ム当 た り
と か 、 そう い う レベ ルで す か ら 、 し か も 月
24
ことな ので、
す 。で す か ら、
・
回 で しょ う 。 です か ら 、 そ の レ ベ ルで び く び く す る と
年
7
10
なると
に
《 全 然 、 赤 の 他 人 とす れ 違 っ て も 刺 さ れ る 可能 性 だ っ て あ
い う 教 育 を す る ほ う が 間 違 っ て い る と、 私 は 思い ま す 。》
るのです 。それでは、人とすれ違うなという教育しますか 。
それと同じでしょう、危険度と言えば。》《不確実なおそれ
記者会見記録」)
1
に 対 し て び く び く し て 行 政 を や る と い う の は 正 し い こ とで
日
2
13
はあ りません 。》と返答。(市公式ウ ェブサイト内「平成
月
ア メ リ カ 国 防 省 が 、 東 日 本 大 震 災 の 支 援 活 動 に 参 加 した
兵 士 やその家族な どが 被曝線量を 確認でき るウ ェブ サイ ト
3
年
日・
・
歳児で全 身 は
、甲状腺被曝線量は 12mSv
。
0.79mSv
、 甲 状腺 は
。 同大 人
0.61mSv
8.6mSv
「 Operation Tomodachi Registry
」 を 開 設 。 例え ば、 東 京
歳 児 の 全 身 被 曝線 量 は
同
11
15
16 132
12
50
2
8
100
1
13
11
70
で全 身 は
、 甲 状腺 は
と 推定さ れて いる 。
0.46mSv
5.2mSv
【演劇】 岡田利規がアメリカの劇団 Pig Iron Theatre Company
」 が現 代舞 台芸術 祭「 ザ ・
Zero Cost House
とコラボした「
134
50
1
0
0
22
30
12
127
137
0 131
3
1
7
18
13
24
0
15
9
9
10
17
0
7
19
26
1
4
2
4 12
中村純『
・
後の新しい人たちへ』(内部被曝か ら
子どもを守る会・関西疎開移住(希望)者ネットワーク )刊行。
日【詩】
月
玄侑宗久「アメンボ」(『新潮』 月号)
」第
Time after Time
月号)
回 (『文藝』冬号)
【小説】
滝 口 悠 生 「 わ た し の 小 春 日 和 」(『 新 潮 』
Port の
B ツ アー パフ ォ ーマンス「 光
日 まで東京都港区新橋
・ イ ェ リネ ク作 )が
柳 美里 「
日【小 説】
」(
高 山 明 主宰 ・
月
月号)
「人
月 号 )。
古 川 日 出 男 「 き の こ の く に 」(『 す ば る 』
を 出発 地に 開 催 。
のない
日【 演劇】
年
日【小説】
月号)の姉妹編。
青 来 有 一 「 神 の み わ ざ 」(『 す ば る 』
間のしわざ」(『すばる』 年
【小説】
藤城清治
津島佑子「ヤマネ コ・ドーム」(『群像』 月号 )
。
佐藤友哉「丑寅」(『新潮』 月号
「 米 寿記 念 光 と 影 の シ ン フォ ニ ー
日まで開 催。
鮭がのぼる」を初公開 。
田口ランディ「牛の楽園」(『オール讀物』 月号 )
影絵「福島県大熊町原子力発電所
版画展」が福屋八丁堀本店(広島市中区)で
日【美術】
【小説】
同名単行本 (講談社、 年 月 日)に収録。
日【小説】
1
「 ト モ ダ チ 作 戦 の 兵 士 、 東 電 提 訴「 情 報 開 示
怠り被曝」」
。
《米 メ デ ィ ア に よ る と 、
(『朝日新聞 』藤えりか )
日 【 新 聞 記 事】
日【 小 説 】
)
日 )に収録。
E
年
舩 橋 淳 監 督 の ド キ ュ メ ン タ リ ー 映 画 「 フ タ バか ら
遠 く 離 れ て 」 が オ ー デ ィ ト リ ウ ム 渋 谷 ( 東 京 都 渋 谷 区 )ほ
日【 小 説】
日【映画】
か 順次 公 開 。
女子 高 生 た ち の 選
月
2
12
1
25
1
園子 温監 督 の 映 画「 希 望 の国 」が 新宿 ピ カ デ リ ー
・
日~
27
日【 映画 】
年
ン ネ ル 内 )に 、 発 起 人 ・( 株 ) ゲ ン ロ ン 代 表 ・ 東 浩 紀 に よ
谷川直子「おかくしさま」(『文藝』冬号)
る「 福 島 第 一観 光 地 化計 画 と はな にか 」が ア ップ 。
月
1
5
128
12
13
( 東 京 都 新 宿 区 )ほか順次 公開 。( 最 初 の 上 映 会 は 、 取材 し た
南相馬の個人宅で行われた 。)
も もち 麗子 「 デイ ジー
巻 、講 談社 、
月
択」(『デザート』 月号~ 年 月号まで連載)
。 同 名単 行 本
巻~
12
12
11
11
8
1
88
3
13
7
25
8
3
10
11
「福 島第一原発観光地化計画チャンネル」(ニコニコチャ
(第
13 13
6 12
3
12
7
19
日 【 漫 画】
日・
年
2
1
1
1
日 【小 説】
11
22
27
10
30
6 12
13
20
24
28
1 12
人 が 、「 東 京 電 力 が 情 報 開 示 を 怠 っ た た め 危 険
東 日 本 大震 災 での 米軍 の救 援活 動「 トモ ダ チ作 戦 」 に 従 事
した兵士
、詐欺
千万円 )
損 害 賠償 を求 め て 米 サ ン ディ エ ゴ の 連 邦 地 裁 に 訴え た 。
(※
なレベルまで被曝(ひばく )した 」として東電を相手取り、
億
千万ドル、医療費をま
千 万ド ル ( 約
月
日 発売号
日 【 漫画】 雁屋 哲 原作 ・ 花咲アキ ラ作画「 美味 しんぼ 」(「福 島
の真 実編」 が『ビッグコミックスピリッツ』で
綿矢 りさ「大地のゲーム」(『新潮』 月号 )
。 同名
まで 連 載 )
月
日【小 説】
年
単行本 (新潮社、 年 月 日)に収録。
學界 』
【小説】
【小説】
19
阿部 和重 「
月号 )
」(『文
In A Large Room With No Light
玄侑宗久「拝み虫」(『文學界』 月号)
月
日)に収録。
。『東京を脱出してみたよ!脱
月号 ~ 連載 開始 )
元 町夏 央 「 東 京 を 脱 出 し て み た よ ! 」(『月刊 ! ス
京都北区)で上演。
山 口 啓 介「 歩く 方 舟 」
日【 美術 】 「 瀬戸 内 国際 芸術 祭
北 / 区 域 (東
pit
)
年 、 小 沢 剛「 ポ ス ター の 写真 」
(
年)が展示。
」( 男 木 島 会 場 )で 、
『現代思想』( 月号 特集 大震災七〇〇日)
日 まで
劇 団 ・ 学 校 に 原 発 をつ く ら せな い 会 の 「 学 校 に 原
出編』(小学館、 年
ピリッツ』
【漫画】
5
3
中 略 )損 害 賠償 と し て
。 同名 単 行 本
月号)
億ドルのファンドの立ち上げを求めている。》
や怠 慢 な ど へ の 懲 罰 的 賠 償 と して
か なう
月
日)に収録。
辺見庸「 青い 花」(『すば る 』
月
ZERO COST
3
年
日【小説】
年
「
Pig Iron Theatre Company
日 【 演 劇】
7
発ができる日」(越坂康史演出)が
月
日【雑誌】
年
13
28
7 13
」( 東 京 ミ ッ ド タ
G-tokyo2013
月 ・ 日 に展 示 。
内の 個展で
東京都港区 )
(
129
30
5
(角 川 書 店 、
日【戯曲】 岡田利規・
」(『群像』 月号)
HOUSE
おか
【小説】 橋本治「海と 陸 」(『新潮』 月号)
いとうせいこう「想像ラジオ」(『文藝』春号 )
。同
名単行本 (河出書房新社、 年 月 日)に収録。
【 小 説】
ウン ・ ホ ー ル
2
27
24
2
8
1
日 【 美 術 】 池 田 学 の ペ ン 画 「 Meltdown
」( 年 )が
West
( カ ナダ )で初公開、 月 日まで展示。
Vancouver Museum
その後、現代アートフェア「
11
3
6
23
24
2
0
1
3
13
4
1
31
3
8
2
2
20
3
2
3
3
13
2
14
5
1
日【小説】 田口ランディ「モルモット」
(『オール讀物』 月号)
13
13
:
3
3
23 13
1 13
6 13
7
19
22
日 【小 説】
【 小 説】
日【 漫 画 】
~ 神の 与え 賜い
Pray
』(講談社 )刊行。
回 (『文學界』 月号)
林京子「再びルイへ。」(『群像』 月号)
絲 山 秋 子「 離陸 」第
アン ソロ ジー『スト ーリ ー
沢田研二のミニアルバム「
し」(自主制作盤)発売。
【音楽】
才 の リ ア ル 」(
日【美術】
「 安 藤栄 作 展
月
日まで開 催。
光 の さ な ぎ た ち 」 が 原 爆の 図 丸 木
美術館 (埼玉県東松山市)で
玄 侑 宗 久 『 光 の 山 』( 新 潮 社 )刊 行 。 関 連 作 品 は
日【美術】
↑ Pom
制 作の「 LEVEL7 feat.
『 明日の神話』」、
Chim
岡本 太郎 記 念館 へ の 寄 贈 が決 まる 。
日【小説】
山 口一 郎 ・ 寺 田 宙 ・欅 田尚 樹 ・ 高 橋 邦彦 「 東 京 電
「 光の 山」 を 所 収 。
「あなたの影をひきずりながら」、
「アメンボ」、
「拝み虫」、
年
月
巻
。《 厚 生 労 働 省 が 公
号)
日 ま で の 積算 で
年
月ま
歳
-
で
-
《ただし、事故直後のデータは十分ではな
頁)
% タ イ ル 値 が 最 も 高 か った の は
で あった .
0.19mSv
歳で
であ
0.33mSv
す論文。結論として、《中央値が最も高かったのは
で の 実 効 線 量 と 甲 状 腺 の 等 価 線 量 を 積 算 した 評 価 例 》 を 示
く 線 量 推 計 》 を 行 い 、《 事 故 直 後 か ら
表 し てい る 食 品 中の 放射 性 物 質の モ ニ タ リン グ 結 果に 基づ
量 の 推 計 」(『 保 健 医 療 科 学 』
力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 に 起 因 し た 食 品 摂 取由 来 の 線
BUTTERFLY ?日【論考】
ふくしま」が京都みなみ会館(京都市南区)ほか順次公開。
日 【 映 画 】 四ノ 宮 浩 監 督 の ド キ ュ メ ン タ リ ー 映 画 「 わ す れな い
狐火のアルバム「
池澤夏樹「苦麻の村」(『新潮』 月号)
)発売。
UNDER FLAPS
日【音楽】
月
7
62
月
であろう 》。( 頁)
く、 その 正確 な 推 計 には 個 人 の 行 動パ ター ンの 考慮 が 必要
っ た 》。(
18
年
%という
1
2
13
日 【小 説】
東 大の 福 島 県民 調
佐伯一麦「野焼」(『新潮』 月号)
「 食 物の 内 部 被 ば く 極 小
。東
セ シ ウ ム 検 出 大 幅 減 」(『 東 京 新 聞 』)
人 )の
6
2
1
【小説】
日【新聞記事】
事故後1 年
京大 教授 ・早 野龍 五、 東 京 大 医科 学研 究所 研究 員・ 坪倉 正
査
千
20
日【映画】
土 井敏 邦 監 督 の ド キ ュ メン タリ ー 映 画 「 飯 舘 村
130
20
22
年
2
0
1
2
6
12
141
治らによる、ホールボディーカウンターを用いた測定の
万
デ ー タ が 集 計 さ れた 。 放 射 性 セ シ ウ ム が 検 出 さ れ た 人 は 全
1
138
4
4
5
800
)への言及はなし。
300Bq/body
体 ( 主に福 島県 と 茨 城県 に住 む
結 果。 検出 限界 値 (
2
2
0
1
2
29
3
95
5
5
4
26
4 13
3
11
13
7
11
16
20
6 13
11
日
回 (『群像 』 月
( 東 京 都新 宿 区 )で
放射能と帰村」が新宿 K's cinema
ま で 上映、 そ の 後 各 地 で 上 映。
イン・レイト・スタイル
日【小 説】 大江健三郎「晩 年 様 式 集」 第
号)
【小説】 天久聖一「少し不思議。」最終回(『文學界 』 月号 )
・
日 に ロ ケ 地の 静 岡県 湖
映画 祭 ( ロ サン ゼ
太 田 隆 文 監 督 の 映 画 「 朝 日 の あ た る 家 」 が ジャ パ
月
ン ・ フィ ル ム ・ フェ ス ティ バル
日【映画】
ル ス )で 公開 。 その 後、
「ゾー
日【小説】 田口ランディ『ゾーンにて』
(文藝春秋)刊行。
を所収。
ン に て 」、「 ゾ ー ン に て Ⅱ 」、「 牛 の 楽 園 」、「 モ ル モ ッ ト 」
稲 川 方 人 『 詩 と、 人 間 の 同 意 』( 思 潮 社 )刊 行 。「 故
月
県立医大専門委
個人情報を資料
公開請求で発覚」(『東京新聞』出田
イン ・レ イ ト ・ ス タ イル
月
日)に収録。
大 江 健 三 郎 「 晩 年 様 式 集 」 最 終 回 (『 群 像 』
年
佐藤友哉「ベ ッドタウン・マーダーケース 」(『新
月号 )
宮 沢 章 夫 「 夏 の 終 わ り の 妹 」(『 す ば る 』
( 東京都新宿区)で
of Tokyo
月
月
月号)
日ま
同「福島第一原発神社」
を展示、ニナ・フィッシャー、
( 年)
、
で開催。関連作品は宮本佳明「福島第一さかえ原発」
( 年)
」が
The Artcomplex Center
日まで開 催。
【美術】 内田ユイの個展「プール」が
日【小説】
年
日【戯曲】 多和田葉子「動物たちのバベル」(『すばる』 月号)
潮』
【小 説】
。 同名単行 本 ( 講 談 社 、
月号 )
日 【小 説】
表が、専門委員や事務局職員に配布されていたことが発覚。
書 面 の コ ピ ー と 、 住 所 ・ 氏 名 ・ 検 査 結 果 な ど を 記 した 一 覧
開 請 求 し た と こ ろ、 子 の 検査 結 果 の 開 示 を 保 護者 が 求 め た
。 NPO
法人「 情 報 公開クリ アリングハウス」が甲 状
阿生 )
腺 検査 の あ り 方 を 検 討す る 専 門委 員会 の 会 議資 料 を 情 報 公
配付
日 【 新 聞 記 事】 「 福 島の子 ども 甲 状 腺 検査
3
5
日 【 美 術 】 「 あい ち ト リエ ン ナ ー レ
8
31
6
郷 が 避 難 区 域 に な った ら 、 俺 は そ こ に 戻 っ て 被 曝 し な が ら
【詩】
24
15
2
30 0
1
3
西 市 で 完 成披 露 上 映 会 の ほ か、 各 地で 上 映 。
29
抵 抗す る よ と、 オ ース ト ラ リア ン ・ リト ル ホー スに 耳打 ち
した 」を所収。
月
9
13 27
マロアン・エル・サニ「 3.11
後の生きものの記録 」
、
( 年)
丹羽良徳「デモ行進を逆走する」( 年)を上映。
13
131
13
8
8
8
10
11
2
0
1
3
11
年
月
10
8
6
7
7
6
6
依田氏からの依頼」
(『新潮』 月号)
Re:
【小説】 木村友祐「猫の香箱を死守する党」
(『新潮 』 月号 )
日【小説】 平野啓一郎「
年
12
6
7
6 13
10
7
12
25
7 13
13
の「夜想曲―ノクター
【演劇】 倉本聡主宰・富良野 GROUP
日まで富良野演劇工場 (富良野市中御料)で上演。
ン 」が
月
日~
日まで
福岡市中
早 稲田 (東京都新宿
Space
日に上演 (西鉄ホール
回福岡演 劇フェス
日 ま で 郡 山 市 民 文 化セ ン タ ー
劇団ユニット・ ラビッツの「ラッキ ー☆アイ ラン
ド~ のこされ 島奇 譚~」が
【 演 劇】
月
年
「第
(郡 山 市 堤 下 町 )で上演。 その 後、
ティバル」で
、 同年
央区)
区)で上演。
日【演劇】 福島県立大沼高校演劇部による「シュレディンガー
女 の 旋 律 」 が 小 劇 場 楽 園 ( 東 京 都 世 田 谷 区 )で
日まで上
の猫 」と、会津若松ザベリオ学園高等学校演劇部による「彼
年
月
演 。 N P O 法 人 大 震 災 義 援 ウ シ ト ラ旅 団 が ボ ラ ン ティ ア で
日に相馬市民会館 (相馬市中村北町)で上演。
プ ロ デ ュ ー ス した 。「 シ ュ レ デ ィ ン ガ ー の 猫 」 は
「 原爆の日
な ど の住 民や 自 主避難 者
【新 聞記 事】
年以
高井ツタエさ
名が 東 京地裁に 提訴。
初め て式 典 出 席
身 の せ い で は ない こ と を は っき りさ せる た め 。 それ が福 島
の 人た ち の た め に も な る 」。 そ う 信 じ て 、 自 ら 被 爆 者 で あ
ることを初めて公にした 。》
い わき 演 劇 の 会 によ る「 東 の 風 が 吹 く と き 」 がい
月
日・
日 に「 池袋 演 劇 祭」 で 上 演 ( 東 京 芸
わ き 芸 術 文 化 交 流 館 ア リ オ ス ( い わ き 市 平 三 崎 )で 上 演 。
日【 演劇】
その後、
術 劇場 シ ア ター ウ ェス ト
。
東 京都 豊 島 区 )
検 体 ( 非 流 通 品 )か ら 、 そ れ ぞ れ
」によると、 神奈川県衛生研究所で 検査した
報)
厚 生 労 働 省 発 表 「 食 品 中の 放射 性 物 質の 検 査 結 果 に つ い
公開 。
【映画】 原田眞 人監督の映画「 RETURNハ ードバージョ
ン 」 が ヒ ュ ー マ ン ト ラ ス ト 渋 谷 ( 東 京 都 渋 谷 区 )ほ か 順 次
日・
て (第
・
56Bq/kg
北海道川上郡産の牛肉
セ シ ウ ム合 計
が 検 出さ れた 。
42Bq/kg
橋 本 治 『 初 夏 の 色 』( 新 潮 社 )刊 行 。 関 連 作 品 は
対 応遅 す ぎ 」
。放射線 医学総合研究
(『 東 京 新 聞 』 北 陸 報 道 部 ・ 中 山 洋 子 )
法 医研
「助けて」、「海と陸」、「団欒」(書下ろし)を所収。
日【小説】
月
年
放射 能、 差 別」
ん
日【新聞記事】 「放射線被ばく早見図
福 島 のた め 語 る
24
。《 福 島 原 発 事 故 か ら 八 ヵ 月 後 の 一 一 年 十 一
(『 東 京 新 聞 』)
月に改訂していた。 100mSv
4
月 。 高 井さ んは 原 爆 被 害 に 対 す る 国 の 責 任 を 求 め 、 愛 知 県
年
所 ( 法 医 研 )は 、 原 発 事 故 直 後 に ウ ェ ブ 上で 公 表 し た 「 放
射線被ばくの早見図 」を
12
内 に住 む 被 爆者 ら が 名古 屋 地 裁 に 提 訴 し た 原 爆 症 認定 の 集
団 訴 訟 に 加わ った 。( ※中 略 )
「 私た ち の苦 しみ が 私た ち自
9
132
19
:
2
8
11
「原発事故子 ども・被災者支援法 」の成立から
4
1
28
4
8
14
8
:
18
14
9
12
上、国 が 基本 方針 を策 定 し ない のは 違法 だ とし て、 福 島 県
日 ・
4
忘れ たか った 長 崎
716
10 20
19
29
30
3 13
15
22
日・
年
月
日 に説 明。
ないと公式に報告されている。》
古 川 日 出 男 「 一 つ め の 修 羅 」(『 す ば る 』
月号 )
月号 )
日)に収録。
【小説】 長嶋有「点と点と点」最終回 (『文學界 』 月号 )
。
日【小説】
月
伊 藤 た か み 「 僕 ら の 排 卵 日 」(『 文 學 界 』
『問いのない答え』(文藝春秋、 年
動 画 よ り 文 字 起 こ し)
YouTube
さんと
』
AERA
さんも
。 内 部 被 曝を心 配
日号)
さ ん を 紹 介 。《
月
放射能「楽観派」
㎢範囲内の中で、完全にブロックされています》
の 質 疑 応 答 で 、《 汚 染 水 に よ る 影 響 は 、 福 島 第 一 原 発 の 港
安倍 首相 はブ エ ノ ス ア イ レ ス で 行 われ た 五 輪招 致 演 説 後
【小説】
日・
湾内の
と説明。(
と 闘 う 母 親 た ち 」(『
日【雑誌記事】 「まるで隠れキリシタン?
してい る母 親として
に す る 親は 少な く な っ てき た と 感 じ る 。
「隠 れ キ リ シ タン 」
さ んも 学校 や幼 稚 園 など 、 身 近 な場 所に 、 放 射能 汚 染 を 気
竜 田 一 人「 い ち え ふ
」
after AZUMAYA
福 島第 一 原子 力 発 電所 労 働
中で、会話の端々から仲間を探し続ける日々だ。》
の よう に 、自 分の 信念 を隠 して 社 交 的な 付 き合 い を 続け る
月
合 同グ ル ープ 展「 未 来 の 体 温
記 」(『週刊モーニング』で連載開始)
日【 漫画 】
年
10
以 下に つい て の《 がん の 過 剰 発 生が みら れ ない 》という 記
につ い て 、 法 医研 は
㎞ 離れ た 、 非 常 に、 そう い っ た 意 味 で
12
述 を 削除し、 100mSv
超 に《 が ん死 亡の リ スク が線 量と と
もに 徐々 に増える 》という 記 述 を 加え る という 変更の理 由
東 京 五 輪 招 致 委 員 会 ・ 竹 田 恒 和 理 事長 が、 ブ エ ノ ス ア イ
㎞、ほ ぼ
レスで開かれた記者会見で原発事故の影響を質問され、《福
島 とは
は 離れ た と こ ろに あ り ま し て、 皆 さ ん が 想像 す る よ う な 危
動 画より文字起こし)
YouTube
険 性 は 、 東 京 に は 全 く な い とい う こ と を は っ き り 申 し 上 げ
たいと思います 。》と返答 。(
福 島大 教 授 ・ 県 民健 康 管 理 調 査 検討 委 員 ・ 清
6
日【美術】
133
10
13
30
日【 新聞 記事】
%
% だ 。 六 割 が 被 ば く の 影 響 が 遺 伝す
B
10 10
A
9
B
「遺 伝への懸念 」がもたらす 悲劇」(『福 島
。《 六 月 の 県 民 健 康 管 理 調 査 検 討 委 員 会 で 公 表 さ れ
民 報 』)
・
の 被 爆 者 の 健 康 調査 で、 被 ば く に よ る 遺 伝的 な 障 害は 確 認
さ れな い と い う 結論 が 出 て い る 。 チ ェ ル ノ ブ イ リ 事 故 の 被
A
水修二「 寄稿
中 心 と した 二 十 一 万 人 余 り の 成 人 へ の ア ン ケ ー ト 調 査 で 、
た 「 こ こ ろ の 健 康度 」 調 査 結 果 に よ れ ば 、 避 難 区 域住 民 を
・
「 現在 の 放射 線 被 ばく で、 次 世 代以 降 の 人 へ の 健 康 影 響 が
た人を加えれ ば
が「 可能 性は 非常 に高 い 」 と 答え てい る 。 や や 高い と答 え
9
0.3
29
ど れ く ら い 起 こる と 思 い ま す か 」 の 問 い に 、 実 に
34
7
7
災 地で も、 先天 異常 の 発 生 率 は 汚 染 地 域 と 他 地 域 と で 差 が
10
250
る と 考 え て い る 。 こ れ は 大 変 な こ とで ある 。 / 広 島 ・ 長 崎
2
30
3 13
5
13
250
60
4
5
が 白 金 ア ー ト コ ン プ レ ッ ク ス ( 東 京 都 港 区 )で
放射性物質と苦 闘
月
日ま
月号)
測定値もっ
奥 泉 光「 東 京自 叙 伝 」最 終回 (『すば る 』
で 開 催。 除染 風景 を撮 影 し た赤 城 修司 の写 真 な ど を 展 示 。
日【小説】
日【新聞記事】 「福島農家
と 精 密 に 」(『 東 京 新 聞 』荒 井 六 貴 )
。 民間の 測定 所や 研究 機
関に依頼し、 種類のナシ を
前 後の精 密さで 測定
1Bq/kg
している農家を紹介。前年の 20Bq/kg
前 後 という 結果 か ら 、
か け ら れ な い 」 と 説 明 す る 。 精 密 な 測 定 は 周囲 に あ つ れ き
~
に 下が った とい う 。 他方、《 県環境保全農
1.2
0.8Bq/kg
業 課 の 服 部実 主 幹 は「 検査 件 数 は 一日 二百 件 近 く、 時 間 を
年間
規 制 委 見 解 、 提 言 へ 」(『 福 島 民 報 』)
。避
ミリシーベルト以下健康影響なし
新 ふく しまの担当者は「国の基
JA
準値があり、精密な数値は重要ではない」と言う 。》
を生む可能 性もあり、
月
日【新聞記事】 「
年
追 加被 ばく 線 量
以下
20mSv
な ら ば 健 康 に 大 き な 影 響 は な い と い う 見解 を、 原子 力 規 制
年
れた
人中
~
万
市 町 村 の 子 ど も が そ の 他 に 比 べ て 高 い 割 合 を 示す こ
万人 中
人)に整
市町 村 で の 小 児 甲 状 腺 が ん の 有病 割合 (
人)と平常時の年間発生率 (
と、 また、
合 性 をも た せ る 場 合 、 有 病期 間 を 人間 の 寿 命 以 上に 設 定す
された。
月
の 宮 城県 産
113Bq/kg
日購入の流通品、国立医薬品食品衛生
月
日 )に 収 録 。
。同名
月号)
日 発 表 )等 、 基 準 値 を 上 回 る も の も 報 告
年
年前に避
歳から隔離
代 に な った 女 性 の 手 記 、 と い う 設 定 。
単行本 (文藝春秋、
日【小説】
吉 村萬 壱「 ボラ ード 病 」(『文學界 』
原木シイタケ (
研究 所 測定 。)その後、セ シ ウム合計
。( 全 て
46Bq/kg
タケ
定 結果 は、 セ シ ウ ム 合 計
。 茨 城県産 施設 栽培シ イ
40Bq/kg
件の 測定 結果 は、 それ ぞれセシウ ム合計
、
77Bq/kg
一方 、 同 日 付け 厚 労省 発 表 の 茨 城 県 産 原 木シ イ タ ケの 測
ど適切に 対応す るこ と》の周知が求められた。
《 風 評 被 害 に つ な が り か ねな い 自 粛 等 の 取 扱い を し な い な
知「学校給食における国産しいたけの使用等について 」で、
文 部科 学 省 スポ ーツ ・青 少 年 局 学 校 健 康 教 育 課に よる 通
俵万智『オレがマリオ』(文藝春秋)刊行。
る と い う 問 題が 生 じ る こ とを 指 摘 。
月
日 【 短 歌】
30
日・
100
11
検討 委 議 論、 否定
1
11 1
難 住 民 の 帰 還 に 向 け 、 年 間 の 追 加 被 曝線 量が
「 関連 認め ぬ県 に 不信 感
100
13
13
難 先 か ら 戻 っ た 市 民 が 一 丸 と な っ て 復 興 し 、《 安 全 基 準 達
さ れて
10
委 員 会が 提言 に盛 り 込 む こ と が判 明。
日【 新 聞 記 事】
2
8
6
134
12
2
11
人 とな っ た こ とを 取 り 上 げ 、 避 難 指 示 が 出 さ
3
14
20
あ り き ? 」(『 東 京 新 聞 』)
。福島県内で甲 状腺がんと確定し
た 子ど もが
12
12
11
241
2
30
4
26
6 13
7
6
7
9 13
24
被ばく検査た めら う
乳 幼児
成 一 番 乗り の 町 》
(単行本 頁)を自負するようになった「
県 海 塚 市 」を め ぐ る 寓 話。
「 栃木 県北 部
年
川区)で開催。
月
日【小説】 多和田葉子「韋駄天どこまでも 」(『群像 』 月号 )
2
潮』
。同名単行本 (新潮社 、
月号 )
年
月
日 )に収録。
【戯曲】 古川日出男「冬眠する熊に添い寝してごらん」
(『新
20
日【 新聞 記事】
1
月
日【音楽】
加 藤 行 宏 監 督 の 映 画 「 ア イド ル ・ イ ズ ・デ ッド
東 電そ れ
回口頭弁論で、
月に被災者が国と東電を
裁判 所 が決 定 …
芳 賀 由 香 「 郡 山 も ん も ん ラ イ フ 」(『 週 刊 金 曜 日 』
日 号 まで 連 載 )
「 原 発資 料開 示
年
友川カズキのアルバム「復讐バーボン」( MODEST
東 電 側 は拒 否 し た 。
原 発 の 安 全 性に つ い て の 資 料 」を 提 出 す る よ う 求 め た が、
裁 判 長 が 「 福 島 原 発 事 故 以 前 に 検 討 し て い た 津 波 の 予 測、
相手 取 っ て 福 島 地 裁 に 提 訴 し た 裁 判 の 第
。
で も 拒 否 」(『 東 京 新 聞 』)
日【新聞記事】
で
日【漫画】
都新宿区)ほか順次公開。
ノンちゃん のプロパガ ンダ大戦争」がテアトル新宿 ( 東 京
日【 映画 】
兆 」( 年)を使用。
ため震災以降は展示が自粛されていた、池田学のペン画「予
単 行 本 表 紙 に は 、 津 波 を 連 想 さ せ 題 名も 意 味 あ り げだ った
14
考 え る と スト レ ス 」(『東 京 新 聞 』 大 野 暢 子 )
。宇都
%、検査しない理由は、
・
収束 宣言 前後
日で
新 認定
7 14
11
保護者
市などの子育て世帯を対象にアンケートを実施。その結果、
宮 大 学 准 教 授 ・ 清 水 奈 名 子 ら が、 栃 木 県 那 須 町、 那 須 塩 原
・
自 治 体 に よ る 尿 や母 乳 の 放 射 性 物質 検査 を 利 用 し た 人 と 利
用 す る 予定 の 人は 合 わ せて
がん 検診補助
「被ばくについて考えることがストレスとなるため」が
%で最多だった。
「 福 島 作業 員
年が 経 過。
原爆 症
危 険 性 は 同 じ 」(『 東 京 新 聞 』、 片 山 夏 子 )
。
日【 新聞 記事】
で格差
「 事 故 収束 宣 言 」か ら
「内 部被 ば く考 慮な い ま ま
基準を決定」(『東京新聞 』)
【 新聞 記事 】
佐 藤 友 哉 『 ベ ッ ド サ イ ド ・ マ ー ダ ー ケ ー ス 』( 新
「 ベ ッ ド サ イ ド ・ マ ー ダ ー ケ ー ス 」、「 ベ ッ ド
潮 社 )刊 行 。
日【小説】
「フク
タウン・マーダーケース」、「ベッドルーム・マーダーケー
「福 島第一原発観 光地化計画 展
ス」(書下ろし)を所収。
日【美術】
日までゲンロンカフェ (東 京都 品
3
7
1
3
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135
08
13
23
2
6
B
18
16
9
シマ」へ門を開く」が
2
0
1
3
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30
107
2
28
16
17
20
24
年
年
福島の子、原因
、「家出青年」(
)発売。関連作品は「わかば 」
LAUNCH
発表の自作に 番の歌詞をつけて再録)を所収。
月
「甲状 腺がん遺 伝子解析
解 明 へ 」(『 東 京 新 聞 』)
。県民健康管理 調査で発見さ れ、手
日 【新聞記事】
術 で 切 除 し た が ん の 遺 伝 子 解 析 研 究 が 開 始 さ れ た 。《 福 島
例 が な く 、 医 大 ( ※ 注 、 福 島 県 立 医 大 )は が ん の メ カ ニ ズ
の 調査 は、 症 状 が な い 人 を 含 め た 大 規模 な も の で 世 界 で も
ムそのものの解明につながるものとみている。》
東 浩 紀 「 福 島 第 一原 発「 観 光 」 記 」(『 新 潮 』
【小 説】
玄侑宗久「東天紅」(『文學界』 月号)
村田喜代子「水素 」(『文學界』 月号)
月号 )
【紀行文】
【小 説】
月
「
日 まで 開 催 。
画 家 ・ 清 野 光 男の 個 展 「 福 島か ら / 福 島 へ 」 が 原
月
」 シ リ ーズ な ど を 展 示 。
METAL RAIN
爆の図丸木美術館 (埼玉県東松山市 )で
日【美術】
年
京都新宿区)ほか順次公開。
で上 映。
.
日 【 漫 画】
屋の
日 【 漫 画】
あれ から
〉」が『ビッグコミック』で連載開始)
アン ソロ ジー 『ストーリー
日ま
年
彫 刻 家 ・向 井勝 実 が 中 心 と な っ て 制 作 し た 「 ナ ス
漫画で描き残す東日本大震災』(角川書店)刊行。
才 の リ ア ル 」(
月
~」
BUTTERFLY
沢 田 研 二 の ミ ニ ア ル バ ム 「 三 年 想 い よ 」( 自 主 制
ラ ー 」 が 栃木 県 那 須 町 で 完 成 披 露 。
【美術】
月号 )
日まで開
日【小説】 古川日出男「多年草たちの南フランス」(『すばる』
催。 防護 服 を固定 した作 品な どを 展示 。
が 、 奈 義 町 現 代 美 術 館 ( 岡 山 県 勝 田 郡 )で
小 野 和則 の 個 展 「 時 間採 集~ 魂 の 解 剖 学 ‐
)発売。
UNDER FLAPS
狐火のアルバム「
作盤)発売。
【音楽】
月
日【音楽】
年
山本おさむ「そばもん」(「会津そば―桐屋編〈そば
映 画 「 遺 言 」 が ポ レ ポ レ 東 中 野 ( 東 京 都 中 野 区 )で
日 【 映画 】 豊 田 直 巳、 野 田 雅 也 共 同 監 督 の ド キ ュ メン タリ ー
8
10
日【 美術 】
14
3
21
31
136
3
11
11
77
小林エリカ「マダム・キュリーと朝食を」(『すば
月号 )
11
25
3
3
日【映画】 久保田直監督の映画「家路 」が新宿ピカデリー(東
る』
5
4
5
3
3
11
19
2
3
日【小 説】
4
5 14
6
3
7 14
11
1 14
6
3
日【小説】
日【 演劇】
木村友祐「聖地
日まで全 労済ホール
」(『新潮』 月号)
劇団 仲 間の 「 空 の 村 号 」 が
岡映里『境界の町で』(リトルモア)刊行。
日 まで 開 催 。
日に は福 島を 視察 中の 安
日 に 双 葉 町 が 抗 議 文 を 提 出、
筒井康隆「奔馬菌」(『新潮』 月号)
日 まで 開 催 。
日【 小説】
日【映画】
ギャレス・エドワーズ監督のハリウッド映画
」 が ド ル ビ ー シ ア タ ー ( ロ サ ン ゼ ル ス )で 上
GODZILLA
映 。日 本で は 月 日 公 開 。
「
日【映画】
月
イア ン ・ ト ー マ ス ・ア ッシ ュ 監 督 の ド キ ュ メン タ
人に
万人検査
」 が ポ レ ポ レ 東 中 野 ( 東 京 都 中 野 区 )ほ
A2-B-C
甲状腺がん
― 明日へ ―」
MARCHING
坂 東 眞 砂 子 『 眠 る 魚 』( 集 英 社 )刊 行 。 未 完 の 絶
部「長崎 」
菅 乃 廣 監 督 の 映画 「 あ い と き ぼ う の ま ち 」 が テ ア
の一 部を 使用。
筆 。表紙には丸木位里・丸木俊「原爆の図 」第
日【小説】
が 109
シネマズ MM
横 浜 (横浜市西区)他で神奈川県先行
上 映。 月 か ら 順 次 公 開 。
中 田新 一監 督の 映 画「
割で結果」(『東京新聞』)
日【新聞記 事】 「福島の 子
か順次公開。
リー映画「
日【映画】
25
スペース・ゼロ (東京都渋谷区)で上演。
日【私小説】
点を 展示 。
日まで開催。被災地の
日【写真】 加賀谷雅道の写真展「放射線像展」が、ギャラリー・
や さ し い 予 感 ( 東 京 都 品 川 区 )で
月
月
19
日【映画】
年
6
50
動 植 物 や 生 活 道 具 を 写 した 放 射 線 写 真 約
区)で
月
【写真】 上村雄高の写真展「 Call My Name原発被災地
を生 きる 犬猫たち 」がギャ ラリ ー・エフ浅草 (東 京都台東
漫 画「 美味 しん ぼ」(『ビッ グ コミ ックス ピ リッ ツ』
日 発 売 号 )に 描 か れ た 、 福 島 第 一 原 発 を 訪 問 後 の 主 人 公 が
面 が 注目 を 集 めた 。
日に福島県が コメント を発表 。
チヨンジユ ハ
倍 首 相が 「 根 拠の な い 風 評 」 と コ メン ト 。
月
月
鄭 周 河 の写真 展 「 奪われた 野にも春 は 来るか 」
137
7
7
8
5
13
鼻 血 を 出 す 場 面 と 、 前 双葉 町長 が実 名で 鼻 血 に 言 及 す る 場
日・
年
8
が 立 命 館 大 学 国 際 平 和 ミ ュ ー ジ ア ム ( 京 都 市 北 区 )で
日【写 真】
37
15
6
10
18
Cs
7
7
20
28
17
5
8
6
5
24
25
21 14
4
28
7
12
7
11
20
23
28
3 14
年
日 の 三 号 機 大型 瓦 礫撤 去作 業 に よる 放射 性セ
多和田葉子「献灯使」(『群像』 月号)
月
兆 ㏃という東電の試算が
年
日・
6 14
月
環 境 省 は 除 染の 目 安 を
ことを決 定。
から
0.23µSv
沈黙 破る 講演
に 見 直す
0.3~0.6µSv
月号 )
契機に」(『東京新聞』)
「雅子斃れず 」
古 川 日 出 男「 二 〇 一 一 年 三 月 十 一 日 を 書 く ―
清 野 栄 一 「 チ ェ ル ノ ブ イ リ Ⅱ 」(『 新 潮 』
「 被 爆少 女
福 島原 発事 故
日本映画学校 (川崎市・ 現日本映画大学)出身者を
日
日からポレポレ東中野 (東京都中野
月
中 心 に 製 作 さ れ た 「 物 置 の ピ ア ノ 」( 武 重 邦 夫 製 作 ・ 似 内 千
月
晶監 督)が、フォーラム福島 (福島市曽根田 町)で
ま で先 行上 映。
区)と川崎市アートセンター (川崎市麻生区)で公開。
月
月号 )
日【小説】 古川日出男「鯨や東京や三千の修羅や」(『すばる』
年
日【 映画】
著者柳 川さん
日【新聞記事】
フランスにて」(『新潮』 月号)
【講 演 原稿】
日【小説】
7
トル新宿 (東京都新宿区)ほか順次公開。
月
年
日【 小説】
日・
シ ウ ム の 放 出 量 につ い て 、 最 大
年秋収穫の南相馬市産の米から基準値を超すセ
『 東 京 新 聞 』 特 集 記 事「 原 発 再 稼 働 を 問 う 」
月に東電へ再発防止策を要請していた。)
シ ウムが検出されたことを受け 、農林水産省は汚染原因を判断 、
示 さ れ た 。(
年
日【 新聞 記事】
名が書き下ろし作品を寄稿。俵万智「海
首
月 撮 影 の 写 真 と あ わ せて 見
9
9
に、詩人・歌人ら
首 (短歌)
、高野公彦「毒性発電」
、 ア ー サ ー ・ ビ ナ ー ド 「 安 全 審 査 」( 詩 )
、若松丈
(短歌)
辺のキャンプ」
太郎「 なかった ことにできるのか 」(詩)
、 湯 川れ い子 「い
名 によ る 俳 句 を 、
19
138
9
8
の ち の 叫 び 」( 詩 )
、 和合 亮 一 「 孤 独 」( 詩 )
、 俳人協会福島
県支部の
27
13
開 き でレ イア ウト 。
7
9
19
7
14
8
9
10
4
6
4
19
8
10
23
6 14
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7 14
14
21