日立保険NEWS Vol.47

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日立保険NEWS
Vol.47
“母”親はどうしても裏に他の意味があると感じられるもの(教訓的な、あるいは感動的な)を選んでしまいがちですが、
子育てを終えて、子育てをしている世代を見ていると、それは違っていたなと感じています。
子どもは全く意味のない楽しいものに一番興味を示していたのです。
“やんちゃ坊主の孫の目に涙” 「フランダースの犬」の絵本を誕生日の孫に贈ったところ、
いつも飼い主をいじめて叱られていた子が、この本を読んで泣いた!!
「100万回生きたねこ」 子どもが大好きで、よく読み聞かせをしました。
「100万回生きたねこ」 子どもの頃は、猫が死んじゃったこと、100万回も生きたから生き返らなかったのか
なんて思っていたが、大人になって読むと、愛することの大切さ、相手と共に生きるということ、考えさせられます。
大人になってからも読んでほしい本です。
「100万回生きたねこ」 息子が小さい頃お友達からいただいて読んであげたのですが、人生の縮図を思わせるような、
大人の私が読んでも良い本でした。
「100万回生きたねこ」(大人が感動する本) 「グリーンマントのピーマンマン」かぜひきの子、好き嫌いのある子、
ピーマンは体にいいよ、おいしいよと♪
「100万回生きたねこ」色々な生き方をし、自分だけでなく何が大切なのかを知ってほしい本です。
「100万回生きたねこ」です。妻がよく子どもに読み聞かせながら泣いています。
幼い時だけでなく、いつか大事な人ができた時にも読んでほしいです。
「100万回生きたねこ」です。友人にすすめられて本屋で立ち読みしたのですが、号泣してしまい、
周りの人に白い目で見られました。
「11ぴきのねこ」 ユーモラスの中に人間らしさを感じるねこ達の姿がとても印象的で、楽しく読んで教えられます。
我が家では宝物のひとつです。
「14ひきの朝ごはん」 ねずみの親子のお話です。心が温かくなる絵本です。
「14ひきのひっこし」(作:いわむらかずお) 母に何度も読んでもらった本。ねずみの家族のあたたかさと、
母のやさしさで、家族の大切さを知った。
「Peppa Pig」(絵本) オーストラリアで幼児に大人気のキャラクターです。留学中にホームステイ先の子どもたちと読みました。
英語の勉強中の私にとってはとてもいい内容でした。
「あやちゃんの生まれた日」 お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんみんなが待ち望んだ赤ちゃんの誕生!
気持ちが伝ってきてジーンとします。読み聞かせただけでなく、母自身子育てに疲れた時、初心に戻れる絵本でした。
「あらしのよるに」を子どもや孫にすすめたい。思いやりの気持ちのストーリーに感動します。
「アリとキリギリス」 楽あれば苦ある。人生一生懸命コツコツ精進すれば幸が返ってくる。
「あんぱんまん」絵本。やなせたかしさんが最初に描いたアンパンマンの絵本です。
今よりリアルな絵だし、あんぱんまんもかわいいとはいえませんが、正義とは何か?自己犠牲のもとにある正義という
やなせさんの考え、生き方を知ると子どもにも伝えたい一冊です。
「アンパンマンは今も大人気」 2才になる孫(男の子)はアンパンマンが大好き。丸い優しさのあるあの愛くるしい表情が、
子どもにとっては最高なのでしょう。これからも頑張って!60代男性
「イソップ物語」 動物が主人公で簡単な話の中に大事な知恵が含まれているようで楽しい物語です。
中学生の時に英訳したことも楽しい思い出です。
「いっぱいのかけそば」ですね。私の義理の兄が大変感動し、自分の息子達とそして私の娘達に一冊ずつ買ってくれました。
当時、小学校にあがるかあがらないかだったか二人の娘は想像以上に泣いていました。
それからは一杯のラーメン、一杯のうどんとか毎日姉妹仲良く分けて食べていました。
「いつもいっしょに」 ひとりぼっちのくまのところにうさぎがやってきて、いっしょに生活することになり、
いっしょにいることがうれしかったのに、ご飯をつくってあげても何も言わないうさぎに不満をもってしまう…。
でも、いっしょにいるだけで幸せだと気づくお話です。
「いないいないばあ」 娘が生まれて初めて買ってあげた絵本です。とてもお気に入りで2歳半になった
今では一人で読んで楽しそうに笑っていて成長を感じます。この子が大人になって自分の子どもにも
同じ様に読んであげて欲しいと主人と話しています。
「いないいないばあ」(松谷みよ子著)の笑顔。20数年前のこと、下の子にお兄ちゃんのおさがりの絵本を
読んでいました。その日は「いないいないばあ」を。読み始めて私の顔を手で隠すと泣きじゃくり、「ばあ!」と
手を開くと、ニコニコして喜びました。あの「きゃっきゃっ」と嬉しそうな笑顔で、私も幸せになりました。
何回読んだだろうか。セロテープで修繕した絵本が今も本棚の片隅にあります。
「いないいないばあ」今朝のニュースで作者の方が亡くなったとききました。子どもに読んであげていました。
「いないいないばあ」作者が亡くなったこともあって娘に読み聞かせたことを思い出させてくれました。
大切に保存して娘が子どもを持った時にまた読み聞かせしてほしいです。
「いないいないばあ」等の作者松谷みよ子さんが亡くなってとても残念です。
「いないいないばああそび」 この絵本はしかけがあり、目をかくしている動物や人物が次々と出てきて、その都度
手の部分をめくると、ばあ~と顔が現れます。読むだけでなく、楽しく遊べる絵本です。この絵本に私が出会ったのは、8年前。
娘が1才になる少し前でした。娘は夢中になってページをめくって、ばあ~と言っていました。
そして今、1才半になる息子も、毎日この本を見ては楽しそうにページをめくっては、ばあ~と言って遊んでいます。
「いやいやえん」 真っ赤な表紙で見た目もかわいらしい。中身も不思議でなぜか好きだった。
「いやいやえん」子どもが幼稚園の頃、何度も寝る前に読んで欲しいといわれた本です。
私の方がひきこまれて、子どもと一緒に笑っていました。
「うさぎちゃんとゆきだるま」 特に大きな出来事が起こるのではなく、雪が降った日に雪だるまを作る話なのですが、
読んだあとに心がほっとする絵本です。声に出してゆっくり読むのがオススメです。
「うさぎとカメ」道徳的にこう伝えたい
親から聞かされた「うさぎとカメ」の物語を道徳が薄れている現在を道徳的に考えてみたらどうでしょうか?
カメは、うさぎさん疲れて寝込んでいるのね、可哀想と思い、ゆっくりでも良いから一緒にゴールを目指しましょうと起こして
話しました。これが相手を思いやる心、優しい心遣いでは。理解できる年齢に達したら、孫には道徳的な考え方を
言い伝えたいと思います。
「うまれてきてくれてありがとう」という絵本が大好きです。息子も私たちを探して来てくれたのかと思うと胸がジーンとします。
3才のいたずらざかりでイライラすることもありますが、生まれてきてくれた日のことを思い出させてくれる1冊です。
「生まれてきてくれてありがとう」という本がおすすめ。親も子どもも温かい気持ちになります。
「エルマーのぼうけん」 動物島に捕らえられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅に出かけます。
5才の頃先生が読み聞かせをしてくれて、続きが気になり続編を親に買ってもらい、読みすすめました。読み終わると
冒険がしたくなります。今でも本は自分の本段に大切にしまってあります。
「エルマーの冒険」幼稚園時代の思い出の一冊。自分もこんなりゅうと一緒に冒険に行きたかった。今は会社で冒険中。
「おおかみと7ひきのこやぎ」 0才から使えてごっこ遊びも出来て良いです。
「おおきくなるって いうことは」中川ひろたか
社会人1年目、初めて保育士として担任を持った子たちが進級する前日に読んだ本。読み聞かせをしながら、この1年の
子どもたちの成長を思い出してしまい、涙をこらえながら最後まで読んだのを覚えています。1目目で日々悩みながら
子どもたちと向き合い、一緒に過ごした毎日。進級するのが嬉しいようなさみしいような…。
この絵本を読む度に、その頃の気持ちを思い出します。あの子たちはもういくつになったかなぁ…。
「おおきなカエル ディダリク」 オーストラリアアボリジニイ・ガナイ族のお話ですが、大きなカエルティダリクがのどが
かわいて池の水を全部飲み干してしまい、森の動物たちがティダリクを笑わせて水を分けてもらうお話です。
ティダリクは、気分も良くなり、いつも笑っていれば幸せだと気付くお話です。
「おおきなかぶ」 皆で協力して1つのことを成しとげるお話で子どもが小さい頃、何度も読み聞かせた。
東日本大震災時の日本人の協力の精神は外国人にはとても驚きだったようだ。
「おおきなかぶ」がオススメ。小さい頃読んでもらっていた本。子どもも大好きです。
「おおきなかぶ」幼稚園の頃に読んでもらって、本当にこんなおおきなかぶがあるのかと祖父の畑を探し回りました。
さすがにありませんでしたが……。
「大きな木がほしい」 子ども時代に読んで、見て、自分もほしくなった。同じことができそうな気がして。
「おさるのジョージ」のシリーズは心に残る絵本です。私の子どものころに両親からプレゼントされたものです。
おさるのジョージと黄色い防止のおじさんとのお話です。ジョージの失敗から色々な冒険が始まったり、
心あたたまるお話のシリーズです。
「おさるのジョージ病院へいく」 1才8ヶ月の息子が自家中毒で入院。点滴をするのですが、なかなか針が刺せず
看護師さんが馬乗りになりやっとできました。はじめての言葉が「イタイ、イタイ」おさるのジョージと同じで、
それを読んでやると入院時を思い出し、「イタイ、イタイ」と言っていました。
「おたまじゃくしの101ちゃん」 101ぴきの蛙の赤ちゃんとお母さん蛙の話です。
101ぴきの赤ちゃん蛙をお母さんが命がけで守る姿に感動します。
「おつかい」が好きでした。家から近所にあった商店までの道のりや、おばちゃんが絵本の中とそっくりで、
まるで自分のことのように感じられたので、よく読んでいたのを覚えています。
「おっきょちゃんとかっぱ」文:長谷川摂子 絵:降矢奈々 福音館書店)
おっきょちゃんという小さな女の子がかっぱのガータロに水の中のおまつりに誘われる。何日も楽しく過ごすが
家が恋しくなって…。お母さんは神かくしにと心配していたが、次の日からおっきょちゃんのおよぎはかっぱそこのけ。
「おとうさんはウルトラマン」 ウルトラマン好きだった子どもが小さい頃、喜んで読んでいました。
絵本に表現して有る父の気持ち、小さい頃はあまりわからなかったと思います。
小学生になった今、昔とはちょっと違った感じで読んでいるようです。
「お父さんはウルトラマン」 作・絵みやにしたつや 大人も感動する絵本。
子どもに思いやりの心を教えられる素敵な絵本です。
「おならうた」谷川俊太郎 原詩を3才の孫が楽しそうに読んで聞かせてくれます。これをきっかけに孫は絵本に興味を持ち、
いつの間にかひらがなを全て読める様になっていました。これが絵本のちからですね。
「おばけのてんぷら」「どうぞのいす」「11ぴきのねこ」シリーズは、30年以上前に発売されたものですが、
長年愛されているだけあって話がおもしろく、ほっこりしていて子どもも私達もとてもお気に入りの本です。
毎日のように読んであげていたら子どもがすっかり暗記してしまい、私達親に読みきかせをしてくれるほどになりました。
「おばけのバーバパパ」シリーズです。娘が幼い頃、よく読み聞かせました。一人っ子の娘にとって、バーバパパの7人の
個性豊かな兄弟姉妹達は、とても身近な存在に感じられたようです。中でも黄色いボディの発明好きな“バーバピカリ”が
大好きで、よくモノマネをしていたことを思い出します。
「おへそにきいてごらん」という本なのですが、でべその男の子がおへそをさわり、でべそが嫌だというのですが、
おへその大切さを教えてくれる本です。お母さんと赤ちゃんはおへそでつながっていると説明がかかれていて、
娘は本を読んでとても喜んでいました。お母さんと私はおへそでつながっていたんだあと、お腹にいた頃の事を
一生懸命思い出している様でした。その娘は小学生になりましたが、その本は今でも大好きです。
親子のきずなを感じられます。
「おまえ、うまそうだな」 少し悲しい内容ですが、子どもが好きな本です。
「おむすびころりん」の話を子どもが幼い頃読んで聞かせたことがあります。声を変えて読むと大変喜んでくれました。
「おやおやおやさい」という絵本です。色々な野菜がマラソンをしていくストーリーで、途中ぶつかって川にぼちゃんと
落ちてしまうかぼちゃのぼっちゃんを、他の野菜が助けたり…。いちおうマラソン大会なので優勝者もいますが、
最後のしめくくりが秀逸。「どんな色でもめでたいメダル」 一生懸命が素晴らしい。
「かあさんふくろう(The Mother Owl)」我が孫のようちえんで読み聞かせをした本です。
古いリンゴの木で一人前に巣立つまでの様子を物語りにしてあり、二色の木版画で美しく描かれ、楽しさも伝わり、
子ども、大人にも是非読んで欲しい一冊です。心に響く本でした。
「笠地蔵」 優しい気持ちを持って欲しいです。
「かさじぞう」の絵本です。貧しくても正直に生きて優しさを忘れないでいる生き方がすばらしいです。
伝えていきたい本です!!
「がまくんとかえるくん」と言った方がピンとくるかもしれませんが、「ふたりはともだち」アーノルド・ロベール作です。
二匹のかえるがお互いを思いやる日常生活の中の友情を描いた絵本で、二匹のやりとりがなんともほっこりします。
「かみさまからのおくりもの」 むすめが生まれたときにはじめて買った絵本です。
ひとりひとりすてきなものを持って生まれてくるんだよとむすめに読みきかせてきました。
「カラスのパン屋さん」 いろいろなパンが出てきて楽しいで~す
「からすのパン屋さん」 妻の母から子ども達にと本が送ってきた!私が読んでも心あたたまる家族の様子がいい。
今でも娘(24才)が大事にしている本です。
「からすのパンやさん」(かこさとし) この本は娘2人と楽しく読み、孫とも何度も何度も読みました。
パンを焼く匂いが流れてくる様な幸福な気持ちになったものです。
「かわいそうなぞう」 第二次世界大戦中の上野動物園での出来事ですが、殺処分で起きた事です。
この本を読んだ娘(今36歳、4才の時)が大泣きして親子で忘れられない本です。
「かわいそうなぞう」 小さい頃に読んだけれど、戦争の辛さや動物の命の尊さを学ぶことができました。
自分の子どもには読ませたい!!
「かわいそうなぞう」初めて読んだ時、かなりショッキングでしたね。中でも飼育員が餌に薬を混ぜて毒殺しようとしたけど、
象がそれに気づいて食べなかったことです。戦時中の日本国内の出来事と、象が賢い動物であることか描いてあり、
今の子ども達にも伝え続けたいです。
「川の見える病院から~がんとたたかう子どもたち~」 絵本ではないのですが、ぜひ読んでもらいたい。
「考えるかえるくん」いわむらかずお著 絵がかわいいのと、文章が大人が読むと哲学的で考えさせられるところも
あって面白い。子どもにえらそうでなく人生の問題を問いているし、年代ごとに楽しみ方がちがう絵本です。
「きかんしゃやえもん」 何でも新しいものがよいということではない。
古いものにも良いものがあるということを伝えられると良いと思います。
「北風と太陽」 小学校1年生くらいではじめて読んだ時は「お日様の勝ち!!」と単純になんだかうれしい気持ちで
読み終えましたが、小学校高学年でまた読んだ時は「北風のように強い者にも、お日様のように勝てる人があるんだ!!」と
考え、大人になった今は、「がむしゃらにやっても、うまくいかない時はやり方をかえなくては…」と子の話を思い出し、
短い話なのですが、奥が深く教訓が一杯です。
「きつねのおきゃくさま」あまんきみこ作 きつねが、ひよことあひるとうさぎを太らせてから食べようと家で食料を与え、
育てた。3びきにやさしい親切なおにいちゃんと言われてぼうっとなった。そして、みんなをねらってやってきたおおかみと
戦い死んでゆく。そんな胸にぐっとくる話です。
「きょうはなんのひ?」作・瀬田貞二 絵・林明子 福音館書店 自分が小学校の頃に学校の図書館で借りたことがあり、
何となく覚えている本でした。今は娘に読み聞かせをしています。女の子が両親の結婚記念日に、家中に手紙をかくして、
お母さんが探していく、あたたかい家庭のぬくもりを感じる絵本です。林明子さんの絵もやわらかい絵でお気に入りです。
「銀河鉄道の夜」という絵本です。地元の宮沢賢治ということもあり、大事に伝えていきたいものだと思います。
「きんぎょがにげた」五味太郎作 私が子どもの頃好きだった絵本です。母が捨てずに持っていてくれて、
今では娘のお気に入りです。最近は一文字ずつ指をさし、読もうとしています。
「金魚がにげた」です。かくれているきんぎょを探す内容ですが、子どもが見つけることができたときの嬉しそうな
顔を忘れられません!いつか孫ができたら読んで欲しいです。
「くじらのだいすけ」 単純なストーリーだが、子どもの好奇心を刺激する内容なので。
「グッド・ヨーブーブ」です。2冊組ですがその中の「まちはしごとでできてる」は、
まちの中で働くいろんな人の仕事を紹介してくれています。
「ぐでたま哲学」 絵本とは呼ばないかも。でも孫達に読みながら絵を説明すると、とても興味を示します。
それと読んでいる者がとてもいやされる、ホッとする本です。
「くまのこうちょうせんせい」こんのひとみ作 いもとようこ絵 金の星社出版 「おはよう!」と大きな声のくまの
こうちょうせんせい。「おはよう…」と小さな声しか言えないひつじくん。なんどもなんども大きな声でいいなさいといわれる
ひつじくん、でもくませんせいは声が出なくなる病気になってしまい「こえをだしたくてもだせないこともあるんだね」と、
いつかきっとできるときがある、むりしないで、一人一人ちがうんだということをやさしく伝えてくれます。
「クリスマスの三つのおくりものセット」 一冊だけでも、子どもの手のひらサイズで温かい絵で、楽しめる本なのですが、
三冊読むと子ども、ケーキ屋さん、サンタさんとそれぞれの立場からストーリーが展開されて面白いです。昔懐かしい感じが
しますが、今も昔も良い絵本は子どもを惹きつけるんだなと実感した絵本でした。
「ぐりとぐら」 ・仲良し2匹協力して材料を集め、カステラを作る
・森のみんなにわけてあげて一緒に食べる
・卵のカラはおかたづけ ネズミ(人)が生きてゆく為に自分の力で行動する大切さ!!
「ぐりとぐら」 絵本をあまり読まない3歳の娘ですが、これだけは何度も読んでと言ってきます。
食べ物を作る楽しさ、みんなで同じものを食べる楽しさを教えてくれる本です。
「ぐりとぐら」 大きなカステラに憧れました。今でも食べてみたいです。
「ぐりとぐら」 大きな卵を見つけた事から、いろんなアイデアを出しあい、困難を乗り越え、かすてらを作り、
みんなで食べるストーリーのように、何かにぶつかった時に、ちゃんと考えて行動できる人になってもらいたいです。
「ぐりとぐら」 協力することの大切さを初めて教えてもらった。
「ぐりとぐら」 食いしん坊でほっこりとした気分になります。落ち着いた心になり暖かな気持ちが得られます。
「ぐりとぐら」 子ども達3人が最も大好きな絵本でした。物語の一部にメロディをつけて「ぐり、ぐら」と毎日歌っていました。
「ぐりとぐら」 子どもにせがまれて何度も読みました。テンポよく楽しいお話です。
動物たちの様子が手にとるように心に響いてきます。大人も楽しめる一冊です。
「ぐりとぐら」 子どもも孫も何回も何回も読んでと言われた。こんな本は他になかった。
「ぐりとぐら」 大好きでよく読んでいました。
本の中で作るホットケーキが美味しそうで一緒に食べてみたいなあと思ってました。
「ぐりとぐら」 まだ字も読めない2才ごろ、毎日読み聞かせをしていたら、自分で絵をみながら、私の話し方と同じように
ページをめくって読んで(?)いました。歌いながらと書いてあるところは楽しそうに歌うんですヨ。
「ぐりとぐら」 物語の中に大きなかすてらが出てきます。絵からとてもおいしそうだと思い、
母に何度も同じ物を作ってほしいと頼んだ思い出があります。
「ぐりとぐら」絵がとても可愛くて子ども達が小さかった頃、良く読んでほしいとせがまれた事が、なつかしく思い出されます。
「ぐりとぐら」小学2年生のときマペットをつくって発表をしました。今でも人気がある長く読み語られる絵本です。
「ぐりとぐら」シリーズ。子どもの頃に母が読んでくれた絵本。
ねずみのぐりとぐらが力を合わせて美味しそうなパンケーキを焼くのが印象的でした。
「ぐりとぐら」シリーズです。のんびり、穏やかなお話は息子が大好きな絵本です。
「ぐりとぐら」シリーズです。娘たちに読んであげた絵本たちを、今回孫にも読んであげる機会に恵まれました。
とても幸せなことです!!
「ぐりとぐら」シリーズは、子どもたちに読んであげたい絵本です。大人も含めて、やさしくなれる絵本だと思います。
「ぐりとぐら」小さい頃に何度も読んだことを思い出します。パンケーキを作る話は子どもの頃においしそうと思って、
今でもふと読みかえしたくなります。
「ぐりとぐら」という絵本をよく読んで読み聞かせました。娘は30才になりましたが、いまだに絵本の題名が出てきます。
内容は忘れましたが、大好きな本だったようです。
「ぐりとぐら」という本がいまでも大切にもっています。子ども達が気にってくれたのと、色彩が明るくやさしくて、
ネズミのぐりとぐらの表情がなんともいえなくて、毎晩子ども達が寝るときのご指名の絵本でした。
「ぐりとぐら」は、自分の幼少時の愛読書でした。ぜひ、孫にも読み聞かせしたいと思っております。
「ぐりとぐら」は絵もかわいく、初めて見た時から早50年たった今でも、読みたくなります。心が温まる本です。
「ぐりとぐら」フライパンで大きなカステラを作る。何度読んでも食べたいカステラです。
「車の色はそらの色」車好きにはタクシー運転手が主人公なのはうれしかった。
話はファンタジーであり、読み終わったあと、ほっとできる所が好きだった。
「ぐるんぱのようちえん」という絵本。3才になったばかりの息子は幼稚園に行きたがらず、毎朝大変な思い出幼稚園に
送り出していました。子の絵本で、読み聞かせをするうちに、幼稚園は楽しいところだと思えるようになったようです。
子の絵本との出会いに感謝です。
「くれよんのくろくん」
子どもが小さい時に毎日のように読んでいました。絵もほのぼのとしていて、最後に心があたたまります。
「こだぬきポン」この絵本は今では絶版かもしれません。こだぬきの可愛さ、少年おやさしさ、田舎道を自転車のうしろに
こだぬきを乗せて走る少年の絵は、何度読んでも泣けてきます。
「ごろごろにゃーん」長新太作です。同じ言葉をくりかえすリズムが素敵です。自分が読んだときも不思議でしたが、
娘も「ごっごっにゃーん」と言いながらお気に入りでした。
「こんがらがっち どっちにすすむ の本」 ピタゴラスイッチの番組に関わっている“ユーフラテス”が作った絵本です。
子どもに読んでいるこっちも、とても面白く、お話しながらページをめくることができます!
「ごんぎつね」 結末は悲しいけれど、人間の動物に対する優しさや愛情、動物が抱くであろう恩や
優しい人間に対する思いなどを分かるように、何度も読んで欲しいお話です。
「ごんぎつね」「幸福の王子」など、優しい心を学べる絵本だと思います。
「こんとあき」 ぬいぐるみのこんと女の子のものがたり。ほかにも子どもに読み聞かせていて、
つい涙が出て声がつまってしまった思い出があります。
「こんとあき」 福音館書店 林明子作 初めておばあちゃんの家へ電車に乗って行く大冒険。小さなあきが
ぬいぐるみのこんを心配する気持ちに、…ハラハラドキドキ そして最後は「ほっ」とするところが、親子共に大スキです。
「さっちゃんのまほうのて」 障害を持って生まれても前向きに生きているさっちゃんやお母さんの気持ちが痛いほど
わかっておすすめしたい絵本です。
「さむがりやのサンタ」です。何度読んでもあきません。人間味あふれるサンタにひかれます。
「さるかに合戦」 子どもの頃からかきの実を投げられるかにがかわいそうで親からこの話を聞くといつも鳴いていました。
私が悪い事すると、「さるとかにの話をしようか」と言われたのを思い出します。
「サンタさんからきたてがみ」福音館書店→森の動物たちの、ほのぼのとしたかわいらしい表情と共に、
“人のためにがんばり、むくわれる”という所がよい。どちらかというと、自分の事ばかり考えている長女にとって
一番の絵本でした。 「Penguin pete's New Friends」主人の恩師の奥様からの誕生日プレゼントに原画の
素晴らしさを伝えたくて、と、丸善でわざわざ英語版のものを頂きました。にじんだような淡い色合い、ほんわかとして
長女のお気に入りです。20年前、どこかの銀行のパンフにも使用されており、銀行に立ち寄ると、パンフを集めていた姿が
今でも思い返されます。今では社会人2年目。教師となりました!
「三匹のこぶた」 何のために、誰のために、今やろうとしていることの本質を考える力。
そして周りに何を言われようとそれを貫き通す信念。そんなことがやがて伝わるといいですネ!!
「三びきのやぎがらがらどん」「手ぶくろ」「ノンタン」等 25年以上前、子ども達によく読んであげました。
読みながら寝ちゃうのは母で、子どもは目パッチリ!だったりして(笑) 読み聞かせは良い思い出です。
「三枚のお札」が忘れられません。最後の場面では山寺の和尚と山ん婆が対決するのですが、和尚は山ん婆をだまして
小さな豆つぶに化けさせ、それをのみこんでしまいます。お話はそれで終わりですが、私は子ども心に、おなかの中で
豆つぶが山ん婆に戻ったらどーするんだろう?と不思議でたまりませんでした。
「しあわせの王子」オスカーワイルド著 南の国へ向かうつばめが、羽を休めたある町で、美しい王子の像と出会います。
そこで王子がつばめに頼んだこととは…。つばめと王子のあたたかくもせつない物語です。死の悲しみよりも愛の尊さを
訴えた心にしみる話でした。いつか子どもに読んであげたい本です。
「しげちゃん」室井滋作(金の星社) どうして滋という名前であるか、どうしたら女らしい名前になるかと
子どもながらに名前で悩む心の変化、そして自分がなぜ滋になったか?
「舌切りすずめ」 娘が勤める会社の子ども向けセミナーの中で、情操教育の一環として活用されており、
我が家にも一冊置いてあるので印象に残っています。
「消防自動車ジプター」 いつも大型消防車の活躍で気持ちが落ち込み、大型消防車を羨んでいたジプター。
でもジプターが活躍できる事が有り、一躍名前が知られて、元気と人気物(者)になったという内容の絵本ですが、
子どもにくり返し読んでやる事により、人それぞれの立場立場で活躍ができるのだという事を、子どもなりに感じ成長した
のではないかと思っています。その子ども達(2人)今は親となり、どんな気持ちで絵本を選んでいるのか楽しんでいます。
「しろいうさぎとくろいうさぎ」という本。小さな頃から実家にあり、何度も読んだ思い出があります。ずっと一緒にいたいという
2匹のうさぎの気持ちが、大人になって読み返すと少しチクリとします。今はめいっ子のお気に入りの一冊となっています。
「しろいうさぎとくろいうさぎ」大人になり読んだ本でくろいうさぎとしろいうさぎの結婚のお話です。
読んだあと淡々とした上質な恋愛小説を読んだあとの切なくてそして幸せな気持ちになりました。
子どものとき読んだらどんな気持ちになったのかしら。
「しろくまちゃん パンかいに」 幼稚園の頃によく読んでもらっていた絵本です。
色んなパンが描かれたページにとてもワクワクしていました。今でもそのワクワクは忘れられません。
「しろくまちゃんのほっとけーき」
エピソード:この本を気に入っていた娘、まだ幼いが料理に興味をもちはじめ、よく小さな手伝いをするようになった。
「しろくまちゃんのほっとけーき」 子どもの頃、弟と母の3人で寝る前によく読んでいました。ホットケーキが焼けるまでの
ワクワク感と焼けたときの美味しそうなイラストにとても心ひかれていました。今、お腹の中にいる子どもにも、
いつか読んであげたいと思っています。
「しろくまちゃんのほっとけーき」 元幼稚園教諭です。絵本がとても大好きで、我が子が小さい時は、毎晩読み聞かせを
してやり、とても国語力がついたと思っています。この絵本は、ホットケーキのやける家庭をとても上手に表現していて、
忘れられない絵本です。早速3才の孫にもプレゼントして喜ばれました。
「しろくまちゃんのほっとけーき」わかやまけん 娘が大好きな絵本でした。よく、この絵本を読んだ後、いっしょに
ホットケーキを作りました。ぽたあん、どろどろ、ぴちぴち、ぷつぷつ、けたかな、まあだまだ、しゅっ、ぺたん、ふくふく、
くんくん、ぽいっ、はいできあがり。
「スイミー」 一人では出来ない事でもみんなと協力し合えば良い結果がでることを教えてくれたと思います。
「スイミー」レオ・レオニ この絵本は、小さい頃病院の待合室で読んでいました。
なんといっても絵のすばらしさがこの絵本の好きな理由です。病院嫌いの私に母が読み聞かせてくれたように、
自分の子どもにもこの絵本を教えてあげたいです。
「スーホの白い馬」 びんぼうなひつじかいのスーホと生まれたばかりの白い馬の成長の中、王様のうらぎりで馬を
取上げられ、矢をささったままスーホの家まで走り続け死んでしまう。悲しむスーホにそれより骨、皮、すじやかけを使い、
楽器を作ってくださいと「馬頭琴」が出来た話。泣ける話です。
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」 こんな大人に私もなりたい。
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」 テレビで紹介されたある国の大統領の必要最低限の暮らしぶりや、
国民から愛された大統領。スピーチには感動して世界中の人に読んでもらいたいと思いました。
「そらいろのたね」 家ではなく小さい頃通っていた歯医者さんでいつもみていた絵本です。子どもをもった今、購入し、
読み聞かせをしています。そらいろのたねから家が生えてくるなんて、すてき。よくばったきつねのせいでみんなで
住んでいた家がこわされてしまうのも、子どもにきちんと教えられていると思います。
子どもの好きな本は「しろくまちゃんのほっとけーき」
「空とぶダンボ」 12cm×12cmくらいの子どもの手にちょうど良いサイズの本で、2人目が産まれる時、
上の子と妻の実家で寝ていると、長女が布団の中で泣きはじめた。母親が病院に入院していて居ないのが
さみしかったようです。職場の女性にその事を話したら、「さみしくないように、この本を読んであげて…」といただきました。
とてもうれしかったし、記念の1冊に!今でも大事にとってあります。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」(いとうひろし作) 小さい頃、よくおじいちゃんと散歩に行った少年。
楽しいこ事、うれしい事を発見したと同時に、スピードを出した車やほえる犬など、恐い事もあった。
そのたびにおじいちゃんは男の子の手を握って「大丈夫、大丈夫」と言う。そして、それらを恐がる必要がないことを知る。
男の子は少し大きくなり、おじいちゃんは年老いた今、「今度は僕がおじいちゃんの手を握って「大丈夫」と言ってあげる」
「だいじょうぶだいじょうぶ」 おじいちゃんが孫になんでもだいじょうぶ、だいじょうぶと言うことが、
とても心を温かくしてくれます。どんなことがあってもだいじょうぶよと言ってやれる親になりたいと思わせてもらう絵本です。
「だじゃれ日本一周」長谷川義史作 理論社
日本の都道府県名を憶えるのに、だじゃれで小さい子どもには有効だと思います。
「だるまさん」シリーズ(だるまさん「が」「の」「と」) コーラスもだるまさんの表情、ことば。
子どもが何回読んでもあきない、すてきな本です。いちごとバナナが大好きな息子。
いちごとバナナの登場ページに毎回大興奮です。
「だるまさんが」 1才になったばかりの息子が大好きな絵本。「あ!あ!」と"読んで"と持ってきては、
だるまさんの動きを見てにんまりと笑う。絵本を見て笑う息子を初めて見たときは非常に嬉しかった。
大きくなったら、この絵本が大好きだったと教えようと思う。
「だるまさんが」 娘が保育士をしており、担任している園児達が大好きだそうです。
娘達が小さい頃、絵本を読んであげたことをなつかしく思い出しました。
「だるまさんが」いつも友達の赤ちゃんが生まれた時のプレゼントにしています。
「お母さんのパンツ」一度読んであげて下さい。
「だるまさんが」子どもが小さい時によく読んでいました。だるまさんがどうなるのかわかっているのに、
ページをめくる瞬間わくわくして、大笑い。大好きな一冊。
「だるまちゃんとかみなりちゃん」のかみならいちゃんの世界はすべて「つの」があり、宇宙のようでもあります。
異文化に対してワクワクさせられた思いでがあります。友達という大切なキーワードをこのシリーズは教えてくれます。
「ちいさいおうち」バージニア・リーバートン 訳:石井桃子
近所に住む幼い男の子T君が休みになると読んで。読んで。リクエストされたのがこの本です。シンプルなストーリーで
郊外にたっていた「おうち」が都市化の波にさらわれていき。。。ハラハラドキドキするのですが最後は守られて
ハッピーエンドになります。子どもたちに初めての社会というものを支えてくれる絵本だったと思います。
本当の豊かさとは? 人間の幸せとは?を問いかけてくれ美しい挿絵ととともに印象に残ります。
そのT君も今ではお父さんです。
「ちいさいおうち」バージニア・リーバトン 最後にきれいな陸の上にちいさいお家がおさまり、お家がにっこりすると、
子どももにっこりうれしそうだったから。パステル調の美しい色合いと、家が引越しするところや家に顔がついているので
本にはいりこんでいた。「正しい暮らし方読本」五味太郎 読むたびに子どもが大爆笑。とにかく楽しい。
大人になった今もほんの内容を覚えていて、話題になる。
「ちいさいおうち」初めて両親から贈られた本です。幼いなりにどんな環境でも変わらず頑張る姿にひきつけられました。
そして今も本棚にあります。
「ちいさいももちゃん、よるですよう」(松谷みよ子・文) 40年前、娘に読み聞かせした絵本の中の一冊。
ももちゃんとプー(ネコ)の「よるごっこ」(明るい真昼にカーテンを閉めることによって突然生まれる夜の世界の出来事を、
読み手(母)もワクワクしながら空想をふくらませながら読み聞かせをした、思い出の一冊(妻のおすすめの本)
「小さいモモちゃん」 お話のかわいさも好きだったが、さしえがとてもかわいくて好きだった。
「ちいさな玉ねぎさん」がいいと思います。
「ちびくろサンボ」 トラがぐるぐる回るとバターになるのは、今でも不思議なこと!
「ちびくろさんぼ」 トラのホットケーキ、子どもが小さい時から家で焼くホットケーキが好きでいてくれました。
「ちびくろさんぼ」は、冒険が日常の中にあることを伝えられる絵本化と思います。幼心にホットケーキがとてもおいしそうに
感じたことを今も覚えています。日々の生活の中で、角度を変えることで、様々な出会いや発見があることを
小さな子どもが感じられる一冊です。
「ちょっとだけ」 妹が産まれてお姉ちゃんになった女の子の心を丁寧に描いています。 「ぐるんぱのようちえん」
ひとりぼっちのぐるんぱがお仕事をがんばって、最後には子どもたちと楽しく遊ぶ、心温まる本です。私も小さいころ大好きで、
子どもに買いました。子どもたちも大好きで毎日読んでと持ってきます。
「ちょっとだけ」 お姉ちゃんならではのお母さんへの甘えを妹や弟のために我慢する切ない気持ちとそれを受け止める
母のあたたかい気持ちで最後には涙が出る絵本です。
「ちょっとだけ」 下の子が産まれた時に頂いた本。上の子の気持ちがわかり、目頭が熱くなります。
「ちょっとだけ」 第2子妊娠中に本屋さんで読み、隣の娘と姿が重なって涙が出て、必死に泣くのをガマンしました。
お姉ちゃんになり、たくさん手をかけてあげられないかもしれないけれど、1日1回は必ずギュッと抱きしめてあげようと心に
決めました。今では娘も優しいお姉ちゃんになりましたが、息子が生まれて今日まで、毎日抱きしめています。
「ちょっとだけ」という絵本がおすすめです。なっちゃんという女の子が、お姉ちゃんになる様子をうちの娘(なっちゃん)と
重ねて読んでいます。なっちゃんのけなげな姿に親の私がうるうるしてしまいます。
「ちょっとだけ」という本がおすすめです。お母さんに赤ちゃんがうまれて、お姉ちゃんになった女の子のお話です。
下の子がうまれたときに子どもにプレゼントしたのですが、読んであげると、親の私が気付かされる事が多かったです。
「ちょっとだけ」という本です。とても心のあたたまる素敵な本です。
「ちょっとだけ」福音館書店 ちょうど妹が生まれた時に出会った本で、とてもはげみになりました。がまんが楽しくできました。
「ちょっとだけ」読んだ語みんながほっこりする話。
「ちらかしぼうや」 片づけても、片づけても、そのすぐ横で散らかし始める娘がいますが、
この本を読んで、どこの国のどこの子どもも同じなんだと、ぷっと笑わせてもらえる心温まる絵本です。
絵本のお父さんの仕草と子どもの表情がもう最高です。
「チリとチリリ」どいかや作 チリとチリリの小さな姉妹が自転車を使って色々なところを走りまわる様子がとてもかわいく、
繊細で細やかな絵もとてもかわいく子どもも大好きなんだけど、私も大好きな本です。
心がホッとなごむ絵本なんで小さなお子さんにおすすめです。
「てぶくろ」 てぶくろの中に山の動物たちが次から次に入ってきて、
何度お話ししても不思議そうな子どもたちの表情が忘れられません。
「手ぶくろを買いに」 さむい冬にこぎつねが町に手袋をかいにいくおはなし。
人間のやさしさ、母のあたたかさをすなおなこぎつねの目でえがかれていて、いやされます。
「手ぶくろを買いに」 無邪気な子狐と、子狐思いの母狐。心がほっこりします。狐の手を出してしまった時は、
子どもながらにドキドキしたのを覚えています。手袋やさんがいい人でよかった。
「手袋を買いに」(新美南吉作) 本当に心温まる絵本です。是非読んでください。
「手ぶくろをかいに」がお気に入りです。主人公のゴンの、かわいらしさが心温まる絵本でした。
「手ぶくろを買いに」が大好きです。人間ときつねの子両方の心があったかいです。
昔話「ふくの神になったびんぼう神」も大好きです。孫にも冬になるとお話しをしてあげています。
「手袋を買いに」です。私は小さい頃よく手にしもやけができていたため、体が成長するたびによく母が新しい手ぶくろを
買ってくれました。子どもの頃読んで、きつねも冬は寒くて、きつねのお母さんも同じ思いで買ってくれるんだな~と
思ったのを覚えています。
「天国からのビデオレター」は泣ける。
「どうぞのいす」作:香山美子 絵:柿本幸造 母が息子の為にプレゼントしてくれた絵本です。
動物たちが、うさぎさんが作った椅子を次々にとりかえっこをしていきます。「どうぞ」にこめられたやさしさが伝わってきて、
ほのぼのとします。絵もかわいらしくて、私も息子も大好きな絵本です。
「動物の絵本」 アフリカの大型動物、鳥、海の魚等、弱肉強食、子孫繁栄等時代が変わっても同じである。
「どろぼうがっこう」が、親子で大好きな絵本です。かわいいものが大好きな娘ですが、
この恐いおじさん達が出てくる絵本は、なぜか娘も大好きなようです。
「とんとんとめてくださいな」福音館書店 3匹のネズミが森で迷い、見知らぬ家へ泊めてもらうお話。
その家へはネズミの後からも様々な動物たちが困ったすえ泊めてもらいにきます。そこへ帰宅するのは大きな熊。
心の優しい熊さんは、こまってこの家へ来たみんなに温かいスープと寝床を用意してくれます。
見知らぬ者どうしが1泊温かい食事とベッドを共にするホッとするお話。
「ないた青おに」(赤おにだったかも)「大きなかぶ」です。
「泣いた赤鬼」 「走れメロス」とは少し違うと思いますが友情のテーマは同じで人間はすばらしいと感じます。
「泣いた赤おに」(浜田広介) 青おにの書き残した「ドコマデモキミノトモダチ」の貼紙を読んで涙を流す赤おに。
青おにの友情と友を失った赤おにの悲しみ。本当に大切なものとは何なのかを問いかけている。
「泣いた赤おに」です。子どもも大人も泣ける話で、西洋的な善悪のはっきりした話とは異なり、
情緒を深めてくれると感じます。
「なきむしようちえん」という本をおすすめします。幼稚園のころとても泣き虫だったこの私…。
その様子がぴったりと思ったのか母が買ってきてくれたのを今でも思い出します。昨年町で行われた本のリサイクル市で、
この本を見つけ、今でも時々読んでいます。あれから30年経ちましたが、あいかわらず泣き虫です。
「にじいろのさかな」 絵がカラフルでキレイで何度も子どもと読みました。人と違う事でからかったり、からかわれたり、
心情も表していて、子どもに読ませたい本です。
「にほん地図絵本」と「せかい地図絵本」。子どもたちが小さい頃、寝る前に毎晩読み聞かせていた絵本です。
読みごたえがあり、眠いときに最後までたどり着くのは結構大変だったのですが、子どもも大好きだったので頑張りました。
「日本昔ばなし」 絵本を通して日本の歴史や人情の機微に触れることができ、感じや用字用語の修得にもつながります。
本を読むことの大切さをぜひ伝えていきたいと思います。
「日本昔ばなし」 小学生の時、大量にあった記憶がある。夏休みの宿題の読書で、50冊までかける表があって、
全て書けたのがうれしかった(2年生の頃と思う)
「日本昔ばなし」など地方に伝わる昔ばなしを覚えさせ又は関心を持たせ、自分の生まれた所に関心を持ってもらいたい。
地方の「カッセイ化」のたしになってもらいたい。
「日本昔ばなし」は心に残っているわかりやすい物語なのでぜひ読んでほしいです。
「日本昔ばなし」 自分が小学校時代、週1度のTV放映を楽しみにしていました。泣ける話、感動する話、笑える話、
とてもなつかしいです。現在TV放映されていませんが、DVDをレンタルし、3人娘が夢中になって見ています。
道徳教育にも、是非取り込んで欲しいです。時代が変わっても古き良きものを実感しています。
「ねずみくんのチョッキ」 文:ながえよしを 絵:上野紀子 幼稚園の頃図書館へ行くたびにシリーズを借りていました。
正直なところ話の内容は覚えていませんが、表紙G印象的で小さな頃の思い出といえばこの絵本です。
「ねずみ君のチョッキ」 孫にこの本を読んであげたい。「貴方のパパが小さい頃大好きだったのよ」と言いながら。
「ねないこだれだ」ですね。大人が読んでも不気味で、あれを子どもが聞いたら必ず早く寝るようになると思います。
我が家もそうでした。
「のばらの村のものがたり」登場人物の暮らしぶりが見てわかる本が好きでした。とくに住空間。
何度も図書館で借りて眺め、たくさん絵を描きました。大人になるまで題名は知りませんでした。
覚えていたのは絵でした。やっと題名が判ったときは嬉しかったです。
「ノンタン」シリーズ これを見てみんなとうまくやるにはどうすれば良いか子どもが考えるから。
「ノンタン」シリーズ(ノンタンは子どもの代表ですね)。上の子どもが赤ちゃんの時から読み聞かせをしていました。
2才の頃にはすべておぼえてしまって字が読めないのにまるで読んでいるかのように読んでいました。
今は忘れてしまっているようですが、赤ちゃんは天災だと聞いていましたが、本当だと思いました。
「ノンタン」シリーズのことをよく思い出します。
人間の中にひそむ様々な感情を否定にも肯定にもしたお話がたくさん出てきて、大人の私と言うか大人に見える
私のことを眺めるもう一人の私が“それでいいの?”と問いかけているようです(笑)。自分にも子どもができました。
ノンタンを紹介してあげようと思ってはいますが、深く聞かれたらまっすぐに答えてあげられない質問もあるかもしれません。
「バーバパパ」絵本シリーズ。
バーバ一家が変身しながら家族で困難に立ち向かうストーリーを長男(5才)が気に入ってよく読んでいます。
「はじめてのおつかい」 子どもの頃、よく読みながらいつか私もおつかいにいきたいと感じていました。
たった少しの距離でも小さい子にとっては大冒険で、そこにはたくさんの出来事がまっていて…というように、
子どもながらに憧れていました。いつか自分の子どもにもこの絵本を読んで、おつかいにいってほしいです。
「はじめてのおつかい」 自分が小さい頃によく読んでもらい、とても印象的だったことをよく覚えているので、
子どもにも伝えたいと思った。
「はじめてのおつかい」 林明子さんのいらすとが色彩豊かで大好きです。初めてのおつかいの緊張感、
達成感がよく伝わります。大人になってからも印象深い絵本といえば、いちばんに思い出す絵本です。
「はじめてのおつかい」 みいちゃんの緊張や不安が伝わってきます。お店屋さんについてからのいろいろな
大人とのやりとりにも、考えさせられました。
「はじめてのおつかい」筒井頼子 長女が3才になった頃購入して毎夜毎夜寝る前に読む本でした。
子ども達が大きくなり、孫が出来て、この本を読んでやると、目を輝かせて聞きました。本の中の絵がめずらしいらしく、
興味深く見てます。親達と同じ様に、毎夜毎夜読む本として持ってきます。
「はじめてのおるすばん」 ママが帰ってくるまでの間、小さな女の子が1人でるすばんをするのですが、いろいろなことが
おこって不安な時間を過ごしますが、帰ってきたママを見て不安がふきとぶ!おみやげのプリンを食べる所がかわいいです。
「はだかの王様」子どもの素直な表現が大好きです。大人では王様に気を使い、本当のことが言えないつらさが
みえかくれして、現代を風刺しているようで、考えさせられる絵本です。
「葉っぱのフレディ」 私が生と死を迷っている時に、命の大切さを実感した本です。
死の現実が日常から遠ざかっている今だからこそ、悲しい事件を起さない為にもよんでほしいです。
「発明家エジソン」(マンガでもOK)です。絵本で幼い頃読み、エンジニアとしての道を目指し、
現在も勤めています。私の経験から推奨します。
「花さき山」娘は本が大好きで子どもを育てた時代、よく読み聞かせをしていました。
よい子でいる時、「花さき山でお花さいた?」とよく聞きました。お嫁にも持って行きました。
「母と子のおやすみ前によみたい小さなお話365日」
毎日、違うお話を読めるので、4才の息子も毎日読むのを楽しみにしています。
「パパの子どもの頃好きだった絵本」 「のろまなローラー」が大好きだったみたいで、まだ1才の息子ですが
プレゼントしました。パパのひざの上でふしぎそうに見ている息子。読みながら思い出にひたっているパパ。
それを見ている私はとってもほっこりしています。
「ばばばあちゃん」の絵本シリーズが印象的。ようちえんの時長男がよく見ていたなと思っていたら、
中学生になり、おすすめの絵本紹介で扱っていました。やっぱり好きだったんだなと実感。
「パパはジョニーっていうだ」の絵本は親子必見の本です。一人プラットホームに残ったティムの言葉
「これは夢じゃない、ぼくは本当にパパに会ったんだ」という、自分に言い聞かせるような悲しい言葉は切ない。
読後は涙、涙、なみだです。
「バムとケロのにちようび」は、イタズラケロちゃんとしっかり者のバム犬のお話です。むじゃきに遊び家の中を
ぐちゃぐちゃにしてしまうケロの後しまつはいつもバム。でもいつも楽しそうに片づけをするのです。
子育てに四苦八苦していた私は、この本を読むといつも大らかになれました。「ケロはAちゃんと一緒だね~」と
読み聞かせをしていたころがなつかしいです。
「はらぺこあおむし」 色使いの素晴らしさを後生に伝えたい。おかげさまで子ども達は美術の成績だけは9以上。
「はらぺこあおむし」(エリック・カール作 もりやひさし訳)あおむしが、さなぎになってちょうちょになる話です。
歌いながら読むため、子どももすぐにおぼえてとても楽しい本です。
「はらぺこあおむし」→色がきれい 「手袋を買いに」→泣ける 「泣いた赤鬼」→泣ける
「はらぺこあおむし」です。小さなあおむしは、モリモリ食べ続けて最後には美しい蝶になります。
子どもと一緒に歌いながら数や曜日の認識もでき、穴あきの大型絵本を重いのに図書館で何度も借りて、
寝る前にいつもいつも楽しんだ大切な一冊です。
「はらぺこあおむし」という絵本がおすすめです。色づかいがきれいで小さな子どもの目をひいてくれて本に穴が
あいているので物の数をかぞえたり、一緒に子どもと本を読めて楽しめます。
「パンどうぞ」の本は、保育所で1~3才の子ども達に大人気です。まだ言葉がでるかでない子どもたちは本当にそっくりの
おいしそうな“パン”を見て、食べるマネをします。「いただきまーす」「ごちそうさまー」と、楽しんで食育できます!
「万里の長城」加古里子著 絵本であるが、この長城が敵を隔てる高い壁ではなく、民族間の交友の場でもあった。
そしてそれが長い歴史の中で継続してきたことを改めて知った。よい本である!!
「ピーターラビット」の絵本。家族愛とか兄弟愛とか、色々な面で子ども達に自然に感じとらせたいと思います。
「ひまわりのおか」をおすすめしたいです。東日本大震災の時、津波で犠牲になった石巻市立大川小学校の74人の
子ども達。残されたお母さん達がその場所にひまわりを植え育てることをはじめたのです。元気でいられることのしあわせを、
生きていることの尊さを親にも子どもにも知って欲しいと思います。
「ビロードのうさぎ」子ども向けの絵本とは思えない、大人の心をゆさぶるストーリーと美しい絵に魅了されました。
子どもの情緒を豊かにしてくれる本だと思います。
「ヒロシマのうた」 この本は、戦争でヒロシマに原子爆弾が落とされた時、炎に包まれる様子、悲惨さを述べた作品です。
ぼくは戦争を体験したことはありませんが、この本を読むと、4年前の東日本大震災で大切な家族を失った人たちと
重なる所があり、とても考えさせられる本です。ぜひみなさんも読んでみてください。
「ピンポンバス」 「ピンポン」のリズムも楽しく、とても温かい情景が広がります。絵もとても細かいところまで
描かれていて、最後のページのバスの運転席の絵を息子は夢中になって眺めていました。
「プータンどこいくの?」です。長男が初めて本屋さんで欲しがった本です。プータンが1人で冒険をするという内容で、
大好きで何度も読んでとせがまれ、自分でも暗記していたくらいです。いつか長男の子どもが生まれた時には
読んであげたいと思います。
「ブスコウブドリの伝記」を伝えたいです。
「フランダースの犬」「忠犬ハチ公」など。動物に関する話は伝わりやすく読みやすい。
「ブルーナの0才からの本」 去年孫が生まれ、友人から紹介されました。持ち易い大きさ、屏風風に折りたためて床に
立てて見ることができる。角に丸みをつけ安全性に配慮、単純な絵柄で原色を多用、物の名前や形を覚えていけるそうで
孫も大変気に入っています。
「ブレーメンの音楽隊」子どもの頃から大好きな絵本です。動物達が協力してドロボウを追い出すところが大好きです。
子どもにも読み聞かせています。子ども達も大好きです。
「へんしんトンネル」シリーズです。読み聞かせのサークルで初めて披露した絵本でとても印象に残っています。
トンネルをくぐるといろんなものにへんしんしてしまうので、子どもたちも興味津々。
ただ読み方がとっても難しい絵本でもあります。
「ほかほかぞうさん」2歳の娘の1番好きな絵本です。読んでいて、こっちまでのほほんとしてきます。
「星の王子さま」 大切なものほど目には見えないこと、その重要さを伝えたい。
「星の王子様」 もし子どもができたら、相手の気持ちを理解できる子に育ってほしいので、キツネが星の王子様に行った“
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは目には見えないんだよ”という言葉を伝えて
心にいつも大切にしてほしいと思います。
「星の王子さま」サン・テグジュペリ作 プレゼントされて読んだのですが、私も誰かにプレゼントしたい本です。
これほど美しいと表現できる本は他にないですね。
「星の王子様」です。子どもの時に感じた事と、大人になってから感じた事が全く違うからです。
家に一冊置いておくべき書籍です。
「ぼちぼちいこか」という絵本を高校の時に友人から戴いたことがあります。何かと忙しない日々で我に返る事が、
リラックスには必要だと思い出させてくれる絵本でした。
「ホッターのびのびかくれんぼ」 30年前、初めて授かった娘に最初に買った絵本。可愛く、明るいえとリズムのある言葉に
ボロボロになるまで毎日読み続け、跡形もなくなってしまった本。できることならもう一度手にしたいと探し続けている。
「マッチ売りの少女」 子どもが小さい時、レコードと共に本を読み聞かせしていました。
涙を流していた子どもを見て、私も感激していました。
「窓ぎわのトットちゃん」 子どもの頃、単行本で読んだ「窓ぎわのトットちゃん」ですが、先日、子どもと一緒に
「いわさきちひろ美術館」へ行った時、絵本バージョンを見つけました。黒柳徹子さんの自伝としては有名ですが、
いわさきちひろさんの絵がたくさんで大好きです。
「窓ぎわのトットちゃん」 他の人と違っていても大丈夫。個性豊かにイキイキ育って欲しい想いが伝わる。
「もこもこ」 赤ちゃんにぜひ読んであげて欲しいです。体全体を使って表現しながら読んでいました。とても楽しんでいました。
「もこもこもこ」谷川俊太郎 「もこ」「もこもこ」と、言葉空く何大きな世界観を感じさせてくれる絵本。神秘的で、
奥にある意味を考えさせられ、大人でも楽しめます。1才の娘も、そのリズム、絵柄に夢中です。ほわっとした表情で
見ています。最後はまた「もこ」で終わり、オープンエンドの手法が心を広げます。
「モチモチの木」 家族のために勇気を出す豆太の行動を通じて、自分も家族への思いを深めた。
童話ながら、中学生の反抗期に読み、反省するキッカケになった本。
「モチモチの木」 小さい頃、表紙の絵が恐くて全然見なかったんだけど、小学校に入ってから「木がキラキラでかわいい」と
読み始めていた。と、大人になってから母に聞いたのを思い出した(笑)
「もったいないばあさん」子どもに物の大切さを本を通じて教えてもらえる。あたりまえのことも。
「もったいないばあさん」シリーズの絵本。便利になりすぎたものが増えすぎる現代の世の中、子どもには物を長く
大切にしてほしい。電気のつけっぱなしや食べ残しをすると、子どもに「もったいないばあさんが来るよ!」と言われたりします。
「もったいないばあさん」真珠まりこ作・絵 「もったいない」とはどういう意味なのか?その答えを楽しく見つける手助けを
してくれる絵本。何でも手に入れることができる時代に生まれた子ども達に是非読んでもらいたい一冊。
そして成長し考えてもらいたい。環境保護、資源の有効活用…etc.
「もっとおおきなたいほうを」二見正直作・絵 福音館書店 王様と狐の大砲比べがエスカレートしていく話です。
正に無意味な争いですが、クスッと笑いが出てきます。子どもにも大人にも楽しめて、心に残るストーリーです。
「桃太郎」です。動物(キジ、サル、イヌ)と共に力を合わせ、悪いオニに立ち向かっていく勇気は、
今後の子ども達に是非伝えたい話だと思います。
「桃太郎」です。動物(仲間)と協力して悪いオニ(問題)に立ち向かっていく話です。
仲間と互いに助け合い問題を自ら乗り越える良い本と思います。
「もりのなか」がおすすめです。物語に引き込まれるような絵と、簡潔な文で親子で何度も読み返しました。
「やまなしの話」 子ども達が幼かった頃、移動図書館から借りて何度も読み聞かせをし、
「いけっちゃカサカサ、いくなちゃカサカサ」というリズムがとても気に入っていました。
今では孫達にウロ覚えですが聞かせています。
「ゆうちゃんとめんどくさいサイ」 母がよく寝る前に読んでくれました。ちょっぴりぶきみでおもしろかったです。
今でも何かやらなきゃいけないことを「めんどくさいなー」と思うと、「めんどくさいサイ」になってしまう!と
頭をかすめる存在です。
「よるくま」 ママの安心感を伝えれれるすてきなお話です!
「ラチとらいおん」マレーク・ベロニカ よわむしのラチがらいおんに勇気をもらって、強くなっていく姿に感動。
落ち込んだ時に、背中を押してくれるらいおんみたいな物を見つけたくなります。
「ランドセルは海を越えて」 写真絵本なのですが、日本で使われなくなったランドセルをアフガニスタンの子どもたちへ
プレゼントするお話です。子どもたちの笑顔に感動します。
「りんごかもしれない」 お母さんがおやつに買ってきたりんごを子どもに持たせて、もしかしたらりんごじゃなくて…と
いろいろな発想をしながら、子どもに自由な想像力を持ってもらいたいという絵本です。最後はおいしく食べましたけど。
「ルドルフとイッパイアッテナ」 猫と子どもや大人の愛とそれぞれの友情を教わった絵本。
頭の良いボス猫から教えてもらったこと、ただのノラ猫ではない!
「わすれてもすきだよ おばあちゃん」という絵本。認知症のことをわかりやすく書いていて、子どもにも読んだら、
おばあちゃんがもしなったら優しくしてあげる、と言っていた。
「私があなたを選びました」 出産前に妹から渡された絵本でした。
産まれてきた息子が、望んで私の元に来てくれたと思い込みながら、毎日幸せに過ごしています。
「ワンダーマン せいぎのみかた」
最近の正義の味方は、悪者を退治するのではなく、優しく諭すという内容に、時代の変化を感じた。
「三びきのやぎのがらがらどん」
4人の息子たちが大好きだった絵本です。三びきのやぎが山の草場へ向かいますが、途中の谷川の橋の下には
恐ろしいトロルが待ち構えています。ヤギ達は無事草場にたどり着けるのか?こども達の声援にこたえながらやぎ達や
トロルの声色を演じ分けながら何回も読み聞かせをした思い出の1冊です。
「子どもや孫に伝えたいおすすめの絵本」
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住み、カエルやウサギやキツネが次々に来てギュウギュウになっていく「てぶくろ」。
よく妹とぬいぐるみと一緒に手袋に見立てた布団の中でギュウギュウになって遊んでた事を思い出します。
「子どもや孫に伝えたいおすすめの絵本」自分が子どもの頃、親に読んでもらって強烈に印象に残っている絵本を
先日インターネットで探し当て、古本で購入できました。『星の金貨』という絵本で、開いてみると優しいタッチの絵が
あふれ懐かしさで一杯になりました。すぐ、幼稚園の娘に読んであげました。娘にも忘れられない一冊ができるように、
沢山の絵本を読んであげたいです。
「子どもや孫に伝えたいおすすめの絵本」
『ムーミン』の絵本には私が子どもの頃に出会いました。当時はテレビアニメが放送されていて大変人気があり、
図書館にもたくさんの絵本がありました。北欧の作家さんの独特のタッチのイラストと不思議な世界観に引き込まれ夢中に
なってページをめっくったものです。こんな不思議な世界をたくさんのお子さんに楽しんでほしいと思います。
「つきのぼうや」イブ・スパング・オルセン さく・え
デンマークの絵本です。子どもがまだ2~3歳だったころに大好きだった絵本です。縦長のえほんで「つきのぼうや」が
お月様のお使いで地上に降りてくる途中で色々な人やものに出会う様子が縦長の紙面いっぱいにかかれています。
お月様の用事とは池に映った自分を連れてくるようにとのことでした。お月様は寂しくて友達が欲しかったのです。
お月様はつきのぼうやが持ち帰ったものにとても満足しました。さてつきのぼうやは何を持ち帰ったのでしょうか?
「世界のまんなかの島 わたしのオラーニ」地中海にある小さな島の何でもない普通の暮らしを描いた絵本です。
これを読むと都会で生まれ育った私でも、子どもの頃に遊びに行った両親の実家を思い出して、とても懐かしい
気持ちになります。田舎に吹いている風の音や匂いを感じたのです。特別ではなく普通であることがとても大切であると
いうことを教えてくれて、心が穏やかになる一冊の絵本でした。
「裸の王様」を幼稚園の時に絵本で読んで以来ずっと頭の片隅に残っています。権力を得れば得るほど、
真実が見えなくなる状況が作られやすいので、実に滑稽なというより悲惨な現象が起こる。将来エリートを目指す者は、
裸の王様にならないように幼いうちから眼力を養う必要がある、あるいは、裸の王様にならないように権力を
持ちすぎないようにしなさいと言っているように思う。それにしても、世の中には「裸の王様」の何と多いことか!
「スーホの白い馬」
「日本の絵本にアジアの言語(ビルマ語など)の翻訳シールを貼って、絵本が不足しているアジアの地域に絵本を送る」
運動に参加した時に、その運動を主催している団体から送られてきた本の中に、この絵本がありました。
もうすっかり分別のある大人になって改めて読んでみたら、それはもう命の重さを実感させる話で、子どもの時とは
全く違う印象でとても感慨深かったです。
「14匹のあさごはん」など14匹シリーズ(いわたやすおさん)
「バムとケロの休日」(バムとケロシリーズ 島田ゆか) (さかなくんが書いた)
いのちをいただく「みいちゃんがお肉になる日」原案:坂本義喜 作:内田美智子 絵:魚戸おさむ
「プチコット村に行く」 行動する事を子どもたちはリズムにして覚えている。今でも、すごいと思う。
「はじめてのおるすばん」 これを読んでから実行した。子ども達に自信がついたと実感した。
「やさしいおおかみ」(ペーター・ニックル):外見ではなく内面の狼の優しさを感じさせてくれる絵本です。
ノンタン:子どもの頃一人で読めるに挑戦するにも良し。子どもの目線に近いお話、とにかくかわいく、おもしろいです。
子どもの頃に見た絵本は強く印象に残っています、昨年初孫が誕生し、改めて孫の可愛さを実感致しています。
子どもには動物の絵本をたくさん見て、やさしい人間に育ってほしいと思います。
☆☆毎日の読み聞かせ☆☆ 娘が小さい頃、夜寝る前には必ず本を1冊読んでいました。
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」に始まり、ぐりとぐらシリーズ、こぐまちゃんシリーズ等、数えきれません。
登場人物になりきって、声をかえて読んでみたり…。小学校高学年になる娘は、今も小説をよく読んでいます。
本好きに育ってくれて嬉しいです。
おすすめの絵本は林明子さんの「こんとあき」です。私が幼稚園の時に母が同じ名前だからと買ってきてくれました。
こんとあきが電車に乗っておばあちゃんの家に行くシーンはほっこりしますし、駅に着いたらこんが犬にくわえられて、
砂丘に連れて行かれてあきちゃんが必死に探すところはハラハラしながら読んでもらったのを覚えています。
今では息子もお気に入りの本で、実家に行くと必ず読んでいます。
10才の息子に、小さかった頃、寝る前の読み聞かせとして絵本を読んでいました。お気に入りの本が「アルファはかせと
ベッティちゃん」という絵本で、家がロボットに改築されて、アルファはかせとベッティちゃんが旅する話でした。
何度も読んだ記憶があり、なつかしいです。
10年くらい前に長男に買った「ずーっとずっとだいすきだよ」という絵本。飼っている犬が年を取り、死んでしまうのですが、
主人公の男の子は、毎日“大好きだよ”と言ってあげていたので、それがかれのなぐさめになっていたお話。生きているものは
必ず死ぬということが子どもにも分りやすく描かれており、愛情を表現する大切さも教えてくれた。この本を読んでからは、
子どもに毎日「大すき!」と言うようにしている。
14ひきシリーズをおすすめしたい。小学生低学年の時に夢中になった本です。友達や仲間、家族がいっぱいいるって
いいなと思わせてくれた大事な1冊です。今妊娠しており7ヶ月。これから生まれる子どもにもこの本を
読み聞かせしたいと思います!
1994年10月、小生も会社を退職し、二卵性双生児の面倒を見る羽目になり、現在は二人共大学生となり成人になりました。
その頃林明子作「こんとあき」「まほうのえのぐ」2冊の本を読み聞かせをして居りました。何回も繰り返して読まされたのを
覚えています。現在も健康であり暇をみつけては来てくれます。この本のお陰です。現在もこの2冊の本は大事にしており
昔を想っている昨今です!!
23歳の娘がいます。現在、その娘は保育士として働いています。小さい頃、仕事で帰りが遅かった私は、
娘に絵本“レオレオニ作品”を読んでやっていました。私が帰った時にはすでに寝ていた娘は、レオレオニの本を
抱いていました。その姿を見て、申し訳ないと心を痛めた時期とそれを乗り越えて働いてきた私でした。
今は、私を一番忚援してくれる娘で、園児にレオレオニを読み聞かせしています。
2才になった孫が喜ぶ絵本は「はらぺこあおむし」です。物語は卵→幼虫→さなぎ→チョウを楽しく描いています。
絵も美しく描かれていて子どもには忘れられない魅力をもつ絵本なんでしょうね。
2才の息子がいます。通販で人気の絵本をまとめて購入して、毎晩読み聞かせしています。様々な絵本を読むことで、
感性、語彙、ひらがな、数字などメキメキ上達しており、改めて絵本の威力に驚いています。
2人の子どもが1~5才くらいまでひざの上にすわらせて本を読んでいました。その日に読み聞かせた本の内容を寝る時間に、
子どもの名前にかえて、本の内容とよく似たものにして話をつくっていました。真っ暗にして、子どもをワクワクさせながら話を
したいた頃が楽しかったのかもと思います。
2人の息子が小さい頃、寝る前に絵本をよく読みました。そんなに種類がなかったので、同じ本を繰り返しとなっていました。
そんな時姉から甥っ子、姪っ子が使わなくなった本をたくさんもらい、すごく助かりました。今や2人とも少5で要りません。
次は義妹にあげるつもりです。
30年近く前になりますが、おすすめなのは「ブタブタくんのお買物」です。リボンを首に巻いたブタブタくんと、かあこちゃんと、
くまくんがおつかいに出かけます。やおやや、だがし屋さん、パン屋さんが個性的で、母におもしろおかしく読んでもらって、
弟と笑っていました。パン屋さんの「顔付きパン」が脳裏に焼きついています。
3才の孫によく絵本を読ませています。動物や登場人物によって興味を持ち、真剣な顔で聞いています。
私も読み方にメリハリをつけて、おもしろく読んで楽しんでいます。
3冊シリーズ ニコラス・オールドランド作・絵 「うまれかわったヘラジカさん」「ハグくまさん」「せかせかビーバーさん」
それぞれひとクセある動物が主人公で、上手に生きていくヒントを教えてくれる絵本です。
3人の子どもは小さい時から読み聞かせを寝る前にしていたので、今でも本を読むことが生活にかかせなくなっています。
「ぐりとぐら」のシリーズは絵も内容も優しくて大好きでした。
50年も前の昔ですが、私と妹に、父が「今日のおみやげ、何が良い?」と。私はおかしがほしいと。
妹はなんと、本がほしいと。父は必ず私たちの希望の物を買ってきてくれました。2人でおかしを食べながら、
仲良く本を読みました。絵本の名前は、はまだひろゆき先生の「泣いた赤おに」。2人で泣きました。忘れもしません。
5才の孫娘に落語の絵本をプレゼントしました。すると、思いがけず私、ジュゲムジュゲムの落語言えるヨ!!と聞きビックリ。
落語は保育園で覚えたようです。さすが私の孫。落語が好きになってくれればと喜んでいます。
5才の息子は寝る前に昔話を読んでほしいといいます。「もも太郎」「おむすびころりん」「かさじぞう」など、
日本人なのだな~と思うことしばしば。何度読んでもあきないようです。
6才の孫(男)は反抗期、何にでも反対のことを言って困らせる。あるとき、パパ、ママが仕事でいないので家に泊まり、
練るまで本を読むことに。中川李枝子の「いやいやえん」を主人公のところを孫の名前に変えて読んであげたらすっかり
感心した様子。ふだん息子たちは忙しさを理由にDVDを見せたりしているので、もっと本を読ませてほしいと思っている。
(寝るときも携帯の動画でマンガを見せている)
70才です。現在みたいに絵本などなく、祖父、祖母等より童話のはなしを聞いたおぼえがあります。
また、童謡も聞かされました。
70才を越え、子どもは中年独身なので孫も居らず、絵本とは縁のない年月が続いておりました。
5年前、近所のお寺の開山周年祈念に、そのお寺に伝わる「明力とてんぐ」という話を、近くの小学校の先生が
絵本にしたものをいただきました。素敵な記念品、うれしかったです。
70代になった今も記憶に残っている絵本は「うさぎとかめ」「きたかぜとたいよう」「ありとキリギリス」等々のイソップ物語です。
この作品の理念は、今も昔も変わらない共通のものであり、親子で楽しみながら読み聞かせをすることが出来るでしょう。
7才、4才、1才の娘がいます。毎日が忙しくあわただしい毎日ですが、寝る前の絵本の読み聞かせを毎晩してます。
最近は1才の娘も絵本を見て笑ったりしていやされてます…。特に「だるまさん」シリーズは3人共数え切れない程読んでます。
つい一緒に寝てしまう毎日ですが、大切にしていきたいです。
Gakkenの「0才だもん」2009年11月発行 初めての子育てに日々奮闘しながら8ヶ月になってしまい、
そろそろ絵本を読まなきゃと…。どんな風に聞かせ、リアクションし、子どもと向き合うのかアドバイスが載っているので、
子育てが楽しくなります。子どもの心の成長が面白く、本の素晴らしさを改めて実感。伝えて考える事が一緒に出来ます。
赤ちゃん絵本「いないいないばあ」、子どもを出産し、3ヶ月の頃から読み聞かせをしている。はじめの頃はきょとんとしていた
子どもも最近では喜んで笑っている。そんな中、作者である松谷みよ子さんの死去のニュース。そして初めて知る松谷先生の
子どもへの愛情や、平和へのメッセージ、又いじめについて等々。今までベストセラーの絵本だと思っていただけだったが、
先生のエピソードを知り、とても感動しました。先生の絵本をこれからもずっと読み聞かせしていきたいと思いました。
赤ちゃんのときから読み聞かせを続けてきましたが、私がいちばんおすすめの絵本は「ちいさなクレヨン」です。
黄色のクレヨンがぬることで相手を喜ばせていくのですが、最期にチビになっても誰かの役に立ちたいというところに感動しま
す。
新しい絵本のシリーズですが「100かいだてのいえ」シリーズです。10階ごとに住む生き物がかわっていく、
その階の間で絵にストーリーがあり、数学も学べます。そして、全ての階がつながって、ストーリーが完結して、楽しくなります。
さらに、絵がかわいらしい上に動物の特徴をとらえており学びにもなります。うちの娘もよく寝る前に読んで貰っています。
あまり絵本を読んではいませんが、なぜか知らないうちに「桃太郎」「かぐや姫」といった物語が頭の中に入っています。
中学の時「走れメロス」を読んだ時、感動しました。今でも忘れません。
アンパンマンのキャラクターがたくさんのってる図鑑です。3才の孫がキャラクターの名前を覚えていろいろ
話してくれるのが楽しみです。このころの子どもの記憶力は天才的ですね。我が孫ながらあっぱれ!
今、病室から投稿します。主人は寝息をたてています。ガンで入院してから3ヶ月がたちます。
目耳口などだんだん弱ってきてます。この頃、家から絵本をもってきて大きな声で読み聞かせています。
きびしい治療の中、この時間が主人も私もおだやかにしてくれます。
今から61年前、金沢市の本屋で、絵本ではなかったが「サーカスの少女」という本を従姉に買ってもらい、大切に読みました。
自分をサーカスの少女の境遇におきかえて涙したのを覚えています。あの本はどこにやったのか…と。
初めて自分の本として買ってもらったのに。
今でも覚えている「ぐりとぐら」。この絵本の主人公、青い帽子の「ぐり」、赤い帽子の「ぐら」。双子の野ねずみが見つけた
大きな卵から、大きなカステラを作り、森の仲間達と仲良く食べるストーリーです。私は40年前のこの絵本を未だに覚えていて、
ものを作り、仲間達と楽しむという、素晴らしいストーリーだと思います。
今は去ること70年程前、幼稚園で芥川龍之介の「蜘蛛の糸」(その当時は知る由もありませんでしたが、長じて知りました)の
紙芝居を見ました。蟻を踏まなかったことの御ほうびに、天からクモの糸が降りてきて、地獄の入り口から脱出出来た…
そんな話だったと思います。子ども心に殺生はイケナイ!とても強く感じ、今だに虫さえ殺せません。
子どもや孫に、タイムリーな時期に良い絵本を与えたいと、つくづく思っています。
今も時々読む「いやいやえん」(中川李枝子作)が大好きです。
“ぞうとらいおん丸”でくじらとりをする話は冒険心がくすぐられました。息子は“やまのこぐちゃん”がお気に入りです。
いわさきちひろ「ひさの星」 絵も話もぐと心にせまるものが… 大人にもすすめたいです。
いわさきちひろの絵の「あかいくつ」や「戦火のなかの子どもたち」等、ちひろの絵が好きで、
子どもたちの表情や目の動き等、遠くを見つめ大人に訴えている感じで子どもにも手にとって感じてもらいたいと思っています。
いわむらかずお「14ひきのねずみ」シリーズ。おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん、10匹の子ども達が力を合わせて
みんなで山芋を掘ったり洗濯したりする絵が心温まる。昔はこんな風に家族で協力してたのだろうと思う絵本。
上の子どもは今3才でちょうど絵本をたくさん読んであげている年です。その中でも私が好きな絵本は「3びきの子ブタ」です。
まだ3才ですが、末っ子の子ブタのように、堅実に生きていってほしいと願っています。
生まれて初めて読んだ本 それは、先日亡くなられた松谷みよ子さんの「いないいないばあ」だという人が
大勢いるでしょう。本人たちの記憶は無いんでしょうけど…。幸せになる感覚を覚えたような気がします。
「ぐりとぐら」 孫が小さい頃読むのが好きで、何回も何回も読んであげたのを思い出します。
「地獄」 なかなかのインパクトで、子どもと一緒に大人にも読んでいただきたい作品です。
「世界一貧しい国の大統領が話した演説」
地球に生きている私たちが何を大切にしなくてはいけないかをあらためて考えさせてくれる内容の本です。
「だるまさんが」です。遊びに来た孫がいつも「ばあば、読んで~」と駆け寄って来ます。膝の上に孫を乗せ体を
左右に揺らし、だるまさんが「どてっ」「ぷしゅー」「びろーん」「にこっ」言葉に合わせリアクションするとケラ、ケラ、ケラと
笑ってくれるのです。かわいい笑顔ありがとう!あったか~い幸せを運んでくれる絵本です。
「はらぺこあおむし」 あおむしから、ちょうちょになるまでの過程を楽しく息子が読んでいて、
全部暗記してしまった本です。また生まれて初めて買ってあげた絵本でもあります。
「ピリカ、おかあさんへの旅」 この絵本の主人公「ピリカ」はメスのサケで、内容は産卵のため川をそ上する話です。
おかあさんになるために、一生懸命川をのぼるピリカの姿が、美しいさし絵を見ながら心にひびきます。「大自然の中で命は
つながってゆく」を子どもたちにやさしく伝えることができます。
あきやまただしさんの本
子どもによく読んであげました。内容が変わっていて、面白いです。絵も迫力があって、びっくりします。
中国物で、「画本 三国志」です。当時その武器、城、衣装などの絵に相当ハマってました。
絵本といえるのかどうかわかりませんが、うざおなおこの月とホタルが思い出にあります。月がホタルに問いかけた、
君はなぜ光るんだ。ぼくはホタルのお墓を作ったら毛糸の帽子が美しく光るんだ。うらやましいかい、ホタルは死んで
かなしかったけれどこの帽子はお月様にあげましょう、大事にかむってください。かすんだ夜は特にね。
でも天文学者には気をつけてください。彗星などに間違われないように…ちょっと抽象的ですが、月をみただけで
こんな対話ができる感性が素敵だと思いました。
絵本とは言えないかもしれませんが、宮崎駿の「シュナ旅」という本です。ナウシカの原型なのかなと思います。
人間の生きる力を感じます。
絵本など買う金銭的余裕のなかった我が家に、たった一冊絵本があった。かわいらしい男の子と女の子が、
ページごとに手を洗ったり、脱いだ朋をたたんだりしている。子どものためのしつけ本だったと思う。何のストーリーがある訳でも
ないのに何度も飽きずに読み返した。今図書館を訪れ、児童書のコーナーでたくさんのきれいな絵本に手を触れると、
切なさと共にあの頃の私とあの絵本を思い出す。
絵本には一つ一つが子どもに対して強く残る言葉があり、この本が良いとは選べません。
私の孫(2年)は動物が好きで鳴き声や動作を真似して喜んでいます。
絵本には良い教訓が書かれていると思う。紙芝居でも良く使われていたのを思い出しました。
花坂じいさん、こぶとりじいさん、一休さん
絵本の中で幼児に興味深いのは「いないいないばぁあそび」や「となりのトトロ」等、立体的絵本が有効です。
絵本の読み聞かせは苦手でしたが、子ども達がよく読んでーと言ってたのが「きょうはなんのひ」という絵本。
そんな子ども達も成人となり、いつか自分達の子どもに読み聞かせするのかなー?
絵本は、「ちいさなうさこちゃん」がよかったです。
絵本は子どもといっしょに選ぶのが好ましいと痛感。
親の好みを押し付けた本には見向きもせず、さみしい思いをしたことが多々あります。
絵本は何でも子どもも親も心あったまる気がしますが、我が家(ライン??)で誰もがはじめに
興味をもったのが「ねずみくんのチョッキ」でした。
絵本は毎日孫に読んでいます。初孫でとてもかわいく、最初は“どうかナ?”と思いながら、生後2ヶ月くらいから
読んでやっていたら、もうすぐ6ヵ月の孫は、今、絵本のタイトルを読んだだけでもニッコリ!!
「こぐまちゃんのどろあそび」が一番のお気に入りです。早く、一緒に孫とどろあそびをしたいと思っています。
絵本毎日見てました。そのころテレビ、ゲーム、パソコン等はありませんでした。伝えることは方法は、多岐に渡ります。
子どもの頃の脳の発達が、人間を育てることは、心理学上確立されています。
絵本も時代と共に変わっていると思うが、孫もすでに絵本を卒業しているので、最近の本を知るチャンスが少ない。
願わくば、いつの世も変わらぬ心のふれあいが主題であってほしいと思っている。
絵本を子どもに読んであげることを忘れて読んであげないでしまった。今とても後悔しています。
孫ができたら、絵本をいっぱい買ってあげたい。月日がたつのは早いので、後悔しないよう、たくさん読んであげたい。
絵本を読んだ記憶がありません。終戦の前年、国民学校3年生で、集団疎開に次ぎ、縁故疎開と経験した年代、
絵本などなかった。今の子ども達は羨ましい限りです。
エリック・カールの「はらぺこあおむし」です。幼い息子が頁をめくる度、キャッキャと嬉しそうに声を上げて。
何度も何度も読み聴かせ、ボロボロになってしまいましたが、今でも大切にとってあります(息子は現在17才)。
親子で楽しんだ絵本です。
鉛筆で描かれた絵で構成されている絵本です。私が幼稚園生のときに読みました。その時は少し恐い本でしたが、
自分なりに色々考えさせられ、年齢を重ねるごとに違った視点でとらえることができ、今でも懐かしく思い出す絵本です。
幼い子どもに昔話の絵本を買おうと探しましたが「カチカチ山」や「花咲かじいさん」など“悪い子をするとバツが与えられる”
ような内容で、あまり気乗りしません。その中で一つだけ“バツ”や“しかえし”のない絵本がありました。「鶴の恩返し」です。
こまっている鶴を助けて優しくしてあげるないように気に入ってすぐ買って読んであげた記憶があります。
今、我が子は40才となり子どもも2人、やさしい心の持ち主となりました。
幼い頃、母が毎日のように童謡の絵本を読み聞かせてくれました。今でもあの本の挿絵が目に浮かんできます。
是非孫にも語り継いでいきたいと思っています。
おじさんから貰った絵本は、60才を過ぎた今も鮮明に覚えております。初めての絵本で、何度も何度もボロボロに
なるまで読みました。孫にはこのような絵本を送りたい(鶴になった王子様の花足で、ムタボールの合言葉)
オスカー・ワイルド作「幸福な王子」 思いやりについて、深く考えさせる物語です。
オススメ絵本は「じゃあじゃあびりびり」です。赤ちゃんの本ですが、色がカラフルなこと、"びりびり"などの音に
赤ちゃんが聞き入ってくれます。息子も赤ちゃんのときにこの本が大好きでした。2才の今もたまに見ます。
おすすめ絵本は「ノンタン」です。約40年前、初めての子どもで気合十分の子育てで色々な絵本やらおもちゃで
頑張っていました。第2子はかなり手抜きでしたが、やはりノンタンの絵本の読み聞かせで1日を終わっていました。
おすすめの絵本「あらしのよるに」シリーズです。孫に読んであげていると、涙が出て、声がつまり、
読めなくあっていると、孫に「がんばれ!」と励まされてしまいました。オオカミとヤギの心あたたまる友情の物語です。
おすすめの絵本「泣いた赤鬼」 子どもの卒園の時に、母親たちでペープサートを作って上演しました。
赤鬼と青鬼の友情が、子ども達にはまだ少し難しかったようですが、親の方が感動してしまいました。
おすすめの絵本「もこもこ」 かなり小さい子用だと思います。なぜ?と思うようなこの本が、我が家では人気でした。
おすすめの絵本は、コンビニで無料でもらえる「ボノロン」という絵本です。ボノロンという木の精が子ども達の相手を思う
「やさしい気持ち」や「せつない気持ち」をくみとり、助けてくれるというストーリー。2ヶ月に1回の発行で、
子どもとおやつを買いがてら、毎回もらいに行っていました。
おすすめの絵本は「ごんぎつね」です。この歳(40代)になって読んでも感動してしまいます。
おすすめの絵本は「だるまさんが」(作かがくいひろし)です。現在7歳の3人兄弟の長男が1歳の誕生日に買いました。
とても気に入り、何度読んでもキャッキャと笑うので、読むほうも嬉しくて、祖父母も私達両親もみんな笑顔になれる
一冊でした。今は自分のことを「オレ」と言う、少々反抗期の長男にやきもきすることも多いですが、この本を見るたびに、
一緒に笑い転げた日々を思い出し、「今日もがんばろう!」と元気がわいてきます。
おすすめの絵本は「ノンタン」シリーズです。もう30数年前のことですが、我が子2人の大好き絵本でした。
同じ言葉を繰り返しての文章で、子どもにはとても覚えやすく、文字がまだ読めないころでも聞き覚えでサラサラ
読んでいました。本を読み上げるように!生活に添った事柄の内容だったから、子どもには親しみやすかったのだと思います。
オススメの絵本は「はらぺこあおむし」です。彩りがきれいで大人になった今でも鮮明に思い出します。
おすすめの絵本 ”おおきなかぶ”
子どもが小さかった時、一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」と言って読み聞かせた思い出がある。
子ども(あかちゃん)と一緒に話すのは楽しかったです。これから子どもを持たれる方におすすめします。
①ポプラ社「くまくんのおみせやさん」
くだものや・はなや・やおや・さかなや・・・など、お店で売っているものの絵をみながら名前を覚えます。
「これは?これは?」の何でも興味をもちはじめる時期に、おすすめです。
「これはね、○○だよ!」って教えながら一緒にページをめくるのがとても楽しかったです。
日々覚える言葉も増え、何だったっけ?って一生懸命考えながら正解できた時はたくさん褒めてあげます。
②フレーベル館 「ぱぱんのぱん」
いろいろな種類のパンの実がなった木があります。くまさんやうさぎさん・りすさんが順番に
食べたいパンの名前を言って、「くださいな」と手をたたきながら「ぱぱんの ぱん!」という言葉を言います。
するとパンが落ちてきて、「ありがとう。」とおいしそうにパンを食べています。でも、みんなが食べてしまったので
「ぱぱんの ぱんの木」のぱんがなくなってしまいますが、みんなで、考えて解決します。
短い絵本ですが、娘も一緒になって、手をたたきながら「ぱぱんの ぱん!」の部分を大きな声で楽しそうに言っていました。
何度も読んであげた思い出の絵本です。
おすすめの絵本は、『いないいないばあ』です。ページを開くと、ひよこ、ねこなどが飛び出す仕組みになっていて、
赤ちゃんの機嫌直しにはもってこいです。我が家も助けられました。
おすすめの絵本は、レオ・レオニ作「スイミー」です。「みんなで力を合わせれば何でも出来る」というテーマと思って
子どもたちに読み聞かせていましたが、仲間達とは色が違うスイミーの自己発見、自己実現という深いテーマがある事が
わかり、ますます好きになりました。
おすすめの絵本はレイモンド・ブリッグスの「スノーマン」です。
一つも文字が無いのに、少年とスノーマンの交流がよく伝わってきて、大人が見ても癒されます。
男の子と女の子の孫は、最近ゲームばかりしています(小学生)
日本昔ばなし等、いつも読んでとせがんでいた頃がなつかしいです。
思い出に残るのは「ごんぎつね」。悲しい結末に、子どものころ涙がにじみ、くやしくてたまりませんでした。
子どものころはその事を話すこともできませんでしたが、「言葉にできない思い」というものを知った本でした。
思い出に残る本は、子どもが小さい時に一緒に読んだ「ビブンデぼうやのお医者さん」です。
替え歌を作って何度も読みました。
思い出の絵本はたくさんありますが特に「しろくまちゃんのほっとけーき」は子ども3人共大好きで
何度も読んでとせがまれました。絵がとてもかわいいのです。
おもに日本昔話を多く選んでいました。思いやりや恩返し名、残酷さ等、幼い頃は少し難しい内容だったかも
しれませんが、少しずつ理解するようになったと思います。今でも一番のお気に入りは少し切ないけれど「忠犬ハチ公」の
お話です。以前犬を飼っていたので、読み返す度、涙、涙。
親子共々感動したのは、いわむらかずおさんの14ひきシリーズです。
絵がとても繊細できれいで、大人でも絵を見て楽しめました。
かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズです。学ぶ要素は特になく(笑)ただただ楽しく、あそびながら
読めるのでオススメです。だるまさんがいろんなポーズやしぐさをするのですが、子どもがそれをマネしてくれるので、
大人もたのしく、子どももちょっと運動ができます。一石二鳥。
かがくいひろしさんの「だるまさんが」です。一人目の息子が一番初めに喜んだ本です。
どなたが読んでも「だるまさんが…」「笑った!」とのリズムで話されると思います。
風濤社から出版されている絵本「地獄」です。保育園やようちえんでも読まれているというこの絵本…。
どんな悪い子でも、この絵本を見ると、良い子に変身するそうです。
かわいい孫が4人も出来ました。最初の孫には、早いころから本屋さんでさがしてましたが、
私が読むのもたいへんでした。でも私もよく知っている「もも太郎」の話は、本を見なくてもスラスラ覚えているので、
寝る時も、食事の時も話が出来るので大好きです。時々違う事を言うと、孫の方から違うといわれます。
楽しい会話が生まれます。
きっとみんな大好きな「ぐりとぐら」。あのカステラのおいしそうさは、今でも心のベストワンです。
きっとあれよりおいしいものは一生食べられないだろうな。食べたい。
・ぎょうせい発行 幼児教育研究会監修 S63年版 「さっちゃんのにちようび」絵:奈良坂智子
・「にんじんをかいに」絵:木住野利明
今から20年近く前、妻がフリーマーケットでたまたま目に留まった2冊の本が、以来代々女の孫に好かれ、
読み継がれ、現在6人目となりました。7人目も2才となったので、同じ要求をしてくるでしょう。自己流調子を
つけた私の読みも気に入ってくれたのもあると思っています。経年で落書きやキズで満身創疾ですが、
今後も我が家の本棚の二冊として大事にしていきたいと思っています。
クリスマスプレゼントに、ふと書店で目についた「どうぞのいす」。自分が子どもの頃にとても印象に残っていた本で、
いつまでも人を思いやる優しい気持ちを忘れないでほしいと思います。
ぐりとぐら
自分が子どもの頃に読んで、子ども達が読んで…孫はまだですが、きっと、あの大きなパンケーキ食べたくなるんだろうな。
可愛らしいぐりとぐらと仲間たちのお話は何十年経って読んでも幸せな気持ちになります。もちろん今でも本棚にありますよ。
グリム童話の「ミリー」です。戦争から娘を守る為、母親が森に逃がしてやる話です。
母親と再会する話ですが、戦争の悪と生きる事を考えさせられる、センダックのすばらしい絵と共に娘の宝物です。
ゲームをしている子ども達に、人の声で伝える絵本の読み聞かせは大切と思い、沢山の絵本を読んであげました。
が、自分の方が楽しくて自分の好きな本を読んでばかりいました。
結婚15年目に産まれた娘に「いないいないばあ」を読んでやると、キャッキャッと喜びました。
そして顔をかくしてバーとやる姿がかわいくて、妻と2人毎日のように読んでは「いないいないばあ」をやっていました。
その娘も今は大学生です。
現在20代の息子2人に小さい時寝る前よく読み聞かせていた本がありました。“パオちゃん”という名の象が
主人公のシリーズと、“ノンタン”という名前の猫が主人公のお話です。本の中で、ちょっとした事件が起きて…
友だちといっしょに解決していくような話で…それを読んで約束を守る大切さや点ケンカした時の仲直りの仕方など
学んでくれた様に思います。
現在高1になる孫へ4才~10才まで絵本クラブより月1回取り寄せておりました。届く日をとても楽しみにしておりました。
今はその本を4才と7才の孫達が毎日楽しそうにえらんで読んでおります。心ゆたかな優しい子に成長しております。
現在はテレビゲームが多く、何もなかった子どもの頃は多くの絵本を読みました。
是非絵本を買ってあげて親子で読んでみる事も大切ですね。
原作宮沢賢治の「雤ニモマケズ、風ニモマケズ」です。小さいころ「風の又三郎」といっしょによく絵本で何度も何度も
読み、風が強く吹くと又三郎がくると言っていたそうです。
小泉吉宏さんの「コブタの気持ちもわかってよ」
そのままの自分が少し好きになれそうな気持ちになれるところがホッとする本だと思います。
初孫の誕生日に絵本の「とっと」を入手し、読み聞かせが始まりました。
お魚「とっと」は海の中から陸の生活をのぞいてみたいとズーッと思っていました。あるときついに海辺から陸に上がって
犬、猫にねらわれ、カエルに助けられ海に戻れました。これをいつももってきて、読む催促をされ、他の本も読みました。
その孫娘も今は3年生になり、好奇心、想像力が旺盛でたくましく育ちました。このまま素直に大きく育つことを祈っています。
講談社のディズニー絵本デラックス版「101匹わんちゃん大行進」「眠れる森の美女」の本。
兄に買ってもらって読んだのはよかった。ありがとうございました。
こぐま社「しろくまちゃんのほっとけーき」 小さかった息子が寝る前に必ず読んでとせがみ、実際に始めてホットケーキを
自分で作ってみたきっかけになった絵本です。中学生になっても今だにこの本は息子の本棚の中にあります。
こぐまちゃんシリーズの「おたんじょうびおめでとう」は、3才のお誕生日のお祝いにピッタリの絵本です。
祖母からのプレゼントでした。
こぐまのたろの絵本。子ども達が小さい時に寝る前によく読んでいました。こぐまのたろとうさぎのなーちゃんが
仲良く遊んでいる様子がほほえましく、そして北海道の自然が豊かに息づいている、楽しい絵本です。
子育ての頃は「ノンタン」シリーズを購入。孫はテレビ番組の影響で「しまじろう」など時代で内容も変わっていくようです。
ひ孫の時はどうなるやら…。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」「バムとケロのさむいあさ」「こんとあき」「はじめてのおつかい」
子育ての時、出会った絵本は数知れず、疲れてとがった気持ちをほぐしてくれる絵本もたくさんあります。
こんな世の中だからこそ、心温まる本を多くの人に読んでもらいたい。
子育てをしていた頃、「ごんぎつね」を読み聞かせました。心あたたまる内容で、その頃の事を思い出します。
今は成人していますが、昔のことをよく覚えています。きっと生まれてくる子どもにも読んであげることでしょう。
今年2月末、松谷みよ子さんが死去され、とても残念に思っていました。「いないいないばあ」は、
娘が小さい時に何度も何度も見た絵本です。
子どもが「すたすたかたつむり」の本を読んでから、字に興味を持ち、本を2歳から自分で読むようになり、
大学3年の現在、出版社に入社したいと言っています。
子どもが1才になったころ「プーさんとハチミツ」という本を読んで聞かせました。聴かせるときに内容を
理解できるようにと動作を入れて読んであげました。そのうちに子どもも一緒に身ぶり手ぶりをするようになり、
最初はあまり笑わなかったのが、笑うようになっていき、夫婦で喜んだことを思い出します。
子どもが2人産まれて絵本はたくさん読んであげましたが、息子、娘とも何度もせがんだのは「いないいないばあ」と
「ねない子だれだ」です。「ねない子だれだ」は「時計がなりますボーンボーンボーン」で始まる結構恐い話だったのですが、
2人ともすごく真剣に聞いていました。おかげで夜遅くまで起きててこまるという悩みはありませんでした。
子どもが3~5才くらいの頃、「10ぴきのかえるのおしょうがつ」を見つけ、絵がとてもかわいいので購入しました。
絵だけではなく、お正月をむかえるワクワクしたかえるや、大掃除をみんなでする様子等、私も子どもも大好きでした。
お正月ってこんなに楽しいものなんだと思わせてくれる本です。
子どもが赤ちゃんのとき、外出する時にいつも持ち歩いた絵本が「いないいないばあ」のシリーズです。
大きなかわいい絵を見て、楽しそうにしていました。知り合いに赤ちゃんが生まれると、いつもこの絵本を
添えてプレゼントしています。
子どもが生まれた時に、その子の絵本をつくっておいてあげました。大きくなって(絵本が読めるようになった時)
読ませてあげたらとてもよろこんでくれました。子どもにとっても私にとってもいい思い出です。
子どもが生まれてから図書館で絵本を借りるようになりました。好きな絵本作家ができてより楽しめるようになりました。
林明子さん、佐々木マキさんなど。
子どもが通う学校で読み聞かせの時間があります。書店に行った際、探して購入したのは「ひまわりのおか」です。
東日本大震災で子どもを亡くした方たちの本です。とても良い本です。読んでみてください。何度読んでも涙、涙です。
子どもが小さい頃、近所の「子ども文庫」で借りてきた本です。おサルさんの子どもが森の学校で勉強しています。
先生が問いかけます。「ここにバナナが2本あります。1本食べました。さて、どうなるでしょう?」
子ザルははりきって手を挙げ答えます。「ハイ!もう1本食べたくなります!」 おサルさんの様子がかわいくてかわいくて、
私達親子にとって忘れられない一冊です。(残念ながら題名がわかりません)
子どもが小さい頃は多忙で絵本を読んであげれなかった。孫には是非たのしい絵本を見つけ読んであげたい。
子どもが小さい時に買い与えた絵本の中で、一番おもしろかったのは「バムとケロのにちようび」他のバムケロ物です。
心あたたまる日常の話をユニークな絵で楽しませてくれました。描き込み量が多いので、何回見ても新なる発見があり
楽しいです。是非シリーズで見て下さい。
子どもが小さい時にたくさんの絵本を読んだ思い出がある。その3人の子ども達も大きくなり、今は孫と遊ぶのが楽しい。
たまに来て“じいじい”ばあばあ“”と寄ってくる孫達にも良い本を選び読んでいます。その中で私達も孫達も、
そして子ども達も読んでいる本の名、それは「すてきな三人組」です。本当に良い本です。
子どもが本好きになった、その本の名前は「かわいそうなぞう」でした。寝かしつけようと読み聞かせた本でしたが、
ますます興味がわき、目を輝かせたものでした。その後も自分で何回も何回も読み、今も大切にしています。
子どもには沢山の本をあたえ、夢をふくらませてあげたいです。
子ども達にいつも寝かつけるときに読んであげたのが「はらぺこあおむし」です。1匹の小さなあおむしが
いっしょうけんめい努力してちょうちょになる夢がある本ですね。
子ども達は絵本にあまり興味ないらしく図書館でいつも図鑑ばかり借りています。
なのでまずは絵本を最後まで見てくれるような集中力を身に付けて欲しいです。
子どもには絵本を読んで聞かせた記憶はなく、孫には絵本ではなくF1の専門誌を読んだ記憶があります。
子どもの記憶力、吸収力のすごさにはいつもびっくりしどおしでした。
子どもの家庭が離れ離れで、又もう大きくなり絵本はもう見られなくなりました。
子どもの頃、絵本の思い出がない。孫を持った今、取り返す様な思いで孫といっしょに読んでいる。
子どもの頃、自宅に絵本らしき物はなく、祖母からの話が主だったので現代の子ども達が羨ましくもある。
孫が小学2年頃から読んでいる「とべないほたる」がおすすめです。
子どものころ、母親に読んでもらった絵本は、日本むかし話でした。
ハッピーエンドで終わる話を聞きながら寝つくのがよかったです。
子どもの頃、読んだ本といえば「エルマーの冒険」です。自分でも読んだし、寝る時は親にも読んでもらいました。
シリーズ物で全巻を何度も読み、今でも一番深く心に残っている本です。
ドキドキワクワク感を感じさせてくれたことを思い出しました。
子どもの頃に絵本を読んだ記憶があまりないのですが、何となく「北風と太陽」だけは印象に残っています。
大人になってからも色々なことに対して、「北風と太陽」があてはまる気がして心に残っています。
子どもの為に買った、ぱおちゃんの絵本を今孫と一緒に見て楽しいひと時を過ごしております。
子どもは既に大人になり、孫の誕生が待ち遠しい毎日です。孫にはぜひアンパンマンの絵本に
親しんでもらいたいと思います。正義と思いやりを教えてくれるアンパンマンは子どもの心に良いと思います。
子どもや孫に伝えたいおすすめの絵本、それは「星の王子様」です。一読では理解しにくいですが、年代別に再読してもらうと
よい。
本のタイトル:「ねこのせぶやん~おむつをはいたねこ~」絵・文:桜庭巧 監修:(財)いばらき腎バンク
この絵本は、怪我で障害を負った“せぶちゃん”という猫と、せぶちゃんを優しく見守り、育てていく優しいお母さんとの
物語ですが、障害を持った猫を題材に、生きる事の大切さや命の重さ、尊さを示唆してくれる良い絵本だと思います。
自分自身も障害を持つ身なので、この本の底流にある“弱者に対する優しさと思いやり”に感銘を受けました。
この年になって初めて「ごんぎつね」を読みました。新美南吉作、黒井健の絵本です。
人生におけるふとした選択、誤解、不条理、悲哀といったものがないまぜになった物語です。
美しい絵とともに、若い魂に引き合わせたい絵本であると感じました。
五味太郎「みんなうんち」 私が子どもの頃に読んでいた本を母が大事に保管しており、
私が長女を生んだときに再び陽の目をみたのがこの本です。親子2代で読んでいるこの本を孫へも伝えたいです。
斎藤隆介作「花さき山」です。やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山の物語です。
子どもがやさしいことができた時、人にゆずってがまんできた時等、花さき山の話をして、「○○ちゃんのお花が
また1つ増えたね」と親子で優しくなれました。おすすめです!
昨年4月に長男が生まれ、初めての育児に慌しく毎日が過ぎていきます。そんな中、私の母が、私が小さい時に
好きだった本をたくさんプレゼントしてくれました。20年以上も大事にとっておいてくれたことが嬉しく、私も息子が好きな本を
いつかの孫のために大事にとっておきたいなと思っています。お母さん、いつもありがとう!
さむらゆういちさんの「あかちゃんのあそびえほん」(ごあいさつあそび)シリーズ
秋篠宮紀子様が真子様におあたえになり、90度に頭を下げ「こんにちわ」と挨拶された真子様をTVで見てから、
絶対孫が生まれたら買い与えたいと想っていました。初孫6才から6人目の1才の孫に見せています。
どの子も一緒に頭を下げてますよ。
四国の漁村に近づく台風の通り過ぎるまでを描いた「たいふう」は、子どもたちに大受けでした。
擬音が雤や風、木の枝の揺れなどを表していて、声や表情を最大に使っての演技に、じっと絵を見つめてました。
結構、恐がってもいましたが、夕焼けがきれいでした。
自分が1人目を出産した時の事、あまり寝ない子で子育てはこんなに大変なのかと感じていた。
そんなとき読んだのが「おかあさん」という本。子どもからの気持ちで、なぜ自分は沢山泣くのか等、
読みながら涙があふれ、子どもの大切さが身にしみました。将来娘に子どもができたとき読んでもらいたい。
自分が小さい頃から今自分の子ども達も「おだんごぱん」の絵本が好きです。孫にも読み聞かせていきます。
自分が小さな頃「ぐりとぐら」が大好きで、カステラが出来あげるページをよく眺めていました。
2才になる娘に本を買い与えたら、娘はみんなでカステラを分けあって食べるシーンをよく眺めています。
一人占め派の親より大人のようです。
自分の子どもが主人公の絵本をおばあちゃんからプレゼントされました。とても大切にして一生の宝物にします。
とても嬉しい贈り物です。
自分が幼児のころは祖父母から絵本を与えられ、特に道徳教育に役立ったと思っています。
わが孫をみているとiPhone、電車やゲーム、まんがに夢中になって何度も見ています。絵本を与えても興味を示しません。
大人になってどんな思い出をもつのか心配です。
自分も子どもの頃、寝る前によく読んでもらった「ぐりとぐら」。今は3才の息子の一番お気に入りの絵本となりました。
カステラができあがるシーンは毎回息子と一緒に食べる真似をして、「おいし~い!」と言うのが恒例となっています。
社宅時代、幼少の子ども達に創作絵本シリーズをよく読んであげ、サイズのある切絵(滝平次郎)の描写で好評。
臆病な豆太(5才)と、じさまの愛情ある生活、爺さまが体を悪くし、豆太が麓の村まで医者を呼びに走り出す。
回復した爺さま「優しささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ」と豆太に元気を与えた。
娘の子どもも読書好きです。
社宅内の供給で第一子が生まれてすぐ子どもの為の絵本をまとめ買いしました。
「いないいないばあ」「ぐりとぐら」「てぶくろ」等、数々の名作絵本を読み聞かせたり見たりしたものです。
娘達覚えているかなあ。大きくなってからは妹の子ども達にそっくり譲りました。
先日は松谷みよ子さんの訃報を知りました。皆で読みました。
小学1年生、3歳の孫が長谷川義史先生の絵本「いいから、いいから」が大好きです。今の世知辛い世の中、
おじいちゃんの何ともいえぬおっとりした心温まる本。こんな年のとり方をしたいです。一度読んでみてください。
小学校1年生の頃見た思い出のマンガ本があります。親子のヒグマがサーカスで活躍、ある時親子が別れる事となり、
さみしく去っていく場面がありました。何度も何度も涙して読み返した事を覚えています。親子の愛と社会の厳しさの
マンガだったと思います。今でも図書館に行った時にさがしていますがみつかりません。
何とか見つけだして孫達に見せてやりたいものです。
小学校で読んだ「おおきなかぶ」です。大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語ですが、
一人では出来ない事でもみんなで力を合わせれば成功出来、友達の大切さを知った物語です!
小学校に入学して初めて図書館なるものの存在を知って、放課後とりあえず帰宅前に足を運ぶ場所となりました。
そこで出会った「エルマーの冒険」、ちいさな恐竜がいろんな出来事にぶつかって乗り越えてゆくお話は、
私を全く別の世界に連れて行ってくれました。想像力をかきたてられることの大切さを知った一冊です。
小学校の給食時間によく放送で流されていたお話「割れた卵」。ウズラ夫婦の大事な卵が割れてしまった理由を尋ねて回る
話なのですが、今でも悲しい音楽と共に思い出します。「割れた卵はかえらない♪」
小学校の国語の教科書で読んだ「スイミー」です。個性を輝かせることの大切さを教えてくれるお話です。
シルヴァスタインの「ビッグオーを探して」 読む年代によって受け取り方が違います。哲学的です。
先日、松谷みよ子さんがお亡くなりになりました。今は成人している息子2人とも一番はじめに手をにした絵本は
「いないいないばあ」でした。2人とも大好きな一冊でした。
祖母からある日渡された絵本「ブレーメンの音楽隊」 私の母が小さい頃に祖母が読み聞かせてくれてたそうで、
月日が経ち私が小さい頃に母が読み聞かせてくれ、今、私には小さい子どもが生まれ、今は私が子どもに
読み聞かせています。祖母から私の子まで、4世代に渡り大切に読まれてきた大切な絵本です。
それは「レ・ミゼラブル」です。一切れのパンを盗み終われるジャン・バルジャン。最終的には市長にまでなった彼、
彼を救った司祭など、人の暖かみを感じさせる本ですね。
そんな齢になると孫も大学生になっていて、読み聞かせ絵本も古くなりましたが、「もし世界が100人の村だったら」が印象的で
した。
大好きな本「いつでも会える」
娘が幼稚園の時に、図書館でよく借りた一冊です。返却する日になると、「また借りる」とごねては延長して何度も
読み返しました。子いぬと飼い主の女の子の悲しくて、優しいお話です。大人の私もページをめくるごとに涙を浮かべて
読みました。「いつでも会える」と信じることで救われることが出来て、心があたたかくなるおすすめの本です。
大切なことを教えてくれた本。シルバスタインの「大きな木」です。小さい頃読んだ時は、木はとても優しいという事しか
分らなかったのだけれど、大人になって読むと、改めて人生を考えさせられるような、子どもから大人まで勉強になる本です。
大定番ですが「ぐりとぐら」。絵本の中に出てくる、フライパンいっぱいのカステラに小さい頃魅了されていました。
大人になった今は、最後に森のみんなで分けあって食べるところに良さを感じます。
今年子どもが生まれる予定なので、我が子にも読み聞かせたいです。
大分昔の話で鮮明な記憶ではありませんが、加古さんという方の、地球と星空の絵本は、大人になって見ても大変に
夢のある本でした。
題名など忘れてしまいましたが、自分が子どものころに見た絵本を探して見せてあげるのが良いのでないでしょうか。
自分もそのころの感覚を思い出し、子ども達も、同じ気持ちを共感できます。
題名は忘れましたが、自分の息子(王子)の質問に対して、百聞は一見にしかずと答え、息子を旅に出した。息子はその旅で
色々なことを知り、大きく成長します。絵本ではなく、マンガだった気がします。孫にもそんな接し方をしたいと思います。古希の
じいちゃん
たくさんある中でも「ぐりとぐら」(福音館書店)です。絵のかわいらしさとお話の楽しさが、子どもだけではなく、
大人も笑顔になってしまうような素敵な絵本です。子どもたちが、また未来の子ども達に読み聞かせてほしいなあと思える絵本
です。
楽しいニュースをありがとうございます。絵本「ずーっとずっとだいすきだよ」など、心温まると思います。
たまの休みには、二人の息子に、題名は忘れましたが、くまさんの絵本を繰り返し読まされました。
今思い返すと貴重なふれあいの時間だった。
だるまさんシリーズ(だるまさんが、だるまさんと、だるまさんの) 赤ちゃんから見れる絵本で、子どもがすごく大好きで
簡単だけど、何度読んでもクスッと笑えるいい絵本です。
だるまさんシリーズはわかりやすく、とてもかわいいです。
だるまさんの絵本。孫が喜んでまねをするし、毎日の様に絵本を持ってきては読んでと…
まだことばはしゃべらないけれど、コミュニケーションもでき、まねするのがとてもかわいいです。
「だるまさんが」「だるまさんと」「だるまさんの」の3冊が一緒になった本。
小さい時、少年の心に冒険を教えてくれた「ロビンソンクルーソー」の本、「15少年漂流記」では勇気を知りました。
少年のときに文字と挿絵から自分の経験できない未知の面白さを本という素晴らしい世界から学びと想像力に
かきたてられました。大人になって又その楽しさを味わうのもいいかもしれませんね。
父親によく絵本を読んでもらっている4才の孫が我が家に来て、「じいちゃん、タツノオシゴト知ってる。大きくなったら
タツノオシゴトになるんだ」といってきました。絵本「お父さんのタツノオトシゴ」の事とか。
孫が早く「タツノオシゴト」になれるのを楽しみに、期待する限りです。
父が息子の孫に子ども用の絵本として「じごく絵図」を見てもらって、悪いことをしたら、こんなことになるぞ、とやんわり
知っていってもらいたい気持ちがあるのですが、息子からは(刺激が強いとの理由)で、ストップがかかっています。
長女の孫が、実家に里帰りして数日たった小春日和の日差しが差しこむ縁側で、孫2人に下記絵本を読み聞かせた所、
たいへんに喜んでくれ、何度もせがまれ読み聞かせた事を懐かしく思い出します。
①「きょうはマラカスのひ」 ②「りんごかもしれない」 ③「いないいないばあ」
長男が生まれた時に妻の友人から送られた。松谷みよ子、赤ちゃんの本「いないいないばあ」。私が読んでも声を上げて
喜んでいました。30年も前のことですが、松谷さんが今年亡くなり、あーそうだったなと思い出しました。
ディズニーの絵本(しらゆき姫など) 先日孫とディズニーランドとシーに行ったのですが、私たちの時代と違い孫に
じいじい知ってるか?こうやでと、孫に教わる事に苦笑いしました。
ディックブルーナのうさこちゃんシリーズ。子どもに読み聞かせた。いまは孫に読んでいる。
年齢に忚じたシリーズを買い続けたい。
テーマから、外れてすみません。「絵本」と言う事で。入社して間もなく、職場では、海外出張へ行かれる方々多いので、
外国語の絵本を買ってきてもらい、楽しんでおりました。英語、フランス語、韓国語、スペイン語。
不思議な国のアリスや赤頭巾ちゃん。同じストーリーでも、絵本の表現は各国様々。くだもの、乗り物の絵本も文字が
読めなくてもなんとなく、判る、絵本。言葉を覚えるのにも、良いですね。もちろん、絵が素敵なので、
飾っておくだけもオブジェです。絵本、大好きです。
テーマについて考えてみましたが、これ!と思い出せる本がありません。。 でも毎週図書館につれていってくれ
10冊以上借りてきて、読み聞かせてもらったあったかい記憶があります。うれしかったな。でも大変だったろうに。
お父さん、お母さん、ごめん。
童話作家の松谷みよ子さんの訃報を新聞で知りました。「いないいないばああそび」絵本は孫達まで引き継がれ
元気に育ちました。子どもたちは結婚した後も自分達の楽しかった絵本だけはしっかりと教えています。
この孫達が又その子達にも読んで聞かせる事でしょう。
トミカの本。車が好きで息子に見せている。息子も見るところがオツで集中力をきたえられているように思う。
ともだちの大切さ、たべものの大切さ、など心温まる話が多く、子どもにも話し易い、
気持ちも楽しくなれる「アンパンマン」シリーズ。これを後世に伝え続けて行きたいと思います。
中川李枝子さんの「いやいやえん」です。中に出てくるコグちゃんがかわいくておもしろくて、私も息子も娘も大好きでした。
長新太さんの絵本!おすすめです。独特の世界観に子どもたちと本のまわりに円くなって目を丸くしながら
見たことを覚えています。その時の本は「山がうごいた」と「いすがあるいた」だったと思います。
まだまだいっぱいあります!読んでみてください。
西風号の遭難~クリス・ヴァアン・オールズバーグ~
絵の美しさもありますが、空をとぶ高揚感が今でも心に残っています。子どもの頃は「空が飛べる」と信じていたので、
そう思ったんだと思います。大人になった今も、同じ気持ちで読みたい一冊です!
日本の昔話 「衣・食・住」日本人が大切にしてきた事を伝えたい。
日本昔話 子どもが幼稚園の頃、毎日寝る前に2話読んだのを思い出しました。最後の頃は暗記してしまう程でした。
孫にもよんでやってほしいと本をプレゼントしました。「オムスビコロリン、コンコロリ ジイサマゴロゴロズッテンドウ…」
日本昔話 老若男女だれが読んでも良いから。
日本むかし話全集 娘達が幼少の頃、毎晩読んでいた。心やすまる思いをした。
日本昔ばなしの絵本は、小生が図書館(小学校の)でよく読んだもので、今でもよく覚えている。
人間、動物など命の大切さ、心遣いの大切さを尊重する分り易い絵本
布絵本です。一針一針縫い、布で作られた主人公や動物が動いたり取り外せたり、自分でおはなしの世界に入り込み
演じる事が出来る本を、手でさわって味わってもらいたいです。
寝る前に必ず絵本を読んでいたのは「ころわん」シリーズや「はらぺこあおむし」でした。
子どものお気に入りで読んでいる私も暗記してしまうほどでした(笑)
農家に生まれたので子どものころから色々な動物が居る生活で、子どもと動物の出てくる絵本も破けるまで見ていた。
脳トレで有名な川島隆太教授の後援会で、グリム童話「寿命」の話があり、とても心に残りました。寿命はあらがえないもの。
世の中には「アンチエイジング」と呼ぶ寿命にあらがう手法はあるが、年をとることを楽しめる「スマートエイジング」という
考え方に共感を得ました。
ノンタンシリーズ全て。昔から続く絵本。話の長さが丁度良く、内容も子どもが理解しやすく、とにかくおすすめです。
一度読めば愛される理由がわかります。
ノンタンシリーズです。娘2人と孫達も大変気に入って新しいシリーズが出るのを毎回楽しみにしていました。
ノンタンと仲間達が何気ない日常の中でふれあい成長する姿が可愛く表現されています。繰り返される謎のフレーズも
小さな子ども達に喜ばれます。
ノンタンシリーズの「ノンタンぶらんこのせて」 わがままノンタンと友達との決着のつけ方に子ども達の世界を
かいま見る思いがした。必ず孫にすすめる一冊では…?
ノンタンシリーズの絵本は子どもの頃大好きでした。母曰く、絵本の文章を全部暗記していたそうです。子どもを産んだ今では、
娘も大好きで、まだ字も読めませんが、暗記して読んでいます。昔はなかったシリーズが出版されていたので、娘と一緒に
なって暗記しています。
ノンタンシリーズは、孫のトイレ、歯磨き習慣の手助けとなっています。そして時には友達への思いやりも学べ、
読んで気持ちが和みます。
ノンタンのシリーズです。30の娘と26の息子にさんざん読んでとせがまれました。
初めて投稿しました。私はこの年で2人の孫がいます。今ごろの本はあまりよくわかりませんが、ミッフィー、ノンタンなどの
絵本を読んで聞かせたことを覚えています.
初めての子の出産祝いに頂いた松谷みよ子さんの「いないいないばあ」を読んであげると必ず笑ってくれました。4人の子が
4人共ニコニコ笑ってくれるすごい本でした。今この末娘が母となり、1才前の子に一生懸命にこの本を読んであげています。
そんな姿を嬉しく、ほほえましく見ては幸せを感じている「ばあば」です。
初孫にくだものの絵本を見せて、みかん、りんご…等くだもの名を声に出して教えていましたが、ある日、
みかんの絵を見せたら、はじめて「みかん」としゃべってくれたときの感激を今でも忘れることができません。
その孫も今では元気に幼稚園に通っています。
離れて住む40才になる娘より「11ぴきのねことあほうどり」の絵本がまだあるかと問い合わせ、懐かしく思い、街の本屋を
探したが見つからなかったとの事。私も納戸やら探してみたが出てこず、新しいのを送ってあげた。
新しい本に娘はちょっと残念がっていた、
母親が知的障がいのある子どもに毎日絵本を読んでいたことで障がいが治ったという有名な話がニュージーランドに有ります。
30年も前のことですが、娘に毎晩寝る前に本を読んであげてました。娘はその事で安心して寝付いていたようです。
通った幼稚園でも内読を奨励していました。
母からよく「いちご」という絵本を読んでもらいました。いちごが育つまでのお話ですが、僕が数学好きになったのは
この絵本からだと思います。いちごがだんだん増えていき、赤くなったらいちごを数えるのが大好きで、そのページに
なるのが楽しみで、数えながらワクワクしました。それを今でも覚えています。
林明子さんの「はじめてのおつかい」です。絵がとてもかわいらしく、すり切れるまで何度も読みました。
晩婚のため三番目の子はいまだ年少組で、アニメにゲームに夢中。自宅に沢山の絵本があるが、見向きもしない。
そのほとんどは妻が実家より持ってきた。開いてみると、姉妹の名前、落書きが書かれていたり、破れもある。
新しく買った絵本には三人の名前が。いろいろな名前や落書きされた絵本が次の世代に伝わることで親や家族の
心も伝わるように思う。(お題:伝わる心)
ハンスウィルヘルム作「ずーっとずっとだいすきだよ」 この本は子どもたちが好きな本なので幼い頃に
よく読み聞かせをしました。読みながら胸がいっぱいになり涙声になってしまうことが度々でした。
ペットを愛しむやさしい本です。
独り暮らしを始めて6年が経ちます。荷物は極力少なくしようと断捨離を心掛けていますが、捨てられないボロボロの絵本が
あります。それは「はらぺこあおむし」。幼少時代に買ってもらった時からずっと大切にしていたお気に入り。曜日や数を
覚えたのも、この絵本のおかげです。まだ先のことだけど、このボロボロの絵本を自分の子どもにあげる日まで大切にしたい
広島に居る孫が保育園の年少で、たびたび呼ばれて育児の補助をしていた頃、絵本が好きでたくさん絵本を
持っていました。特に「ぐりとぐら」シリーズが大好きでした。私の膝にチョコンと座っては読んでくれとせがまれました。
字も読めないはずなのに、本の内容は暗記しているようで、読みにくかったりページを飛ばそうとすると
「ジージーちがうよ、こうだよ」と正される程で、驚かされたものでした。今は小学校4年生になっていますが、
ゲームに夢中で、ゲーム中はよその世界に行ってるように人の声が耳に入りません。大きく育つのも早いものです。
福音館書店の「しょうぼうじどうしゃ じぷた」
子ども達が小さい頃はくりかえし何度も読んでいた絵本です。ちっぽけなじぷたが、最後に大活躍する場面は、
いつもワクワクしていました。
福音館の「ぐりとぐら」は、子、孫共に大好きな絵本でした。お料理をする興味をどんどんふくらませ、孫は台所と同じ位の
背丈なのに、台に乗ってフライパンでパンケーキを焼き、やっと買ったばかりのフライパンを使用不可にするほどでした。
今ではその甲斐あってか?料理方面の勉強に進んでいます。
ぶたぶたくんのおかいもの(こどものとも)です。
数年前、店頭で偶然見つけ、小さなころ大好きだったことを思い出しました。ぶたぶたくんが初めてお使いに行き、
個性的なお店屋さんやともだちと会う話です。絵がかわいいわけではなく、なんで記憶に残っていたのかわからない
のですが、気になって、買い求めました。読み終わって、最終ページのぶたぶたくんが歩いた道の地図が好きだった
ことを思い出しました。大人になった今も、地図が大好きです。
フランス童話集の中にあった「ガラスちゃん」というお話が好きでした。ウソをつくたび1本にヒビが入ってしまうのは、
子どもの時恐かったですね。今、図書館(近くの)にはないので、ネットで買おうか検討中です。
毎週孫が宿泊に来る時、「日本昔ばなし」のビデオとか絵本を見せています。ちなみに孫は年長です。
孫が生まれた時にある所から毎月絵本の配本をお願いしている。ブックスタートのためお嫁さんが役所に行くと
もうすでにある絵本をくださったのでお断りすると違う本を出してくださった。この本も家にあるからとお断りすると
翌日わざわざ絵本を届けてくださったとのこと。
「素敵なお義母様ですね」と言われたのをお嫁さんから聞いてとても嬉しかったばあばです。
孫がずいぶん大きくなり(今年高校受験)絵本を読んだ昔のことは忘れてしまいました。すみません!!
孫が時々我が家に遊びに来るので、孫好みの色、絵柄、ストーリーと色々自分なりに考えて選んでいます。
数多い置いてある本の中から、その本を持ってきた時は、ヤッタと心の中でガッツポーズです。
孫が産まれたのを機に、郵便局の絵本宅配を申し込みました。毎月孫の元に数札の絵本が届き、送り主には届けられた
本の明細と振込用紙が送られて来ます。とてもいいプレゼントだと思います。
孫達にはぜひ「フランダースの犬」を紹介したい。ネロと愛犬とのかかわりに感動させられ、教会で2人天国へ行くシーンが
何度も思い出された。又、後に自分がベルギー出張でその教会の前に立った事が印象深い。
孫に絵本読みをせがまれて「アー、子ども達にこうやって読んでやったことはなかったかもしれない…」と、
現役時代を振り返りました。定年を過ぎた今、色々と思うことです…
孫に読ませたい絵本は「ノンタン」シリーズです。2人の子ども達に読み聞かせたノンタンシリーズ、絵もかわいらしく
ストーリーも優しく子ども達に気持ちをこめて読み聞かせたものです。ぜひ孫にも同じ様に読み聞かせてあげたいです。
まだ独身ですが、セブンイレブンでもらえるフリーペーパーの「ボノロン」を見ては感動しています。
子どもの読み聞かせとして出しているようですが、大人の私が呼んでもすぐに泣いてしまうとても心温まるお話ばかりです。
2ヶ月に一度の発行ですが、セブンイレブンに行った時にはかかさずチェックしています。フリーペーパーなので皆さんも
一度読んでみてください。
松谷みよ子「いないいないばあ」
一人目の子どもで、主人が会社に行き、部屋に娘と二人。心細かった時に、この本を読み聞かせると娘が「キャッキャッ」
と笑い、不安も吹き飛びました。二人目は息子でしたが、なぜか今一つ反忚しなくて、子どもによって、感じ方が違うと
気付かされた本であります。
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」
3人の息子に読み聞かせをしました。とても喜んで最後にはボロボロになってしまい、最近さがしたのですが、
みつからないです。どこにいったのだろうか、といつも思っています。
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」
私が小さい頃読んでいたおさがりの絵本を今2才の息子がケラケラ割りながら読んでいる。孫ができたらまた読んであげたい。
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」です。絵本に興味を持ってもらうため、何度も読み聞かせました。
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」です。
二人の子どもが小さい時、大きな動物の絵に興味を示し、とても喜んでくり返しくり返しページをめくっていました。
息子がもうすぐ結婚するので、いつか孫が出来たら是非プレゼントしようと思います。
作者の松谷みよ子さんが亡くなり、ご冥福をお祈りします。
松谷みよ子さんの「ちいさいモモちゃん」シリーズ。いろいろな物語でわくわくしたことと、永田朊さんの挿絵が好きでした。
松谷みよ子さんの絵本です。
モモちゃんシリーズが好きで、自分も子どもの頃に何度も読みました。娘が生まれ、名前に“モモ”を付けました。
ミッフィーシリーズです。
30年前、初めて娘に買った絵本でした。その頃のミッフィーは「うさこちゃん」と訳されていました。時代の流れを感じます。
宮沢賢治、新美南吉の絵本が好きです。
宮沢賢治「よだかの星」
子どもに読み聞かせしながら子どもといっしょに泣いてしまった。差別や自分の存在意義を感じて欲しい。
宮沢賢治の「やまなし」(画 小林敏也)です。「くらむぼんが笑ったよ」「くらむぼんが泣いたよ」「くらむぼんて誰だろうね?」
当時幼稚園だった長男はくらむぼんの響きが大好きで、ずっとくらむぼんの物語を作っていました。
園からの帰り道の川で小人は見つけた(!?)ようですが、くらむぼんは見つからず…。なつかしい思い出です。
宮西達也さんのティラノサウルスのシリーズ。ゆかいなタッチの絵ですが、内容はどれも泣ける!!
大人がジーンとしてしまう本です。2歳の息子に読み聞かせました。少し早いかなと思いましたが、最期までだまって
聞き、「もう一回」のリクエスト。小さい子にも伝わるんですね。おすすめです。
昔、母より読んでもらいました。「浦島太郎」は、動物といえども大切にするようにと心の中に今でも残っています。
カメさんを助けたおかげで楽しいうたげを見て、おいしい物を食べたこと、とてもうらやましいです。
でも、約束したことを忘れたことでかなしい結末になったと心の中にショックでしたことを思い出されます。
昔テレビで「日本昔ばなし」のアニメが流れていた。子ども達は毎週見ていた。これを受けてこの本10巻を与えた。
本はボロボロになるまで読み込まれ、つい最近まで家に置いてあった。娘の結婚を機に新しいものに買い替え、
送った。良い情操教育と思う。
昔の知人のお母さんに突然もらった絵本があります。作ジーン・マルゾーロの「ミッケ」という本で、大人が見ても
おもしろいという事でした。今、子どもが生まれてもう少し大きくなったら一緒に見て楽しむ為に大切にとっておいています。
昔の人の伝記 エジソンは、他人からいろいろ言われてきたけれど、努力した結果は必ず報われた大発明王である。
絵本ではないけれど、心温まり元気が出ます。私の昔の思い出の1ページです。
昔ばなしの童話や心に残る絵本は孫にとって関心があり何度も何度も読み聞かせ質問したりして
非常に関心を持って喜んでいます。
昔話の中でも定番はたくさんあるが、その中でも「おむすびころりん」。題名も子どもが興味を引く感じで面白みがあるし、
内容の中のおむすびが転がっていくところの絵が楽しい。子どもが小さい時によく寝る前に読んでいた事を思い出す。
ぜひ童話の絵本はこの先もずっとこれからの子ども達には読んでいってほしい。
昔話は何度読んでもいいですよね。子どもも楽しく聞いてくれます。
息子にそして今は6才の孫に読み聞かせしている「ぐるんぱのようちえん」が大好きです。大きすぎてきらわれものの
象のぐるんぱが、幼稚園で子どもたちと仲良く遊ぶ。自分の居場所を見つけ、人の役に立つ事も出来るという内容で、
大切な事を教えてくれる絵本です。
息子の七五三のお祝いで神社からいただいた「おいせまいり」の絵本が、息子がとても喜んでいたのがなつかしいです。
小学一年生のときに、主人と私の両親をつれて伊勢参りをした時、絵本の事を息子が覚えており、全員で「絵本と同じだね」
と言った事が思い出されます。
娘が3歳の女の子を連れ里帰り出産をした時、移動図書館の「ダンゴむしのコロちゃん」んも本を気に入り、
帰郷するまでずーっと借り続けていた事が私にも忘れられない絵本です。
娘が小学生の時、一緒に読んだ絵本「花さき山」。4年位前、テレビで村木厚子様の番組を見ておりました時、
160日余りの拘置所生活で、沢山の差し入れ本があったそうですが、その本の中で一番元気づけられたのは
「この本でした」と村木さんが手にとって画面アップで写ったのはなんとこの「花さき山」だったのです。
その娘も現在38歳になり、日立の子会社に勤めております。
娘が小学校の時、夏休みの宿題で絵本をつくりました。とても素敵なお話と絵でした。私はこれを大事に保管して、
娘に子どもができた時、見せたいと思います。
娘が小さいころ、「はらぺこあおむし」という穴があいている本がありました。
娘が本を読むと必ずその穴に指を入れていました。
娘が小さい頃「ぐりとぐら」をよく読んでいました。「お母さんが小さい頃からある本なんだよ」と話すと
「え、100年前からあるの?」と…。私は何歳なんでしょう?(笑)
娘が保育園のとき、毎月くるテキスト本(チャイルドブック?)に載っていた「コケもも」をさがしに行く話が大好きで、
ずっととっておいたのに、家の建て替えのとき、荷物を少なくしようと捨ててしまった事を今でも後悔しています。
あの本を孫にみせて、親子三代で話がしたいと悔やんでいます。
娘に読んで聞かせた加古里子の本は、ストーリーがよく練られていた。登場する動物などの心情がみごとに表現されて
いて最高です。だるまちゃんシリーズやからすシリーズ、どろぼう学校はおすすめです。
娘は「ちょっとだけ」という絵本が好きです。登場人物に私の名前(母親)とその友達と同じ名前がたまたま使われており、
感情をこめて読みます。まだ字が読めなかった頃から、絵本を見て思い出して読みます。
お手伝いをしようとがんばってくれます。
もう40年も前に読んだからだのしくみを図解にした絵本に興味をひかれたのを憶えています。食べた物が口に入って
大便として排せつされるまで、体って複雑なんだなと思って観てました。
昔から快食快便、いつまでも健康でいたいものです。
文字が読めない幼年期は他の人、親なら特に母親に読んでもらう必要がある。友人の奥さんが小さい子に
読み聞かせをしているのを目にした時、あまりの上手さに感激、自分には読んでもらった記憶があまりない。
本を好きではない自分に関連があるのかな?
最も印象に残っているのは「泣いた赤鬼」。自分も主人公の赤鬼と一緒に泣いた事を覚えている
(60年くらい前の事ではある)
物心がついてから70年近くの今日、他人への思いやりにはずい分と掛け離れて程遠い生活、人生であったが、
幼児の時に読んだイソップ童話の「ツルとキツネ」を思い起こし反省する昨今である。
桃太郎
誰もが知っている昔話ですが、幼い子どもでも正義感や中間を大切にする気持ちを伝えることがきるので、
今後も伝わっていけばいいなと思います。
桃太郎など昔からある物語の絵本を母親から読んでもらって育った。そして子どもができると同じ物語を読み聞かせた。
子どもが親になった時、同じ様にその子ども達に読み聞かせて欲しいと思っている。
約30年前になりますが、長男が4才の時に「ノンタン」シリーズを読み聞かせました。内容を暗記するくらいに夢中に
なっていました。絵も文もとても気に入っていたようです。今は忘れているかしら。
安野光雅「旅の絵本」 驚くような絵本には会ったことがなかったのですが、これだけは別です。
絵が生き生きとして、そこここに仕掛けがあり、見る楽しみに満ちています。
やっぱりレオ・レオニーの「スイミー」 これしかなし
やなせたかしさんの「アンパンマン」です。子どもをひざの上にのせて「できるといいねはみがき」を、読みながら
歯磨きをして、「毎日うんち」を読んでトイレトレーニングをして、「あいうえおの本」で字の練習をしました。
私の子育てはずっとアンパンマンの絵本と一緒でした。
やはり猿蟹合戦でしょう。人に親切にすること、努力をすること、皆で協力すること。悪いことをしたら罰せられること。。。
たくさんのことが学べる絵本だと思います。
やはり日本の昔話でしょう。桃太郎やかぐや姫等は孫と一緒に寝るときなどにお話をしています。
山岡ひかる作「あいうえおべんとう」
孫が2人居ますが、この絵本で楽しくひらがなを覚えました。
幼児の時に「14ひきのあさごはん」「14ひきのおつきみ」「14ひきのひっこし」など、14ひきのネズミを描いた絵本を愛読して
おりました。擬人化されたネズミたちが可愛くて、子どもや孫にもぜひ読ませたいと思います。
幼少期、野菜がひな人形に扮している絵本で野菜の名前を覚えた。これ何?と聞かれ、
得意気に「カリフラワー」と答えていた。当時はブロッコリーよりもカリフラワーが主流だった時代を反映している。
幼少時代、「ノンタン」の誕生日の絵本が大好きで、よく読んでいました。「ノンタン」の誕生日を友だちがサプライズで
お祝いしようとするストーリーですが、サプライズする為に最初仲間外れにされてしまう「ノンタン」に心底同情していました。
ソワソワ、ドキドキしながら毎回読んでいたのをよく覚えており、今、同じ本を娘に読んでいることがなんだか心がくすぐったく、
嬉しく思います。
よく読んだ絵本は、アンパンマン、サザエさん
四人の子どもに「エルマーの冒険」シリーズを寝る前に読み聞かせしました。夢があって何回もせがまれたように
思い出されます。子ども時代に夢のある本を色々選んでよかったと思います。
我が子の絵本選びにはいろいろな影響のことも考え、慎重に、考えすぎなくらい選びに選んだ記憶がありますが、
孫には、今大好きなものとか、好きな色がはいっているものといった、楽しく選び楽しんで読んでくれそうなものを選びます。
我が家では寝る前に1冊、毎日絵本を読んでいます。中でも「おまえうまそうだな」は、私も感動してしまいました。
ぜひ一度読んでみてほしい1冊です。
我が家には2歳の男の子がおります(孫)。とても絵本が好きで、読んで!!と言って、絵本を持ってきて自分で読み
始めます。本当に字を読んでいるかの様に、目を丸くして、上手に読んでいて、本当にそう書いてあるかと思うくらいです。
私もそれを聞いて、絵本見ながら、絵本は心を豊かにします。たくさん見せてあげたいと思っています。
忘れられない絵本として思い出すのは「トラがぐるぐる回ってバターになる」という内容の「ちびくろサンボ」です。
貧しい幼少時代、見たこともない「バター」と「ホットケーキ」にあこがれをもち、今でも特別な食べ物のひとつです。
忘れられない孫達の寝顔 孫達3人が今から数年前、必ず正月とお盆に我が家に泊まりに来、夜寝る際3人の孫と私が
フトンを並べ日本昔話の各々の本を読み聞かせが寝静まるまでの私の役目で、寝静まる笑顔が本当に幸せそうでした。
今は孫達も小、中、高校生となり我が家に泊まることもなく、あの頃の思いがなつかしいです。
私、数年前に可愛い絵本をみつけました。
「腹ペコ青虫」「ぐりとぐら」「いないいないばあ」です。松谷みよ子さんの絵本、購入してあげてよかったです。
私が幼い頃、母親から分厚い昔話の本を何度も何度も読んでもらっていた記憶があります。当時はなんとなくしか理解
していなかったのですが、父親になり息子に読んでいる時、昔話の奥深さに引かれ、今では自分がはまっています。
また、昔とは内容が少し変わっているものもあり、時代の流れでの変化も楽しみながら、息子と一緒に読んでいます。
私がおすすめしたい絵本は「モチモチの木」です。私にも豆太のような息子がいます。そんな息子に「モチモチの木」を
読んで聞かせたところ、僕も豆太のように勇気がだせるかなと言っていました。私が勇気だせるよと言ったところ、
うれしそうにうんとうなづいていました。勇気の大切さを教えてもらった本です。
私がおすすめしている絵本は「おおきなかぶ」です。幼少期にこの本で協力することの大切さを知ることができ、
今になって、絵本の伝えたいことが分かるようになってきました。
私が子どもたちと呼んだ思い出深い作品は「ノンタン」です。いつも素直な純粋な行動をする「ノンタン」に我が子たちも
のめり込んでいきました。友達思いの「ノンタン」が大好きです。おかげ様で子どもたちも友達を大切にしています。
私が子どものころ、飛び出す絵本を買ってもらった時が今でも鮮明に覚えています。本の中から車や家、動物たちが
ページをめくるたびに飛び出し、ビックリして、いろいろな想像力がそなわっていったと思います。
私が子どもの頃読んでいた本ですが「りっぱな人の話」? 現在この本があるのか分りませんが、子どもの頃何回も読み
この年になっても心に残っています。
そして今、孫にも読んでもらいたいと思っていますが、この本は現在存在しているのか分りません…?
私が小さい時に大好きだった絵本「ちいさいおうち」でした。今も書店に並ばれている時つい手にとってしまいます。
私が小さい時はテレビで日本昔ばなしが放送されていました。
それでいろいろな昔ばなしを知りました。絵本で子どもにはおしえた思い出があります。
私が伝えたいおすすめの絵本は、我が子が幼少の頃少しでも英語に親しんでもらいたいとの思いから購入した
「もくもく村のケンちゃん」という絵本です。ケンちゃんが「もくもく村」の森の中に迷い込んでしまい、森の木々や動物達に
助けられながら森の中を探検するという物語で、その会話をカセットテープで英語と日本語で物語をすすめていくものです。
物語を楽しみながら英語も自然と身につくものです。そのお陰か、長女は大人になってイギリス人の英語教師と結婚して
千葉在住で2人の子どもの親になっています。
私が幼稚園のときに、帰る時間の数分前にいつも先生が本を読んでくれました。「エルマーの冒険」です。
ストーリーは全く覚えていませんが、絵本の題名とあの時の状況は今でもよく覚えています。毎日数ページずつでした。
私がよく読み聞かせした本が「大きなかぶ」です。子どもと一緒に“うんとこしょ!どっこいしょ!”と体をつかって楽しく
ゆらゆらしていると、子どもは“次は?次は?”と目をくるくるしてせがむ様子が、今は孫が同じしぐさをするのです。
色あせた絵本に時代を重ね、じいじとばあばは、今でもこの一冊の絵本にその時の情景が思い出されます。
私自身が最近娘を生みました。今、娘に読んでいる本は、私の母親がとっておいてくれた何冊かの本です。
母親に読んでもらった記憶が残っている絵本はやはり嬉しいもので、私も自分の娘に残しておいてあげたい。
おすすめは「はじめてのおつかい」です。
私にはまだ子どもはいませんが、将来生まれたら「がまくんとかえるくん」シリーズを一緒に読みたいです。
面白おかしく描かれた友情は、今私が読んでも楽しめる作品です。子どもと一緒に読んで、この絵本のように
ユーモアのある子に育ち、友情は大切だということを教えたいと思います。
私のオススメの絵本は「くだもの」です。すいかやもも、なし、ぶどうなど子どもの大好きな果物の絵が、本当に
おいしそうで、「はい、どうぞ」のページで、娘はいつも絵をとって食べようとして、ほほえましかったです。
私のおすすめは「ビル・マーチン」文「エリック・カール」絵の「くまさんくまさんなにみてるの?」です。
カラフルな動物が描かれていて日本語でも英語でも読める本です。リズミカルな文で親子で声を出して楽しく読むことが
できます。英語に親しむこともできるとてもよい本です。
私の思い出の絵本「いないいないばあ」です。子どもが小さいころこの絵本で助けられました。泣いていてもこの絵本で
ニコニコになります。先月、松谷みよ子さんが亡くなり、たくさんの絵本をこの世に生みだして下さった事に感謝いたします。
私の子どもが小さかった頃、毎月届く絵本の読み聞かせをするのが楽しみでした。子どもも一緒に読んで楽しんで
くれていました。今は孫に絵本を買って読んであげられる私の楽しみもまだまだ続きます。
私の母からのプレゼントの本を今も大事にしている息子が、今度は自分の子に読み聞かせるのかと思います。
何冊もある中で「とび出す絵本」が最初かな?捨てなくて良かったです。
私の孫は5才の女の子です。赤ちゃんのときに歌の絵本をプレゼントしました。音楽も付いていたので、毎日一緒に歌って
いました。今はひらがなが読めるようになったので、又毎日その本を出して歌っています。昔話も興味を持ってきました。
私は、身内を初め、親戚、知人の出産祝いに絵本をプレゼントしています。特にお勧めは「いないいないばあ」と
「いいおかお」で、0才6ヵ月の子でもじっと見、言葉を話せる3才になったら自分で読んでボロボロになるまで
楽しむ本です。私の子ども達も保育園の子ども達もそうでした。
私は子どもも孫もいませんが、自分が子どもの頃何度も読んだ絵本は「村一番の桜の木」です。絵もキレイで、
戦争へ行く若者や村の人のことを見守って何でも知ってる桜の木の話です。桜の木、花を見ると思い出します。
私は小学生の教科書にもなった、レオ・レオミの「スイミー」です。暖かみのある絵に素晴らしい文章。
シンプルなお話ですが、とても大切な事を伝えてくれます。他フレデリックも名作です!
私は短大の保育科時代に絵本を集めるのが趣味でした。色々素敵な本があり、年子の子ども達が小さい時、
寝ながらの読み聞かせで一番喜んだのは、「はらぺこあおむし」で、少し大きくなってからは「手ぶくろ」。
動物達の声を変えて読むと、読んでいる私も楽しくなりました。色々な絵本を読めることに感謝ですね。
私は幼少の頃から本が好きで、将来は童話作家になるのが夢でした。私にはまだ子どもがいませんが、もし子どもが
できたら自分で絵本を作って読み聞かせてあげたいと思います。人の心の傷みがわかる子に育ってもらいたいので、
思いやりをテーマにした物語を書きたいです。
我々が子どもの頃は限られた家だけで(有るのは)学校の図書室が精一杯でした。兎に角外にいたものでした。
以前子どもが小学生のころ絵本を読むボランティアをしました。子どもたちのために読んだのですが、でも実は自分のため
じゃなかったのかと今頃思います。好きな本に再会して。
一寸法師ですかね。いつも母親が読んでくれました。
茨城に住んでから50年になります。茨城の民話を楽しみながら読んでいます。その中の地元に関係あるページを選んで、
地区の高齢者の会で読む機会を作りました。皆さんからよろこんでもらい、いろいろと意見をいただきました。その中で、
子ども達に伝えたらいい物を、今は孫達に読んで聞かせています。キラキラした目をして聞いてくれます。
我が家では子から孫に受け継がれている一冊の絵本がある。「ぐりとぐら」である。
内容は二匹のネズミが大きな卵を見つけてきて、大きなケーキを作るというストーリーである。三十数年前に、
この絵本を娘に買い妻が読んであげ、更に娘が5人の孫に順番に読んであげて、今は大切に娘が保管している。
娘から孫へそしてひ孫につなげれば。最高に幸せな一冊の絵本と思う。
絵本とは言えないけど…
子どもがもう少し大きくなったら、ハリーポッターシリーズを手に取り、読んでもらいたいなぁと思います。
ハリーポッターシリーズは挿絵が少なく、個々の想像の世界が果てしなく広がります。読み進めていく中で、
ふと挿絵を見た時、これってこんなイメージだったんだ!と、物語の内容のほかにも驚かされる部分もあり、
夢中になってしまいます。我が子には映画を観るより先に、ぜひ原作を読んでもらいたいですね。
強いて一つ挙げれば、人知れずとも人助けの出来る優しいおなごわらしの話
”ひさの星”(斎藤隆介作岩崎ちひろ絵)でしょうか。
当時は話中の娘の様な心を持って欲しい、そんな気持ちで読み聞かせたのでしょうが、意味は兎に角、ちひろさんの
絵に没頭し、表紙にその絵を見かけると手当たりしだいに購入をせがまれて閉口したものです。
娘の幼少時(彼女の名前は久恵、愛称をひさといいます)、練馬に住んでいた事もあり、ちひろ美術館には足しげく通った
ものです。今は独立してなかなか会えない日々ですが、彼女がこの本から何を学んだかより、親がそんな昔を思い
めぐらせて幸せに浸る事の出来るのが、絵本のもう一つの効用なのではないのかなと今は思っています。
今はドイツで暮らしてる友人から出産祝いで頂いた「Fruhlings Wimmelbuch」です。
ドイツの絵本ですが、絵だけで構成されているので誰でも楽しめます。我が家ではこの絵本を「ウォーリーを探せ」の
ように、「○○はどこだ?」と子どもたちとクイズを出し合って楽しんでいます。この絵本の影響なのか、子どもが
描く絵はこの絵本のように紙にたくさんのものを描き込んだものが多いです。プレゼントしてくれた友人に感謝です。
アンデルセン童話です。私が小さい頃、子ども向けに書かれた絵本を読んでいました。150年以上も前のものですが、
道徳的な教えや読者の心を打つメッセージが書かれており、現代にも通ずる内容であると思います。
子どもがうまれて、以前母が読んでいた絵本を読み聞かせていると、命のつながりを感じます。
子どもがまだ小さいころ、時々読みきかせをしていました。「おやすみなさいお月さま」を読むと、心おだやかに
ねむれるようでぐっすりでした。今でも大切にしまっています。
子どものころ、毎晩父に絵本を読み聞かせしてもらっていました。なかでも「はるがくるよ」という絵本が大好きで、
全ての文章をそらで言えるようになるほど繰り返し何度も読んでもらいました。仕事で疲れているのに嫌な顔をせず
読み聞かせてくれた父のおかげで本が大好きになり、とても感謝しています。
子どもの頃、いたずらをしてよく押入れに入れられました。
その怖い押入れの中で起こるいろいろな出来事を通して、成長する主人公の姿を描いた『おしいれのぼうけん』が
大好きでした。今の子ども達にもこのドキドキ、ワクワクを感じてほしいです。
毎週木曜日の朝に小学校で読み聞かせのボランティアをしています。
どの本を読んでも、子どもたちは結構、聞いてくれるのですが個人的には「ロバのシルベスターとまほうの小石」
(ウィリアム・スタイグ)が好きです。ロバの一人息子が誤って魔法を使ってしまい石になってしまうお話です。
息子を思う両親の気持ちが痛いほど分かります。最後はハッピーエンドになってます。
読み聞かせで色んな本を読みましたが子どもたちの反忚がとてもよかったのは「かんかんかん」(のむらさやか)
福音館書店です。幼稚園生向けの本なのですが、小学校低学年に本当に受けがよかったです。子ども達の心を
つかむ何かがあるんでしょうね。。。女の子も意外と電車好きなのかな?
子孫に伝えたい絵本はサン=テグジュベリの「星の王子さま」です。
ちょいと難しいかなとも思いましたが、自分の子どもの誕生日や友人の子どもの誕生日にプレゼントし、読み聞かせ
しましたところ、意外と子ども達はみんな目を輝かせて聞き入ってくれました。
思い出の絵本は「スイミ―」です。
25歳の長男が字も読めないころ買った絵本。息子は何度も何度も読み返していました。懐かしい思い出です。
私のおすすめ絵本は、「はてなし世界の入口 たくさんのふしぎ傑作集 福音館書店」です。
数学の無限、フラクタルなどの概念がとてもわかりやすく描かれています。大人が読んでも面白いです。
私の幼少の頃の愛読書「こねずみとえんぴつ」(福音館)です。
1冊の中にたくさんの物語があり、きれいな絵と共にいつも楽しんでいました。なかでも「たすけぼう」という話、
なんの変てつもない棒が工夫次第でとても役に立つ物になるという話は私のお気に入りで、私の息子もお気に入りです。
現在廃刊となっており復刊を願ってやみません。
将来子どもが生まれたら「青い自動車」という絵本を読み聞かせたいです。
内容はもう忘れてしまいましたが、小さい頃に何度も母にねだって読んでもらい、母子ともに暗誦できるように
なっていました。今でも読書が大好きなのはこの経験が影響していると思います。
新美南吉「でんでんむしのかなしみ」 人はそれぞれに悲しみを背負って生きていることに気がつく本です。
新美南吉の「手袋を買いに」です。私自身が子どものとき、体験したから身にしみます。
息子が保育園で読んでいたお気に入りの本が「どろんこハリー」でした。
特に、「ハリーだ! ハリーだ! やっぱりハリーだ!」のページが好きで何度も読んでいたそうです。
最後に「じぶんのうち」で安心して眠り込むハリーはとても可愛らしく、見ていると優しい気持ちになれます。
息子も今では大学生となり、独り暮らしを始めました。たまに家に帰るとハリーのようにずっと寝ています。
孫3人に、好まれた絵本
”だいすき アンパンマン”の絵本が孫3人が、大好きでよく読み聞かせています。
やさしい気持ちを育む、本当に素晴らしい絵本だと思います。
地獄と極楽
なぜか9ヶ月の姪っこちゃんがこの絵本だけはだまってじーっときいてます。赤ちゃんに内容はわからないと思いますが、
不思議な本だなぁと思います。
島根県の民話「ふるやのもり」
孫の寝る前の読み聞かせに何10回読んだのだろう。もう寝たと思ってページを飛ばしたら、いきなり「違う」と。
もうストーリーをそらんじていた。その子が今、保育士となって子どもたちにこの本を読み聞かせている。
我が家のもうすぐ4才になる娘は こどものとも「万次郎さんとおにぎり」が大好きです。
ご飯の大切さを教えたいのと、もっと食べて欲しいのと、親の希望にかなった絵本だったので この絵本を
読み聞かせてた所わかりやすく 田舎なまりが良かったのか 何度もこの絵本を持ってきます!
しかし、ご飯もっと食べてほしいな~
めがねうさぎ せな けいこ作
うさぎのうさこは、めがねを山で落としてしまいました。そこで、さがしに出かけましたが、森の奥には、退屈なおばけが
待っていてうさこをおどかしてやろうとしますが・・・今は30歳代になる3人の子どもたちに良く読んでいた本です。
山に忘れためがねを探しにいくと、そこにはうさこを驚かそうとするおばけが待っています。子どもたちはいつおばけに
会うかどきどきして聞いていました。今は孫たちに読んで聞かせています。世代が変わってもいつまでも読まれるので、
ひ孫にも読んであげられるよう大事にしています。
しろくまちゃんのほっとけーき、です。
親によく読んでもらいました。「ぽたぁ~んとろとろ」など表現が美味しそうでイラストも温かみがあって大好きな一冊です。
親になった今読ませたい一冊。早く一緒に料理したいなぁ、あ、ちゃんとお片付けもするんですよ、こぐまちゃんエライ☆
特におすすめという本はなく、本を選ぶときにやさしい色使いややさしい表情の本を選んでいます。
福音館「こどもがはじめてであう絵本」可愛いうさこちゃんのお話し。
甥や姪が本を持ってきて何度もお話しをねだられました。
福音館「子どもがはじめてであう絵本」は、絵や色が美しく心温まる本。
数多くの姪や甥が生まれたときや、友人のお子様に差し上げ、喜んでいただきました。
HIS15-09-033(2016.9.30)