砥部焼ＮＹへＤＥＳＩＧＮ﹂を設立され、ティファニー、日本航空、ニューヨーク近代美術館など、多数の商品のアートディレクションからデザインコンサルタントを務められ、数々の受賞歴がある高名なプロデューサーです。大きなチャンスですので、海外でのブランドイメージを高め、ぜひ世界の砥部焼になってほしいと思います。砥部焼の海外での歴史としては、明治︵１８９３︶年にシカゴ世界博覧近年では、平成５︵１９９３︶年に、酒井芳人さん、佐川巌さん、大西光さドではなく南米大陸だけに生息野生のテンジクネズミは、﹁テンジク﹂とついていますが、インモルモットん、森多々良さんの作品が、ロサンゼルしています。広く分布しており、日本では﹁モルモット﹂の名前で親しまれています。品種もさまざまで、短毛や長毛、直毛や巻毛など多くの毛並みのモルモットがいます。とべ動物園のモルモットは、リトルワールド内ふれあい広場のすぐ隣にいます。よくお客さんに、﹁ハムスターだ！﹂といわれますが、ハムスさんませんし、前足でえさを持って食べることもできません。また、モルモットは声でコミュニケーションをとるので、キュウキュウとよく鳴きます。かわいいモルモットたちモルモットに会いに来てくださいね。にもお答えしますので、皆さんぜひターとの違いなど、いろいろな質問モットたちとふれあいながら、ハムスいます︵雨天中止︶。かわいいいモル毎週土・日曜と祝日には、ウサギとモルモットのスキンシップを行って森岡沙苗一筋の道見えて来し初明り長戸ふじ子新年明けましておめでとうございます。今年も皆さまにとって、そして砥部町にとって、素晴らしい一年でありますようご祈念申し上げます。会で、向井和平の淡黄磁の作品が、一砥部焼が、ニューヨーク・マンハッタンにある日本料理店﹁Ｔｓｕ・ｋスやニューヨークなど５都市で展示さ等賞を受賞しました。ｕ・ｓｈｉ︵つくし︶﹂で２カ月間、れた後、ワシントンのサックラー美術館できました。食器として実際に使ってもらいながら︵Ｓａｃｋｌｅｒ・Ｇａｌｌｅｒｙ︶ス・ジュネーブの国連欧州本部に展示されました。野生種は南アメリカにしかいませんが、家畜化され、世界中に展示され、その後も、ほかの料理店でで、永久保存されています。５３０点の作品が展示されています。千山窯の泉本社長も、現地での皆さんの反応の良さと関心の高さに、砥部ら見た地球﹁生命の碧い星﹂が、スイまた、平成７︵１９９５︶年に、今回は、お皿を中心に椀︵わん︶、鉢、湯飲み、とっくりなど、種類約白潟八洲彦さんの、国境のない宇宙か１年にわたって展示される予定です。さて昨年末﹁砥部焼ニューヨーク進出﹂というビッグニュースが飛び込ん 26 焼の未来に自信を持たれたようです。わたしの初夢は、砥部焼が世界に大きくはばたく姿です。この砥部焼のニューヨーク進出は、ぜひ、夢が現実になってほしいと思広告代理店勤務の巽さんが、５年前にいます。ニューヨーク在住の浅田克治先生︵デザインプロデューサー︶とのご縁ができたときから考えていたそうです。ターより体が大きく、尾もあり（5） 47 浅田先生は、昭和︵１９８１︶年に、ニューヨークで﹁ＡＳＡＤＡ・ 56 キーパー