佐世保市議会 平成28年6月定例会 一般質問順序 議席 番号 氏 名 所 属 会 派 質問方式 質問 時間 1 14 崎山 信幸 自民党市民会議 【一括方式】 30分 2 15 草津 俊比古 自民党市民会議 【一括方式】 30分 3 3 久野 秀敏 民主市民クラブ 【一括方式】 30分 4 22 早稲田 矩子 社会民主党 【一括方式】 20分 5 29 長野 孝道 緑政クラブ 【一括方式】 25分 6 23 久池井 一孝 市政クラブ 【一括方式】 25分 7 25 永山 正幸 自民党市民会議 【一問一答方式 (1回目から)】 30分 8 32 山下 千秋 日本共産党 【一括方式】 15分 9 7 朝長 満洋 緑政クラブ 【一括方式】 15分 10 11 柴山 賢一 民主市民クラブ 【一括方式】 30分 11 1 橋之口 裕太 市政クラブ 【一問一答方式 (1回目から)】 25分 12 5 湊 浩二郎 市政クラブ 【一問一答方式 (2回目から)】 25分 13 6 萩原 活 自民党市民会議 【一括方式】 15分 14 8 北野 正徳 緑政クラブ 【一問一答方式 (1回目から)】 30分 15 17 林 健二 緑政クラブ 【一括方式】 30分 16 10 森田 浩 公明党 【一括方式】 30分 6月21日 17 4 永田 秀人 社会民主党 【一括方式】 25分 18 9 永安 健次 緑政クラブ 【一括方式】 20分 19 19 川内 敏明 公明党 【一括方式】 30分 質 問 日 順序 6月16日 (木) 6月17日 (金) 6月20日 (月) (火) 平成28年6月定例会一般質問 発言順位及び質問項目 6月16日(木) 午前10時~ 【一般質問 1日目】 質問 順位 1 質問者 崎山 信幸 (会派名) (自民党市民会議) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 30分 1 「平成28年熊本地震」の本市への影響について ○ 観光に係る影響並びに今後の対策について 2 「再生可能エネルギー等導入推進基金事業」について本市の考え方は? 質 問 内 容 ○ 東日本大震災を契機に、地震や台風等による大規模な災害に備え、避難所や 防災拠点等において、災害時等の非常時に必要なエネルギーを確保するために、 再生可能エネルギーや蓄電池、未利用エネルギーの導入等を支援する「再生可 能エネルギー等導入推進基金事業」の取り組みについて 3 「第6次佐世保市行財政改革推進計画」の取り組みについて ○ 「佐世保市行財政改革推進会議」の議論は、取り組みにどう生かされているの か? ○ 特に受益者負担の適正化の意見等について 質問 順位 2 質問者 草津 俊比古 (会派名) (自民党市民会議) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 30分 1 教育行政について 質 問 内 容 質問 順位 ○ 本市小・中学校の特別支援教育の充実に係る指導者(教職員)の資質向上に ついて 2 斜面密集地の課題と対策について ○ 空き家の現状と対策について ○ まちづくり協議会の今後について 3 名切地区の再整備について ○ 名切地区の再整備における民間活力の導入について ○ 市道名切俵町通線の日曜・祝日の路上駐車について 3 質問者 久野 秀敏 (会派名) (民主市民クラブ) 質問方式 【一括方式】 1 佐世保ブランドの創出と展開について ○ 佐世保ブランドの構築と知名度向上の取り組みについて ○ 観光名誉大使の任命基準について 質 問 内 容 2 投票率向上に向けた取り組みについて ○ 期日前投票所及び共通投票所の設置について ○ 新たに有権者となる若年層への広報・啓発について 3 住宅政策の展望について ○ 本市の住宅事情について ○ 市街化調整区域緩和策の検証について ○ 居住誘導策の必要性について 4 道路政策の展望について ○ 幹線市道の交通量調査結果について ○ 交通渋滞対策について 質問 時間 30分 質問 順位 4 質問者 早稲田 矩子 (会派名) (社会民主党) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 20分 1 広田小学校大規模校解消のあり方について 質 問 内 容 ○ 平成27年度中に、議会における議員の質問、それに対する教育長答弁から解 消策が短期間で進み、平成27年12月議会での予算取得まで一気に進んできて、 平成29年4月からは施設分離型小中一貫教育がスタートするとなっている。しかし、 この件について直接この体制に組み込まれていく地元保護者と該当児童たちにほ とんど説明がなされていないと聞いている。また、直接児童の教育にかかわり、児 童の実態を把握し、学校運営に携わっている学校現場の教職員の考えも、全く見 えない。この状況で広田小学校の児童への教育は充実できると言えるのか。また、 今後の地元対策はどう考えているのか? ○ 6年生を切り離す小中一貫教育の形は、児童数の今後の推移を見ても長く続け られるものではない。小学校の教育課程と児童の心と体の発達状況から見ても、6 年生は小学校で活躍させるべきだ。過密児童数解消のための方法は、ほかに考え られないのか? ○ 教育問題については、このような拙速な方法で解決へ持っていくことについて、 市長はどう考えるか? 2 女性活躍推進法と本市の男女共同参画推進への波及効果について ○ 女性活躍推進法施行に伴う本市の女性管理職登用の取り組みについて、数値 目標設定の根拠は何か? ○ 本市の男女共同参画の進捗状況と、今後の課題についてどのように考えている か? 質問 順位 5 質問者 長野 孝道 (会派名) (緑政クラブ) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 25分 1 地域活性化施策について 質 問 内 容 ○ 地域の主役である町内会、老人会の組織率の低下が懸念されますが、その要 因はどのように認識されているのか伺います。 2 選挙制度一部改正について ○ 18歳選挙権が施行されますが、周知の方法等について伺います。 ○ 近年選挙ごとに投票率が低下しておりますが、投票率を上げる方策について伺 います。 3 高齢ドライバーの事故抑制策について ○ 高齢者の運転免許証自主返納を促すための対策について 平成28年6月定例会一般質問 発言順位及び質問項目 6月17日(金) 午前10時~ 【一般質問 2日目】 質問 順位 6 質問者 久池井 一孝 (会派名) (市政クラブ) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 25分 1 市営住宅の管理のあり方について ○ 指定管理者制度導入後、2年が経過したが、事務の効率化や入居者へのサー ビス向上等の成果と課題について(共益費の徴収について) ○ 住宅団地コミュニティーの現状の把握と対策について ○ 修繕費の費用負担のあり方について 2 読書大好き佐世保っ子プラン推進に当たっての課題について 質 問 内 容 ○ 小中学校・全国学力・学習状況調査(国語B)の調査結果を受けての総括につ いて ○ 学校司書の雇用及び配置における課題について ・ 臨時職員としての雇用形態と費用弁償の取り扱いについて ・ 1人当たりの配置校数は妥当なのか。 ・ 年間勤務日数(200日)の根拠は。 ○ 学校図書館等の支援充実のための「支援センター」の設置についての考え方 3 板山トンネル(仮称)の建設工事について ○ 平成26年12月に、大まかなルート案策定に当たっての踏査調査が実施され たが、その結果は。また水利用の実態調査は実施されたのか。 山岳トンネル工事では、周辺地下水への影響予測と対策が重要な課題である が、水文観測の取り組みについて ○ トンネル縦断勾配について ○ 一般県道佐世保世知原線の現道改良の取り組みについて 質問 順位 7 質問者 永山 正幸 (会派名) (自民党市民会議) 質問方式 【一問一答方式 (1回目から)】 質問 時間 30分 1 港のすみ分けにおける基地との共存共生の基本姿勢について ○ インディアベースンにおける3岸の一部と、4岸並びに5岸の一部の返還に見る 政府と米海軍の考え方と本市の考え方について ○ 佐世保弾薬補給所(前畑弾薬庫)移転返還に向けての課題と考え方 2 国民保護計画の捉え方について 質 問 内 容 ○ 武力攻撃とはどのような状況を想定しているのか。 ○ 米海軍艦艇の佐世保港寄港による制限水域の占領状況をどのように想定して いるのか。 ○ 佐世保弾薬補給所(前畑弾薬庫)付近の道路の通行制限をどのように想定して いるのか。 3 連携中枢都市圏構築に向けての課題と考え方について ○ 佐世保県北医療圏の現状に対する対応の考え方について ○ 観光策連携に向けた観光資源並びに施設の現状認識について 4 スタッフ職である理事、主幹の職責に対する考え方について ○ 再任用の雇用形態に対する考え方について ○ シンクタンク機能としてのスタッフ職の取り組みについて 質問 順位 8 質問者 山下 千秋 (会派名) (日本共産党) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 15分 1 石木ダム建設について 質 問 内 容 ○ 強制収用以外に用地取得(ダム事業完成)の道は無い。ほかにあるのかどうか。 ○ では、強制収用の道を選択したら、どうなると想定しているのか。社会的混乱は 回避できると思っているのか。 ○ それは憲法上保障されている人権侵害を伴うことになるが、社会的混乱・人権 侵害、これらを覚悟の上で、強制収用するのか。 ○ 進め方は県に一任している、などという態度は共同事業者として全く無責任。 ○ こうまでして進める石木ダム事業にどれだけの公益性があるのか。事業認定庁 が認めたから、公益性があるという説明は通用しない。事業認定庁の問題は別次 元で問われる。認定庁の告示も、起業者の事業認定申請が起因している。 事業認定申請した起業者に問うているのだ。 ・ どれだけ地権者を苦しめているのか。その認識を問う。 ・ うそやごまかしはきっぱりやめるべき。慢性的な水不足の根拠は。市民が願っ ている石木ダム建設と言うが、その根拠は。受忍限度を超えて佐世保市民は節 水している。それは本当か。 ・ どれだけの財政負担を行ってきたのか。これからの財政投入計画は。水道料金、 一般財源投入との関係も明らかにせよ。 2 指定管理者制度の問題について ○ 老人・身体障害者憩いの家「いでゆ荘」の問題について ・ 現状認識と原因について ・ 問題解決のために 質問 順位 9 質問者 朝長 満洋 (会派名) (緑政クラブ) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 15分 1 自主防災組織について 質 問 内 容 各町内会において結成を推進している自主防災組織、その結成状況がどの程度 進んでいるのか、また結成された組織の活動状況はどうなっているのか、ハンドメ ガホンやリヤカー等の現物支給をもって終了となっていないか懸念する。そこで、現 在の状況と、今後の取り組みとしてどのようなことを検討されているのかをお伺いし たい。 ○ 自主防災組織の現状について ○ 今後の取り組みについて 2 災害危険箇所について 市内の災害危険箇所については、洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップ などで確認ができるが、これをどれだけの市民の方が把握し、利活用しているのか 懸念する。有事の際に見るのではなく、事前に危険箇所の確認と有事の際の対処 法などを検討しておく必要があると考えられ、質問項目1にある自主防災組織にお いて、ハザードマップの利活用を推進することを考えるべきではないのか。またハザ ードマップ記載の災害危険箇所以外に、例えば有害鳥獣被害等により、新たに危 険箇所として認識すべき箇所がないのかといったことに関してお伺いしたい。 ○ ハザードマップの利活用について ○ 新たな災害危険箇所の把握について 質問 順位 10 質問者 柴山 賢一 (会派名) (民主市民クラブ) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 30分 1 本市の建築物耐震化について 質 問 内 容 ○ 現状と課題について ○ 本市の耐震改修促進計画について ○ 民間建築物の耐震誘導策について 2 斜面密集市街地対策事業の検証について ○ モデル4地区の住環境の現状について ○ 先行2地区の事業効果について ○ 今後の事業展開について 3 俵ヶ浦半島の振興について ○ 人口減少や小中学校の統廃合など、地域の活力の低下が懸念される中で、魅 力的な地域資源を抱えたこの俵ヶ浦半島について、市としてどのように認識されて いるのか。 平成28年6月定例会一般質問 発言順位及び質問項目 6月20日(月) 午前10時~ 【一般質問 3日目】 質問 順位 11 質問者 橋之口 裕太 (会派名) (市政クラブ) 質問方式 【一問一答方式 (1回目から)】 質問 時間 25分 1 介護福祉施設に対する指定取り消し処分等の撤回について 質 問 内 容 佐世保市は本年2月、市内介護福祉施設に対する指定取り消し処分と介護報酬の 返還命令の撤回を行いました。結果として、判断が揺らぐ市側の対応に、市内介護福 祉事業者は大きな不安と不信を抱いています。本年4月から本市は中核市となり、保 健福祉部に新たに指導監査課を設置し、障がい福祉、高齢者福祉に関する指定、指 導、監査等を一体的に担うことになりました。 今回の事案について、特に行政手続法の「聴聞」に対する市側の一連の対応につ いて焦点を絞り質問を行い、今後の対応について市長のお考えを伺います。 2 社会福祉士等の福祉専門職の正規職員としての採用について 佐世保市においては、これまで社会福祉士、精神保健福祉士等の国家資格を有す る福祉専門職の正規職員としての採用については実施されていません。しかしながら、 保健福祉部、子ども未来部、教育委員会においては、それぞれ非正規雇用の社会福 祉士等が専門的な役割を担い従事しています。 佐世保市においては、平成28年度当初予算に占める福祉関連の予算(民生費、衛 生費)は51.3%となっており、このことからも、行政に求められる福祉ニーズは、今後 量的、質的にも多様化、細分化、高度化し、福祉専門職の果たす役割はますます重要 になります。そのような背景を踏まえ、佐世保市においても、社会福祉士等の福祉専門 職の採用を計画的に行うべきと考えますが、市長のお考えを伺います。 質問 順位 12 質問者 湊 浩二郎 (会派名) (市政クラブ) 質問方式 【一問一答方式 (2回目から)】 質問 時間 25分 1 中核給油所及び小口燃料配送拠点給油所の整備について 中核給油所は、大規模災害の発生後、可能な限り早く稼働できるか否か等の被害 の状況や在庫を国に報告し、自家発電設備を有し、停電時でも緊急車両への優先給 油や一般消費者への給油を継続することができるガソリンスタンドです。また小口燃 料配送拠点給油所は、同様に災害の状況を国に報告し、災害時に医療施設や避難 所等の要請に対応して、可能な限り灯油や軽油等の配送を行うことができるガソリン スタンドです。 しかしながら、現在佐世保市には中核給油所が一カ所しかなく、小口燃料配送拠点 給油所も一カ所しかありません。 佐世保市も災害に備え、一日も早く設置すべきではないかと思われますので、お伺 いします。 質 問 内 容 2 子ども食堂について 経済的な理由で食事がとれなかったり、親が忙しくて一人で食べたりしているひとり 親家庭の児童・生徒に食事提供や学習支援を行う「子ども食堂」の必要性が指摘され ています。 北九州市では、特に母子家庭の年収が全国平均を下回っているため、食事を満足 にとれない子どもたちの増加が予想され、「貧困の連鎖」を断つ一つの方法として、学 習や食の環境を整える「子ども食堂」の開設を2016年度中に目指しており、市民レベ ルの取り組みが広がる中、自治体も子どもの居場所づくりに乗り出しました。 佐世保市は「子ども食堂」に対して、どのような取り組みを行っているのか、お伺いし ます。 3 市民会館閉館後の跡地利用について 市民会館は平成28年度末をもって閉館が決定されましたが、跡地利用がいまだ明 確にされていません。 過去には、県立美術館構想等があったと聞き及んでいますが、市民会館の閉館が 決まった現在、その跡地を含む名切谷の再開発構想の方針を市長自ら公の場で明ら かにすべきだと思います。それが実現への第一歩と思われますので、お伺いします。 質問 順位 質 問 内 容 13 質問者 萩原 活 (会派名) (自民党市民会議) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 1 安全・安心なまちづくりを目指す佐世保市における、道路整備の重要性 と道路網の充実、ネットワーク整備について 山手~松山線の長期にわたる工事停止について ○ 烏帽子岳高原リゾートにつながる田代~烏帽子線の安全性について 2 「させぼっくす99」の集客状況と市民の方々の声について ○ 4月23日にオープンした「させぼっくす99」の現状と今後の対策について 15分 質問 順位 14 質問者 北野 正徳 (会派名) (緑政クラブ) 質問方式 【一問一答方式 (1回目から)】 質問 時間 30分 1 浄化槽設置補助金について 質 問 内 容 ○ 本年度補助金受付業務のおくれについて問う。 2 地方創生について ○ 地方創生加速化交付金事業への取り組みについて問う。 ○ 地方創生加速化交付金申請の健康延伸プロジェクト事業について問う。 ○ 地方創生推進交付金事業について問う。 3 外国人技能実習制度について ○ 制度の活用、本市の取り組みについて問う。 質問 順位 15 質問者 林 健二 (会派名) (緑政クラブ) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 30分 1 観光振興について 昨年度の佐世保市観光統計では観光客数が最高を更新しましたが、熊本地震の影 響を初め、観光振興における今後の諸課題について、次の点を伺います。 ○ 熊本地震の影響による市内観光の影響状況と国県の支援策への市の対応につ いて ○ ふるさと納税における市内観光商品について ○ エコツアーや農林漁業体験「民泊」、修学旅行生受け入れ等の取り組み支援につ いて 質 問 内 容 2 連携中枢都市圏について 「佐世保市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の基本目標に掲げる連携中枢都市圏の 形成に向けての今後の取り組みについて、次の点を伺います。 ○ 連携中枢都市圏形成に向け、連携先自治体との意識醸成をどう果たすのか。 ○ 総合戦略を進める上での、官民連携による事業化との兼ね合いをどう進めるのか。 ○ 必要分野に応じては、県をまたいだ広域連携での手続に取り組むべきではないの か。 3 風力発電計画に対する行政対応について ○ 市内に立地する風力発電の現状とこれから予定されている計画の把握状況につ いて ○ 世知原地区に計画が進められている風力発電計画への行政対応について ○ 風力発電と住居等との距離を制限する規制の必要性について 4 地域コミュニティ推進事業について 住民自治の推進に向け、市主導による「地区自治協議会」設立の動きも佳境に入り、 各地で設立準備に入っているようですが、諸課題につき、次の点を伺います。 ○ 市内の地区自治協議会の設置及び設立準備等の現状について ○ 支所長及び地区公民館長を初め、事務局体制の支援強化と財政支援のあり方 について ○ 早期の地区自治協議会設置条例の具現化について 平成28年6月定例会一般質問 発言順位及び質問項目 6月21日(火) 午前10時~ 【一般質問 4日目】 質問 順位 16 質問者 森田 浩 (会派名) (公明党) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 30分 質問 時間 25分 1 成年後見制度について ○ 本市の取り組み状況について ○ 「成年後見制度の利用の促進に関する法律」の成立を受けて 2 子どもの学習支援について 質 問 内 容 ○ 生活困窮家庭と子どもの学習環境について ○ 国の制度を活用した支援の取り組みについて ○ 地域と連携した学習支援、自立支援制度との連携について 3 救急・救命の取り組みについて ○ 119番対応の現状と課題について ○ 救急車出動の際の狭隘道路対策について ○ AED設置の現状と設置場所について(教育施設) 4 食品ロスの削減について ○ 食品ロスの現状と本市の取り組みについて ○ 学校給食や食育環境教育を通した食品ロスの削減について ○ 貧困者問題と食品ロスについて 質問 順位 17 質問者 永田 秀人 (会派名) (社会民主党) 質問方式 【一括方式】 1 原子力艦の原子力災害対策について 「原子力艦の原子力災害対策マニュアル検証に係る作業委員会」は3月に見解を取 りまとめた。これを受けた市としての取り組み、考えを問う。 質 問 内 容 2 ふるさと納税の税収への影響について ふるさと納税については本市への寄附額は喧伝されているが、佐世保市民が他の 自治体へふるさと納税を行うことによる税収への影響はどのような状況なのか。今後、 ふるさと納税による自治体間の競争が過熱することも考えられる。市は過当競争を避 ける方策も考えるべきではないか。 3 公共交通再編について 公共交通の再編に関して、市は不採算のバス路線の代替手段の一つに予約制乗 合タクシーを挙げている。しかし、地域によってはこの手法について社会実験を行った が採算がとれず、本格実施に至らなかったところもある。バス路線を予約制乗合タクシ ーに置き換えた後でこのような事態になった場合、最終的に地域から公共交通機関が なくなってしまうのではないか。市の考えを問う。 質問 順位 18 質問者 永安 健次 (会派名) (緑政クラブ) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 20分 1 離島のライフラインについて 質 問 内 容 質問 順位 市民生活の安定のため、ライフラインを確保することは行政としての最重要課題であ ります。 特に外海離島を有する本市にとっては、その手段も複雑になっているところです。 そこで、島民の生活を支える交通・輸送手段の安定確保をどのように捉えられてい るのかお伺いします。 ○ 交通アクセス・物資運搬の現状について ○ 島内での生活物資の安定確保は図られているのか。 ○ 離島が抱える交通・物流手段に対する危機管理の考え方について 2 水産業の振興策について 本市水産業の現状は、厳しい状況に変わりはないものの、一時期の危機的状況か らは脱しつつあり、一部の分野では盛り上がりの兆しも見られるようになりました。 一方、国・県においても、一次産業の振興策として各種事業展開が図られていると ころですが、本市としては、どのように取り組む計画なのかお伺いします。 ○ 国の平成27年度TPP関連補正予算に係る、本市のこれからの事業展開につ いて ○ 水産物の産地化・ブランド化育成事業における、現状と振り返りについて ○ 本市の水産業振興策としての今後の展望について 19 質問者 川内 敏明 (会派名) (公明党) 質問方式 【一括方式】 質問 時間 30分 1 佐世保市における英語教育の充実につい て ○ 小学5・6年の英語教科化などが、いよいよ2020年に導入される予定だが、円 滑に移行するための取り組み状況について ○ 社会教育という観点から、学校以外での英語教育への取り組みについて ○ 佐世保という地域の特性を生かした市全体での英語教育への取り組みについて 質 問 内 容 2 子育て世代への切れ目のない支援について ○ 子育て環境の変化により、支援に対するニーズの変化もあると考えるが、そのこ とについてどのように受けとめ、対応されようとしているのか。 ○ 子育て支援における産後ケアの重要性と今後の取り組みについて 3 若者の政治参加推進について ○ 20代、30代の投票率の低さは、著しいものがある。これまでの対策とその効果 についてどのように考えているか。 ○ 若者の政策形成過程への参画を図るため、審議会等へ登用するなど工夫して、 若者が社会における影響力を実感できるような仕組みをつくることに取り組んでは どうか。
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