ᚭᄢቇ឵⇐ቇ㧔ᵷ㆜㧕ㄭᴫႎ๔ᦠ㧔᭽ᑼ㧝㧕 ⇐ቇవᄢቇ㧦パリ・ディドロ大学(パリ第7大学) ⇐ቇవߢߩᚲዻቇㇱ⎇ⓥ⑼㧦社会科学領域 留学生 ⇐ቇవߢߩ☋りಽ㧦 ⇐ቇᦼ㑆㧦2014 ᐕ 9 㨪 2015 ᐕ 7 国際文化学部 ᚭᄢቇߢߩᚲዻቇㇱ⎇ⓥ⑼㧦 ቇᐕ㧔⊒ᤨ㧕 㧦 3年 ᧄႎ๔ᦠ⸥ᣣ㧦 2014 ᐕ 11 23 ᣣ ⊒೨ ߤߩࠃ߁ߦᖱႎࠍ㓸߹ߒߚ߆ޕෳ⠨ߦߥࠆᧄ߿ࡎࡓࡍࠫ߇ࠇ߫㧘⸥ߒߡߊߛߐޕ インターネットや先輩の話、本などで集めました。 ዬߦߟߡ ዬߩ࠲ࠗࡊ㧦غᄢቇኰ ઁߩߘغ ࡒࠔࡈ࠻ࠬࡎغ ࠻ࡄࠕغ㧔ౕ⊛ߦ㧕 ■ ዬ㧔ኰ㧘ࠕࡄ࠻㧕ߩฬ೨㧦 Résidence Pitié Salpétrière ㇱደߩ⒳㘃㧦ੱ৻غㇱደ غੑੱㇱደ ઁߩߘغ㧔ౕ⊛ߦ㧕 ■ ࡞ࡓࡔࠗ࠻㧦غቇ↢ ⇐غቇ↢㧔り࿖㧦 㧕 ઁߩߘغ㧔ౕ⊛ߦ㧕 ߤߩࠃ߁ߦតߒ߹ߒߚ߆ޕ 㧦غᄢቇߩᢷᣓ ⥄غಽߢតߒߚ ઁߩߘغ㧔ౕ⊛ߦ㧕 ■ ᄢቇ߹ߢߩㅢቇᤨ㑆ᚻᲑ㧦 15 ಽ㧘メトロ、RER(またはバス) ዬߩࠅߩⅣႺߪߤ߁ߢߔ߆ޕ 㧦 大きな病院の敷地内に立地しており、比較的静かかつ、中心部へのアクセスも良好です。 Ფᣣߩ㘩ߪߤ߁ߒߡ߹ߔ߆ޕ 㧦 基本的に自炊をしています。 ዬߪᷰ⥶೨ߦ㧘߹ߚߪᷰ⥶ᓟߔߋߦߺߟ߆ࠅ߹ߒߚ߆ޕ߆ߚߒߢࠎߖ߹ࠅߪ࡞ࡉ࠻ޕ 㧦 特にありませんでした。(ただし、入寮日にパリ中の留学生が担当オフィスに殺到したため手 続きが時間がかかりました) ᄢቇߩᬺߦߟߡ 1. ጁୃ⊓㍳ߦߟߡ ጁୃ⊓㍳ߩᤨᦼ㧦غ⊒೨ غ⌕ᓟ ■ 各学部の秘書のオフィスで登録 ጁୃ⊓㍳ߩᣇᴺ㧦غOn-line غInternational Office╬ߩખ ઁߩߘغ㧔ౕ⊛ߦ㧕 ■ ■ ⊓㍳ᤨߦ⇐ቇ↢ߣߒߡఝవ㈩ᘦߐࠇࠆߎߣߪࠅ߹ߒߚ߆ޕ 㧦غήߒ ࠅغ ■ ఝవ㈩ᘦ߇ߞߚ႐ว㧘ౕ⊛ߦᢎ߃ߡߊߛߐޕ 特になし。 Ꮧᦸㅢࠅߩᬺ߇ጁୃߢ߈߹ߒߚ߆ޕ 㧦߃غ ߪغ ■ Ꮧᦸㅢࠅߩᬺ߇ጁୃߢ߈ߥ߆ߞߚ႐ว㧘ߘߩℂ↱ࠍᢎ߃ߡߊߛߐޕ 履修希望の授業がすでに定員オーバーでした。また、授業によっては、それぞれの学部のオ フィスを訪ねて履修登録するため、時間通りに秘書の人がいなかったりと少し煩雑でした。 ᚭᄢቇ឵⇐ቇ㧔ᵷ㆜㧕ㄭᴫႎ๔ᦠ㧔᭽ᑼ㧝㧕 㧞㧚߹ߢߦ㧘ጁୃߒߡࠆᬺߦߟߡ⸥ߒߡߊߛߐޕ ࠦࠬฬ ᢎฬ ᤨ㑆ᢙ ⇐ቇవ ጁୃߒ ੍⠌㧘ᓳ⠌㧘࠹ࠬ࠻╬ߦߟߡࠕ࠼ࡃ߽ࠗࠬ No. 㧛ㅳ ߢߩන ߡࠆ ߡᢎ߃ߡߊߛߐޕ ᢙ ቇ↢ᢙ 20人 学期に2回試験があります。一回目は任意で、二回目は必須で フランス語 Anne Le corre 2h 㧝 す。 (文法) 㧞 フランス語 (L'actualité) Anne Le corre 2h 㧟 Histoire de la sociologie C. Haghighat 3h 30人 ゼミと大講義のセットです。 㧠 Migrations et relations interethniques M. Cognet / M. Timéra 3h / 4h 30人 二人の先生が交代で授業をされ、先生に よって授業時間が変わります。 㧡 Anthropologie sociale et culturelle C. Girola 2h 15人 30人 レベル4(B2)・5(C1)のミックスで、毎週 フランスの様々な新聞について学びます。 学期中に課題図書が出されて、それにつ いてレポートを提出します。 㧢 㧣 㧤 㧥 㧝㧜 㧟㧚ᬺ㧔ࠞࠠࡘࡓ╬㧕ߦߟߡ ࠢࠬߩࠨࠗ࠭ޔᚑ❣⹏ଔޔቇ↢ߩขࠅ⚵ߺ╬ 授業時間など先生が決めるため、日本の大学のように、○限目、というような時間区分は存在 しません。したがって、昼休みなども各人でまちまちです。パリ7の学生は、日本に比べ積極 的に授業へ参加している印象を受けます。課題も多く、正直すべてこなせているとは言い難い ですが、興味深い内容の授業が行われています。 ৻ㅳ㑆ߩࠬࠤࠫࡘ࡞ 㧔ᬺᤨ㑆㧘⺖ᄖᵴേ╬㧘Ფᣣߩ↢ᵴࠍ⸥ߒߡߊߛߐޕ 㧕 Ἣ ᳓ ᧁ ㊄ ᣣ 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 フランス 語(文 法) フランス 語 (L'actuali té) 現地学生 と言語交 換 授業 (社会学 史) TD、講義 授業 (移民) 講義 授業 (文化人 類学) 講義 現地学生 と言語交 換 日仏アソ シエー ション ᚭᄢቇ឵⇐ቇ㧔ᵷ㆜㧕ㄭᴫႎ๔ᦠ㧔᭽ᑼ㧝㧕 ߹ߢߩᗵᗐ ⥄↱ߦ⸥ߒߡߊߛߐ(ޕ800 ሼ㨪) 現在、こちらでは社会科学領域に所属し、その中でも社会学コースの授業を主に履修しており ます。 そもそも、こちらの大学のシステムは、神戸大学のそれとは根本的に異なります。履修登録も オンラインではなく、各学部の秘書(日本でいう教務学生係)の部屋の前に列を作り、一人ずつ 登録する、という方式です。これに代表されるように、よく言われることですが、フランスは 寮、電気契約、定期の作成などすべての手続きに時間がかかります。それらを念頭に置いたうえ での交渉が必要です。 パリは、フランスの首都であると同時に、世界有数の大都市です。様々な美術館や歴史的なモ ニュメントなど観光地としての側面と同時に、エリゼ宮、国民議会、ユネスコなど政治的な側面 も存在しています。毎週、市内では様々なイベントやエクスポジションが開催され、友人と足を 運んでいます。 大学の話に戻れば、授業は正直かなり大変です。フランスは移民国家であり、また特にパリは 様々なオリジンを持つ人が多く、見た目ではフランス人か外国人か判断できません。留学生で あっても、特に大きな配慮は無く、他のフランス人学生と同じ課題が与えられます。また、パリ 7では、自分の所属領域から最低2つの授業に登録する必要があるため、第二外国語として始め た現在の私のフランス語の能力では、専門の授業についていくのに必死で、来月から始まるレ ポートやテストを満足のいくところまで、複数こなすのは厳しいと思われます。ただ、それぞれ の授業内容はとても興味深く、また2時間、3時間と一つの科目に取り組むことは、その中身への 理解がより深まります。友達にノートを見せてもらったり、録音した音声を聞いたりして、フラ ンス語の能力の足りないところを補うよう努力しています。 普段の生活においては、こちらで知り合ったフランス人学生と言語交換をしたり、家でパー ティをひらいたりして、友人との仲を深めつつ、毎日楽しく過ごしています。
© Copyright 2024 Paperzz