妊婦一般健康診査受診票について 平成２８年度 ～すこやかな妊娠と出産のために～ 受診者用 妊婦健康診査について 妊娠するとお母さんの体には色々な変化が起こり、おなかにいる赤ちゃんは日々発育します。妊婦 健康診査とは、妊娠中のお母さんの健康状態や赤ちゃんの発育状態などを定期的に観察する大切な健 診です。安心して安全に出産を迎えられるようにするために、健診は必ず受けましょう。 妊婦一般健康診査受診票について 本市では、妊婦の方が安心して安全に出産を迎えられるよう、１４回の妊婦健康診査費用の一部を 助成します。（医療機関によっては、追加の費用が必要な場合があります。） 公費助成を受けて健診を受診する際は、窓口で交付する受診票（１４枚の基本健診受診票、４種類(５ 枚)の追加検査受診票、４枚の超音波検査受診票）を医療機関の窓口にお出しください。 なお、追加検査受診票及び超音波検査受診票については、医師の判断により実施時期を決定します ので、医師の指示によりお使いください。 受診票は、金券ではありません。使用しなかった受診票、他人の受診票などは使用できません。ま た、受診者の状況により、受診票に記載された検査内容と異なる検査を実施する場合もありますので、 健診内容について不明な点は医師にご確認ください。 健診の種類と健診内容、健診の時期 健診の種類 回 数 内 容 妊娠初期～妊娠 23 週まで ４回 ４週間ごと 基本的な妊婦健康診査 ４回 健康状態の把握、定期検査、保健指導 追加検査① (１回) 超音波検査 (１回) 妊娠 24 週～35 週まで 基本的な妊婦健康診査 追加検査②、③、④ 妊娠初期検査 初回血液検査；血液型(ABO 血液型、Rh(D)血液型、不規 則抗体)、血算、血糖、B 型肝炎抗原検査、C 型肝 炎抗体検査、HIV-1，2 抗体半定量、梅毒血清反応 検査、風疹ウィルス抗体価検査、HTLV-Ⅰ定性（ま たは半定量） 子宮頸がん検診（細胞診） 、クラミジア ６回 ２週間ごと ６回 健康状態の把握、定期検査、保健指導 (１回) 血液検査；血算、血糖 B 群溶血性レンサ球菌（GBS） 超音波検査 妊娠 36 週～出産まで (２回) ４回 １週間ごと 基本的な妊婦健康診査 ４回 健康状態の把握、定期検査、保健指導 追加検査② (１回) 超音波検査 (１回) 血液検査；血算 (留意事項) １ 妊娠届出時の妊娠週数に応じて、お渡しする受診票の枚数を減じる場合があります。 ２ 受診票は県内の医療機関であればどこでも使用することができます。 ３ 健診は、受診者の体調等を考慮して医師が検査項目を追加または変更する場合があります。この 場合、公費負担額(上記健診単価)を超える検査費用は、自己負担となりますのでご承知ください。 ４ 受診票は、必ず医療機関の窓口でご相談の上使用してください。 出産までの健診予定（受診する医療機関と相談して受診日を計画しましょう） 健 回数 週数 健診実施(予定)日 1 8 週前後 平成 年 月 日 2 12 週前後 平成 年 月 日 3 16 週前後 平成 年 月 日 4 20 週前後 平成 年 月 日 5 24 週前後 平成 年 月 日 6 26 週前後 平成 年 月 日 7 28 週前後 平成 年 月 日 8 30 週前後 平成 年 月 日 9 32 週前後 平成 年 月 日 10 34 週前後 平成 年 月 日 11 36 週前後 平成 年 月 日 12 37 週前後 平成 年 月 日 13 38 週前後 平成 年 月 日 14 39 週前後 平成 年 月 日 基本健診 追加① 診 追加② 予 追加③ 定 追加④ 超音波 （注） １ 追加検査及び超音波検査は、基本健診の実施に合わせて行います。実施時期は、医師の判断によ りますので、検査日は、医師にご確認ください。 ２ 助産所での健診を希望される方は、医師とご相談のうえでお願いいたします。なお、受診できる 助産所は、担当課にお問い合わせください。 ３ 受診券は、金券ではありません。妊婦一般健康診査の受診以外に使用することはできません。 ４ 県外の医療機関等で受診された場合は、健診に要した費用の一部をお支払いしています。手続き については、下記までお問い合わせください。 ５ 健診の結果、医師が保健師への相談を指示する場合があります。相談は無料ですので、下記まで ご連絡ください。 塩尻市 健康づくり課 保健予防係 妊婦健診担当 T e l ０２６３－５２－０８５５（直通） Fax ０２６３－５３－３６１３
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