1 台の PC で WINDOWS と UBUNTU をマルチブートさせて利用する その1 1.MBM の導入手順 1-1.準備 1) mbm039.iso.gz を入手する。 mbm039.iso.gz を以下の HP からダウンロード http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html 2) mbm039.iso.gz を解凍し mbm039.iso にする。 ・Windows の場合 適当な解凍ツールで解凍する。 ・Ubuntu の場合 [場所]-[ホーム・フォルダー]を起動し、ダウンロードしたフォルダーを表示して、 mbm039.iso.gz を右クリックして車庫マネージャで解凍する。 3)MBM 起動 CD を作成 ・Windows の場合 適当な CD-R 作成ツールで起動 CD を作成する。 ・Ubuntu の場合 [場所]-[ホーム・フォルダー]を起動し、mbm039.iso を作成したフォルダーに移動 mbm039.iso ファイルを右クリックし、「ディスクへ書き込む」を選択。 1-2.MBM の導入 1-1で準備した CD-R で PC を起動 以下のメニューが表示される。 ***** MBM R0.39 Diskette Image Mode ****** 1. Boot Menu 2. Edit Partition table. 3. Install boot manager 4. Same as 3, but last sector in the track. 5. Restart Choose operation (1-5)= 3 <------- 3 を設定して EnterKey Drive number to install (0-3)=0 <------- 0 を設定して EnterKey The boot banager will be installed into drive #0 Do you wish to continune? <Y/n>=y <------- Y を設定して EnterKey Installing....done 1-3.CD を取り出して、PC 再起動 1-4.MBM のメニューが出る PC に WINDOWS OS しかない場合に MBM を導入すると以下の MBM 起動時のメ ニューが出る。 Multiple Boot Manager R0.39 1.HPFS/NTFS <---- WINDOWS 用パーティションからの起動メニュー 2.Diskette <---- FD からの起動用メニュー 1 を選択すれば、windows が起動する。 (参考:起動メニューは「F2」または「R」キーで変更が可能) 次トッピックで、マルチブート対応の UBUNTU 導入方法を記述する。 次トッピックのポイント:パーティションの変更方法 UBUNTU 導入時の GRUB の導入先指定方法
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