2015(平成27)年度 長野県山岳総合センター 野外活動講座 “信州”山の自然楽講座 「山と自然・・・人は山とどのようにかかわってきたのか」 1 ねらい 山は人間にとってなんだったのか、なぜ登るようになったのか? 山と人々とのかかわりを、文化という視点から考える 2 期 日 3 講習会場 松本市あがたの森文化会館 4 受講対象 山と自然に関心のある方/80名 5 講 師 2016年2月6日(土) (TEL 0263-32-1812) 菊地 俊朗 氏 〈講義Ⅱ〉東京学芸大学名誉教授 理学博士 小泉 武栄 氏 〈講義Ⅲ〉雪形写真家 丸山 祥司 氏 〈講義Ⅰ〉山岳ジャーナリスト 【講師プロフィール】 菊地 俊朗氏 1935 年東京生まれ。早稲田大学卒業後信濃毎日新聞社入社。64 年ヒマラヤ遠征 報道で日本新聞協会賞受賞。常務・松本本社代表を最後に退職。現在山岳ジャ ーナリスト。日本山岳会会員。 小泉 武栄氏 1948 年長野県飯山市生まれ。東京学芸大学名誉教授。理学博士。日本ジオパー ク委員会顧問。専門分野は自然地理学、地生態学。著書に『日本の山はなぜ美 しい』(古今書院)、『登山と日本人』(角川ソフィア文庫)、『ここが見ど ころ 日本の山』(文一総合出版)など。 丸山 祥司氏 1944 年長野県塩尻市生まれ。日本の雪形研究第一人者の田淵行男氏とは 1970 年に出会い、雪形の撮影を通じて深く交流した。信濃毎日新聞編集局写真部に 在籍中に報道最前線で活躍。47 年間撮影をしながら雪形を研究。現在は松本タ ウン情報記者。 6 日 程 【受付】 9:45~ 講義Ⅰ「信州教育の傑作、学校登山 その歴史と課題」 10:30~12:00 (昼食)*会場にて各自用意した昼食を食べられます(12:00~13:00) 講義Ⅱ「日本人にとっての山と自然」 13:00~14:30 講義Ⅲ「雪形をとおした人と自然とのかかわり」 15:00~16:30 7 参加費 1,000円 8 申し込み 要項末尾の申込書にお名前を記入して、ホームページから申し込む FAX、電話での申し込みも可能 申し込み締め切りは、1月29日(金) 先着順にて受付 9 その他 (1)車でお越しの 方は、 「 松本市あがたの森 文化会館」駐車場へ停めて くださ い 。ただし台数が限られています(40台程度) 。 駐車できない場合は、 他の駐車場を利用してください。 (2)講習会場および会場までのアクセスは、下記の通りです。 (3)翌7日(日)同会場で長野県山岳協会主催「山のセミナー」が開催されま す 。長野県登山条例の話や海外登山の話などを予定しています。プログラム詳細 は、長野県山岳協会ホームページをご覧ください。 講習会場は ★松本市あがたの森文化会館 〒390-0812 長野県松本市県3丁目1番1号 【電話】(0263)32-1812 【徒歩】JR松本駅より20分 【バス】松本周遊バス(タウンスニーカー)東コース「旧松本高校」下車 【タクシー】JR松本駅より5分 講習についてのお問い合わせや申込みは *当日の急な連絡はこちらまで ★長野県山岳総合センター所在地 〒398-0002 長野県大町市大町8056ー1 【電話】 (0261)22-2773 【FAX】(0261)22-5444 【ホームページ】 http://www.sangakusogocenter.com/ 【E -mail】 [email protected] 2015(平成27)年度 長野県山岳総合センター 野外活動講座 “信州”山の自然楽講座 「山と自然・・・人は山とどのようにかかわってきたか」 受 講 申 込 書 (※ HPか ら も お 申 込 み い た だ け ま す ) フリガナ フリガナ 氏 氏 名 名 フリガナ フリガナ 氏 氏 名 名 ご記入いただいた個人情報は、プライバシー保護のため当講座 以外の目的での使用は致しません
© Copyright 2024 Paperzz