( は査読付き) 著書関係 - The Victorian Literary Studies Archive

松岡光治業績一覧(◎は査読付き)
著書関係
◎(編著)Evil and Its Variations in the Works of Elizabeth Gaskell: Sesquicentennial Essays. Ed. Mitsuharu
Matsuoka. Osaka, JP: Osaka Kyoiku Tosho, June 2015.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/gaskell-sesquicentennial.pdf>
◎(共編)Dickens in Japan: Bicentenary Essays. Ed. Eiichi Hara, Midori Niino, Mitsuharu Matsuoka, and Toru
Sasaki. Osaka, JP: Osaka Kyoiku Tosho, May 2013.
<http://www.dickens.jp/dickensinjapan.html>
○(編訳)
『ヴィクトリア朝幽霊物語(短篇集)』(アティーナ・プレス、2013 年 3 月)334 頁.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/v-ghost-stories.html>
○(編著)
『ディケンズ文学における暴力とその変奏―生誕二百年記念』
(大阪教育図書、2012 年 10 月)
xii+288 頁.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/cd-200.html>
◎(共著)Nineteenth-Century Literature Criticism. Vol. 239. Farmington Hills, MI: Gale, 2011. 108-12.
<http://www.gale.cengage.com/servlet/ItemDetailServlet?region=9&imprint=000&titleCode=NCLC&cf=p&ty
pe=3&id=251378>
○(共訳)
『涯』(「百年文庫」シリーズ第 22 巻、ポプラ社、2010 年 10 月)6-44 頁.
<http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80120220>
◎(編著)
『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化―生誕二百年記念』
(溪水社、2010 年 9
月)xxxvi+684 頁.平成 22 年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)出版.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/eg-200.html>
(大阪教育図書、2010 年
◎(共著)
『生誕 200 年記念―エリザベス・ギャスケルとイギリス文学の伝統』
9 月)11-21 頁.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/eg-200-kinen.html>
○(共訳)
『ギャスケル全集・別巻I(短編・ノンフィクション)
』
(日本ギャスケル協会監修、大阪教育図
書、2008 年 9 月)45-72 頁.
<http://www2.osk.3web.ne.jp/~daikyopb/zensyu/info_zensyu/gaskell_bekkan.html>
○(単著)
「ヴィクトリア朝文学における都市生活者の狂気:その社会的および心理的文脈の解明」
(平成
17 年度~平成 19 年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書、課題番号:18520162、名古屋大
学大学院国際言語文化研究科、2008 年 3 月)150 頁.
◎(編著)
『ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝の社会と文化―生誕百五十年記念』(溪水社、
2007 年 11 月)xiii+540 頁.平成 19 年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)出版.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/gg-150.html>
○(共編)
『ディケンズ鑑賞大事典』(西條隆雄・植木研介・原英一・佐々木徹・松岡光治共編、南雲堂、
2007 年 5 月)838 頁+CD-ROM.
1
<http://www.dickens.jp/cd-daijiten.html>
○(編著)
『ギッシングの世界―全体像の解明をめざして(没後 100 年記念)
』(英宝社、2003 年 12 月)
xxvi+405 頁.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/gissing-no-sekai.html>
○(共著)
『ギャスケル文学にみる愛の諸相』
(山脇百合子編、北星堂、2002 年 3 月)221-36 頁.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/EG-Love-Aspects.html>
○(編著)
『ギャスケルの文学―ヴィクトリア朝社会を多面的に照射する』
(英宝社、2001 年 10 月)xvii+
308 頁.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/gaskell-no-bungaku.html>
○(共著)
『インターネットと英語学習』(名古屋大学言語文化学部・国際言語文化研究科公開講座委員会
編、開文社)1-31 頁.
<http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875716664/>
◎(編訳)
『ギャスケル短篇集』
(岩波文庫、岩波書店、2000 年 5 月)375 頁.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/EG-Trans-Mitsu.html>
○「ヴィクトリア朝文学研究のワークステーション開設とマルチメディアテクストの開発研究」平成 10
年度~平成 11 年度科学研究費補助金(基盤研究(C)
(2))研究成果報告書、課題番号:10610469、75 頁.
2000
◎(学位論文)“Silence and Self-deception in Selected Later Novels of Charles Dickens.” M.Phil. thesis.
University of Manchester. pp.153.
○(教科書)
『スクール・ストーリーズ』
(Daddy Long-Legs, Anne of Green Gables, Tom Brown’s Schooldays,
The Schoolboy’s Story)(北星堂、1992 年)v+98 頁.
<http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/school.html>
○(共著)
『松元寛先生退官記念論文集』(英宝社、1987 年)186-93 頁.
論文関係
◎ Introduction. Evil and Its Variations in the Works of Elizabeth Gaskell: Sesquicentennial Essays. Ed.
Mitsuharu Matsuoka. Osaka, JP: Osaka Kyoiku Tosho, June 2015. 1-8.
◎ ““There’s Good and Bad in Everything”: The Status Quo as a Necessary Evil in North and South.” Evil and
Its Variations in the Works of Elizabeth Gaskell: Sesquicentennial Essays. Ed. Mitsuharu Matsuoka. Osaka, JP:
Osaka Kyoiku Tosho, June 2015. 201-16.
◎ “Bedlam Revisited: Dickens and Notions of Madness.” The Dickensian. The Dickens Fellowship (London).
109.3 (Winter 2013): 225-39.
◎ “Dickens and Mind-forg’d Manacles: The Mechanisms of Memory, Love, and Madness.” Dickens in Japan:
Bicentenary Essays. Ed. Eiichi Hara, Midori Niino, Mitsuharu Matsuoka, and Toru Sasaki. Osaka: Osaka
Kyoiku Tosho, 2013. 174-90.
○「まえがきに代えて――暴力と想像力」
『ディケンズ文学における暴力とその変奏――生誕二百年記念』
2
(大阪教育図書、2012 年 10 月)v-xii 頁.
○「序章――抑圧された暴力のゆくえ」
『ディケンズ文学における暴力とその変奏――生誕二百年記念』
(大
阪教育図書、2012 年 10 月)1-20 頁.
○「『オリヴァー・トゥイスト』
:逃走と追跡――法と正義という名の暴力」
『ディケンズ文学における暴力
とその変奏――生誕二百年記念』(大阪教育図書、2012 年 10 月)37-52 頁.
○ “Dickens, Racism, and Chauvinistic Madness.” The Japan Branch Bulletin (The Dickens Fellowship of
Japan). 34 (2012): 45-51.
◎「リアリズム再考―ギャスケルはオースティンの娘か?」
『生誕 200 年記念―エリザベス・ギャスケ
ルとイギリス文学の伝統』(大阪教育図書、2010 年 9 月)11-21 頁.
◎「まえがきに代えて」
『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化―生誕二百年記念』
(溪水
社、2010 年 9 月)xv-xxxvi 頁.
◎「レッセ・フェール―楽観主義には楽観主義を」
『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化
―生誕二百年記念』(溪水社、2010 年 9 月)197-214 頁.
○ “Madness and Ghosts: The Presentation of Childhood in The Turn of the Screw and Great Expectations.”
Report: Category “C” of “Scientific Research” Grants. Nagoya University, 2008: 87-98.
○「ディケンズの作品におけるイジメの問題」『年報』第 30 号(ディケンズ・フェロウシップ日本支部、
2007 年 10 月)103-17 頁.
◎「都市―自分のいない場所がパラダイス」
『ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝の社会と文化
(生誕百五十年記念)
』(溪水社、2007 年 11 月)95-111 頁.
○「ディケンズの作品における自殺の諸相」
『年報』第 29 号(ディケンズ・フェロウシップ日本支部、2006
年 10 月)40-49 頁.
○「英吉利古典飜譯文學のハイパー・マルチメディア・テクスト化」
『多元文化と未来社会』
(名古屋大学
総長裁量経費、2005 年)185-204 頁.
『英語青年』2005 年 1 月号(「特集:イン
◎「著作権と情報発信―インターネット時代の英米文学研究」
ターネット 10 年」研究社、2004 年 12 月)600-01 頁.
◎ “Slips of Memory and Strategies of Silence in A Tale of Two Cities.” The Dickensian. The Dickens
Fellowship (London). 100.2 (Summer 2004): 111-20.
◎「ギッシング讃歌―没後百年によせて」
『英語青年』2003 年 12 月号(研究社、2003 年 11 月)546-49
頁.
◎「『三文文士』―貧乏作家はうだつが上がらない」
『ギッシングの世界―全体像の解明をめざして(没
後 100 年記念)
』(英宝社、2003 年 12 月)109-32 頁.
◎ “Gaskell’s Strategies of Silence in ‘The Half-Brothers.’” The Gaskell Society Journal. 17 (2003): 50-58.
◎「ギャスケルのユーモア―その萌芽と特質」『ギャスケル論集』第 13 号(日本ギャスケル協会、2003
年 10 月)19-26 頁.
◎ “George Gissing and Artistic Alienation.” Central Japan English Studies (The English Literary Society of
Japan, Chubu). 22 (2003): 31-46.
3
○ “Aestheticism and Social Anxiety in The Picture of Dorian Gray.” Language and Culture Research Series
(Nagoya University). 2 (2003): 77-100.
○「ギャスケルの短篇小説における愛の諸相:沈黙、憎しみ、母、自己犠牲」
『ギャスケル文学にみる愛の
諸相』(山脇百合子編、北星堂、2002 年 3 月)221-36 頁.
○「ディケンズと芸術:社会の抑圧とそのイメージ」『名古屋大学言語文化研究叢書』創刊号(2002 年 3
月)103-122 頁.
◎「リレー連載:英語・英文学研究の課題 (7)“When service sweat for duty, not for meed!”」
『英語青年』2002 年 2 月号(研究社、2002 年 1 月)703-05 頁.
○「電子メール,その他の活用法」『インターネットと英語学習』
(名古屋大学言語文化学部・国際言語文
化研究科公開講座委員会編、開文社)1-31 頁.
○「『メアリ・バートン』―語りと視点」
『ギャスケルの文学―ヴィクトリア朝社会を多面的に照射す
る』
(英宝社、2001 年 10 月)35-60 頁.
◎ “Dickens and Memory.” Rivista di Studi Vittoriani (Universita degli Studi “G. d’Annunzio,” Italy). 4.1
(1999): 33-57.
○「ディケンズの沈黙の戦略:
『二都物語』」『イギリス小説ノート』(イギリス小説ノートの会、南山大学
文学部)第 11 号 (1999): 69-84 頁.
◎「身体/社会の断片化と想像力:Our Mutual Friend」『広島大学英語英文學研究』(広島大学英文学会)
第 43 巻 (1999): 81-91 頁.
○「ディケンズと狂気:監禁、群集、記憶、愛」
『言語文化論集』第 20 巻第 2 号(名古屋大学言語文化部・
国際言語文化研究科、1999 年 3 月)179-97 頁.
○「革命における愛憎の流動化:A Tale of Two Cities」
『言語文化論集』第 20 巻第 1 号(名古屋大学言語文
化部・国際言語文化研究科、1998 年 10 月)109-18 頁.
◎ “Gaskell Studies and the Internet.” The Gaskell Society Journal (The Gskell Society). 11(1997 年)86-95 頁.
○「意識的/無意識的誤解としての自己欺瞞:ディケンズの場合」『名古屋大学特定研究シリーズ』第 5
号(1995 年)187-205 頁.
○「『二都物語』における流動性:革命の不可避性と時間の不可逆性」
『イギリス小説ノート』
(イギリス小
説ノートの会、南山大学文学部、1994 年)29-43 頁.
○ “Little Dorrit: Strategies of Paradox in the World Turned Upside Down.” Memoirs by the Department of
Liberal Arts of Kagoshima University. 27 (1991): 93-124.
○「ディケンズとヘンデル」
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部会報』第 13 号(1990 年)7-9 頁.
◎「A Christmas Carol における光と闇の諸相」 『英語英文學研究』第 35 巻(広島大学英文学会、1990 年)
37-50 頁.
○「スクルージの想像力について」『鹿児島大学英語英文学論集』第 21 号(鹿児島大学教養部、1990 年)
77-110 頁.
○「「光」と「闇」のイメージ―Charles Dickens の小説を中心に」New Volcano. No. 13 (鹿児島大学教
養部、1989 年)5-8 頁.
4
○「Little Dorrit における Arthur Clennam の罪悪感」
『鹿児島大学英語英文学論集』第 20 号(鹿児島大
学教養部、1989 年)193-243 頁.
○「The Mystery of Edwin Drood における「死」と「生」
」『鹿児島大学英語英文学論集』第 18 号(鹿児島
大学教養部、1987 年)69-100 頁.
○「John Jasper の犯罪心理」
『松元寛先生退官記念論文集』
(英宝社、1987 年)186-93 頁.
○「Great Expectations における作品構成と「手」のイメージ」Phoenix. Vol. 25 (1985): 107-38.
○「Great Expectations における「力」と「所有」への欲求―主人公 Pip の場合」Phoenix. Vol. 23 (1984):
59-86.
○「David Copperfield 論―悪の心理的考察」Phoenix. Vol. 21 (1983): 61-82.
科研費関係
◎学術研究助成基金助成金・基盤研究 (C)・平成 24~27 年度
「ヴィクトリア朝の文学テクストによる自殺の社会的・心理的要因の解明」
◎平成 22 年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)
『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化』
(渓水社)
◎科学研究費補助金・基盤研究 (C)・平成 20~23 年度
「ヴィクトリア朝文学に見られるイジメの社会的および心理的文脈の研究」
◎平成 19 年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)
『ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝の社会と文化』(渓水社)
◎科学研究費補助金・基盤研究 (C)・平成 17~19 年度
「ヴィクトリア朝文学における都市生活者の狂気:その社会的および心理的文脈の解明」
◎科学研究費補助金・基盤研究 (C)・平成 11~12 年度
「ヴィクトリア朝文学研究のワークステーション開設とマルチメディアテクストの開発研究」
翻訳関係
○ジョージ・ギッシング(著)
「高すぎた代価」
『言語文化論集』第 37 巻第 1 号(名古屋大学大学院国際言
語文化研究科、2015 年 10 月)19-33 頁.
○ジョージ・ギッシング(著)
「糸を紡ぐグレートヒェン」
『言語文化論集』第 35 巻第 2 号(名古屋大学大
学院国際言語文化研究科、2014 年 3 月)1-12 頁.
<http:/www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/publications/gg-gretchen-trans.pdf>
○ジョージ・ギッシング(著)
「親の因果が子に報う」
『言語文化論集』第 35 巻第 1 号(名古屋大学大学院
国際言語文化研究科、2013 年 10 月)27-42 頁.
<http:/www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/publications/gg-sins-trans.pdf>
○ダイナ・マロック(著)
「窓をたたく不思議な音」
『言語文化論集』第 32 巻第 1 号(名古屋大学大学院国
際言語文化研究科、2010 年 10 月)1-16 頁.
<http:/www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/publications/mulock-window-trans.pdf>
5
○ウィルキー・コリンズ(著)
「ジェロメット嬢と牧師」
『言語文化論集』第 31 巻第 2 号(名古屋大学大学
院国際言語文化研究科,2010 年 3 月)1-25 頁.
<http:/www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/publications/collins-clergyman-trans.pdf>
○アミーリア・エドワーズ(著)
「鉄道員の復讐」
『言語文化論集』第 31 巻第 1 号(名古屋大学大学院国際
言語文化研究科,2009 年 10 月)1-21 頁.
<http:/www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/publications/edwards-engineer-trans.pdf>
○パトリシア・インガム(著)
「ギャスケルの方言使用とディケンズへの影響」
『言語文化論集』第 30 巻第
2 号(名古屋大学大学院国際言語文化研究科,2009 年 3 月)19-34 頁.
○エリザベス・ギャスケル(著)
「リビー・マーシュの三つの祭日」
『言語文化論集』第 29 巻第 1 号(名古
屋大学大学院国際言語文化研究科,2007 年 10 月)41-72 頁.
○J・S・レ・ファニュ著「オンジエ通りの怪」『言語文化論集』第 28 巻第 1 号(名古屋大学大学院国際
言語文化研究科,2006 年 10 月)1-25 頁.
○メアリ・エリザベス・ブラッドン著「クライトン館の謎」『言語文化論集』第 27 巻第 1 号(名古屋大学
大学院国際言語文化研究科,2005 年 10 月)1-34 頁.
○チャールズ・ディケンズ(著)
「殺人裁判」
『言語文化論集』第 26 巻第 1 号(名古屋大学大学院国際言語
文化研究科,2004 年 10 月)13-26 頁.
○ピエール・クスティヤス(著)「没後 100 年間におけるギッシング批評の進展」
『言語文化論集』第 25
巻第 1 号(名古屋大学大学院・国際言語文化研究科、2003 年 10 月)189-208 頁.
○ジェイコブ・コールグ(著)
「ギッシングの生涯と作品(後)
」『言語文化論集』第 24 巻第 2 号(名古屋
大学言語文化部・国際言語文化研究科、2003 年 3 月)245-57 頁.
○ジェイコブ・コールグ(著)
「ギッシングの生涯と作品(前)
」『言語文化論集』第 24 巻第 1 号(名古屋
大学言語文化部・国際言語文化研究科、2002 年 10 月)251-64 頁.
○ジョン・A・V・チャプル(著)「ギャスケル研究 100 年の歩み」『ギャスケルの文学―ヴィクトリア
朝社会を多面的に照射する』
(英宝社、2001 年 10 月)23-33 頁.
○エドガー・ライト(著)
「ギャスケル夫人の生涯と作品」
『言語文化論集』第 21 巻第 1 号(名古屋大学言
語文化部・国際言語文化研究科、2000 年 10 月)1-16 頁.
○エリザベス・ギャスケル(著)
「婆やの話」
『言語文化論集』第 17 巻第 1 号(名古屋大学言語文化部、1995
年 10 月)1-24. 頁.
○エリザベス・ギャスケル(著)「リジー・リー」『言語文化論集』第 16 巻第 2 号(名古屋大学言語文化、
1995 年 3 月)1-34 頁.
○チャールズ・ディケンズ(著)
「学校生徒の物語」
(“The Schoolboy’s Story” by Charles Dickens)
『鹿児島
大学英語英文学論集』第 23 号(鹿児島大学教養部)31-46 頁.
その他
○ “Personal Plaudits for the Greatest Scholar of Gissing Studies (Professor Pierre Coustillas).” The Gissing
Journal 49.3 (July 2013): 13-14.
6
○ “The CD’s CD-ROM Was Not Built in a Day.” The Japan Branch Bulletin. XXX (November 2007). The
Dickens Fellowship. 91-95.
○(Review)Hiroko Ishizuka, Victorian no Chichukai [The Victorians in the Mediterranean] (Tokyo: Kaibunsha
Shuppan, 2004) iv+259. The Gissing Journal, Bradford, UK, 41.1 (January 2005): 30-34.
○「ディケンズ作品のハイパー・コンコーダンス」
『年報』第 27 号(ディケンズ・フェロウシップ日本支
部、2004 年 10 月)55-61 頁.
○「サイト内検索とコンコーダンス」
『年報』第 26 号(ディケンズ・フェロウシップ日本支部、2003 年 10
月)94-97 頁.
○「ギッシング関連情報」『ギッシングの世界―全体像の解明をめざして(没後 100 年記念)』(英宝社、
2003 年 12 月)341-65 頁.
○「ギッシング年譜」
『ギッシングの世界―全体像の解明をめざして(没後 100 年記念)
』
(英宝社、2003
年 12 月)367-74 頁.
○(書評)
「新刊書架」朝日千尺(編)
『ギャスケル小説の旅』(鳳書房、2002 年)
『英語青年』
(研究社、2003 年 3 月号)769-70 頁.
○ “Video-on-Demand Virtual Conference.”『英語青年』2002 年 9 月号(研究社、2002 年 8 月)62 頁.
○ “Homepage, Sweet Homepage.”『ニューズレター』第 13 号(日本ギャスケル協会、2001 年 7 月)3 頁.
○「ギャスケル関連情報」
『ギャスケルの文学―ヴィクトリア朝社会を多面的に照射する』
(英宝社、2001
年 10 月)263-76 頁.
○ “Articles Published in Gaskell Society Journal, Vols. 1-13.” The Gaskell Society Journal (The Gaskell
Society). 13 (1999).118-21 頁.
○「酔余の漫筆:マンチェスターについて」
『名古屋大学言語文化部だより』第 41 号(1999 年 10 月).
○「論文の電子化について」
『ディケンズ・フェロウシップ会報』第 22 号 (1999): 37-39.
○「インターネットとディケンズ研究」
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部会報』第 21 号(1998).2-4
頁.
○「インターネット上のディケンズ」
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部会報』第 18 号(1997).4-7 頁.
○「インターネットとホームページ」
『英語青年』1996 年 2 月号(研究社、1996 年 1 月)51 頁.
Last updated: 1 January 2014.
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