総論 ② 「これからの農業水路」を分かりやすく伝えます 「環境との調和」に配慮した「これからの農業水路」を実現するためには、 「住民の参画と協働」 が不可欠です。これからのマニュアルは、住民にもわかりやすいものにする必要があります。 構 成 これまでのマニュアル ■ 見たいところが探しにくい 特 どうやって 使えばいいの? 読んでも 分からない・・。 色 ■ 技術基準などが主体 ■ 文章・数値などが中心 モニタリングは どうしたら良いの? ■ 対象とする事業の段階は、 構想~維持管理まで ■ 専門用語を多用 ■ 環境配慮の考え方が主体 ■ 写真やイラストを活用 5つの環境配慮方針を設定してい ます。 詳細は⑦を参照 これなら 分かりやすい! できる限り写真やイラストを使うこ とによって、視覚的にイメージを捕ら え、理解しやすくしています。 ■ 見たいところが探しやすい これからのマニュアル 各セクションの最初に、構成とそ れぞれの項目に対応するページ番号 をツリー形式で記したページを設 け、Q&A 感覚で使えるようにして います。 この一冊で モニタリングの ことまで分かる! ■ 誰にでもわかりやすい表現 専門的な内容はコラムや一口メモ で補足しています。 ■ 構想~維持管理に加え、 モニタリングまでを対象とする ■ 実施例でよりわかりやすく 詳細は④、⑥を参照 ホームページによる発信 水土里ネット兵庫 兵庫県土地改良事業団体連 合会のホームページから、本マニュアルの概要を 発信することにより、幅広く活用してもらえるよ うにしています。 アドレス http://www.hdrnet.or.jp/ 3
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