一括ダウンロード - 福岡県工業技術センター

平成15年度
業務報告
福岡県工業技術センター
はじめに
自動車、半導体、情報家電の強力な牽引による9年ぶりの製造業の設備投資の二桁アッ
プ、新卒者就職率が90%に回復する等景気回復の糸口が見えてきています。かつては中
国をはじめとするアジア諸国経済の急伸から国内産業の空洞化が懸念されていましたが、
むしろ製造業の国内回帰や、アジア諸国の発展を活用して成長する国内企業が現れるなど
風向きの変化を実感する状況となってきております。まさにここにきて政府の科学技術創
造立国の粘り強い政策推進が功を奏する形となってきたところです。その意味からますま
す技術の差別化が注目され重視されるようになってきております。
このような中、産学官共同研究が差別化の有力な結果を生じるとする観点のもと、全国
的に実用化を見据えた産学官連携が重要視されております。本県においては、ナノテク、
バイオ、ロボット等の次世代成長産業の分野はもちろん地場中小企業の独自技術構築にお
いても産学官共同研究を基本とするフォーメーション構築を心掛けており、県商工部を筆
頭に、当工業技術センター、リサーチ・コア等の行政機関つまり官が産と学との橋渡し役
を積極的に果たしております。
グローバルな競争が激しさを増す中、地域においてもオンリーワン技術、オンリーワン
製品と呼ばれる地域発独自アイテムの必要性が認識されております。このため、当工業技
術センターにおきましては、研究成果を試作段階に止めることなく実用化・商品化まで一
貫した技術支援を行うこと、マスコミ等へのPRを一層活発に支援すること、特許出願等
による製品化実施リスクの保護等県内企業のニーズにマッチする多様な支援策を講じて、
本県産業の活性化、競争力向上、新産業創出に積極的な寄与を図っていく所存です。
これまで当工業技術センターの業務実績報告におきましては、研究所ごとに取りまとめ
ておりましたが、本年度の業務報告より工業技術センター一体としての業務ごとの取りま
とめとした構成に改めました。関係各位の業務遂行の参考にしていただければ幸甚とする
ところです。
本報告書をよりよいものとしていくために関係各位の忌憚ない御意見、御要望をお寄せ
いただきますようお願い申し上げます。
福岡県工業技術センター
細川
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/
純
目
次
第1章 概要
1-1 沿革
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
1-2 組織と業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
1-3 職員構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
1-4 土地及び建物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
1-5 支出決算額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
1-6 工業所有権・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
1-7 視察・見学等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
1-8 外部評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
1-9 包括外部監査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
1-10 受賞・表彰・学位取得・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
1-11 職員派遣研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
第2章 研究開発
2-1
2-2
2-3
2-4
研究開発テーマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
高度技術者招へい事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
外国人招へい研究者受け入れ・・・・・・・・・・・・・・・・・14
科学技術特別研究員受け入れ・・・・・・・・・・・・・・・・・14
第3章 試験分析
3-1
3-2
3-3
3-4
依頼試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
依頼加工・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
設備利用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
主要設備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
第4章 技術相談
4-1
4-2
技術指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
技術指導事例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
第5章 人材育成
5-1
5-2
5-3
講習会等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
講師・審査員等の派遣・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
研修生の受け入れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
第6章 情報発信
6-1
6-2
6-3
6-4
6-5
刊行物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
研究成果発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
マスメディア報道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51
会議・イベントの開催・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
展示会への出展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
第7章 技術交流
7-1
7-2
技術研究会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55
福岡県工業技術センタークラブ・・・・・・・・・・・・・・・・57
参考資料(職員名簿)
福岡県工業技術センター職員名簿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
第1章
概要
第1章 概要
1-1 沿 革
大正14年 4月 福岡県福岡工業試験部、久留米工業試験部、福島工業試験部発足
昭和 2年 4月 試験部を試験場に改称
昭和13年 8月 福岡県金属工業試験場設立
昭和23年 8月 久留米工業試験場を国へ移管
昭和29年 6月 福岡県直方鉱業試験場設立
昭和29年11月 福岡県工業試験場久留米分場設置
昭和32年 3月 福島工業試験場大川分場設置
昭和53年 5月 福岡県工業試験場に久留米分場を統合
昭和56年 6月 金属工業試験場と直方鉱業試験場を統合し、北九州工業試験場設立
昭和57年 4月 福岡県大川工業試験場設立
平成 2年 4月 4試験場を統合し、4研究所体制の福岡県工業技術センター設立
(化学繊維研究所、材料開発研究所、インテリア研究所、機械電子研究所)
平成 7年 4月 材料開発研究所を廃庁し、福岡県工業技術センター生物食品研究所設立
1-2 組織と業務
所長
副所長
企画管理部
総務課
(事務)
庶務・会計
研究企画課
副所長
研究業務の企画・調整
情報交流課
(技術)
広報、技術支援業務の企画・調整
化学繊維研究所
繊維技術課
繊維材料、繊維製品、繊維加工
化学課
無機材料、有機材料、有機化学
生物食品研究所
生物資源課
生体関連物質、生理活性物質、培養細胞、微生物
食品課
食品、発酵、微生物、大量培養
機能材料課
紙・パルプ、建材、機能性材料
インテリア研究所
技術開発課
木製品のデザイン・加工システム、人間感覚計測技術
木材化学、木材の有効利用
機械電子研究所
庶務課
庶務・会計
企画情報室
技術情報の提供、技術相談・設備利用等の窓口業務
材料技術課
金属材料、表面処理、薄膜
生産技術課
超精密加工、計測技術、金属加工
機械技術課
材料の応力解析技術、非破壊検査、熱エネルギー
電子技術課
メカトロニクス関連技術
電子機器のEMC(電磁両立性)計測・評価
1
平成15年度業務報告
第1章
概要
1-3 職員構成
所属
企画管理部
化学繊維
研究所
生物食品
研究所
インテリア
研究所
機械電子
研究所
合計(人)
事務職員
6
0
3
1
5
15
技術職員
11
19
27
10
37
104
労務職員
1
2
2
1
5
11
合計(人)
18
21
32
12
47
130
区分
所長、副所長は企画管理部に含む。
1-4 土地及び建物
所属
企画管理部
化学繊維研究所
生物食品研究所
インテリア研究所
機械電子研究所
合計(㎡)
土地(㎡)
12,687.57
12,698.10
6,016.12
9,104.00
40,505.79
建物(㎡)
4,986.79
5,729.31
2,068.99
6,344.06
19,129.15
項目
1-5 支出決算額
(単位:千円)
所属
企画管理部
生物食品研究所
インテリア研究所
328,655
264,836
91,468
354,581
1,039,540
管理費
33,441
47,948
7,825
38,378
127,592
研究費
64,260
54,017
20,619
149,822
288,718
指導業務費
334
413
156
557
1,460
依頼業務費
1,676
667
732
2,529
5,604
小計
99,711
103,045
29,332
191,286
423,374
428,366
367,881
120,800
545,867
1,462,914
科目
化学繊維研究所
人件費
研 究 所 費
合計
機械電子研究所
合
計
1-6 工業所有権
1-6-1 平成15年度に登録された特許
発
明
の
名
称
番
号
登
録
日
備
考
木質トレーの製造方法及び製造装置
特許第 3431073 号
H15.05.23
共同出願
プレス型を用いた木製品の三次元しぼり加工方法
特許第 3499176 号
(P3499176)
H15.12.05
共同出願
1-6-2 平成15年度に公開された特許
発
明
の
名
称
番
号
出
願
日
スペックルを用いた2方向変形同時計測装置
特願 2001-316771
H13.10.15
スペックルを利用した変形量の絶対値計測方法
特願 2001-337373
H13.11.02
平成15年度業務報告
2
備
考
共同出願
第1章
発
明
の
名
称
番
号
出
願
日
備
概要
考
マトリックスとの結合サイトを有する多糖
特願 2001-339199
H13.11.05
共同出願
製氷機及び製氷方法
特願 2002-064190
H14.03.08
共同出願
高純度鋳鉄の製造方法
特願 2002-069498
H14.03.14
共同出願
導電性微粒子とその製造方法
特願 2002-085079
H14.03.14
エラグ酸誘導体から成る5α-リダクターゼ阻害剤
特願 2002-094255
H14.03.29
細胞認識及び/又は細胞破壊能を有する新規タンパク質
特願 2002-097634
H14.03.29
細胞認識及び/又は細胞破壊能を有する新規タンパク質
特願 2002-129344
H14.04.30
繊維の発色制御方法
特願 2002-130613
H14.05.02
共同出願
任意工具形状に対応した3次元CAD/CAMシステム
特願 2002-132951
H14.05.08
共同出願
光触媒を用いた二酸化炭素還元方法
特願 2002-220494
H14.07.29
共同出願
工具の自動測定方法及び装置
特願 2002-229587
H14.08.07
両親媒性化合物及び芳香族化合物から成る分子集合体を利用
する無機構造体の製造方法(国内優先権主張)
特願 2002-317501
H14.10.31
液晶表示素子とその製造方法
特願 2002-333135
H14.11.18
※平成15年度に出願した特許
共同出願
21件
1-6-3 平成15年度までの特許総数等
項
共同出願
目
件
数
内
保有特許
21件
出願特許
114件
実施許諾契約
(平成16年3月31日現在)
訳
国内特許 20 件、米国特許 1 件
県単独特許 5 件、他機関との共有特許 16 件
PCT 出願 3 件、米国出願 1 件、EPC 出願 1 件
県単独出願 41 件、他機関との共同出願 73 件
27件
1-7 視察・見学等
化学繊維研究所
企
業
・
団
体
名
等
月
日
人 数 ( 名)
(財)北九州産業学術推進機構
H15.05.16
33
(株)久留米リサーチ・パーク
H15.06.02
5
県政バス・アプローチ号
H15.06.06
24
(株)久留米リサーチ・パーク
H15.07.16
6
Silbond 社、長瀬産業(株)
H15.09.01
3
北海道立工業試験場
H15.10.15
1
(株)イージス・インタナショナル
H15.11.02
5
久留米市商工会議所ゴム部会
H15.11.02
9
(財)道央産業技術振興機構
H15.12.09
2
大牟田市活性化センター
H15.12.24
4
織の海道実行委員会
H16.01.06
10
クリエイション・コア福岡入居企業
H16.01.16
10
新潟県工業技術総合研究所
H16.01.21
2
経済産業省
H16.03.05
1
兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター
H16.03.24
1
3
平成15年度業務報告
第1章
概要
生物食品研究所
企
業
・
団
体
名
等
月
(株)久留米リサーチ・パーク
日
人 数 ( 名)
H15.05.29
2
H15.10.27
2
韓国科学技術政策研究所
H15.06.03
2
全国リサーチコア連絡協議会
H15.07.11
20
県政バス・アプローチ号
H15.11.13
38
研究成果活用プラザ広島((独)科学技術振興機構)
H16.02.10
2
インテリア研究所
企
業
・
団
体
名
等
月
日
人 数 ( 名)
(財)かがわ産業支援財団
H15.05.26
1
県政バスアプローチ号
H15.06.13
45
久留米工業高等専門学校
H15.08.20
3
中津工業高等学校
H15.11.26
2
(財)大牟田市地域活性化センター
H15.12.03
4
九州大学・武雄市他
H15.12.10
4
中京大学
H16.01.30
1
久留米労働基準監督署
H16.03.03
2
月星化成(株)
H16.03.08
6
機械電子研究所
企
業
・
団
体
名
等
月
地域雇用創出事業
日
人 数 ( 名)
H15.05.15
34
H15.08.12
6
県政モニター
H15.12.02
25
フェムト秒レーザー加工技術研究会
H15.12.10
10
則松中学校生徒
H16.03.05
6
1-8 外部評価
1-8-1 外部評価委員会(機関評価)
○開催概要
第1回外部評価委員会
日時:平成15年9月29日(月) 14:00~15:40 平成 15 年度外部評価方法および内容審議
場所:福岡県吉塚合同庁舎 802 会議室
第2回外部評価委員会
日時:平成15年11月13日(木)
平成15年11月14日(金)
場所:平成15年11月13日(木)
平成15年11月14日(金)
10:00~16:00 技術支援業務説明、審議、機械電子研究所視察
9:00~13:00 インテリア研究所視察
機械電子研究所
インテリア研究所
第3回外部評価委員会
日時:平成16年2月12日(木) 9:30~12:00
外部評価報告書(案)に関する審議
平成 16 年度外部評価に関する審議
場所:福岡県庁 特1会議室
平成15年度業務報告
4
第1章
概要
○委員
氏名(敬称略)
所
属
江村
孝之
(株)アステック 代表取締役社長
小杉
實
小林
敏弘
九州工業大学 工学部長
齋藤
省吾
(独)科学技術振興機構 科学技術コーディネータ
志岐
桂一郎
清水
肇
白石
昭典
西部ガス(株) 専務取締役
松下
美紀
(株)松下美紀照明設計事務所 代表取締役
村上
敬宜
九州大学大学院 工学研究院長
諸岡
雅俊
九州電力(株) 総合研究所長
矢野
葉子
(社)全国消費生活相談員協会 九州支部長
日鐵プラント設計(株) 取締役相談役
(協)大川家具工業会 理事長
(独)産業技術総合研究所 九州センター所長
1-8-2 研究課題評価委員会
○開催概要
平成14年度研究課題評価(事後・中間評価)
日時:平成15年5月21~22日 9:20~16:15
場所:工業技術センター本所3階研修室
対象:平成14年度実施研究課題20テーマ
平成16年度研究課題評価(事前評価)
日時:平成15年9月8日 11:00~15:45
場所:工業技術センター本所3階研修室
対象:平成16年度実施予定研究課題9テーマ
○委員
氏名(敬称略)
所
属
齋藤
省吾
(独)科学技術振興機構 科学技術コーディネータ
中野
宣邦
(独)科学技術振興機構 科学技術コーディネータ
水町
浩
(独)科学技術振興機構 科学技術コーディネータ
片多
正明
(独)科学技術振興機構 科学技術コーディネータ
西尾
一政
九州工業大学大学院 教授
濱地
格
九州大学先導物質化学研究所 教授
5
平成15年度業務報告
第1章
概要
1-9 包括外部監査
○外部監査の種類
地方自治法第 252 条の 37 第 1 項の規定に基づく包括外部監査
○選定した特定の事件名
試験研究機関の財務に関する事務の執行及び試験研究業務の管理について
○外部監査の方法
福岡県の試験研究機関に関する出納その他の事務の執行状況及び当該機関の内部管理体制について
の監査に当たっては、財務事務に係る監査のほかに、経済性・効率性及び有効性の観点を加味して諸
手続を実施した。
○監査対象期間
平成14年4月1日から平成15年3月31日まで
○監査日程
企画管理部・化学繊維研究所
平成15年9月2日~4日、12月5日
機械電子研究所
平成15年9月30日~10月1日、10月24日
○監査結果のまとめ
組織や制度の改革についてもそれぞれの役割や将来ビジョンに沿って慎重に検討を行うべきであり、
各試験研究機関の抱える課題についてもまずは現行の仕組みの中で改善すべきところを改善し、その
上で組織的な改革策を検討する手順が必要であると考える。
1-10 受賞・表彰・学位取得
内
容
対
象
者
月
日
備
考
第 41 回全国繊維技術交流プラザ優
秀賞
化学繊維研究所繊維技術課
堂ノ脇 靖已
H15.10.04
筑後もめん日傘
生体機能関連化学シンポジウム(第
18 回)・バイオテクノロジーシン
ポジウム(第 7 回)合同シンポジウ
ム部会講演賞
生物食品研究所生物資源課
木村 太郎
H15.10.12
講演題目:多糖シゾフィラン
を用いた新規メッセンジャー
RNA分離システムの開発
博士(理学)取得
生物食品研究所生物資源課
山下 聡子
H15.10.31
交付機関:九州大学
博士(工学)取得
機械電子研究所機械技術課
吉村 賢二
H16.03.25
交付機関:熊本大学
生物食品研究所食品課
廣藤 祐史
H15.11.25
ポリ-γ-グルタミン酸の大
量培養に関する研究
福岡県職員表彰(研究表彰)
平成15年度業務報告
6
第1章
概要
1-11 職員派遣研修
大学等に職員を派遣し、指導等を受けることにより、先端技術分野におけるポテンシャルの確立と研
究開発の促進を図るもの。また、職員の技術指導能力等を向上させる目的で実施。
企画管理部
研
修
名
研
修
先
経済産業局及び都道府県等の職員に対する知的
経済産業省
財産権研修
経済産業研究所
期
間
H15.06.09~06.13
派 遣 職 員
中嶋
和昭
生物食品研究所
研
修
名
研
修
先
中小企業支援担当者研修課程
中小企業大学校
研究開発マネジメントコース
東京校
期
間
H15.06.23~06.27
派 遣 職 員
一松
時生
機械電子研究所
研
修
名
研
修
先
中小企業支援担当者研修課程
中小企業大学校
研究開発マネジメントコース
東京校
電子デバイス実装における信頼性評価
九州大学大学院
工学府
期
間
派 遣 職 員
H15.06.23~06.27
中村
H15.11.01~
小金丸
憲和
正明
H16.03.31
拡散律速型変態計算シミュレーション技術に関
九州工業大学
する研修
工学部
高機能金属材料の合金設計・組織制御に関する研
九州大学大学院
修
工学府
非磁性材料の配向制御技術の習得
長岡技術科学大学
レーザによる導体の高速イメージセンシング技
九州大学大学院
術の習得
総合理工学府
H15.11.04~
徳永
辰也
廣瀬
政憲
H15.11.10~11.28
牧野
晃久
H15.11.15~
林
宏充
H15.12.08~12.26
有村
雅司
H16.02.12~02.25
春山
繁之
H16.03.31
H15.11.04~
H16.03.31
ナノ構造透明誘電体セラミックスの合成と電子・ 東京大学大学院
光学物性評価
工学系研究科
動的陽解解析法による衝突エネルギー吸収制御
東京理科大学
に関する研究
工学部
7
H16.02.28
平成15年度業務報告
第1章
概要
平成15年度業務報告
8
第2章
研究開発
第2章
研究開発
2-1 研究開発テーマ
化学繊維研究所
テ
ー
マ
名
担 当 者 名
誘電体薄膜の形成と機能性に関する研究
山下
洋子
-ゾルゲル法による誘電体薄膜作成と応用(3)-
藤吉
国孝
蓮尾
東海
山口
雅裕
(高分子/液晶)複合膜の機能高度化に関する研究
蓮尾
東海
資源の有効利用とリサイクルに関する技術開発
原田
智洋
-触媒を用いた家具廃材の低温分解法に関する研究-
世利
桂一
朝倉
良平
吉海
和正
山口
雅裕
原田
智洋
快適な寝具の研究開発
西村
博之
-生体信号を用いた寝具の評価方法に関する研究-
石川
弘之
小松
夢子
阪本
尚孝
浦川
稔寛
FRP廃棄物のグリコール分解によるリサイクル技術の開発
再生材料添加によるレンガカラーバリエーションの拡大
トリプトファン選択的反応による蛋白質着色技術の各種検査試薬への
応用
堂ノ脇
カツオ一本釣漁業用自走式人工撒餌の量産化技術の開発
プラスチック単一資源選別による再資源化システムの開発
ゾルゲル法による高周波用誘電体薄膜作製に関する研究
繊維の産業資材展開を目指した有害物質吸着機能発現に関する調査研
究
靖已
吉海
和正
山口
雅裕
蓮尾
東海
大﨑
徹郎
山口
雅裕
藤吉
国孝
山下
洋子
堂ノ脇
靖已
備
考
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算(共同研究)
県単独予算(共同研究)
企業からの受託研究
(独)科学技術振興機構;
プラザ育成研究調査
(財)福岡県産業・科学技
高感度フォトクロミック色素の開発
山口
忠承
-新規光メモリー用ジアリールエテン誘導体の開発-
藤田
祐史
阪本
尚孝
福岡県リサイクル総合研究
小松
夢子
センター;研究開発事業
小松
夢子
都市ゴミ焼却灰を活用したエコレンガ製造技術の開発
多機能レンガの設計及び製造技術の開発
鐘ヶ江
-多機能レンガの製造システム開発支援-
阪本
裕志
尚孝
術振興財団;フォトニク
ス関連研究開発事業
(財)福岡県産炭地域振興
センター;研究開発事業
生物食品研究所
テ ー マ 名
シゾフィランを利用した核酸分離剤の開発
-シゾフィランを利用したメッセンジャーRNA分離キットの開発-
天然生理活性物質生産のためのマイクロ空間流体化学システムの開
発に関する研究
①マイクロリアクター基盤の設計及びアパタイト支持体の充填法の確立
②天然生理活性物質の高効率回収システムの開発
9
担 当
木村
井手
中村
楠本
金沢
赤尾
石川
者 名
太郎
誠二
修
賢一
英一
哲之
智之
備
考
県単独予算
県単独予算
平成15年度業務報告
第2章
研究開発
生物食品研究所
テ ー マ 名
神経細胞への遺伝子導入試薬の開発
①神経幹細胞株の樹立
②神経細胞に対するナノ・ターゲッティング分子の構築
③神経細胞をターゲットとした新規ナノトランスポータの開発
担 当
赤尾
楠本
山下
中村
塚谷
井手
小野
樋口
赤尾
古田
樋口
井手
金沢
石川
赤尾
中村
者 名
哲之
賢一
聡子
修
忠之
誠二
昌志
和彦
哲之
正範
智子
誠二
英一
智之
哲之
修
mRNA分離システムの開発に関する研究
木村
太郎
県単独予算(共同研究)
クルマエビフザリウム症に有効な Bacillus thuringiensis の探索
水城
樋口
一松
英一
和彦
時生
企業からの受託研究
乳酸菌由来バクテリオシンを利用した感染症予防抗菌剤等の開発
-醸造製品由来新規バクテリオシンのスクリーニング-
上田
樋口
京子
智子
九州経済産業局;
地域新生コンソーシア
ム研究開発事業
加水分解酵素基質とその測定法の開発
-基質の設計と測定法の確立-
バチルス属生産系を用いたタンパク質の安定同位体標識法に関する研究
-バチルス属生産系における基礎培地の開発-
食品関連未利用資源の素材化に関する調査研究
多糖ゲルを用いた生体親和性材料の開発
-熱可塑性を有す多糖ゲルの設計-
非天然型核酸誘導体を用いた抗ガン細胞活性の探索
新規機能性食品開発のための培養神経細胞を利用した脳虚血モデル
細胞評価法の構築
トリコモナス症に対する新規治療薬の開発
哺乳類細胞に対するsiRNA導入技術の開発に関する研究
BT菌を活用した複合型生物的防除剤の研究開発
ゲノム創薬にむけたヒトガン細胞受容体発現細胞クローンの開発に
関する研究
細胞培養床アパタイトシートを用いた組み替えタンパク質高効率生
産装置の開発
-アパタイトシートモジュール内動物細胞数の測定法の開発-
県育成酒米品種を用いた福岡オリジナル清酒の開発
-簡易選抜法を用いた優良酵母の選抜・増殖法の開発-
赤尾 哲之
楠本 賢一
山下 聡子
黒田 理恵子
中村
修
水城 英一
一松 時生
樋口 和彦
楠本 賢一
赤尾 哲之
中村
修
一松 時生
水城 英一
樋口 和彦
水城 英一
片山 秀樹
石川 智之
塚谷 忠之
廣藤 祐史
金沢 英一
大場 孝宏
黒田 理恵子
上田 京子
ポリ-γ-グルタミン酸の大量生産に関する研究
-代謝制御によるPGA生産の安定化-
廣藤
祐史
緑化レンガの開発
一松
樋口
時生
和彦
平成15年度業務報告
10
備
考
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算(共同研究)
(財)福岡県産業・科学技術
振興財団;RSP事業
(財)福岡県産業・科学技術
振興財団;RSP事業
(株)久留米リサーチパーク;
都市エリア産学官連携
促進事業可能性試験
(株)久留米リサーチパーク;
福岡県バイオベンチャ
ー等育成事業
(独)科学技術振興機構;
プラザ育成研究調査
(財)福岡県産業・科学技
術振興財団;産学官共同
研究開発事業
(財)福岡県産業・科学技
術振興財団;産学官共同
研究開発事業
(財)福岡県産業・科学技
術振興財団;新技術実用
化促進事業
(財) 福岡県産炭地域振
興センター;研究開発事
業
第2章
研究開発
インテリア研究所
テ ー マ 名
人間工学的手法を配慮した椅子の開発
①エルゴノミクスチェアデザインにおける評価技術の構築
②座位姿勢における動作特性
リグノセルロース由来炭素材料からの多孔質電極の開発
-無機物添加によるナノ細孔構造の制御と電気二重層容量に対する
影響-
木材の高耐久化処理技術を用いた内・外装製品の開発
自由曲面金型のスーパー磨き自動仕上げシステムの開発
-学習型モーション/力制御系の開発と磨きシステムへの応用-
担 当 者 名
備
考
友延 憲幸
本
明子
県単独予算
朝倉
脇坂
良平
政幸
県単独予算
脇坂
永田
楠本
政幸
寅臣
幸裕
県単独予算
植物抽出液の担時・徐放技術及びそれを用いた製品の開発
脇坂
政幸
県単独予算(共同研究)
屋上緑化資材の開発
世利
桂一
県単独予算(共同研究)
担子菌に由来する新規生活習慣病予防物質に関する研究
小野 昌志
黒田 理恵子
伝統野菜の循環系改善機能の解明による新規健康補助食品の開発
小野
脇坂
昌志
政幸
レリーフ壁
楠本
永田
幸裕
寅臣
成型・塗装システムの開発
県単独予算
(財)福岡県産業・科学技術
振興財団;RSP事業
(財)福岡県産業・科学技
術振興財団;産学官共同
研究開発事業
(財)福岡県産炭地域振
興センター;研究開発事
業
機械電子研究所
テ
ー
マ
名
微細加工及び加工プロセスをサポートする材料の高機能化と次世代
加工技術の開発
-超砥粒ホイールを使った 3 次元曲面加工システムの開発-
微細加工及び加工プロセスをサポートする材料の高機能化と次世代
加工技術の開発-ろう材を用いた金属部材の表面改質技術の開発-
金属系材料の高機能化に関する研究
-メカニカルアロイング(MA)による高強度材料の開発-
マイクロチップを用いた化学分析法の開発
-フローインジェクション分析法のマイクロチップ化に関する検討-
レーザによる導体の高速イメージセンシングに関する研究
-レーザ計測によるプリント配線の微小欠陥検出装置の開発-
IT技術を用いたロボット制御に関する研究
-IT化の影響等を考慮した制御手法に関する研究-
超音速空気流れを用いた液体の微粒化凍結技術の開発
機械部品用高機能表面処理に関する研究
-立体形状物への硬質膜形成技術の開発-
電子部品実装基板の熱変形強度評価に関する研究
①ベアチップ実装の3次元応力解析と信頼性評価
②工学的手法を用いた電子デバイスの熱変形挙動計測に関する研究
③X線CTによる接合部の信頼性評価
担 当 者 名
谷川 義博
野中 智博
竹下 朋春
廣瀬 政憲
中村 憲和
村上
洋
安部 年史
徳永 辰也
中村 憲和
小野本 達郎
廣瀬 政憲
中村 憲和
徳永 辰也
小径工具加工力測定方法の研究
11
考
県単独予算
県単独予算
県単独予算
古賀
弘毅
県単独予算
林
宏充
県単独予算
末廣 利範
西村 圭一
周善寺 清隆
南
守
古賀 弘毅
小金丸 正明
内野 正和
貝田 博英
春山
貝田
小川
竹下
野中
谷川
安部
衝撃吸収部材の開発研究
備
繁之
博英
俊文
朋春
智博
義博
年史
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
県単独予算
平成15年度業務報告
第2章
研究開発
機械電子研究所
テ ー マ 名
誘電体薄膜の形成と機能性に関する研究
-ゾルゲル法による誘電体薄膜作成とその応用-
電磁環境の改善に関する研究
-電波無響室間の相関評価法に関する研究-
デジタル相関法を用いた面外変位計測装置開発
担 当
有村
牧野
川畑
石田
内野
有村
牧野
中村
者 名
雅司
晃久
将人
康弘
正和
雅司
晃久
憲和
中村
憲和
企業からの受託研究
難削材の小径深穴加工に関する研究
村上
洋
中村 憲和
谷川 義博
安部 年史
企業からの受託研究
Zn-Al溶射皮膜の耐食性について
-Al-5wt%Mg溶射皮膜の防食機能について-
古賀
義人
企業からの受託研究
立体設計を中核とした『IT活用金型製造支援システム』の開発
-GUI(Graphical User Interface)の開発-
野中
智博
高容量薄膜コンデンサーの調査研究
汚染水浄化用マグネシウム合金フィルターの開発
特殊電鋳造コーティングを施した炭素基複合材料を用いた燃料タン
ク及び配管の軽量化対策
軽量化と安全性を図った鋳造アルミニウム合金自動車用衝撃吸収材
の開発
省エネ型連続式オゾン氷製造装置に関する研究開発
春山 繁之
貝田 博英
内野 正和
吉村 賢二
原田 豊満
周善寺 清隆
備
考
県単独予算
県単独予算
県単独予算(共同研究)
企業からの受託研究
企業からの受託研究
九州経済産業局;
地域新生コンソーシア
ム研究開発事業
九州経済産業局;
地域新生コンソーシア
ム研究開発事業
中小企業総合事業団;
課題対応新技術研究開
発事業
(独)科学技術振興機構;
重点地域研究開発促進事業
(独)科学技術振興機構;
重点地域研究開発促進事業
500℃級排熱回収用熱電発電素子の開発
中村
憲和
メカニカルマイクロファブリケーションシステムの開発とマイクロ
金型製造技術への応用
谷川
義博
電磁環境の改善に関する研究(アクティブ磁気シールドシステムの磁
界解析)
古賀
文隆
(財)福岡県産業・科学技
術振興財団;産学官共同
研究開発事業
林
伊久
(財)福岡県産業・科学技
術振興財団;新技術実用
化促進事業
動的スペックル干渉法の数値化に関する研究
内野
正和
DLCを用いたキャピラリーの寿命向上に関する調査研究
土山
明美
熱流束制御技術に関する研究
-熱流束式自動最適水分制御装置の開発-
TiO2溶射皮膜の光触媒特性の評価・研究
流れの可視化を用いたマイクロスケールの成形評価・解析システムの
開発
金属材料の高機能化に関する研究
-遠心・高周波加熱プロセスによる高性能耐摩耗・耐食金属複合管の
製造開発-
LSIパッケージの無公害かつ位置制御型開封技術の開発
-新規開封技術によるLSIパッケージ開封状態の分析-
加工で生じる応力が材料特性に及ぼす影響の調査
小野 幸徳
古賀 弘毅
廣瀬 政憲
小野本 達郎
谷川 義博
中村 憲和
廣瀬 政憲
中村 憲和
徳永 辰也
小野本 達郎
古賀 義人
小野 幸徳
原田 芳文
原田 芳文
小川 俊文
廃棄イオン交換樹脂微粉を活用した高機能導電性微粒子の開発
御幡
弘明
新相関手法を用いた一般環境放射ノイズ測定法の確立
川畑
古賀
末廣
将人
文隆
利範
平成15年度業務報告
12
(財)福岡県産業・科学技術
振興財団;RSP事業
(財)福岡県産業・科学技
術振興財団;MC事業
(財)北九州産業学術推
進機構;中小企業産学官
連携研究開発事業
(財)福岡県産炭地域振興
センター;研究開発事業
(財)福岡県産炭地域振興
センター;研究開発事業
(財)福岡県産炭地域振興
センター;研究開発事業
(財)福岡県産炭地域振興
センター;研究開発事業
(財)福岡県産炭地域振興
センター;研究開発事業
(財)福岡県産炭地域振興
センター;研究開発事業
第2章
研究開発
2-2 高度技術者招へい事業
工業技術センターにおいて先端技術分野での研究開発を促進するため、大学等の専門家を工業技術セ
ンターに招へいし、研究について指導・助言を受け研究の効率的遂行を図るもの。
化学繊維研究所
研
究
題
目
高齢者用シューズの開発
月
日
H16.01.29
H16.02.04
内
容
ヒトの動きと生理的メカニズム、
高齢者や車椅子利用者の身体特性
について
講
指導を受け
た職員数
師
村木 里志
(九州大学大学院
芸術工学研究院
助教授)
5名
生物食品研究所
研
究
題
目
月
日
内
容
講
指導を受け
た職員数
師
H15.11.19
H15.11.20
少酸性及び多酸性清酒酵母の育
種、協会酵母を中心とした各種醸
造用酵母の特性に関すること
吉田 清
((財)日本醸造協会
上席技師)
BT菌を活用した複合型生
物的防除剤の研究開発
H15.12.04
H15.12.05
様々な分離源からの微生物の探
索、分離・同定法及び分離した微
生物の各種生理活性の検定方法に
ついて
對馬 誠也
(農業環境技術
研究所 室長)
多糖ゲルを用いた生体親和
性材料の開発
H16.01.14
天然多糖類の中でゲル化が可能な
材料、ゲル化に必要な多糖類の化
学修飾、多糖類の分子量とゲル化
の関係、熱可逆性ゲル及びこれら
のゲル類の物性について
井嶋 博之
(九州大学工学部
教授)
特徴のある清酒酵母の開発
天然生理活性物質生産のた
めのマイクロ空間流体化学
システムの開発に関する研
究
H16.01.22
H16.01.23
マイクロリアクター研究における
システム設計に関するノウハウと
マイクロリアクターの実例に関す
ること
片山 佳樹
(九州大学工学部
教授)
有用微生物遺伝子資源ライ
ブラリー構築に関する研究
H16.02.09
H16.02.10
毒素とその標的である G-タンパ
ク質の相互作用に関する研究手法
や微生物毒素の標的となる G-タ
ンパク質の同定及び機能解析方法
について
目加田 英輔
(大阪大学 教授)
神経細胞への遺伝子導入試
薬の開発
H16.03.02
10名
20名
6名
21名
15名
小財 健一郎
先天性脳神経疾患(Rett 症候群)
の動物モデルにおける分子基盤及 (久留米大学
高次脳疾患研究所
び遺伝子治療に関すること
教授)
11名
機械電子研究所
研
究
題
目
IT技術を用いたロボット
制御に関する研究
月
日
H15.10.30
H16.03.22
内
容
遠隔操作系のモデリング、有効な
制御手法事例及びその制御性能評
価方法について
13
講
指導を受け
た職員数
師
添田 満
(北九州工業高等
専門学校
電子制御工学科
教授)
7名
平成15年度業務報告
第2章
研究開発
2-3 外国人招へい研究者受け入れ
工業技術センターに海外の優秀な研究者を迎え、共同して研究開発を行うことにより、研究開発の促
進と国際交流の促進を図るもの((独)日本学術振興会からの委託)。
機械電子研究所
研
究
課
題
マルチ方向同時スペックル
干渉計測
期
間
H15.08.25
~11.01
内
容
スペックル干渉計測による、リベ
ット接合状態の非接触評価
外国人研究者
(出身国)
Krishnakumar
Shanker
(オーストラリア)
受入研究者
内野
正和
2-4 科学技術特別研究員受け入れ
工業技術センターに優秀な若手研究員を受け入れることにより、研究開発の促進と技術交流を図るも
の((独)日本学術振興会からの委託)。
生物食品研究所
研
究
課
題
昆虫病原細菌由来のレクチ
ンおよび哺乳類細胞認識・破
壊タンパク質に関する研究
平成15年度業務報告
期
間
H15.04.01
~H16.03.31
内
容
標記タンパク質遺伝子を同定す
ることを目的とした、同タンパク
質の性状の解明
14
研
究
和佐野
員
受入研究者
直也
水城 英一
一松 時生
第3章
試験分析
第3章
インテリア研究所
3-1 依頼試験
課名
技 術 開 発 課
件数総計:2,391 件、数量総計:6,036 件
化学繊維研究所
課名
区
分
課
1
16
3
179
9
87
15
324
123
3
4
2
766
105
2
3
32
42
835
63
80
1
80
5
28
7
6
1,289
2,055
生物資源
課
区
件数
数量
区
分
定量分析
一般物理試験
製品強度試験
製品耐候性試験
塗膜性能試験
その他の工芸試験
機器定性分析
ホルマリン試験
合計
件数
1
43
179
13
4
5
1
173
419
数量
1
140
381
14
5
5
14
402
962
機械電子研究所
課名
機 械 技 術 課
学
1
16
3
90
9
52
15
231
111
3
2
2
535
39
2
2
13
32
352
37
39
1
1
5
1
5
6
535
1,070
生産技術課
化
数量
材 料 技 術 課
繊 維 技 術 課
機器定性分析
ホルマリン
その他の定量分析
組成繊維試験
繊維化学試験
染色堅ろう度試験
耐光堅ろう度試験
繊維物理試験
その他の繊維試験
電子顕微鏡撮影
写真交付
試験片作成
小計
機器定性分析
その他の定性分析
ゴム・プラスチックの分析
その他の定量分析
簡易な物理試験
一般物理試験
高度な物理試験
一般物理試験
粒度試験
凍結融解試験
その他の窯業試験
プレス加硫
浸せき(溶剤)処理
熱処理
小計
合
計
件数
生物食品研究所
課名
試験分析
区
分
金属組織試験
金属材料の分析
塩水噴霧試験
腐食試験
メッキ試験
小計
長さの測定
表面粗さの測定
真円度の測定
その他の形状の測定
小計
ひずみ測定
強弱試験
硬さ試験
放射線透過試験
その他の非破壊試験
水圧試験
小計
合
計
件数
3
23
34
9
31
100
117
54
1
9
181
22
460
14
15
1
6
518
799
数量
5
150
317
43
44
559
883
518
3
94
1,498
25
578
39
54
1
8
705
2,762
3-2 依頼加工
分
機能材料課
14
15
29
7
1
2
10
9
9
9
9
1
10
5
11
1
64
103
件数総計:85 件、数量総計:409 件
14
15
29
21
1
5
27
20
40
20
20
1
67
11
20
2
201
257
機械電子研究所
課名
生産技術課
食品課
電子顕微鏡撮影
写真交付
小計
食品類の定量分析
食品類の定性分析
その他
小計
簡易な物理試験
一般物理試験
強度測定
寸法安定性試験
難燃性試験
紙及び容器の一般的試験
繊維組成試験
ホルマリン定量試験
その他の定量分析
小計
合
計
区
所内加工
合
15
分
計
件数
数量
85
409
85
409
平成15年度業務報告
第3章
試験分析
3-3 設備利用
生物食品研究所
課名
件数総計:1,858 件、時間数総計:10,959 時間
化学繊維研究所
課名
装
置
名
平成15年度業務報告
計
724
746
561
2,539
773
3,570
機 能 材 料 課
合
3
145
課
課
小計
21
21
16
6
40
2
21
412
18
7
42
15
71
48
1
1
135
38
88
13
15
1,031
131
197
72
9
89
26
40
55
74
46
75
4
13
25
90
2
10
1
1
9
100
品
学
その他
15
12
12
5
17
2
13
3
3
5
7
11
17
1
1
1
7
22
48
7
3
212
60
27
46
7
33
9
33
52
33
23
27
1
9
19
26
2
1
1
1
2
1
食
化
オゾンウェザーメーター
時間
生 物 資 源 課
繊 維 技 術 課
実体顕微鏡
電子顕微鏡
ビデオプリンター
体圧分布測定装置
可視紫外分光光度計
脳波計
万能試験機
フェードメーター
摩擦試験機Ⅱ型
接触角測定装置
生体電気測定装置
通気度
整経機
保温性試験機
熱伝導率測定装置
高速液体クロマトグラフ
低温恒温恒湿機
摩擦帯電圧測定機
テーバー型摩耗試験機
測色色差計
カストム式織物摩耗試験機
小計
万能試験機
射出成型機
加圧式ニーダー
熱伝導率計
高温摩耗試験機
試験用混練装置
FE-SEM
FT-IR
蛍光X線装置
X線回折装置
熱分析装置
2軸押出成形機
高温熱変形温度測定装置
低温高温衝撃試験機
環境試験室
反発弾性試験機
キセノン耐光試験機
低温恒温恒湿機
テーバー型摩耗試験機
耐電圧測定機
熱衝撃試験機
件数
16
装 置 名
DNA撮影システム
安全キャビネット
エレクトロポレーションシステム
オートクレーブ
クリーンベンチ
恒温乾燥機
高速冷却遠心機
質量分析装置
高感度生体分子相互作用解折装置
孵卵器
顕微鏡撮影装置
遺伝子増幅装置
振とう培養器
赤外分光光度計
ミクロトーム
小計
ガスクロ付質量分析計
ガスクロマトグラフ
オートクレーブ
クリーンベンチ
乾燥機
原子吸光光度計
高速液体クロマトグラフ
実体顕微鏡
食品用二軸押出機
スプレードライヤー
全窒素分析装置
超臨界クロマトグラフ
電気炉
凍結乾燥機
孵卵器
分光光度計
分子量測定器
分取型液体クロマトグラフ
マイクロアレイ解析装置
マスコロイダー
レオメーター
重湯せん器
小計
パルパー
原料調整実験機
シートマシン
実体顕微鏡
赤外分光光度計
難燃性表面試験機
粘度計
引張り試験機
不燃性試験装置
ブレンダー
防炎試験装置
リファイナー
恒温恒湿器
抄板機
上皿天秤
電気乾燥器
熱風乾燥機
熱分析装置
攪拌機
小計
合
計
件数
1
1
1
3
3
4
2
3
2
1
1
1
3
3
3
32
2
12
15
13
3
2
10
1
5
2
8
3
1
12
14
23
41
12
1
3
8
3
194
1
1
4
5
9
5
1
1
1
1
4
1
1
1
1
3
1
1
1
43
269
時間
1
2
2
6
7
112
7
3
3
60
1
3
48
6
59
320
4
42
38
17
11
2
33
1
14
13
32
24
2
630
1,152
24
170
110
1
9
26
112
2,467
3
1
7
5
9
5
4
1
2
1
4
3
1
3
1
6
4
1
1
62
2,849
第3章
試験分析
インテリア研究所
課名
装
置
名
件数
時間
技術開発課
一般木工機械設備
18
20
試験評価設備
21
161
39
181
件数
時間
合
計
機械電子研究所
課名
装
置
名
課名
装
置
名
件数
電気低温乾燥機
2
9
工業用X線装置
電気マッフル炉
9
37
熱風循環恒温槽
1
1
2,013
超音波探傷装置
19
21
25
43
(マイクロフォーカスX線 CT)
25
103
塩水噴霧試験機
36
9
コンピュータ計測制御式精
鉄銅中炭素いおう分析装置
(CS444LS)
2
時間
9
密万能試験機
37
X線非破壊検査システム
鉄銅中炭素いおう分析装置
3
3
恒温恒湿槽
2
13
300kN 万能試験機
27
47
96
163
2000kN 万能試験機
7
18
磁気探傷装置
1
1
回転曲げ疲労試験機
6
329
恒温現像槽(SEICO TCU-603)
2
16
電気乾燥機
2
16
御装置
3
119
1
2
蛍光X線分析装置
材 料 技 術 課
熱分析装置
13
45
ICP発光分析
24
37
1
2
分光エリプソメータ
X線回折装置
機 械 技 術 課
(CS244)
81
148
スガ摩耗試験機
2
5
分光光度計
4
39
鉛筆硬度計
3
4
構造解析システム
高速流体クロマトグラフ
7
40
赤外線熱画像装置
レーザー顕微鏡
油圧サーボ疲労試験機動制
熱定数測定
3
7
26
107
4
9
17
60
シャルピ衝撃試験機
4
10
255
595
ロックウェル硬度計
6
7
マイクロ高速切断機
10
14
ブリネル硬度計
1
1
研磨装置・バフ研
42
67
ビッカス硬度計
25
29
24
38
150
839
雑音総合評価試験機
7
8
雷サージ許容度試験機
4
5
電磁ノイズ測定室
9
15
電気特性試験装置
5
12
25
40
777
4,359
電子線マイクロアナライザー
高感度顕微鏡システム
17
20
金属顕微鏡
26
26
小計
実体顕微鏡
2
2
小計
MC加工
生 産 技 術 課
放電加工
568
3,259
1
4
2
141
23
44
摩耗試験機
2
7
高周波加熱加圧装置
2
12
X線残留応力測定装置
3
12
コンターマシン
1
1
34
221
高周波溶解炉
小計
電 子 技 術 課
試料埋込プレス
マイクロビッカス硬度計
小計
合
17
計
平成15年度業務報告
第3章
試験分析
3-4 主要設備
3-4-1 平成15年度購入備品
化学繊維研究所
備
品
名
型
式
メ ー カ ー 名
化学天秤
AG285
メトラートレド(株)
電気炉
KRBー24HH
(株)いすず製作所
近赤外旋光度測定装置
Pー1010
日本分光(株)
赤外分光光度計
CentaurusNT
サーモニコレー・ジャパン(株)
ガスクロ付質量分析計
GCMSーQ2010
島津製作所
生物食品研究所
備
品
名
型
式
メ ー カ ー 名
電気恒温器
CTPー101
東京理科器械(株)
真空乾燥機
N-1000V-W 及び付属品
東京理科器械(株)
細胞数計測装置
コールターカウンターZ1 型
ベックマン・コールター(株)
インテリア研究所
備
品
名
比表面積・細孔分布・蒸気吸着量測定装置
型
式
BELSORP 18 PLUSーSP
メ ー カ ー 名
(株)日本ベル
機械電子研究所
備
品
名
型
式
メ ー カ ー 名
多信号同時記録機
DL708E
横河電機(株)
高機能高解像度計測装置
-
(株)大熊商会
波形観測装置
DL1740
横河電機(株)
顕微観察用引張・圧縮小型試験機
50N
(株)井元製作所
鋸盤
SSP-400D
(株)ユニテック
運用実験用コンピューター
X4000
日本ヒューレット・パッカード(株)
高精度衝撃荷重測定装置
-
(有)エコマス
抵抗溶接装置
-
三機工業(株)
レーザー干渉測長器
DISTAX
(株)東京精密
フレキシブル研磨工具
FGT-301
(株)ダイヘン
高精度3次元加工機
YMC-325
安田工業(株)
グロー放電発光分光分析装置
JY-5000RF
CCDカメラユニット
WATEC-WAT 525EX
平成15年度業務報告
18
Type-F 型
(株)堀場製作所
WATEC(株)
第3章
試験分析
3-4-2 主要備品
化学繊維研究所
備
品
名
型
式
メ ー カ ー 名
測色色差計、光沢測定装置
色差 SE-2000、光沢 VGS-300A
日本電色(株)
走査電子顕微鏡
JSM-5200
日本電子(株)
精密迅速熱物性測定装置
KESサーモラボ B2 型
カトーテック(株)
可視紫外光源装置
光源装置、分光器、防振台、セルホルダー
(株)大熊商会
可視紫外分光光度計
UV-2400PC
(株)島津製作所
キセノン耐光試験機
SC700-FA
スガ試験機(株)
摩擦帯電圧測定装置
EST-7
カネボウエンジニアリング(株)
低温恒温恒湿機
PL-3SPH
タバイエスペック(株)
体圧分布測定装置
タクタイルセンサシステム
ニッタ(株)
生体情報測定システム
PRESSURE CONVERTER AM13037-5S 他
(株)エイエムアイ
脳波計
サイナフィットEE5514
NECメディカルシステムズ(株)
睡眠解析装置
SleepSign、 MA35D/M、 MOSD645
NECメディカルシステムズ(株)
ディップコーター
DDCー500M
長瀬産業(株)
ガス吸着測定装置
ソープトマチック 1900 型
ファイソンズ社
近赤外自記分光光度計
U-3500
(株)日立製作所
高分子化合物分子量測定装置
ALC/GPC150C
日本ウォーターズ・リミテッド
誘電率測定装置
誘電体損測定機 TRー10C 他
安藤電気(株)
赤外分光光度計
Paragon1000/PCII
(株)パーキンエルマー
燃焼ガス測定装置
YFGー1000A
(株)柳本製作所
単軸押出機
30/25D 型
ブラベンダー社
試験用混練装置
PL2100-6、350ミキサー
ブラベンダー社
材料腐食検知測定装置
MIN-105-10 型
(株)マルイ
オートクレーブ
TAS-05 型
耐圧硝子工業(株)
蛍光発光測定システム
SPEX270M
(株)コスモシステム
オゾンウェザーメーター
OMS-HVCR
スガ試験機(株)
熱衝撃試験機
TSA-100L-W
タバイエスペック(株)
蛍光・燐光分光光度計
LS-50B
(株)パーキンエルマー
ペレタイザ
SCF-100
神戸製鋼所(株)
電気化学計測装置
BAS100B/W
ピー・エー・エス(株)
粘弾性測定装置
DMS200
セイコーインスツルメンツ(株)
試験用混練機ミキサー
W50E 型
ブラベンダー(合)
触媒反応評価装置
YGS-100A
(株)柳本製作所
赤外線式ガス分析システム
FT-IR Magna560
ニコレー・ジャパン(株)
ガス循環精製装置
MM3-P60S-CH 型
(株)美和製作所
E型粘度計
RE550H
東機産業(株)
偏向蛍光顕微鏡
E600POL
(株)ニコン
リサイクル分取HPLC
LC-908W
日本分析工業(株)
マルチチャンネル検出器
PMA11
浜松ホトニクス(株)
万能試験機
RTC1350A
(株)エー・アンド・デイ
低温高温衝撃試験機
No.195-R
(株)安田精機製作所
環境試験室
TBE-6W2YP2Q2R
タバイエスペック(株)
クリープ試験機
CP6-L-250
(株)オリエンテック
反発弾性試験機
No.200
(株)安田精機製作所
耐電圧測定機
MODEL
オゾンウェザーメーター
OMSーHVCR
A-4400
日本テクノナート
スガ試験機(株)
熱衝撃試験機
TSA-100L(A/W)
タバイエスペック(株)
19
平成15年度業務報告
第3章
試験分析
生物食品研究所
備
品
名
型
式
メ ー カ ー 名
液体クロマトグラフ質量分析計
分子量測定システム(LC10-AD外)
(株)島津製作所
恒温恒湿飼育器
NC-350-S 特型
(株)日本医化器械
ガスクロマトグラフ
GC-14B
(株)島津製作所
デンシトメーター
CS-9300PC
(株)島津製作所
細胞融合装置
SSH-10
(株)島津製作所
引張試験機
AGS-100D タイプ 3
(株)島津製作所
全有機炭素分析計
TOC-5000
(株)島津製作所
赤外分光光度計
Impact 400
サーモニコレー・ジャパン(株)
分光光度計
U-3300
(株)日立製作所
高速冷却遠心機
7930
久保田商事(株)
薄層クロマトグラフ
イアトロスキャン MK-5
(株)ダイアヤトロン
DNAシーケンサー
373s-36-1
(株)パーキンエルマー
スライド作成機
Personal LFR
(株)アイ・アンド・エム
熱分析装置
SSC-5300
セイコー電子工業(株)
円二色性分散計
J-720W
日本分光(株)
蛍光光度計
FP-777
日本分光(株)
曲げ試験機
AL-5KNB
ミネベア(株)
光学顕微鏡テレビ装置
IMT-2
オリンパス光学工業(株)
光学顕微鏡写真装置
IMT-2RFC
オリンパス光学工業(株)
光学顕微鏡写真装置
BX-50
オリンパス光学工業(株)
凍結乾燥機
FD-81TS
東京理化器械(株)
BIAcore system
Biacore1000
ファルマシアバイオテク
レオメーター
NRM-2000S
日本レオロジー機器(株)
ガスクロ付質量分析計
HP5971用
新川電機(株)
食品用微粉砕機
MKZB10-10LDR
増幸産業(株)
レオメータ(粘弾性測定機)
CR-200DL
(株)サン科学
バイオテックアナライザー
AS-210
旭化成工業(株)
共焦点レーザー走査型顕微鏡
MultiProbe2001
モレキュラーダイナミクスジャパン(株)
遠心分離機
Optima XL-90
ベックマン(株)
キャピラリ電気泳動装置
Quanta 4000E
日本ウォーターズ(株)
近赤外分析計
近赤外分析計
フレンチプレス
アミンコフレンチプレス
(株)セントラル科学貿易
ペプチド合成装置
ペプチド合成装置
日本ミリポア(株)
メカノケミカルパルプ化装置
変速式
試験用スプレードライヤー
試験用スプレードライヤー
分光測色計
SZ-Σ90
日本電色工業(株)
凍結融解サイクル試験機
MIT-1682-A3
(株)マルイ
不燃性試験装置(基材試験機)
No.604
(株)東洋精機製作所
不燃性試験装置(表面試験機)
F2-DR4
(株)東洋精機製作所
自記分光光度計
自記分光光度計
アミノ酸分析装置
AccQ Tag
日本ミリポア(株)
画像解析装置
IBAS
カールツァイス
人工光形グロースキャビネット
NC 型
(株)日本医化器械製作所
植物育成装置
CFH-400gD
(株)トミー精工
昆虫飼育室
昆虫飼育室
抄板機
-
松本鉄工所
全自動電気泳動システム
PhastSystem
ファルマシアバイオテク
高速冷却遠心機
GRX-250
(株)トミー精工
プラスミド自動調整装置
PI-100
倉敷紡績(株)
平成15年度業務報告
500LR
ブラン・ルーベ
9050Plus
熊谷理機工業(株)
DU-7400
EA18H 特型
20
GA32 型
ヤマト科学(株)
ベックマン(株)
(株)小糸製作所
第3章
備
品
名
型
式
試験分析
メ ー カ ー 名
培養装置
MSJ-U2-50L 他
(株)丸菱バイオエンジ
円網抄紙機
-
(株)鈴木製機所
傾斜短網抄紙機
-
(株)鈴木製機所
原料調整実験機
-
(株)鈴木製機所
計測制御装置
-
(株)鈴木製機所
小型振とう培養装置
TN-1506
アドバンテック東洋(株)
粘性フィーダ
4-6028BA
(株)日本製鋼所
レトルト殺菌機
SR240 型
(株)トミー精工
全窒素分析装置
TN-100
三菱化学(株)
バイオリアクター装置
ホローファイバー式 HFR-1000型
東京理化器械(株)
クロマトグラフィ-システム
AKTA explorer 10XT、 MPR-1410
アマシャムファルマシアバイオテク(株)
フルオロ・イメージアナライザー
FLA-8000基本システム
富士写真フィルム(株)
マイクロアレイ解析装置
ArrayVision
アマシャムファルマシアバイオテク(株)
フローサイトメトリー
EPICS XL SystemⅡ
ベックマンコールター(株)
誘電率測定装置
プレシジョンLCRメータ
アジレントテクノロジー(株)
画像解析システム
Typhoon9200
アマシャムバイオサイエンス(株)
マイクロプレートリーダー
VERS
日本モレキュラーデバイス(株)
質量分析装置
autoflex
Amax
ブルカーダルトニクス(株)
インテリア研究所
備
品
名
型
式
メ ー カ ー 名
高速液体クロマトグラフ
LC Module I plus 410
日本ウォーターズ(株)
赤外線熱画像装置
TVSー8100S
日本アビオニクス(株)
キャピラリーガスクロマトグラフ
オートシステム XL
(株)パーキンエルマー
三次元表面粗さ測定器
サーフコム 1400Aー3DFー12
(株)東京精密
フーリエ変換赤外分光光度計
FTーIR410
日本分光(株)
運動解析システム
Dynas3D/G
(株)新大阪商会
広幅型ホットプレス
40T
(株)理研機工
VOCガス等測定システム
GCMS-QP2010
(株)島津製作所
機械電子研究所
備
品
名
型
式
メ ー カ ー 名
走査型レーザー顕微鏡
OLS1000
オリンパス光学工業(株)
自記分光光度計
U-3410
(株)日立製作所
マイクロウェーブ分解システム
MLSー1200MEGA
マイルストーンゼネラル(株)
高速液体クロマトグラフィー装置
GULLIVER PU-980
日本分光(株)
炭素硫黄同時分析装置
CSー444LS
LECO社
X線マイクロアナライザー
EPMAー1600
(株)島津製作所
コールドクルーシブル溶解装置
CCLM
富士電機(株)
薄膜気相成長過程測定装置
PMA-11
浜松ホトニクス(株)
分光エリプソメータ
GESー5
SOPRA社
X線回折装置
RINT 2500 VHF
理学電機(株)
蛍光X線分析装置
RIX3001
理学電機(株)
微分干渉顕微鏡システム
BX タイプ
ケイエスオリンパス
高感度顕微鏡システム
ERA-8800
(株)エリオニクス
真空熱処理炉
VTH1800-0
(株)美和製作所
スパッタリング装置
YE1825 型
(株)ユーテック
精密切断機
MCー503N 型
(株)マルトー
赤外線加熱炉
IVF298
(株)サーモ理工
21
平成15年度業務報告
第3章
試験分析
機械電子研究所
備
品
名
型
式
メ ー カ ー 名
精密研磨機
Abramin
丸本ストルアス(株)
固体電解質抵抗測定装置
BEMー1
アジア理化器(株)
メカニカルアロイング装置
ハイジーBX254E
(株)栗本鉄工所
プラズマ放電シンタリング装置
PAS-Ⅲ-ES
(株)ソディック
立型マシニングセンタ
GF8
(株)牧野フライス製作所
熱力学計算装置
ThermoーCalc
ThermoーCalcAB社
アーク溶解炉
NEVーAD03 型
日新技研(株)
肉盛溶接システム
NHーDWSーP
熱産ヒート(株)
超微小硬度計
MZTー511
(株)アカシ
三次元測定機
LEGEX 707
(株)ミツトヨ
脱脂炉
VDFー165
(株)ニッカトー
拡散律速型変態計算システム
DICTRA
ThermoーCalc Software社
実験装置用モーターユニット
三菱電機(株)
微結晶粒解析装置
DP-D1
(株)島津製作所
熱分析装置
DSC6200
セイコーインスツルメンツ(株)
含水物内伝熱測定システム
SH-220
(株)ユーエスアイ福岡
X線非破壊検査システム(X 線 CT) HMX225-Actis+3
(株)リガク(テスコ(株)
)
マイクロスコープ
VHー8000
(株)キーエンス
構造解析システム
SolidWorks 他
日鉄プラント設計(株)
排ガス分析装置
testo350
ホダカテスト社
任意パターンシンセサイザ
1650
エヌエフ回路設計ブロック(株)
データ誤り率測定システム
ME522A-R
アンリツ(株)
ロボット制御支援システム
MES-AR1
三井造船(株)
ロックインアンプシステム
LI5640
エヌエフ回路設計ブロック(株)
電磁界シミュレータ
ANSYS/Emag3D
ANSYS
ネットワークアナライザ
8753D
横河HP
実験用ロボット装置
FKー9408ー10G
東京精機
電磁ノイズ測定室
REC-FC-1 型
(株)リケン
直線変位計測装置
ZMIー1000
Canon(株)
位置決めステージ基本システム
LTSー300XYーWLB
シグマ光機(株)
VHDL設計開発システム
-
大倉商事(株)
CPLD開発システム
PC350 他
大丸興業(株)
EMC評価アンテナ
SDAーT
NTTアドバンステクノロジ(株)
RF信号発生システム
HPESGー1000A
日本ヒューレット・パッカード(株)
平成15年度業務報告
22
九州支社
第4章
技術相談
第4章
技術相談
件数
延数
4-1 技術指導
業種別指導一覧
件数総計:3,103 件、延数総計:4,788 件
課名
化学繊維研究所
区
分
件数
延数
8
11
金型
化 学
課
材料・構造強度
1
1
製織
3
4
コンピュータ(ソフトウェア)
1
2
デザイン
2
15
環境関連
4
14
建材
1
1
食品化学
1
3
染色・加工
25
56
繊維材料
41
78
非破壊検査
1
1
表面処理
2
3
分析・評価
67
178
その他
24
41
185
15
217
6
41
3
21
9
4
7
2
1
1
2
2
1
91
4
23
450
635
418
33
288
8
41
9
22
9
4
7
2
3
1
2
2
1
117
4
29
582
1,000
小計
金型
ゴム・プラスチック
材料・構造強度
セラミック
熱処理
窯業
環境関連
金属系材料
建材
食品化学
精密加工・測定
繊維材料
電子回路
熱エネルギー
表面処理
分析・評価
木材化学
その他
小計
合
計
福岡
筑後
繊維技術課
件数
延数
82
166
化学課
件数
延数
パルプ・紙・紙加工品製造
業
5
6
印刷・同関連業
1
1
化学工業
4
8
プラスチック製品製造業
4
6
ゴム製品製造業
9
15
なめし革・同製品・毛皮製
造業
1
7
窯業・土石製品製造業
1
1
鉄鋼業
1
1
非鉄金属製造業
1
1
金属製品製造業
1
3
一般機械器具製造業
1
1
電気機械器具製造業
5
18
1
1
36
83
45
128
185
418
25
28
3
4
造業
1
2
家具・装備品製造業
1
1
1
1
29
32
パルプ・紙・紙加工品製造
業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
6
6
111
145
ゴム製品製造業
44
68
窯業・土石製品製造業
27
32
1
1
プラスチック製品製造業
鉄鋼業
合
件数
計
延数
284
405
非鉄金属製造業
4
4
金属製品製造業
10
14
一般機械器具製造業
16
21
電気機械器具製造業
29
39
5
9
輸送用機械器具製造業
2
2
その他の製造業
60
68
120
製造業以外
75
105
137
小計
153
237
北九州
9
10
62
91
71
101
筑豊
8
68
37
52
45
26
63
56
74
82
635
6
衣服・その他の繊維製品製
239
582
91
3
繊維工業
202
450
38
家具・装備品製造業
食料品製造業
126
418
衣服・その他の繊維製品製
造業
小計
93
185
35
製造業以外
111
小計
6
24
その他の製造業
60
その他
4
繊維工業
輸送用機械器具製造業
課
10
化 学
4
繊維技術課
繊維技術課
ゴム・プラスチック
地区別指導一覧
区 分
分
食料品製造業
技術分野別指導一覧
課名
区
精密機械器具製造業
合
1,000
23
計
450
582
635
1,000
平成15年度業務報告
第4章
技術相談
生物食品研究所
技術分野別指導一覧
課名
区
業種別指導一覧
分
食 品
課
延数
課名
10
7
1
6
1
347
1
1
6
4
1
1
16
116
87
26
631
6
2
5
66
4
2
1
1
238
281
54
1
30
30
721
2
2
3
3
2
4
62
1
6
6
1
36
10
138
1,490
課
区
分
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
衣服・その他の繊維製品製
造業
木材・木製品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造
業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業
ゴム製品製造業
窯業・土石製品製造業
金属製品製造業
一般機械器具製造業
電気機械器具製造業
精密機械器具製造業
その他の製造業
製造業以外
小計
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
衣服・その他の繊維製品製
造業
木材・木製品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造
業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業
ゴム製品製造業
窯業・土石製品製造業
金属製品製造業
一般機械器具製造業
電気機械器具製造業
精密機械器具製造業
機能材料課
9
7
1
5
1
241
1
1
6
2
1
1
7
102
45
19
449
6
2
5
53
4
2
1
1
71
129
17
1
23
26
341
2
2
2
2
1
2
50
1
6
3
1
23
9
104
894
食 品
機能材料課
平成15年度業務報告
件数
生物資源課
生物資源課
金型
ゴム・プラスチック
製織
コンピュータ(ソフトウェア)
熱処理
バイオ関連技術
窯業
環境関連
食品加工
制御技術
電磁ノイズ
発酵
非破壊検査
微生物利用技術
分析・評価技術
その他
小計
金型
ゴム・プラスチック
材料・構造強度
バイオ関連
環境関連
金属系材料
建材
紙加工
食品化学
食品加工
発酵
微生物利用
分析・評価
その他
小計
金型
ゴム・プラスチック
材料・構造強度
バイオ関連
窯業
建材
紙加工
食品化学
製紙
繊維材料
表面処理
分析・評価
その他
小計
合
計
24
その他の製造業
製造業以外
小計
食料品製造業
繊維工業
衣服・その他の繊維製品製
造業
パルプ・紙・紙加工品製造
業
印刷・同関連業
プラスチック製品製造業
窯業・土石製品製造業
金属製品製造業
精密機械器具製造業
その他の製造業
製造業以外
小計
合
計
件数
延数
52
3
64
3
1
1
1
1
3
12
2
7
1
2
3
8
4
3
165
182
449
157
29
3
13
2
7
1
2
5
9
6
3
264
247
631
314
108
1
2
1
6
1
7
1
2
1
1
2
15
5
1
7
1
2
1
1
2
34
44
2
2
40
75
341
6
1
98
99
721
7
2
1
1
44
1
9
7
2
8
14
11
104
894
55
1
18
10
2
10
17
15
138
1,490
第4章
技術相談
地区別指導一覧
生物資源課
区 分
件数
食品課
延数
件数
機能材料課
延数
件数
合
延数
計
件数
延数
福岡
119
139
158
327
43
46
320
512
筑後
134
259
102
211
34
53
270
523
北九州
54
65
43
129
9
12
106
206
筑豊
27
30
10
10
0
0
37
40
その他
イ小計
115
138
28
44
18
27
161
209
449
631
341
721
104
138
894
1,490
インテリア研究所
業種別指導一覧
技術分野別指導一覧
課名
区
分
金型
ゴム・プラスチック
コンピュータ(ハードウェア)
材料・構造強度
セラミック
件数
33
56
4
5
2
2
28
56
4
4
39
58
デザイン
57
69
3
3
技術開発課
窯業
17
17
環境関連
4
4
金属系材料
2
2
20
20
紙加工
2
2
制御技術
3
4
建材
精密加工・測定
3
6
製紙
1
4
染色・加工
1
1
表面処理
1
1
110
172
21
22
185
107
647
208
151
867
分析・評価
木材化学
木材加工
その他
合
計
技術開発課
コンピュータ(ソフトウェア)
熱処理
課名
延数
区
分
件数
延数
食料品製造業
11
20
繊維工業
衣服・その他の繊維製品
製造業
11
17
8
8
木材・木製品製造業
153
168
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製
造業
化学工業
石油製品・石炭製品製造
業
プラスチック製品製造
業
ゴム製品製造業
窯業・土石製品製造業
金属製品製造業
一般機械器具製造業
電気機械器具製造業
精密機械器具製造業
その他の製造業
製造業以外
合
計
154
208
5
3
9
3
2
4
5
1
51
54
16
1
5
63
104
647
5
2
53
83
16
11
9
108
143
867
地区別指導一覧
技術開発課
区
分
延 数
福岡
94
111
筑後
334
409
58
110
北九州
筑豊
その他
合 計
25
件 数
55
80
106
647
157
867
平成15年度業務報告
第4章
技術相談
機械電子研究所
技術分野別指導一覧
課名
区
分
その他
小計
平成15年度業務報告
6
4
4
30
1
3
4
6
96
1
2
2
2
1
3
34
200
1
12
412
66
6
5
7
3
19
33
5
30
36
1
22
2
9
3
3
14
147
28
275
電 子 技 術 課
生 産 技 術 課
分析・評価
6
2
4
20
1
3
4
5
75
1
2
2
2
1
2
32
166
1
12
341
27
6
1
3
2
6
20
3
18
20
1
14
2
7
課名
延数
機 械 技 術 課
材 料 技 術 課
金型
ゴム・プラスチック
材料・構造強度
セラミック
鋳造
粉末冶金
窯業
環境関連
金属系材料
建材
食品加工
制御技術
精密加工・測定
製紙
電子回路
表面処理
分析・評価
木材加工
その他
小計
金型
材料・構造強度
製織
接合
セラミック
鋳造
熱処理
環境関連
金属系材料
精密加工・測定
繊維材料
熱エネルギー
非破壊検査
表面処理
件数
26
区
分
金型
ゴム・プラスチック
材料・構造強度
熱処理
バイオ関連
環境関連
金属系材料
食品化学
食品加工
制御技術
精密加工・測定
染色・加工
熱エネルギー
非破壊検査
表面処理
分析・評価
その他
小計
金型
コンピュータ(ハードウェア)
コンピュータ(ソフトウェア)
環境関連
食品加工
制御技術
精密加工・測定
電子回路
電磁ノイズ
分析・評価
その他
小計
合
計
件数
9
1
92
1
1
21
6
2
3
1
2
1
49
55
1
3
22
270
1
2
4
1
1
25
5
19
94
1
16
169
927
延数
11
1
133
1
1
25
11
2
7
1
2
1
87
107
2
3
34
429
1
2
4
1
1
97
12
19
161
1
16
315
1,431
第4章
技術相談
業種別指導一覧
課名
区
分
件数
15
3
4
4
7
8
15
25
21
58
33
33
3
20
54
39
341
4
1
1
2
1
8
11
50
15
6
3
4
25
16
147
4
7
9
18
31
27
71
37
38
3
27
66
52
412
5
6
1
3
1
10
33
110
28
6
3
14
36
19
275
電 子 技 術 課
生 産 技 術 課
15
3
3
機 械 技 術 課
材 料 技 術 課
食料品製造業
木材・木製品製造業
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製
造業
化学工業
プラスチック製品製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
一般機械器具製造業
電気機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
精密機械器具製造業
その他の製造業
製造業以外
小計
食料品製造業
化学工業
プラスチック製品製造業
ゴム製品製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
一般機械器具製造業
電気機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
精密機械器具製造業
その他の製造業
製造業以外
小計
課名
延数
区
分
件数
食料品製造業
繊維工業
衣服・その他の繊維製品製
造業
木材・木製品製造業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業
ゴム製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
一般機械器具製造業
電気機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
精密機械器具製造業
その他の製造業
製造業以外
小計
食料品製造業
印刷・同関連業
化学工業
金属製品製造業
一般機械器具製造業
電気機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
精密機械器具製造業
その他の製造業
製造業以外
小計
合
計
延数
9
1
15
2
1
3
3
4
1
1
18
2
33
75
38
3
13
15
50
270
7
1
1
6
16
109
3
2
8
16
169
927
1
3
5
8
1
1
21
2
64
118
65
9
15
24
75
429
36
1
1
7
42
194
5
2
8
19
315
1,431
合
計
地区別指導一覧
材料技術課
区 分
件数
生産技術課
延数
件数
機械技術課
延数
件数
電子技術課
延数
件数
延数
件数
延数
福岡
筑後
北九州
筑豊
112
19
151
38
126
22
192
46
47
10
58
24
74
21
124
40
72
27
118
24
115
43
169
42
50
11
50
32
102
13
89
54
281
67
377
118
417
99
574
182
その他
21
26
8
16
29
60
26
57
84
159
341
412
147
275
270
429
169
315
927
1,431
小計
27
平成15年度業務報告
第4章
技術相談
4-2 技術指導事例
化学繊維研究所
題
目
車の外装防汚加工剤の評価
ホットパックカバー保温性の
改良
床ずれ防止エアマットレスの
性能評価
試料から発生する水素の定量
方法について
粉末原料の水分定量方法につ
いて
ポリマーブレンドの割れ不具
合について
ゴム用押し出し機中の青色の
異物の分析について
モーターに付着した白色の異
物分析について
平成15年度業務報告
内
容
中小企業の方が実体験から感じていた防汚機能を、客観的データとし
て数値化することを目的に調査・検討を行った。この結果、消費者も
納得できるカタログ掲載データの提供を行い、商品の普及において技
術的支援を行った。
病院で患部の保温に使われているホットパックは、保温時間が短いた
め交換を頻繁に行わなければならなかった。そこで、ホットパックの
加温方法と保温性能の高い繊維素材を指導することにより、カバーを
改良した試作品の作成で保温時間を延長させることができた。
床ずれ防止エアマットレスの寝心地の評価を、夜間睡眠実験にておこ
なった。その結果、他社既製品との睡眠との明確な違いは認められな
かったが、入眠が速やかに行える傾向が認められた。
試料から発生する水素の定量方法について相談があった。キャリアー
ガスにアルゴンガスを、カラムにモレキュラシーブスを、検出器に TCD
を用い、カラム温度を室温にすることによりガスクロマトグラフィー
で分析できることを紹介した。標準物質を用い、検量線を作成するこ
とにより、安定したデータの収集が可能となった。
製品の工程管理の点から、粉末状原料中の水分量を測定し管理してい
きたいので、水分定量方法について指導して欲しいとの相談があっ
た。装置は水分の定量方法として実績のあるカールフィッシャー水分
測定装置を使用することにし、水分量の測定方法として、(1)水分
気化装置を使用する方法、
(2)溶剤抽出法、
(3)直接投入法を検討
した。種々条件を変え、これらの測定方法を検討した結果、本試料の
場合、直接投入法が最も適していると判断し、本測定方法について指
導した。
ポリプロピレン/ポリスチレンポリマーブレンド成型品で割れ不具
合が発生しており改善したいとの技術相談があり、偏光顕微鏡により
組織の分散状態を観察したところ割れが発生した部位は組織が均一
でない傾向が認められた。そこで、ポリマーブレンド時の相溶化剤を
紹介し、相溶化剤の割合を変化させた試料の試作を提案し、試作品の
組織の分散状態及び引張時伸び率を評価した。その結果、そのバラツ
キが大幅に改善され、これを製品に適用することで割れ不具合が改善
された。
形状及び硬さからポリマーと推定され、その装置の周辺で使用されて
いるポリマー情報を参考に分析を行った所、THF溶解後のメタノー
ル不溶分と溶解分のIRスぺクトルを測定することで、ポリ塩化ビニ
ルとフタル酸エステルであることが判明し、異物は軟質塩ビであるこ
とが判った。
付着している物質の、着色部分については顕微鏡観察により、金属光
沢を有することから、金属摩耗片と推定された。また白色部分は、水
分を含んだシリコン系グリスで有ることが判明した。
28
担
当
繊維技術課
繊維技術課
繊維技術課
化学課
化学課
化学課
化学課
化学課
第4章
技術相談
生物食品研究所
題
目
のコンピテントセル作製につ
いて
内
容
BTのコンピテントセルを作製する際の培養条件や操作方法を指導
した。また、菌体の状態はエレクトロポーレーション法によるBTへ
の plasmid 導入効率に大きく影響するので、培養後、PEG懸濁後、
エレクトロポーレーション後に菌体を顕微鏡観察するよう指導した。
表面プラズモン共鳴センサー
による多糖類とカーボンナノ
チューブの相互作用の検討方
法
多糖類とカーボンナノチューブの相互作用を表面プラズモン共鳴セ
ンサーを用いて解析した。固定化チップにはアビジンを介してレクチ
ンを固定化しサンプルの多糖類を結合した。カーボンナノチューブは
塩の存在下で凝集する性質があるため、eluent buffer には蒸留水を
用いた。
Bacillus thuringiesis (BT)
大学で BT の研究を立ち上げようとしているので、BT の研究の現状と
分離培養法について知りたいとの相談があり、資料を提供した。
Bacillus thuringiesis (BT)
の分離法について
微生物の凍結乾燥保存法につ
いて
L-酒石酸の酵素分析
加熱殺菌条件
自社製品の品質管理に関する
技術習得
自社保存清酒酵母の優良株の
選抜
調湿性建材の評価方法につい
て
包装用シートのエチレン吸着
性能の評価について
担
当
生物資源課
生物資源課
生物資源課
微生物の凍結乾燥保存法について教えてほしいとの相談があった。
「微生物保存法」東京大学出版を紹介し、その本の中で書かれている
凍結乾燥保存法・液体真空乾燥法(Lー乾燥法)についても説明した。
生物資源課
また、実際に凍結乾燥機、アンプルアダプター、アンプル、アンプル
用バーナーの使い方を指導した。
ブドウ果汁やワイン中の L-酒石酸濃度を簡便に測定したいとの相談
があった。そこで、当研究所で開発した酵素分析法を指導した。酵素
には D-リンゴ酸脱水素酵素を用い、酵素の賦活剤としてマンガン及び
ジチオスレイトールを含む緩衝液で反応を行った。反応は 30 分で完
了し、測定は分光光度計(340nm)で行った。実試料の測定においても
良好な結果が得られた。
80℃で加熱を 20 分行った場合、120℃の殺菌では何分に相当するか、
計算法を教えて欲しいという問い合わせがあった。そこで、耐熱芽胞
細菌の死滅率は 10℃上昇する毎に 10 倍増加することが知られている
ので、120℃と同様の殺菌効果を 80℃で得るためには 10 の 4 乗倍の殺
菌時間が必要となることを説明し、80℃で 20 分間加熱することは
120℃で 0.12 秒殺菌することに等しく、細菌胞子はほとんど死滅して
いないと考えられることを説明した。
乳酸菌や酵母が含まれる自社製品の品質管理の技術を習得したいと
いう相談があり、基本的微生物取り扱いに関する技術の習得が必要と
思われた。研修制度を利用し、商品中の微生物の分離を行った。その
上で今後の品質管理に向けた指導を行った。
自社で保存している清酒酵母にやや劣化(アルコール耐性の低下や香
気成分の生産性低下)がみられるため、優良株の選抜を行いたいとい
う要望が酒造メーカーからあり、保存清酒酵母からの単コロニー取
得、アルコール含有麹汁培地での培養、小仕込試験による清酒の製造
等について指導した。
窯業系建築材料に係わる組合の研究会事業において、湿度応答法によ
る調湿性の評価について、飽和塩水溶液を用いて湿度を45%及び8
5%に調整して、短期試験及び長期試験を指導し、調湿性建材の開発
に貢献した。
3Lのテドラーパックを開封し試験シートを入れた後、ヒートシール
で密封する。2Lの空気を入れた後、気中 50ppm 濃度になるエチレン
ガスを各々シリンジで正確に入れる。その後、一定時間後に気体を採
取しエチレン検知管で濃度測定を行う。以上の操作を指導し、独自に
評価できるよう技術指導を行った。
29
食品課
食品課
食品課
食品課
機能材料課
機能材料課
平成15年度業務報告
第4章
技術相談
インテリア研究所
題
目
骨盤サポートについて
内
容
骨盤矯正パッドのアピール手法について相談を受けた。まず、製品自
体の使い方から、骨盤を矯正するものではなく、支持するものである
ことが考えられたので、骨盤サポートとした方がよいということと、
骨盤をどのように支持しているのか、消費者に説明するためにどうい
った方法でアピールすればよいかアドバイスを行った。
担
当
技術開発課
高齢者用歩行補助車の強度試
験について
高齢者用の歩行補助車(押し車)に関して、高齢者用の歩行補助車は、
設置された荷物入れに高齢者が座り休憩できることを想定している
ため、その座面の強度試験を行いたいが、その時に加える荷重の指標
の参考になるような、JIS などの強度試験の項目が規格として存在す
るかという質問を受けた。WEB 等で調査したところ、該当物品の SG マ
ーク認定のための安全基準が存在した。しかしその具体的内容は JIS
のハンドブックに記載されており、センター内にある JIS のハンドブ
技術開発課
ックでは該当項目の載っているものがなく、情報を得ることができな
かった。そこでさらに調査を行ったところ、あるヘルスケア用品通信
販売のサイト内の FAQ にて、該当物品への強度に関する質問への回答
として、メーカーが座面の強度試験を行ったときの具体的な荷重が記
載されていた。以上の調査結果を印刷し先方へ渡し、調査結果として
報告し、これらを参考にし試験を行う場合の座面に掛ける荷重の指標
を提示した。
磨きロボットアプリケーショ
ンの複数ワーク座標設定につ
いて
磨きロボットアプリケーション開発の相談を受けていた。VisualC++
のダイアログの中で5つのワーク座標系を設定できるようにした。つ
ぎに、それらのワーク座標をもとに磨きロボットが連続動作できるよ
うに、ソフトウェアを開発した。
技術開発課
機械電子研究所
題
目
粉体中の異物混入原因につい
て
電器部品の不具合原因につい
て
内
容
製品の粉体に混入していた異物調査の相談がきた。異物数個と異物の
発生源と思われる土壌粉体を SEM-EDAX で分析した。その結果、いず
れの異物も土壌粉体とほとんど同じ分析結果が得られた。同じ装置で
様々な粉体の処理を行っていると言うことから、以前処理を行った土
壌粉体が装置に固着したままで、今回の製品である粉体を処理した時
に剥離して混入したものと推測された。
県内の電器機械器具製造メーカーから、自社製電器部品の不具合原因
究明の相談が寄せられた。不具合部を走査型電子顕微鏡、エネルギー
分散型蛍光X線分析装置で観察、分析した結果、不具合部に存在する
はずのない金属酸化物が認められた。電器部品の作製には真空装置を
利用するとのことから、真空装置壁面に付着した金属酸化物が電器部
品に混入した可能性を指摘し、製品作製条件の改善を提案した。
担
当
材料技術課
材料技術課
ステンレス鋼製部材の異常腐
食について
北九州市内のプラントメーカーより、原子力関連施設の放水口に使用
したステンレス鋼製部材が、設置後約 4 ヶ月で腐食、損傷したため、
原因究明の相談が寄せられた。部材には点溶接箇所が多数存在し、腐
食は開口部の狭いインク壺タイプで激しく進行していた。観察、分析
を行った結果、バイオフィルムと酷似した表面、スケルトン状の孔食
内部、腐食部位での比較的高濃度の Al、Si、S、P の検出などが判明
したため、微生物が関与した腐食の可能性を指摘した。専門家による
微生物の同定などを行う必要性を指導した。
材料技術課
銅合金中のイオウ分析につい
て
燃焼法による銅合金中のイオウ分析が上手くいかないという相談が
寄せられた。一般に、銅合金の分析は鉄鋼標準物質を基準として分析
されるが、鉄鋼と銅合金では燃焼条件が異なるため、分析時のイオウ
発生率が低下しイオウ分析値は低く検出される。マトリックスマッチ
ング(標準化時には純銅を、銅合金試料分析時には純鉄を添加し、鉄
と銅の比率を等しくする)による燃焼条件の改善を行うことを指導し
た結果、分析値は改善された。
材料技術課
平成15年度業務報告
30
第4章
題
目
担
技術相談
3次元CADでの設計方法に
ついて
内
容
3 次元CADである SolidWorks を使って、3 次元形状をもつ機械部品
に対するフィーチャベースモデリング方法を指導した。
当
NCデータの工作機械への転
送方法について
パソコンを使用して、NC データを工作機械へ転送する方法について助
言を行い、試作した転送プログラムで、既存設備を利用して、NC デー
タを転送する方法を例示した。
生産技術課
シリコンの溶解技術について
シリコンを高周波溶解炉で溶解したいという技術相談があった。高周
波溶解炉では、導電性金属を溶かすことができるが、シリコンのよう
な半導体材料はできないので、黒鉛坩堝を使用した溶解方法を指導し
た。
生産技術課
ステンレス鋳鋼品の熱処理に
ついて
鋳造組織の均質化のため固溶化熱処理(1030~1150℃)が行われてい
る。電気炉の効率化を図るため他部品と混入して熱処理を行いたい。
様々な温度域・混入条件にて熱処理した部品のミクロ組織等を調査
し、温度・混入条件が品質に及ぼす影響について指導した。
生産技術課
板バネの曲げ剛性について
板バネの構造強度計算方法について相談があった。断面二次モーメン
トの計算方法、はりの曲げ剛性計算方法について説明した。板バネ製
品を例にとり、算出過程を提示した。
機械技術課
生産技術課
円筒開閉弁装置の強度に関し
て
船舶用円筒型開閉弁装置の耐圧構造に関する、強度・設計方法につい
て相談があり、実製品の耐圧試験を実施すると同時に装置の強度計
算・解析方法に関する説明及び対策を指導した。
排ガス浄化装置冷却構造に関
する技術指導
開発中の排ガス浄化装置に関する冷却構造を熱収支計算を基に指導
した。その結果、規定の排ガス浄化を行える走行距離を 6 倍に伸ばす
ことができ、実用化に大きく前進した。
機械技術課
建材ボードの遮音特性試験
建材ボードの遮音特性評価のために、JIS に準拠した音響透過損失試
験を、開発中の各種建材ボードについて行った。試験方法の指導及び
試験を行い、開発のための設計指針となる試験結果を提供した。
機械技術課
産業用ロボットの制御プログ
ラム
通常、産業用ロボットに所望の作業をさせるためには各メーカー固有
のロボット言語により動作プログラムを記述する手間を要する。そこ
で、ロボット用CADモデルを用いた効率的なプログラミングや実機
へのデータ転送方法などについて指導した。
電子技術課
回路の設計変更、不具合対策
信頼性、耐久性向上の観点から機械式のスイッチをフォトセンサを用
いたスイッチに変更し、また、入手困難な部品とその代替品との仕様
比較や、電池の異常消耗等の不具合に対する対策に関して指導を行っ
た。
電子技術課
31
機械技術課
平成15年度業務報告
第4章
技術相談
平成15年度業務報告
32
第5章
人材育成
第5章
人材育成
5-1 講習会等
題
目
(開催場所、月日)
高速加工およびCAD/CAM技術
の普及
(機械電子研究所、H15.05.15)
講
師
名
内
野中 智博
(株)マキノフライス
日立ツール(株)
(株)協立
(財)日本醸造協会
上席技師 吉田 清
酒造関係講演会
(生物食品研究所、H15.11.19)
木質建材のホルムアルデヒド規制に
関する技術講習会
(インテリア研究所、H15.07.30)
中小企業技術開発産学官連携促進事
業技術普及講習会
(福岡県吉塚合同庁舎、H15.11.19)
フェノール樹脂注入処理材の開発と
その利用に関する技術普及講習会
(福岡県吉塚合同庁舎、H16.02.05)
脇坂
小野
政幸
昌志
脇坂
金山
谷岡
古山
伊波
伊藤
政幸
公三 1)
晃和 2)
安之 3)
正和 4)
貴文 5)
脇坂 政幸
樋口 光夫 6)
内倉 清隆 7)
容
受講者数
・FF 加工事例の紹介
・低回転高送り工具及び加工条件につい
て
・NC データ作成実演
・三次元加工適用事例
・少酸性及び多酸性清酒酵母の育種、協
会酵母を中心とした各種醸造用酵母の
特性
・清酒造りに関する諸問題
・改正建築基準法で規定された建材のホ
ルムアルデヒド対策
・合板のホルムアルデヒド試験
・プロジェクト事業概要
・耐候性住宅外装部材及び耐蟻性住宅部
材の開発と評価
・長尺部材の連続式高速圧密加工技術の
開発と評価
・圧密化木材の内装材への利用と住宅部
材としての性能と評価(5)樹脂複合化
による木質系素材の高耐久化技術開発
・低負荷化学修飾法による木質材料の高
精度化・ロングライフ化
・高耐久性木材開発の経緯
・フェノール樹脂注入処理材
・高耐久木材の施工事例
41名
56名
43名
25名
57名
1)(独)産業技術総合研究所、2)鳥取県産業技術センター、3)広島県立東部工業技術センター、4)沖縄県工芸指導所、
5)奈良県森林技術センター、6)九州大学農学研究院名誉教授、7)九州木材工業(株)
5-2 講師・審査員等の派遣
企画管理部
称
種 別
研究開発事業審査委員
名
審査員
ヒューマンメディア創造センタ
ー評議員会
評議員
(財)福岡県産業・科学技術振興財団
企画運営委員会
主
催
場
所
福岡県リサイクル
総合研究センター
(財)ヒューマンメ
ディア創造センター
リサイクルセンタ
ー会議室
ヒューマンメディ
ア創造センター会
議室
委員
(財)福岡県産業・
科学技術振興財団
「ものづくり・IT融合化推進技
術の研究開発」推進会議
委員
(財)福岡県中小企業振興センター
事業可能性評価委員会
(財)飯塚研究開発機構
企画運営委員会
自立化チャレンジ塾
委員長
地域新生コンソーシアム研究開
発事業推進委員会
委員
委員
講師
月
日
職 員 名
H15.06.13
宮下
征一
H15.03.23
細川
純
(財)福岡県産業・
科学技術振興財団
会議室
H15.06.20
H16.03.17
細川
純
(独)産業技術総合
研究所ものづくり先
端技術研究センター
(財)福岡県中小企
業振興センター
(財)飯塚研究開発
機構
(財)福岡県中小企
業振興センター
新丸コンファレン
ススクエア他
H15.06.24
H15.11.28
H15.03.04
H15.09.26
細川
純
宮下
征一
H16.03.03
宮下
征一
H15.12.13
長谷部
建二
(財)北九州産業学
術推進機構
福岡教育大学
H15.08.11
H15.12.17
H16.02.06
長谷部
建二
33
(財)福岡県中小企業
振興センタービル
(財)飯塚研究開発
機構多目的ホール
(財)福岡県中小企業
振興センタービル
平成15年度業務報告
第5章
人材育成
化学繊維研究所
名
称
クリーニング師試験委員会
種 別
審査員
主
催
福岡県保健福祉部
場
所
福岡県庁
月
日
H15.05.27
生活衛生課
職 員 名
藤
信和
泊
有佐
H15.08.20
H15.09.17
第34回西日本地区「暮らしの発
審査員
明工夫展」
第41回全国繊維技術交流プラ
委員
ザ実行委員会
中小企業技術者研修講座新技術
講師
エラストマー技術コース
(社)全国婦人発明
福岡商工会議所ビ
協会西部支部
ル
全国繊維工業技術
今治地域地場産業
協会
振興センター
(株)久留米リサー
(株)久留米リサー
チ・パーク
チ・パーク
H15.08.18
H15.10.04-05
H15.11.21
堂ノ脇 靖已
大﨑
徹郎
吉海
和正
生物食品研究所
名
称
崇城大学応用微生物工学科特別講
種 別
講師
主
催
場
崇城大学
崇城大学
(財)日本醤油検査
協会
所
月
日
職 員 名
H15.06.26
赤尾
哲之
日本醤油検査協
H15 年度
井本
誠二
会福岡県検査所
(9日間)
義
JAS醤油きき味審査
検査員
福岡県醤油醸造
協同組合
第34回西日本地区「暮らしの発
審査員
明工夫展」
酒類鑑評会品質評価会
審査員
(社)全国発明婦人
福岡商工会議所
協会西部支部
ビル
福岡国税局
福岡国税局
鑑定官室
鑑定官室
H15.08.18
黒田 理恵子
H15.10.08-09
H16.03.04-05
大場
孝宏
新酒研究会
審査員
大善寺新酒研究会
清水館
H16.03.13
大場
孝宏
新酒研究会
審査員
福岡県酒造組合
福岡県中小企業
H16.03.30
大場
孝宏
月 日
H15.08.19
H16.03.12
H15.06.25
職 員 名
川勝 博伸
振興センター
インテリア研究所
名
称
中小企業地域新生コンソーシア
ム研究開発事業推進委員会
特別電源所在県科学技術振興事
業勉強会
ISO監査
種 別
委員
講師
Expert
平成15年度伝統工芸士認定事
業産地委員会
委員
木質建材のホルムアルデヒド規
制に関する技術講習会
第34回西日本地区暮らしの発
明工夫展
ナノ仕上げ磨きロボット研究会
講師
審査員
講師
第18回全国高等学校インテリ
アデザイン展
審査員
平成15年度伝統工芸士認定事
業八女提灯伝統工芸士試験
委員
平成15年度業務報告
主
催
(財)福岡県産業・
科学技術振興財団
岡山セラミックス
技術振興財団
TUV japan
伝統的工芸品産業
振興協会八女提灯
産地委員会
大川化粧板工業組
合、インテリア研究所
(社)全国発明婦人
協会西部支部
(財)北九州産業学
術推進機構
(財)大川総合イン
テリア産業振興セ
ンター
伝統的工芸品産業
振興協会八女提灯
産地委員会
34
場 所
ホテルレガロ福
岡
岡山セラミック
ス技術振興財団
宮崎県
和歌山県
八女商工会議所
H15.06.25-26
H15.11.17-18
H15.07.01
脇坂
政幸
松山
拓郎
川勝
博伸
インテリア研究
所
福岡商工会議所
ビル
北九州テクノセ
ンター
大川産業会館
H15.07.30
H15.09.01
H15.10.01
H15.09.22
永田
八女商工会議所
H15.10.01
H15.10.10
川勝
H15.08.18
脇坂 政幸
小野 昌志
本 明子
本
寅臣
明子
博伸
第5章
名
称
華胥の夢博コンテスト2003
種 別
審査員
大川優良建具展
審査員
平成15年度製品開発研究発表
会
持続性木質資源工業技術研究会
第31回研究会
審査員
第5回森を育てる環境デザイン
コンペティション
大川樟風高校特別講義
「森林資源のカスケード型利用」
審査員
八女森林組合
講師
大川樟風高校
講師
主
催
(財)大川総合イン
テリア産業振興セ
ンター
大川建具事業協同
組合
法務省福岡矯正管
区
持続性木質資源工
業技術研究会
人材育成
場 所
大川産業会館
月 日
H15.10.02
職 員 名
本
明子
大川市文化セン
タ
福岡矯正管区研
修所
奈良リベルテホー
ル
H15.10.02
松山
拓郎
H15.10.10
本
明子
H15.11.20
脇坂
政幸
H16.02.12
本
明子
H16.02.17
松山
拓郎
月 日
H15.04.01~
16.03.31
(月1回程度)
川畑
ヤベムラアンテ
ナショップ
インテリア研究
所
機械電子研究所
名
称
ADOX福岡EMCサイト品質
システム維持への支援
種 別
技術支援
要員
内部監査
委員
主
催
場
所
直方市
直鞍産業振興セン
商工観光課
ター
直方市
直鞍産業振興セン
商工観光課
ター
H15.04.01~
16.03.31
(年1回以上)
技術支援
要員
FKKスクール
講
師
直方市
直鞍産業振興セン
商工観光課
ター
福岡県金型研究
機械電子研究所
会
(社)日本非破壊検査協会
評議員
評議委員会
ガス溶接技能講習会
講
師
H15.12~
H16.02
(10 日程度)
職 員 名
将人
末廣 利範
古賀 文隆
林
宏充
古賀
文隆
川畑
将人
林
井地
野中
谷川
竹下
村上
安部
宏充
重人
智博
義博
朋春
洋
年史
H15.05.27
貝田
博英
H15.04.08~
04.17
(社)日本非破壊
アルカディア市ヶ
検査協会
谷(東京)
(社)日本溶接協
機械電子研究所
H15.05.31
中村
憲和
会福岡県支部
機械電子研究所
H15.06.01
谷川
義博
機械電子研究所
H15.07.05
廣瀬
政憲
機械電子研究所
H15.07.06
井地
重人
九州共立大学自由
H15.08.08
徳永
辰也
機械電子研究所
H15.08.09
安部
年史
e-ZUKA トライバ
H15.06.12
末廣
利範
H15.06.05
貝田
博英
H15.06.10
中村
裕章
ケ丘会館
平成15年度 飯塚市新産業創出
審査委員
飯塚市
支援事業補助金審査委員会
JIS
Z 2305 に基づく資格試験
レーセンター
試験委員
(非破壊検査 RT-2)
金属処理技能検定水準会議
めっき技能検定事前講習会
(社)日本非破壊
機械電子研究所
検査協会
技能検定
~06.06
福岡県職業能力
福岡リーセントホ
委員
開発協会
テル
講師
九州めっき工業
福岡商工会議所
H15.08.19-20
土山
明美
久留米工業大学
H15.04.01
土山
明美
組合
久留米工業大学環境共生工学科
講師
久留米工業大学
(非常勤)
~09.23
35
平成15年度業務報告
第5章
人材育成
機械電子研究所
名
称
種 別
地域新生コンソーシアム研究開
アドバイ
発事業「マイクロ・ナノファブリケーション加工シ
ザー
主
催
場
所
(財)北九州産業
テクノセンタービ
学術推進機構
ル
九州職業能力開
発大学校
九州職業能力開発
大学校
(社)日本溶接協
会福岡県支部
(社)日本溶接協会
九州地区溶接技術
検定試験場
他
月
日
H15.6.13~
職 員 名
三澤
祥一
H15.06.14
H15.06.21
H15.06.28
H15.07.05
野中
智博
H15.06.21
三澤 祥一
中村 裕章
廣瀬 政徳
中村 憲和
徳永 辰也
小野本 達郎
H15.07.03
貝田
H15.07.14
三澤 祥一
中村 裕章
貝田 博英
中村 憲和
中村 裕章
H16.3.31
ステムの開発」開発委員会
平成15年度能力開発セミナー
「プラスチック射出成形金型設
計」
平成15年度(第44回)福岡県
溶接技術競技会
講
師
副会長
競技委員
及び審査
委員
審査委員
(X 線)
副会長
審査委員
(曲げ)
博英
福岡県中北部地域における地域
振興計画策定調査事業における
「天然ガス普及促進ワーキン
グ・グループ委員会
福岡県北東部地域におけるモノ
づくり基盤産業振興計画策定調
査委員会
委
員
(財)九州地域産業
活性化センター
(財)九州地域産業
活性化センター
H15.06
~H16.03
委
員
(財)九州地域産業
活性化センター
小倉ステーションホ
テル 他
H15.06
~H16.03
三澤
(社)日本機械学会研究分科会R
C202電子デバイス/電子実
装における信頼性に関する研究
分科会
委
員
(社)日本機械学
会
(社)日本機械学会
H14.07
~H16.04
小金丸 正明
平成15年度能力開発セミナー
「シートメタル材料の溶接技術」
講
師
九州職業能力開
発大学校
機械電子研究所
H15.11.15
中村
憲和
第110回消防職員初任教育(放
射線とアイソトープ)
講
師
福岡県消防学校
福岡県消防学校
H15.07.03
貝田
博英
第6回めっき技術研修会
講
師
(社)表面技術協
会九州支部
九州大学
H15.08.06
御幡
弘明
(社)日本熱処理
技術協会
九州大学
H15.11.27-28
三澤 祥一
小野本 達郎
H15.11.27
小野本 達郎
中村 憲和
廣瀬 政憲
徳永 辰也
小野本 達郎
安部 年史
中村 憲和
廣瀬 政憲
徳永 辰也
小野本 達郎
安部 年史
第57回(平成15年秋季)日本
熱処理技術協会講演大会
実行委員
座長
奨励賞選
考委員
H15年度 金属熱処理
「準備講習会」
講師
九州熱処理技術
研究会・九州金属
熱処理工業会
機械電子研究所
H15.08.02-03
H15年度
講師
九州熱処理技術
研究会・九州金属
熱処理工業会
機械電子研究所
H16.01~
H16.02
熱処理養成講座
平成15年度業務報告
36
祥一
第5章
名
称
種 別
熱処理技術基礎教育セ
委員
(社)日本熱処理
技術協会 九州
支部
九州大学
第34回西日本地区「暮らしの発
明工夫展」
審査員
(社)全国発明婦
人協会西部支部
福岡商工会議所ビ
ル
H15.08.18
原田
芳文
平成15年度前期技能検定実技
試験
検定委員
福岡県職業能力
開発協会
機械電子研究所
H15.08.31
中村
裕章
(財)福岡県産炭地域振興センター
助成研究開発事業(ノイズ対策に
関する技術指導及び調査)
技術支援
要員
アイクォーク(有)
アイクォーク(有)
H15.12~
H16.03
(3 日間)
末廣
古賀
利範
文隆
(財)福岡県産炭地域振興センター
助成研究開発事業(気泡の画像解
析に関する技術指導及び調査)
技術支援
要員
本多機工(株)
第1回
ミナー
主
催
場
所
月
日
人材育成
H15.09.18-19
職 員 名
小野本 達郎
本多機工(株)
H15.12~
H16.03
末廣 利範
原
健二
「国際ロボット見本市2004」 審査委員
に係る出展審査
(株)電通
九州経済産業局
H15.12.19
末廣
利範
「(財)やまぎん地域企業助成基
金」選考委員会
(財)やまぎん地
域企業助成基金
事務局
海峡メッセ下関、
シーモールパレス
H15.11.13
H16.01.20
H16.03.09
中村
三澤
憲和
祥一
委
員
5-3 研修生の受け入れ
5-3-1 受託研修
工業技術センターが保有する技術力を活用して、地域中小企業者の技術力向上を図る目的で、企業の
委託を受けて実施。
生物食品研究所
研
修
課
題
期
間
内
容
研修生所属
指 導 者
酵母に関する基礎知識及び
取り扱い操作の習得
H15.05.19~05.23 ・酵母に関する基礎知識の習
(5 日間)
得
・酵母の取り扱い操作の習得
井上合名会社
1名
大場 孝宏
上田 京子
黒田 理恵子
微生物取り扱い基礎知識及
び取り扱い操作の習得
H15.11.26~12.25 ・酵母に関する基礎知識の習
(7日間)
得
・酵母の取り扱い操作の習得
(有)エコ・ネット
2名
樋口
上田
智子
京子
機械電子研究所
研
修
課
題
期
間
内
容
研修生所属
指 導 者
3次元CAD/CAMシス
テムの操作方法およびプラ
スチック金型の立体設計方
法について
H15.05.06~07.31
(62 日間)
・3次元 CAD/CAM システム
の操作方法
・プラスチック金型の立体
設計方法
合資会社岡崎製作所
1名
野中
智博
NCプログラムの作成方法
H16.01.19~01.22
(4日間)
・NC プログラムの作製方法
・マシニングセンター操作
方法
高木工業(株)
1名
竹下
安部
朋春
年史
37
平成15年度業務報告
第5章
人材育成
5-3-2 国際受託研修
アジア諸国をはじめとする工業新興国との技術交流促進し、本県の国際化の推進に寄与することを目
的に、(財)北九州国際技術協力協会からの委託により技術研修を実施。
機械電子研究所
コ
ー
ス
名
クリーナプロダクションのため
の工業設備のリノベーション
非破壊検査技術
期
間
H15.05.09
H15.05.27
H15.05.22-23
H15.05.26
H15.06.12
プラント用必須予備品の改善
と製作
金属部品の加工と生産性向上
(韓国中小企業技術者研修)
自動制御(基礎)
平成15年度業務報告
容
・有限要素法デモ
・研究所概要説明と見学
・フラフトグラフィ
・RT実技演習
・RT実技演習
(フィルム観察)
・研究所概要説明と見学
・UT精密探傷演習
H15.06.13
・疲労試験
・破面観察
H15.06.18
・拡散溶接・HIP他
・凝固解析
H15.08.06
・疲労試験
H15.09.16-17
鋼材加工の品質管理
内
・CAD/CAM 演習
研修生(国名)
指 導 者
Mr.Zebirl Salah
EDDINE(アルジェリア)
外8カ国;9名
Mr.Qiang Lu
(中国)
外7カ国;7名
小金丸 正明
貝田
博英
原田
貝田
豊満
博英
東南アジア、中近
東、アフリカ
外6カ国;7名
中村 憲和
徳永 辰也
廣瀬 政憲
小野本 達郎
春山 繁之
小金丸 正明
内野 正和
Mr.Keartisak
Sreprateep(タイ)
Mr.Triyodi
Dikdik
(インドネシア)
外4カ国;6名
野中 智博
村上 洋
中村 憲和
徳永 辰也
廣瀬 政憲
小野本 達郎
内野 正和
春山 繁之
小金丸 正明
御幡 弘明
・拡散溶接・HIP他
・凝固解析
H15.09.25
・疲労試験
・研究所概要説明と見学
H15.11.10
・金属の腐食・防食
韓国;10 名
・ロボット制御の基礎
・研究所概要説明と見学
Mr.Md.
Zakir Hossain
(バングラディッシュ)
外6カ国;7名
38
博英
内野 正和
小金丸 正明
春山 繁之
H15.09.24
H15.11.04-05
貝田
末廣
利範
第5章
人材育成
5-3-3 学生研究指導受け入れ
大学等からの依頼を受け、学生の研究指導を実施。
生物食品研究所
所属・人数
指 導 者
微生物等の培養及び分析技
術
研
究
題
目
H15.08.18~08.29 ・清酒酵母のスクリーニング
技術
・動物細胞等の大量培養技
術
期
間
内
容
久留米工業高等専門
学校・2名
佐賀大学・3名
大場 孝宏
廣藤 祐史
塚谷 忠之
黒田 理恵子
上田 京子
生体親和性材料の作製と物
性
H15.08.18~08.29 ・アパタイトパルプ複合体の
作製
・動物細胞の付着性
久留米工業高等専門
学校・2名
井手
金沢
誠二
英一
インテリア研究所
研
究
題
目
期
間
内
容
所属・人数
指 導 者
3次元CAD/CAM
H15.08.18~08.29 ・3次元 CAD/CAM の操作方法
久留米工業高等専門
学校・1名
永田
楠本
寅臣
幸裕
材料物性測定技術など
H15.10.22~10.24
大川樟風高校・2名
永田
寅臣
・CAD 操作、木材強度測定、
人間工学測定技術
他7名
機械電子研究所
研
究
題
目
期
間
内
容
所属・人数
指導者
ろう材を用いた鉄鋼材料の
表面改質技術に関する研究
H15.07.28~08.08 ・ろう材による表面改質手法
・ EPMA 及び X 線回折装置に
よる分析手法
九州工業大学大学
院・1名
中村
徳永
憲和
辰也
水道管劣化診断に関する研
究
H15.10.27~
H16.03.20
・水衝撃波圧力制御の実験
・データ処理・解析法
九州工業大学
大学院・5名
林
吉村
伊久
賢二
金型仕上げ加工工程におけ
る多軸ヘール加工技術の適
用
H16.01.01~03.31
・ヘール加工実験における
材料加工面の評価
九州工業大学・3名
井地
重人
39
平成15年度業務報告
第5章
人材育成
平成15年度業務報告
40
第6章
情報発信
第6章
情報発信
6-1 刊行物
刊
行
物
名
V o l
福岡県工業技術センター業務報告
平成14年度
福岡県工業技術センター研究報告
No.13(2003)
等
6-2 研究成果発表
6-2-1 誌上発表
化学繊維研究所
題
目
トリプトファン発色反応を利用した動物繊
維の着色
誌
名
科学と工業
筑後もめん日傘
繊維加工技術の歩み
ポリ(γ-グルタミン酸)塩複合体とその製
造方法
繊維加工技術の歩み
高感度フォトクロミック色素の開発
九大ナノ物質合成・
解析支援実施報告書
Very High Cyclization Quantum Yields of
Diarylethene Having Two
N-Methylpyridinium Ions
Chem. Lett
Photochromism of a Novel 6-pai Conjugate
System Having a Bis(2,3’-benzothienyl)
Unit
Reversible Diastereoselective
Photocyclization of Diarylethenes in a
Bulk Amorphous State
福岡県工業技術センター
巻・号
2003 年、
77 巻、7 号
2003 年、
29 巻、p97
2003 年、
29 巻、p98
2002 年、1 巻、
p17-18
発 行 者
研究担当者
(社)大阪工研協会
堂ノ脇 靖已
全国繊維工業技術
協会
全国繊維工業技術
協会
堂ノ脇 靖已
泊
有佐
九州大学
山口
忠承
2003 年、
p1178-1179
(社)日本化学会
山口
忠承
Chem. Commun.
2004 年、
p1010-1011
英国化学会
山口
忠承
Adv. Mater.
16 巻、7号、 Wiely-VCH
p643-645
(ドイツ)
山口
忠承
成形加工
Vol.15、
No.11、
P745-746
山口
大崎
吉海
蓮尾
雅裕
徹郎
和正
東海
(社)プラスチック
成形加工学会
生物食品研究所
題
目
Selective cytocidal action of a crystal
protein of Bacillus thuringiensis on
human cancer cells.
The cytotoxicity of Bacillus
thuringiensis subsp. coreanensis A1519
strain against the human leukemic T
cell
Characterization of a mosquitocidal
Bacillus thuringiensis serovars sotto
strain isolated from Okinawa, Japan.
A unique morphological feature commonly
associated with Bacillus thuringiensis
serovars yunnanensis isolates: an
electron microscopic observation.
Ovarian primary tissue culture of the
kuruma shrimp Marsupenaeus japonicus.
誌
名
巻・号
発 行 者
the American
Society of
Biochemistry and
Molecular
Biology, Inc.
研究担当者
水城
英一
J. Biol. Chem.
2004 年、
279 巻、
p21282-21286
Biochim. Biophys.
Acta.
2003 年、
1622 巻、
p29-35
Elsevier
水城
英一
2003 年、
95 巻、
p982-989
The Society for
Applied
Microbiology
水城
英一
Appl.Entomol. Zool.
2003 年、
38 巻、
p333-338
(社)日本応用動物
昆虫学会
水城
英一
In Vitro Cellular &
Developmental
Biology-Animal
2003 年、
39 巻、
p208-212
Allen Press
水城
英一
J. Appl. Microbiol.
41
平成15年度業務報告
第6章
情報発信
生物食品研究所
題
目
誌
名
巻・号
発 行 者
研究担当者
Bacillus thuringiensis serovar
shandongiensis strain 89-T-34-22
produces multiple cytotoxic proteins
with similar molecular masses against
human cancer cells
Letters in Applied
Microbiology
2004 年、
39 巻、1 号
p89-92
Blackwell
publishing
奥村
史朗
Replication of white spot syndrome virus
in ovarian primary cultures from the
kuruma shrimp, Marsupenaeus japonicus.
J. Virol. Methods
2004 年、
116 巻、
p89-94
Elsevier
水城
英一
微生物農薬(BT)の作用性と酵素活性制御
食品酵素化学の最新
技術と応用
2004 年 3 月
31 日出版
(株)シーエムシー
出版
水城
奥村
赤尾
英一
史朗
哲之
Effects on UV Dose on Formation of
Spontaneously developing Pocks in
Streptomyces azureus ATCC14921
Bioscience,
Biotechnology and
Biochemistry
2003 年、
67 巻、4 号、
p797-802
(社)日本農芸化
学会
末永
光
多糖シゾフィランを利用した核酸の分離精
製
高分子加工
2003 年、
52 巻、5 号、
p201-206
高分子刊行会
木村
太郎
Identification of the lantibiotic nisin
Q,new natural nisin variant produced be
Lactococcus lactis 61-14 isolated from a
river in Japan
Bioscience,
Biotechnology and
Biochemistry
2003 年、
67 巻、7 号、
p1616-1619
(社)日本農芸化
学会
上田
京子
Polysaccharide-Polynucleotide Complexes
Part 17: Solvent effects on
conformational-trnsition of
polydeoxyadenylic asid in the complex
with schizophyllan
Polymer Journal
2003 年、
35 巻、9 号、
p714-720
アメリカ化学会
木村
太郎
Protection of polynucleotides against
nuclease-mediated hydrolysis by
complexation with schizophyllan
Biomaterials
2003 年、
25 巻、
p3109-3116
ELSEVIER
木村
太郎
Spectrophotometric Assay of Yeast Cell
Density Using
2,3,5,6-Tetramethyl-1,4-benzoquinone
and Tetrazolium Salts
Analytical Sciences
2003 年、
19 巻、5 号、
p659-664
(社)日本分析化学
会
塚谷
忠之
Electrochemical measurement of yeast
cell density and vitality
using2,3,5-trimethyl-1,4-benzoquinone
and effect of ethanol on the metabolism
of quionone by yeast cells
Food Science and
Technology Research
2003 年、9 巻、
(社)日本食品科学
3 号、
工学会
p271-275
塚谷
忠之
多糖シゾフィランを利用したメッセンジャー
RNA 分離システムの開発
NEWS LETTER
2003 年、
18 巻、3 号、
p10-13
(社)日本化学会
生体機能関連化学
部会
木村
太郎
マイクロアレイを用いた清酒酵母の遺伝子
発現解析
食品の試験と研究
2004 年、
37 巻
全国食品関係試験
研究場所長会
大場
孝宏
インテリア研究所
題
目
誌
名
巻・号
発 行 者
研究担当者
金型研磨ロボットシステムの開発
機械と工具「最新金
型加工技術」
2003 年、5 月
号、p77-82
工業調査会
永田
寅臣
熟練職人技を低コストで代替する自由曲面
金型の磨きロボットシステムの開発
ツールエンジニア
ISNN 0389-4967
2003 年、5 月
号、p60-65
(株)大河出版
楠本
幸裕
平成15年度業務報告
42
第6章
題
目
誌
名
巻・号
発 行 者
情報発信
研究担当者
細胞培養床アパタイトシートを用いた組み
換えタンパク質高効率生産装置の開発
ふくおかISTニュ
ース
No.21
(財)福岡県産業・
科学技術振興財団
川勝
博伸
家具デザインと操作性
木材工業
2003 年、
6 月号
(社)日本木材加工
技術協会
本
明子
酸性官能基を導入した多孔質炭素のアンモ
ニア吸着特性
炭素
(ISSN0371-5345)
2003 年、No.20
(社)炭素材料学会 朝倉
p109-113
匂い刺激の頻度による生理心理的影響
アロマサイエンス・
シリーズ 21
2003 年、7 号、
フレグランスジャ
ーナル社
学校用机・椅子の研究開発
産業工芸研究
2003 年
(財)工芸財団
Preparation of fibrous activated carbons
from wood fibers
Journal of
Materials Science
(ISSN 0022-2461)
2004 年、
Vol.1、
No.1、
p201-206
Kluwer Academic
Publishers
精密工学会誌論文集
2004年1月号、
Vol.70、
(社)精密工学会
No.1、
p59-64、p38
ボールエンド砥石のためのハイブリッド・
モーション/力制御法の開発とペットボト
ル金型の磨きロボットへの適用実験
良平
友延
憲幸
本
明子
朝倉
良平
永田
寅臣
機械電子研究所
題
目
誌
名
巻・号
発 行 者
研究担当者
コールドクルーシブル溶解したアルミニウ
ム合金鋳物の引張特性
日本金属学会誌
2003 年、
67 巻、9 号、
p452-455
(社)日本金属学会
小川
俊文
Thermodynamic assessment of the Ni-Si
system by incorporating ab-initio
energetic calculations into the CALPHAD
approach
Computer Coupling
of Phase Diagrams
and Thermochemistry
(ISSN 0364-5916)
2003 年、
Vol.27、
p161-168
Elsevier
徳永
辰也
Fe-15%Cr-Nb-V-C 系過共晶合金の機械的特
性
鋳造工学
2003 年、
75 巻、7 号
(社)日本鋳造工学
会
廣瀬
政憲
溶接材料科学-溶接冶金研究の進歩と今後
の展望-
溶接冶金研究委員会
編 ブリテン
p344-354
(社)溶接学会
中村
憲和
Phase Equilibria in the Ni-Si-B system
Materials
Transactions
(ISSN13459678)
Vol.44、
No.9(2003)、
p1651-1654
(社)日本金属学会
徳永
辰也
シーム溶接によるチタン板と軟鋼板との重
ね溶接
溶接学会論文集
(ISSN0288-4771)
2003、21 巻、
4 号、
(社)溶接学会
p553-559
徳永
辰也
マシニングセンタの切削剛性簡易評価法
精密工学会誌
2003 年
竹下
朋春
流下液膜式(散水式)氷蓄熱器及びオゾン氷
製造装置の開発
冷凍
2003 年、
78 巻、908 号、 (社)日本冷凍空調
6 月号、
学会
p457-458
吉村
賢二
鉛直平板型伝熱面を有する散水式氷蓄熱器
に関する研究-第 2 報:解氷特性-
日本冷凍空調学会論
文集
Vol.20、
No.4(2003)
(社)日本冷凍空調
学会
吉村
賢二
鋳造アルミニウム合金の衝撃引張特性に関
する研究
共同研究成果報告
第6号
九州大学応用力学
研究所
春山
繁之
Effect of DAS and Defect on Impact Tensile
Properties of AC4CH Aluminum Casting
Alloy
日本機械学会論文集
70 巻、690 号、
(社)日本機械学会
A編
春山
繁之
簡易方式オフセットフリー基本波型直交フ
ラックスゲート
日本応用磁気学会誌
2003 年、
27 巻、4 号
古賀
文隆
43
(社)精密工学会
(社)日本応用磁気
学会
平成15年度業務報告
第6章
情報発信
機械電子研究所
題
目
誌
名
巻・号
発 行 者
研究担当者
アクティブ磁気シールド空間の形成に関す
る研究-磁気シールドルームの磁界解析-
三島光産技報
No.24、2003
三島光産(株)
古賀
文隆
国際研修の難しさと素晴らしさ
KITA ニュース
18 号
(財)北九州国際
技術協力協会
末廣
利範
6-2-2 口頭発表
化学繊維研究所
題
目
会
議
名
主 催 機 関
発 表 日
研究担当者
染料を使わないエコフレンドリー動物繊維
着色技術の開発
産学連携による九州産
業クラスター・知的クラ
スター合同成果発表会
経済産業省
九州経済産業局
他
2003/05/26
堂ノ脇 靖已
動物繊維発色技術における発色構造と機構
の解明
平成 15 年度繊維学会
年次大会・若手発表
会・シンポジウム
(社)繊維学会
2003/06/12
堂ノ脇 靖已
Eco-Friendly Coloring of Wool Without
Using Dystuffs -Tryptophan Coloring
Method-
5th International
Conference TEXSCI
`03 Textile Science
2003
リベレツ大学
2003/06/16
堂ノ脇 靖已
福岡県における機能性繊維試験・相談状況
平成 15 年度産業技術
連携推進会議繊維部
会繊維試験法分科会
産業技術連携推進
会議繊維部会繊維
試験法分科会
2003/10/30
堂ノ脇 靖已
トリプトファン選択的発色反応を用いたタ
ンパク質の発色と電気泳動分析への応用
日本化学会第 84 春季
年会
(社)日本化学会
2004/03/26
浦川
稔寛
混練装置を利用した加硫ゴムの高温微粉砕
第 52 回高分子討論会
(社)高分子学会
2003/09/24
吉海
和正
ゴムラテックス中でのゾルーゲル法による
合成ゴムのシリカ補強
第 52 回高分子討論会
(社)高分子学会
2003/09/25
吉海
和正
触媒を用いた家具廃材の低温ガス化に関す
る研究
資源・エネルギー・環
境部会
(独)産業技術総
合研究所
2003/11/07
蓮尾
東海
Influences of Cation-Mixing on Layer
Structure and Electro Luminescence of
Organic/inorganic Perovskite Films
第 20 回日韓国際セラ
ミックスセミナー
日韓セラミック
スセミナー組織
委員会
2003/11/21
小松
夢子
コンデンサー用チタン酸バリウム材料につ
いて
産学マッチング成果
発表会 2004
(財)福岡県中小
企業振興センター
2004/02/06
藤吉
国孝
カーボンナノファイバーを複合化したゴム
の諸特性
ゴム技術研究事例発
表会
(社)日本ゴム協
会九州支部
2004/03/19
吉海
和正
結晶性ナノ粒子を用いて作製した BaTiO3 薄
膜のウエットエッチング加工
日本セラミックス協
会 2004 年年会
(社)日本セラミ
ックス協会
2004/03/23
藤吉
国孝
ベンゾチオフェンダイマー部位を有する新
規 6π系のフォトクロミズム
日本化学会第 84 春季
年会
(社)日本化学会
2004/03/25
山口
忠承
ジアリールエテンマレイミド誘導体のフォ
トクロミズムにおける置換基効果
日本化学会第 84 春季
年会
(社)日本化学会
2004/03/25
山口
忠承
平成15年度業務報告
44
第6章
情報発信
生物食品研究所
題
目
Bacillus thuringiensis δ-endotoxin とヒ
ト培養細胞の膜タンパク質との相互作用
Bacillus thuringiensis 由来の特異的細胞
損傷タンパク質による白血病ガン細胞のア
ポトーシス誘導
白血病ガン細胞においてミトコンドリア経
由のアポトーシスを誘導する新規細胞損傷
タンパク質
Bacillus thuringiensis serovar sotto 沖
縄株のカ幼虫に対する選択的殺虫活性
Bacillus thuringiensis A1470 株が産生す
るクリスタルタンパク質の哺乳動物細胞に
対する作用
B.thuringiensis A1190 株由来結晶性タンパ
ク質の構造と細胞毒性
Bacillus thuringiensis 由来新規クリスタ
ルタンパク質は白血病ガン細胞においてミ
トコンドリア経由のアポトーシスを誘導する
Cytoxin from B.thuringiensis A1190 strain
induces calcium influx in HeLa cells
Characterization of a 28-kDa protein of
Bacillus thuringiensis serovar
shandongiensis A1470 with cytocidal
activity against human leukemic cells
Purification and characterization of two
novel Cry-like proteins of Bacillus
thuringiensis A1462 with cytocidal
activity against human cancer cells
A new sequence, IS231I, in a mosquitospecific Bacillus thuringiensis serovar
sotto strain.
Apoptosis in a human leukemic T Cell
induced by a novel 29-kDa crystal protein
from B Bacillus thuringiensis
微生物由来細胞認識・破壊タンパク質の作用
機構解明と応用に関する研究
ガン細胞特異的な細菌性膜穿孔型毒素蛋白
質(パラスポリン)の結晶構造解析
ガン細胞特異的な細菌性膜穿孔型毒素蛋白
質(パラスポリン)の結晶構造解析
会
議
名
主 催 機 関
発 表 日
日本農芸化学会 2003
年度大会
(社)日本農芸化
学会
2003/04/01
奥村
史朗
日本農芸化学会 2003
年度大会
(社)日本農芸化
学会
2003/04/01
赤尾
哲之
(社)日本農芸化
学会
2003/09/19
水城
英一
(社)日本農芸化
学会
2003/09/19
水城
英一
日本農芸化学会西日
本支部大会
(社)日本農芸化
学会西日本支部
2003/09/19
奥村
史朗
BT 研究小集会
BT 研究小集会実
行委員会
2003/09/27
片山
秀樹
BT 研究小集会
BT 研究小集会実
行委員会
2003/09/27
水城
英一
第 76 回日本生化学会
大会
(社)日本生化学
会
2003/10/16
片山
秀樹
第 76 回日本生化学会
大会
(社)日本生化学
会
2003/10/16
赤尾
哲之
第 76 回日本生化学会
大会
(社)日本生化学
会
2003/10/16
山下
聡子
Fifth Pacific Rim
Conference on the
Biotechnology of
Fifth Pacific Rim
Conference on the
Biotechnology of
Bacillus
thuringiensis and
Bacillus
thuringiensis and
2003/11/17
水城
英一
its Environmental
Impact.
Fifth Pacific Rim
Conference on the
Biotechnology of
its Environmental
Impact 実行委員会
Fifth Pacific Rim
Conference on the
Biotechnology of
Bacillus
thuringiensis and
Bacillus
thuringiensis and
2003/11/20
水城
英一
its Environmental
Impact.
地域先導シンポジウ
ム
日本結晶学会
2003 年度 年会
ライフサイエンス分
野融合会議生命工学
部会バイオテクノロ
ジ-研究会合同研究
発表会・講演会
its Environmental
Impact 実行委員会
文部科学省
2003/11/21
水城
英一
日本結晶学会
2003/12/01
水城
英一
(独)産業技術総
合研究所 ライ
フサイエンス分
野融合会議
2004/02/03
水城
英一
農芸化学会西日本支
部・中四国支部合同大
会
平成 15 年度日本農
芸化学会西日本支
部・中四国支部合同大
会
45
研究担当者
平成15年度業務報告
第6章
情報発信
生物食品研究所
題
目
主 催 機 関
発 表 日
サイトカイン高生産動物細胞株の構築
ライフサイエンス分
野融合会議・生命工
学部会バイオテクノ
ロジー研究会合同研
究発表会・講演会
(独)産業技術総
合研究所ライフ
サイエンス分野
融合会議・産技連
生命工学部会
2004/02/03
石川
智之
Bacillus thuringiensis A1470 株が産生す
る新規 26kDa タンパク質の哺乳動物培養細
胞に対する細胞傷害活性
日本農芸化学会 2004
年度大会
(社)日本農芸化
学会
2004/03/30
奥村
史朗
トリフルオロロインシン(TFL)耐性酵母も多
剤耐性を示す
日本農芸化学会 2003
年度大会
(社)日本農芸化
学会
2003/04/01
大場
孝宏
3次元動物細胞培養装置
産学連携による九州
産業クラスター・知
的クラスター合同成
果発表会
経済産業省九州
経済局他
2003/05/26
塚谷
忠之
アパタイトシートを用いた3次元細胞培養
装置の開発
平成 15 年度九州酒造
研究会第2回例会
九州酒造研究会
2003/06/25
塚谷
忠之
リンゴ酸高生産酵母の開発
平成 15 年度九州酒造
研究会第2回例会
九州酒造研究会
2003/06/25
黒田理恵子
マイクロアレイを用いた清酒酵母の遺伝子
発現解析
食品関係技術研究会
(独)食品総合研
究所
2003/09/01
大場
孝宏
2,3,5,6-Tetramethyl-1,4-benzoquinone を
用いた酵母細胞数及び活性測定法の開発
日本分析化学会第 52
年会
(社)日本分析化
学会
2003/09/23
塚谷
忠之
多糖シゾフィラン-核酸複合体における水溶
性有機溶媒の添加効果
第 52 回高分子討論会
(社)日本高分子
学会
2003/09/24
木村
太郎
生体機能関連化学
部会およびバイオ
テクノロジー部会
2003/10/12
木村
太郎
生体機能関連化学
部会およびバイオ
テクノロジー部会
2003/10/12
木村
太郎
九州・沖縄地域食
品関係試験研究
場所長会
2003/10/14
古田
正範
2003/11/06
塚谷
忠之
2004/02/23
大場
孝宏
2004/03/26
木村
太郎
熱応答性β-(1, 3)-グルカンを用いた核酸
分離剤の開発
多糖シゾフィランを用いた新規メッセンジ
ャーRNA分離システム
食品加工副産物からの有用物質の抽出に関
する研究
会
議
名
生体機能関連化学部
会(第 18 回)
・バイ
オテクノロジー部会
(第 7 回)合同シン
ポジウム
生体機能関連化学部
会(第 18 回)
・バイ
オ テクノロジー部会
(第 7 回)合同シンポ
ジウム
平成 15 年度九州・沖
縄地域食品関係試験
研究場所長会及び第
14 回研究会
メディエータを用いたアパタイトシート固
定化培養細胞数のフローインジェクション
分析
第 44 回フローインジ
ェクション分析講演
会
DNAマイクロアレイを用いたリンゴ酸高
生産清酒酵母の遺伝子発現解析
平成 15 年度産業技術
連携推進会議生命工
学部会九州地域部会
多糖シゾフィラン-核酸相互作用を用いた新
規メッセンジャーRNA分離システムの開
発
日本化学会第 84 春季
年会
平成15年度業務報告
46
(社)日本分析化
学会フローイン
ジェクション分
析研究懇談会
産業技術連携推進
会議生命工学部会
九州地域部会
(社)日本化学会
研究担当者
第6章
情報発信
インテリア研究所
題
目
会
議
名
主 催 機 関
発 表 日
研究担当者
輸入木材におけるアレロパシー作用の確認
日本雑草学会第 42 回
講演会
(社)日本雑草学
会
2003/04/12
脇坂
政幸
アパタイトシートモジュールを用いた新規
組織構築型3次元高密度培養システムによ
る組み換えタンパク質の高効率生産
日本動物細胞工学会
2003 年大会
(社)日本動物細
胞工学会
2003/06/26
川勝
博伸
High Precision Polishing Robot Using a
Learning-Based Surface Following
Controller
2003 IEEE
International
Symposium on
Computational
Intelligence in
Robotics and
Automation
IEEE ROBOTICS
AND AUTOMATION
SOCIETY
2003/07/16
永田
寅臣
Development of an Intelligent Sanding
Machine for New Designed Furniture - 3D
Robot Sander with a Contact Force
Controller -
16th International
Wood Machining
Seminar
16th IWMS
Organizing
Committee
2003/08/24
永田
寅臣
Development of an Intelligent Sanding
Machine for New Designed Furniture -High
Quality Sanding of 3D Curved Surface Using
Hyper Cutter Location Data-
16th International
Wood Machining
Seminar
16th IWMS
Organizing
Committee
2003/08/24
楠本
幸裕
インテリア研究所が実施してきたロボット
制御技術の開発について
ナノ仕上げ磨きロボ
ット研究会 第1回研
究会
(財)北九州産業
学術推進機構
2003/09/01
永田
寅臣
New Finishing System for Metallic Molds
Using a Hybrid Motion/Force Control
IEEE International
Conference on
Robotics and
Automation
(ICRA2003)
2003/09/14
永田
寅臣
IEEE
Robotics
and Automation
Society(米国電子
情報通信学会ロボ
ティクス・オート
メーション部門)
インテリア研究所が実施してきたロボット
制御技術の開発について -微細曲面を磨
くための工具について-
ナノ仕上げ磨きロボ
ット研究会
(財)北九州産業
学術推進機構
2003/10/01
永田
寅臣
Study on the chair at work for the elderly
第6回アジアデザイ
ン国際会議
日本学術会議他
2003/10/15
本
明子
人間工学的見地からの製品評価研究
第 21 回デザイン分科
会 第 10 回研究発表
会
産業技術連携推
進会議 物質工
学部会
2003/10/16
友延
憲幸
樹脂複合化による木質系部材の高耐久化技
術開発
持続性木質資源工業
技術研究会 第31
回研究会
持続性木質資源
工業技術研究会
他
2003/11/20
脇坂
政幸
目標軌道の学習機能を有する金型研磨ロボ
ット
第5回日本知能情報
ファジィ学会九州支
部大会
第5回日本知能
情報ファジィ学
会九州支部
2003/12/13
永田
寅臣
木材繊維からの短繊維状活性炭の調製と吸
着性能
第5回 エコカーボ
ン研究会
(社)炭素材料学
会 炭化物利用研
究会
2004/02/04
朝倉
良平
アパタイトシートを用いた有用タンパク質
の高効率生産システムの開発
新技術フォーラム in
福岡(RSP業務研究
成果発表会)
(財)福岡県産
業・科学技術振興
財団他
2004/02/10
川勝
博伸
木質資源カスケード型利用を指向した製品
開発へのアプローチ
平成 15 年度第 3 回セ
ルロース研究会熊本
熊本県工業技術
センター
2004/03/03
世利
桂一
47
平成15年度業務報告
第6章
情報発信
インテリア研究所
題
目
3軸加工用CLデータからの法線情報の自
動生成と金型磨きロボットへの適用実験
ファジィ力制御器を用いたペットボトル用
金型磨きロボット
会
議
名
日本機械学会九州支
部第 57 期総会・講演
会
日本機械学会九州支
部第 57 期総会・講演
会
主 催 機 関
発 表 日
研究担当者
(社)日本機械学
会
2004/03/19
永田
寅臣
(社)日本機械学
会
2004/03/19
楠本
幸裕
機械電子研究所
題
目
会
議
名
主 催 機 関
発 表 日
研究担当者
高純度鋳鉄のシャルピー衝撃試験
日本鋳造工学会第
142 回全国講演大会
(社)日本鋳造工
学会
2003/05/31
小野
幸徳
高純度鋳鉄の低温における衝撃特性
日本鋳造工学会九州
支部第 56 回講演大会
(社)日本鋳造工
学会九州支部
2003/06/27
小野
幸徳
鉄系材料における微量イオウ分析
第 40 回化学関連支部
合同九州大会
(社)日本分析化
学会九州支部他
2003/07/05
古賀
弘毅
Effect of the nano-sized BaTiO3 gel
particles on dielectric properties of
thin films
第 23 回電子材料研究
討論会
(社)日本セラミ
ックス協会
2003/10/24
牧野
晃久
Crystal Structures and Mechanical
Properties of Ti-B-N Films Prepared by
Reactive Sputtering
第 20 回日韓国際セラ
ミックスセミナー
第 20 回日韓国際
セラミックスセミ
ナー組織委員会
2003/11/21
南
守
高磁場による粒子配向酸化チタンセラミッ
クスの作製
日本セラミックス協
会 2004 年会
(社)日本セラミ
ックス協会
2004/03/22
牧野
晃久
高濃度ゾルゲル法によって調製した BaTiO3
ゲルへの超音波照射の効果
日本セラミックス協
会 2004 年会
(社)日本セラミ
ックス協会
2004/03/24
有村
雅司
アルミニウム合金の延性に及ぼす溶解雰囲
気の影響
日本金属学会 2004 年
度春季大会
(社)日本金属学
会
2004/03/30
小川
俊文
高分解能型 ICP-MS を用いた高純度鉄中の微
量イオウ分析
日本金属学会 2004 年
度春季講演大会
(社)日本金属学
会
2004/03/31
古賀
弘毅
燃焼赤外線吸収法によるイオウ分析
-燃焼温度がイオウ分析値に与える影響-
日本金属学会 2004 年
度春季講演大会
(社)日本金属学
会
2004/03/31
古賀
弘毅
オーステナイト系ステンレス鋼ワイヤーの
引張特性と組織の関係
第 56 回(平成 15 年春
季)日本熱処理技術協
会講演大会
(社)日本熱処理
技術協会
2003/05/22
小野本達郎
Thermodynamic assessment of the Ni-Si
system
by
incorporating
ab-initio
energetic calculations into the CALPHAD
approach
CALPHAD XXXII
CALPHAD
2003/05/30
徳永
辰也
Fe-15%Cr-Nb-V-C 系過共晶合金の摩耗特性
日本鋳造工学会第
142 回全国講演大会
(社)日本鋳造工
学会
2003/06/01
廣瀬
政憲
Ni-Ti2 元系における相互拡散シミュレーシ
ョン
平成 15 年度合同学術
講演会
(社)日本金属学
会九州支部他
2003/06/06
徳永
辰也
球状黒鉛鋳鉄の接合用Cu系ろう材の試作
と接合特性
平成 15 年度合同学術
講演会
(社)日本金属学
会九州支部他
2003/06/06
中村
憲和
スタッド溶接によるマグネシウム合金の接
合
(社)溶接学会九州支
部研究発表会
(社)溶接学会九
州支部
2003/07/18
中村
憲和
耐アブレージョン摩耗合金の硬化相形態制
御に関する研究
九州大学 21 世紀 COE
「産学連携教育プロ
ジェクト」
九州大学
2003/09/05
廣瀬
政憲
平成15年度業務報告
48
第6章
題
目
会
議
名
主 催 機 関
発 表 日
情報発信
研究担当者
スタッド溶接によるマグネシウム合金とア
ルミニウム合金の接合
平成 15 年度(社)溶
接学会秋季全国大会
(社)溶接学会
2003/10/08
中村
憲和
Ni-Ti2 元系における相互拡散シミュレーシ
ョン
日本金属学会 2003 年
秋期大会
(社)日本金属学
会
2003/10/11
徳永
辰也
金型研究会の現状と課題
第 4 回ナノ仕上げ磨
きロボット研究会
ナノ仕上げ磨き
ロボット研究会
2003/12/01
谷川
義博
Mechanical Property of Fe-15%Cr-Nb-V-C
Hyper-eutectic Alloy
日本鋳造工学会東海
支部東海 YFE フォー
ラム’03
(社)日本鋳造工
学会東海支部
2003/12/05
廣瀬
政憲
SUS304、SUS410、SUS3430 のエンドミル切削
平成 15 年度中国・四
国・九州機械技術担
当者会議
(独)産業技術総
合研究所 中国
センター
2004/01/30
竹下
朋春
オーステナイト系ステンレス鋼ワイヤの機
械的性質に及ぼす結晶粒径と線径の影響
日本金属学会 2004 年
春期大会
(社)日本金属学
会
2004/03/30
小野本達郎
Fe-Si-B3 元系における相平衡
日本金属学会 2004 年
春期大会
(社)日本金属学
会
2004/03/31
徳永
辰也
Ni 基自溶合金溶射皮膜の相平衡と皮膜界面
における拡散挙動
日本金属学会 2004 年
春期大会
(社)日本金属学
会
2004/03/31
徳永
辰也
鋳造アルミニウム合金材の衝撃特性評価に
おけるマイクロフォーカスX線CTの活用
平成 15 年度春季講演
大会
(社)日本非破壊
検査協会
2003/05/27
貝田
博英
光学的手法を用いた電子パッケージの微視
的計測
九州大学応用力学研
究所 RIAM フォーラム
2003
九州大学応用力
学研究所
2003/06/5
内野
正和
レーザスペックル法を利用した歯の表面粗
さ計測に関する考察
日本実験力学学会
2003 年度年次講演会
(社)日本実験力
学学会
2003/07/11
内野
正和
On the Transition of Deformation Mode of
Collapse for Axially
日本実験力学学会
2003 年度年次講演会
(社)日本実験力
学学会
2003/07/12
春山
繁之
Study of Crack Initiation in Circular
Tubes of Aluminum Alloy under Axially
Compressive Load
日本実験力学学会
2003 年度年次講演会
(社)日本実験力
学学会
2003/07/12
春山
繁之
Sub-micron
Displacement
Measurement
using a Digital Image Correlation Method
ATEM'03
(社)機械学会
2003/09/10
内野
正和
Fracture of Circular Tubes under Axial
Compression
Knowledge Economy
and Development of
Science and
Technology
Institute of
Knowledge
Economy, Tokyo
2003/09/17
春山
繁之
食品鮮度保持用オゾン氷製造装置に関する
研究開発
日本冷凍空調学会第
4回西日本地区技術
交流会
(社)日本冷凍空
調学会
2003/09/26
吉村
賢二
Study of cracking in circular tubes under
axial compression
日本機械学会学術講
演会 M&M2003 材料
力学部門
(社)日本機械学
会
2003/09/26
春山
繁之
鋳造アルミニウム合金の衝撃強度特性に及
ぼす鋳造欠陥の影響
日本機械学会学術講
演会 M&M2003 材料
力学部門
(社)日本機械学
会
2003/09/26
春山
繁之
Study on the Performance of a
Water-Spray-Type Ice Thermal Energy
Storage Vessel with Vertical Heat
Exchanger Plates - Determination of Ice
Making Characteristics -
Proceedings of
International
Conference on
Building Systems
and Facilities
Management 2003
The Institute of
Engineers
Singapore
2003/10/10
吉村
賢二
49
平成15年度業務報告
第6章
情報発信
題
目
会
議
名
主 催 機 関
発 表 日
研究担当者
高ひずみ速度領域における鉛フリーはんだ
材の破面特性と構成式パラメータの同定
日本機械学会 RC-202
電子デバイス/電子実
装における信頼性評
価に関する分科会
(社)日本機械学
会
2003/10/10
春山
繁之
Characteristics of Laser Speckle
Measurement of Tooth Roughness
The Fifth
International
Conference on
Fracture and
Strength of Solids
Far East and
Oceanic
Fracture
Society
2003/10/20
内野
正和
オゾン氷製造装置に関する研究開発
平成 15 年度日本冷凍
空調学会学術講演会
(社)日本冷凍空
調学会
2003/10/27
吉村
賢二
海産物の温風乾燥における熱・物質伝達
日本機械学会熱工学
コンファレンス 2003
(社)日本機械学
会
2003/11/15
林
伊久
オゾン等の気泡・気柱を含有した氷の生成
日本機械学会熱工学
コンファレンス 2003
(社)日本機械学
会
2003/11/16
吉村
賢二
ベアチップ実装における半導体チップの残
留応力評価
日本機械学会計算力
学講演会
(社)日本機械学
会
2003/11/24
小金丸正明
歯のリモデリングと表面粗さ
第2回KSUバイオ
メカニクスシンポジ
ウム
九州産業大学
2004/02/6
内野
正和
動的スペックル干渉法の数値化に関する研
究
新技術フォーラム in
福岡 RSP業務成果
発表会
(財)福岡県産
業・科学技術振興
財団他
2004/02/10
内野
正和
ゴム変性PMMAにおけるノッチ先端部の
非線形変形の解析
第 33 回FRPシンポ
ジウム
(社)日本材料学
会
2004/03/17
内野
正和
移動ロボットの未知不整地面走行手法の開
発
Dynamics and Design
Conference 2003
(社)日本機械学
会 機械力学・計
測制御部門
2003/09/18
末廣
利範
速度推定オブザーバを用いた車輪型移動ロ
ボットのロバスト軌道追従制御
第 22 回計測自動制御
学会九州支部学術講
演会
(社)計測自動制
御学会
2003/11/29
末廣
利範
四輪操舵車両のロバスト車線追従制御
第 22 回計測自動制御
学会九州支部学術講
演会
(社)計測自動制
御学会
2003/11/29
末廣
利範
指定位置の乗り心地性能を改善するための
アクティブサスペンション制御
第 22 回計測自動制御
学会九州支部学術講
演会
(社)計測自動制
御学会
2003/11/29
末廣
利範
車輪型ロボットの未知不整地面走行制御
第 22 回計測自動制御
学会九州支部学術講
演会
(社)計測自動制
御学会
2003/11/29
末廣
利範
機械電子研究所におけるフェムト秒レーザ
ーの活用展開
第3回フェムト秒レ
ーザー加工技術研究
会
(財)北九州産業
学術推進機構
2003/12/10
林
宏充
FDTD法による電波暗室評価法
産業技術連携推進会
議情報・電子部会第3
回九州地域部会
鹿児島県工業技
術センター
2003/12/11
川畑
将人
アクティブ磁気シールド空間の形成に関す
る研究
新技術フォーラム in
福岡 RSP業務成果
発表会
(財)福岡県産
業・科学技術振興
財団他
2004/02/10
古賀
文隆
UTPケーブルからの放射電界強度の距離
依存性
電子情報通信学会総
合大会
(社)電子情報通
信学会
2004/03/22
川畑
将人
モーメント法によるPCBからの放射電磁
界の解析モデルの検討
電子情報通信学会総
合大会
(社)電子情報通
信学会
2004/03/22
川畑
将人
平成15年度業務報告
50
第6章
情報発信
企画管理部
題
目
会
議
名
主 催 機 関
発 表 日
研究担当者
2CaO・SiO2 系融体の凝固組織に及ぼす B2O3 添
加の影響
日本金属学会 2003 年
秋季大会
(社)日本金属学
会
2003/10/13
阪本
尚孝
La2O3 を主成分とする酸化物ガラスの物性と
構造
第 44 回ガラスおよび
フォトニクス材料討
論会
(社)日本セラミ
ックス協会ガラ
ス部会
2003/11/20
阪本
尚孝
6-3 マスメディア報道
新聞報道(17件)
内
メディア名
報 道 日
無毒性処理技術を開発
日刊工業新聞
H15.04.08
夢を開く施策・制度の実施事例
「金型研磨ロボットシステム 熟練工並み仕上がり」
日刊工業新聞
H15.05.09
中小のナノテク化支援
日刊工業新聞
H15.06.13
日刊工業新聞
H15.07.01
ガスケットレス開発
日刊工業新聞
H15.07.03
納豆せっけん商品化
西日本新聞
H15.09.03
日刊工業新聞
H15.09.03
「納豆せっけん」商品化
読売新聞
H15.09.29
鉄骨溶接部
日刊工業新聞
H15.11.10
読売新聞
H15.11.23
西日本新聞
H16.01.11
自律走行の警備ロボ
日刊工業新聞
H16.02.11
養殖エビウイルス予防に特効薬
西日本新聞
H16.02.26
細胞への遺伝子導入容易に
熊本日日新聞
H16.01.09
遺伝子導入試薬を開発
日本経済新聞
H16.03.31
遺伝子導入試薬 DoFectGT1 を開発
西日本新聞
H16.03.30
遺伝子導入試薬 DoFectGT1 を開発
日刊工業新聞
H16.03.31
木材保存薬剤
ケーススタディー産学官連携
容
納豆のねばり成分使用
アルコール濃度計開発
産学官で石けん開発
寿命2倍に
輸入家具に差!研磨ロボット
がん細胞破壊BT菌タンパク質
世界初
遺伝子を解明
テレビ報道(4件)
内
容
番
組
名
報 道 日
納豆石鹸について
TVQ
ワールドビジネスサテライト
H15.11.25
納豆石鹸
NHK
おっしょい福岡
H16.01.16
世界へ売り込め最新鋭ロボット
TNC
スーパーニュース
H16.02.25
遺伝導入試薬 DoFectGT1 を開発
NHK
ニュース
H16.03.31
51
平成15年度業務報告
第6章
情報発信
6-4 会議・イベントの開催
○研究成果発表会
開催日:平成15年10月27日
開催場所:ホテルレガロ福岡
口頭発表 5件
「ウレタンの積層構造による床ずれ防止マットレスの開発」・・・・・・・・・・・化学繊維研究所
西村
博之
「海洋細菌を用いたエビウイルス病防御剤の開発」・・・・・・・・・・・・・・・生物食品研究所
水城
英一
「自由曲面金型の磨きロボットの開発」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・インテリア研究所
永田
寅臣
「警備ロボットの開発」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機械電子研究所
末廣
利範
「外食産業用高効率ハイブリッド型排水処理装置の開発」・・・・・・・・・・・・タソー(株)
桃野
太壮
ポスターセッション(研究所成果) 18件
「染料を使わないエコフレンドリー繊維着色技術の開発」・・・・・・・・・・・・化学繊維研究所
堂ノ脇 靖已
「ポリ(γ-グルタミン酸)成型物及びその製造方法」・・・・・・・・・・・・・化学繊維研究所
泊
有佐
「(高分子/液晶)複合膜の開発」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・化学繊維研究所
蓮尾
東海
「高感度フォトクロミック色素の開発」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・化学繊維研究所
山口
忠承
「混練装置を利用した加硫ゴムの高温微粉砕」・・・・・・・・・・・・・・・・・化学繊維研究所
吉海
和正
「我が国最大の有用微生物 Bacillus thuringiensis の活用」・・・・・・・ ・・・生物食品研究所
一松
時生
「画像処理法によるミナミキイロアザミウマの食害評価システム」・・・・・・・・生物食品研究所
百武
稔郎
「DNAチップを利用した遺伝子解析手法」・・・・・・・・・・・・・・・・・・生物食品研究所
大場
孝宏
「乳酸菌ライブラリの構築」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生物食品研究所
樋口
智子
「多孔質材料の性状把握に関する研究」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生物食品研究所
古賀
賢一
「人間工学的手法による製品評価」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・インテリア研究所
友延
憲幸
「メチロール化フェノール注入木材の生物劣化抵抗性とIDRIボードの開発」・・インテリア研究所
脇坂
政幸
「木材からの中空短繊維状活性炭の作成」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・インテリア研究所
朝倉
良平
「新しいデザインを持った家具のためのインテリジェント研磨機械の開発」・・・・インテリア研究所
楠本
幸裕
「高機能窒化物薄膜材料」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機械電子研究所
南
守
「オンマシンウェルディングシステムの研究開発」・・・・・・・・・・・・・・・機械電子研究所
竹下
朋春
「非接触高精度動的表面変形分布計測」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機械電子研究所
内野
正和
「低オフセット基本波形直行フラックスゲート磁界センサ」・・・・・・・・・・・機械電子研究所
古賀
文隆
ポスターセッション(企業成果) 10件
「不焼成しっくいセラミックス「Limix」の開発」・・・・・・・・・・・・・ 田川産業(株)
「遺伝子ビジネスに素材・技術を提供」・・・・・・・・・・・・・・・・・(株)ジーンアクト
「植物抽出液による環境保全に有効な資材の開発」・・・・・・・・・・・・(株)フィルドサイエンス
「3倍強度のシルク靴下」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・博多輸出絹織(株)
「酸度測定装置の開発」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九州計測器(株)
「産業廃棄物廃プラスチックの高効率油化装置の開発」・・・・・・・・・・高野興産(株)
「マグネトロン乾燥装置の開発」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナガノ電気(株)
「貼付け等の接着効果を無くすコーティング剤塗料」・・・・・・・・・・・(株)クリエート・エコ
「紅麹を使用した酒精飲料の製造法」・・・・・・・・・・・・・・・・・・(有)フジ・バイオ研究所
「魚卵外皮の酵素分解によるアミノ酸成分の製法」・・・・・・・・・・・・(有)フジ・バイオ研究所
(株)バイオレッツ
平成15年度業務報告
52
第6章
情報発信
○一日工業技術センター
開催場所
月
日
参加者数
内
容
・講演
サンワークゆくはし
H15.11.05
25名
H15.11.07
25名
H15.11.11
9名
(行橋市)
直鞍産業振興セン
ターADOX福岡
(直方市)
吉塚合同庁舎
(福岡市)
大牟田市エコサン
クセンター
(大牟田市)
H15.11.14
35名
「開放特許活用事例及びシーズ紹介」
(福岡県知的所有権センター 沖 宏治)
・産学官研究開発事例紹介
「金型曲面の自動磨き加工ロボットの開発」
(インテリア研究所 永田 寅臣)
「生鮮食品鮮度保持を目的としたオゾン含有氷製造装置の開発」
(機械電子研究所 吉村 賢二)
・補助金等の紹介
・相談会
・講演 「事業戦略立案のための特許調査」
(福岡県知的所有権センター 重藤 務)
・産学官研究開発事例紹介
「金型曲面の自動磨き加工ロボットの開発」
(インテリア研究所 永田 寅臣)
「環境に優しい木材防腐処理技術の開発」
(インテリア研究所 脇坂 政幸)
・補助金等の紹介
・相談会
・講演 「-ISO9001 及び 14001 の概要-」
(元財団法人日本品質保証機構 竹内 保雄)
・産学官研究開発事例紹介
「有害生物の生物作用評価を行う画像処理システムの開発」
(生物食品研究所 百武 稔郎)
「調光シャッター等に使用する高分子・液晶複合膜の開発」
(化学繊維研究所 山口 雅裕)
・補助金等の紹介
・相談会
・講演 「技術開発における特許情報の活用」
(福岡県知的所有権センター 浦井 正章)
・産学官研究開発事例紹介
「遺伝子解析を利用した新規な清酒酵母選択方法の開発」
(生物食品研究所 大場 孝宏)
「海洋細菌を用いたエビウィルス病防御剤の開発」
(生物食品研究所 水城 英一)
・補助金等の紹介
・相談会
○一般公開(サイエンスマンス事業)
開催日:平成15年11月8日
開催場所:各研究所(総参加者数 1,244 名)
内容:一般県民を対象にした施設の公開、科学技術に関する体験イベントの実施
○産業技術連携推進会議 情報・電子部会 第8回電磁波環境分科会および第 13 回 EMC 研究会
開催日:平成15年10月16~17日
開催場所:ホテルレガロ福岡
53
平成15年度業務報告
第6章
情報発信
6-5 展示会への出展
展
示
会
名
開 催 日
福岡ナノテク NOW 見本市
H15.07.25
福岡ナノテク NOW 見本市
H15.07.25
第 41 回全国繊維技術交流プ
ラザ
特許流通フェア 2003 in
九州
展
示
内
容
フォトクロミックアモルファス材料及び
高密度記録媒体
ポリ(γ-グルタミン酸)塩複合体とその製
造方法
H15.10.04
筑後もめん日傘
H15.11.12
ポリ(γ-グルタミン酸)塩複合体とその
製造方法
INTERMOLD 2003
H15.04.16
自由曲面金型の自動磨きシステム
第 43 回西日本総合機械展
H15.06.05
ペットボトル金型の自動磨きシステム
2003
H15.11.19
インテリジェントサンダー・ロボ
ロボット課題開発研究会・
キックオフイベント
H16.02.09
インテリジェントサンダー・ロボのデモン
ストレーション
産学官交流フェア 2004
H16.02.20
3 次元研磨ロボットシステムの開発
国際ロボット見本市 2004
H16.02.26
木工用研磨ロボット
福岡ナノテク NOW 見本市
H15.07.25
微細放電を用いた微細加工用工具の成形
H15.11.12
放射妨害波源の探知方法
国際ロボット展
特許流通フェア 2003 in
九州
九州・国際テクノフェア
IT2003
国際ロボット見本市 2004
TLO 特許トレードフェア in
九州
平成15年度業務報告
H15.11.12-14
EMC(電磁両立性)評価技術の研究内容
及び関連する試験、指導についての紹介
H16.02.26-28
ビル内警備ロボットの研究開発
H16.01.21
フラックスゲート磁界センサ
54
担 当 部 署
化学繊維研究所
繊維技術課
化学繊維研究所
繊維技術課
化学繊維研究所
繊維技術課
化学繊維研究所
繊維技術課
インテリア研究所
技術開発課
インテリア研究所
技術開発課
インテリア研究所
技術開発課
インテリア研究所
技術開発課
インテリア研究所
技術開発課
インテリア研究所
技術開発課
機械電子研究所
生産技術課
機械電子研究所
電子技術課
機械電子研究所
電子技術課
機械電子研究所
電子技術課
機械電子研究所
電子技術課
第7章
技術交流
第7章
技術交流
7-1 技術研究会
化学繊維研究所
題
目
寝具研究会
対象業種
会員数
寝装業界
15社
活
動
状
況
高齢社会対応寝具や人に優しい快適寝具の製作・評価
技術の向上を目指す。人の動きのメカニズムに関する
講習会を1回開催。
カーボンナノチューブ活用研
化学工業
9社
究会
カーボンナノチューブの実用化を目指しての研究動向
調査、情報交換、2回/年の例会を実施、センターク
ラブ材料部会、ナノ材料研究会と共同開催
生物食品研究所
題
目
セメントファイバーボード研
対象業種
会員数
建材製造業
7社
対象業種
会員数
家具製造業
26社
活
動
状
況
調湿性建材の開発に係わる検討で4回開催
究会
インテリア研究所
題
目
大川CAD研究会
(http://fmv5.fitc.pref.fuku
活
動
状
況
CAD/CAM システムを中心とした家具製造工程における
コンピュータ利用技術の研究、情報交換、12 回/年の
oka.jp/cadken.htm)
例会を開催、ホームページの管理運営
次世代システム研究会
環境、建設他
85社
EBC研究会
建築、造園、
10社
ロングライフ型都市設計などに関する研究、情報交換。
12回/年の例会を開催。事務局:九州国際大学
製材他
一木一草の会
木工家他
屋上緑化に関する研究、情報交換。6回/年の例会を開
催。
55社
木工技術を中心とした研究、情報交換。2回/年の例会
を開催。
55
平成15年度業務報告
第7章
技術交流
機械電子研究所
題
目
対象業種
福岡県金型研究会
一般機械器具製
造業
金属製品製造業
九州熱処理技術研究会
鉄鋼業
一般機械器具製
造業
金属製品製造業
非鉄金属製造業
会員数
82社
34機関
活
動
状
況
金型技術並びに関連部品の品質向上のため、会員相互の
連帯により、生産技術の向上と経営の合理化を図り、金
型の普及と啓蒙を行うことを目的とする。
・FKKスクール(6社12人)
・総会・講演「世界の工場・日本と中国の中小企業」
・技術研究会 3回開催
・工場見学
関西地区 4社見学
・機関誌発行 第22号 型研ニュース
熱処理技術の向上を図るため、
・総会・講演会(2テーマ)
・工場見学会(日立金属(株)安来等 3企業)
・熱処理技術検定準備講習会(2日間)
・熱処理養成講座(6回)
・外部研修事業
を開催した。
九州地方非破壊検査研究会
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
一般機械器具製
造業
情報サービス・調
査・広告業
74社
(社)日本非破壊検査協会(JSNDI)の九州支部的な役割
を担いつつ、非破壊検査技術の調査・研究を行い、技術
水準の向上と成果の普及を図るとともに、会員相互の親
睦と地域産業の発展に寄与する。
・研究発表会(4テーマ)
・特別講演会(1回)「東電問題等と非破壊検査の課題」
(社)日本非破壊検査協会会長小林英男 氏(東京工大)
・総会(1回)
・懇親会(1回)
・講演会(2回)JSNDI 表面探傷分科会、非破壊検査工
業会 西日本支部 と共催
・見学会(1回)北九州エコタウン
・幹事会(2回)
・JSNDI 認証試験(RT-2 実技、北九州)開催への協力
福岡県EMC研究会
電気機械器具製
造業
一般機械器具製
造業
化学工業
126社
EMC関連技術の向上を図るため研究会を2回
(H15.05.13、 11.27)開催した。
福岡県オゾン水利用研究会
一般機械器具製
造業
16社
高効率溶解技術及び急速製氷技術を研究し、高効率オゾ
ン水製造装置及び高濃度オゾン氷製造装置等のオゾン
利用関連機器の開発を行っている。また、オゾン利用分
野を開拓して、商品化を図る活動を行っている。
・定期報告会(1 回)
機能性複合材料研究会
鉄鋼業
金属精錬業
一般機械器具製
造業
金属製品製造業
非鉄金属製造業
18機関
機能的な複合材料製造及び評価技術の高度化並びに関
連した科学技術の向上を図るため、講演会(5回)を開催
した。
ふくおかロボット技術研究会
電気機械器具製
造業
一般機械器具製
造業
16社
ロボット技術及び関連技術の向上を図るため
・通常総会(H15.08.05)
・技術講演会(H15.10.28)
・施設見学会(H16.02.09)
・活動討論会(H16.03.17)
を開催した。
平成15年度業務報告
56
第7章
技術交流
7-2 福岡県工業技術センタークラブ
センタークラブは、工業技術センターとの情報交換、技術交流を密接にし、クラブ会員とセンターと
の連携・共創体制を構築することにより、会員企業の技術開発の促進と事業の発展を目的に、平成13
年1月に設立された。本クラブは技術分野ごとに4部会から構成される。
工業技術センター企画管理部に事務局を、各研究所に各技術部会事務局をおき、活動を行った。
平成16年3月31日現在の会員数は184社。
7-2-1 先端技術シンポジウム
新製品・新技術の開発に努める県内企業に対し、先端技術に係わる情報を提供し、県内企業の技術力
向上に寄与することを目的に、平成15年6月27日に開催した。
参加人数:155名
7-2-2 材料技術部会の活動
(71社、事務局:化学繊維研究所)
活
動
第1回部会
第2回部会
ナノ材料研究会
第1回講演会
第3回部会
ナノ材料研究会
第2回講演会
月
日
H15.06.03
H15.12.10
H16.01.15
H16.03.09
H16.03.11
参 加 者 数
内
容
21名
・講演:3件
・工場排出物調査結果報告
34名
生活・福祉技術部会との合同部会
・会員企業からの発表:7件
・工業技術センター成果発表
「人間工学的見地からの製品評価研究」
(インテリア研究所 友延
「生分解性高分子材料の用途展開可能性の検討」
(化学繊維研究所 泊
118名
9名
28名
憲幸)
有佐)
・講演2件
「カーボンナノチューブの科学と技術」
(信州大学・工学部 教授 遠藤 守信)
「カーボンナノチューブの産業応用の新たな展開」
((独)産業技術総合研究所 総括研究員 湯村 守雄)
北九州エコタウン見学会
・高田工業所研修センター
・エコタウン実証研究エリア
・北九州エコタウン事業全体説明
・総合環境コンビナート
・講演3件
「カーボンナノチューブ類の合成と期待される応用」
(豊橋技術科学大学 助教授 滝川 浩史)
「カーボンナノチューブコンポジットの分散・評価・その応用展開」
(タキロン(株) 先端商品開発室 高瀬 博文)
「カーボンナノチューブの量産化への挑戦」
((株)OHC大牟田 古賀 信友)
57
平成15年度業務報告
第7章
技術交流
7-2-3 バイオ技術部会の活動
(52社、事務局:生物食品研究所)
活
動
月
日
参 加 者 数
内
容
第1回部会
H15.09.19
34名
・平成14年度研究分科会成果発表
「おから利用研究会」、「薬用キノコ研究会」、
「乳酸菌発酵液利用抗菌シート開発研究会」
・講演
・各種補助事業の紹介
第2回部会
H15.11.17
28名
機械・電子技術部会との合同部会
・九州工業大学大学院生命体工学研究科見学
・講演、会員企業の技術発表:9件
第3回部会
H15.03.04
32名
・講演:2件
・各種補助事業の紹介
17名
・「機能性食品研究会」、「バイオツール研究会」の今後の運
営について
・生物食品研究所の技術シーズ発表
「機能性食品開発に向けた生物食品研究所の取り組み」
(生物食品研究所 赤尾 哲之)
「食品関連未利用資源の機能性付加による素材化に関する研究」
(生物食品研究所 廣藤 祐史)
「バイオツールとしてのDNAチップの利用」
(生物食品研究所 大場 孝宏)
研究分科会
合同会議
H16.03.25
7-2-4 生活・福祉技術部会の活動
(42社、事務局:インテリア研究所)
活
動
第1回部会
月
日
H15.08.04
参 加 者 数
26名
第2回部会
H15.12.10
34名
第3回部会
H16.03.16
14名
内
容
会員企業からの新製品開発の提案と意見交換
材料技術部会との合同部会
・会員企業からの発表:7件
・工業技術センター成果発表
「人間工学的見地からの製品評価研究」
(インテリア研究所 友延 憲幸)
「生分解性高分子材料の用途展開可能性の検討」
(化学繊維研究所 泊 有佐)
講演「産業財産権戦略」
(発明協会福岡県支部特許流通アドバイザー 金谷 利憲)
7-2-5 機械・電子技術部会の活動
(69社、事務局:機械電子研究所)
活
動
月
日
参 加 者 数
内
容
第1回部会
H15.08.26
17名
・コンピュータを用いたシミュレーション解析について、
講演2件
・機械技術課の紹介
・電子技術課の紹介
第2回部会
H15.11.17
28名
バイオ技術部会との合同部会
・九州工業大学大学院生命体工学研究科見学
・講演、会員企業の技術発表:9件
第3回部会
H16.02.13
26名
・精密加工とその形状測定について、講演2件
・生産技術課の紹介
平成15年度業務報告
58
参考資料(職員名簿)
参考資料
福岡県工業技術センター職員名簿
本所
センター所長
細川
純
副所長(事務)
課長
平田
敬一郎
哲郎
研究員
市来
副所長(技術)
宮下
緒方
道子
征一
研究員
中嶋
和昭
企画管理部
部長(兼務)
宮下
征一
研究員
鐘ヶ江
裕志
総務課
課長
黒岩
正道
研究員
齋藤
浩之
副長
北原
哲城
長谷部
建二
事務主査
綾戸
正典
専門研究員
高田
康吉
事務主査
小野山
弘之
研究員
阪本
尚孝
主任主事
玉井
朋子
研究員
松野
直行
技師
高見
幸子
化学繊維研究所
所長
竹内
正俊
化学課
課長
鍛治
茂樹
繊維技術課
課長
藤
信和
セラミックス研究室
研究員
原田
智洋
繊維材料研究室
研究員
藤田
祐史
主任技師
山下
洋子
研究員
西村
博之
主任技師
藤吉
国孝
研究員
堂ノ脇
靖已
主任技師
小松
夢子
専門研究員
情報交流課
課長
泊
有佐
山口
雅裕
技師
浦川
稔寛
研究員
吉海
和正
技師
石川
弘之
主任技師
蓮尾
東海
技師
田中
恭子
専門研究員
技師
川村
健太郎
主任技師
生物食品研究所
研究企画課
有機材料研究室
機能材料研究室
大﨑
徹郎
主任技師
野見山
加寿子
主任技師
山口
忠承
所長
大田
修明
食品課
課長
井本
誠二
参事
西村
克己
発酵技術研究室
主任技師
大場
孝宏
事務主査
松尾
信人
主任技師
樋口
智子
事務主査
芦原
由美子
主任技師
上田
京子
主任主事
城戸
唯子
主任技師
黒田
理恵子
技師
渋田
律子
専門研究員
古田
正範
生物資源課
課長
中村
修
専門研究員
末永
光
生体物質化学研究室
専門研究員
赤尾
哲之
研究員
廣藤
祐史
研究員
奥村
史朗
主任技師
塚谷
忠之
主任技師
山下
聡子
主任技師
木村
太郎
主任技師
楠本
賢一
技師
徳山
孝子
技師
石川
智之
機能材料課
課長
坂本
忠士
専門研究員
水城
英一
機能材料研究室
研究員
井手
誠二
研究員
一松
時生
主任技師
古賀
賢一
研究員
百武
稔郎
主任技師
金沢
英一
研究員
樋口
和彦
主任技師
片山
秀樹
庶務
応用微生物研究室
食品工学研究室
59
平成15年度業務報告
参考資料
インテリア研究所
所長
松山
拓郎
庶務
主事
専門研究員
永田
寅臣
技師
中村
美和子
技師
横山
恵美子
楠本
幸裕
専門研究員
脇坂
政幸
技術開発課
課長
川勝
博伸
研究員
世利
桂一
デザイン研究室
研究員
システム研究室
木材化学研究室
本
明子
主任技師
朝倉
良平
主任技師
友延
憲幸
主任技師
小野
昌志
機械電子研究所
所長
三澤
祥一
専門研究員
野中
智博
庶務課
庶務課長
有吉
健次
研究員
谷川
義博
企画主査
西嶋
逸子
主任技師
竹下
朋春
主任主事
沖西
正樹
技師
村上
洋
主任主事
木村
久美
技師
安部
年史
主事
池田
陽美
機械技術課
課長
原田
豊満
技師
小蓑
加代子
材料強度研究室
専門研究員
貝田
博英
技師
堀川
信夫
主任技師
小金丸
正明
企画情報室
専門研究員
井地
重人
主任技師
内野
正和
材料技術課
課長
原田
芳文
主任技師
材料開発研究室
研究員
小野
幸徳
研究員
古賀
主任技師
主任技師
春山
繁之
主任技師
林
伊久
義人
主任技師
吉村
賢二
小川
俊文
主任技師
周善寺
清隆
南
守
研究員
土山
主任技師
古賀
主任技師
御幡
主任技師
主任技師
技師
生産技術課
金属加工研究室
材料化学研究室
平成15年度業務報告
精密加工研究室
エネルギー制御研究室
技師
永井
誠
明美
電子技術課
課長
末廣
利範
弘毅
制御・情報研究室
専門研究員
増野
貢
弘明
専門研究員
原
健二
有村
雅司
専門研究員
石田
康弘
牧野
晃久
主任技師
古賀
文隆
猪口
真規
主任技師
川畑
将人
課長
中村
裕章
主任技師
林
宏充
専門研究員
中村
憲和
技師
西村
圭一
研究員
廣瀬
政憲
主任技師
徳永
辰也
主任技師
小野本
達郎
60
連絡先
業務報告の内容については、各研究所までお問い合わせください。
福 岡 県 工 業 技 術 セ ン ター
URL http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/
企画管理部
化学繊維研究所
生物食品研究所
インテリア研究所
機械電子研究所
〒818-8540 筑紫野市上古賀 3-2-1
TEL.092-925-7721
FAX.092-925-7724
〒839-0861 久留米市合川町 1465-5
TEL.0942-30-6644
FAX.0942-30-7244
〒831-0031 大川市上巻 405-3
TEL.0944-86-3259
FAX.0944-86-4744
〒807-0831 北九州市八幡西区則松 3-6-1
TEL.093-691-0260
FAX.093-691-0252
ISSN 0916-8222
福岡県工業技術センター業務報告
(平成15年度)
平成16年7月発行
発
行:福岡県工業技術センター
〒818-8540 福岡県筑紫野市上古賀3-2-1
TEL 092-925-7721
FAX 092-925-7724
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/
印
刷:○○印刷
無断複写・転載を禁じます。