11 「ローマ法王に米を食べさせた男」 ∼過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたのか∼ 講師 : 石川県羽咋市農林水産課課長補佐 た か の じ ょ う せ ん 高 野 誠 鮮 開催日 平成25年2月15日(金) 時 間 午後6時∼8時 (受付開始 午後5時30分) 会 場 宍粟防災センター4階研修室 〒671-2576 宍粟市山崎町鹿沢65−3 TEL:0790-63-2000 FAX:0790-63-2100 参加費 創造経営研究会会員無料 一般参加の方は1,000円(税込) 申込方法 裏面の「第64回講演会参加申込書」に ご記入の上、平成25年2月8日(金)まで に事務局までお申し込み下さい。 講師(高野誠鮮)プロフィール 【略歴】 1955年 石川県生まれ。 1984年4月 羽咋市市役所臨時職員として勤務、「UFO でまちづくり」を羽咋市で勝手に開始 2002年 米「タイム」紙で活動が特集される 2005年 "神子の里"で「毎日地方自治大賞」特別賞受賞 2008年 地域力創造アドバイザー(総務省)任命 2009年 「全国地産地消推進協議会会長賞」特別賞受賞 2011年 ”限界集落からの脱却”で「毎日農業記録賞」 毎日新聞北陸総局長賞受賞 【主な役職】 ・日蓮宗本證山 妙法寺 第四十一世住職 ・金沢大学非常勤講師(平成6年∼平成18年) 聞きどころ これまでいくつもの作戦を練り、実行してきま した。失敗はいくつかありました。けれど失敗を 怖がっていたら何も出来ないんです。会議ばか りでは何も出来ないんです。立派な分厚い企 画書をいくら作っても何も進まないんです。実 行あるのみです。 そして、何かをやるんだったら、徹底的にや ればいいんです。中途半端で恐ろしいからや めようと思うからダメなんですよ。 【講師の足跡】 フリーランス、科学ジャーナリスト、テレビの 企画・構成作家として「11PM」「プレステージ」 などを手がけた後、1984年(昭和59年)に羽 咋市役所臨時職員になり、NASAやロシア宇 宙局から本物の帰還カプセル、ロケット等を買 いつけて、宇宙科学博物館「コスモアイル羽 咋」を造り、話題になる。2005年(平成17年) 過疎高齢化が問題となった同市神子原地区を、 年間予算わずか60万円で立てなおすプロジェ クトに着手。神子原米のブランド化とローマ法 王への献上、アイターン若者の誘致、農家経 営の直売所「神子の里」の開設による農家の 高収入化などで4年後に”限界集落”の脱却に 成功し、「スーパー公務員」と呼ばれる。また、 2011年(平成23年)より自然栽培米の実践 にも着手する。 主要著書等 各種科学雑誌をはじめ、『宇宙人死体解剖(完全版)』(正編・続編)扶桑社、『星の狩人たち』(共著)ベネッ セ刊、VTR『ソ連からのUFO報告』(テレビ朝日)、『国連UFO公文書』(翻訳)徳間書店、『UFOはこどもだ ましか』大陸書房、『ローマ法王に米を食べさせた男』講談社、その他CDROM製作等を手掛けている。 ・1994年 NY国連職員クラブで基調講演(江田科学技術庁長官メッセージ代読) ・2005年 EXPO(愛-地球博)にて「宇宙」基本プラン担当 専門分野:航空宇宙関連技術、高度通信技術、先端科学技術、NASA未確認空中現象、電波技術(インタ フェロメタ、レーダー天文学)、リモセン技術、SETI学、宗教哲学他 会場案内地図 中国自動車道山崎 I C鳥取・一宮方面下車、1つ目の信号を左折約1キロ 創造経営研究会事務局 行 (FAX 0790−62−4352) 第 6 4 回 講 演 会 参 加 申 込 書 会社名 所在地 TEL FAX 参 加 者 名 ① ④ ② ⑤ ③ ⑥
© Copyright 2024 Paperzz