フォトグラファー: フォトグラファー: フォトグラファー: 正会員・杉山宣嗣 正会員・上杉 敬 正会員・前田宗男 広告主:パルコ/学習研究社 広告主:TERRIT 広告主:アサヒビール(株) 2 会長新年挨拶 広告写真業界の皆様、会員の皆様には、初春をお迎えのことと お慶び申し上げます。 今年は、昭和33年(1958年6月)、 ( 株)電通のバックアップにより APAとして産声をあげて50年、平成元年(1989年12月) に公益社 団法人として出発して20年目を迎える記念すべき年となりました。 半世紀を振り返ってみますと、業界は60年代から80年代半ばの 日本経済発展と共に広告写真全盛時代というべき良き時代と、90 年代のバブル崩壊以降のきびしい経済状況下を経験してきました。 このような経済社会情勢の変化に敏感に対応しながら、着実に先 人達より広告写真文化を受け継ぎ、 今日に至りました。 今年の協会運営は、 APA中期計画に盛り込まれた重要施策を実行に移す大切な年に当たります。 会員はもとより、広告写真界の永年の夢であった会館を現実のものとし、広告写真文化を基に、最新の業 界情報を時空を越えて発信する基地として運営することを目指します。 「APAアワード」及び「APA NEWS・瞬」は、 協会の目下の最重要事業として定着させつつ、 また、 会員 構成の若返りを図り、 メディア映像の第一線で活躍している方々にも加わっていただき、中期計画最終年に あたる平成22年頃には1000人を超える正会員により活気あふれた団体を目指しています。 社団化20周年を目前に控えた節目の今年を好機と捉え、躍進の年にすべく会員の皆様、業界及び関係 団体皆々様の絶大なるご支援、 ご協力をお願い申しあげます。 3 APAアワード2008審査結果発表 APAアワード2008の審査が広告作品部門は10月1日(月)、 写真作品部門は10月11日(木)に開催され両部門の入賞・入選作品が決定しました。 ■展覧会:東京都写真美術館にて3月8日(土)∼23日(日)/大阪市立美術館にて4月1日(火)∼6日(日) ■表彰式:東京都写真美術館にて3月10日(月) 「年鑑 日本の広告写真2008」は3月初旬発売予定です。 広告作品部門 経済産業大臣賞 フォトグラファー:西田宗之/CD:岩井伸之祐/AD:鈴木克彦/広告主:三洋電機(株) 特選賞 ■ APAアワード2008応募数・入選数 応募作品総数 作品数内訳 広告作品部門 写真作品部門 499作品 873枚 477作品 1003枚 会員333/一般166 会員80/一般300/学生97 入賞作品 6作品 24枚 7作品 21枚 入選作品 105作品 305枚 48作品 168枚 入賞・入選総数 111作品 329枚 55作品 186枚 4 APAアワード2008において (社)日本広告写真家協会副会長 APAアワード2008統括 白鳥 広告写真はジャンルではない。広告は絵や文字と同様に写真を伝達手段 として使う。あらゆる写真がその広告のコンセプトに合致すれば広告となり 得るからである。それは美しい風景、 ポートレイ ト、 ファッション、 静物、 スポーツ、 舞台、 フィクションとしてのコンセプチュアルアート、 ノンフィクションのドキュメン トフォト等々、 ありとあらゆるものを指す。良い広告写真という言葉があると すれば、 これらの多岐に渡るジャンルのすべてに於いて、 それを見た人間に 感動をもたらし、 そこから引き込まれて、 広告の伝達内容を理解してもらう為 のアイ ・キャッチャーとして機能する写真なのである。 写真作品部門のテーマ『サプライズ』はまさにそこにあった。かつて先輩 達が掲げたテーマ『ハロー・コロンブス』や『スキャンダル』 も同様のテーマだ 真太郎 ったと思う。ジャンルを問わず、何らかの感情を喚起出来る写真は何かを求 めたのである。選考基準は、文字通りビックリ驚かせる写真、美しさに鳥肌 が立つ様な感動、笑ってしまう程のユーモア、時には社会の不条理や環境 問題を告発する写真、 etc. 全体的な感想を言うと、 様々なジャンルと方向を持った作品は多かったが、 少々大人しい印象があった。既成の広告写真の範疇に収まりやすい作品 が多い様に思えるのだ。これからの広告を担う若い人達にはジャンルを突き 破り 「こりゃ、 なんじゃ?」 と言わせる作品を見せてもらいたいものである。 今年も 『APAアワード2009』広告作品部門、写真作品部門に力作を期 待する。 優秀作品賞 フォトグラファー:細川晃/CD:長谷川羊介・大野健/AD:尾崎伸行・長谷川羊介 広告主:東日本旅客鉄道(株) フォトグラファー:立木義浩/CD:加藤英夫/二藤正和/AD:明戸学 広告主:サントリー(株) APAアワード2008広告作品部門 (社)日本広告写真家協会理事 APAアワード2008広告作品部門担当 鈴木英雄 今回も上位入賞にシリーズ作品が並んだ。審査するとき A4サイズが5∼6枚並ぶのと1枚とでは迫力に差が出る。1 枚作品でもポスターで審査すればまた評価は違って来るか もしれないが、1000点近い作品を審査するのには可成り難 しい、一同に見られない不便さもある。では審査員はどのよ うな基準で審査するのか、街で見かけた印象を記憶として 蓄積していくのであるが、審査会場に並んだシリーズ作品 には記憶さえ遠のく迫力が生まれる。 そんな中での単作品で入賞したサントリーの立木義浩氏 の優秀賞は流石と言うより言葉は無い。経済産業大臣賞 と特選賞の審査は激論となり甲乙付けがたい作品と言え る。瀧本幹也氏の2点入賞の快挙には感服し、新しい時代 を感じさせには充分だ。経済産業大臣賞の西田宗之氏は 実力も然る事ながら、全てが融合した結果で、広告写真作 品で一番大事な事として高い評価を与えられた。 5 フォトグラファー:瀧本幹也/AD:森本千絵 広告主: トイズファクトリー・ウーロン舎 フォトグラファー:坂本アキラ/CD:市野沢茂彦 AD:荻原正樹/広告主:DFS Okinawa K.K. ■ 広告作品部門審査員 審査委員長 寺尾睦男 河村民子 一倉宏 中島英樹 福田繁雄 千葉了介 鈴木英雄 (社)日本広告写真家協会 会長 (社)公共広告機構 副理事長/ライオン(株)元相談役 (株)玄光社 コマーシャルフォト 編集長 東京コピーライターズクラブ 副会長 東京アートディレクターズクラブ 会員 (社)日本グラフィックデザイナー協会 会長 経済産業省 商務情報政策局 文化情報産業関連課 課長補佐 (社)日本広告写真家協会 理事 APAアワード2008広告作品部門担当 審査結果発表 写真作品部門 文部科学大臣賞 タイトル:快適な靴を表現するプレゼンテーション フォトグラファー:進藤祐光/佐藤 俊一 金丸重嶺賞 タイトル:BEAUTIFUL LIFE フォトグラファー:守谷美峰 6 奨励賞 タイトル:Road Picture/フォトグラファー:吉村政伸 タイトル:Look at me 会社員:西村恵 タイトル:古都図鑑/フォトグラファー:坂本隆志 タイトル:バナナ 日本写真芸術専門学校 齋藤圭芸 APAアワード2008写真作品部門 (社)日本広告写真家協会理事 APAアワード2008写真作品部門担当 柳澤俊次 入賞入選の皆様、 おめでとうございます。 APAアワードとして二回目となる写真作品部門は、 テー マ「サプライズ」に全国から477作品1003枚の応募があり、 昨年より数では減少しましが、質的には飛躍的な向上が見 られました。それだけに10月11日に日本青年館ホテルで 10名の審査員で行われた審査は激戦となり、 これを通過し た56作品はどれも誇りに満ちているようでした。 今回より最高賞となった文部科学大臣賞に選ばれた 「快適な靴を表現するプレゼンテーション」は予期せぬ発想 が光っていました。一瞬では気づかない足と手の逆転は、 見る者に確かなサプライズを与えました。また出過ぎないテ クニックもシュールな味となっています。ほかの入賞作品に も様々なサプライズが見えました。 それは被写体にあったり、 自分の内側にあったりと千差万別でした。そして色々な写 真が並んでいるのは如何にもAPAの公募という結果にな りました。 次回はどんなテーマになるでしょうか。表彰式に発表され る予定です。 7 学生賞 タイトル:Real Doll/バンタンデザイン研究所 福家正高 ■ 写真作品部門審査員 白鳥真太郎 飯沢耕太郎 笠原美智子 箭内道彦 秋山具義 奥田明久 羽金和恭 星野尚彦 久保秀樹 柳澤俊次 (社)日本広告写真家協会 副会長 写真評論家 東京都写真美術館 事業企画課長 風とロック クリエイティブディレクター デイリー・フレッシュ アートディレクター アサヒカメラ 編集長 (社)日本広告写真家協会 正会員 (社)日本広告写真家協会 正会員 (社)日本広告写真家協会 北海道支部 支部長 (社)日本広告写真家協会 理事 APAアワード2008写真作品部門担当 富 士 フ イ ル ム フ ォ ト サ ロ ン 名 古 屋 で は 2 0 0 8 年 の 3 月 28 日 ︵ 金 ︶ ∼ 4 月 3 日 ︵ 木 ︶ に 開 催 。 広 告 写 真 制 作 は 写 真 家 一 人 で は 成 り に よ り 輩 出 さ れ る と 信 じ て い ま す 。 社 団 法 人 日 会 本 長 広 告 写 真 家 協 会 り 出 し 、 こ れ か ら も 開 催 を 続 け る 事 つ づ い て 富 士 フ イ ル ム フ ォ ト サ ロ ン 大 阪 で は 12 月 14 日 ︵ 金 ︶ ∼ 20 日 ︵ 木 ︶ に 開 催 、 11 月 2 日 ︵ 金 ︶ ∼ 8 日 ︵ 木 ︶ ま で 開 催 さ れ 入 場 者 数 は 4 8 1 7 名 で あ っ た 。 展 覧 会 の ス タ ー ト と な る 富 士 フ イ ル ム フ ォ ト サ ロ ン 東 京 ・ 六 本 木 で は ﹁ 広 告 写 真 ・ 渾 身 の 一 枚 ﹂ が 開 催 さ れ た 。 展 で は 多 く の 優 秀 な 写 真 家 を 世 に 送 そ し て 1 9 6 1 年 よ り 始 ま っ た 公 募 役 割 を 担 っ て い る よ う に 思 い ま す 。 応 え 、 結 果 と し て 時 代 の 流 れ を 残 す プ を 心 掛 け 、 ク ラ イ ア ン ト の 要 望 に ら も 個 々 の 会 員 達 は 常 に ス キ ル ア ッ ん て で 業 え し ま に 撮 A し 戦 に ら 認 ケ ま 歴 当 。 き 戦 す と る て 当 す 広 影 P オ た 後 は だ め ー 広 し 史 ご 然 た 後 。 す 歴 ス 協 。 告 し A リ 。 初 東 と ら シ 告 て と 来 、 と 日 る 史 タ 会 写 た 第 ン め 京 云 れ ョ 写 有 名 館 景 云 本 個 あ ー は 真 力 四 ピ て オ え た ン 真 難 作 の 気 っ の 性 る ト 1 の 強 代 ッ 活 リ る の の が う の 皆 の て 経 あ 団 し 9 幕 く 会 ク 気 ン で は ツ ビ ご 世 様 浮 も 済 る 体 て 5 開 鮮 長 の に ピ し 1 ー ジ ざ 界 、 き 過 成 達 で 来 8 け 烈 ︵ 一 溢 ッ ょ 9 ル ュ い に 日 沈 言 長 人 、 年 年 で な 故 連 れ ク う 6 と ア ま 足 本 み で と た 広 で に あ 写 ︶ の た が 、 0 し ル す を の を は 共 ち 告 半 任 っ 真 早 ポ 年 開 1 年 て と 。 お 広 感 あ に の 写 世 意 た で 崎 ス と 催 9 代 世 コ 運 告 じ り 発 集 真 紀 団 と 、 治 タ な さ 6 初 の ミ び 写 な ま 展 合 を を 体 思 ま 氏 ー り れ 4 頭 中 ュ 頂 真 が せ し 体 生 迎 と い さ が は ま 、 年 か に ニ き の 礼 申 し 上 げ ま す 。 株 式 会 社 様 に 対 し ま し て 衷 心 よ り 御 り ま し た 富 士 フ イ ル ム イ メ ー ジ ン グ 名 古 屋 の 会 員 展 の 開 催 に ご 協 力 を 賜 ト サ ロ ン を 皮 切 り に 、 東 京 ・ 大 阪 ・ 木 に オ ー プ ン し た 富 士 フ イ ル ム フ ォ さ メ で れ 作 限 厳 個 ま れ し メ コ 企 と て っ ー デ 立 お い ン そ も の ば ら し 々 こ す ば 1 ー ン 画 て は し て 達 ザ ち わ 。 ト ん あ ク か れ い の こ 。 な 0 ジ セ が も 写 か 写 と イ ま り と な り リ り た 注 写 に ら 0 を プ 決 や 真 し 真 の ナ せ に 共 ﹁ ま エ で 制 文 真 展 な % 写 ト ま り 家 、 が 共 ー ん 、 に 渾 す イ 、 約 、 家 示 い の 真 に り が 、 最 生 同 、 。 2 ご 身 。 タ ク の 決 の さ き 答 家 添 ア い 個 終 ま 作 他 ア 0 ゆ の ー ラ 中 め 魂 び え に っ ー の 人 的 れ 業 に ー れ 0 っ 一 そ イ で ら と し を 注 た ト あ の な て で 多 ト 7 く 枚 し ア 出 れ 云 た い 出 文 メ デ る 力 ビ く コ く デ 年 り ﹂ て ン 来 た っ 41 仕 し し ッ ィ 仕 量 ジ る ン の ィ 3 と を 写 ト 上 時 て 点 事 て 、 セ レ 事 に ュ の セ ク レ 月 御 作 真 と が 間 も の で い そ ー ク で 委 ア で プ リ ク す に 堪 者 家 そ っ や 良 作 も か れ ジ タ す ね ル 。 ト エ タ 六 能 の の れ た 条 く 品 あ な に や ー が ら に に イ ー 本 下 コ 宝 ぞ 名 件 、 は り け 対 イ が そ タ 、 、 れ 於 、 ﹁ 広 告 写 真 ・ 渾 身 の 一 枚 ﹂ 展 覧 ﹁ 会 広 告 写 開 真 ・ 催 渾 富 士 フ イ ル ム フ ォ ト サ ロ ン の ご 協 力 に よ り 、 普 段 ク レ ジ ッ ト の 出 な い 広 告 写 真 家 に 焦 点 を 当 て た A P A 会 員 に よ る 身 の 一 枚 ﹂ 展 に 寄 せ て 撮影/佐藤正樹 8 時代を写し、時代を作った 広告写真の名作 渾身の41作品紹介 高崎勝二 良い羊達でした。 本番の寸前まで天気が心配だった。 毎回天候にはハラハラさせられる。 1947年 1976年 1979年 1990年 1994/99年 東京都出身 高崎スタジオ 設立 ADC会員賞 サントリーオールド・羊飼い篇 CARATSに社名変更 TCC・ACC・ADC賞 東海旅客鉄道 京都キャンペーン 他 酒井久美子 鈴木英雄 カレンダーの撮影を依頼された時の条件が、7カット、外人の親子全予算、後は鈴木に任 せる。写真家冥利に付きます。イメージとしてはヨーロッパの田舎町での親子でストーリー を持たせて撮影に挑みました。テクニック的には35m/mフィルムを5絞りアンダーで撮影 し1絞り増感します。フィルムは真暗ですが、ハイライト部分にも色がかぶります。これが濃 くのあるいい色調が得られるのです。 しかし通常のイルミネーターでは見られません。4×5 にプリント出来る程度にデュープして印刷原稿としました。よってヨーロッパ映画の雰囲気 を出したかったので、 うまくいったと自負しています。思い出の一枚。 東京写真大学(東京工芸大学)卒。 (株)博報堂写真部入社10年勤務 (株)ポインター設立現在に至る。 APA特選賞、朝日広告賞、毎日広告賞、JRポスター展グランプリー 他 1989年JALロゴ変更に伴い機体デザ インが一新された時に企業イメージ宣 伝用に撮影。当時は、今の様にCG合 成は考えなかったため、実際のジャンボ 機をライティングしたのは世界でも例が 無く、LAXのライティングチームと研究 した。 撮影地はJALのパイロット訓練所のあ るシアトルのモーゼスレイク。 トラック8 台で照明機材をLAXから陸送。真冬の マイナス10度の寒さのなか一昼夜かけ てライティング。滑走路近くのエリアに 消防署の協力で散水車で大量の水を 撒いてもらい人々の映り込みも演出。 真冬のモーゼスレイク空港の上空に光 線が天高く届く様子は大迫力でオーロ ラの様に美しく、撮影していて涙が出る 程壮大で感動的なショットになりました。 日本航空(株)宣伝部に入社。宣伝部員兼フォトグラファーとしてJALの広告作品の多く を撮影。 2007年1月退社。 現在はフリーランスのフォトグラファーとして広告写真の撮影や、 心に留まった一瞬の何気ない世界を撮影。日経広告賞、毎日広告デザイン賞他多数受 賞。2007年5月「街角の記憶」個展/2007年9月「ピンク・ピンク展」出展 一色一成 東宝映画「沖田総司」の取材で京 都ロケに参加した折りに、 この作品 に沖田総司の恋人役に出演してい た新人女優・真野響子さんとの出逢 いがありました。一 目 惚れでした、 1974年から2年間連載していた小説 新潮の巻頭グラビアの24人のベテ ラン、新人女優に混ざって彼女にも 参加して貰いました。馬が合うとでも 云うのでしょうか、 コンビを組んでの仕 事が10年以上続きました。中でもこ のカティーサーク作品は思い出深い 作品になりました。グラフィックばかり ではなく、 テレビコマーシャルも担当し ました。1985年には女優・芸能生活 の10年の歩みを描いた「女優・真野 響子・三十歳」の写真展を開催しま した。 写大在学中より秋山庄太郎氏に師事。チーフアシスタントを経て米国へ広告研修留学。 帰国後、一色スタジオを設立。 女優、 おんなをモチーフにした広告写真、雑誌、TVCFを発表。著書、著作有り。 「こころの教室」主宰。 9 杉山宣嗣 写真集のためにオーストラリア・ロケ をした。10日あまりの日程で20組の カップルを撮影し、使用したフィルム は35mmフィルムで200本を超える。 この写真は写真集表紙、写真展ポ スターを前提に撮影したわけではな いが、1度限りの決定的瞬間を狙っ たショットで、 モデルがプールの水面 ギリギリ、着水の瞬間のカットをセレ クトした。 このカップルのシリーズは外人だけ ではなく日本人も撮影。テレビ、雑 誌、広告でも幅広く使用され、 デパー トなどでいくども個展が開催された。 人物・ファッションを中心としたコマーシャル・エディ トリアルで活躍。 デジタルフォトにも精通し、 テレビ・雑誌等でコメンテーターもつとめ、専門学校特別講師、 講演会などもこなす。 上杉 敬 雨堤康之 1955年生まれ、 大阪芸術大学写真学科卒業、 株式会社写楽苦(長野正隆氏に師事) を 経て、上杉敬写真事務所設立。 1956年大阪府生まれ 1979年大阪写真専門学校 (現ビジュアルアーツ)卒 1981年佐藤 弘氏に師事 1985年独立 1989年スタジオ設立、 (有)雨堤写 真事務所とし、 現在に至る。 コダックフォトサロン、 オリンパスギャラリー、 有楽町阪急、品川アトレ、新宿MY CITY、 銀座ARTBOX等で個展開催。 雑誌、 コマーシャルで活動中。 主に時計、 ジュエリー、 カメラなどハ ードなものから、人物、 フード、 シズル などソフトなものまで幅広く撮影し ている。 遠藤 桂 飯塚武教 1958年生。 東京写真短期大学卒業。 トシ若林氏に師事。 日大芸術学部写真学科卒 電通入社、入社後社員フォトグラファーとし て、JR、日本航空、 カネボウなどの広告に 関わる。現在フリー。 2001年写真事務所OASISを設立。 2002年箱根写真美術館を設立。 鳥取、新潟、パリ等各地で個展を開催。 2008年秋、3回目のパリ個展を予定。 APA展 奨励賞、ADC賞 銅賞、 毎日広告デザイン賞 特選、etc。 受賞多数。 2006年北京国立中国美術館etc。 2007年富士フイルムフォトサロン etcにて「感覚中国」個展 開催。 大西 弘 生原良幸 2006年3月まで (株)東京アドデザイナース に在籍、 その後単身タイに渡り68STUDIO 入社。 故児島寛治、坂本樹勇、両氏に師事。 1975年に独立。 現在は、 タイ・バンコクで、 タイの広告撮影、 日本の広告撮影をしています。 社団法人日本写真家協会会員 日本人で初めて「VENUS83」グランプリ 受賞。 他に広告電通賞、CLIO賞、日本雑誌広告 賞など。 著書は「後朝」 、 「ボリビア」 、 「関西こんな人あんな人」等々。 奥脇孝一 井上晃吾 1950年生まれ。 ニューヨーク、 スペイン、神戸、山梨 などで個展。 1967年横浜生まれ 東京写真専門学校卒業、 2人の写真家師事 1991年独立、渡米、 S.V.A, New York に入学 1994年帰国、現在に至る ボキューズドールポスターコンテスト 金賞、 ニューヨークフェスティバルゴ ールドメダル、 クーパーヒューイットミ ュージアムなどにパーマネントコレク ション。 London International Advertising Award Finalist New York ADC Silver Award、 他受賞。 ニューヨークADC会員 川眞田光夫 池野 徹 1951年徳島生まれ。 音楽グループ「赤い鳥」の要請を 受け、写真の道へ。 1980年「WAH・WAH STUDIO」 設立。 1972年McCann Erickson博報堂 Creative Director 1992年ikenosatisfactioninc.設立。 Producer,CreativeDirector, Photographer,Journalist。 丁寧な撮影で、 ダウン・ トゥ・アース な写真を全世界に発信し続け、 オーディオ広告に評価を得る。 受賞/ACC他。 写真個展/10回。 ジャンル/Rock Photo。 モットー/Creative 1−st. 10 清水勝雄 日本大学芸術学部写真学科卒 1982年(株) アクトスタジオ設立 ADC賞、準朝日広告賞、日経部門賞、 ニューヨークADC部門賞 北岡 悟 (有) ケイアンドエヌ カレンダー展入賞2回、日経広告賞、 APA入選2回、大阪ナガセオープニング展、 キヤノンEOS1発表記念展出展 1991年 キヤノンギャラリー東京、大阪にて個展、 2006年 キヤノンギャラリー東京、大阪、福岡にて個展 現在モデル、 インテリア撮影、自然をテーマ に海外にて撮影 1970年 (株) ゼロ設立、1979年ケイアンドエヌ設立 木村信郎 日大芸術学部写真学科卒 APA展奨励賞/入選/会員賞/ 地球環境部門入選/年鑑部門入 選2回 写真集「長崎の天主堂」 「さくらときもの」 白鳥真太郎 (株)資生堂写真部、 (株)博報堂写真部(現(株)博報堂プロダクツ) を経て、 ‘89年白鳥写真事務所設立。 写真集『白鳥写真館』 、 『貌 KAO 白鳥写真館』発刊時に写真展も開催。 ADC制作者賞、APA賞他受賞歴多数。 進藤祐光 熊谷 晃 1969年福岡市生まれ。 島根県生まれ。 上智大学卒業後、助手経験を経て 渡欧。 スウェーデン王立工芸大学修了。 帰国後、独立。 2000年(有)進藤祐光写真事務所設立。 1年365日写真の事しか考えていません。 こんなに楽しく、没頭できる、素敵な写真を 教えてくれた両親に感謝します。 高井哲朗 インド、ベルギー、 スコットランド、 東京、 デンマークで個展開催。 広告部門APA賞。 公募部門奨励賞受賞。 現在は国内外を問わず、広告写真 撮影を中心に、CM撮影やセミナー 講師、専門誌への寄稿なども手が けている。 後藤鐵郎 日本大学芸術学部写真学科卒業。 (株)ササキスタジオを経てAZビジ コム(株) 〔現在(株)オレンジ〕写 真部入社。 APA展入選2回。 「年鑑日本の広 告写真」に入選7回 。個展2回 。 PHP研究所より「いまでも天国に いちばん近い島」出版。 高野晃輔 佐藤信次 1964年生まれ。 同志社大学工学部機械工学科卒業。 大学時代には山岳部に所属し、 写真家としての活動を開始。 チベットの未踏峰を初登頂する。 1973年大阪市出身 工芸高校写真科卒業後(有)八木スタジ オ・ (株)スタジオブランカを経て1997年よ りフリーランス 大阪のコマーシャルスタジオ勤務後 1990年独立。 現在、京都在住。 11 写真展「長崎の天主堂展」 「明治のキリシタン展」他 社団法人日本写真家協会会員 一枚の写真が持つ力や想像力を信じ、 シ ュールな作品を追いかけて現在も奮闘中。 羽金和恭 ライトパブリシティ (プロダクション) を経て、 1989年写真事務所「vertigo(ヴァルティゴ)」 を設立する。 東京ADC賞、ニューヨークADC賞、 フラン スカンヌグラフィック、電通賞等、国内外で 多くの賞を受賞している。 綱島俊裕 1960年、東京生まれ。 (株)アイバンクを経て、 現在(株)東京全通C&P。 建築・インテリア・宝飾品・時計・料 理など、商品全般の撮影を行って います。 広告を始め、書籍、 ジャケット、TVCF、 プロ モーションフィルム等、 幅広く手掛けている。 橋本英男 友田富造 1947年兵庫県生まれ 兵工デザイン科卒 1948年大阪府生まれ 1990年友田富造写真事務所設立 人物、料理、雑誌を中心に撮影 写真は「ボンヌール」児島寛二先生に師事。 デザインは「イシムラデザイン」石村正太郎 先生に師事。 1970年アド・ライト (有)設立、 現在に至る。 個展「風姿花伝」 「黄山私観」 「常州之行」等国内外で多数 「日本広告写真年鑑」 「上海国際 芸術展」他入選入賞多数 社団法人日本広告写真家協会 理事 馬場道浩 1983年日本大学芸術学部写真学科卒 1983年凸版印刷TIC写真部入社 1984年準朝日広告賞受賞 1990年APA(日本広告写真家協会)展 特選賞受賞 1990年凸版印刷TIC写真部 退社以後フリー 2002年個展「 B 」Fire king cafe 2003年年鑑日本の広告写真2004 優秀賞受賞 2004年個展「 J 」Fire king cafe 板東 茂 大阪芸術大学写真学科 卒業 日本デザインセンターを経て独立 1996年 (有)板東茂写真事務所設立 準朝日広告賞、日経広告賞部門 賞、広告電通賞優秀賞、パティオ 賞金賞など国内外で多数受賞。 中村成一 (株)資生堂宣伝制作部のフォトグ ラファーとして広告写真を数多く手 がけ、2006年独立後中村成一写 真事務所を設立。 朝日広告賞、電通賞部門賞、ADC 賞、年鑑日本の広告写真優秀賞、 他多数受賞。コダックフォトサロン、 ARTBOXギャラリーにて個展。 同ARTBOX社より「あいろ」刊行。 根本タケシ 東京生まれ 早稲田大学中退、東京写真専門 学院(現ビジュアルアーツ)卒業 日本写真芸術専門学校講師 (社)日本写真家協会会員 広告写真制作の傍らデジタルセミ ナー、写真雑誌の執筆・作品発表 多数。現在は「デジタルフォト (ソフ トバンククリエイティブ発刊)」で 「根本タケシのプリント塾」を連載中 個展/深川散歩(2006) 、深川散 歩2(2007) 、円覚寺(2008予定)、 深川散歩3(2008予定) 野村貞方 東京出身 日本大学芸術学部写真学科卒 日本デザインセンター 1996年(有)野村貞方事務所設立 現在に至る ニューヨークADC会員 福永代志時 1954年 1978年 1979∼1988年 1989年 鹿児島県喜界島生まれ。 東京工芸短期大学部卒。 高崎勝二氏師事。 福永事務所設立、現在に至る。 12 前田宗男 藤井秀樹 名取洋之助氏、牧田仁氏に師事。 (株)文化工房の創立参加。 日本デザインセンターが発足し、写真部に 入社。18年間在籍し部長を務める。 退職後(株) メディアポートを発足させ、現 在に至る。 舩津 孝 1957年静岡県下田生まれ。 日本大学芸術学部写真学科卒業 後高島屋の広告製作会社『宣研 (現エー・ティ・エー) 』入社。 2005年よりフリーに。 1952年サン写真新聞報道写真賞受賞 1955年秋山庄太郎氏に師事 1965年マックスファクター国内キヤンペーン担当 ADC銀賞受賞・スペイン新聞広告金賞受賞・ 朝日新聞広告賞受賞 1981年「からだ化粧」写真集出版(小林照子氏と共著) 1985年写真展『フジイグラフイ』日本写真協会賞受賞 ニューヨークアートデイレクタースクラブ写真部門 賞受賞 1993年劇団四季「ハムレット」写真集出版・「キャッツ」・ 「ライオンキング」・「マンマミーヤ」ポスター撮影 1999年カンボジアアンコール小児病院取材開始、 写真集出版 2004年宝塚「歌劇」表紙撮影を担当 継続中 日本写真芸術専門学校 校長 社団法人日本広告写真家協会 顧問 矢島公雄 1949年東京都出身 1972年日大写真学科卒業 1979年2月まで社員カメラマン、 以後フリー。 広告のたれ流し的制作には疑問を感じる 事もあります。 感性と洞察力を持ってして最善は何かを常 に考えていきたい。 柳澤俊次 宮田昌彦 1953年長野県生まれ。 大阪芸術大学にて写真を学び、映画撮影 助手等を経てフリーランスとなった。写真で は人やものの情感を得意とするが、鉄道の 旅のエッセイや学校講師など、幅広い分 野で活躍している。 2003年「刀匠が教える日本刀の 魅力」著作、河内國平、 真鍋昌生の写真担当 里文出版社発行 2004年「グリコのおもちゃ」著作、 撮影 宮田昌彦。 新風舎発行 2005年個展「刀匠 河内國平の 世界」フジフォトサロン大阪 2006年ARTBOXインターナショナル 「現代日本の写真vol.7」掲載 広告作品部門APA賞、 クリオアワードクリ オ賞など受賞。 現在、 (株) エムツーフォト代表 受付お疲れ様でした。 ■展覧会事業部 ■出版情報事業部 柳澤俊次 部長 鈴木英雄 部長 白鳥真太郎 副会長 井上晃吾 副部長 善本喜一郎 副部長 進藤博信 常務理事 柴原薫 副部長 松尾成美 副部長 根本タケシ 常務理事 飯島浩彦 伊藤之一 林憲治 常務理事 海老原豊 小笠原貴士 中澤久和 東京支部長 田澤純 菅野秀明 林和道 総務副部長 丹治俊雄 酒井孝彦 中村成一 福永代志時 佐藤正樹 堀越克己 本間日呂志 会長 舞山秀一 13 ま 富 し 士 た フ 。 イ ル ム イ メ ー ジ ン グ ︵ 株 ︶ に 銀 く 心 和 む 撮 影 会 を 11 時 30 分 に 終 了 し 影 を す る 生 徒 さ ん も い て 、 た い へ ん 楽 し ル さ ん に 被 い か ぶ さ る ぐ ら い 近 づ い て 撮 出 る く ら い リ ラ ッ ク ス し 最 後 に は モ デ に つ れ モ デ ル さ ん の ポ ー ズ に か け 声 も の ア ド バ イ ス に 、 参 加 者 も 時 間 が 経 つ い か 、 シ ャ ッ タ ー 音 も 少 な く 内 田 講 師 最 初 は モ デ ル 撮 影 に 慣 れ て い な い せ ル 撮 影 を 開 始 し ま し た 。 ン バ ー が 説 明 を し て 10 時 30 分 よ り モ デ ペ ン タ ッ ク ス ︵ 株 ︶ の カ メ ラ を A P A メ ︵ 株 ︶ 、 富 士 フ イ ル ム イ メ ー ジ ン グ ︵ 株 ︶ 、 グ ︵ 株 ︶ 、 キ ヤ ノ ン マ ー ケ テ ィ ン グ ジ ャ パ ン ︵ 株 ︶ の 畑 和 宏 氏 よ り 簡 単 な カ メ ラ の 使 用 説 明 が 有 り 、 オ リ ン パ ス イ メ ー ジ ン 御 礼 申 し 上 げ ま 研 す 修 。 事 業 部 長 友 田 富 造 内 田 講 師 よ り 有 り 、 ニ コ ン カ メ ラ 販 売 後 モ デ ル 撮 影 の ポ イ ン ト と 注 意 事 項 が 師 ︵ 正 会 員 ︶ 、 畠 本 茂 正 会 員 の 紹 介 の よ り 友 田 研 修 事 業 部 長 、 内 田 洋 美 講 趣 旨 説 明 が 有 り A P A の 東 島 支 部 長 等 学 校 石 村 直 義 先 生 の 司 会 に よ り 、 長 崎 県 高 等 学 校 文 化 連 盟 の 活 水 高 連 盟 の 関 係 者 の 皆 様 に 衷 心 よ り 厚 く 活 水 女 子 大 学 、 長 崎 県 高 等 学 校 文 化 の 皆 様 、 会 場 を ご 提 供 い た だ き ま し た に 携 わ っ て 頂 き ま し た A P A 関 係 者 茂 A P A 正 会 員 、 早 朝 よ り こ の 運 営 一 人 で お 引 き 受 け い た だ き ま し た 畠 本 交 渉 、 機 材 の 搬 入 搬 出 、 人 材 の 派 遣 を グランプリ 特選 入選 り ま し た 。 顧 問 10 名 の 合 計 48 名 の 参 加 者 で 始 ま 西 、 長 崎 東 高 等 学 校 の 8 校 、 生 徒 38 名 事 前 の 長 崎 県 高 等 学 校 文 化 連 盟 と の 協 力 い た だ き ま し た 賛 助 会 社 各 社 様 、 最 後 に な り ま し た が 、 こ の 事 業 に ご 浦 、 佐 世 保 西 、 長 崎 北 、 長 崎 工 業 、 長 崎 し 大 専 よ 当 た 学 門 り 2 0 日 。 東 部 、 長 0 の の 崎 7 山 参 モ 手 デ 県 年 加 十 ル 高 10 校 二 撮 等 月 は 番 影 学 13 、 活 館 会 校 日 水 で が 文 ︵ 、 開 、 化 土 上 ︶ 催 活 連 午 五 水 盟 前 さ 島 れ 女 写 9 、 瓊 ま 子 真 時 に 決 定 し ま し た 。 は 、 佐 世 保 西 高 等 学 校 田 口 詩 織 さ ん 佐世保西高等学校 田口詩織さん 上五島高等学校 川崎彩香さん 長崎西高等学校 西郷尚子さん 上五島高等学校 山添亜梨沙さん 瓊浦高等学校 中島幸一郎さん 佐世保西高等学校 太田 彩さん 長崎工業高等学校 柴田 香菜子さん 長崎西高等学校 古藤紀慧さん る 厳 正 な る 審 査 の 結 果 、 グ ラ ン プ リ に き 、 参 加 者 全 員 と A P A メ ン バ ー に よ ー と デ ジ タ ル プ リ ン ト を ご 提 供 い た だ ヒ ュ ー レ ッ ト ・ パ ッ カ ー ド ︵ 株 ︶ に プ リ ン タ 塩 プ リ ン ト を 、 エ プ ソ ン 販 売 ︵ 株 ︶ 、 日 本 2 0 0 7 年 度 写 真 指 導 者 派 遣 事 業 in 長 崎 グランプリを受賞した 佐世保西高等学校 田口詩織さんの作品 中 部 支 部 ︵ 三 重 ︶ 筒 井 三 四 郎 中 部 深 支 澤 部 明 意 味 あ る 支 部 大 会 と な り ま し た 。 参 加 さ れ た 方 々 の 結 束 が 強 ま っ た 、 朝 ま で 語 り 合 い ま し た 。 に 感 謝 申 し 上 げ た い と 思 い ま す 。 中 部 支 部 長 は じ め A P A 本 部 の 皆 様 を 囲 む 会 ﹂ と し て 正 会 員 ・ 会 友 同 士 、 大 い に 盛 り 上 が り 、 夜 は ﹁ 鈴 木 英 雄 氏 広 報 係 の 皆 様 の 格 別 の ご 理 解 や 、 黒 柳 懇 親 会 で も 酒 を 酌 み 交 わ し な が ら 開 催 に 当 た り 尾 鷲 市 市 長 公 室 秘 書 が 行 わ れ ま し た 。 大 き な 成 果 が あ っ た と 思 わ れ ま す 。 決 方 法 な ど を 模 索 す る 姿 な ど も あ り な か 質 疑 応 答 な ど も 繰 り 広 げ ら れ 、 解 多 く 見 ら れ ま し た 。 終 了 時 間 も 迫 る だ き 、 参 加 者 の 皆 さ ん も う な ず く 姿 が 葉 の 数 々 を わ か り や す く 説 明 し て い た や 今 後 の 展 開 な ど の 説 明 ・ 意 見 交 換 と い う 問 題 提 起 が な さ れ 、 本 部 の 動 き ﹁ A P A は 変 わ ら な け れ ば な ら な い ﹂ 塚 本 和 成 関 西 支 部 長 が 前 列 に 位 置 し 長 、 白 鳥 真 太 郎 副 会 長 、 鈴 木 英 雄 理 事 、 支 部 大 会 で は 、 黒 柳 正 美 中 部 支 部 意 味 、 法 律 的 根 拠 な ど 聞 き な れ な い 言 作 権 ・ 肖 像 権 な ど の 問 題 点 や 言 葉 の の 16 名 の 広 報 関 係 者 が 集 い ま し た 。 著 の 広 報 に 携 わ る 方 が 対 象 で 、 今 回 12 市 こ の 研 修 会 は 、 三 重 県 内 の ﹁ 14 市 ﹂ 県 都 市 広 報 研 究 会 ﹂ は 開 催 さ れ ま し た 。 氏 の お 話 が あ り ま し た 。 在 と な る こ と が 必 要 で す ﹂ と い う 白 鳥 作 り や 写 真 を 制 作 し 、 個 性 が 際 だ つ 存 値 が あ る よ う に 、 人 と は ひ と 味 違 う 絵 き な が ら 、 ﹁ 広 告 写 真 家 と し て 存 在 価 白 鳥 氏 の 広 告 作 品 を ご 披 露 い た だ 権 ・ 肖 像 権 ﹂ と 題 し て 14 時 よ り ﹁ 三 重 一 之 氏 を 迎 え 、 デ ジ タ ル 時 代 の 著 作 ︵ 金 ︶ 本 部 知 的 所 有 権 事 業 副 部 長 岡 野 題 し て 行 わ れ ま し た 。 ミ ナ ー を ﹁ 私 の 広 告 写 真 へ の 想 い ﹂ と ま ず は 白 鳥 真 太 郎 副 会 長 の 特 別 セ 三平 重成 県 19 都年 度 市 広第 1 報 7 研 5 究回 会 開 催 三 重 県 、 尾 鷲 市 役 所 に て 10 月 26 日 れ ま し た 。 会 館 に て 中 部 支 部 ・ 支 部 大 会 が 行 わ 9 月 29 日 ︵ 土 ︶ 、 南 知 多 ・ 内 海 商 工 中 部 支 部 研 修 会 事 業 報 告 中 部 支 部 大 会 報 告 14 を 拡 大 し 、 来 年 は 韓 国 国 内 2 カ 所 の 際 広 告 写 真 交 流 展 は 年 々 そ の 規 模 こ ん な 韓 国 事 情 も あ り 、 韓 中 日 国 開 催 と な っ て い る 。 告 会 館 内 展 示 ス ペ ー ス を 使 用 し て の 助 も あ り 完 遂 さ れ 、 前 回 展 よ り 、 広 目 覚 ま し く 、 広 告 会 館 の 完 成 な ど た 。 こ の 間 の 韓 国 広 告 業 界 の 発 展 は 本 、 中 国 が 参 加 す る 形 で ス タ ー ト し 家 協 会 ︵ K A P A ︶ の 呼 び か け に 日 当 交 流 展 は 5 年 前 、 韓 国 広 告 写 真 で あ 総 ろ 務 う 管 。 写 真 交 流 展 も 大 い に 参 考 と す べ き 視 野 に 入 れ れ ば 、 韓 中 日 国 際 広 告 の 開 催 も 見 込 ま れ る の で 、 国 際 展 を の 他 に も 、 展 覧 会 の 開 催 等 イ ベ ン ト 我 々 に と っ て は 垂 涎 の 事 業 も 国 の 援 理 部 ・ 内 外 交 流 根 本 タ ケ シ 禁 ・ 無 断 転 載 ﹁ 社 団 法 人 日 本 広 告 2 写 1 真 家 17 協 会 事 務 局 - 15 東 京 都 中 央 区 9 築 階 地 陽 光 築 地 ビ ル - 2 0 0 8 ホ ク エ ツ 印 刷 株 式 会 社 T E L 0 3 3 5 4 3 3 3 8 7 - ・ 瞬 ﹂ | F A X 0 3 3 5 4 3 3 3 1 7 - A P A N E W S 印 刷 W e b 編 集 後 大 長 藤 多 | 由 和 里 有 伏 子 季 見 ︵ 子 行 株 ︵ 介 ︶ レ 事 イ 務 ズ 局 員 ︶ 編 編 集 集 | 長 佐 藤 正 樹 城 ノ 下 俊 治 ・ 舞 山 秀 一 ・ 酒 井 孝 彦 ・ 松 尾 成 美 ・ 西 原 直 人 ・ 本 間 日 呂 志 ・ 企 編 画 集 | 人 | 出 社 | 善 本 喜 一 郎 版 情 報 事 業 部 団 法 人 日 本 広 告 写 真 家 協 会 鈴 木 英 雄 出 席 し た 。 を 迎 え る 。 史 料 編 纂 等 の 出 版 事 業 発 発 行 行 人 | | 社 団 法 人 日 本 広 告 写 真 家 協 会 常 務 理 事 、 鈴 木 理 事 、 林 事 務 局 長 が A P A は 来 年 、 社 団 発 足 20 周 年 ニ ー が 開 催 さ れ 、 A P A か ら は 根 本 築 す る 必 要 が あ る だ ろ う 。 21 日 に 授 賞 式 、 オ ー プ ニ ン グ セ レ モ 業 部 と の 密 接 な 連 携 を 組 織 的 に 構 名 20 作 品 を 出 品 し た 。 流 部 門 が 受 け 持 っ て い る が 、 今 後 は 事 ら ク ラ イ ア ン ト の 許 可 が 得 ら れ た 11 告 写 真 2 0 0 7 ﹂ 掲 載 作 品 の う ち か さ れ た 。 日 本 か ら は ﹁ 年 鑑 日 本 の 広 国 際 広 告 写 真 交 流 展 が ソ ウ ル で 開 催 去 る 11 月 21 日 か ら 第 5 回 韓 中 日 ま た 、 こ の 展 覧 会 の 担 当 は 内 外 交 備 な ど 、 早 い 機 会 の 始 動 が 望 ま れ る 。 請 さ れ て い る の で 、 参 加 表 明 、 作 品 準 A に も 例 年 に 増 す 点 数 の 参 加 を 要 会 場 で 開 催 が 予 定 さ れ て い る 。 A P ﹃ 第 5 回 韓 中 日 国 際 広 告 交 流 展 ﹄ 報 告 正と日事た米目る会 月聞本だ。国にと員 かいの。回のな豪を らて広 覧大る語広 縁い告 用学。し報 起る写 との てす が。真 保図 こる 良その 存書 の事 いの評 用館 小が ね裏 。付価 のか 誌 A けが 2ら を P に海 冊オ 編 A な外 欲フ 集の 鈴 るで しァ し広 木 話は いー て報 英 だ高 とが 5に 雄 。い の来 冊な だ性まW さ豊す e いか。 b !な新で 作入の 品会新 群員入 を渾会 A 身員 展 P A のの 一 担 W e 枚当 b をを 佐 で厳し 藤 ご選て 正 覧。お 樹 く個り す員場新 。がを入 有提会 効供員 にし向 活てけ 用頂に しきW てま e 頂し b けたで るのの 小 よで作 笠 う、品 原 努新発 貴 め入表 士 ま会の
© Copyright 2024 Paperzz