マスタ参照項目を追加する

 マスタ参照項目を追加する
マスタに登録された内容を印字する方法をご紹介します。
Accessのファイル「MST.MDB」のテーブル「TOKUIM」(得意先マスタ)の「得意先名」の参照方法を例にします。
詳細につきましては製品マニュアルをご確認ください。
1. 「設定」−「データソース設定」−「データベース接続定義」で参照マスタのデータベースの接続定義を行います。
[接続テスト]にて接続を確認します。
2.
「設定」−「データソース設定」−「参照マスタキー定義」で参照マスタのキーフィールドを定義します。
※ ここで指定するのはキーとなる項目のみです。
他の項目を追加しないよう、ご注意ください。
3.
「設定」−「システム設定」−「項目定義」で参照マスタの項目を定義します。
項目種別に
「3. マスタ参照項目」を指定し
詳細画面で
「参照マスタ」と「参照フィールド名」を
指定します。
4.
「設定」−「システム設定」−「参照マスタキー項目マッピング」で参照マスタのキーフィールドと
項目定義の項目をマッピングします。
2. で指定した内容が
表示されます。
5.
キーとなる項目の項目番号を指定します。
(データソースと項目のマッピングは「設定」−「システム設定」−
「データソース項目マッピング」で行います。)
「帳票」−「帳票フォーマット設定」で、得意先名を登録します。
<伝発名人.NET 設定のコツ>
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ユーザックシステム株式会社