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Snowboard
How to Book
中
上
級
編
※2003年12月24日時点での獲得数
カー・アンド・ドライバー誌:2003 10ベスト(CAR and DRIVER Magazine:アメリカ)
RJCカーオブザイヤー 2003(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議:日本)
欧州カー・オブ・ザ・イヤー 2003:第2位(日本車中トップ)
日本自動車殿堂:優秀開発者賞(特定非営利活動法人 日本自動車殿堂:日本)
2002-2003 日本カー・オブ・ザ・イヤー:10ベストカー
RJCカーオブザイヤー2003をはじめ、全世界28の国・地域でトータル66の賞を獲得!
MAZDA ATENZA Presents
JSBA(日本スノーボード協会)公認
監修:JSBAデモンストレーター 会田 二郎
5 軸作り 連続上下動‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P10
5 軸作り 連続ジャンピング ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P11
6 ロングターン 立ち上がり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P12
6 ロングターン 立ち上がり切り替え‥‥‥‥‥‥‥ P13
Contents
中
級
上
級
編
7 ロングターン 抱え込み ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P14
7 ロングターン 抱え込み切り替え‥‥‥‥‥‥‥‥P15
8 ロングターン プレス ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P16
8 ロングターン プレス切り替え ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P17
9 ショートターンの導入‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P18
9 ショートターン テールスイングターン ‥‥‥‥‥ P19
10 ショートターン フラットスイング
‥‥‥‥‥‥‥‥ P20
Snowboard How to Book
10 ショートターン 手を使ってリズムを作る‥‥‥‥ P21
11 ショートターン スケーティングショートターン ‥ P22
1 基本姿勢(ポジション)をつくろう ‥‥‥‥‥‥‥ P2,3
2 斜面に立ってジャンプする ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P4
2 内傾軸を作って角付けする ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P5
3 動きの中でポジション作り ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P6
3 重心の前後移動を意識したワンターン‥‥‥‥‥‥ P7
4 リーンアウト ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P8,9
(アンギュレ−ション)
11 ショートターン スイング&グライド ‥‥‥‥‥‥ P23
12 コブ 斜滑降 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P24,25
13 オーリーとギャップを使ったエアー‥‥‥‥‥‥‥ P26
13 エアー アプローチとランディング ‥‥‥‥‥‥‥ P27
14 エアー ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P28,29
JSBA 公認スノーボード一覧 ‥‥‥‥‥‥‥ P30,31
Jiro's Club 全国ツアー展開中!‥‥‥‥‥‥‥‥ P32
1
1
基本姿勢(ポジション)をつくろう
どんなスポーツにも基本姿勢があり、瞬時に前後、左右、上下どの方向にもす
ぐ動け、
リカバリーできるそんなポジションだ。サイドウエイスタンスのボード
は、上体は横向き、顔は進行方向に向ける、つまり捻リの伴った特徴があり、左
右にターンする為には胸側、背中側と非対称的な動きになってくる。とにかく
リラックスしてナチュラルなポジション作ってみよう。
基本姿勢(ポジション)をつくろう
中
級
上
級
編
動物や人が走る時、自転車に乗っている時、曲がっていく方向に身体を倒す。逆に倒せば
上手く行かない。ターン、エアー、
トリックをする時ボードをコントロールするためには、積
極的な重心移動が必要になってくる。写真のように前後、上下どの方向にも自在に動かせ
るように平地でまずやってみよう。
低い姿勢
中間姿勢
瞬 時 に前 後 、左 右 、
上下どの方向にもす
ぐ動けるように必要
以上に筋肉を緊張さ
せないように、リラッ
クスさせよう。
A
Snowboard How to Book
足首、膝、腹部、全てバランス
を取りながら曲げて低い姿勢
をとる。曲げが、一部分に集
中しないように気を付けよう。
バランスの崩れた姿
×腰が後ろに引けてしまった
×頭が斜になり、上体がかぶった
スピードや斜度に恐怖心を持つ
と腰が引けがち、こうなると身体
が思った方向に動かなくなる。リ
ラックスして軽くジャンプして、
軸を真直ぐにしよう。
2
目 線 だ け 低くし
ようとしたり、足
首、膝を曲げず、
腹部だけ曲 げて
しまった。上の写
真 の ように腰 を
ボ ード の 真 下 に
持っていくつもり
で、足首、膝を曲
げよう。
初めに写真中央のAのポジションをつくってみよう。上体はつま先方向に向けリラックスし
て立つ、目線は正面遠方に向けるが、その時上体があまり正面方向に向かないように気を
付けよう。全体に低すぎず高すぎず、足首、膝を程よく曲げる、その時お腹が突き出ない
ように、へそを引っ込めるイメージで軽く曲げ、ためをつくる。補助的要素の手はバランス
を保ち易い位置にする。軸が良い位置なっているか確かめるには、その場でジャンプして
みて両足同時に上り下がり出来るか確認してみるといいだろう。
3
2
斜面に立って
ジャンプする
Snowboard How to Book
斜面に立ってエッジ
を効かせながら、ジ
ャンプしてターンに
必要な角付けや バ
ランス感覚を養う。
斜 面 に立って 基 本
姿 勢 を 作り上 下 動
しながらジャンプし
てみる。斜面で停止
するため の 角 付 け
と バ ラン スを 保 つ
には足 首 に程よ い
緊張感があり、膝か
ら上をリラックスさ
せれば、脚の曲げ伸
しが良くでき、高く
ジャンプできるだろ
う。この力の使い方
はターン時といっし
ょで、またバランス
の良いポジションを
作る練習になる。
フロントサイド
(山の方に体を向けて)
バックサイド
斜面に立ってジャンプする/ 内傾軸を作って角付けする
中
級
上
級
編
内傾軸を作って角付けする
(山の方に背中を向けて)
中間姿勢から
角付けを意識
し て 、足 首 を
緊張させなが
ら 、足 首 膝 を
曲げる
膝を 曲 げ 、力
をためていた
ものを両足踏
み 切りでジャ
ンプ
ジャン プした
ら膝を抱える
ように 小 さく
なって
ターンに必要な3つの要素、角付け、荷重、回旋、この内、必要不可欠な要
素が角付けだ。ボードにはサイドカーブがありエッジを起こす事によって、
雪面に接するボードは円弧になる。従って、かかと側に曲がりたければつま
先側を、つま先側に曲がりたければかかと側のエッジを上げれば曲がって
いく。片側のエッジを上げる方法には足首、膝等関節を使って引き上げたり、
体全体を倒し込むなどのやり方があり、最終的には複合され、状況に応じて
細かく調整している。ここではまず体を倒し込む事を中心に考えた高いポ
ジションと、関節の曲げを積極的に使って荷重する低いポジションについ
て説明しよう。
バックサイド
フロントサイド
高いポジション
高いポジションのまま足首
の緊張感を保ち、体を行き
たい方向に倒し込んでいく。
高い 重心位置なので倒し
込みが楽にでき、筋肉的に
もあまり使わないので疲労
が少なくてすむが、スピー
ドを出す時はバランスを取
るのがピンポイントでむず
かしとも言える。上級者の
軸探しの練習や初心者の
タ ーンへ の導入練習には
いいだろう。
低いポジション
膝 を 曲 げ ショ
ックを吸収
One Point
足首に程よい
緊張感があり、
膝 から上をリ
ラックスさ せ
る
4
タ ーン の 内側に重心位置
がくるのは、高いポジショ
ンでも低くても同じで、一
番の違い は各関節をバラ
ンスよく曲げていく所だ。
4ページの斜面に立ってジ
ャンプする時のバランス感
覚と同じようにやってみよ
う。足首に程よい緊張感が
あり、膝から上をリラックス
させれば、脚の曲げ伸しが
良くできバランスの良いポ
ジションを取り易い。
5
3
動きの中でポジション作り
重心の前後移動を意識したワンターン
直滑降で軸の前後動
ターン中、軸の前後、左右、上下の移動を行ないスムーズでキレのあるター
ンができるように前後動の練習をして、実際のターンにつなげて行く。直滑
降をしながら軸の前後動を一連の滑らかな動作で途切れなくリズミカルにや
ってみよう。軸作りの意識は足元から行なわなと頭だけ前方にいったり、変な
所に力が入ったりするので気をつける。全体にリラックスして遠方に目線を
持っていき、なるべく大きく動かしてみよう。前後足の中間の支点から腰と
頭を貫いた棒を曲げないように動かしていくイメージだ。
1ページで直滑降で行なった軸の前後動を実際ターンに応用してみる。フロ
ントサイド、バックサイドとも斜滑降で後ろ足荷重から丁寧に立ち上がりなが
ら、ボードトップとフォールライン〔斜面下方向〕の中間方向軸を投げ出して
いき、重心を移動させる。谷側に立ち上がった時ときにしっかり前足に荷重さ
れてる感覚を足裏で確認しておこう。前足より後ろ足に圧を感じたら軸移動
が上手くいってない可能性がある。
2
フロントサイドターン
3
1
後ろに軸を持っていく
どんな時に?ターン後半、ボードを走らせる
軸は両足の真中
どんな時に?ターン中盤、
切り替え時、基本的な中間ポジション
4
1から2で、後ろ足荷重から前足荷重に移行して行く。 5
初めから谷側方向を向かず、目線は徐々に移していく。
軸をボードトップとフォールラインの中間方向の谷側
に思いきって投げ出さなければ上手く行かない。3か
ら5にかけ角付け量と同調するように徐々に軸をター
ンの内側に傾けていく。
Snowboard How to Book
2
ターン時の重心移動
3
前半
前に軸を持っていく どんな時に?
主にターン前半、ノーズドロップや
テールをズラシたい時
中半
後半
4
両足
後ろ足
から前足
両足
後ろ足
6
1
バックサイドターン
前足
両足
動きの中でポジション作り/重心の前後移動を意識したワンターン
中
級
上
級
編
図はターン中、どこに圧力を加えればより
効率的に滑走できるか示した一例で、ター
ンによっては例外もある。エッジを切り替え
る瞬間、基本的な中間ポジションから、ター
ンの入り口、つまり谷に落ちていく時、前足
よりに荷重をして、重力落下の有効的なノ
ーズドロップを行なう。後半にかけてボード
が走るように後側に荷重を移行していく、そ
の過程の中半は必然的に中間ポジションに
なる。このようにボード全体を使ってターン
出来るポジション作りが大切になってくる。
5
1から2で、フロントと
同様、後ろ足荷重から
前足荷重に移行して行
く。見えずらい背中側
にターンしていくので、
焦ってボ ードの向きを
変えようと、体をひねっ
たり、強すぎる角付け
をしないように気を付
けよう。前足から徐々
に向きが変わっていく
フィーリングを感じる
ようにしよう。
7
4
リーンアウト(アンギュレ−ション)
リーンアウト(アンギュレ−ション)
中
級
上
級
編
リーンアウトを滑りながら手を使って形を作る
P3-1友達に手を引っ張ってもらいアンギュレーションの形をつくる。斜面に
対し立ち、バックサイドは後ろの手を谷側から、フロントサイドは前の手を谷
側から引っ張ってもらい、その力に抵抗しながらバランスをとる。綱引きをす
る要領で、エッジを立てながら下半身は山側に倒し込み、上半身は起こすよう
にする。目線は進行方向を意識してボードのトップ方向に向けよう。足元を気
にしがちになるが、顔を下げれば軸全体が歪んでバランス取りずらくなるの
で気お付けよう。
フロントサイ
ドターンに入
り頭 は 傾 か
な い ように
木が生えて
いる方 向と
同じように立
てる
フロントサイド
左手で前膝の裏側を
触り上体を起こしア
ンギュレ−ションを
作る
8ページで静止状態でアンギュレ−
ションを作った、ここでは滑りながら
手を使って形を作り、流れの中で形
を憶えていく練習だ。レギュラース
タンスの場合、フロントサイドでは
前の手(左手)で前膝の裏側を、バッ
クサイドでは後ろの手(右手)で後
ろ膝頭付近を触る感じで上体
を起こすようにする。この時、
骨盤を起点に軸を作らないと
意味がなく、手を伸したり肩
だけ下げないように注意しよ
う。ポイントとしては、頭の軸
をいつも木が生えてる方向に
しておくと良い。
Snowboard How to Book
ターンのマックスに向けて
アンギュレーションを強め、
切り替えに向けて徐々に弱める
バックサイド
バックサイドの入り口で
前足に加重しながら
後ろ膝頭付近を触る感じで上体を
起こすようにする頭の軸をいつも
木が生えてる方向に立てると良い。
One
Point
8
頭の軸をいつも木が生えてる
方向に立てると良い。
9
5
軸作り 連続上下動
軸作り 連続ジャンピング
ターンの流れの中で連続上下動する事によりボードに対して垂直方向の軸を
バランス良く作っていく。この練習は関節の柔軟な使い方とバランスの良い
軸を低い姿勢から高い姿勢までターンの流れの中で習得できる。スピードが
早くなればなるほど、遅い時よりターン内側に体が倒れバランスが取り辛く
なるが、角付けの量に合わせながら絶えずボードに対して垂直な軸をキープ
するようにしよう。関節を動かす事はどんなスポーツでも必要不可欠な要素、
無駄な力を入れずリラックスしてトライしよう。
ターンの流れの中で連続的
にジャンピングすることにより、
ボードに対して垂直方向の軸
をバランス良く作っていく。
5ページで行なった連続上下
動をさらに鮮麗した練習で、
よりシビヤなバランス感覚が
必要になる。スピードが出て
くると谷回りでジャンプする
のが恐くなるが、ボードに対
して体が遅れないように積極
的に前方へジャンピングして
いこう。上手く行かない場合
は、足首の緊張を保ちな
がら、膝のまげ伸しを十分
に使って斜滑降や山回り
のワンタ ーンでトライし
ていくのも良いだろう。
フロントサイド
フロントサイドターンに入り高い姿勢から
バランスを取りながら低くなる
ボードの垂直方向に軸を
作りながら関節を伸していく
フロントサイドで
ボードに対し
垂直な軸を作り
膝を曲げ力をためる
ためた力を
ボードの
垂直方向へ
解放しジャンプ
着地の際も
垂直軸を
キープする
ジャンプ
軸作り 連続上下動/軸作り 連続ジャンピング
中
級
上
級
編
Snowboard How to Book
着地でエッジを切り替え
バックサイド
バックサイドターンに入り
高い姿勢になる
ターンのマックスから
切り替えにかけて、
低い姿勢をとる
膝を曲げ力をためる
One Point
角付けの量に合わせな
がら絶えずボ ードに対
して鉛直な軸をキ ープ
するようにしよう。
ジャンプ
One Point
足首の緊張を保ちなが
ら、膝のまげ伸しを十分
に使ってジャンプしよう
ボードの垂直方向に軸を作りながら関節を曲げていく
10
11
6
ロングターン 立ち上がり
バックサイドのターン後半
立ち上がり切り替え
フロントサイドのターン中半
ターン後半
関節を曲げ低い体勢
足元を起点にして重心の入れ替え
をおこなう立ち上がり抜重は、木が
生えている方向に立ち上がるので
はなく、体を積極的に谷側に移行し
ていく。つまりノーズドロップの要
領で、後ろ足より前足に荷重配分を
多くし谷回りを作っていく。
徐々に立ち上がり
ながら全ての
要素を弱める
斜面に対して垂直
方向の中間姿勢
(ボードはフラット)
立ち上がり
荷重を軽減する
Snowboard How to Book
12
徐々に
各関節を曲げ、
谷回りから
圧をかけていく
徐々に低くなる
しっかりと
エッジグリップ
切り替え時は立ち上がる事で、ボ
ードへの荷重を軽くしエッジを切
り替え易くする。重心をしっかりボ
ードのセンターにキ ープし、両足
均等荷重でボードをフラットにする。
次の瞬間、重心をノーズドロップ
の要領でスムースに前足よりに移
動し谷回りに入っていく、その時
後ろ足より前足に荷重配分が多く、
足裏に圧を感じながらおこなおう。
ターン中半から後半にかけ徐々に
荷重配分を後ろ足に移行する。また、
ターン始まりから角付け量・リー
ン(内傾)
・リーンアウト(外傾)
・
荷重をバランスよく徐々に強めて
いく、また上体をターン同方向に
ローテーションさせていく。
フォールライン
重心の投げ出す
方向でターン弧の
大きさが決まる
体を積極的に谷側に移行していく
One Point
しっかりと
仕上げる
抜重は荷重の軽減で切り替え時
に圧をゼロにする事ではない荷
重の一種だ
ロングターン 立ち上がり / 立ち上がり切り替え
中
級
上
級
編
フォールライン方向とボー
ドのトップ方向の中間に重
心を投げ出す。フォールラ
インに近ければターン弧は
小さくなり、
トップに近けれ
ば大きくなる。
トップ
13
7
脚部を伸して加重
ロングターン 抱え込み
抱え込み切り替え
体を起点にして膝を抱え込み雪面との圧力を減らしてエッジを切り替えてい
く。ターン前半から徐々に脚部を伸し雪面に圧力をかける。この時立ち上が
り同様前足に圧を感じるように荷重配分は前足を強める。
切り替え時に脚部を抱え込む事で、荷重を軽く
しエッジを切り替え易くする。重心をしっかり
ボードのセンターにキープし、両足均等荷重
でボードをフラットにした後、谷回りで脚部を徐々
に伸し加重していく。谷回りに入
っていく時後ろ足より前足に荷重
配分が多く、足裏に圧を感じなが
らおこなおう。ターン中半から後
半にかけ徐々に荷重配分を後ろ
足に移行する。伸ばし荷重する時
にバランスを失いや
すいので雪面状況に
応じて伸ばす量を調
整していく。
徐々に体の
下にボードを
抱え込む
バックサイドターンの後半、伸し荷重
抱え込んだら重心をしっかり
ボードのセンターにキープ
Snowboard How to Book
14
ロングターン 抱え込み / 抱え込み切り替え
中
級
上
級
編
重心位置は低いまま体を
起点にして膝を抱え込ん
でくる
バックサイドの谷回りに入り徐々に
前足から脚部を伸す
角付け量とリーン(内傾)のバランスを取りながら
さらに脚を伸していく
ターンを仕上げる
重心位置は低いまま体を起点にして
膝を伸し加重する
One Point
脚を伸す時、リーン(内
傾 )の バランスを取っ
ていこう
15
8
プレス切り替え
ロングターン プレス
プレスターンは上下
動を少なくして常に
雪面に対してエッジ
プレッシャー(加圧)
をかけ続けながらタ
ーン を 構 成して い
きます。脚部の筋肉
を使ってスピードに
乗った キレ の 良 い
滑りを目指しましょ
う。脚部の屈伸運動
を最小限にとどめ、
切り替え時に谷側へ
の 重 心 移 動 を おこ
ない、脚部の筋力は
常に緊張させた状
態でターンしていき
ます。
フロント
サイドターン中半
立ち上がりや抱え込みのように雪
面へ の圧を弱めて切り替えをす
るのではなく 、常に雪面に対して
エッジプレッシャー(加圧)をかけ
続ける上級テクニックです。絶え
ずプレッシャーの強弱を雪面から
の凹凸に合わせ調節する必要が
あります。
脚部の緊張を
高めていく
切り替えの手前で次
の タ ーン 方 向 へ 重
心を移動しながら筋
肉の緊張を徐々に弱
めていく
重心をしっかり
ボードのセンター
にキープ
バックサイドターンの後半
ロングターン プレス / プレス切り替え
中
級
上
級
編
切り替え時も絶えずボード
にプレッシャーを与え続けます。
Snowboard How to Book
16
バックサイドターンへ
脚部の緊張を高めながら
入っていく
雪面の凹凸に合わせ筋肉の緊張を調整し
追従させていく
谷回りに入っても加圧し続ける
ターンを仕上げる
One Point
切り替え時とくに前足の足
裏感覚で踏んでいる意識を
高めよう
17
9
ショートターン導入 前足軸
テールスイングターン
ショートターンを身につけることにより
急斜面や不整地などロングターンでは難
しい所でも安全に滑る事ができ滑りの幅
が広がります。まず、スピードコントロ
ールしやすい前足軸のテールスイングか
ら始めると良いでしょう。右の写真の前
足軸を基本のポジションとし後ろ足を回
旋することによりズラシを使い、スピー
ドをコントロールしていきます。写真2
のノーズドロップの練習と写真3のその
場のテールスイングの練習を習得するこ
とにより次頁のテールスイングにつなげ
ていきます。
前足軸を基本のポジションとし、後ろ足を回旋することによりズラシを使い、
スピードをコントロールしながらターンしていきます。ターンの仕上げにし
っかりと両足で荷重し雪面から受ける反動を上手く使って次の前足軸を作っ
ていきます。バックサイドで上体が開き易いので少し抑えぎみにし、フロント
サイドとのバランスを調整し左右均等のリズムを作りましょう。目線はロング
ターンと違いフォールライン方向を中心とし広範囲を見るようにしましょう。
に頭・膝・前足の足元
まで一直線上に軸をつ
くている。
ノーズドロップ
停止からテールスイング
1∼2にかけてしっかりと前足に軸を
作り谷回りのきっかけを作り2∼3で
前足軸をキープしながら後ろ足を回旋
しテールをス
イングしてい
る。
停止状態からしっかりと前足軸を作り
少しテールを浮かしながら、後ろ足を
蹴り出すようにテールスイングする。
1
Snowboard How to Book
1
2
3
バックサイド
の仕上げ
フロントサイ
ドの仕上げで
しっかり荷重
する 1
4
反動を上手く
使って次の前
足軸を作りな
がらフロント
サイド方向へ
テールをスイ
ングしていく
雪面から受け
る反動を上手
く使って次の
前足軸を作っ
ていく
2
5
フロントサイド
の仕上げ
前足軸をキー
プしながらバ
ックサイド方
向へ後ろ足を
回しこんでい
く
2
3
One Point
18
前足軸 写 真 か ら も 分 か る よ う
ショートターン導入 / テールスイングターン
中
級
上
級
編
One Point
ボードがフラットになる時にポジションがもとに戻っているようにする
3
6
19
10
ショートターン導入 フラットスイング
ショートターン導入 手を使ってリズムを作る
14ページのテールスイングターンでは前足を軸とし後ろ足を回旋していた。
フラットスイングでは前足と後ろ足の中心に軸を作り、両足とも同時に回旋さ
せていく。初めはセンターに軸を作るのが難しく前足を可動しづらいので、
軸の位置を十分探りながら、動かし易いポジションを見つけましょう。ほとん
どエッジを立てずフラットに近い微妙な角付けで回旋させるので、足裏の感
覚を十分使い繊細なエッジコントロールが必要になってきます。
前ページでおこなったフラットスイングの脚部の回旋運動に角付けと軸の
前後動をプラスして手を使ってリズミカルなショートターンを練習してい
く。フロントサイドでは前の手(左手)前膝横の辺りを、バックサイドの
時は後ろの手(右手)後ろ膝頭付近を軽くたたく。この時手を伸して触れ
るのではなく、膝を曲げながら手を近付けていくようにする。こうするこ
とによりリズム、リーンアウト、荷重、回旋、が自然に身についてくる。
50:50の中
心軸を作り下
半身をひねる
ひねった反動
でポジション
を元に戻して
くる
Snowboard How to Book
微妙なエッジ
コントロール
をしながらバ
ックサイド方
向にひねる
ターンに入る時に積極的に軸を前
方に移動し、膝をターン方向に回
旋させていく、中半から後半は後
ろ足に軸を移行しボードを走らせ
ていく。
上体と下半身
は逆ひねりに
なる
ひねった反動
でポジション
を元に戻して
くる
フロントサイドの
後 半 後ろ足に乗
って 板 を 走ら せ
る
軸を前方に移動
しながら
バックサイドの前
半、軸を前方に移
動しながら前膝を
タ ーン 方 向 へ 回
旋させ右手で後
ろ膝をたたきに
いく
前 膝をタ ーン 方
向 へ 回旋させ左
手で前 膝をたた
きにいく
バックサイドの後
半、後ろ足に乗っ
て板を走らせる
One Point
20
軸の前後動
ひねった反動
でポジション
を元に戻して
くる
上体と下半身は逆ひねりになるが、下半身を主体にひねり運動を作る
One Point
ショートターン導入 フラットスイン / 手を使ってリズムを作る
中
級
上
級
編
フロントサイドの
後半、後ろ足に乗
って板を走らせる
手を伸して触れるのではなく、膝を曲げながら手を近付けていくようにする
21
11
ショートターンの導入
スケーティングショートターン
前足を装着し後ろ足はビンディングのそばに置き、
前足の回旋を主体的に使ってショートターンをおこ
なう。ライン的にはあまり深回りをせず、直線的なと
ころから始めると良いだろう。切り替えからターン
方向へ膝を入れ込み、ボードをリードしていく、この
時軸は前足の延長上にないと前膝でプッシュできな
い。また身体も伸びきってはやりずらいので、足首、膝、
腹部に余裕が持てるように曲げておこう。前足のこ
の回旋をマスターする事で鮮麗されたショートター
ンをおこなう事ができる。
フロントサイド
の仕上げ
Snowboard How to Book
22
膝の送り出し方向
ニュートラル
ポジション
から
タ ーン の 軌跡に合わ
せその 方向に膝を送
りだしてあげるイメー
ジを持つと良いだろう
ショートターン スイング&グライド
ターンの前半でズラシを使い、ターンの後半キレの良いカービングに移行
し、スピードをコントロールしていく上級テクニックだ。切り替えからい
きなり角付けを強めるのではなく、軸を前足に作ってターン方向にひねる
ことで、角付けする前にテールをズラシていき、谷回りから山回りに入る
時点で軸を両足の間に戻し、角付けを徐々に強めズレを抑えていく。この
時前足のひねりを忘れるとテールスイングになるので気を付けよう。ター
ンの後半後ろ足に軸を持っていきボードを走らせるが、次の切り替えでは
軸が遅れないようにターン方向へ膝を入れ込んでいく。
切り替えで前膝
からバックサイ
ド方向へ膝を入
れ込んでいく
ポジションに戻
しながらバック
サイド方向へ膝
を入れ込む準備
をす
バックサイドタ
ーンの仕上げ
最小限の角付け
で前足を回旋さ
せてズレを作り
スピードコント
ロール
前足を踏みながら
フロントサイドに
プッシュしていく
ニュートラルポ
ジションに戻し
ながらフロント
サイド方向へ膝
を入れ込む準備
をする
角付けを強めズ
レを止める
しっかりと
角付けから
前足の回旋を使
い徐々に角付け
を強めていく
ニュートラルポジ
ションに
戻りながら
バックサイド
方向へ膝を送
りだす
ショートターンの導入 スケーティングショートターン スイング&グライド
中
級
上
級
編
ニュートラルポ
ジション
One Point
One Point
バックサイドで体が開き過
ぎないように注意しよう
谷回りでは前足でターン方
向へ回旋させていこう
23
12
コブ 斜滑降
前足と後ろ足を自動車のサスペンションのように独立し
た動きをしながら雪面の凹凸に合わせて、脚の曲げ伸し
により絶えずエッジコンタクトをしていく。スタートから
ゴールまで頭の高さを変えないようにしていくのがポイ
ントで、得にコブを乗り越える時、前足を凹面に合わせ積
極的に伸すようにしていこう。目線は目の前のコ
ブを見るのではなく、
2つ3つ先のコブを中心に
広い視野を持つようにしよう。リラックスしなが
ら各関節が柔軟に可動するように心掛けよう。
コブ
19ページの前足と後ろ足の独立した動きに回旋の要素をプラスし
てコブの中でショートターンしよう。やはり2つ3つ先のコブを中心に
広い範囲を見て先々の情報を頭の中で整理し体を積極的に動かし
ていく。上体がぶれないようにしっかりとブロックし、脚部を中心に
運動をおこなう。ショートターン全般に言える事だがバックサイドで
上体が開きやすいので、フロントサイドより回旋は控えめにした方が
リズムがとりやすい。初めは比較的斜度の緩い、コブの高低差がな
いものを選んで練習していこう。
目線は2つ3つ先のコ
ブを中心に見ていく
上り面で前足をまげ吸
収しながら頭の位置を
変えないようにする
Snowboard How to Book
24
バックサイド
ターンから
ニュートラル
ポジションから
絶えず頭の
位置が変わ
らないよう
に心掛ける
前足を積極
的に使う
バックサイド
で余り体が
開かないよ
うにブロック
する
ニュートラル
ポジションに
戻る
コブ 斜滑降
中
級
上
級
編
後ろ足を前足に続い
てまげ吸収する
前足を面に合わせ積
極的に伸し絶えずエ
ッジコンタクトする
上り面で前足をまげ吸収しながら
重心位置を変えないようにする
One Point
2つ3つ先のコブを中心に広
い視野を持つようにする
後ろ足を前足に続い
てまげ吸収する
One
Point
バックサイドで上体が開きやすいので、回旋は控えめにした方
がリズムがとりやすい
25
13
オーリーとギャップを使ったエアー
エアー アプローチとランディング
エアーの基本となるオーリーは前から後ろに重心移動し、ボードの反発を積
極的に使い飛ぶテクニックだ。低い姿勢の前足の軸から身体を上方へ伸し
ながら、前足を引き付けていく。この時後ろ足は雪面に残す感じで前足との
時間差をつけ、ボードのしなりを発生させ、その反発を後ろ足の引き上げと
共にエア−していく方向へ解放させる。身体が伸びた反動を利用し空中では、
前足から後ろ足の順で脚部をコンパクトにし、着地に備え目線で確認したの
ち、ランディングバーンに軸を合わせていく。
アプローチ面とランディングバーンに合わせ軸を作っ
ていく事が、エアーを成功させるポイントとなる。両
方とも基本的には斜面に対して垂直な軸を作り、安定
したエアーを心掛けよう。始めのうちは小さいエアー
台で飛ばずに滑走して軸の変化のなれてみよう。
アプローチ正面左
右のバランスを取
りボードをフラット
にする
平地でオーリー
Snowboard How to Book
26
低 い 姿 勢 から 前
腕と前足の引き上
げをしながら後ろ
足は雪面に残す
後ろ足も徐々に引
き上げていく空中
でコンパクトな姿
勢を作り着地に備
える
着地面に軸を合
わせ着地
ギャップを使ってエアー
アプローチ横斜面
に対し垂直な軸
ギャップ の 上り面
に合わせて動作を
開始後ろ足は雪面
に残す
One
Point
後ろ足も徐々に
引き上げていく
空中でコンパク
トな姿勢を作り
着地面に軸を合
わせ着地
オーリーとギャップを使ったエアー/エアー アプローチとランディング
中
級
上
級
編
ランディング横斜
面に対し垂直な軸
上体を伸ばした反動を利用し空中では、前足から後ろ足の順で
脚部をコンパクトにする
27
14
Snowboard How to Book
28
エアー
中
級
上
級
編
エアー
初めのうち小さいエアーでトライし、自信がついた段階で徐々に大きいもの
にチャレンジしていこう。形によってはオーリーをかけるものとそうでないも
のがあるので安定したエアーができるように対応する。慣れたら空中でコン
パクトな姿勢を取るためにグラブしてみよう。アプローチからランディングバ
ーンの斜面の変化に体軸を合わせていくのがポイントとなる。それから飛ぶ
前に必ず安全確認をおこない、怪我のないように心掛ける。
1から2でオーリーの要領で伸した上体に下半身を抱え込み、3後ろの手でトゥーサイドを
グラブ4、5で形を作り、6で着地に備える。7で着地の衝撃を吸収できるように少し脚を
伸し8、9で吸収しながら着地。ポイントは6で上体をかぶせてランディングの斜面に軸を
合わせていくところ。
29
2002年度 JSBA 公認スノーボード学校 開催地
北海道
開催スキー場
Fu's snow area
札幌国際スキー場
コバワールドスキー場
ばんけいスキー場
テイネオリンピアスキー場
赤平山スキー場
スノークルーズオーンズ
ニセコひらふ アルペン
ルスツリゾートスキー場
サホロリゾートスキー場
スキーメビウス
ピヤシリスキー場
カムイスキーリンクス
トマムスキー場
キロロスノーワールド
テイネハイランドスキー場
青森県
岩木山百沢スキー場
岩手県
網張スキー場
夏油高原スキー場
安比高原スキー場
福島県
羽鳥湖スキー場
グランデコスキーリゾート
裏磐梯猫魔スキー場
沼尻スキー場
アルツ磐梯スキー場
会津高原たかつえスキー場
会津高原南郷スキー場
あだたら高原スキー場
宮城県
泉高原スプリングバレースキー場
みやぎ蔵王セントメリースキー場
宮城蔵王すみかわスノーパーク
宮城蔵王えぼしスキー場
山形県
蔵王温泉スキー場
蔵王温泉スキー場上の台
天元台高原
米沢スキー場
栗子国際スキー場
群馬県
バラギ高原嬬恋スキー場
軽井沢スノーパーク
川場スキー場
サエラスキーリゾート尾瀬
スノーパル・オグナほたか
武尊牧場スキー場
尾瀬戸倉スキー場
丸沼高原スキー場
水上奥利根スキー場
ノルン水上リゾート
栃木県
ハンターマウンテン塩原スキー場
マウントジーンズスキーリゾート
エーデルワイススキーリゾート
神奈川県 スノーヴァ溝ノ口R−246
山梨県
カムイみさかスキー場
長野県
小海リエックススキーバレー
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳
富士見パノラマリゾート
ピタラス蓼科スノーリゾート
ヤナバスキー場
Hakuba47 ウィンタースポーツパーク
サンアルピナ白馬さのさか
白馬五竜スキー場
八方尾根スキー場
30
2003/1/14現在
スクール名
校 長
問い合わせ先
開催地
Sports Club Sapporoスノーボードスクール
札幌国際スノーボードスクール
コバワールドスノーボードスクール
ばんけいスノーボードスクール
テイネオリンピアスノーボードスクール
AKABIRA SNOWBOARD SCHOOL
オーンズスノーボードスクール
マザーグーススノーボードスクール
ルスツスノーボードスクール
サホロスノーボードスクール
B−1スノーボードスクール
ピヤシリスノーボードスクール
カムイスキーリンクススノーボードスクール
トマムスノーボードスクール
キロロスノーボードアカデミー
テイネハイランドスノーボードスクール
岩木山百沢スノーボードスクール
網張スノーボードスクール
夏油高原スノーボードスクール
安比スノーボードスクール
羽鳥湖WITHスノーボードスクール
グランデコスノーボードスクール
猫魔スノーボードスクール
沼尻スノーボードスクール
アルツスノーボードスクール
会津高原たかつえスノーボードスクール
NANGOスノーボードスクール
あだたらスノーボードスクール
AZプロスノーボーディングスクール スプリングバレー校
クールスノーボードスクール
宮城蔵王すみかわスノーボードスクール
宮城蔵王えぼしスノーボードスクール
ZAOスノーボードスクール
蔵王スキー学校スキー&スノーボードスクール
天元台スノーボードスクール
スノーボードスクール米沢
栗子スノーボードスクール
TsCスノーボードスクール
MOTOKIUSHIYAMA PRO SNOWBOARD SCHOOL 軽井沢スノーパーク校 MOTOKIUSHIYAMA PRO SNOWBOARD SCHOOL川場校
サエラリゾートスノーボードスクール
HY’
S SNOWBOARDACADEMY
フラックススノーボードスクール
尾瀬戸倉スノーボードスクール
丸沼高原スノーボードスクール
水上奧利根B.
C.
Bu
l
l
et スノーボードスクール
BREAK Snowboard Academy
ハンターマウンテンスノーボードアンドスキースクール
マウントジーンズスノーボードスクール
エーデルワイススノーボードスクール
スノーヴァ溝ノ口R−246
ジャパンスノーボーディングシステム カムイみさか校
9Nu
t
s スノーボードスクール
シャトレーゼ スキーリゾートSISスノーボードスクール
富士見パノラマスノーボードスクール
ピラタス蓼科スノーボードスクール
ヤナバスノーボードスクール
Hakuba47スノーボードスクール
AZプロスノーボーディングスクール
白馬五竜スノーボードスクール
HAPPO−ONE SNOWBOARD SCHOOL
内野 政美
成澤 昌彦
山根 学
福島 美穂
大塚 幸博
島田 淳也
増岡 康一
木村 聖子
脇田 成寿
奥山 麻紀
白浜 泰紀
小林 紀幸
薄葉 猛志
木賊 雄樹
西田 好一
楠木 孝司
唐牛 英俊
葛巻 清二
平賀 長幸
佐藤 裕拡
森田 健一
米澤 大作
茂森 賢治
長澤 文明
鈴木 崇之
青木 克憲
佐藤 宏行
尾形 浩二
照井 英樹
玉手 博之
加藤 利仁
加藤 順一
山本 耕志
小林 忠宏
須藤 伸
佐藤富美江
佐柄 正史
竹之内光昭
木村 明美
鈴木 宏幸
加藤 将之
加藤 昇
久保 知之
小川淳一郎
鈴木 秀行
吉村 大介
上田 智啓
君島 雅弘
大音 学
江守 昇
堤 勇
岡 建蔵
溝口 大地
末木 利幸
武藤 和弘
和気 純吉
牧内 恵
金井 明伸
吉野 欣弥
石山 学
大塚 且悟
011-591-8111
011-598-4519
011-621-3724
011-641-0071
011-681-3199
0125-32-5121
0134-62-2228
0136-23-3173
0136-46-3848
01566-4-4121
0157-56-3399
01654-2-0430
0166-72-2311
0167-57-2565
0135-34-7128
011-683-3721
0172-83-2224
019-693-2211
0197-65-9033
0195-73-6120
0248-85-2022
0241-32-2530
0241-32-3233
0242-67-1250
0242-74-5045
0241-78-5111
0241-73-2111
0243-24-2141
022-379-4423
0224-62-3456
0224-87-2610
0224-34-4694
023-694-2006
023-694-9381
0238-55-2004
0238-28-2511
0238-34-2311
0279-96-1540
0279-84-1227
0278-52-3345
0278-58-4299
0278-58-2133
0278-58-4484
0278-58-7511
0278-58-3330
0278-72-8120
0278-72-1400
0287-32-4580
0287-77-1285
0288-78-0201
044-844-1181
055-264-2614
0267-93-2537
0267-91-1019
0266-62-7750
0266-67-2009
0261-23-1123
0261-75-2991
0261-75-3066
0261-75-4181
0261-72-2126
長野県
白馬・岩岳スキー場
白馬乗鞍スキー場
白馬乗鞍スキー場
かんばやしスキー&スノーボードパーク
スノーボードワールドハイツ
木島平スキー場
牧の入スノーパーク
竜王スキーパーク
戸隠スキー場
黒姫スノーパーク
斑尾高原スキー場
アサマ2000パークスキー場
峰の原スキー場
湯の丸高原スキー場
菅平高原奧ダボススキー場
菅平パインビークスキー場
菅平高原スキー場(マックゲレンデ)
御岳ロープウェイスキー場
やぶはら高原スキー場
新和スキー場
湯沢パークスキー場
GALA湯沢スキー場
神立高原スキー場
加山キャプテンコーストスキー場
岩原スキー場
石打丸山スキー場
六日町ミナミスキー場
妙高高原赤倉温泉スキー場
妙高パインバレースキー場
雪だるま高原キューピットバレイ
ARAIMOUNTAIN&SNOW PARK
わかぶな高原スキー場
国設胎内スキー場
スキージャム勝山
六呂師高原スキー場
勝原スキー場
白山中宮温泉スキー場
白山瀬女高原スキー場
立山山麓 極楽坂スキー場
富山県営らいちょうバレースキー場
たいらスキー場
スノーバレー利賀
めいほうスキー場
イトシロシャーロットタウンスキー場
ウイングヒルズ白鳥リゾート
鷲ヶ岳スキー場
高鷲スノーパーク
ダイナランド
チャオ御岳スノーリゾート
母袋温泉スキー場
揖斐高原貝月・日坂スキー場
Biwako Va
l
l
ey
余呉高原スキー場
ハチ・ハチ北高原スキー場
アップ神鍋スキー場
奥神鍋スキー場
ドルフィンバレイ
恐羅漢スキー場
芸北国際スキー場
芸北高原大佐スキー場
新潟県
福井県
石川県
富山県
岐阜県
滋賀県
兵庫県
広島県
開催スキー場
スクール名
白馬・岩岳スノーボードスクール
MOTOKIUSHIYAMA PRO SNOWBOARD SCHOOL 白馬アルプスホテル本校
COSMOスノーボードスクール
K’
sスノーボードスクール
MOTOKIUSHIYAMA PRO SNOWBOARD SCHOOL スノーボードワールドハイツ校
木島平スノーボードスクール
長江健次スノーボードスクール
竜王スノーボードスクール
AZプロスノーボーディングスクール戸隠校
黒姫スノーボーディングスクール
斑尾スポーツアカデミー
ASAMA2000スノーボードスクール
GSS峰の原スノーボードスクール
ジャパンスノーボーディングシステム 湯の丸高原校
ジオスポーツスノーボードスクール
菅平パインビークスノーボードスクール
ウィンタースポーツテクニカルアカデミー ウィンテック
御岳ロープウェイスノーボードスクール
やぶはらスノーボードアカデミー
新和JETスノーボードスクール
スポーリア湯沢INOUEスキー&スノーボードスクール
GALAスノーボードスクール
神立高原スキー&スノーボードスクール
ジャパンスノーボーディングシステム 加山キャプテンコースト校
イワッパラバートンスノーボードスクール
石打プロスキースクール
UNITYスノーボーディングスクール
妙高高原スノーボーディングスクール
妙高パインバレースノーボードスクール
キューピットバレイスノーボードスクール
ARAIスノーボードアカデミー
Boog
i
e SNOWBOARD SCHOOL
胎内スノーボードスクール
ジャムバートンスノーボードスクール
エスペランサスノーボードスクール
Kadohara S.
B.
S
中宮プロスキースクール
AZプロスノーボーディングスクール セナ校
立山山麓スノーボードアカデミー
らいちょうバレー・スノーボードスクール
たいらスノーボードスクール
スノーバレー利賀スノーボードスクール
めいほうスノーボードスクール
イトシロボードスクール
ウイングヒルズスノーボードスクール
MOTOKIUSHIYAMA PROSNOWBOARD SCHOOL 鷲ヶ岳校
高鷲スノーパークスクール
ダイナランドバートンスノーボードスクール
チャオ御岳スノーボードスクール
母袋温泉スノーボードスクール
揖斐高原貝月スノーボードスクール
B
iwako−Va
l
l
eyBurton ProSnowboardSchoo
l
グローススノーボードスクール
ウエストスノーボードスクール
かんなべスノーボードスクール
奥神鍋スノーボードスクール
ゼストスノーボードスクール ドルフィンバレー校
ゼストスノーボードスクール 恐羅漢校
芸北国際スノーボードスクール
OSAスノーボードスクール
校 長
茶原 忠督
牛山 基樹
龍崎 昇
佐々木耕司
高橋 昭人
若林 真樹
松崎 英夫
小林 倫行
中澤 俊一
酒井 秀也
平岡 雅之
前田 時男
青木 玲
鈴木 正
武山 勝
勝呂裕一郎
山縣 利久
森本 圭介
武藤 彰吾
古川 洋和
高橋 礼之
宮崎 貴士
林 一三
安藤 圭
小笠原由美子
清田 壮大
紫乃舞
稲川 光伸
松澤 達雄
出口 超
斉藤 秀明
広岡 美雪
近 匠実
片山 雅登
吉岡 毅
利内 浩二
中川 昌敏
居村 伊史
金山 忠司
寺松 範行
松平 拓
前田 和行
五十嵐 壽
中野 智裕
近藤 隆一
下川 浩一
坂井 俊郎
杉本 孝次
森田 逸
生川 一博
菅原 真志
久保 勇
鈴木 章浩
足立 正人
吉岡 修一
吉田 雅之
藤野 博征
末高 敏樹
八田恵里香
木村 宏一
問い合わせ先
0261-75-1660
0261-82-3089
0261-82-3441
0269-33-3310
0269-33-7211
0269-82-4445
0269-82-3140
0269-33-6044
026-254-3830
026-255-3175
0269-64-3727
0267-23-3124
0268-74-2561
0268-64-1072
0268-74-3547
0268-74-1298
0268-74-0201
0264-46-3000
090-5450-7775
0264-23-8121
025-787-0302
025-785-6442
0257-84-4634
0257-87-6611
025-787-3211
0257-83-3590
025-773-3336
0255-70-4088
0255-82-4047
02559-3-2041
0255-70-1526
0254-64-0330
0254-48-3002
0779-87-6109
0779-67-1201
090-2372-7690
07619-6-7888
0761-96-7137
076-482-1147
076-482-1315
0763-66-2911
0763-68-2800
0575-87-2811
0575-86-3221
0575-86-3518
0575-72-5105
0575-72-6780
0575-72-6636
0577-59-3620
090-8950-4025
090-8186-1208
077-592-1788
090-6329-8270
0796-67-8800
0796-45-1119
0796-45-2512
082485-2444
08262-8-1199
08263-5-0401
08263-5-0038
31