- PODi The Digital Printing Initiative

drupa2016
コニカミノルタブース出展説明
2016年5月10日
コニカミノルタジャパン株式会社
情報機器PPG事業本部
アジェンダ
1. コニカミノルタの事業戦略
2. drupa2016全体概要
3. コニカミノルタブースと出展の狙い
4. 新ブランド発表とMGI社追加出資
5. 主な出展製品(概要)
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アジェンダ
1. コニカミノルタの事業戦略
2. drupa2016全体概要
3. コニカミノルタブースと出展の狙い
4. 新ブランド発表とMGI社追加出資
5. 主な出展製品(概要)
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コニカミルタの事業領域
オフィスサービス
ヘルスケア
産業用光学システム
商業・産業印刷
機能材料
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コニカミノルタのビジネス・トランスフォーム
課題解決型デジタルカンパニー
Social
Technology
Business
医療
商業印刷
Business Units
製造
介護
TRANSFORM
医療
Business
One
Konica Minolta
産業印刷
商業印刷
一般オフィス
製造
一般オフィス
施設管理
B2B Customer
B2B2 Person
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商業・産業印刷領域の事業の方向性
ﾃﾞｼﾞﾀﾙ印刷ｺﾝﾄﾛｰﾗ
&ﾜｰｸﾌﾛｰ
デジタル印刷機器
デジタルマーケティング
サービス
商業印刷に対する付加価値サービス
産業印刷領域（ラベル、パッケージ他）の本格的展開
デジタルとリアルの融合したマーケティングサービス
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新規市場戦略
顧客層・PV
「マーケットと顧客層の拡大による成長」
MGI
大規模
KM-1
紙器・拡大商業印刷
中規模
ラベル印刷
C71cf
加飾後加工印刷
C1100/1085
C1060/C1070/C71hc
小規模
C754eP
オフィス
CRD
PFP
商印
紙器
ラベル
マーケット
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ラベル・パッケージ市場への本格参入と事業拡大
オフセットトランスフォーム
ラベル
パッケージ
その他
インクジェット方式
テキスタイル普及加速
KM-1
3Ｄ印刷
電子写真方式
加飾印刷Jet Varnish
自社開発製品
オンデマンド印刷機
ラベル印刷機
MGI製品
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アジェンダ
1. コニカミノルタの事業戦略
2. drupa2016全体概要
3. コニカミノルタブースと出展の狙い
4. 新ブランド発表とMGI社追加出資
5. 主な出展製品(概要)
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「drupa2016」概要
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drupaについて
 世界最大の印刷・クロスメディアソリューション展。
1951年の開催から数えて16回目の開催。
開催サイクルは４年に一度だったが、今後３年間隔に
短縮されることに。
 会期：2016年5月31日～6月10日
 ロケーション：ドイツのデュセルドルフ市のメッセ会場
出展面積：17万平方メートル
 位置づけ：Drupaは製品化に向けたマイルストーンの
１つとして位置づけられており、新技術の発表や技術展示を
通じて、顧客やユーザーの声を聞き、将来顧客を獲得する
場となっている。
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「drupa2016」概要
ホール数：19
出展社数：世界50カ国から約1,500社
出展分野(キ―・テーマ)：
p：印刷
pac：包装
mc：マルチチャネル
gp：グリーン印刷
3D：3D印刷
fp：機能性印刷
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アジェンダ
1. コニカミノルタの事業戦略
2. drupa2016全体概要
3. コニカミノルタブースと出展の狙い
4. 新ブランド発表とMGI社追加出資
5. 主な出展製品(概要)
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コニカミノルタブースのロケーション
Hall 8Bにあり、約2,400m²の占有面積。
コニカミノルタとしてこれまでで最大規模。
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コニカミノルタブースレイアウト
メインステージ
22のビジネスゾーン
実際のビジネスシーンをイメージして頂くため、ブース内の各コーナーでは、
印刷会社がクライアントのマーケティングキャンペーンを包括的に受注したという想定で、
実運用事例を展示します。
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コニカミノルタブースレイアウト
ビジネスゾーン例
 Books on Demand
 Card Mailing
 Color-Matched Brochure
Printing
 Printing of Personalised
Packaging
 Label Printing
 Business Card Printing
 Calendar Printing
 B2 Inkjet Printing
 Inkjet Technology Corner
各ビジネスゾーンにおいて、お客様固有のニーズにお応えする製品をご紹介することができる、
プロダクションプリンティングのスペシャリストが待機しております
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コニカミノルタ出展の狙い
出展の背景
 コニカミノルタは、2003年からプロダクションプリント（PP）事業を成長
領域と定め、製品・技術開発と買収・提携を進めながら、市場を創出し、
事業規模と業容の拡大を図ってまいりました。この10年間で当社の電子
写真トナー方式によるPP事業の規模は約5倍に拡大し、カラープロダク
ション領域においては、トップランナーとしてグローバルに事業展開を続け
ております。
 今回のdrupaでは、本格的に商業印刷市場向け商品・サービスを拡大
強化し、一般商業印刷からラベル・パッケージ印刷まで、印刷会社の
デジタル印刷導入・デジタル化の推進を、より強力にサポートしていくと
いう、コニカミノルタの強い決意を、出展を通してご提示してまいります。
 電子写真トナー方式とインクジェット方式を両輪とし、さらに高付加価値
印刷を実現する後加工機、印刷現場の業務効率の改善・自動化を
促進するクラウドサービス等の各種ソリューションをご提案いたします。 17
コニカミノルタのdrupa展示におけるテーマ
テーマ
「We enable your business and
your customer’s business」
 コニカミノルタは、印刷会社、及び印刷会社の顧客であるクライアントの
ビジネスを拡大・飛躍させるため、
「印刷会社の信頼できるパートナーとなる」ことを目指します。
 コニカミノルタの最新製品・ソリューションにより、印刷業務の革新、事業
拡大の可能性をご提案いたします。
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欧州ホームページと展示デザイン
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アジェンダ
1. コニカミノルタの事業戦略
2. drupa2016全体概要
3. コニカミノルタブースと出展の狙い
4. 新ブランド発表とMGI社追加出資
5. 主な出展製品(概要)
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新ブランド名発表
コニカミノルタ新ブランド名
コニカミノルタは、印刷会社の重要な命題に最適なソリューションを提供し、
業容と収益の拡大に貢献したいと考えています。
このような考えのもと、「Drupa2016」出展を契機に立ち上げる
新ブランド「Accurio(アキュリオ)」は、
「すべての印刷会社の信頼できるパートナーでありたい」という、
コニカミノルタの強い決意と意志を、しなやかに表現しています。
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新ブランド「Accurio」が提供する価値
コニカミノルタ新ブランド名
近年のWebやSNSの発展に伴い、印刷会社のクライアントにおいては、よりターゲット顧客に
密着したマーケティング戦略の立案と効率的な運営が重要な経営課題となっています。
印刷会社もその影響を受け、より的確に、迅速にクライアントの要望に応えていく経営が求められます。
そこでコニカミノルタは、印刷会社の重要な命題となる、シームレスで効率的なワークフローと
高い生産性の確保、安定した品質の担保、クライアントのマーケティング活動の幅を広げる新たな
付加価値提案に対し、最適なソリューションを提供し、印刷会社の業容と収益の拡大に貢献したい
と考えています。
「Accurio」にこめられた3つの意味
Advanced（先進）
Automated（自動）
Accurate（正確）
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新ブランド「Accurio」が提供する価値
コニカミノルタ新ブランド名
インクジェット印刷機
ソリューション
AccurioJet
AccurioPro
•
AccurioJet
KM-1
•
•
AccurioPro
Cloud Eye
AccurioPro
Conductor
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MGI社のご紹介（会社概要）
 デジタル印刷市場における高いマーケティング力と独創的な開発力
を背景に、顧客ニーズに密着したユニークな製品を欧州を中心に北
米、アジアへとグローバルに事業展開中
 近年はプリンテッド・エレクトロニクス（※）分野に進出し、電子回路など
の産業用印刷にも積極的に展開
※インクジェット技術を利用して電子回路や微小コンポーネンツを作成する技術
社名
本社所在地
設立
従業員
事業内容
MGI Digital Technology
Fresnes France
1982年
Fresnes
211名（連結）
デジタルプリンター製造販売
Vilingendorf
Limoges
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提携強化の狙い
コニカミノルタは、2014年1月に資本・業務提携した、 MGI Digital Technology
（本社：フランス以下MGI社）と、MGI社への追加出資について契約締結を
いたしました。（2016年4月）
＜狙い＞
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アジェンダ
1. コニカミノルタの事業戦略
2. drupa2016全体概要
3. コニカミノルタブースと出展の狙い
4. 新ブランド発表とMGI社追加出資
5. 出展製品概要
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ラベル・パッケージ市場への本格参入と事業拡大
オフセットトランスフォーム
ラベル
パッケージ
その他
インクジェット方式
テキスタイル普及加速
KM-C
KM-1
JETVARNISH 3DW
3Ｄ印刷
JETVARNISH 3D
Evolution＆iFoil L
電子写真方式
加飾印刷Jet Varnish
自社開発製品
オンデマンド印刷機
ラベル印刷機
MGI製品
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主な出展製品概要
テーマ：
「We enable your business and your customer’s
business」
インクジェット
ラベル・
ソリューション
デジタル
パッケージ
&
印刷機
印刷
サービス
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インクジェットデジタル印刷コーナー
29インチ枚葉UVｲﾝｸｼﾞｪｯﾄ印刷機
＜新製品＞
 拡大し続けるデジタル印刷市場の最先端ユーザーに届けるコニカミノルタのフラッグシップ機。
 従来の枚葉オフセット印刷に匹敵する高画質を実現し、アート・コート・上質紙のみならず、
エンボス紙やパッケージング用厚紙等、多様な印刷用紙にそのまま印刷が可能。
→「AccurioJet KM-1」は一般商業印刷から小サイズパッケージまで、幅広い印刷用途に。
 最大用紙サイズは、小ロットパッケージや書籍カバー等で効率的な面付けを可能とする
585x750mmで、両面印刷が可能です。
 3,000sphの高速出力と自動両面印刷機能による高い生産性を実現。
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インクジェットデジタル印刷コーナー
29インチ枚葉UVｲﾝｸｼﾞｪｯﾄ印刷機
ラインヘッド１パス自動両面印刷により
高画質・高生産性を実現。
コニカミノルタ
インクジェットヘッドモジュール
コニカミノルタの技術
 インクジェットヘッド・インクジェットインク・システム設計の全技術を保有。
 高安定・高信頼の実績あるインクジェットヘッド。
 高画質・速乾性を実現する独自開発のHSUVインク。
今回の「Drupa2016」では、MGI社製「JETvarnish」と組み合わせた高付加価値
印刷物の作成プロセスを紹介します。
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インクジェットデジタル印刷コーナー
パッケージ印刷市場への付加価値印刷（ニス・箔）提供
ＭＧＩ社製インクジェットＵＶニスコーター＆箔押しオプション
「JETVARNISH3D Evolution」 &「iFoil L」＜新製品＞
デジタル2D/3D スポットUV コーター&インライン・ホットホイル
• 用紙幅の拡張
– 最大750mm（B1）まで拡張可能
• 自動メンテナンス
– インクジェット・ヘッド・クリーニング・システム
• パレットシステム
– オフセット機を基にしたパレットシステム
（機器寸法）
長さ11ｍx奥行2ｍx 高さ1.83ｍ
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インクジェットデジタル印刷コーナー
紙器パッケージ向け
＜技術展示＞
紙器パッケージ向けインクジェットデジタル印刷機「KM-C」
「KM-1」で構築したインクジェットデジタル印刷技術の次の展開として、
紙器パッケージ向けUVインクジェットデジタル印刷機「KM-C」を
技術展示いたします。
「KM-C」は最大用紙サイズB1(最大用紙サイズ760x1,060mm)
0.3-1.2mmまでの幅広い用紙厚に対応し、各種化粧箱、薄段ボールへ
の高画質印刷を可能にします。
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ラベル・パッケージ印刷コーナー
デジタルラベル印刷機
 拡大する中小ロットラベル印刷市場へ高画質・高生産性・高いメディア
汎用性を特徴とした使い勝手の良いデジタルプリンター。
 アナログ印刷に対し、版作成・版交換時間不要、試し刷りによるヤレなし、
作業者の熟練度不問などのメリット。
 既存のデジタルプリンターに対しては、システム価格・画質・生産性で
ベストのバランス。
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ラベル・パッケージ印刷コーナー
ラベル印刷市場への付加価値印刷（ニス・箔）提供
ＭＧＩ社製インクジェットＵＶニスコーター＆箔押しオプション
「JETVARNISH3DW」＜新製品＞
• ロール紙対応デジタル・エンボス・ホットホイル＆スポットUVコーター
• ラベル市場が主なターゲット
• ロール紙幅100mm～420mm
（機器寸法）
長さ10.6ｍx 奥行1.6ｍ
x 高さ1.8m
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ソリューション&サービスコーナー
業務効率化と安定した印刷品質をサポートするソリューション&サービス
「AccurioPro」は、印刷現場の自動化の促進による業務効率の改善、
納期短縮、品質管理といった様々な課題を解決するために、コニカミノル
タが提供するデジタルソリューション&サービス群のブランド名です。
今回新たに、複数拠点にまたがる印刷出力をクラウド上で一元管理する
「AccurioPro Cloud Eye」と、
複数の印刷機のオペレーションを効率的に運用する「AccurioPro
Conductor」の2つの連携ソフトウェアをご紹介いたします。
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ソリューション&サービスコーナー
（カラーマネージメント）
CloudおよびWebベースのカラーマネージメントソリューション
 特徴
・印刷機の色再現状態を、スキルレスで確認できる
・データをクラウドで管理し、離れた拠点間でも、一元管理が可能
・ウィザード方式で、プロファイルも簡単作成
（ワークフローインテグレーション）
オンデマンド印刷機の出力効率を最大化するワークフローインテグレーショ
ンシステム
 特徴
・印刷ジョブを効率的にスケジューリング、複数印刷機に振り分け
・各社ジョブチケットとの高いJDF接続性を確保
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