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ドイツ連邦食料・農業・消費者保護省ニュースレター Bundesministerium

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ドイツ連邦食料・農業・消費者保護省ニュースレター
Bundesministerium für Ernährung, Landwirtschaft und
Verbraucherschutz
NO5
NO5
2009・3・13
1 将来のエネルギーに関する研究−1年目のドイツバイオ研究センター
”我々は、今日既に成果ある第1年目を、振り返ることができる”と、連邦
農業大臣イルーゼ アイクナーが、ベルリンで喜びを表明した。”我々は、バイ
オマスのエネルギー利用のために、複雑な問題に対応するための1つの機関と
して、ドイツバイオ研究センター(DBFZ)を設立した”と、大臣は続けた。
1年前、ドイツの研究体制を強化するために、特別な組織を設置した。つま
り2008年2月28日に、ドイツバイオ研究センターが、ライプツイッヒに
設立された。”既に今日我々は、成果ある第1年目を振り返ることができる”
と、アイクナー大臣がベルリンで語った。”我々は、この研究センターでもっ
て、バイオマスのエネルギー利用のための、複雑な問題に対応することができ
る。
この研究センターは、ドイツ、ヨーロッパそして他の世界各国で呼びかけた
パートナーとして、エネルギー需要を将来的に強力に、持続的にカバーするこ
とが、可能となることに貢献する。そのため、この研究所を国際的に認知され
得る研究センターとするために、我々がなし得る必要な資金準備を行う”と、
大臣は強調した。連邦政府においては、バイオマスからのエネルギー利用が、
将来のエネルギー供給の基本的な柱である。
バイオエネルギーのさらなる普及と利用は、気象保護、エネルギー供給の確
保、そして農村地域における特別な、かつ新たな価値創造のために、重要な貢
献を果たす。この分野での研究強化のために、連邦政府はドイツバイオ研究セ
ンターを、2008年2月公益に奉仕する有限会社として設立した。この研究
センターの個々の研究は、ドイツ連邦農業省を通じてドイツを代表する。この
研究センターは,生態系上の、そして技術的、経済的、社会的並びにバイオマ
スの総合的な利用ネットに沿った、エネルギー産業的な観点での委託研究を実
施する。
-1-
この広範な観点のもとで研究センターは、連邦の政策を科学的に基礎づけて、
裏打ちする支援を担当する。ドイツバイオ研究センターには、目下 100 名弱の
共同研究者が従事している。現在のプランによって、2009年末までに 150
人、2010年末までに 200 名の研究者が従事する。このために、連邦農業省
は、毎年 400 万ユーロ(約 4 億 8 000 万円)でもって奨励する。これに連邦環
境省、教育研究省並びに交通・建築・都市発展省のプロジェクト財源が加わる。
2 ドイツ農業省とドイツ農業−食品業界が日本で共同専門見本市を開催
”ドイツの農業−食品業界は、初めて連邦農業省と共同で、特別に印象深い
大規模なアジア食品見本市を開催する”と、連邦農業省政務次官 DR.ゲラルド
ミュラーが、東京で開催される FOODEX に関連して説明した。”連邦農業省と
ドイツ農業−食品企業は、見本市奨励の分野において、新たなアクセントを設
定している”と、ミュラーは続けた。
東京における今年の FOODEX は、連邦農業省と企業との間の新しい種類の見
本市協力活動の発端を、築いている。560 ㎡の全面積で連邦農業省の情報スタ
ンド、21のドイツ企業の共同スタンド、共同での魅力的な料理実演並びに共同
ロゴマーク「ドイツ製」のもとに、初めてのワイン−訪問者−ラウンジを、提
供する。このFOODEXは、60の国から2 400の展示者が、30 000㎡強の会場で展
示する、非常に重要な食品見本市である。
ドイツの展示者には、特に肉業者、乳製品製造者並びにワイン−スピリッツ
(酒精飲料)製造者が含まれている。共同のスタンドは、ドイツ連邦農業省と
ドイツ食品工業中央連盟(BVE)、ドイツ農業協会マーケッテイングセンター(C
MA)の共同行動で、具体化されている。ドイツのこの新しい見本市形式の発端
は、日本において意識的に切り開かれた。
政務次官の報告によると、日本はドイツの農業−食品工業の高品質な産物に
関して、良好な価格水準で対応できる、チャンス多いパートナーである。ドイ
ツは、過去において日本に農業−食品産物を、5億ユーロ(600億円)輸出して
いる。それは、前年比で12%の増加である。ミュラーの見解によると、日本は
肉−肉製品、乳製品並びにドイツワインについて、特別なチャンスを提供して
くれるという。
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3 漁業保護船「海猫」が違法漁業と闘う
−アイクナー大臣が新しい船を進水させる−
”我々は、持続的な漁業と違法な漁獲との効果的な闘いのために、ヨーロッ
パとそして国際レベルでも、長い間努力をしてきた”と、連邦食料・農業・消
費者保護省のイルーゼ アイクナーが、今日”海猫”の進水式に関連して述べ
た。違法な漁獲に挑戦を促す大事な手段は、効果的な漁業管理となる。そのた
め、今日新しい情報伝達−航海テクノロジーを装備する新漁業保護船を、進水
させることに喜びを表した。
”我々は、海での持続的な管理を確実にするために、効果的な監視を必要とす
る”と、大臣は続けた。違法でかつ規制されない、そして無申告の漁業は、今
日世界的に大きな問題となっている。連邦農業省は、漁業監視に際してのEU
−同盟内における我々の先導的な活動と、モデル的な役割をさら発揮するため
に、最新の技術水準でこの漁業保護船を建造した。
”海猫は、連邦農業・食料局の保有船 3 隻の漁業保護船のうちの 1 隻で、先
輩船(建造年 1977 年)を交代される”と、大臣は述べた。これは、共同漁業
政策の規則遵守を、監視する。その際、北海ーバルト海だけでなく、大西洋に
も投入され得る。ヨーロッパ域内の公告によって、メクレンブルグ フォアポ
ーメルン州の造船所で、2 隻の新しい漁業保護船建造を、追加している。2 番
目の漁業保護船”海のハヤブサ”は、2008年9月に進水した。
2009・4
訳
青森中央学院大学
中川
-3-
一徹
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