国際サーカス村通信 VOL.15 NO05 編集 NPO 法人国際サーカス村協会 Tel0277-70-5010 Fax0277-97-3688 〒376-0303 2011 年 3 月7日(月) 文責 西田 敬一 群馬県みどり市東町座間 41-1 [email protected] http://www.circus-mura.net ●3月15日(火)授業開始 後期授業は、3月15日(火)開始です。今期はできれば、前回会報に書きましたように、 群馬県下でサーカス学校公演“サーカスはリヤカーに乗って”を展開したいと考えています が、サーカス学校のみんなが、この計画に賛同しているわけではないので、さて、どのよう な展開になるかは、いささか心もとないのが現状です。 しかし、この計画は単に、新しい公演を行うというのではなく、サーカスというものを、 どのようなものとして考えていくかという問題提起なのです。 “リヤカー”というのは荷物を運ぶ道具です。サーカスをリヤカーに乗せて運べるわけはな いといってしまえばそれまでです。しかし、物を運ぶ、人力でひっぱる道具であるという、 リヤカーの特性についてイメージを膨らませていると、リヤカーにサーカスを乗せて巡業す る幻想が、現在のサーカスの移動手段である 11 トン・ロングボディのトラックと遜色ない、 新しいサーカスの移動手段を作りだすのではないかと思えてくるのです。そこから、新しい サーカス公演のあり方を作り出すのは、後一歩のような気がしてくるのです。それは、さす らうというサーカスのイメージを含有しつつ、未来へつながるなにかがありそうなのです。 もちろん、これが単なる僕の幻想に終結してしまう危うさが潜んでいないとはいえません。 しかし、ぼくはこの掴みはじめているイメージ、さまざまな想像を喚起してくれるイメージ でありアイディアであるものを手放しはしないでしょう。いいかえれば、サーカスとリヤカ ーの結びつきは、ぼくの想像力がどこまで働くか、また、現実にどのようなショーを生み出 すことができるか、創造の女神から試練をいただいているようなものだと認識しています。 しかし、この思い込みは、現状、サーカス学校の生徒全員に上手く通じているとはいえま せん。もちろん、想像力を働かしてくれている在校卒業生もいるので、これから一緒になっ て、どのようにすれば“サーカスはリヤカーに乗って”というショーを作れるか、チャレン ジしていこうと思います。 ●モンゴルのサーカス 2月7日(月)から11日(金)まで、厳寒のモンゴル・ウランバートルへ行ってきまし た。零下20度前後の世界ですが、モンゴルの人々はあまり寒いとは感じていないようでし た。零下40度ぐらいにならないと、寒いとはいわないようですね。 実は、昨年暮れ、20年ほど前、初めてウランバートルへ行った時に通訳をしてくれた、 現在、東京大学でモンゴル語の先生になられている木村理子さんから、朝青龍関のおかあさ んに会ってもらいたいという連絡をいただいたのです。お会いしてみると、用件は、モンゴ ルサーカスの発展のために協力してくれないかという話です。このような依頼の背景には、 現在のモンゴルサーカス、特に、国立のサーカス劇場を所有している会社の社長を勤める、 プレヴバタムさん(朝青龍の母親)が抱えている、さまざまな問題があることは、想像に難 くないところでした。 正直、悩みました。現在、モンゴルサーカスがどのような状 態になっているか、詳しいことはわかっていませんでしたし、 しかも、友人である団員が国立サーカス団から抜けてしまい、 自分たちのサーカス団を立ち上げ、ロシア公演を実現した話と か、コントーションの教室を開き、サーカス公演を行っている 方が連絡をしてきたこともあり、モンゴルサーカスの混乱ぶり が、なんとなく伝わってきていたからです。 1991年、ロシアについで、いち早く民主化したのが、モ ンゴル国です。一時は、放牧で生活している人々が困窮してい る話とか、ウランバートルで多くの子供たちが路頭に迷ってい る話とかが日本の新聞に掲載されていました。最近では、鉱物 資源開発に、さまざまな企業が名乗りを上げている話題が取り 上げられたりしています。 ここ数年、国として急速に発展している印象が強いのですが、 サーカスについては混乱しているなというイメージが拭えな ↑友人のサーカス団が練習を 行っている旧サーカス劇場 いままだったので、そこへ飛びこんでいくには、やはり相当な覚悟が必要だと感じざるをえ ません。 なんら力になれないかもしれないと思いつつも、しばし頭をひねっていると、行けば、尐 なくとも現在のモンゴルサーカスの実情を知ることはできるだろう、火中に栗を拾う気であ れば、再び、モンゴルサーカスの日本公演にチャレンジできるかもしれないという、熱い気 持がむくむくと沸きあがってきたのですから、やはり自分はサーカスに取りつかれているの かなと思わざるをえません。 東外大のモンゴル語専攻卒業で、モンゴルに二年間留学し、コントーションおたくになっ ている長屋歩未君が弊社で働きたいと飛び込んできたとき、これも何かの縁かもしれないと 採用を決めたのも、僕のなかでモンゴルサーカスが息づいていたからかもしれません。 などなどと考えているうちに、モンゴル行きの決意が固まりました。 モンゴルヘ行ってみると、確かに、さまざまな問題がごろごろしていました。 ←モンゴル国立サーカス劇場視察中。私有化の後、 大規模な改修工事を行った。左から西田・通訳者・ プレヴバダムさん かつてのような素晴らしいモンゴルサー カスを再現したいというプレヴバタムさん や、モンゴルサーカスの華であり、モンゴル 語でオランノガラルト(曲がる芸術)という 素晴らしい名前がつけられているコントー ションなどのアーティストを海外に派遣し、お金を稼ぐだけの人や、自分たちのサーカス団 を立ち上げ、海外公演を行う一方で、サーカスはなによりも子供たちの文化・娯楽であると いう考えのもと、秋、冬に地方公演(学校公演)を行っている友人など、もはや一本化でき ない状況になっています。しかも、彼らはお互い競合相手になっていることもあり、話し合 いの機会さえもとうとしないのが実情でした。 そんななか、なにができるか悩みましたが、とにかく、サーカス科のある学校や、芸術大 学、コントーションの教室から文化省まで、情報収集に時間を割き、独立しサーカス団を運 営している友人とプレヴバタムさんに会っていただき、お互い、忌憚のない意見交換をして もらうことにしました。今後は、二人で話し合って、モンゴルサーカスの将来図を描いても らいたいし、そのために出来ることがあれば協力するというのが、帰国する前にプレヴバタ ムさんに伝えた、僕のスタンスです。 今年七月には、モンゴルサーカス設立七〇周年の祭典を、国が中心になって企画している とのことなので、これを機会に、ぜひ、(有)モンゴル国立サーカス、そこをやめたけれど も活動しているグループなど、多くの人が協力し合って、モンゴルサーカスの新しいかたち を作りだしていってもらいたいと、切に願うところです。 ● 故・石川健三郎氏のジャグリング道具、寄贈される 現在の日本のジャグリング界をリードし、ジャグリングの普及にも積極的に尽力されてい た故人の訃報に、多くの人々がショックを受けたのが、つい、昨日のことのように思い出さ れます。 その彼が愛用していたジャグリング道具や資料など、多くの遺品を、奥様からサーカス村 に寄贈していただきました。 実は、サーカス学校にも、度々、ジャグリングのワークショップの依頼があるのですが、 道具が十分ではなく思うに任せなかったのですが、今後は、いただいた道具を生かし、実り あるワークショップを行っていきたいと思います。ありがとうございます。 ご冥福をお祈りいたします。 ●インドサーカス見聞録 No.4 ◆2010 年 10 月 12 日 [ジャンボサーカス](最終回) カヌール→コーチン サーカス・アカデミーのあるカヌールから、目指すは 300km 先の南の都市コーチンにて 公演中のジャンボ・サーカス(JUMBO CIRCUS)。道中、常に追い越しを狙っているハン ターのような目つきをした運転手に、今日は長旅だから安全第一で行きましょうねと伝えつ つ、道に迷わないことを祈りつつ、車窓からの眺めの変化を楽しんでいると、開けた土地に 鮮やかな囲いが目に入りました。ジャンボ・サーカスに到着です。約 7 時間の道のりでした。 ←ジャンボサーカス(小)のゲート。 前回ご紹介した、サーカス経営者でありホテル も経営しておりサーカス・アカデミーの創設者で もあるアジャイさんが経営する 4 つのサーカスの うちのひとつ、小規模の方のジャンボ・サーカス です。小規模と言ってもアーティスト、スタッフ 計約 120 名が所属しているとのこと。19:00 開演 のショーに間に合いました。 ゲートをくぐって、あれっと思いました。左右 に動物スペースがあり、ラクダや象など大型の動物がごはんの最中、その奥に演技用の大テ ントの入口があり、大テントの回りにはサーカスで働いている人たちの小さなテント群・・・。 2 日前にマイソールで見た、グレートボンベイサーカスと非常に似ているのです。 ショーの内容も酷似していました。アナウンスもファンファーレもオープニングもなく突 然始まる最初の演目、空中ブランコから、ボールが観客席を直撃する象のクリケット、小人 のクラウン、アフリカ人アーティストのアクロバット、ぽっちゃり体系のアーティストによ るバランス芸など、演目も内容も演出もグレートボンベイサーカスとほぼ一緒。別の団体だ ったはずだけれど・・・。 そういえば、街中に貼られていたポスターも、それぞれ違う団体のものにも関わらず、仕 様がほぼ一緒でした。 ← 道中見つけたサーカスポスタ ー。塀に貼られている。”GRAND CIRCUS”とある。 グレイトボンベイサーカスのもの↓ こちらはジャンボサーカス(小)↓ 現在 2、30 ほどあるインドのサーカスはすべて民間の団体だとアジャイさんに聞きました が、サーカス運営にあたって何か共通の要綱のようなものが存在する、もしくは過去にして おり、それが今でも色濃く残っているのでしょうか。 元ジェトロ職員でインド国内の事務所勤務経験があり、今回のインド旅を色々と手伝って くださったインド事情に詳しい知り合いはこんなふうに想像しています。 1. インドは広く、多様性に富んでいる国である。主に州別に民族、言語、宗教などが大い に異なり、普通ならバラバラで一体感がないのに「ひとつのインド」としてまとまって いるのには、共通の宗教的な神話の存在が大きいのではないか。インドのサーカスの歴 史には、ひとつの共通の「物語」があるようだ。それは 130 年の歴史で、1874 年にイン ド・サーカスの父と呼ばれる人物がイタリアのサーカスと出会うところから始まる。そ の後色々なサーカス団が誕生するけれど、概ねこの物語をサーカス産業は共通の財産と しているようだ。インドのサーカスは約 130 年とのことで神話というほどの歴史ではな いが、近いものを感じる。その背景にあるのは官僚機構かもしれない。 2. インド独立の 1947 年以前、インドが英国植民地の時代からインドサーカスは盛んにな っているが、最も隆盛を極めたのは独立後のネルー首相や、その娘のインディラ・ガン ジー首相の時代のように思える。ネルー首相はサーカスが大好きだったとの記述が残っ ており、歴史的な写真を見ると、ネルーやインディラが国の最高権力者だった時代にサ ーカス団を訪れている。その頃に、色々な意味で、サーカスの運営に関して「一定の作 法・形式」が整ったのではないだろうか。この頃のインドは社会主義的経済運営(混合 経済体制とも)をしていた。一方で国家主義的な統制経済を敷き、他方でいくつかの財 閥も形成されていた。 上記の仮説に私がひとつ加えるとしたら、インドのサーカス関係者やアーティストたちは、 自分たちの国以外の世界のサーカスについてあまり知らないのではないだろうかというこ とです。日常的にサーカスのビデオや DVD を見たり、インターネットを利用して情報を得 たり、また国際的なサーカスの大会に参加したりという体験をすることが難しいのではない か。海外と触れる機会が尐ないために、どうしても内へ内へと向かってしまうのではないか。 これに関して、インドサーカス事情に詳しいジャーナリスト、スリハリさんは『ふたつのサ ーカス団に関して、いくつか違う演目はもちろんあるけれどほぼ一緒であるということには 同意せざるをえない。この産業において、新しいサーカス・アクトの導入は基本だ。私たち は新しいものを取り入れていかなければならない』とのことでした。 ところで、南インドのケーララ州の都市コーチンは、伝統芸能が盛んな場所。女性による 伝統舞踊モヒニヤッタムや、男優のみが演じるインド 4 大舞踊のひとつカタカリなど様々な 芸能が伝承され、現在も演じられており、国立の芸能大学のほか、各養成機関や劇場もある そうです。「インドサーカスはケーララで生まれた」という言い伝えもあり、伝統芸能以外 にも、マジックショーや小規模なサーカス団の公演ポスターを、街中、郊外あちこちで目に しました。サーカスを求めてやってきたマニアにはなんともおあつらえ向きな地です。 それだけに、次の予定が決まっているため踊る気持ちを抑えて急いで移動しなければいけ ないのは、後ろ髪を引かれる思いでした。クーリヤッタム(サンスクリット舞踊劇)の日本 人アーティストで、東京でインド古典劇や南インドの太鼓、ムドラ研究会などの教室を開い ている入野智江ターラさんから、インドに渡る前にいただいた『インドではフレキシブルに 動けるよう、予定は固めない方が良い』とのアドバイスが、じわじわと身にしみてきました。 ←ジャンボ・サーカス(小)の演目のひとつ、ボールを使ったフット・ジャ グリング。 公演が終ると同時に、スリハリさんから電話。大規模の方のジ ャンボ・サーカスが、ムンバイ近くの都市で、ちょうど開幕する ところというではありませんか。ムンバイは、私がこれから行く 予定の地。開幕日は帰国日の前日。良かった、間に合います。そ の日の夜は近くで宿をとり、翌朝 7 時、空港へ直行すべく 200km のドライブです。 ◆10 月 13 日 カリカット→ムンバイ ムンバイ空港で迎えてくれたのは、布袋様のようにお腹が出た おじさま、サンジーヴさん。この方は、以前 JICA のプログラムで帯広に来ていたときに私 の実家にホームステイしており、当時中学生だった私の初めてのインド人の知り合いです。 実に 12 年ぶりの再会となりました。懐かしがりながら、ムンバイの街中を車で移動してい ると、あちらこちらで路上生活者が目につきました。アスファルトの道路の上、立体道路の 下、街中に溢れています。人通りの多いバス停の脇に、木の枝が一本立てられ、その上に布 がかけられたテントのように設えたものがありました。その横でアスファルトに直に座って いる老婆は、自分の回りを行き交う人々と車の流れなぞ気にもかけず、黙々と編み物をして います。小さな子供たちは素っ裸で、道路の段差をジャンプしたり、地下道の入口の斜めに なった屋根をすべり台にしたり、街に建てられた様々な人工物を遊び場にしています。お化 粧に夢中の女の子たちは、車道の脇に溜まった水たまりをすくって、髪を整えています。 私は、サーカスを見ている気分になりました。ぬるい環境で生まれ育った自分には考えら れない場所で、自分なんかには辿り着くことのできない知恵により、想像できないような生 活を彼らはしているのでしょう。人間は、ヒトは、どんな場所でも生きていこうと思えば生 きていけるんだ。彼らはいつもの通り、ただ彼らの生活を送っているだけでしょうけれど、 私は彼らから非日常、そして生きるエネルギーを受けたのです。「こういう生活から、場所 から、人々からサーカスは生まれるんだ」と、なぜか強く感じました。同時に、電化製品が なんでもやってくれる日常で、サーカスは生まれないと感じたのです。 ←大きな荷物を、手を使わずに頭に乗せて、てくてくと歩く人。私にと ってはインドの日常がサーカス。 ◆10 月 15 日 ムンバイ→パンヴェル サンジーヴさんと別れ、ジャンボ・サーカス(大)を目指し てムンバイから 60km ほど離れたパンヴェルという町へ。都市 に特有の慢性的な渋滞のため 2 時間以上かかりましたが、19:00 のショーに間に合いました。休憩なし、2 時間半の公演。全体 的な仕様や公演内容はやはり今まで見てきたサーカス団とほ ぼ同じでしたが、さすが大規模な方のジャンボ・サーカス、ホ ィール・オブ・デスやアイアン・ホールなど大きな番組が盛り 込まれ、象のクリケットではボールが客を直撃せず無事に終了、 それぞれのアーティストの技のレベルも高くなっていました。 動物芸では鳥やラクダ、カバに加え、ネコも出演していました。アーティストにリードを つけられてのそのそ~っと登場したネコ。何となくぼてっとしています。どんな芸をするの かとワクワクしながら見ていましたが、綱渡りの台に乗せられても一向に綱を渡る様子を見 せず、端っこでいつまでも縄をバリバリひっかいていました。アーティストに棒でツンツン と突かれるとようやくのそのそ~っと動きだしていました。芸はそれでお終い。ネコという 動物の機敏な動きや瞬発力が生かされない、アーティストも無理やりさせることをしない、 これはこれで可愛らしい演目でした。 ↑カバ(左)ゾウ。上にホィール・オブ・デスの装置が見える(真ん中)コントーション(右) ところで、気になったのはお客さんの入り。4,000 席ほどある客席は 4 割くらい埋まって いました。インドの人口と、公演初日ということを考えると、半分も埋まらないのは複雑な 思いがしました。ちなみに、ほかの公演では大体 3~400 人ほどでした。 なんにせよ、ジャンボ・サーカス(大)の公演の終わりとともに、私のインドサーカス旅 も幕を閉じることになりました。 今回の旅ではサーカスのほかに、気温 37℃、湿度 80%の中、一日で 38 か所を回って 150 ルピー(約 300 円)という『想像を絶する過酷ツアー』に参加したり、インドでは大変有名 な GURU(グル、師の意)のヨガ教室に参加し、インド人はみんなヨガをするわけではな く身体が柔らかい人がたくさんいるわけでもないことが判明したり、インドの人々が厳しい 宗教の掟の中でもタバコを吸ったりお酒を飲んだり鳥肉を食べたりと息抜きをしている現 場を目の当たりにしたり、神々への信心深さの表し方、行動力に驚いたり、宿泊した場所で ベッドや歯ブラシをふと見ては、たくさんの虫が這っているのを発見してしまったりと、サ ーカスを訪ねるのと同じくらい興奮した出来事がいくつかあったので、何かの機会にお伝え することがあれば聞いていただけると幸いです。 拙い紀行文のようなものに、4 号に渡ってお付き合いいただき、ありがとうございました。 終演後のジャンボ・サーカス(大)のゲートとともに、みなさん、お気をつけてお帰りくだ さい。次回のサーカス旅も乞うご期待。(長屋あゆみ) ★木下大サーカス ●熊本公演 2011 年 2 月 11 日(金・祝)~2011 年 4 月 18 日(月) 休演日;毎週木曜日と 3/16(水) 会場;イオンモール熊本クレア 特設会場 電話; 熊本公演事務局 096-237-0405 ★ポップサーカス ●つくば公演 2011 年 2 月 26 日(土)~2011 年 4 月 10 日(日) 休演日;火曜日 会場;イーアスつくば特設大テント会場 電話;つくば公演事務局;029-860-8800 ★シルク・ド・ソレイユ『KOOZA』(クーザ) ●東京公演 2011 年 2 月 2 日(水)~2011 年 4 月 12 日(火) ●東京追加公演 2011 年 4 月 15 日(金)~2011 年 5 月 8 日(日) 会場;原宿ビッグトップ(国立代々木競技場オリンピックプラザ) 電話;クーザ専用ダイヤル;0570-05-9003(火・水 2:30~5:30 を除く) 休演日は週によって異なります。詳しくは専用 HP をご確認いただくか、下記電話番号までお問い合わせください。 ★シアターレストラン『ルナ・レガーロ』~月からの贈り物~ 一流シェフによる“月”をイメージした限定料理、世界最高峰のパフォーマンスと、 映像が織り成す新しいエンタテイメントの世界。 ●名古屋公演 2011 年 2 月 18 日(金)~2011 年 5 月 8 日(日) 日によって休演日と開演時間が異なりますので、詳しくはインフォメーションデスクにお問い合わせいただく か、公式 HP をご覧ください。 会場;ナゴヤドーム北特設会場 電話;ルナ・レガーロ名古屋公演事務局 052-939-0611 キ ャ ト ル ★劇団汎マイム工房 トライアル 2011 Quatre4 ■2011 年 3 月 25 日(金)19:30、3 月 26 日(土)19:30、3 月 27 日(日)15:00 ■会場;スタジオ P.A.C(副都心線「氷川台」駅) ■予約;汎マイム工房 03-3993-9418 ★フタリポッチ ■お互い初めてのパントマイムの公演。ひとりぽっち・・・!?まずは「1」より「1+1」の公演から・・・フタリポッチ!! ■2011 年 3 月 24 日(木)19:30、25 日(金)15:00/19:30 ■出演;国井美和子・白井あずさ ■会場;planB ■予約(メールのみ);[email protected](国井・白井まで) ★発電ジョカ!!第 16 回公演 『理想の女』 ふたたび現れ 華麗にころぶ ■前々回、好評だった「理想の女」、第 2 弾です!!今回は、理想に向かう女たちが華麗にころんで、 逞しく起き上がる姿を観ていただこうと思っております。 ■出演;加納真実・シルヴプレほか ■2011 年 4 月 1 日(金)19:30、4 月 2 日(土)14:00/19:30、4 月 3 日(日)14:00 ■会場;シアターグリーン BASE THEATER ■予約;カンフェティ 0120-240-540 ※詳しくは同封のチラシをご覧ください。 ★山本光洋 かかし作品集 ■『かかしになるために』(2005~2009)5 年分の作品の中から、もう 1 回やってみたい作品を選んでみました。 ■A プログラム・連作『老人と海〈改訂版〉』を含むゴールデンベスト 4 月 4 日(月)19:00、4 月 5 日(火)14:00/19:00 ■B プログラム・”チャーリー山本”を含むダイナマイトベスト 4 月 18 日(月)19:00、4 月 19 日(火)14:00/19:00 ■会場;theatre iwato (シアターイワト) ■予約;03-3951-1999 ※詳しくは同封のチラシをご覧ください。 ★ゾエルナ!3 ■すごいパントマイムはここで見られる!21 世紀のキャバレティスト本多愛也が放つ待望のソロ公演! ■2011 年 4 月 20 日(水)19:30、4 月 21 日(木)15:30/19:30 ■前売り・予約開始日 3 月 20 日(日) ■会場;高円寺 明石スタジオ ■予約;ZOERUNA association 03-3394-1337 ※詳しくは同封のチラシをご覧ください。 ★香山ひろみのおひとりさまサーカス 虹色のとき ■ピアノの生演奏にのせて香山ひろみが贈る道化芝居。 ■2011 年 4 月 23 日(土)14:000 ■お問い合わせ・予約 道化シアター日楽座 080-1097-3438(香山) ■会場;松代文化ホール ★さくっとパントマイムフェスティバル 2011 ■総勢 36 組のマイムアーティスト達が銀座に集合!13 日間に渡るシアターパントマイムのアラカルト♪ ■2011 年 6 月 14 日(火)~26 日(日) ■2011 年 3 月 1 日(火)チケット発売開始 ■会場;MAKOTO シアター銀座 ■予約;080-3345-4028 ※詳しくは同封のチラシをご覧ください。
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