聖霊降臨後第22主日 2011年11月13日 礼拝案内

 日本聖公会 東京教区 聖アンデレ教会
105−0011 東京都港区芝公園3−6−18 電話 03−3431−2822
FAX
03−3434−5698
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HP http://www.st-andrew-tokyo.org
聖霊降臨後第22主日 2011年11月13日
☆ 礼拝案内
代 祷 12 頁(168 頁)
† 午前 7 時 30 分 聖餐式
懺 悔 聖歌 431 番
聖 餐
389 番
348 番
13 頁(170 頁)
平和のあいさつ 15 頁(171頁)
† 午前 9 時 15 分 こどもと祝うユーカリスト
聖歌
551 番
483 番
560 番
奉献聖歌 389番
442 番
感謝・聖別 16 頁(172 頁)
† 午前 10 時 30 分 聖餐式
入堂聖歌 431番
主の祈り・パン裂き
24 頁(180 頁)
近づきの祈り・神の小羊 26 頁(181 頁)
陪餐聖歌 505番
潔めの祈り 1頁(162 頁)
キリエ
2頁(162 頁)
感謝の祈り 大栄光の歌
3頁(164 頁)
祝 福
28 頁(182 頁)
退堂聖歌 348番
特 祷
派遣の宣言 主よ、どうか主の民の心を奮い立たせてくだ
さい。わたしたちが喜びをもってみ業にあず
かり、
その深い恵みによって、
み助けを受ける
ことができますように、
主イエス・キリストに
ハレルヤ 主とともに行きましょう
ハレルヤ 主のみ名によって アーメン
よってお願いいたします。 アーメン
詩篇 9 5 編 1 - 7
1 主に向かって喜び歌い‖ 救いの岩に声を
み言葉
上げよう
旧約聖書 ゼファニア書 1 章 7,12-18 節
2 感謝に満ちてみ前に進み‖ 賛美の歌で神を
詩 篇 第95編 1 − 7 節
たたえよう
使 徒 書 テサロニケの信徒への手紙 一
5 章 1-10 節
3 主は偉大な神‖ すべての神にまさる王
4 地の深みは主のみ手に‖ 山の頂きもまた
昇階聖歌 568番
主のもの
福音書 マタイによる福音書
5 海は神のもの、主はこれをつくられた‖ 25 章 14-15,19-29 節
乾いた地も主は造られた
説 教 司祭 笹森田鶴
6 身を低くして伏し拝み‖ 造り主、主の
誕生感謝の祈り 週報 4 頁
み前にひざまずこう
こども祝福式 週報 5 頁
ニケヤ信経
報 告
9 頁(166 頁)
7 主はわたしたちの神、
わたしたちは神の民‖
わたしたちはその牧場の民、そのみ手の羊
1
☆今週の礼拝奉仕者 11月13日
☆来週の礼拝奉仕者 11月20日
午前 7 時 30 分
旧約聖書 黒瀬晶郎さん 使徒書 黒瀬恵子さん
オルガン
堀江真理子さん
オルター
山越伊都子さん 寺田紀子さん
午前9時 15 分 ユーカリスト
オルガン 堀江真理子さん 午前 10 時 30 分 旧約聖書
稲葉暁子さん
使徒書
廣川恵里さん
ブレッド
斉藤美代子さん
クルエット
梶原カズ子さん
オルガン
日高淑子さん
アッシャー 片岡仁枝さん 郷司幸子さん
オルター
古川真知子さん 竹田和子さん
代祷奉仕者 林 圭介さん
礼拝当番 小野 尚さん 午前 7 時 30 分
旧約聖書 石垣善隆さん 使徒書 石垣直子さん
オルガン
大畑敦子さん
オルター
小泉妙さん 石川光子さん
午前9時 15 分 ユーカリスト
オルガン 堀江真理子さん 午前 10 時 30 分 旧約聖書
使徒書
ブレッド
青木信子さん
クルエット
日比野容子さん
オルガン
堀江真理子さん
アッシャー 古川真知子さん 桑田朝子さん
オルター
竹田和子さん 大川俊子さん
代祷奉仕者 鈴木 茂さん
礼拝当番 鈴木 茂さん 今週 の代 祷
病床にある方を覚えて
小林恭子さん 山田泰子さん
張替由美子さん 岡垣信男さん
桑田静江さん 杉山一枝さん
一原久枝さん 遠山明子さん
青木清治さん 石谷貞子さん
戸田雄介さん 稲原輝雄さん
駒野寿恵夫さん 冨田裕子さん
江種正子さん 梅原千里さん
稲村琉璃子さん 横山久江さん
権平理之さん 斎木 玲さん
遠山隆夫司祭 逝去記念
13 日
14 日
15 日
16 日
ユニケ北村やす 山崎ゆき ハンナ藤井昌子
アンデレ川上新三郎 小林まさ 谷川ふじ
サラ成島ハツ
エリサベツ山田ゆき マルタ武川キク ピリポ大島弘之 リベカ小川いさ子
17 日 ヤコブ中西兼太郎 ヨハネ松本義男 細貝 榮 モニカ小林昌子
18 日 アンナ井出ふさ 信 安藤けい子 三宅郁子
ペルシー堀内まつ ヨハネ細谷信三郎 マリア松野君代
19 日 マリヤ吉沢ツル 中俣英子 エリサベツ翠川さだ江 岡田ファーディナント ペテロ熊谷勝嘉
大熊松子さん
細貝ナホさん
平田源助さん
大場健一さん
影山幸枝さん
寺本芳子さん
行武芳恵さん
中村知子さん
佐藤恵美子さん
羽生康浩さん
世界の諸教会、聖公会の働き
・ナイジェリア聖公会ウヨ教区のため
・メリーランド教区(ユージン・テイラー・サットン主教)
の諸教会 サンダーランド諸聖徒教会 エモートン聖マリヤ教会
・エルサレム教区(スヘイル・ダワーニ主教)の諸教会
サルト 難聴者のための聖地研究所
・日本福音ルーテル教会
・障がい者週間にあたり、NCC「障害者」と教
会問題委員会、東京「障碍者問題を考える集い」
・格差社会の克服のため、浅草路上生活者支援、
聖公会野宿者支援活動・渋谷の働きのため
・自然災害- タイ洪水、トルコ地震、東日本大震災の
被災者、
「いっしょに歩こう!プロジェクト」のため
・ケニア(アフリカの角)飢饉の被災者、支援活動のため
・紛争や混乱の中にある地域の一日も早い解決のため
・洗礼・堅信を志願する方々のため
東京教区の諸教会・諸活動
13 日 神田キリスト教会 月島聖公会 月島聖ルカ保育園
14 日 聖救主教会 キッドスクール 聖救主福祉会
まこと保育園 深川愛の園 善福寺愛の園
15 日 浅草聖ヨハネ教会 千住キリスト教会 葛飾茨十字教会 葛飾学園 ケアハウス・サンピエール
16 日 神愛教会 聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂
聖路加国際病院・看護学校
17 日 山手教会グループ協議会・同牧師協議会
人権委員会 小平墓地委員会
18 日 東京聖三一教会 東京聖十字教会 聖公会神学院諸聖徒礼拝堂 聖公会神学院
19 日 聖愛教会 聖マーガレット教会 ナザレ修女会聖家族礼拝堂 ナザレ修女会
2
本 日
11月20日(日) 降臨節前主日
9 時 15 分
こども祝福式
10 時 30 分 誕生感謝の祈り・こども祝福式
12 時 30 分 聖歌隊練習
(13 時 15 分まで聖オルバン教会と合同)
13 時 教会委員会
引き続き、クリスマス礼拝打合せ
17 時 夕の礼拝
午前 7 時 30 分 聖餐式 聖歌 369 341 378 午前 9 時 15 分 こどもと祝うユーカリスト
聖歌 551 483 560 417 午前 10 時 30 分 聖餐式
聖歌 369 551 341 207 378
旧約聖書 エゼキエル書 34:11-17
詩 編 第 23 編
使 徒 書 コリントの信徒への手紙一 15:20-28
福 音 書 マタイによる福音書25:31-46 12 時
聖歌隊練習(集会室) 13 時
BS上進式(礼拝堂・ホール)
15 時
教区聖歌隊練習(礼拝堂)
17 時
アドヴェント前−光の礼拝
引き続き 東日本大震災記念聖餐式
14 日(月) 7 時 30 分
10 時
14 時
15 日(火) 7 時 30 分
10 時
15 時
18 時
16 日(水) 10 時 30 分
19 時
17 日(木) 7 時 30 分
10 時 30 分
14 時
18 日(金) 7 時 30 分
10 時
17 時
19 日(土) 7 時 30 分
13 時
15 時
聖餐式
支援対策本部
常置委員会
聖餐式
英会話の集い
笹森:管区礼拝委員会
BS(ショウ・ ホール)
教区逝去者記念聖餐式
笹森:カパティラン理事会
聖餐式
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城南グループ牧師協議会
聖餐式
笹森:カパティラン研修
笹森:管区常議員会
聖餐式
聖歌隊練習(礼拝堂)
主日準備
オルガン練習
11月の代祷・信施奉献先
▽諸聖徒幼稚園のため
▽障害者週間 (13日∼19日) のため
▽人権活動を支える主日 (11月27日)
▽笹島キリスト教連絡会のため
おしら せ
◇公示 2012年度教会委員選挙及び教区会信徒代議員選挙の件 日本聖公会法規第 150 条、第 156 条の規定に従い、日本聖公会東京教区聖アンデレ教会の教会委
員選挙および教区会代議員選挙を行います。投票の期間は次週11月20日から12月18日正
午です。投票権のある現在受聖餐者(年に2回以上陪餐している、12月1日時点で満16歳以
上の受聖餐者)の方は必ずポストをご確認ください。そして投票用紙未着の方はお申し出下さい。
◇本日9時15分のユーカリスト、10時30分の聖餐式にてこども祝福式を行います。10時30分
からの聖餐式では誕生感謝式があります。個別のこども祝福を希望の方は、どうぞお申し出ください。
◇本日下条裕章司祭は、聖オルバン教会の主日礼拝司式のために出かけています。
◇11月27日(降臨節第1主日)は聖オルバン教会との合同礼拝です。説教者はスコット・
ウォーカー司祭です。当日の愛餐会は聖アンデレ教会が用意します。通常の愛餐会の担当者
の方々のご準備の他に、皆様からの持ち寄りをお出しします。ご協力をお願いいたします。
◇次回の教区合同堅信式は12月11日(日)午後3時から聖アンデレ主教座聖堂で行われます。
クリスマス前に洗礼堅信を希望される方は司祭までお申し出ください。随時準備をします。
◇11月23日(水)9時より開会聖餐式をもって第117(定期)教区会が聖アンデ
レ教会にて行われます。それにより同日10時30分の聖餐式はございません。
◇2012年度聖公会手帳、
カレンダー、
聖書日課B年などが出ました。
アンデレホールのコーヒーコーナー
にて販売しています。
また聖マルチン教会の再生クリスマスカードもございます。
一枚150円です。
◇浅草路上生活者支援(毎週日曜日早朝)では、ボランティアを募集しています。前日の米研ぎか
ら、米炊き、配送の仕事があります。毎日曜日に200食、また第5主日には約600食を作り
ます。お米や献金も随時受け付けています。詳しくは藤波さん、鈴木茂さんまで。
◇毎主日午前10時から10時15分の間、地下鉄日比谷線神谷町駅出口1付近から教会までの車のお
迎えを実施しています。どうぞご利用ください。また運転ボランティアへの参加もご協力ください。
◇主日準備のため、毎週土曜日午後3時から礼拝堂周囲のお掃除奉仕を行っています。他の礼拝奉
仕も含めご奉仕いただける方はアンデレホール掲示板の「礼拝奉仕者当番表」にご記名ください。
◇病床での聖餐や病者のためのお祈りを希望する方はご遠慮なく司祭までお申し出くだ
さい。訪問が必要な方や代祷にお入れするべき方のお名前などもお教えください。
3
誕生感謝の祈り <祈祷書 317 ページ>
幼子が生まれたとき、両親はなるべく早い機会に家族と幼子を連れて教会の礼拝に出席し、会衆の
歓迎を受けるとともに、全能の神に感謝を献げるため、この祈りを用いる。養子縁組によって子供
が与えられたときもこの祈りを準用する。
一同立つ。
愛する皆さん、家庭に幼子が与えられることは厳粛な事実、また大きな喜びです。今、愛
ゆうき
しょうこ
すなお
する田中佑貴とミッシェル田中祥子に幼子、直が与えられた喜びを、神の家族であるわ
たしたちもともに分かち合い、全能の神に感謝を献げましょう。
マリヤの賛歌(ルカ 1:46-55)
1 わたしの魂は主をあがめ‖ わたしの霊は救い主である神を喜びたたえる
2 神はこの貧しい女にも‖ 目を留められた
3 今から後いつの世の人も‖ わたしを幸いな女と呼ぶ
4 力ある方が‖ わたしに偉大なみ業をなさったから
5 主のみ名は聖‖ その憐れみは世々、主を敬い畏れる人に
6 主はみ腕の力を振るい‖ 思い上がる者を打ち散らし
7 権力を振るう者をその座から降ろし‖ 身分の低い人を引き上げ
8 飢えた人を良い物で満たし‖ 富んでいる人をむなしく追い返される
9 神は父祖アブラハムとその子孫に‖ 永遠に約束されたように
10 憐れみを忘れず‖ 僕イスラエルを助けられた
栄光は‖ 父と子と聖霊に
初めのように、今も‖ 世々に限りなく アーメン
司式者 主は皆さんとともに
会衆 また、あなたとともに
司式者 祈りましょう
天の父、全能の神よ、主の姉妹、ミッシェル祥子を守り、出産の苦しみと危険を無事に過ごさ
せてくださったことを感謝いたします。特にこの姉妹が、今日、再び教会の礼拝に連なり、恵
みにあずかれることを感謝します。どうかこの姉妹にみ力を与え、身も魂も健やかにし、み名
をたたえることができるようにしてください。
主イエス・キリストによってお願いいたします。
アーメン
4
神よ、み子イエスは、一人の幼子をキリストの名によって受け入れる者は、キリストを受け
入れるのであると教えられました。主がこの家庭を祝福し、幼子を与えてくださったことを
感謝します。どうかこの家族が主の臨在をますます深く信じ、力と知恵を与えられ、この幼
子をみ子イエスの模範にならって養い育て、愛と真実に生きるものとならせてください。主
イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン
命と愛の源である全能の神よ、どうかこの幼子の両親、佑貴とミッシェル祥子に祝福を与え
てください。ますます力を尽くして助け合い、慰め合い、喜びも悲しみもともに分かち合う
信仰と勇気をお与えください。また、この幼子とともに愛と平和のうちに生涯を送ることが
できますように、主イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン
ここで幼子 を与えられ た両親は、次の祈りを する。
全能の神よ、この幼子がわたしたちに与えられたことを感謝いたします。どうか主よ、こ
の幼子を信仰と希望と愛をもって養い育て、今も、いつまでも主のみ名を賛美し、主に
仕える者としてください。主イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン
司式 者は 次の言 葉で 幼子と その 家族を 祝福 する。
洗礼によって、わたしたちを神の子として迎えてくださる父なる神が、あなたがたに恵
みを与えてくださるように。 アーメン
ナザレに育ち、家庭を清められた子なる神が、その愛をもってあなたがたを満たしてく
ださるように。 アーメン
教会を一つの家族として結び合わせてくださる聖霊なる神が、あなたがたを平安のうち
に守ってくださるように。 アーメン
5
こどもの祝福の祈り
こどもたちとその家族は、歌 いながら入堂し、祭壇の前に集って立ちます。
司 祭 皆さん、神の子イエスは人となられてこの地上に来られたとき、幼子の姿をとっ
てくださいました。母マリアは幼子イエスとともに神殿にのぼり、主イエスを神にささ
げました。このとき、聖霊の導きによって神殿に来たシメオンは、幼子を腕に抱き、神
を祝福し、救いの歴史の中でこの幼子が果たす使命について語りました。
こどもたちは、これから長い人生を送らねばならず、保護と祈りを必要としています。
人生の中で出会う苦しみと悲しみを乗り越えて、このこどもたちとわたしたちが、神
の祝福のもとに、神の子として愛のうちに生活し、天の国で父である神のもとに一つ
に集まることができるように、心を合わせて祈りましょう。
司 祭 主は皆さんとともに
会 衆 またあなたとともに
司 祭 祈りましょう
司 祭 いのちの源である神よ、あなたは独り子イエス・キリストを与えるほどに、わ
たしたちを愛してくださいました。ここに集まっているこの幼子らを祝福し、 キリストに似るものとしてくださいますように
おもて
会 衆 あなたが息を送られると、すべては生き、地の面は新たになる
司 祭 全能の神が、こどもたちの家族を祝福し、平和と一致の恵みでこの家庭を豊か
にし、家族全員を永遠の喜びに導いてくださいますように
おもて
会 衆 あなたが息を送られると、すべては生き、地の面は新たになる
司 祭 神は洗礼のサクラメントによってわたしたちをご自分のこどもとし、父の家に
迎え入れてくださいます。わたしたちも幼子を受け入れ、こどもたちに真実の
愛を示すことができますように。
おもて
会 衆 あなたが息を送られると、すべては生き、地の面は新たになる
司 祭 厳しい境遇のうちに生まれるこどもたちのために祈ります。今、全世界の中で
迫害され、孤独で困難な状況におかれているこどもたちに、暖かい援助の手が
差し伸べられ、また神のみ手に支えられ慰めを受け、実り豊かな人生を送るこ
とができますように。
おもて
会 衆 あなたが息を送られると、すべては生き、地の面は新たになる
6
祝福の祈り
司 祭 慈しみ深い神よ、あなたは幼子の口を通して賛美を全うされました。今、幼子イエスの
姿を宿すこのどもたちに目を注ぎ、豊かな祝福を注いでください。あなたの恵みによっ
て、信仰、希望、愛のうちに心身ともに成長し、神のこどもとして豊かな人生を送るこ
とができますように。わたしたちの主イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン
祝福の源である神よ、感謝の心をもってささげるわたしたちの祈りを聞き入れ、このこども
たちのうえに豊かな祝福をお注ぎください。こどもたちが、
順境においても逆境においても、
あなたの愛から離れることなく、健康で明るい家庭の中で、家族や多くの隣人の暖かい愛に
包まれて過ごし、この大切な時期に人生の堅固な土台を築き、み栄えのために意義ある人生
を送ることができますように。主イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン
恵み深い全能の神よ、ここに集まっている親、祖父母の皆さんの上にも豊かな祝福を
注いでください。あなたの愛の代理者としてこのこどもたちの世話をし、指導にあた
る人びとが、仕える者の姿をとられた主イエスに倣ってこどもたちを慈しみ、委ねら
れた者たちをあなたのみ許に導き、ともにあなたをたたえることができますように。主
イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン
<聖水による祝福>
慈しみ深い神よ、今、聖霊の泉を現すこの水を受ける幼な子たちが、あらゆる罪から
清められ、神の都を潤すいのちの水に生かされますように。 アーメン
7
本日の福音を理解するために
しかもただそれをイメージして夢見るだけではな
先週は「10人のおとめ」のたとえでした。そ く、その夢に近づくために具体的に生活の中で実
の終わりの部分には、
「主の再臨」がいつやってく 践していくことが求められます。
その実践に必要
るか分からないから、日頃の生活のすべてを常に なタラントンを神様から預かっているのです。
整えて、
キリストを迎える準備をしていましょう、 神様から与えられている物-タラントン-は、独
と呼びかけられました。その言葉を受けて、今日 り占めしたり、
土の中に隠してしまうようなもの
のたとえ話は、
「なぜなら」というその理由の説明 ではありません。タラントンは、あまりにも大き
の意味で語られています。
「なぜなら」
、準備のた くわたしたちの想像を越えた神からの偉大なプレゼ
めに必要なタラントンを、わたしたちは神様から ントです。
他の人に分かち合い、
その喜びをさらに
預かっており、それを有効に用いるべくそれぞれ 大きく拡げていくことを自分の使命としたくなって
が招かれているからです。
いくようなものです。
そうしなければならない、
と
日常生活のただ中に神様が働いてくださってお いうのではなく、
自然とそのような行動になってい
り、わたしたちは限定された時と場所を与えられ くはずのものなのです。
た者として、
今の世界を神と共に生きています。
そ タラントンは、
あくまでも神様からの素敵なプレ
して神様の御心がありとあらゆる時と場所において ゼントです。
わたしたちが努力して勝ち取ったもの
実現する時-終末の時を目指して生きています。
キ ではなく、
神様が渡したくて、
渡してくださったも
リスト者は、
まだ来ない終末の時を目指しながら、 のです。
あなたが神様からいただいたプレゼントは
可能な限り自分たちの生活のただ中に神様のみ心が 何でしょうか。
預かりものは何でしょうか。
あなた
行われることを求めていく者として生活します。 はそれをどのように用いているでしょうか。
聖アンデレ教会の主な礼拝・学び・奉仕 −どなたでも参加できます ぜひご一緒に
(斜体は担当者です。ご関心のある方は各氏にお声かけください)
<礼 拝>
◎主日(日曜日)
7:30聖餐式 9:15こどもと祝うユーカリスト 10:30聖餐式 17:00夕の礼拝
7:30 と10:30の主日礼拝の後には愛餐会(お食事)があります。
(1人200円)
◎週日 水曜日以外 毎朝7:30聖餐式 水曜日のみ 10:30聖餐式 第1水曜日は月毎の逝去者記念聖餐式
(レクイエム)
第3水曜日は教区教役者逝去者記念聖餐式
(レクイエム)
<学 び>
◎聖書を学ぶ会 第1,3木曜日10:30 旧約聖書編−モーセ五書の創世記(司祭)今月は17日のみ
第1,3水曜日19:00 新約聖書編−マタイ福音書のたとえ話(司祭)次回11月30日
◎英 会 話 毎週火曜日10:00 牧師館1階集会室にて
(村澤)
<奉 仕- 定期的なもの>
◎主日礼拝での奉仕 聖書朗読、アッシャー・案内、代祷者、
サーバー・アコライト、オールターギルド
-それぞれ練習や学びが必要ですが、
ご関心のある方はぜひ
(礼拝委員)
聖歌隊(聖歌隊長 村田信)
、オーガニスト(司祭)
◎主日のための奉仕 10時30分礼拝前の地下鉄神谷町出口1番からの車でのお迎え(鈴木茂)
礼拝後のお食事作り-朝並びに昼(朝は藤波延、昼は斎藤三、松村信)
土曜日の礼拝堂や外回りの掃除
(礼拝委員)
ワゴンセール - 食料品、雑貨など集まり次第適宜(佐藤三、鈴木祐、和田道)
タイガーコーヒー-毎主日愛餐会中(猿渡)
教区合同堅信式(年3回)のためのケーキ・クッキー作り-適宜(片岡仁)
◎隣り 人 へ の 奉 仕 浅草路上生活者への支援活動-日曜日早朝の炊込みご飯作りと運搬
(藤波勝)
アジア学院への支援 -適宜訪問(片岡大、青木信)
秋津療育園へのおむつ作り - 適宜(北川松、永根玲、石川)
毎日時間を決めて、他の人のために祈ること - 週報代祷をご参照ください(全員)
この他にも、聖アンデレ教会では様々な礼拝・活動を行っています。皆様の参加をお待ちしております。
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