会議資料 - 高島市

第 8 回
1.開
高島地域合併協議会次第
日
時
場
所
平成15年 5月13日(火)
午後 1 時〜
高島郡民会館3階ホール
会
2.会長挨拶
3.諸般の報告
(1)高島地域合併協議会委員の交代について
(2)協議案件の提案延期等について
4.議 題
(1)報告案件(2件)
報告第12号 高島地域5町の合併に係る新市例規策定業務の委託
について
報告第13号 新市建設計画基本構想(案)について
(2)議決案件(1件)
議案第10号 平成14年度
について
高島地域合併協議会会計決算の認定
(3)確認案件(3件)
協議第25号 各種団体等への補助金、交付金等の取扱い(案)について
協議第26号
慣行の取扱い(案)について
協議第27号
国民健康保険事業の取扱い(案)について
≪
休
憩
(4)協議案件(7件)
【協 議】
小委員会報告第3号 新市事務所の位置等について
≫
協議第28号
上水道事業の取扱い(案)について
協議第29号
下水道事業の取扱い(案)について
協議第30号
消防団の取扱い(案)について
協議第31号
行政区の取扱い(案)について
協議第32号
電算システムの取扱い(案)について
協議第33号
通学区域の取扱い(案)について
≪
休
憩
≫
【提 案】(8件)
協議第34号 姉妹都市・国際交流事業の取扱い(案)について
協議第35号
広報広聴関係事業の取扱い(案)について
協議第36号
消防防災関係事業の取扱い(案)について
協議第37号
人権対策事業の取扱い(案)について
協議第38号
男女共同参画事業の取扱い(案)について
協議第39号
納税関係事業の取扱い(案)について
協議第40号
交通関係事業の取扱い(案)について
協議第41号
新市名称・財産小委員会の解散について
5.そ の 他
6.閉
会
諸
般
の
報
告
1.高島地域合併協議会委員の交代について
(敬称略)
選出区分
新旧区分
前任者
2号委員
(議会議員)
後任者
前任者
後任者
マキノ町
い
伊
さと
ぶき
吹
たみ
民
新旧区分
お
夫
里
田
だ
おさむ
おお
にし
いわお
大
かわ
河
治
西
ごし
越
前任者
後任者
高 島 町
し
清
やま
山
みず
とし
たか
だ
さぶ
ろう
水
田
俊
三
隆
郎
巌
やす
安
つぐ
嗣
(交代日)平成15年5月12日
<参考>
協議会規約第7条第 1 項
委員は、次の者をもって充てる。
(1)5 町の長(前条第 1 項の規定により会長となった者を除く。)
(2)5 町の議会が選出する議員各 2 名
(3)5 町の長が協議して定める学識経験を有する者 13 名以内
(2)協議案件の提案延期等について
【提案延期】
① 広域連合等の取扱い(案) 平成 15 年2月 17 日提案延期報告
② 町名、字名の取扱い(案) 平成 15 年3月 11 日提案延期報告
③ 窓口業務の取扱い(案)
平成 15 年5月 13 日提案延期報告
【協議延期】
① 事務組織及び機構の取扱い(案)平成 15 年3月 11 日協議延期報告
報告第12号
高島地域5町の合併に係る新市例規策定業務の委託について
上記の報告案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会
長
海
東
英
和
高島地域5町の合併に係る新市例規策定業務委託契約の内容
1.契約の方法
指名業者2社より新市の例規策定に関する企画提案を求め、関係町等
の提案評価員8名の評価を参考として幹事会において決定した業者と随
意契約の方法により契約を締結する。
2.委託金額
1,155,000円
(うち消費税および地方消費税の額55,000円)
3.履行期限
平成15年5月9日から平成16年9月21日まで
4.契約の相手方
東京都杉並区荻窪4丁目30番16号
株式会社 ぎょうせい
報告第13号
新市建設計画基本構想(案)について
上記の報告案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会
長
海
東
新市建設計画基本構想(案)は別冊
英
和
議案第10号
平成14年度 高島地域合併協議会会計決算の認定について
上記の議案を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会
長
海
東
英
和
平成14年度 高島地域合併協議会事業報告書別冊
平成14年度 高島地域合併協議会会計歳入歳出決算書別冊
協議第34号
姉妹都市・国際交流事業の取扱い(案)について
上記の協議案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会 長
海
東
英
和
姉妹都市・国際交流事業の取扱い
1.自治体間の交流については、合併後、当面は各町が行ってい
る交流を継続する。
2.交流地域または団体が特定され、交流事業が続けられる場合
にあっては、新市においても支援を継続する。
3.新市発足後は、民間団体や個人を含む新たな国際交流組織を
設立し、交流内容、助成方法、助成額等を統一する方向で調整
する。
なお、当該組織については法人化を図るとともに、その運営
については法人および個人会員を募り、会費による自主運営を
目標とする。
高島地域合併協議会の調整方針
協定項目№27‑1
調
整
方
針
部 会 名
分 科会名
姉妹都市・国際交流事業の取扱い
1.自治体間の交流については、合併後、当面は各町が行っている交流を継続する。
2.交流地域または団体が特定され、交流事業が続けられる場合にあっては、新市においても支援を継続する。
3.新市発足後は、民間団体や個人を含む新たな国際交流組織を設立し、交流内容、助成方法、助成額等を統一する方向で調整する。
なお、当該組織については法人化を図るとともに、その運営については法人および個人会員を募り、会費による自主運営を目標とする。
現
況
マキノ町
今 津 町
安曇川町
高 島 町
企 画 部 会
新 旭 町
国際交流の現状
(1) 民間団体等交流
(2) 教育交流
(3) 文化・スポーツ交
流
・滋賀県ミシガン州友好親善使節とし
て姉妹都市ミシガン州ペトスキー市
を訪問した町民を中心に民間交流組
織「ぺトスキー会」が組織され、ミ
シガン州をはじめとする友好使節来
町時の歓迎、受入れ等を担っている。
・近江日中文化交流協会において、交 ・有志友好訪中団、「ふるさとに学ぶ ・平成2年度、新庄区と韓国テジャン
流事業等様々な活動を展開している。 会」において、在住外国人との交流や リ地区において、相互交流協定書の
訪中事業、農業技術指導等の交流活動 調印がなされ、以後文化交流、中学
生訪韓団による韓国訪問、サッカー
を展開している。
試合等の交流を行っている。
・外国人留学生数 なし
・外国人留学生 なし
・平成7゙年度よりマキノ中学生海外 ・外国人留学生数 なし
・英語指導助手(ALT)について
派遣事業として、姉妹都市ペトス ・英語指導助手(ALT)について
昭和 62 年度より採用しており現在 平成2年度より採用しており、現在
キー市のペトスキー中学校と相互
はカナダ人1名を採用している。
はカナダ人1名を採用している。
体験留学を隔年で実施している。
・今津中学校学友会主催のバザーや資
・英語指導助手(ALT)について
源回収で得た資金により、ネパール
平成元年度よりマキノ中学校の
に校舎を建設するための支援を行っ
ALT として、外国人指導助手を 1
たり、コンピューター、書棚などを
人配置している。
贈るなど様々なボランティア活動を
展開している。
また、インターネットを利用して
英語で交信を行ない交流している。
こうした活動を支援するために補
助金を交付している。
・毎年滋賀県国際協会主催の留学生ス
キー体験ミーティングをマキノスキ
ー場で開催、受入れ協力を行ってい
る。
・外国人留学生数 なし
・外国人留学生 なし
・英語指導助手(ALT)について
・英語指導助手(ALT)について
平成10年度より単独採用してお 平成元年度より単独採用している。
り、高島町と交流のあるアイルラン 平成 14 年 4 月現在イギリス人1人
を採用している
ドから1名を採用している。
・高島小学校訪中友好親善使節団派遣
事業として中国湖南省株洲市清水塘
小学校と相互交流を実施している。
・中国湖南省株洲市清水塘小学校歌舞
団を招聘し、学校鑑賞および一般公
演を開催している。
・アイルランドから音楽家を招き、学
校鑑賞および一般公演を開催してい
る。
協定項目№27‑1
姉妹都市・国際交流事業の取扱い
現
マキノ町
(4) 自治体としての
交流
国際交流推進体制
の確立
今 津 町
況
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
・米国ミシガン州ペトスキー市との交流 ・米国ミシガン州ガーデンシティ市との交流 ・中国浙江省余姚市との交流
・中国湖南省株洲市との交流
・中国北京市・陳経綸中学校との交流
ミシガン州ペトスキー市と昭和 51
ミシガン州ガーデンシティ市と昭
桜美林学園の絶大なる支援のも
平成 2 年に高島小学校児童の絵画交
安曇川町は、日本陽明学の祖・中
年に姉妹都市協定を締結し、相互に
和 62 年より相互に親善使節の派遣
と、湖西中学校生徒を、名誉町民
換がきっかけとなって交流が始ま
江藤樹の生誕地であり、浙江省余
親善使節の派遣交流を行っている。
交流を行っている。
である故清水安三氏ゆかりの北
り、平成9年に更なる両校の友好往
姚市は王陽明の生誕地である。こ
京市陳経綸中学校などに派遣し、
来を発展させるため、友好小学校協
の歴史的なつながりを基に平成2
国際人の育成に努めた清水氏の
定を締結し、児童等の相互派遣を行
年度より「中学生日中友好の旅」
精神と、日中相互の文化や歴史な
っている。
実施している。また、平成7年度
どを学ぶことにより、国際的視野
には余姚市中学生友好訪問団を平 ・アイルランドとの交流
をもった青少年の育成を目指し
高島町のまちづくりキャラクター
成 10 年度には余姚市役人等を迎
ている。
「ガリバー」を縁に、昭和 62 年か
え、相互派遣交流を行っている。
ら交流がはじまり、両住民の相互派 ・名誉町民清水安三先生顕彰の旅
派遣伝道者として中国の貧しい
遣等を行っている。
家庭の子女達の教育に専念され
た名誉町民清水安三先生ゆかり
の地、中国北京市に町民を派遣
し、その足跡をたどりながら、先
生の功績を検証する。
高島町国際親善協会
(平成 6 年 3 月 26 日設立)
・目
的
アイルランドおよび中国をはじめ
とする外国や国内の都市との交流
を進め、相互の理解と友好親善を
深めることにより、世界平和と高
島町のまちづくりに寄与すること
を目的とする。
・役 員
任期 2 年(再任あり) 10 名
・ 事 業
○ 各種の交流、友好親善に関する
事業
○ホームステイ、ホームビジットの
受入に関する事業
○情報の収集と提供に関する事業
・部 会
アメリカ部会、ヨーロッパ部会、
アジア部会
・会 員
個人会員 98 人、
法人会員4社
新旭町国際交流協会
(平成 14 年 2 月 16 日設立)
・目 的
諸外国の人々との教育・文化・経済
等の交流をすすめ、相互の理解と友
好親善を深めることにより、会員の
資質の向上と、世界の平和と新旭町
のまちづくりに寄与することを目
的とする。
・役 員
任期 2 年(再任あり)
・事 業
外国文化講座
外国料理教室(年 4 回)
町国際施策の支援(協力)
・会
員
15 名
協定項目№27‑1
姉妹都市・国際交流事業の取扱い
現
マキノ町
国際交流事業に
対する助成
今 津 町
況
安曇川町
◆マキノ町姉妹都市等交流事業費補 ◆今津町ミシガン州友好親善使節団参加 ◆安曇川町青少年国際交流補助金
交付要綱
助金交付要綱
費補助金交付要領
・親善訪問
「滋賀県ミシガン州友好親善」に町 1.補助金の交付対象者
安曇川町に1年以上居住し、引き続
必要経費から国県補助金を差し引
長から推薦され派遣の決定を受
き住む意志のある12歳から35歳
いた額の 1/2 以内
けた者に対して参加経費の一部
までの安曇川町民で、次の各号の一
(非常勤特別職等が視察・研修を兼ね
を交付(限度額 50,000 円)
に該当するものとする。
る場合 2/3 以内)
(1) 安曇川町の行う事業に参加する者
・使節受入
(2)国および滋賀県が行う事業に参加す
ホームステイ使節団員1人1泊に
る者
つき 3,000 円
(3)各種の公的機関及び団体が行う事業
に参加する者で、町長が交付するこ
とを必要と認めた者
◆マキノ町民海外派遣事業費補助金
2.補助金の額
交付要綱
前項(1)の規定に該当する者
・町が募集する「町民海外派遣事業」
補助金の額
に参加する町民に交付。
・自己負担額が 500,000 円以下のとき
・必要経費(交通費・宿泊料)の
自己負担額の 2 分の 1 の額
2/3以内
・自己負担額が 500,000 円を超えると
き
前項に算出した額に、自己負担額が
500,000 円を超える 10,000 円ごとに
4,000 円を加算した額。
ただし、300,000 円を限度とする。
前項(1)および(3)の規定に該当する者
補助金の額
・自己負担額が 50,000 円を超えるとき
自己負担額の 50,000 円を超える
10,000 円ごとに 3,000 円を加算した
額。
ただし、75,000 円を限度額とする。
高 島 町
新 旭 町
◆高島小学校訪中友好親善使節団派遣事
業実施要領
1.資 格
高島小学校児童で、健康で、学校代表と
して団体活動に協調できる児童。
2.助成金の額
事業費個人割の2分の1
(約 80,000 円/人)
◆町民の翼事業(隔年実施)
地域リーダーの育成を目的とし
て、テーマを設けて意欲ある町民
を海外に派遣する。人数は 16 名程
度。個人負担は 100,000 円(事業
費 300,000 円/人程度)
◆日中友好の旅(隔年実施)
名誉町民であり桜美林学園創設
◆国際交流「町民の翼」事業実施要綱
者の清水安三先生ゆかりの地で
1.資 格
ある北京市陳経論中学校と湖西
町内に住所を有する者で、満 20 歳以上。 中学校の交流を行い中学生を派
健康で協調性に富み、団体行動ができ、 遣する。人数は 16 名程度。個人
将来にわたり町政発展に貢献できる者。 負担金は 50,000 円(事業費
2.助成金の額
250,000 円/人程度)
事業費個人割の 2 分の1
(約 180,000 円/人)
現
国内交流
マキノ町
今 津 町
北海道ニセコ町
大阪府吹田市
・全国に2つあるカタカナの町名を縁
(小学生産業交流)
として、北海道ニセコ町と昭和 53 年
昭和55年、吹田市が今津町内に
に姉妹都市協定を締結している。
青少年の野外活動研修の場とす
・毎年交互に友好親善使節団(一般・
る吹田市立少年自然の家を設置、
小学生洋上セミナー)を派遣し、交
これを契機として両市町の間で
流している。
交流活動を行なってきている。
現在は、両市町の小・中学生の合
全国ひらがな・カタカナ市町村サミット
同宿泊体験交流会、両市町で実施
全国にあるひらがな・カタカナ市町
されるイベント等への物産の展
村が年1回、まちづくりや友好親善
示・販売、また今津町で実施する
について意見交換する。
イベント等にあわせて吹田市民
また、関連行事として、全国ひらが
との都市と農村との体験交流の
な・カタカナ市町村ちびっ子大使事
受け入れ等を実施している。
業を毎年夏に開催し、市民交流を促 美浜今津地域交流促進協議会
進している。
平成9年「両町の交流事業の積極
全国農村アメニティ協議会
的な推進」
、「美浜・今津間連絡道
農林水産省の主催する全国農村ア
路の整備」を目的に協議会を設
メニティコンクール受賞市町村が、 立。以後、両地域で実施される各
農村環境問題等について意見交換
種イベント等への交流参加と、道
する。
路整備の実現化に向け、調査、要
福滋県境交流促進協議会
望活動を実施してきたが、種々調
福井滋賀県境地帯に位置する市町
査の結果、道路整備を中心とした
村の首長がまちづくりや親善交流
地域間交流は困難な状況となっ
について意見交換する。
てきていることから、現在は両町
の児童・生徒を中心とした交流
や、両町で開催される産業祭等の
イベントへの参加、協力を中心に
実施している。
福滋県境交流促進協議会
福井滋賀県境地帯に位置する市町
村の首長がまちづくりや親善交流
について意見交換する。
況
安曇川町
大阪府守口市 (昭和 56 年 6 月 6 日締結)
交流史
昭和 55 年 3 月 守口市安曇川レクリエーショ
ンセンター設置
町関係
昭和 56 年 6 月 守口市安曇川町友好
提携締結
<通年事業交流>
・小学生の交流事業
(子供都市体験交流)
・スポーツ交流事業
(友好親善バレーボール、ソフトバレーボール大会)
・文化交流事業
(扇面の美展への出展交流)
・商工産業交流事業
(都市農村交流事業・守口市民まつり参
加出展販売等)
・行政交流事業
(友好推進連絡会議及び事業調整会議)
平成 13 年 11 月
友好提携締結 20 周年記念式典
愛媛県大洲市(平成 11 年 8 月 27 日締結)
交流史
昭和 33 年 9 月中江藤樹先生生誕 350
年祭で北川町長大洲市へ表敬訪問
町関係
平成 11 年 8 月 愛媛県大洲市で大洲
市安曇川町友好提携締結
<通年事業交流>
・小学生の交流事業
(青柳小学校と大洲小学校で電話・テレ
ビ会議交歓、大洲安曇川町親善小学生交
流事業、小学生大洲の旅)
・市民・町民交流事業
(安曇川町大洲の旅、大洲市民「安曇川
の旅」
、大洲市友好市民の募集)
・文化交流事業
(扇面の美展市民参加)
・商工産業交流事業
(おおず祭りへの参加と物産販売、「あ
ど川夏まつり」参加と物産販売)
平成 16 年度には、両市町制施行 50 周
年を迎える
福滋県境交流促進協議会
高 島 町
新 旭 町
組 織
大阪市旭区
高島町国際親善協会に国内部会
琵琶湖の水でつながる都市住民との
を設置(平成6年3月 26 日設立)
交流を目指し、同じ旭の文字がつく
三重県河芸町
大阪市旭区の住民と町民の交流を募
大溝藩(高島町)の初代藩主、分
集したところ、農業体験、スポーツ
部光信が伊勢上野(河芸町)より
交流、青少年交流が実施された。
移住していることから、歴史的な
現時点においもて、大阪市旭区子供
つながりで交流が始まる。
会の農業体験交流を住民グループが
(平成 4 年)
受け入れ、交流が続いている。
小中学生、各種団体、スポーツな
千林商店街との交流については不調
どの地域間交流を実施し、職員研
になった。
修も相互で実施している。
全国のあさひ大集合
沖縄県伊江村
全国であさひを名乗るものが一同
地域海洋センターの同時期建設
に会し、交流を行う。
を機に交流を始める。
あさひ連邦加盟自治体が会場を輪
(平成 6 年)
番で開催。当町はあさひ連邦には非
それぞれの違った自然環境を生
加盟。大集合には平成9年、12 年参
かし、スポーツを通して小中学生
加。
および指導者の交流を実施して
福滋県境交流促進協議会
いる。
嶺南、湖北、湖西と地域特性を同じ
岩手県盛岡市
高島商人、小野組の歴史的なつな くする地域が県境という枠にとらわ
がりから商工団体などが交流し れることなく、広域的に連携・協力
しあえるように交流を行う。
ている。
北海道根室市・広尾町
北方領土の探検家、近藤重蔵終
焉の地として、教育文化交流。
織田信長サミット関係市町村(18
市町村)
全国の織田信長に関係する市町
村が交流を深め、魅力あるまち
づくりを進めている。
高島町は信長の甥、信澄によっ
て築かれた大溝城の関係から昭
和 62 年から参加している。
平成 8 年 5 月第 13 回サミットを
開催
福滋県境交流促進協議会
福井滋賀県境地帯に位置する市
町村の首長がまちづくりや親善
交流について意見交換する。
【協議第34号参考資料】
企画部会
協 議 項 目
姉妹都市・国際交流事業の取扱い
先行事例
甲賀地域合併協議会(H16.10.1 合併予定)
1)姉妹都市については、それぞれの町の意向を尊重し、新市において速やかに検討します。
2)交流事業については、これまでの経緯を踏まえ新市において調整します。
三次市・奴三郡・甲奴町合併協議会(H16.4.1 合併予定)/広島県
1.姉妹・友好都市交流については、新市に引き継ぐ。
2.国内外研修助成制度については、廃止する。
海津郡3町合併協議会(H16.3.29 合併予定)/岐阜県
交流事業については、16年度は引き続き実施し、17年度以降については新市において調整する。
対馬6町合併協議会(H16.3.1 合併予定)/長崎県
姉妹都市については、現行のとおり新市に引き継ぐものとし、必要に応じ新市移行後相手の姉妹都市縁組の意思を確認した後、改めて調印する。
各種交流事業については、現行のとおり新市に引き継ぐものとし、国際交流の拡充に向け速やかに調整する。
協議会・協会等各種団体及び国際交流員等については、現行のとおり新市に引き継ぐものとし、国際交流協会については、合併後速やかに統合できる
よう努める。
壱岐4町合併協議会(H16.3.1 合併予定)/長崎県
姉妹都市については、現行のとおり新市(町)に引き継ぐものとし、必要に応じ新市(町)移行後、相手の姉妹縁組の意思を確認した後、改めて調印する。
各種交流事業については、現行のとおり新市(町)に引き継ぐものとし、交流の拡充に向け調整する。
員弁地区町合併協議会(H15.12.1 合併予定)/三重県
国際交流事業については、新市に引き継ぐものとする。
南アルプス市(H15.4.1 合併)/山梨県
有効都市、姉妹都市、国際交流については、協議中のものも含め、現行のとおり新市に引き継ぐ。
東かがわ市(H15.4.1 合併)/香川県
姉妹都市等については、現行のとおり新市に引き継ぐ。
篠山市(H11.4.1 合併)/兵庫県
姉妹都市については、新市に引き継ぐ。
協議第35号
広報広聴関係事業の取扱い(案)について
上記の協議案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会 長
海
東
英
和
広報広聴関係事業の取扱い
1.行政の情報を幅広く提供し、住民と行政が協働したまちづくりを推進す
るため、新市における広報紙の発行は毎月1回とする。
また、視聴覚障害者等に対しても広報内容を伝達できる方法を検討し、
情報提供の充実を図る。
2.広報紙の配布については、自治会組織へ委託する方法とするが、自治会
が組織されていない区域については郵送等の方法による。
3.新市発足時に新市のホームページを開設し、広報広聴事業の充実を図る。
4.合併前の各町で行われている住民懇談会など広聴事業については、新
市において整理し、効果的な広聴方法を検討する。
また、住民モニター制度の導入についても新市において検討する。
高島地域合併協議会の調整方針
協定項目№27‑2
調
整
方
針
部 会 名
分 科会名
企 画 部 会
広報広聴関係事業の取扱い
1.行政の情報を幅広く提供し、住民と行政が協働したまちづくりを推進するため、新市における広報紙の発行は毎月1回とする。
また、視聴覚障害者等に対しても広報内容を伝達できる方法を検討し、情報提供の充実を図る。
2.広報紙の配布については、従来どおり自治会組織へ委託する方法とするが、自治会が組織されていない区域については郵送等の方法による。
3.新市発足時に新市のホームページを開設し、広報広聴事業の充実を図る。
4.合併前の各町で行われている住民懇談会など広聴事業については、新市において整理し、効果的な公聴方法を検討する。
また、住民モニター制度の導入についても新市において検討する。
現
況
マキノ町
今 津 町
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
【広 報 紙】
名
称
・広報 マキノ
・広報 いまづ
・広報 あどがわ
・広報 広報たかしま
・広報 しんあさひ
発行回数
・月1回
・月1回
・月1回
・月1回
・月1回
発行部数
・2,150部
(町内世帯配布1,964部)
・4,850部
・4,800
・2,500部
・3,600部
様
・A4 版(約 20 ページ)
・A4 版(12〜24 ページ)
・A4 版(14〜18 ページ)
式
配布状況
(平成 14 年 4 月 1 日現在)
部
・A4 版
再生紙 (18〜22 ページ) ・A4 版(18〜22 ページ)
数
全 体
2,099
世
数
全 体
4,798
世
数
全 体
4,589
世
数
全 体
2,109
世
数
全 体
3,584
配付世帯数
1,962
配付世帯数
4,600
配付世帯数
4,589
配付世帯数
2,088
配付世帯数
3,297
未配布世帯
137
未配布世帯
198
未配布世帯
0
未配布世帯
21
未配布世帯
287
配
93.4
配
95.9
配
配
92.0
世
帯
付
率
帯
付
率
帯
付
率
100.0
配
帯
付
率
99.0
帯
付
率
広報紙未配布世帯へ
の対応
※毎月 1 日に新聞折込みにより各戸
※既存大字区 24 集落と新興自治会2 ※毎月区長(自治会長)経由で各戸
配布
地区については、区長(自治会長) 配付
経由で配付。町営住宅等についても
組長経由で配付。
・自治会未加入世帯で申出のあった世 ・庁舎窓口で配布、自治会未加入世 ・すべて地区へ依頼と郵送で対応し ・申し出のあった方のみ郵送
ているため、未配布世帯無
帯(約 260 世帯)については、郵送 帯のみ郵送
視覚障害者対応
・特になし
インターネット
・町ホームページを平成 14 年 5 月よ ・町ホームページ上に,広報いまづ ・町ホームページ上に,広報あどが ・町ホームページ上に,広報たかしま ・町ホームページ上に,広報しんあさ
の内容を掲載
の内容を掲載
わの内容一部を掲載
ひの内容一部を掲載(行事等)
り開設。広報マキノ等を掲載。
・特になし
・朗読ボランティアによる広報録音 ・なし
テープの配付
・庁舎窓口配布で対応
・なし
協定項目№27‑2
広報広聴関係事業の取扱い
現
マキノ町
況
今 津 町
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
【ホームページの開設】
開 設 日
主項目
・平成 14 年5月
・ アクセスマップ
・ 観光スポット
・ イベント情報
・ 行事予定
・ 文化再発見
・ 役場のしくみ
・ 議会のしくみ
・ 沿革、歴史
・ 広報、出版物
・ まちづくり、ひとづくり
・ ご意見を!(予定)
・ 申請様式(予定)
・ リンク
・平成 9 年 3 月 7 日
・ 町の概要
・ 行政の窓
・ まちの情報「かわら版」
・ ふれあいの里
(庁舎外施設案内)
・ 保健便り
・ 観 光
・ 中江藤樹
・平成 12 年 10 月1日
・ 町長あいさつ
・ 花だより
・ 町の概要とアクセス
・ 今津町の歴史
・ News お知らせ・募集
・ 観光イベント
・ 琵琶湖周航の歌
・ 町の施設
・ 今津町データ集
・ くらしのガイド
・ 広報いまづダイジェスト版
・ 今津町議会
・ リンク集
・ 今津町立図書館
藤樹の里まちづくり出前講座
年度
開催回数(地
区数)
10
11
12
13
【施設巡り】
−
−
−
11
参加
人数
314
年度
開催回数(地
区数)
10
11
12
13
参加
人数
5(43)
5(43)
5(43)
5(46)
投書箱の設置
121
119
129
138
年度
開催回数(地
区数)
10
11
12
13
−
−
3
5
参加
人数
−
−
47
約 150
年度
開催回数(地
区数)
10
11
12
13
14
18
15
12(37)
参加
人数
390
480
450
360
年度
10
11
12
13
・制度なし
・制度なし
・制度なし
・制度なし
・制度なし
・なし
・なし
・なし
・なし
・なし
【住民要望等】
町への要望
町長へのたより
町長へのメール
・平成 9 年 6 月 7 日
・ HOME
・ こんなまちです。
(町の紹介)
・ 来てみませんか?
(観光情報)
・ 耳よりな情報
(最新のお知らせ)
・ 私たちがいます
(新旭町役場)
・ ちょっとよりみち
(関連項目)
※ガリバーメールマガジン配信
(平成 14 年 4 月 1 日)
・ガリバー青少年旅行村情報
【住民懇談会】
【住民モニター制度】
・平成 10 年 3 月 10 日
・ what’s new!
・ まちのガイド
・ インフォメーション
・ くらしの便利帳
・ 観光ガイド
・ ガリバー青少年旅行村
・ リンク集
・町への要望
随時受け付け
・町長へのたより
広報折込の「町長への手紙」を年1
回実施。質問・要望事項に対して、
すべて回答一般的事項については,
広報に回答掲載
・町長へのメール
なし(町へのメール対応)
なし
・町への要望
随時受け付け
・町長へのたより なし
・町長へのメール なし
・目安箱を町内 4 カ所に設置
開催回数(地
区数)
−
2
1
1
参加
人数
−
50
約 50
・町への要望
・町への要望
・町への要望
随時受け付け
随時受け付け
随時受け付け
・町長へのハガキ
・町長へのメール なし
・町長へのはがき
(今までに2回実施)
(町へのメールで対応)
毎年1回広報たかしまに町長へのは ・ようこそ町長室(毎月19日)
・町長へのはがき
がき(料金受取人払)を差込み意見・ 車座トーク
広報あどがわ折込、年間1回実施。 要望を記入して郵送いただき、すべ ・町長へのメール
意見・要望事項に対し、各関係課に て回答を行っている。(メール可)
ホームページからアクセス
おいて対応・回答を行なっている ・町長へのメール
・ 1 ヶ所(役場内)
ホームページからアクセス
・なし
サニーちゃんボックス
・なし
協定項目№27‑2
広報広聴関係事業の取扱い
現
マキノ町
況
今 津 町
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
【その他の広報公聴活動】
広報モニター制度
・制度なし
・制度なし
・制度なし
・制度なし
・制度なし
テレホンガイドサービス
・制度なし
・制度なし
・制度なし
・制度なし
・制度なし
広報担当課による
刊行物
・地域文化再発見ガイド
・マキノ町データブック
・今津町勢要覧
・今津町総合発展計画
(第 4 次)
・今津町国土利用計画
(第 3 次)
・安曇川TODAY
毎年度改訂版発行
(転入者の為の行政案内)
・転入者を対象に配布
町政要覧
総合発展計画
国土利用計画
・高島町勢要覧
・広報たかしま縮刷版
・21 世紀記念誌
・まちの案内
【協議第35号参考資料】
企画部会
協 議 項 目
広報広聴関係事業の取扱い
先行事例
甲賀地域合併協議会(H16.10.1 合併予定)
1)広報誌等の広報については、合併時に統合し情報の提供に努めます。
2)放送による広報については、当面は現行のまま新市に引き継ぎ、新市において調整します。
3)住民広聴については、新市において調整し拡充に努めます。
海津郡3町合併協議会(H16.3.29 合併予定)/岐阜県
1 新市において、広報紙を発行する。なお、発行日、発行回数及び配布方法は、合併時までに調整する。
2 新市において、ホームページを開設する。
3 その他の広報公聴関係事業については、新市において調整する。
東かがわ市(H15.4.1 合併)/香川県
相談事業については、新町において現行の相談事業が実施できるよう調整する。
広報誌については、毎月発行とする。
その他の広聴広報関係事業については、新町において調整する。
大崎上島町(H15.4.1 合併)/広島県
① 広報誌については、毎月1回発行し、全戸に配布又は希望者に郵送するものとし、発行日及び配布方法は合併時までに調整する。
② 防災行政無線放送による町内放送の放送回数は、合併時までに調整する。
③ ホームページについては、新町において速やかに作成する。
④ 広報誌等の配布等については、合併時までに調整する。
⑤ 情報公開条例については、新町において速やかに制定する。
西東京市(H13.1.21 合併)/東京都
広報広聴関係事業については、事務事業の一元化の基本的な考え方をもとに次のとおり調整するものとする。
・ 広報誌に関すること:発効日は1日、15日を継続する。
・ 市勢要覧その他広報刊行物の発行に関すること:新市移行後、早急に発行する。
・ 行政情報の提供(FM 放送、テレホンガイド) に関すること:合併後も共に広報媒体として活用する。
・ 市民の法律相談に関すること:合併後も現行の内容を継続して実施する。
篠山市(H11.4.1 合併)/兵庫県
(1)広報の発行回数は、丹南町の例により、発行日については、篠山町の例によるものとし、配布方法は合併時に調整するものとする。
(2)防災行政無線等の情報通信については、現行のとおりとする。
(3)相談業務については、新町において、現行の相談業務が実施できるよう調整する。
協議第36号
消防防災関係事業の取扱い(案)について
上記の協議案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会 長
海
東
英
和
消防防災関係事業の取扱い
1.新市の地域防災計画については、5町の現行地域防災計画を基
本として合併後新たに策定する。なお、地域防災計画が策定され
るまでの間は、それぞれの町の現行地域防災計画により災害時の
対応に万全を期す。
2.防災無線については、合併後当面は現有機器を利用し仮の本庁
及び各支所で放送を行う。
3.自主防災組織(自警団)への補助については、安曇川町の例を
基本として新市において調整する。
高島地域合併協議会の調整方針
合併協定項目№27−3
調 整 方 針
地域防災計画
防災無線
自主防災組織等への補助
消防用施設整備補助
自警団運営補助
自警団設立補助
部 会 名
分科会名
総 務 部 会
消 防 分 科 会
消防防災関係業務の取扱い
1.新市の地域防災計画については、5町の現行地域防災計画を基本として合併後新たに策定する。なお、地域防災計画が策定されるまでの間は、それぞれの町の現行地域防災計画によ
り災害時の対応に万全を期す。
2.防災無線については、合併後当面は現有機器を利用し仮の本庁及び各支所で放送を行う。
3.自主防災組織(自警団)への補助については、安曇川町の例を基本として新市において調整する。
現
況
マキノ町
今 津 町
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
地震災害対策編
平成10年度策定
平成11年度改訂
風水害対策編
平成10年度策定
平成11年度改訂
原子力災害対策編
平成13年度策定
地震災害対策編
平成10年度策定
平成11年度改訂
風水害対策編
平成10年度策定
平成11年度改訂
原子力災害対策編
平成13年度策定
地震災害対策編
平成10年度策定
地震災害対策編
平成10年度策定
風水害対策編
平成10年度策定
風水害対策編
平成10年度策定
昭和59年4月1日開設
平成9年4月1日更新
固定系親局
1
固定系子局
12
個別受信機 約2,000台
周波数 60.065MHZ
(一部地域69.435MHZ)
昭和56年4月1日開設
平成15〜16年度導入予定
平成14年4月1日開設
平成7年4月1日開設
固定系親局
1
固定系子局
5
個別受信機 約4,000台
周波数 69.135MHZ
固定系親局
固定系子局
個別受信機 約4,700台
周波数
MHZ
固定系親局
1
固定系子局
11
個別受信機 約2,200台
周波数 63.560MHZ
(一部地域69.450MHZ)
固定系親局
1
固定系子局
−
個別受信機 約3,000台
周波数 69.465MHZ
昭和59年4月1日開設
平成9年4月9日更新
移動系基地局
5
移動系移動局
27
周波数 153.77MHZ
昭和56年6月1日開設
平成2年4月1日開設
平成14年4月1日開設
平成7年4月1日開設
移動系基地局
1
移動系移動局
13
周波数 151.47MHZ
移動系基地局
1
移動系移動局
36
周波数 466.85MHZ
移動系基地局
2
移動系移動局
22
周波数 466.20MHZ
(一部地域407.20MHZ)
移動系基地局
1
移動系移動局
2
周波数 446.225MHZ
消防ポンプ、消火栓器具、消防用
ホース等の整備経費の2/3
消防ポンプ、消火栓器具、消防用
ホース等の整備経費の1/2
消防ポンプ、消火栓器具、消防用
ホース、ヘルメット等の整備経費
の1/2
消防用ホース整備経費の1/3
消防ポンプ、消火栓器具等の整備
経費の1/2
消防ポンプ、消火栓器具、消防用
ホース等の整備経費の2/3
−
均等割20,000円+世帯割(世
帯数×100円)
−
−
−
新規に設立する自主防災組織(自
警団)が防災資機材を整備する経
費の2/3(上限80万円)
−
−
2,700円×単位自警団員数
−
地震災害対策編
平成10年度策定
協議第36号参考資料
先行事例
篠山市(平成11年4月1日合併)
(1)防災会議については、合併時に新たに設置し新市において地域防災計画を作成する。
(2)水防協議会については、新市において新たに設置し水防計画を作成する。
(3)災害発生時の応急対策については、合併時に調整する。
東かがわ市(平成15年4月1日合併)
地域防災計画については、新市において速やかに策定する。
山県市(平成15年4月1日)
(1)地域防災計画については、新市において速やかに策定する。
(2)伊自良村及び美山町の防災行政無線(同報系)の運用は現行のとおりとし、関係機関
と協議の上、新市において速やかに周波数の統一を図り、遠隔操作設備を市庁舎及び消
防本部に整備する。
(3)防災行政無線(移動系)の運用については、当分の間は現行のとおりとし、関係機関
と協議の上、新市において速やかに3町村の周波数の統一を図るものとする。
瑞穂市(平成15年5月1日合併)
(1)防災行政無線については、合併後当面は現行体制を維持し、新市において周波数の統
合を含め、管理運用の統合を図る。穂積町の機器更新整備については、できるだけ早期
に実施するものとする。
(2)街路灯については、設置費及び修繕費は、新市において負担する。電気料等の維持管
理費は、地元自治会負担とする。
(3)消火栓設備については、新市の水道事業担当課で設置及び管理を行い、消防法及び同
法施行令の設置基準の範囲内で原則設置するものとする。なお、既存の消火栓を含め、
設置及び管理に要する経費は、新市の一般会計で負担する。
また、格納箱、ホース、ノズル等及び消火器の設置については、設置経費は自治会負
担とし、その2分の1を補助金として交付する。
(4)穂積町の自主防災組織の育成事業については、合併後も継続していく。補助金につい
ては、補助方法及び内容について新市において調整する。
協議第37号
人権対策事業の取扱い(案)について
上記の協議案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会 長
海
東
英
和
人権対策事業の取扱い
基本的人権の尊重は新市のまちづくりの根幹をなすものであり、現行制度
や関係法令との整合を図りつつ、事務事業の一元化を基本として次のとおり
調整する。
1.人権対策事業推進体制については、これまでの取り組みの経緯を踏まえ、
合併後、当面は現行のとおりとし、新市において条例、要綱の整備など必
要な調整を行い計画的に実施する。
2.人権擁護推進員については、新市において調整し、新たに選任する。
3.同和対策事業については、地域の取り組みの実情を考慮しながら新市に
おいて調整する。
【協議第37号参考資料】
企画部会
協 議 項 目
調整方針(案)
人権対策事業の取扱い
基本的人権の尊重は新市のまちづくりの根幹をなすものであり、現行制度や関係法令との整合を図りつつ、事務事業の一元化を基本として次のと
おり調整する。
1
. 人権対策事業推進体制については、これまでの取り組みの経緯を踏まえ、合併後当面は現行のとおりとし、新市において条例、要綱の整備など
必要な調整を行い計画的に実施する。
2. 人権擁護推進員については、新市において調整し、新たに選任する。
3. 同和対策事業については、地域の取り組みの実情を考慮しながら、新市において調整する。
マキノ町
○ 広報啓発関係
高島町
安曇川町
新旭町
広報誌に掲載(随時)
広報紙に掲載(随時)
広報誌に掲載(随時)
広報誌に掲載(随時)
広報誌に掲載(随時)
ポスターの掲示(随時)
ポスターの掲示(随時)
ポスターの掲示(随時)
ポスターの掲示(随時)
ポスターの掲示(随時)
懸垂幕の掲示・防災無線による 街頭・のぼり旗・ステッカー・防
啓発
災無線による啓発
防災無線による啓発
懸垂幕の掲示・防災無線による
啓発
啓発資料の各戸配布
人権作文集作成・各戸配布
人権を考える町民のつどい
人権啓発映画会の開催 2回
集落地区別懇談会
企業内同和問題研修
女性集会・青年集会の開催
自治会巡回人権講座
企業内同和研修会の開催
出前講座(人権講座)
○ 特設人権相談所開設 年5回開設
人権擁護委員
定数2人、現員2人
人権擁護推進員
定数7人、現員4人
○ 同和対策関係
今津町
なし
年4回開催
年4回開設
年6回開設
年4回開設
人権擁護委員
人権擁護委員
人権擁護委員
人権擁護委員
定数4人、現員4人
人権擁護推進員
定数8人、現員8人
なし
定数4人、現員4人
人権擁護推進員
定数8人、現員8人
安曇川町文化会館設置
部落解放同盟伏原支部補助金
16,000円
部落解放同盟三尾里支部補助
金 66,000円
定数3人、現員3人
人権擁護推進員
定数6人、現員6人
なし
定数2人、現員2人
人権擁護推進員
定数7人、現員7人
新旭町同和行政推進対策基本
方針
マキノ町
○ 条例・規則
今津町
安曇川町
高島町
今津町人権尊重のまちづくり条例
安曇川町人権擁護に関する条例
高島町人権擁護に関する条例
新旭町人権擁護に関する条例
(平成13年3月26日制定)
(平成13年3月21日制定)
(平成13年3月27日制定)
(平成13年3月16日制定)
(平成13年4月1日制定)
新旭町同和行政推進本部設置規
程
マキノ町同和、人権対策推進本部 今津町人権尊重のまちづくり推進
設置規程
本部設置規程
○ 担当窓口、専門職員
新旭町
マキノ町人権尊重まちづくり条例
人権施策:住民課(専門職なし)
人権施策推進室(室長以下3名 まちづくり推進課人権施策推進 人権施策:住民サービス課(専 住民課、生涯学習課(専門職な
係(専門職1人)
兼務)
門職なし)
し)
人権教育:社会教育課(専門職 人権教育:生涯学習課(専門職 文化会館会館運営係(専門職1 人権教育:社会教育課(専門職
なし)
人)
なし)
なし)
産業・就労・企業内同和:産業
振興課(専門職なし)
産業・就労・企業内同和:産業
振興課(専門職なし)
人権教育:社会教育課(専門職 産業・就労・企業内同和:企画
なし)
振興課(専門職なし)
産業・就労・企業内同和:産業
振興課(専門職なし)
○ 啓発・教育組織
上記担当部局で、教育推進事
業を実施
マキノ町同和教育推進協議会
○ 基本計画、実施計画
○ 宣言、決議
○ 関係団体への加入
なし
今津町人権教育推進協議会
安曇川町人権教育推進協議会 高島町人権教育推進協議会
教育委員会生涯学習課、浜分
分館で教育推進事業を実施
なし
新旭町同推協人権擁護部会
高島町人権教育のための国連
10年推進本部
なし
高島町人権教育のための国連
10年高島町行動計画(平成13
年3月)
なし
マキノ町人権尊重の町宣言
今津町「人権尊重の町」宣言
安曇川町人権尊重のまち宣言 高島町人権尊重のまち宣言
新旭町人権擁護のまち宣言
(平成6年3月24日議決)
(平成6年3月11日議決)
(平成6年3月24日議決)
(平成6年3月23日議決)
(平成6年3月23日議決)
滋賀県同和教育推進協議会
滋賀県同和教育推進協議会
滋賀県同和教育推進協議会
滋賀県同和教育推進協議会
滋賀県同和教育推進協議会
滋賀県社会教育研究会
滋賀県社会教育研究会
滋賀県社会教育研究会
滋賀県社会教育研究会
滋賀県社会教育研究会
大津人権擁護委員会協議会
大津人権擁護委員会協議会
大津人権擁護委員会協議会
大津人権擁護委員会協議会
大津人権擁護委員会協議会
滋賀・高島郡同和対策連絡協議会 滋賀・高島郡同和対策連絡協議会 滋賀・高島郡同和対策連絡協議会 滋賀・高島郡同和対策連絡協議会 滋賀・高島郡同和対策連絡協議会
湖西ブロック同推協連絡協議会
湖西ブロック同推協連絡協議会
湖西ブロック同推協連絡協議会
湖西ブロック同推協連絡協議会
湖西ブロック同推協連絡協議会
高島郡同和教育研究会
高島郡同和教育研究会
高島郡同和教育研究会
高島郡同和教育研究会
高島郡同和教育研究会
人権啓発活動地域ネットワーク協議会 人権啓発活動地域ネットワーク協議会 人権啓発活動地域ネットワーク協議会 人権啓発活動地域ネットワーク協議会 人権啓発活動地域ネットワーク協議会
【協議第37号参考資料】
企画部会
協 議 項 目
人権対策事業の取扱い
先行事例
甲賀地域合併協議会(H16.10.1 合併予定)
基本的人権の尊重は新市のまちづくりの根幹をなすものであり、現行制度や関係法令との整合を図りつつ、事務事業の一元化を基本として次のとおり
調整するものとします。
1) 人権対策事業推進体制については、これまでの取り組みの経緯を踏まえ、現行のとおり新市に引き継ぎ、新市において条例・要綱の整備など必要な
調整を行い計画的に実施します。
2) 同和対策事業については、各区域の取り組みの実情を考慮しながら、廃止するもの、新市に引き継ぐものなどに区分して調整します。
3) 企業内同和問題研修関係については、合併時に研修計画などの調整を行い、計画的に実施します。
4) 企業内人権啓発推進協議会については、各地域の取り組みの実情を考慮しながら、合併時に統合できるよう調整に努めます。
天草上島4町合併協議会(H16.3.31 合併予定)/熊本県
人権(同和)対策関係事業については、事業の重要性を踏まえ、新市において次のとおり取り組むものとする。
(1) 条例・規則の制定、専門部署の設置及び専門職員の配置等行政組織の充実、啓発・教育組織の設置については、新市において速やかに取り組む。
(2) 新市において人権(同和)対策関係の基本計画及び実施計画を策定し、人権意識の高揚に努める。
(3) 人権(同和)対策事業については、国・県・他市町村の動向を踏まえ、新市において検討する。
海津郡3町合併協議会(H16.3.29 合併予定)/岐阜県
人権・同和啓発等事業については、これまでの取り組みの経緯を踏まえ、新市においても引き続き推進する。
東かがわ市(H15.4.1 合併)/香川県
人権(同和)対策関係事業については、これまでの取り組みの経緯を踏まえ、新市においても、次のとおり引き続き取り組むものとする。
(1) 宣言・決議、条例・規則の制定、基本的計画の策定、行政組織の設置、啓発・教育組織の設置、団体への加入については、新市において速やかに
取り組む。
(2) 法律による事業及び個人給付的事業については、国及び県の基準により新市において統一し、実施する。
(3) 人権問題にかかる重要項目については、新市に移行後、速やかに計画を策定し、人権思想の高揚に努める。
(4) 公営住宅及び改良住宅の家賃は、新市に移行後も当分の間、現行どおりとし、随時調整する。
篠山市(H11.4.1 合併)/兵庫県
同和対策の取り扱いについて
同和対策の取り扱いについては、合併時に調整する。
協議第38号
男女共同参画事業の取扱い(案)について
上記の協議案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会 長
海
東
英
和
男女共同参画事業の取扱い
新市において、男女共同参画基本計画を策定し、政策決定過程
における女性の参画を進める。また、男女共同参画の視点に立ち
制度、慣行の見直しを図る。
高島地域合併協議会の調整方針
合併協定項目№27−5
調 整 方 針
部 会 名
分科会名
男女共同参画事業の取扱い
新市において、男女共同参画基本計画を策定し、政策決定過程における女性の参画を進める。また、男女共同参画の視点に立ち制度、慣行の見直しを図る。
現
マキノ町
況
今 津 町
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
男女共同参画基本計画
なし
なし
なし
なし
なし
男女共同参画推進条例
なし
なし
なし
なし
なし
女性委員の登用状況
(平成 14 年 3 月 31 日現在)
議会
行政委員会
審議会等
総 務 部 会
総務分科会
設置数
1
5
11
委員
女 性
構成比 設置数
総数
委員数
12
2 16.7%
1
41
1
2.4%
5
120
17 14.2%
17
委員
女 性
構成比 設置数
総数
委員数
14
1
7.1%
1
36
5 13.9%
5
127
29 22.8%
27
委員
女 性
構成比 設置数
総数
委員数
16
1
6.3%
1
36
0
0.0%
5
146
35 24.0%
15
委員
女 性
構成比 設置数
総数
委員数
14
1
7.1%
1
35
1
2.9%
5
131
16 12.2%
16
委員
女 性
構成比
総数
委員数
14
2 14.3%
33
2
6.1%
173
34
19.7%
庁内組織
なし
なし
なし
高島町男女共同参画推進委員会
なし
庁外組織
なし
今津町女性連絡会
今津町内に居住する女性が、より活
き活きと活動が出来る社会形成を目
指すため、各種女性団体及び各種団体
女性部の相互間の連絡調整を図るこ
とにより、団体の活動を活性化するこ
とを目的とする。
(20団体で構成)
あどがわ女性ネットワーク
安曇川町内に居住する女性が、より
活き活きと活動が出来る社会形成を
目指すため、各種女性団体及び各種団
体女性部の相互間の連絡調整を図る
ことにより、団体の活動を活性化する
ことを目的とする。
(9団体で構成)
高島町男女共同参画懇話会
高島町における男女共同参画社会の
実現に向けて、地域に根ざした総合的
な女性施策を推進することを目的とす
る。
新旭町女性団体連絡協議会
新旭町内の女性団体の相互の強調を
図り、女性活動の円滑化と女性の資質
向上に寄与することを目的とする。
(16団体で構成)
女性施策
広報誌でのPR
関係施設
なし
広報誌でのPR
広報誌、防災行政無線でのPR
広報誌でのPR
男女共同参画社会を考える町民の集い 男女共同参画社会づくり講演会
今津町働く女性の家
なし
①職業に関する相談・指導・講習・実
習等
②職業生活と家庭生活との調和に必要
な相談・指導・講習等
③女性のグループ、サークル等のリー
ダーの育成、指導及び援助
④休業及びレクリエーションについて
の場と機会の提供並びに必要な助言
及び指導
⑤その他働く女性の福祉の増進のた
めに必要なこと
なし
広報誌でのPR
男女共同参画フォーラムの開催
なし
協議第38号参考資料
先行事例
西東京市(平成13年1月21日合併)
女性行動計画に関すること
新市において、新たに策定する。
高松町・七塚町・宇ノ気町合併協議会(平成16年3月1日合併予定)
女性政策事業の取扱い
女性政策事業については、現行の内容をもとに、新市において調整し、実施する。
西彼北部地域合併協議会(平成16年3月1日合併予定)
人権関係の取扱い
(1)人権・同和に関する行政については、新市に引き継ぐ。
(2)男女共同参画・女性行政関係については、新市に引き継ぐ。
海津3郡合併協議会(平成16年3月29日合併予定)
人権対策事業の取扱い
(1)人権・同和啓発等事業については、これまでの取り組みの経緯を踏まえ、新市に
おいても引き続き推進する。
(2)男女共同参画事業については、新市において計画を策定する。
協議第39号
納税関係事業の取扱い(案)について
上記の協議案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会長
海 東 英 和
納税関係事業の取扱い
1.新市における税務関係の証明等手数料は次のとおりとし、合併時に調整する。
(1)租税、公課については、土地6筆または家屋6棟までを1件とし、手数料は1件に
つき200円とする。以後1件増すごとに20円を加算する。
(2)住宅用家屋証明手数料は、1件につき1,300円とする。
(3)公簿、公文書及び図面の閲覧または照合については、1種類1時間を1件とし、手
数料は1件につき200円とする。
(4)公簿、公文書及び図面の謄本、抄本にかかる手数料は、1件につき200円とする。
(5)図面の謄写にかかる手数料は、1件につき200円とする。
(6)その他の証明にかかる手数料は1件につき200円とする。
(7)督促手数料は、1通につき100円とする。
2.納期前納付に対する報奨金については、平成16年度は現行のとおりとし、平成17
年度から固定資産税ならびに普通徴収による個人市民税を対象として、第1期の納期限
までに全期分を一括して納付した者に限り、納付した税額の100分の0.5に納期前
に係る月数を乗じて得た金額を交付する。
ただし、1件当り100,000円を報奨金の限度額とする。
高島地域合併協議会の調整方針
部 会 名
分科会名
住 民 部 会
税 務 分 科 会
合併協定項目№27−6
納税関係事業の取扱い
1.新市における税務関係の証明等手数料は次のとおりとし、合併時に調整する。
(1)租税、公課については、土地6筆または家屋6棟までを1件とし、手数料は1件につき200円とする。以後1件増すごとに20円を加算する。
(2)住宅用家屋証明手数料は、1件につき1,300円とする。
(3)公簿、公文書及び図面の閲覧または照合については、1種類1時間を1件とし、手数料は1件につき200円とする。
(4)公簿、公文書及び図面の謄本、抄本にかかる手数料は、1件につき200円とする。
調 整 方 針
(5)図面の謄写にかかる手数料は、1件につき200円とする。
(6)その他の証明にかかる手数料は、1件につき200円とする。
(7)督促手数料は、1通につき100円とする。
2.納期前納付に対する報奨金については、平成16年度は現行のとおりとし、平成17年度から固定資産税ならびに普通徴収による個人市民税を対象として、第1期の納期限ま
でに全期分を一括して納付した者に限り、納付した税額の100分の0.5に納期前に係る月数を乗じて得た金額を交付する。
ただし、1件当り100,000円を報奨金の限度額とする。
現
況
マキノ町
今 津 町
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
備 考
単位 金額(円)
備 考
単位 金額(円)
備 考
単位 金額(円)
備 考
単位 金額(円)
税務関係の証明等手数料 単位 金額(円)
備 考
土地・建物につい
土地・建物につい
土地・建物につい
ては1枚(6筆又
ては 1 筆又は 1 棟
ては 1 筆又は 1 棟
①租税、公課に関する
1 件増すごとに
は6棟まで)を1
をもって 1 件、以
をもって 1 件、以
1件
200
1件
200
1件
200
1件
200
1件
200
後
1
筆又は
1
棟増
後
1
筆又は
1
棟増
証明
40円加算
件とし、以後1件
すごとに40円加
すごとに40円加
増すごとに20
算
算
円加算
②住宅用家屋証明
1件 1,300
1件 1,300
1件 1,300
1件 1,300
1件 1,300
閲覧及び照合
閲覧及び照合
③公簿、
公文書及び図
1種類1回1時
1件
200 1事項1回1時間 1件
1件
200 1事項1回1時
200
1件
200
30 分
200
面の閲覧又は照合
間をもって1件
をもって1件
間をもって1件
④公簿、
公文書及び図
1件
200
1件
200
1件
200
1件
200
1件
200
面の謄本、抄本
⑤図面の謄写
1件
200
1件
200
1件
200
1件
200
1件
200
⑥その他の証明
⑦督促手数料
1件
1通
200
100
1件
1通
200
200
1件
1通
200
100
1件
1通
200
100
1件
1通
200
100
納期前納付に対する
報償金
交付率
交付限度額
交付件数
交付金額
0.5/100
なし
2,519件
2,251千円
0.5/100
なし
3,595件
4,308千円
0.25/100
なし
2,463件
2,012千円
0.5/100
なし
2,138件
2,314千円
0.3/100
なし
2,141件
1,726千円
協議第39号参考資料
地方自治法(抜粋)
(個人の市町村民税の納期前の納付)
第321条 個人の市町村民税の納税者は、納税通知書に記載された納付額のうち到来した
納期に係る納付額に相当する金額の税金を納付しようとする場合においては、当該納期後
の納期に係る納付額に相当する金額の税金をあわせて納付することができる。
2 前項の規定によって個人の市町村民税の納税者が当該納期の後の納期に係る納付額に相
当する金額の税金を納付した場合においては、市町村は、当該市町村の条例で定める金額
の報奨金をその納税者に交付することができる。但し、当該納税者の未納に係る地方団体
の徴収金がある場合においては、この限りでない。
3 前項の報奨金の額は、第1項の規定によって納期前に納付した税額の100分の1に、
納期前に係る月数(1月未満の端数がある場合においては、14日以下は切り捨て、15
日以上は1月とする。
)を乗じて得た額をこえることができない。
(固定資産税に係る納期前の納付)
第365条 固定資産税の納税者は、納税通知書に記載された納付額のうち到来した納期に
係る納付額に相当する金額の税金を納付しようとする場合においては、当該納期の後の納
期に係る納付額に相当する金額の税金をあわせて納付することができる。
2 前項の規定によって固定資産税の納税者が当該納期の後の納期に係る納付額に相当する
金額の税金を納付した場合においては、市町村は、当該市町村の条例で定める金額の報奨
金をその納税者に交付することができる。但し、当該納税者の未納に係る地方団体の徴収
金がある場合においては、この限りでない。
3 前項の報奨金の額は、第1項の規定によって納期前に納付した税額の100分の1に、
納期前に係る月数(1月未満の端数がある場合においては、14日以下は切り捨て、15
日以上は1月とする。
)を乗じて得た額をこえることができない。
先行事例
篠山市(平成11年4月1日合併)
(1)納税奨励金及び町税取扱い報奨金等については、合併時に廃止するものとする。
(2)納税貯蓄組合協議会については、現行のとおりとする。
(3)督促手数料については、篠山町の例による。
さぬき市(平成14年4月1日合併)
(1)納税奨励金及び町税取扱い報奨金等については、合併時に廃止するものとする。
(2)督促手数料については、現行のとおりとする。
あさぎり町(平成15年4月1日合併)
(1)個人町村民税及び固定資産税にかかる納期前納付報奨金については、次のとおり取扱
うものとする。
ア.月数については、地方税法及び市町村税条例準則に定める月数による。
イ.端数金額又は交付金額については、上村、岡原村の例による。
(2)納税奨励金及び納税貯蓄組合報奨条例等については、合併時に廃止する。
瑞穂市(平成15年5月1日合併)
個人市民税及び固定資産税に係る納期前納付報奨金については、以下のとおりとする。
(1)交付率は、100分の0.5とする。
(2)月数については、全額前納方式による算定とする。
(3)交付額の限度は、50,000円とし、10円未満の端数は切捨てる。
いなべ市(平成15年12月1日合併予定)
(1)前納報奨率については、合併時に統一するものとする。
(2)納付書送付時期については、合併時に統一するものとする。
(3)納税貯蓄組合については、合併時に廃止するものとする。
協議第40号
交通関係事業の取扱い(案)について
上記の協議案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会 長
海
東
英
和
交通関係事業の取扱い
1.町営バス等の運行については、各町の実態を踏まえ、新市に
おいて現行の運行水準を低下させないように料金や運行系統の
調整を行う。
2.琵琶湖若狭湾快速鉄道については、新市においても引き続き
実現化に向けた検討を行うものとし、その推進体制については
福井県側と協議する。
3.JR湖西線については、新市においても引き続き新快速の増
便など利便性の向上に関する要望活動を続けるとともに、関係
各駅におけるエレベーターの設置などバリアフリー化を推進し
一層の利用促進に努める。
高島地域合併協議会の調整方針
協定項目№27‑8
調
整
方
針
部 会 名
分 科会名
企 画 部 会
根 拠 法 令 等
道路運送法 4 条(会社が営利目的で運行)21 条(廃止代替路線)80 条(自主運行路線)
交通関係事業の取扱い
1.町営バス等の運行については、各町の実態を踏まえ、新市において現行の水準を低下させないように料金や運行系統の調整を行う。
2.琵琶湖若狭湾快速鉄道については、新市においても引き続き実現化に向けた検討を行うものとし、その推進体制については福井県側と協議する。
3.JR湖西線については、新市においても引き続き新快速の増便など利便性の向上に関する要望活動を続けるとともに、関係各駅におけるエレベーターの設置などバリアフリー化を推進
し一層の利用促進に努める。
現
況
マキノ町
今 津 町
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
バス運営
○マキノタウンバス
JR 路線バスの廃止に伴い、民間バ
ス会社(湖国バス)に運行委託して、
(平成 13 年度実績数値) 町内を2系統で運行。
・保有台数
2台
70 歳以上
無料
町内者
100 円
町外者
路程料金
・平成 13 年度実績
(推計輸送人員)延べ 66,388 人
【内 訳】
マキノ高原線:39,791 人
国 境 線 :26,597 人
○今津町自主運行バス
今津町における地域住民の日常生
活に必要不可欠な地方バス路線を維
持するため、自主運行バス運行経費
に補助を行っている。また、家族旅
行村ビラデスト今津開村中の利用者
数向上のため、ビラデスト線の運行
経費にも補助を行っている。
・自主運行バス(日置前線)
乗車人数延べ 22,592 人
一日 10 往復
・自主運行バス(あいあいタウン線)
乗車人数 延べ 2,271 人
一日5往復
※平成 14 年 4 月 1 日より
・日置前線は総合運動公園線に名称
変更、南回り・北回りの 2 路線に
ルート変更
・総合運動公園線・アイアイタウン
線とも、運賃ワンコイン(100 円)
制を導入
・自主運行バス(ビラデスト線)
乗車人数 延べ 2,613 人
一日5往復
(土・日・祝のみ運行)
・平成 14 年 9 月 1 日より住民の
JRバス若江線利用者に対し、助
成制度を実施
(今津町内区間に限り運賃から
100 円を差し引いた差額を助成)
〇路線バス
*古賀線(4条路線・1 系統)
・安曇川駅〜上古賀〜安曇川高校前
運行回数4輸送人員 39,143 人
*朽木線(4 条路線・2 系統)
・安曇川駅〜朽木学校前
運行回数5 輸送人員 20,338 人
・安曇川高校前〜安曇川駅〜細川
運行回数 6.5
輸送人員 35.751 人
*船木線(4 条路線・3 系統)
・安曇川駅〜今在家〜北舟木
運行回数3 輸送人員 5,967 人
・安曇川駅〜川島〜北舟木
運行回数4 輸送人員 1,220 人
・安曇川高校前〜今在家〜北舟木
運行回数2 輸送人員 5,918 人
・乗車賃 100〜200 円
○高島町循環バス
町内生活バス路線の充実として、
平成 12 年 5 月より 4 系統で循環
バスを運行。
(1 路線 100 円運賃)
○新旭町生活路線バス
(新旭町はーとバス)
町内に住む高齢者など住民の生活
行動範囲の拡大を図るため、また社
会参加の促進を図ることを目的と
し、生活路線バスを平成 13 年 10 月
平成 13 年 4 月に第 2 種路線 2 系統が より運行。
廃止され、循環バスと合せて廃止路線 運行系統 5 系統 1 日 8 往復
代替線として運行。
乗車賃 100 円(目的地まで)
乗車人員 20,906 人
(13 年度 10~3 月実績)
・ 自主運行バス(保有台数 1 台)
乗車人数延べ 6,657 人
1 日3循環
*15 年度 2 台 6 循環
・廃止路線代替バス
(事業者リース 2 台)
[平成 14 年 4 月 1 日より 21 条路線、
乗車人数延べ 7,588 人
10 月 1 日より安曇川駅〜びわ湖こ
1 日 10 往復
どもの国〜安曇川駅の 1 系統に再
編し運行、距離別定額運賃を採用、
低床バス一部導入]
上記 3 路線とも、平成 14 年 10 月
1 日から一定の走行区間に限りフ
リー乗降制を採用。
協定項目№27‑8
交通関係事業の取扱い
マキノ町
根
現
今 津 町
拠
法 令
等
道路運送法 4 条(会社が営利目的で運行)21 条(廃止代替路線)80 条(自主運行路線)
況
安曇川町
高 島 町
新 旭 町
・琵琶湖若狭湾快速鉄道建設促進期
成同盟会
・琵琶湖環状線促進期成同盟会
・琵琶湖若狭湾快速鉄道建設促進期
成同盟会
・琵琶湖環状線促進期成同盟会
○福祉関係バス
*ふれあいバス運行
(平成 14 年 10 月 1 日より)
・運行形態−事前申し込みによる
乗合バス運行
・対象者−町内に居住する方で、
一般の交通機関を利用
することが困難な者
・送迎先−居宅より町内公共施設、
医療機関、金融機関、JR
安曇川駅及び公立高島病
院
・ 運行台数
低床型ワゴン車 9 人乗 2台
車椅子対応型軽ワゴン車 1 台
・運行回数−毎週月曜日〜金曜日、
午前 7 時〜午後 4 時まで
の随時運行
・運賃−1 回 100 円
交通政策
(各同盟会、協議会)
JR湖西線
利用促進
・琵琶湖若狭湾快速鉄道建設促進期 ・琵琶湖若狭湾快速鉄道建設促進期
成同盟会
成同盟会
・琵琶湖環状線促進期成同盟会
・琵琶湖若狭湾快速鉄道連絡協議会
・北陸本線直流化対策協議会
・琵琶湖環状線促進期成同盟会
・余呉・西浅井・マキノ3町
JR 対策協議会
・琵琶湖若狭湾快速鉄道建設促進期
成同盟会
・琵琶湖環状線促進期成同盟会
・JRふれあいハイキングの実施
・職員出張時のJR湖西線利用と今津 ・職員出張時のJR湖西線利用と
・JRふれあいハイキングの実施
安曇川駅にて往復切符の購入
(年10回)
駅での往復切符の購入
(年2回)
・小、中、高校の修学旅行等におけ
・北びわこ周遊観光キャンペーン
る安曇川駅にての切符の購入
(年4回)
・利用客目標達成プログラム
(湖西線部会)
・JR観光タイアップ事業
・職員出張時のJR湖西線利用
マキノ駅にて回数券購入と配布
(膳所、西大津)
・JRふれあいハイキングの実施
(年2回)
・JR花だよりによる PR 事業
総務部会
協 議 項 目
【協議第40号参考資料】
電算分科会
交通関係事業の取扱い
先行事例
海津郡3町合併協議会(H16.3.29 合併予定)/岐阜県
地方バス路線維持、スクールバス及び巡回バス等の公共交通機関の確保に関する事業については、当面現行の制度を新市に引き継ぎ,新市におい
て運行経路等の調整をするものとし、料金は、合併時までに調整する。
郡上郡町村合併協議会(H16.3.1 合併予定)/岐阜県
(提案内容)
1 自主運行バスの運行路線については、現行のとおり新市に引き継ぐものとする。ただし、運行経路、運行本数については、新市において検討するもの
とする。
2 自主運行バスの料金、割引制度等については、次のとおりとする。
① 道路運送法21条に基づく路線、道路運送法第80条に基づく路線のうち大和町の路線については、当面現行のとおり新市に引き継ぐものとする。
② 道路運送法第80条に基づく路線のうち八万町、白鳥町、高鷲村及び明宝村の路線にかかる料金については、原則として最低運賃を100円とし、運
行状況を考慮し、運行距離に応じて合併時までに調整する。同路線の割引制度等については、現行の各町村の制度を基本とし、合併時までに新たな
制度を創設するものとする。
飛騨4町村合併協議会(H16.2.1 合併予定)/岐阜県
事業の実施については、現行とおり新市に引き継ぐものとし、運営方法等については、新市において調整する。
員弁地区町合併協議会(H15.12.1 合併予定)/三重県
交通関係事業については、市民生活の利便性、移動手段の確保の観点から、新市の交通体系の整備を図るものとする。
また、放置自動車及び放置自転車対策等については、合併後速やかに統一を図るものとする。
山県市(H15.4.1 合併)/岐阜県
高富町及び美山町の自主運行バス(道路運送法第21条に基づくもの)については、当面、現行の制度を新市に引き継ぐものとする。
① 新市において、高富町の自主運行バス梅原線については、伊自良村長滝まで延長し、日祝日も運行するものとする。
② 料金形態については、3区間を設定し、移動区間に応じて100円・200円・300円の3種類とする。
③ 回数券は100円券の11枚綴りとし、金額は100円とする。
廿日市市(H15.3.1 合併)/広島県
佐伯町及び吉和村の生活交通路線バス、福祉バス、無料バスについては、当面、現行とおり運行し、合併後2年以内に運行体系、料金等を検討し整理
する。
協議第41号
新市名称・財産小委員会の解散について
上記の協議案件を提出する。
平成15年5月13日
高島地域合併協議会
会 長
1.新市名称・財産小委員会の設置日
2.小委員会の委員数
海
東
英
和
平成14年10月10日
17名
3.小委員会への付託事項と協議会報告日等
(1)新市の名称に関すること。
小委員会報告第1号
(平成15年2月17日 第5回協議会)
新市名称候補作品の選定結果について
平成15年3月11日
第 6 回協議会において新市名称決定
(2)財産の取扱いに関すること。
小委員会報告第2号
(平成15年3月11日 第6回協議会)
財産の取扱いについて
平成15年3月11日
第6回協議会において協議・確認
4・新市名称・財産小委員会の解散日
平成15年5月13日