会社名 フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ株式会社 所在地 106

フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ㈱
会社名
フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ株式会社
所在地 〒 106-0032 東京都港区六本木1丁目9番10号 アークヒルズ 仙石山森タワー40階
電話 03-6230-5600
ファックス 03-6230-5639
HPアドレス http://www.franklintempleton.co.jp/
代表者 小口 龍也
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第391号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00699
業 務 開 始 年 月 平成9年3月1日
資 本 金 4.9億円
作 成 担 当 者 法務コンプライアンス部
電 話 03-6230-5611
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
フランクリン・テンプルトン・キャピタル・
ホールディングス・プライベート・リミテッド
(以下余白)
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年9月期
67
24年9月期
174
23年9月期
164
議決権
保有比率
株主名
議決権
保有比率
100%
%
%
%
%
%
%
%
%
%
全体収益
633
792
960
経常損益
△646
△742
△843
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
△692
906
△1,086
690
△856
218
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
名
①役職員総数
20
②運用業務従事者数
2
名
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 8 年 3 ヵ月
年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数
投顧・投信部門兼任者 2 名、平均経験年数 8 年 3 ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
5
名
CFA協会認定証券アナリスト数
0
名
- -
620
(1) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/29 10:49) / wk_14037092_131_【一任】フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ.doc
フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ㈱
<組織図>
総務部
財務部
運用管理部
経営会議
監査役
海外業務部
株主総会
取締役会
代表取締役
社長
リスク管理部
リスク管理委員会
法務コンプライアンス部
コンプライアンス
委員会
営業部
クライアントサービス部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年10月1日~平成25年9月30日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
.
%
下記①に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
下記②に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
.
%
.
%
下記③に該当する
FT インベストメンツ アジア リミテッド
法人との取引
備
考
59.88%
.
%
.
%
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
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(2) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/29 10:49) / wk_14037092_131_【一任】フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ.doc
フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
9
20,140
-
-
その他
7
21,316
-
-
計
16
41,456
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
16
41,456
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
外
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
16
41,456
0
0
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
3
1
-
8,837
535
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
2
10
-
-
3,402
28,681
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
3
12
1
-
-
-
18.8
75.0
6.3
0.0
0.0
0.0
金額
747
31,166
9,542
-
-
-
構成比(%)
1.8
75.2
23.0
0.0
0.0
0.0
構成比(%)
- -
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(3) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/29 10:49) / wk_14037092_131_【一任】フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ.doc
フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
フランクリン テンプルトン インベストメンツは、フランクリンやテンプルトンの株式グループ、フランクリ
ン・テンプルトン債券運用グループなど、それぞれ異なる特徴を持つ運用プラットフォームによって構成されて
います。それぞれの運用プラットフォームは独自のプロセスと運用手法、さらに独特のスタイルや専門性を有し
ており、アセットクラスごとに独立した運用チームを有しております。これによりフランクリン テンプルトン
インベストメンツは、世界で最も多様な運用商品を提供できる運用会社の一つとなっています。主なプラット
フォームの運用手法は以下の通りです。
フランクリン株式グループ
65年以上の経験を持つ同グループはチームワークを重視し、協力体制および統制のとれたボトムアップによる
ファンダメンタルズ調査を駆使する運用プロセスにより、長期的な収益の獲得を目指します。また、グロース
(成長性)、クオリティ(企業基盤)、バリュエーションの3つの基準を踏まえ、グローバルな投資機会を見出
します。
テンプルトン グローバル株式グループ/テンプルトン エマージング株式グループ
1940年以来、長期にわたり受け継いできた一貫した投資スタイル(文化)、投資哲学、運用プロセスによりグ
ローバル株式や新興国株式への投資を行っております。グローバル株式への投資において厳格なバリュー(割安
度) 重視の一貫した手法による運用を行い、バリュー(割安度)、忍耐強さ、ボトムアップの3つの理念によ
り、投資判断を行っております。
フランクリン・テンプルトン債券運用グループ
世界各地の拠点に配置された150名を超えるグローバル債券運用の専門家で構成されており、債券の主要分野を網
羅する高度な専門的知識を有しています。債券の主要分野ごとに専任のチームを配し、徹底した市場分析に基づ
き魅力ある投資機会の発見を目指します。世界経済のトレンドや債券市場のサイクルの分析といったトップダウ
ン分析と徹底したボトムアップ調査およびクオンツ分析・リスク管理の3つの観点から運用を行っております。
フランクリン・リアルアセット・アドバイザーズ
1984年以来、世界中のREIT(不動産投資信託)、各種不動産投資ファンド、インフラ関連投資ファンド、現物資
源関連投資ファンドなどへの投資を通じてグローバルに運用を行っております。豊富な知識と業務経験を有する
専門家を北米、欧州、アジア太平洋地域といった世界の主要地域に配置し、 世界的な資金の流れ、投資家の動
向、市場や地域でみられるトレンドなどを総合的に見極め投資を行っております。
フランクリン・ローカル・アセット・マネジメント
上記の各運用グループのグローバルな運用拠点とは別に、インド、ブラジル、韓国、カナダ、 アラブ首長国連
邦、マレーシア、中国(*)、ベトナム(*)、メキシコ、オーストラリア、英国に運用拠点を設置し、各地でそれぞ
れの運用担当者が現地資産への投資および調査を行っています。
(*)
合弁会社
9.投資に関する意思決定プロセス
フランクリン テンプルトン インベストメンツは、前述のとおり、多様な運用スタイル・運用手
法による運用商品を提供しています。各運用プラットフォームにおいて独自の運用プロセスを確
立しており、そのプロセスに基づいて各運用チームが独自の意思決定を行ないます。
- -
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(4) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/29 10:49) / wk_14037092_131_【一任】フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ.doc
フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
主なストラテジーにおける運用受託報酬料率は以下の通りです。
グローバル・ボ
ンド・プラス/
グローバル・マ
ルチセクター・
プラス
(税抜 0.70%)
0.4320%
0.4860%
0.5940%
(税抜 0.40%)
(税抜 0.45%)
0.5400%
0.3240%
0.3780%
(税抜 0.50%)
(税抜 0.30%)
(税抜 0.35%)
グローバル
株式運用
契約資産額
エマージング
株式運用
エマージング
債券運用
0.7560%
25億円まで
25億円超
グローバル・
アグリゲート
債券運用
50億円までの部分
50億円超 100億円までの部分
(税抜 0.55%)
0.8640%
1.3500%
(税抜 0.80%)
(税抜 1.25%)
100億円超 150億円までの部分
0.6480%
(税抜 0.60%)
150億円超 200億円までの部分
200億円超 350億円までの部分
0.9720%
0.4320%
0.2160%
0.3240%
(税抜 0.40%)
(税抜 0.20%)
(税抜 0.30%)
350億円超 550億円までの部分
(税抜 0.90%)
0.9180%
0.4320%
(税抜 0.85%)
(税抜 0.40%)
0.8640%
550億円超の部分
(税抜 0.80%)
投資対象、運用の方法、契約資産額などを考慮し、お客様との協議により、個別に決定させてい
ただきます。なお、上記ストラテジーを用いて運用を行う外国投資証券に投資する場合がありま
す。この場合は、外国投資証券に係る運用報酬及び管理費用をご負担いただくことになります。
11.その他、特記事項
フランクリン テンプルトン インベストメンツは、1947年の創業以来、独立系資産運用会社とし
て個人および機関投資家向けの資産運用業務に専念し、グローバルにビジネスを拡大してまいり
ました。現在では、世界150ヵ国を超える投資家の皆様に株式、債券、オルタナティブなど幅広い
資産クラスにおいて様々なストラテジーを提供しております。
海外同様、日本においても優れた運用商品や質の高い顧客サービスを提供することにより、長期
に亘ってお客様に信頼される資産運用パートナーとなることを目指しております。弊社グループ
の多種多様な運用ストラテジーの中から、日本のお客様の投資ニーズを踏まえて投資ソリュー
ションのご提案をしてまいります。2013年3月に第二種金融商品取引業の登録を完了し、弊社グ
ループが海外で提供しているプライベート・エクイティ・ファンド等を日本の機関投資家向けに
ご紹介することが可能になりました。
弊社グループの持株会社であるフランクリン・リソーシズ・インク(ニューヨーク証券取引所に
上場)は、1998年4月に資産運用会社としては初めて米国株式市場の代表的指数である「S&P500株
価指数」の構成銘柄に採用されました。
弊社グループの運用資産残高は8,869億ドル(約91.3兆円)(2014年3月末現在)に上ります。
- -
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(5) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/29 10:49) / wk_14037092_131_【一任】フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ.doc
Bridge Capital Asset Management㈱
会社名
Bridge Capital Asset Management株式会社
所在地 〒 102-0074 東京都千代田区九段南2-5-1 Tobunsha BLDG 2F
電話 03-5210-2761
ファックス 03-5210-2763
HPアドレス 該当なし
代表者 代表取締役
籔内 太嘉司
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第159号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02621
業 務 開 始 年 月 平成23年4月16日
資 本 金 9,990万円
作 成 担 当 者 業務管理部
電 話 03-5210-2761
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 1.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
本社
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
東京都千代田区九段南2-5-1 Tobunsha BLDG 2F
3.主な株主
株主名
籔内 太嘉司
山田 伸治
岩田 正隆
議決権
保有比率
40.6%
40.6%
15.0%
議決権
保有比率
株主名
山中 徹
Glendon Golamco
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
全体収益
経常損益
決算期
H25年11月期*
86
264
3
H25年3月期
245
480
44
H24年3月期
331
472
15
*当社は平成25年中に決算期を3月から11月に変更しております
2.8%
1.0%
%
(単位:百万円)
純資産額
1
218
10
217
2
207
当期純損益
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
名
①役職員総数
15
②運用業務従事者数
7
名
名、平均経験年数 11 年 7 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
6
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 6 名、平均経験年数 11 年 7 ヵ月
投顧・投信部門兼任者 0 名、平均経験年数
年
ヵ月
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0
③日本証券アナリスト協会検定会員数
7
名
CFA協会認定証券アナリスト数
0
名
- -
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(1) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/14 12:40) / wk_14037092_132_【一任】BridgeCapitalAssetManagement.doc
Bridge Capital Asset Management㈱
〈組織図〉
株主総会
株主総会
監査役
監査役
取締役会
取締役会
代表取締役
代表取締役
内部管理委員会
内部管理委員会
投資委員会
投資委員会
クライアント・サービス本部
クライアント・サービス本部
クライアント・
クライアント・
サービス部
サービス部
コンサルティング
コンサルティング
部
部
運用本部
運用本部
ポートフォリオ・
ポートフォリオ・
マネジメント部
マネジメント部
トレーディング部
トレーディング部
業務本部
業務本部
リスク管理部
リスク管理部
業務管理部
業務管理部
運用業務部
運用業務部
総務部
総務部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成25年11月30日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
該当なし
下記①に該当する法
. %
該当なし
人との取引
. %
考
. %
下記②に該当する法
UBS証券
17.8%
人との取引
SMBC日興証券
17.4%
いちよし証券
12.1%
. %
. %
下記③に該当する法
. %
人との取引
. %
該当なし
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
626
(2) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/14 12:40) / wk_14037092_132_【一任】BridgeCapitalAssetManagement.doc
Bridge Capital Asset Management㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
2
6,998
-
-
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
計
6,998
0
0
-
-
-
-
海外 計
2
6,998
0
0
2
6,998
0
外
2
個人
総合計
0
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
0
件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
1
-
金額
5,552
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
1
-
-
1,445
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
1
1
-
-
-
0.0
50.0
50.0
0.0
0.0
0.0
-
1,445
5,552
-
-
-
0.0
20.7
79.3
0.0
0.0
0.0
- -
627
(3) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/14 12:40) / wk_14037092_132_【一任】BridgeCapitalAssetManagement.doc
Bridge Capital Asset Management㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
【投資哲学】
Bridge Capitalは、独自の運用スキルを有する運用者に対し、各運用者の特徴・強みを十分に理
解し、次世代の運用業界を担う運用者が運用に集中できるプラットホームを提供します。
【運用スタイル】
変化する市場環境の中で、絶対収益に拘るヘッジファンド運用者を採用しております。一定の市
場環境で強みを発揮するのではなく、市場環境の変化に対応し、常に進化していける運用を目指
します。
従いまして、運用プロダクトにおける運用スタイルはすべて異なります。
9.投資に関する意思決定プロセス
コンプライアンス・
モニタリング
ポートフォリオ構築
ポートフォリオ構築
(ポートフォリオ・マネジメント部)
(ポートフォリオ・マネジメント部)
売買執行
売買執行
(トレーディング部)
(トレーディング部)
リスク・
モニタリング
投資委員会
内部管理委員会
ポートフォリオ・マネジャー、トレーダー、リスク管理担当者、コンプライアンス担当者が出席
する月2回の投資委員会で運用方針の決定・確認、ガイドラインの確認、パフォーマンス分析、リ
スク評価、今後の方針等について協議します。
ファンド・マネジャーは、運用開始時に定めた運用方針、投資ユニバース、リスク・ガイドライ
ン等に基づきポートフォリオ構築を行います。コンプライアンス部門とリスク管理部門がモニタ
リングを行います。
月1回の内部管理委員会では、コンプライアンスにおける諸問題について報告・協議します。コン
プライアンス担当者のほか、各部門の責任者が出席します。
- -
628
(4) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/14 12:40) / wk_14037092_132_【一任】BridgeCapitalAssetManagement.doc
Bridge Capital Asset Management㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約に係る報酬
投資一任契約に係る報酬は原則として契約資産額に一定の料率を乗じた額とし、定額報酬のみで
決められる場合と定額報酬及び成功報酬の二種類を組み合わせ決められる場合とがあります。契
約資産額はファンドの運用資産を対象資産とします。
報酬の料率は運用の対象となる金融商品等の種類、契約資産規模、契約内容及びお客様との個別
の交渉により変動することがあります。
① 定額報酬
お客様の契約資産残高に一定の料率を乗じて算出します。料率は年率2.00%(消費税込み
2.16%)を上限とし、契約資産残高や運用手法、サービス内容等により報酬額を決定いたしま
す。
② 成功報酬
成功報酬の割合については、予め合意した計算方法による運用成果の20%(消費税込み21.6%)
を上限として、個別協議の上決定いたします。
11.その他、特記事項
Bridge Capitalは、2004年にBridge Holdingsとして設立、2005年証券業(のちに第一種金融商品
取引業)登録を行い、Bridge HoldingsからBridge Capital証券株式会社へ商号変更を行いまし
た。また、同年シンガポールに運用子会社Bridge Capital Investmentsを設立しました。
2011年、より充実した顧客サービス、より強固な管理体制を可能とする業務執行体制の構築を目
的として投資運用業の登録を行い、シンガポールの運用子会社の機能をほぼすべて移管する形で
東京のBridge Capital証券株式会社で投資運用業務を開始しました。また同年、東京に投資助言
子会社を設立しました。
2013年、子会社を含む一部の投資助言会社のポートフォリオ・マネジャーをBridge Capital証券
株式会社で採用し、インハウス運用を行うことで更に管理体制が強化された運営体制となりまし
た。また、同年4月に投資運用業務へのフォーカスを明確にすることを目的として、第一種金融商
品取引業の登録の廃止およびBridge Capital Asset Management株式会社への商号変更を行いまし
た。
- -
629
(5) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/14 12:40) / wk_14037092_132_【一任】BridgeCapitalAssetManagement.doc
プリンシパル・グローバル・インベスターズ㈱
会社名
プリンシパル・グローバル・インベスターズ株式会社
所在地 〒 100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目1番1号 帝国ホテルタワー11階
電話 03-3519-7880
ファックス 03-3519-6410
HPアドレス www.principalglobal.jp
代表者 代表取締役社長
板垣 均
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第462号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01627
業 務 開 始 年 月 平成18年8月30日
資 本 金 0.7億円
作 成 担 当 者 上田 浩司
電 話 03-3519-7853
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
プリンシパル・グローバル・インベスターズ・
ホールディング・カンパニー・インク
議決権
保有比率
株主名
%
%
%
%
%
100%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
23年12月期
448
24年12月期
380
25年12月期
355
全体収益
1,083
1,070
1,343
議決権
保有比率
経常損益
124
115
145
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
53
255
51
306
81
387
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
28
名
②運用業務従事者数
2.5
名
名、平均経験年数 8 年 0 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
1
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0.5 名、平均経験年数 7 年 3 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
6
名
CFA協会認定証券アナリスト数
1
名
- -
630
(1) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/05 13:16) / wk_14037092_133_【一任】プリンシパル・グローバル・インベスターズ.doc
プリンシパル・グローバル・インベスターズ㈱
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年1月1日~平成25年12月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン
91.33%
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
631
(2) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/05 13:16) / wk_14037092_133_【一任】プリンシパル・グローバル・インベスターズ.doc
プリンシパル・グローバル・インベスターズ㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
1
私的年金
25
66,462
-
-
その他
3
332,570
-
-
計
29
432,097
0
0
-
-
0
0
人
公的年金
内
個人
33,065
-
-
-
計
29
年金
-
-
-
-
その他
1
6,590
-
-
国内
法 人
海
計
432,097
-
6,590
0
0
-
-
-
-
海外 計
1
6,590
0
0
30
438,688
0
0
外
1
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
1
-
金額
6,590
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
2
25
-
38,173
384,497
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
2
-
-
-
9,427
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
3
18
5
2
1
1
10.0
60.0
16.7
6.7
3.3
3.3
2,187
26,974
32,830
45,168
77,609
253,920
0.5
6.1
7.5
10.3
17.7
57.9
- -
632
(3) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/05 13:16) / wk_14037092_133_【一任】プリンシパル・グローバル・インベスターズ.doc
プリンシパル・グローバル・インベスターズ㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
【プリンシパル・グローバル・インベスターズ:PGI】
PGI は、ニューヨーク証券取引所上場のプリンシパル・ファイナンシャル・グループ®傘下の資産運用
部門の総称で、2014 年 3 月末の運用資産残高は約 3,176 億米ドル(約 33 兆円)です。米国アイオワ州
デモインに本社を置き、欧州およびアジアの主要都市に運用拠点を置くグローバル体制で、マルチブ
ティック型経営によって幅広い運用戦略を提供しております。主な顧客は、年金・退職プランや機関
投資家等です。
【プリンシパル・グローバル・インベスターズ株式会社:PGIJ】
2006 年の業務開始以来、年金基金をはじめ機関投資家の皆様に株式運用戦略や債券運用戦略を提供し
て参りました。現在、公的年金 1 件を含む 30 件、約 4,387 億円(2014 年 3 月末現在)を受託しており
ます。また、PGI は年金以外の日本の機関投資家の資金運用に関しても幅広い資産クラスで継続して受
託してきた実績があります。例えば、米国債券、商業用不動産関連等の運用を日本生命保険から受託、
優先証券運用は野村アセットマネジメントを皮切りに日興アセットマネジメント、大和住銀投信投資顧
問及び大和証券投資信託委託から受託、外国株式運用は大和住銀投信投資顧問から受託しております。
PGIJ 及び PGI は、今後とも日本の機関投資家の皆様の多様なニーズにお応えし、グループ各社の優れ
た運用プロダクトを提供して参ります。
【PGIJ がご提供する主なブティック戦略】
PGI グループがご提供するマルチブティック戦略は、各ブティックが独自の投資哲学及び運用スタイル
による運用を行い、様々な投資家のニーズに対応することが可能となっております。PGIJ がご提供す
る戦略の運用を担当する主なブティックの名称及び特色は以下の通りです。
【PGI株式】グローバル株式、地域特化、スタイル特化
ファンダメンタルズ、投資家の期待、バリュエーションに着目し、定量分析と定性分析を融合
してボトムアップの銘柄選択を行う。ベンチマーク・フリーを含め幅広い運用商品を提供。
【オリジン・アセット・マネジメント】グローバル株式、エマージング株式
意見ではなく根拠による投資行動が重要という哲学のもと、個別企業の分析はデータ・ドリブ
ンの運用。キャッシュフロー投資収益率(CFROI)に着目し、ボトムアップで銘柄を選択。
【エッジ・アセット・マネジメント】米国株式、米国債券
1939 年から投資信託を運用する米国の草分け的運用機関。ファンダメンタルズとバリュエー
ションを重視する長期運用で、配当を重視するバリュー株運用やインカム重視の債券運用に定
評。
【ポスト・アドバイザリー・グループ】ハイイールド債券、バンクローン
ダウンサイドの抑制を重視した投資スタイルで、伝統的なベンチマーク運用から絶対収益志向
の運用まで手掛ける。デュレーションに対応して短期から長期まで幅広く運用商品を提供。
【スペクトラム・アセット・マネジメント・インク】優先証券
優先証券特化の運用会社として世界最大手。優先証券は、普通社債と普通株式の中間的な特性
を有する確定利付証券。同一発行体の証券の中では高利回りで、分散投資にも寄与。
【PGI債券】グローバル債券、投資適格債券、ハイイールド債券、CMBSなど
発行体のファンダメンタルズを重視した独自の債券格付を軸とするボトムアップの銘柄選択
と、マクロの投資環境に着目したリスク管理を融合。クレジット投資に定評。
【フィニステーレ・キャピタル】新興国市場ヘッジファンド
新興国市場におけるマクロ戦略投資及びクレジット投資を行う。トップダウンで各国のクレ
ジット、金利市場、為替、株式に投資、ボトムアップで企業のクレジットに投資。
【ライオンゲート・キャピタル・マネジメント】ヘッジファンド
ファンド・オブ・ヘッジファンド。マクロの見通しに基づいてトップダウンで戦略別配分を決
定する。安定したリターン特性で伝統的資産との低い相関を目指す。
【プリンシパル・リアルエステート・インベスターズ・エルエルシー】不動産
上場エクイティ(REIT など)、私募エクイティ、公募債券、私募債券の 4 つのプラットフォー
ムを活用した不動産投資を行う。日本ではグローバル REIT(不動産証券)ファンドを提供。
【マルチ・アセット・アドバイザーズ】アセット・アロケーション
戦略的資産配分の決定・助言を行う。資産別の期待収益率と相関、投資対象マネージャーの戦
略の特徴を考慮し、資産配分とマネージャー選択の両面からアルファを創出。
- -
633
(4) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/05 13:16) / wk_14037092_133_【一任】プリンシパル・グローバル・インベスターズ.doc
プリンシパル・グローバル・インベスターズ㈱
9.投資に関する意思決定プロセス
お客様のリスク許容度に沿った運用戦略のご提案をさせていただき、お客様と弊社の間で投資一任契
約を締結します。具体的には、各ブティックが運用する外国籍投資信託にご投資いただく方法と、弊
社が各ブティックに委託して個別運用を行う方法のいずれかで、お客様の目的に沿った運用の実現を
図ります。
信託契約
各ブティックが
運用する外国籍投資信託
信託銀行
弊社
お客様
投資一任
契約
の締結
指図
各ブティックによる個別運用
委託契約
10.運用受託報酬・投資助言報酬
1) 投資一任契約
主な運用戦略の個別運用に係る料率(税抜、別途消費税)は以下のとおりです(下記以外の運用戦略はお問い合わせ下さい)。
株式運用
資産残高
グローバル株式
日本株式
エマージング株式
(時価ベース)
(PGI株式)
(PGI株式)
(オリジン)
50億円までの部分
0.60%
0.60%
一律 1.00%
50億円超 100億円まで
0.50%
0.50%
100億円超 200億円まで
0.40%
0.40%
債券運用
資産残高
ハイイールド債券
資産残高
(時価ベース)
(PGI債券)
(時価ベース)
投資適格社債
プラス
資産残高
優先証券
(時価ベース)
(スペクトラム)
(PGI債券)
100億円までの部分
0.55%
50億円までの部分
0.35%
50億円までの部分
0.50%
100億円超 250億円まで
0.45%
50億円超 100億円まで
0.30%
50億円超 250億円まで
0.45%
250億円超
0.35%
100億円超 150億円まで
0.25%
250億円超 1000億円まで
0.40%
150 億円超
0.20%
1000 億円超
0.35%
不動産証券運用
資産残高
(時価ベース)
グローバル不動産証券
25億円までの部分
0.75%
25億円超 50億円まで
0.65%
50億円超
0.55%
2) 投資助言契約 - 上記の料率と同じです。
(注1) 上記は当社の標準的な報酬料率となっており、運用対象、運用方法、運用制限等により個別協議のうえ報酬額を取り
決めることがあります。
(注2) 以下の場合は個別協議のうえ報酬額を決定いたします。
 上記の株式資産残高の上限額を超える部分の報酬額
 投資信託を組入れる場合の報酬額
(注3) 運用戦略毎に最低受託額を設定しております。
- -
634
(5) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/05 13:16) / wk_14037092_133_【一任】プリンシパル・グローバル・インベスターズ.doc
ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド
会社名
ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド
所在地 〒 105-0001 東京都港区虎ノ門五丁目11番2号
電話 03-5777-1760
ファックス 03-5777-2461
HPアドレス
代表者 北 信也
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第1029号 登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02147
資 本 金 金6000万円、100ポンド、
業 務 開 始 年 月 平成17年1月4日
600万ユーロ、860万601香港ドル
作 成 担 当 者 宮川 尚樹
電 話 03-5777-2616
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
BlueBay Asset Management Services Limited
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年10月期
3
24年10月期
0
23年10月期
0
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
全体収益
781
467
386
議決権
保有比率
%
%
%
%
経常損益
1,461
12
3
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
1,446
916
9
894
▲14
782
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
10
名
名
②運用業務従事者数
3
内 ファンド・マネージャー数
3
名、平均経験年数 10 年 6 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
5
名
名
CFA協会認定証券アナリスト数
- -
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(1) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/01 09:31) / wk_14037092_134_【一任】ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド.doc
ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド
<組織図>
内部監査室
取締役会
監査役
経営会議
日本における代表者
投資政策委員会
営業部
コンプライアンス委員会
運用部
管理部
コンプライ
アンス部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年11月1日~平成25年10月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合 【該当なし】
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
.
%
下記①に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
下記②に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
.
%
.
%
下記③に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
備
考
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
636
(2) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/01 09:31) / wk_14037092_134_【一任】ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド.doc
ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
-
私的年金
その他
計
金額
-
-
-
2
7,334
-
-
3
25,165
-
-
5
32,499
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
5
32,499
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
件数
内
法 人
海
計
外
個人
海外
計
総合計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
5
32,499
0
0
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
-件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
5
-
-
32,499
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
3
1
1
-
-
0.0
60.0
20.0
20.0
0.0
0.0
-
6,811
5,694
19,994
-
-
0.0
21.0
17.5
61.5
0.0
0.0
- -
637
(3) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/01 09:31) / wk_14037092_134_【一任】ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド.doc
ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッドは、クレジット債のア
クティブ運用を得意とする、ロンドンを拠点とするブルーベイ・アセット・マネジメント・グ
ループ(以下「ブルーベイ・グループ」)に所属し、ブルーベイ・グループの運用実績とノウハ
ウを活用した投資戦略をご案内いたします。クレジット債を中心とした運用戦略をご案内してお
り、ブルーベイ・グループの運用ノウハウを最大限活かせる体制となっております。テール・リ
スクの大きいクレジット債の投資において、クレジット債運用の専門家としてのブルーベイ・グ
ループの運用能力と、日本の投資家のニーズをうまく組み合わせ、きめ細かな説明・報告と高い
リスク調整後リターンを投資家に提供することを目標に運用いたします。
9.投資に関する意思決定プロセス
【運用プロセス】
ポートフォリオの
レビュー/モニタリング
顧客別ポートフォリオの
構築/リバランスの承認
顧客別ポートフォリオの
構築/リバランス
投資対象ファンド
グループ
投資対象ファンドの承認
魅力的なファンドの発掘
市場・ファンド調査
■
当社は運用に関する最高意思決定機関として投資政策委員会を設けています。
投資政策委員会(月1回開催)
・
基本投資方針(運用計画)の審議・承認
・
運用リスク、運用ガイドラインの遵守状況、運用結果のレビュー・モニタリング
- -
638
(4) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/01 09:31) / wk_14037092_134_【一任】ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド.doc
ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド
10.運用受託報酬・投資助言報酬
当社の提供する投資一任業に関してご負担いただく手数料等は、お客様に委託された運用金額
や運用戦略ごとに、又は運用状況等により異なります。具体的な料率は契約内容等により個別
にお客様との協議のうえ決定されることになりますが、主な運用戦略ごとの手数料の年率の上
限は以下のようになります。
エマージング債戦略: 年率 0.95%(税抜き)
ハイ・イールド債戦略: 年率 0.85%(税抜き)
投資適格債戦略: 年率 0.40%(税抜き)
転換社債戦略:年率 0.85%(税抜き)
オルタナティブ戦略: 年率2.20%(税抜き) 成功報酬 20%(税抜き)
なお、当社との投資一任契約は、原則、運用戦略に応じた外国籍投資信託を投資対象としま
す。上記手数料等には、お客様から直接当社にお支払いただく投資顧問報酬、外国投資信託に
対して投資した資産から控除される当該外国籍投資信託の信託報酬が含まれます。
この他、管理報酬その他信託事務に関する費用等が当該外国籍投資信託において発生し、外国
籍投資信託に対して投資した資産から控除されますが、お客様に委託された運用金額や運用戦略
毎、又は運用状況等により変動いたしますので、あらかじめその料率ならびに上限額を表示する
ことができません。
11.その他、特記事項
ブルーベイ・グループは、ブルーベイ・アセット・マネジメント・エルエルピー(以下「BB
AM」)を中心としたクレジット債券の運用を行うスペシャリストとして、2001年にロンドン
において設立されました。2010年12月に、ロイヤル・バンク・オブ・カナダの100%子会社と
なったことで健全性と安全性が強化された一方、ブティック型運用会社としての設立以来のマ
インドを忘れずに運用に取り組むと同時に、投資家サービスの点においても高い水準を目指し
ています。
アクティブ運用を投資スタイルとし、ポートフォリオの投資哲学は、元本毀損を防ぐこと及
び規律正しい運用方針に則って、堅調なリスク調整後リターンを継続的に得ることにありま
す。
クレジット債の分析は、投資アプローチの基本となる要素で、投資プロセスの全段階におい
て最も重視しております。社内のクレジット・アナリストによる分析を通じて、銘柄を厳選し
て参ります。さらに十分に投資経験を持った運用担当者が、市場環境、マクロ経済を考慮し
て、トップダウンで資産配分を行います。
BBAMのポートフォリオ運用は、以下の投資原則を持つ投資スタイルによって、行われて
います。
・ 専門性の重視: クレジット債に特化した運用を行っています。また資産クラスごとに、
欧州投資適格債、ハイ・イールド債及びディストレスト債、エマージング債、転換社債、と
いった専門の運用チームを持ち、各資産の運用を行っています。
・ 元本毀損を防ぐ: BBAM の投資目標は常に元本毀損を防ぐことです。
・ リターンの継続性: 高いリターン及び低いリターンを断続的に得るのではなく、継続的
に高いリスク調整後リターンを獲得することに注力します。
・ アクティブ運用の価値: BBAM の役割は、超過収益を提供することにあると考えて
います。このためには、ポートフォリオの運用を通じて、投資証券に固有な要因、市場全
体の要因といった両側面からアクティブな運用を行うことが求められると考えています。
そして超過収益を最大化するためには、投資及びトレーディングの高い能力が要求される
と考えています。
- -
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(5) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/01 09:31) / wk_14037092_134_【一任】ブルーベイ・アセット・マネジメント・インターナショナル・リミテッド.doc
BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd.
会社名
BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd.
所在地 〒 106-0032 東京都港区六本木一丁目9番10号 アークヒルズ仙石山森タワー26階
電話 (03)4590-0160
ファックス (03)3583-1965
HPアドレス
代表者 日本における代表者 小林千里チャールズ
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2766号 登録年月日 平成26年4月4日
協 会 会 員 番 号 012-02659
業 務 開 始 年 月 平成26年6月2日
資 本 金 0.618億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部
電 話 03-4590-0160
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 1.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
BlueMountain Capital Management, LLC
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
2013年12月期
0
年 月期
年 月期
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
議決権
保有比率
%
%
%
全体収益
0
経常損益
-150
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
-150
165
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
名
①役職員総数
11
②運用業務従事者数
2
名
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 15 年 6 ヵ月
年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数
投顧・投信部門兼任者 0 名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
名
③日本証券アナリスト協会検定会員数
0
CFA協会認定証券アナリスト数
2
名
- -
640
(1) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/13 17:20) / wk_14037092_135_【一任】BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd..doc
BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd.
〈組織図〉
取締役会
監査役会
日本における代表者
投資運用部
マーケティング・IR 部
管理部
ポートフォリオマネジメント
コンサルタント・リレーションズ
法務・コンプライアンス
リサーチ
顧客サービス、営業
内部監査
リスク管理
親会社のためのサポートサービス
財務、人事
資産運用業務の執行
マーケティング& コミュニケ ーショ ン
顧客管理
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 【該当なし】
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する法
. %
人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する法
. %
人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する法
. %
人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
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(2) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/13 17:20) / wk_14037092_135_【一任】BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd..doc
BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd.
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
計
外
個人
海外
計
総合計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
0
0
0
0
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
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(3) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/13 17:20) / wk_14037092_135_【一任】BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd..doc
BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd.
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
弊社の運用の特色は、アルファに重点をおいたレラティブバリュー戦略を追及する点にありま
す。
日本及びアジアにおいて、レラティブバリュー戦略の4つの主な戦略(①ファンダメンタルロン
グショート、②ストラクチャードクレジット、③アービトラージ及びテクニカル投資、④株式デ
リバティブズ)を展開します。
レラティブバリュー戦略においては、同時にロングポジションとショートポジションを取りま
すが、その双方からアルファをあげることを目標とし、また、マーケットエクスポージャー及び
レバレッジは比較的低く保つよう努めます。
弊社の投資は、債券、クレジット・デフォルト・スワップ、債務担保証券(CLO)、ストラク
チャード・クレジット・トランシェ、資産担保証券(消費者ローン及び住宅ローンABS)、株式
及び株式デリバティブズを対象としており、それらを含む資産クラスに、分散投資を行います。
弊社の親会社である、BlueMountain Capital Management, LLC(以下、BlueMountainとい
う)は、専門知識を有する人材を組織し、高度なテクノロジーを使って、マーケットや投資対象
のファンダメンタルズ調査、定量分析を行い、運用に関する業務及びリスク管理を、高いレベル
でサポートしています。
9.投資に関する意思決定プロセス
弊社のトレーダー兼ポートフォリオマネージャーは、BlueMountainとの投資一任契約に基づ
き、運用委託を受けたファンドの取引執行を行います。
投資方針は、BlueMountainのポートフォリオマネージャーが作成し、投資委員会の承認を受
けます。
投資方針には、投資適格の証券や各ポートフォリオに適用される目標加重スキームなどが定め
られており、ポートフォリオマネージャーは、承認された投資方針に従って日々のポートフォリ
オ運営を行います。
弊社は、効率的な運用は、顧客のリスク許容度及びその他の制約に照らして、顧客の資産及び
債務並びに顧客の財務状況と目的に応じた戦略を策定し、実施し、そして、適切な監視を行うこ
とで達成できると考えています。
よって、投資方針は、顧客ごとに、事業戦略の成功に有効でかつ効率的である、資産及び負債
の範囲がどのくらいかを定め、その範囲内で決定され、弊社のリスクコミッティが適切な監視を
行います。
小林千里チャールズは、弊社の取引執行態勢が、投資方針に従って行われているかを監督、監
視する責任を負います。
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(4) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/13 17:20) / wk_14037092_135_【一任】BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd..doc
BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd.
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資顧問報酬
弊社の主な投資顧問報酬は、契約資産額に契約日数を掛けて365日で割った金額に、2%を掛け
た金額となります。
また成功報酬は、(基準日における運用実績-前回成功報酬支払時における運用実績)×20%
の金額とします。
投資顧問報酬は、運用の対象となる資産、契約資産残高、契約内容等に応じて異なりますの
で、詳細および上限額等は個別の契約ごとに記載しております。
その他費用
金融商品の売買や為替取引等について発生する取引手数料、投資一任契約に係る受託銀行の信
託報酬、投資信託受益証券を投資対象とする場合のその信託報酬、振込手数料等があります。
これら「その他の費用」についての金額や上限、又は計算方法については、金融商品の種類や
売買の相手、又は運用状況、運用期間等によって異なりますので、個別の契約ごとに追記してお
ります。
- -
644
(5) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/13 17:20) / wk_14037092_135_【一任】BlueMountain Capital Partners (Tokyo) Ltd..doc
プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン㈱
会社名
プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社
所在地 〒 100-0014 東京都千代田区永田町2丁目13番10号 プルデンシャルタワー
電話 03-6832-7000
ファックス 03-3539-2460
HPアドレス http://www.pru.co.jp/
代表者 代表取締役社長
新田 恭久
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第392号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01551
業 務 開 始 年 月 平成18年9月1日
資 本 金 2.19億円
作 成 担 当 者 投資企画部
電 話 03-6832-7150
1.業の種別
投資運用業
①.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
Prudential International Investments Corporation
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年3月期
7,117
25年3月期
6,067
24年3月期
5,290
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
7,744
6,709
6,044
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
1,713
1,474
1,406
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
1,035
1,851
901
2,508
898
2,019
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
70
名(派遣社員5名含む)
②運用業務従事者数
25
名
名、平均経験年数 19 年 4 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
15
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 15 名、平均経験年数 19 年 4 ヵ月
内 調査スタッフ数
7
名、平均経験年数 20 年 1 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
27
名
CFA協会認定証券アナリスト数
5
名
- -
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(1) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/12 11:10) / wk_14037092_136_【一任】プルデンシャルインベストメントMJ.doc
プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン㈱
<組織図>
取締役会
取締役会
監査役
監査役
代表取締役社長
代表取締役社長
新田
新田 恭久
恭久
リスク管理委員会
リスク管理委員会
運用会議
運用会議
業務委員会
業務委員会
価格評価委員会
価格評価委員会
商品検討会議
商品検討会議
懲戒委員会
懲戒委員会
投資運用本部
投資運用本部
営業本部
事業開発部
営業本部 事業開発部
債券運用部
債券運用部
国際運用部
国際運用部
投資企画部
投資企画部
業務統括本部
業務統括本部
金融法人部
金融法人部
経理部
経理部
コンプライアンス部
コンプライアンス部
(情報管理
(情報管理
責任者)
責任者)
内部監査部
内部監査部
人事総務部
人事総務部
法務部
法務部
業務統括部
業務統括部
投資顧問部
投資顧問部
業務管理部
業務管理部
投資信託部
投資信託部
インフォメーション・
インフォメーション・
テクノロジー部
テクノロジー部
クレジット運用部
クレジット運用部
クレジット・リサーチ部
クレジット・リサーチ部
株式運用部
株式運用部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
該当なし
法人との取引
備
考
. %
. %
下記②に該当する
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
PRUDENTIAL GLOBAL FUNDING
1.4%
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
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(2) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/12 11:10) / wk_14037092_136_【一任】プルデンシャルインベストメントMJ.doc
プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
2
公的年金
件数
金額
443,489
-
-
1
4,720
-
-
その他
105
12,831,008
-
-
計
108
13,279,217
0
0
-
-
-
-
108
13,279,217
0
0
年金
-
-
-
-
その他
10
802,577
1
1,188
計
私的年金
人
内
個人
国内
計
法 人
海
802,577
1
1,188
-
-
-
-
海外 計
10
802,577
1
1,188
118
14,081,794
1
1,188
外
10
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 1 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
12
45
304,857 8,641,995
件数
金額
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
60
-
- 5,083,570
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
1
-
-
-
51,373
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
12
23
10
33
13
27
10.2
19.5
8.5
28.0
11.0
22.9
4,288
54,400
79,942
758,684
812,734
12,371,747
0.0
0.4
0.6
5.4
5.8
87.9
- -
647
(3) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/12 11:10) / wk_14037092_136_【一任】プルデンシャルインベストメントMJ.doc
プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
プルデンシャルの資産運用ビジネスの基本理念は「顧客の投資目的達成の為に、グローバルな
ネットワークと豊富な運用経験を活用し、顧客の投資目的に適した運用商品並びにサービスを
提供する」ことです。資産運用ビジネスはプルデンシャル・グループの運用資産の多くを担う
運用組織、プルデンシャル・インベストメント・マネジメントが統括しており、幅広い運用
サービスをグローバルに提供しています。国内債券を中心とする国内資産の運用はプルデン
シャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社が拠点となりますが、外貨建て
運用は当社との再委任契約に基づき米国の運用組織が担当します。
9.投資に関する意思決定プロセス
意思決定プロセスは各投資プロダクトの担当組織により異なります。以下では、一例として、
当社における国内債券運用の意思決定プロセスをご紹介します。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
資産運用による投資顧問料(投資一任および投資助言とも共通)は、契約資産額に対して下記
料率を乗じた金額とします。
(1)
(2)
国内債券
契約資産額の
最初の10億円までの部分
10億円超40億円までの部分
40億円超50億円までの部分
50億円超100億円までの部分
100億円超の部分
グローバル・アグリゲート・プラス
契約資産額の
最初の100億円までの部分
100億円超200億円までの部分
200億円超300億円までの部分
300億円超の部分
年 率
0.2700%
0.2484%
0.2268%
0.2052%
0.1188%
年 率
0.3456%
0.2700%
0.2376%
0.1620%
(税抜0.25%)
(税抜0.23%)
(税抜0.21%)
(税抜0.19%)
(税抜0.11%)
(税抜0.32%)
(税抜0.25%)
(税抜0.22%)
(税抜0.15%)
- -
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(4) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/12 11:10) / wk_14037092_136_【一任】プルデンシャルインベストメントMJ.doc
プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン㈱
(3)
(4)
(5)
米国債券コア
契約資産額の
年 率
最初の50億円までの部分
0.3024%
50億円超150億円までの部分
0.2376%
150億円超250億円までの部分
0.2160%
250億円超の部分
0.1620%
国内株式/J-REIT
契約資産額の
年 率
最初の25億円までの部分
0.3780%
25億円超50億円までの部分
0.3240%
50億円超100億円までの部分
0.2160%
100億円超の部分
0.1620%
グローバル・エクイティ・オポチュニティーズ
契約資産額の
年 率
最初の85億円までの部分
0.9180%
85億円超170億円までの部分
0.8100%
170億円超の部分
0.7560%
(税抜0.28%)
(税抜0.22%)
(税抜0.20%)
(税抜0.15%)
(税抜0.35%)
(税抜0.30%)
(税抜0.20%)
(税抜0.15%)
(税抜0.85%)
(税抜0.75%)
(税抜0.70%)
上記の運用商品の記載は、一部についてのみの記載であり全ての運用商品についての記載では
ありません。なお、契約資産の性質及び運用方法・対象等により顧客と協議のうえ別途報酬額
を取り決めることがあります。
11.その他、特記事項
プルデンシャル・ファイナンシャルについて
プルデンシャルは1875年にジョン・フェアフィールド・ドライデンにより米国ニュージャー
ジー州ニューアークに創立されました。現在、米国有数の総合金融サービス企業として35を超
える国々において個人・機関投資家顧客向けに保険、資産運用及びその他金融商品/サービス
を提供しています。なお、2001年12月、プルデンシャル・ファイナンシャル・インクはニュー
ヨーク証券取引所に上場いたしました。
プルデンシャル・ファイナンシャル 資産運用ビジネス
プルデンシャル・ファイナンシャルは、世界の年金基金、機関投資家、投資信託、個人投資家
等多岐にわたるお客様に対して幅広い資産運用サービスを提供しています。グループの総運用
資産額は11,070億米ドル(2013年12月31日現在)に達し、米国で有数の規模を誇ります。
プルデンシャル・ファイナンシャル
運用体制
◇ プルデンシャル・インベストメント・マネジメント
プルデンシャル・ファイナンシャルの資産運用ビジネスの中核を担うプルデンシャル・イン
ベストメント・マネジメントは、株式、債券からオルタナティブ資産に至る、様々なタイプ
の投資プロダクトを世界中の投資家に提供しています。
◇ プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社
プルデンシャル・ファイナンシャルの日本における資産運用拠点として、年金・機関投資家向
け及び個人投資家向けに資産運用ビジネスを提供しています。当社では、投資運用業、投資助
言業及び第2種金融商品取引業を展開しております。
- -
649
(5) / 2014/09/17 13:50 (2014/09/12 11:10) / wk_14037092_136_【一任】プルデンシャルインベストメントMJ.doc
㈱フルフェイス・インベストメント
会社名
株式会社フルフェイス・インベストメント
所在地 〒 108-0073
東京都港区三田2丁目14-4 6階
電話 03-6435-3334
ファックス 03-6435-3334
HPアドレス http://fullfaith.co.jp/index.html
代表者 代表取締役 林 慶樹 / 代表取締役 坂本 貞夫
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2622号 登録年月日 平成24年2月22日
協 会 会 員 番 号 012-02582
業 務 開 始 年 月 平成23年11月
資 本 金 0.14億円
作 成 担 当 者 坂本 貞夫
電 話 03-6435-3334
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
林
慶樹
坂本 貞夫
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年11月期
3
24年11月期
年 月期
議決権
保有比率
株主名
50%
50%
%
議決権
保有比率
%
%
%
全体収益
経常損益
3
-
2
▲1
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
1
14
▲1
5
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
3
名
②運用業務従事者数
2
名
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 14 年 0 ヵ月
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
0
名
名
CFA協会認定証券アナリスト数
0
- -
650
(1) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/07 15:34) / wk_14037092_137_【一任】フルフェイス・インベストメント.doc
㈱フルフェイス・インベストメント
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 【該当なし】
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
.
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
%
. %
下記②に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
. %
.
%
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法
人等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品
取引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
651
(2) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/07 15:34) / wk_14037092_137_【一任】フルフェイス・インベストメント.doc
㈱フルフェイス・インベストメント
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
人
公的年金
内
個人
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
1
1,000
計
0
0
1
1,000
個人
-
-
-
-
海外 計
0
0
1
1,000
0
0
1
1,000
国内
法 人
海
外
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、1件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
652
(3) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/07 15:34) / wk_14037092_137_【一任】フルフェイス・インベストメント.doc
㈱フルフェイス・インベストメント
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
資産価格の高騰と暴落をかつてない頻度で繰り返すこの金融市場において、私たちは旧態依然
とした管理手法にこだわらず、理想的かつ現実的な方法を積極的に取り入れ、運用成果の最大化
および損失リスクの最小化など、理論および実践の両面から一切の妥協を排除し、そこから導き
出される運用判断を冷静かつ着実に実践していきます。
【運用哲学】
(A)人間が形成する社会現象においては、その時々において主観的かつ不完全にしか認識する事
ができないと考えています。私たちはこのような見解に基づき、安易な仮説や前提を排除し、対
象を多角的に検証することを通じて、現象の正確な把握に努めます。
(B)古典的な枠組みにとらわれることなく分析を行い、バランスの取れた柔軟な判断を行ってい
きます。
(C)環境の急激な変化にいち早く対応する為、市場動向を逐次観測しながら、適宜、迅速に対応
していきます。
(D)様々なリスク管理手法を積極的に取り入れることを通じて、未曽有の事象にも対応できる運
用体制の構築に努めます。
【運用スタイル】
投資戦略:
日本株式ロング・ショート戦略
投資対象:
日本株式(含む上場指数先物)
投資ユニバース: 流動性が当社基準を満たす銘柄を原則とする。
収益目標:
ベンチマークは設定せず、絶対収益の獲得を目指す。
【リスク管理】
(a)グロス・エクスポージャー制限:買いポジションと売りポジションの時価総額を合算したグロ
ス・エクスポージャーは、当社で定めた基準の範囲内で管理を行う。万が一、当社基準を超過し
た場合は、速やかにポジションを調整する。
(b)ネット・エクスポージャー制限:買いポジションと売りポジションの差し引き時価総額の絶対
値であるネット・エクスポージャーは、当社で定めた基準の範囲内で管理を行う。万が一、当社
基準を超過した場合は、速やかにポジションを調整する。
(c)1銘柄当りの組入れ制限:1銘柄当りの時価総額は、売付、買付ともに当社で定めた基準の範囲
内で管理を行う。万が一、当社基準を超過した場合は、速やかにポジションを調整する。
9.投資に関する意思決定プロセス
当戦略では、「企業財務情報と市場株価の関係」について分析し投資判断を行います。具体的に
は、「足下の株価がどのような財務ファクターにより構成されているか」ついて、数理的手法を
採用しながら分析し、株価の割高割安の判断を行います。
【投資ユニバースの設定】
日本市場に上場されている銘柄のうち、流動性の高い上位銘柄を投資対象として設定します。
尚、「整理ポスト」「監理ポスト」「継続企業の前提に関する注記」等に関わる銘柄については
日々監視を行い、事前に新規買付対象から除外する等の対応を行います。
【投資銘柄の選定】
「企業財務情報と市場株価の関係」については日々分析を行います。これらの分析をもとに、投
資ユニバースの中から投資銘柄を選定します。尚、特定のイベントなど投資対象となる銘柄が財
務情報以外の要因で株価形成が成されていると判断する場合には、適宜、投資銘柄の選定から除
外する等の柔軟な対応を行います。また、想定する取引量が投資対象となる銘柄の一日当りの取
- -
653
(4) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/07 15:34) / wk_14037092_137_【一任】フルフェイス・インベストメント.doc
㈱フルフェイス・インベストメント
引量に対し一定の割合に達する場合には、マーケットインパクトを抑制の観点から、適宜、投資
銘柄の選定から除外する等の対応を行います。
【投資銘柄のモニタリング】
実際に投資した銘柄ならびに当該ポートフォリオについては、定量的かつ定性的にリスク・モニ
タリングを行います。投資対象となる銘柄のうち、特定のイベントなど当初想定していた財務情
報以外の要因で当該株価が大きく変動する場合には、新規ポジションの停止、または、ポジショ
ンのクローズ等、適宜、柔軟な対応を行います。
【運用内容と結果の報告】
運用内容と結果について、適切に情報開示と報告を行います。
【運用手法の改善】
投資銘柄のモニタリングを通じて、運用手法の改善に努めます。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
【報酬・手数料等】
金融商品取引契約に関する当社報酬および金融商品取引に基づく投資の実行等に伴う手数料等の
費用(金融商品等の売買委託手数料、貸株取引(レンディング)費用、組み入れ投資信託で間接的
に発生する運用報酬、信託報酬、監査費用等の費用)は、お客様との報酬や手数料等の費用に関す
る合意内容および対象となる又は取り扱う金融商品の種類等により異なるため、具体的な金額又
は計算方法を予め表示することはできません。また、そのため、報酬と費用の合計額についても
予め表示することはできません。詳細は、説明資料や契約書面をご覧ください。
11.その他、特記事項
【沿革】
■ 2011年11月: 会社設立
■ 2012年2月: 投資助言・代理業登録
■ 2014年3月: 適格投資家向け投資運用業、第二種金融商品取引業登録
- -
654
(5) / 2014/09/17 13:50 (2014/08/07 15:34) / wk_14037092_137_【一任】フルフェイス・インベストメント.doc
ベアリング投信投資顧問㈱
会社名
ベアリング投信投資顧問株式会社
所在地 〒 100-6166 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 山王パークタワー12階
電話 03(3501)6245
ファックス 03(3501)6122
HPアドレス http://www.barings.com/jp
代表者 代表取締役
大久保 享
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第396号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 010-00074
業 務 開 始 年 月 昭和61年1月13日
資 本 金 2.5億円
作 成 担 当 者 法務・コンプライアンス部
電 話 03(3501)6245
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
ベアリング・アセット・マネジメント(アジア)ホールディングス・リミテッド
4.財務状況(直近3年度分)
決算期
投資顧問部門収益
25年12月期
298
25年3月期
367
24年3月期
319
全体収益
2,228
2,664
1,712
経常損益
245
266
36
議決権保有比率
100%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
146
434
143
438
6
294
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
① 役職員総数
26
名
名
② 運用業務従事者数
3
内 ファンド・マネージャー数
1
名、平均経験年数 13 年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 1 名、平均経験年数 13 年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
8
名
名
CFA協会認定証券アナリスト数
3
- -
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(1) / 2014/09/17 13:51 (2014/09/05 13:48) / wk_14037092_138_【一任】ベアリング投信投資顧問.doc
ベアリング投信投資顧問㈱
〈組織図〉
株主総会
監
査
役
取締役会
運用考査委員会
代表取締役
リスク管理委員会
法務・コンプライアンス部
業務委員会
チーフ・オペレーティング・オフィサー
人事・総務部
情報システム部
経理部
投信営業部
機関投資
家営業部
業務管理部
グ本部
マーケティン
営業本部
運用本部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成25年12月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
下記①に該当する
備
考
該当なし
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
下記②に該当する
UBS DERIVATIVES CLEARING
14.8%
法人との取引
三井住友信託銀行
13.2%
. %
. %
. %
下記③に該当する
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
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(2) / 2014/09/17 13:51 (2014/09/05 13:48) / wk_14037092_138_【一任】ベアリング投信投資顧問.doc
ベアリング投信投資顧問㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
35
154,934
-
-
その他
1
6,766
-
-
計
36
161,700
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
36
161,700
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
外
0
0
0
0
-
-
-
0
0
0
0
36
161,700
0
0
計
総合計
-
-
個人
海外
-
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
-
-
金額
-
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
19
-
-
108,881
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
16
1
-
-
46,053
6,766
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
2
24
6
4
-
-
5.6
66.7
16.7
11.1
0.0
0.0
1,946
59,349
33,503
66,902
-
-
1.2
36.7
20.7
41.4
0.0
0.0
- -
657
(3) / 2014/09/17 13:51 (2014/09/05 13:48) / wk_14037092_138_【一任】ベアリング投信投資顧問.doc
ベアリング投信投資顧問㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
投資哲学
株式においては、「市場コンセンサスを上回る収益の可能性が十分に認識されていない、割安且
つ成長力のある市場・セクター・銘柄の発掘」を目指すGARP(Growth at a Reasonable Price)
を運用哲学とし、債券においては、「魅力的な実質金利あるいはスプレッドを示し、インフレ率
やファンダメンタルズが市場の認識よりも良好であると考えられる債券市場・銘柄」を発掘し投
資することが、長期的に優れたパフォーマンスの達成につながると考えています。
運用スタイル
<株式>
GARPの投資哲学に基づき、成長性から見て株価が割安に放置されている銘柄を購入することによ
り、損失のリスクを最小限に抑え、長期的に優れた運用成果を実現します。そのために、以下の
方法を採用しています。
 将来の成長性が市場において未だ認識されていない銘柄の発掘
 長期的な成長性が見込めるものの、短期的な悪材料に過剰反応しすぎた銘柄の発掘
 成長性が認識されていない銘柄の発掘が困難な場合、安定した成長が見込める適正な株価水準
の企業を選択
 割高・低成長で投資対象から外すべき銘柄の除外
 割安であるが成長性が期待を裏切る銘柄への投資を避ける
<債券>
金利予測に基づくデュレーション戦略と市場配分、並びに通貨予測に基づく為替戦略を重視した
運用です。ポートフォリオのデュレーション、通貨配分、市場配分をベンチマークからアクティ
ブに乖離させ、中・長期的にベンチマークを上回る収益の獲得を目指します。デュレーション戦
略、通貨配分、市場配分により付加価値の大部分を追求するほか、イールド・カーブ戦略とクレ
ジット選択も機動的に利用します。通常3つのシナリオを設定し、いずれのシナリオが実現しても
極端なアンダーパフォーマンスを回避し、最低2つ以上のシナリオで、アウトパフォーム出来るよ
うにポートフォリオを構築します。
9.投資に関する意思決定プロセス
当社では運用において4段階の意思決定プロセスを採用しています。運用プロダクトにより詳細は
異なりますが、基本的には第1段階が調査、第2段階がモデル・ポートフォリオの構築、第3段階が
お客様のポートフォリオの作成、第4段階が取引の執行、となっています。明確に定義された4段
階の意思決定プロセスを適用することにより、透明性が高く、一貫性のあるポートフォリオの構
築が可能になります。また、各段階において価値を付加していくため、優れたパフォーマンスの
- -
658
(4) / 2014/09/17 13:51 (2014/09/05 13:48) / wk_14037092_138_【一任】ベアリング投信投資顧問.doc
ベアリング投信投資顧問㈱
実現が可能になります。さらに、運用部門とは独立したチームにより提供されるリスク管理情報
や 定 量 分 析 情 報 、 ま た 、 マ ク ロ 経 済 分 析 な ど を 行 う 戦 略 政 策 グ ル ー プ ( Strategic Policy
Group)やセクター毎に国・地域をまたがった銘柄情報の提供などを行うグローバル・セクター・
チームなどからのアウトプットも、意思決定プロセスにおいて活用されます。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
運用受託報酬
投資顧問報酬額は、原則として契約期間の預かり資産時価平均残高に応じた投資顧問報酬率と
します。投資一任契約に係る業務の年間投資顧問報酬は、計算対象期間における預かり資産の
時価平均残高に以下の投資顧問報酬率をかけて計算します。
(A)グローバル債券型/グローバル債券型(除く日本) 年率
30億円までの部分
0.500 %(税抜き)
30億円超100億円までの部分
0.375 %(税抜き)
100億円超の部分
0.250 %(税抜き)
(B)日本債券コアプラス型
50億円までの部分
50億円超の部分
年率
0.300 %(税抜き)
0.270 %(税抜き)
(C)エマージング株式型
年率
0.800 %(税抜き)
なお、上記の投資顧問報酬料率を適用しない場合は、預かり資産時価平均残高、投資目的、
投資対象及び当社(当社の関係会社を含む)設定の投資信託の組入れに応じて、顧客と別途
協議のうえ、投資顧問報酬率を決定します。
11.その他、特記事項
当社が所属するベアリング・アセット・マネジメント・グループは250年を超える豊かな経験を
有しています。その歴史は、前身である貿易商社ベアリング・アンド・カンパニーが、ベアリン
グ兄弟によりロンドンのシティで設立された1762年まで遡ることができます。創業以来、豊富な
投資経験とノウハウに裏打ちされるプロフェッショナル集団として、最高品質の投資商品と優れ
た金融サービスを提供し、お客様の目標を実現することに専念してきました。ベアリング・ア
セット・マネジメント・グループは、世界の資産運用会社の中でも伝統があり競争力のある存在
として認知されています。
1982年に東京に事務所を開設して以来、1996年には国内で投資信託の運用を開始するなど、日本
においても、長期にわたり幅広いお客様へ資産運用サービスを提供しています。
- -
659
(5) / 2014/09/17 13:51 (2014/09/05 13:48) / wk_14037092_138_【一任】ベアリング投信投資顧問.doc
ベイビュー・アセット・マネジメント㈱
会社名
ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社
所在地 〒 102-0082 東京都千代田区一番町29-1 番町ハウス
電話 03-5210-3341
ファックス 03-5210-3385
HPアドレス www.bayview.co.jp
代表者 代表取締役兼CEO
八木 健
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第397号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00774
業 務 開 始 年 月 平成10年2月27日
資 本 金 1億円
作 成 担 当 者 管理部長兼CFO
岩田 浩明
電 話 03-5210-3342
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
④.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
議決権
保有比率
ベイビュー・ホールディングス(株) 100.0%
%
%
%
%
株主名
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年3月期
261
25年3月期
305
24年3月期
314
全体収益
1,746
791
823
株主名
経常損益
413
31
△22
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
260
2,612
12
2,270
△16
2,216
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
40
名
②運用業務従事者数
10
名
内 ファンド・マネージャー数
4
名、平均経験年数 18 年 4 ヵ月
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
投顧・投信部門兼任者 4 名、平均経験年数 18 年 4 ヵ月
内 調査スタッフ数
3
名、平均経験年数 10 年 1 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
10
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
660
(1) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/29 9:32) / wk_14037092_139_【一任】ベイビュー・アセット・マネジメント.doc
ベイビュー・アセット・マネジメント㈱
〈組織図〉
(2014年7月14日現在)
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
備
考
52.3%
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
下記②に該当する
三菱UFJ信託銀行
14.8%
法人との取引
りそな銀行
11.3%
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
661
(2) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/29 9:32) / wk_14037092_139_【一任】ベイビュー・アセット・マネジメント.doc
ベイビュー・アセット・マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
27
61,268
-
-
その他
9
16,769
-
-
計
36
78,037
0
0
個人
3
2,961
-
-
国内 計
39
80,998
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
2
2,342
人
公的年金
内
法 人
海
計
0
2
2,342
-
-
-
-
海外 計
0
0
2
2,342
39
80,998
2
2,342
外
0
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 2 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
3
-
金額
7,442
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
36
-
-
-
73,555
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
17
18
3
1
-
-
43.6
46.2
7.7
2.6
0.0
0.0
5,223
33,639
23,280
18,855
-
-
6.4
41.5
28.7
23.3
0.0
0.0
- -
662
(3) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/29 9:32) / wk_14037092_139_【一任】ベイビュー・アセット・マネジメント.doc
ベイビュー・アセット・マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
専門的運用サービス
ベイビュー・アセット・マネジメント社は、日本株式及び米国株式を柱とするアクティブ運用に特化した独立系ブティック・ハ
ウス(専門会社)です。当社は、当社自身の運用による日本株式投資のみならず、元親会社であるRS Investments社(RSIM)及び
複数の米国の独立系専門運用会社と提携関係にあり、主に米国企業を対象とした上場株式並びにプライベート・エクイティ投資
等、投資家のニーズに応じオルタナティブを含むクオリティの高い専門的な運用サービスを提案することが可能です。
投資哲学
投資哲学は運用手法毎の運用責任者によって異なりますが、日本株式運用に関しては当社のボトムアップ・アプローチ及びボト
ムアップ&トップダウン・アプローチの、米国株式運用に関してはRSIMのGrowth Group及びValue Groupの、各々一貫した投資
哲学について説明します。
日本株式運用
ボトムアップ・アプローチでは、株式投資の基準は、個々の企業の価値創造ポテンシャルにあると考えています。現在優れた企業や
規模の大きな企業の投資価値が高いのではなく、将来において起りうるダイナミックな変化、つまり価値創造のポテンシャルが投
資機会となります。そして、企業価値を形成する最も重要なファンダメンタルズは収益の質、つまり利益率であるとの考えから、
将来における利益率向上の確度が投資成果を決定すると認識しています。
ボトムアップ&トップダウン・アプローチでは、中・小型株式に頻発するミス・プライスを主要な投資機会と捉え、常に進化す
る運用戦略の下で、「ボトムアップ(企業分析)」による銘柄選択効果と、「トップダウン(市場分析)」による資産配分効果
を融合させたプロセスを展開し、価格変動を超過収益へと変換します。
米国株式運用
Growth Groupでは、他の市場参加者に対して、特に以下の点で凌駕することが超過収益の主たる源泉と考えています:
 Stay Ahead of Wall Street:中・小型企業の経営陣と様々なレベルの議論を交わす直接訪問等により、
ウォール・ストリートですら認識していない正確な情報を迅速に獲得
 In Search for Next Great Business:専門性と経験を必要とする次世代を担う企業や成長セクターの発見とその評価に
おいて、独自の徹底した調査・分析を実践
Value Group では、企業の成長性(利益の伸び)と効率性(資本の回転)を同時に表す「投下資本利益率(ROIC: Return on
Invested Capital)」に着目し、企業の個別ビジネス・ライン毎に ROIC の改善を詳細に分析することで潜在的な企業価値を割
り出し、価値拡大(バリュー・アップ)の可能性が高い企業へ投資を行います。
9.投資に関する意思決定プロセス
当社の投資方針等決定機関である毎月の運用会議において、運用責任者自らが表明している運用理念及び個別の運用方針に遵守
した運用を行っているか等を検証しておりますが、具体的な投資に関する意思決定は原則として運用責任者に委ねられていま
す。その理由は、当社並びに当社の提携する米国運用会社の運用責任者は、各分野において確たるトラック・レコードを積み上
げてきた「ベスト・アンド・ブライテスト」(最優秀)集団であり、各運用会社は、彼らが信じる運用に100%フォーカスできる
“場”を確保し、その資質を最大限に生かすことを目的とすべきであると考えているからです。実際の投資に関する意思決定プ
ロセスとして、当社の日本株式運用、RSIMの米国株式運用におけるケースを各々紹介させて頂きます。
日本株式運用における意思決定プロセス
ボトムアップ・アプローチによるロング・オンリー戦略では、特に投資対象ユニバースを限定することなく、アイデア・ドリブン
で独自に構築されるシナリオに基づいたアクティブな運用を行います。対象企業に対しては、運用責任者がアナリストと一体と
なって調査・分析・評価を機動的に行い、確信を持つアイデア(個別銘柄)へ選別的に投資をします。(次ページ参照)
ボトムアップ&トップダウン・アプローチによるロング・ショート戦略においては、ロング・サイドで主に中・小型株式を、
ショート・サイドで主に大型株式をコア銘柄とします。TOPIX時価総額上位300社と中・小型株式100社の計400社を主要調査対象
とし、ファンダメンタルズ分析及びテクニカル分析に基づく「ボトムアップ」により実体価値と株価の乖離を算出し運用責任者
が組入銘柄を選択、「トップダウン」によりポートフォリオ全体のエクスポージャー(ネット/グロス)とアロケーション(時価
総額、セクター)を決定します。(次ページ参照)
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(4) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/29 9:32) / wk_14037092_139_【一任】ベイビュー・アセット・マネジメント.doc
ベイビュー・アセット・マネジメント㈱
<ボトムアップ・アプローチ>
<ボトムアップ&トップダウン・アプローチ>
アイデアの発掘
分析
リスク管理
シナリオ・
アプローチ
徹底した
モニタリング
メンテナンス
企業評価
サブエンジン
実証的ファンダメンタルズ・
リサーチ
リスク管理
実地検証
投資
ベスト・アイデアに集中
<ロング&ショート>
トップダウン
個別銘柄ベース
(Stock by Stock)
メインエンジン
ボトムアップ
仮説構築
ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズ分析
テクニカル分析
テクニカル分析
投資タイミング及び目標株価の決定
投資タイミング及び目標株価の決定
組入銘柄の決定:ロング
ロング/ショート
ショート
組入銘柄の決定:ロング/ショート
エクスポージャー及びアロケーション調整
エクスポージャー及びアロケーション調整
銘柄別、ネット/グロス、時価総額(大型・中小型)、セクター及びファクター
銘柄別、ネット/グロス、時価総額(大型・中小型)、セクター及びファクター
ポートフォリオ構築:ロング
ロング/ショート
ショート
ポートフォリオ構築:ロング/ショート
流動性、ボラティリティ、意図せざるベット
流動性、ボラティリティ、意図せざるベット
投資判断基準
各アプローチにおいて、ポートフォリオは、産業・株価特性の分散、個別企業の投資比率、エクスポージャー比率、そして流動
性の確保等、予めリスク管理の観点から定められたモニタリング指標を事前事後の双方で日々チェックすることで、意図しない
リスクを排除するよう調整されます。また、運用内容等の報告及び検証が運用会議等で毎月詳細に行われます。
米国株式運用における意思決定プロセス
主に中・小型企業を対象とする、個別企業分析に基づいたアクティブな運用を行います。中・小型企業専門のアナリストを中心に
約30名を擁する米国運用業界でも屈指の調査体制の下、創業以来シリコン・バレーの間近に本拠を構える“地の利”、ベン
チャー・キャピタル業界との緊密なネットワーク、そして長年に亘って培われた中・小企業分析のノウハウ等を駆使し、新興セク
ターの発見・分析にも注力しています。ポートフォリオは、産業・株価特性の分散、個別企業の投資比率、エクスポージャー比
率、そして流動性の確保等、予めリスク管理の観点から定められたモニタリング指標が事前事後の双方で日々チェックされ、意
図しないリスクを排除するよう調整されます。また、運用内容等の報告及び検証が運用委員会で毎週詳細に行われます。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
原則、下記の基準料率を契約資産の純額に乗じた額が投資顧問料となりますが、諸条件の内容により変動することがあります。
また、運用実績に基づくパフォーマンス・フィーを別途設定することもあります。
運用対象
株式
未公開企業(ベンチャー・キャピタル)
またはエマージング・マーケット
債券
国内外の契約型及び会社型投資信託、
その他有価証券、等
基準料率
1.0800%
0.2160%
料率
~
1.8900%
1.6200%
0.2700%
~
2.7000%
0.5400%
0.1080%
~
1.3500%
0.3780%
0.1080%
~
1.0800%
(注)消費税含む
11.その他、特記事項
顧客第一主義
当社は、クライアント・サービスを非常に重要視しております。特に「顔の見える運用」という経営理念の下、投資家へのディ
スクロージャーや各種レポーティングを含むレベルの高い運用サービスの維持・向上を最優先とし、オルタナティブ運用におい
ても極めて詳細な運用報告を実施しています。また原則として、運用責任者を含む当社並びに提携先運用会社の役職員が自らの
資産を投資することで、投資家と共通の利害に立った運用を行っております。
当社の沿革
当社は、1998年1月、米国サンフランシスコに本拠をおく米国株式の専門運用会社RSIM (Robertson, Stephens & Companyの資産
運用部門として1986年に創業)の100%子会社として設立されました。同年2月に投資顧問助言業者として登録した後、RSIMのみ
ならず複数の米国の独立系専門運用会社と提携し、主に国内の機関投資家に対して、オルタナティブ運用を含む米国株式に関す
る専門的投資アドバイスを提供してまいりました。1999年12月に、投資一任契約に係わる業務の認可を受けて年金市場に参入。
2002年4月には、日本における運用会社として、投資家への長期的かつ安定的なコミットメントを実現するため、当社の経営陣
並びに従業員がその過半数(90%)の株式及び経営権をRSIMより取得(MBO)しました。そして2002年6月、投資信託委託業務が認可
されるとともに、ボトムアップ・アプローチによる日本株式のロング・ショート運用を開始、その後も2004年7月に、キャッシュ
比率を機動的に調整する日本株式のロング・オンリー運用を国内年金基金より受託、更に2010年7月には、ボトムアップ&トップ
ダウン・アプローチによる新たなコンセプトの日本株式ロング・ショート・ファンドを設定する等、日本株式及び米国株式を柱
とするアクティブ運用に特化したブティック・ハウス(専門会社)として、充実した運用サービスの提供に努めております。
尚、元親会社であるRSIMが米国大手生命保険会社の傘下入りしたことを契機に、2007年1月、社名を「RS アセット・マネジメン
ト株式会社」から「ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社」へ変更、同年3月にはRSIMが保有する当社の全株式(10%)を
買取る事で役職員が完全保有する独立系運用会社であることを明確化しました。また2013年3月、投資一任業務において、日本
公認会計士協会の監査・保証実務委員会実務指針第86号に基づく「受託業務に係る内部統制の保証報告書」を取得し、同年7月
には当社初となる公募投資信託「Bayview日本株式ロング・ショート ファンド」を設定しています。
- -
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(5) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/29 9:32) / wk_14037092_139_【一任】ベイビュー・アセット・マネジメント.doc
ベストミックス・インベストメント㈱
会社名
ベストミックス・インベストメント株式会社
所在地 〒 105-0004 東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル1008号
電話 03-6869-7770(代)
ファックス 03-6869-7711
HPアドレス http://www.bestmixinvestment.com
代表者 代表取締役社長
古川 千春
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2612号 登録年月日 2012年1月16日
協 会 会 員 番 号 012-02564
業 務 開 始 年 月 2012年1月26日
資 本 金 0.8億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部 コンプライアンス部長 髙田 三喜雄 電 話 03-6869-7770(代)
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
3.主な株主
株主名
古
佐
吉
髙
楠
川
藤
越
田
元
千 春
紀 昭
昌 治
三喜雄
弘 美
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年3月期
26
25年3月期
5
24年3月期
0
議決権
保有比率
70.0%
16.2%
4.3%
4.3%
3.7%
全体収益
株主名
古 川 純 子
経常損益
48
10
0
15
△14
△13
議決権
保有比率
1.2%
%
%
%
%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
14
66
△14
51
△13
66
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
7
名
②運用業務従事者数
2
名
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 17 年 6 ヵ月
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
3
名
CFA協会認定証券アナリスト数
0
名
- -
665
(1) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/07 15:36) / wk_14037092_140_【一任】ベストミックス・インベストメント.doc
ベストミックス・インベストメント㈱
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
0.0%
下記①に該当する
0.0%
法人との取引
0.0%
備
考
0.0%
下記②に該当する
GAM Fund Management Limited
81.8%
法人との取引
First States Investments(Hong Kong)
18.2%
0.0%
0.0%
0.0%
下記③に該当する
0.0%
法人との取引
0.0%
0.0%
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
666
(2) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/07 15:36) / wk_14037092_140_【一任】ベストミックス・インベストメント.doc
ベストミックス・インベストメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
5
6,821
-
-
その他
1
211
-
-
計
6
7,032
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
6
7,032
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
外
個人
海外
計
総合計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
6
7,032
0
0
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
-
-
金額
-
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
1
5
-
-
1,109
5,923
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
2
4
-
-
-
-
33.3
66.7
0.0
0.0
0.0
0.0
1,023
6,009
-
-
-
-
14.5
85.5
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
667
(3) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/07 15:36) / wk_14037092_140_【一任】ベストミックス・インベストメント.doc
ベストミックス・インベストメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
1.運用の基本的な考え方
当社は、当社内で自ら有価証券を複数組み入れたポートフォリオ運用(インハウス運用)は、行わず、相対リ
ターン及び絶対リターンを運用目標とする優れた内外ファンドを組み合わせて、お客様のニーズに対応した最適
なポートフォリオ(ベストミックス)をご提案します。
この理念に基づき、グローバルな市場において、収益の源泉が明確かつ持続性が見込める様々な収益機会を捉え
るファンドを発掘し、お客様の様々なニーズに応える投資のご提案を行います。
2.契約方法
当社の投資一任契約には、以下の2つの契約方法があります。
1)シングル・ストラテジー契約:当社が定める投資対象ファンド・ユニバースの中から、1つのファンドに投
資を行うものです。
2)マルチ・ストラテジー契約:当社の投資対象ファンド・ユニバースの中から複数のファンドでポートフォリ
オを構築した運用を行います。
3.運用報酬の特徴
マルチ・ストラテジー契約は「成功報酬なし」型と「成功報酬あり」型があります。成功報酬あり型は減額報酬
付きとなります。減額報酬とは、ある一定期間中に運用成果が元本を下回った場合、その割合に応じて基本報酬
を10%から40%減額する制度です。
9.投資に関する意思決定プロセス
開催頻度
(月一回、必要に応じて随時)
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約に係る主な報酬体系
シングル・ストラテジー契約
契約資産(時価)
(債券・株式型)
報酬率(段階低減料率)(税抜)
(税込)
10億円までの部分
0.50%
0.540%
10億円超30億円までの部分
0.40%
0.432%
30億円超50億円までの部分
0.30%
0.324%
50億円超70億円までの部分
0.25%
0.270%
70億円超100億円までの部分
0.15%
0.162%
100億円超の部分
0.05%
0.054%
成功報酬
- -
668
(4) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/07 15:36) / wk_14037092_140_【一任】ベストミックス・インベストメント.doc
なし
ベストミックス・インベストメント㈱
マルチ・ストラテジー(複合戦略)契約
①成功報酬なし型
契約資産(時価)
報酬率(成功報酬なし)(税抜)
(税込)
20億円までの部分
1.00%
1.080%
20億円超50億円までの部分
0.90%
0.972%
50億円超100億円までの部分
0.70%
0.756%
100億円超200億円までの部分
0.50%
0.540%
200億円超300億円までの部分
0.30%
0.324%
300億円超の部分
0.10%
0.108%
成功報酬
なし
②成功報酬あり型
契約資産(時価)
報酬率(成功報酬あり)(税抜)
(税込)
20億円までの部分
0.50%
0.540%
20億円超50億円までの部分
0.45%
0.486%
50億円超100億円までの部分
0.35%
0.378%
100億円超200億円までの部分
0.25%
0.270%
200億円超300億円までの部分
0.15%
0.162%
300億円超の部分
0.05%
0.054%
減額報酬制度
成功報酬
顧客の運用目標を上回った場合、
上回った実績に対し一律20%(税
込21.6%)。なお運用目標は、原
則、顧客が定める予定利率をもと
に双方で協議し、顧客のリスク・
リターン特性に応じ加算できるも
のとする。成功報酬の計算はハイ
ウォーター・マーク方式とする。
期末の時価が期首の時価(初年度は契約時元本)を下回った場合、上記報酬率から以
下の減額率を適用するものとする。
期首の時価
(初年度は契約時
元本)の減少率
10%まで
上記報酬率から10%の減額
10%超20%まで
上記報酬率から20%の減額
20%超30%まで
30%超
上記報酬率から30%の減額
上記報酬率から40%の減額
(報酬計算における留意事項)
・成功報酬の計算時は、契約が年度期中に始まった場合、または年度期中に終了した場合、契約期間中の実績を年率換算(契約
期間に対応する運用実績率÷契約期間の日数×365)とします。
(注)契約期間に対応する運用実績率とは、契約期間中の運用資産額の増減額÷期初の運用資産額とします。
なお、契約期間中の運用資産額の増減額の計算は、修正ディーツ法で行います。
・契約後増額になった場合、増額分は増額時から別途計算します。減額になった場合、成功報酬計算のためのハイウォーター・
マークおよび減額報酬計算のための期首の時価を減額分に見合うよう修正します。
11.その他、特記事項
ベストミックス・インベストメントは、下記の経営理念に基づき、お客様のニーズに対応した商品、
サービス等をご提供し、お客様にご満足をいただき、深く信頼される資産運用会社を目指します。
1.年金資産は老後の大切な生活資金であることを肝に銘じ、予定利率の達成を目指す運用戦略をご提
案すること。
2.知見にあふれ意欲的なシニア層の雇用拡大に資すること。
3.国内で一任登録をしていない内外運用会社の優れた投資戦略を発掘し、より多くの皆様に知ってい
ただくこと。
4.イノベーティングな運用戦略や運用報酬の開発とご提案を行うこと。
5.収益の一部をボランティア活動などを通して社会還元すること。
- -
669
(5) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/07 15:36) / wk_14037092_140_【一任】ベストミックス・インベストメント.doc
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
会社名
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社
所在地 〒 100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号
電話 (03)5219-8000
ファックス (03)5219-8001
HPアドレス www.henderson.com/japan
代表者 代表取締役社長
坪田 史郎
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第57号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 第010-00124号
業 務 開 始 年 月 平成12年9月26日
資 本 金 3.5億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス・リスク管理部
電 話 03-5219-8034
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
ガートモア・インベストメント・リミテッド
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年3月期
1
25年3月期
381
24年3月期
757
議決権
保有比率
株主名
100.0%
%
%
%
全体収益
620
1,046
1,679
議決権
保有比率
%
%
%
%
経常損益
93
305
543
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
50
931
143
960
289
1,303
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
① 役職員総数
20
名
② 運用業務従事者数
2
名
名、平均経験年数 13 年 4 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
2
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 2 名、平均経験年数 13 年 4 ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2
名
CFA協会認定証券アナリスト数
1
名
- -
670
(1) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 19:03) / wk_14037092_141_【一任】ヘンダーソングローバルインベスターズJ.doc
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
〈組織図〉
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する法
. %
人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する法
JPモルガン・ヘッジ・ファンド・
人との取引
サービシーズ(アイルランド)
クインティリオン・リミテッド
53.0%
47.0%
. %
. %
下記③に該当する法
. %
人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
671
(2) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 19:03) / wk_14037092_141_【一任】ヘンダーソングローバルインベスターズJ.doc
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
23
40,543
-
-
その他
-
-
-
-
計
23
40,543
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
23
40,543
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
外
0
0
0
0
-
-
-
0
0
0
0
23
40,543
0
0
計
総合計
-
-
個人
海外
-
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
-
件
-
百万円
-
百万円
欧州
-
アジア
-
件
件
-
百万円
-
百万円
その他
-
件
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
8
-
金額
20,293
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
15
-
-
-
20,250
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
9
13
1
-
-
-
39.1
56.5
4.3
0.0
0.0
0.0
6,260
28,240
6,043
-
-
-
15.4
69.7
14.9
0.0
0.0
0.0
- -
672
(3) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 19:03) / wk_14037092_141_【一任】ヘンダーソングローバルインベスターズJ.doc
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
ヘンダーソン・グループは、1934年に設立された英国を本拠とするブティック型の上場運用
会社であり、資産運用業に特化した事業を行っています。全ての運用チームは独立した形で独
自の投資哲学に基づいた運用を行っています。このため、ヘンダーソン・グループ全体におい
て適用される、運用哲学及び運用スタイルはありません。しかし、大手運用機関としての優れ
たインフラを活用し、全社的により良い運用成果の獲得に努めています。また、グループ内に
おいて様々な資産クラス並びに戦略の運用を行っていることから、投資に関わる情報の意見交
換は、公式及び非公式の会議等を通じ、様々な形で日常的に行われています。
ヘンダーソンで行われる投資判断は、そのすべてが、投資家の皆様の利害に直接関わる結果
に結びつく事から、ビジネスの中核に「権限ある投資決定」を据え、組織の構築を行っていま
す。この事は、有能な運用者を採用するために極めて重要であると同時に、有能な運用者が優
れたパフォーマンスを生み出す事を促進し、それが会社としての成長にも繋がると考えていま
す。このため、運用チームは、コンパクトかつ機知に富んだ組織として構成されており、チー
ム内で迅速かつ適切な投資決定が可能です。
また、運用チームは、ヘンダーソン・グループのインフラを活用し、適切な分析ツールやリ
サーチ結果を用いた付加価値の追求を行っているとともに、運用チームからは独立したコンプ
ライアンス部門、リスク管理部門などが法規制を含めた様々な観点から、厳格なリスク管理を
行っています。
9.投資に関する意思決定プロセス
ヘンダーソン・グループでは、様々な資産クラス及び運用戦略においてブティック型の運用
を行っています。従いまして、日々の運用において全社的な意思決定プロセスを共有はしてい
ませんが、運用状況の確認等も含め、運用戦略策定・運用リスク管理・最良執行等、各種委員
会などにより運用チームを支える総括的な体制構築を行っています。そして、各運用チーム
は、運用戦略にとり最大限の付加価値を追求できるような、独自の意思決定プロセスを採用し
ています。
<投資方針等意思決定プロセス(例:株式運用戦略)>
(1)アイデア創出:
運用チームを中心に様々な情報源からの投資アイデアをチーム内で日々検討し、妙味ある投
資機会及びリサーチの重点に置くテーマ等を発掘します。
(2)360度企業分析:
すべての銘柄に対し、運用チェック・リストに基づき業界分析(成長性、収益性等)と事業
評価(売上、利益率等)を含め、様々な角度から投資対象候補銘柄についての分析を行いま
す。
(3)ファンダメンタルズ・リサーチ:
360度分析に基づいた情報に基づき、独自の企業評価モデルを利用して適正株価水準を算出し
ます。
(4)ポートフォリオ構築とリスク管理:
ポートフォリオに組入れを決定する際には、すべての銘柄に売却基準(目標株価)を設定し
た上で、絶対収益を獲得できる銘柄を選定します。組入れ比率は原則均等ウェイトとし、ベン
チマークに拘束されない個別銘柄選定に基づいたポートフォリオを構築します。
組入れた銘柄は、独立した運用リスク管理部門が作成するリスク情報等に基づき日次でモニ
タリングを行います。売買基準に抵触した(目標株価に到達した)銘柄については、再評価を
行い、新たな投資根拠が見いだせない場合には、すべての保有残高を売却します。
また、独立した運用リスク管理部門は、運用チームとは異なる視点からポートフォリオのモ
ニタリングを行い、必要に応じて運用チーム並びに運用部門責任者などとポートフォリオのリ
スクやパフォーマンスの状況等について確認のための会議を行います。
- -
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(4) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 19:03) / wk_14037092_141_【一任】ヘンダーソングローバルインベスターズJ.doc
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資顧問料率
項
目
株式国際投資型
その他の資産
区
分
1年契約で契約資産額
100億円以下
100億円超~200億円以下
200億円超~300億円以下
300億円超~500億円以下
500億円超~1,000億円以下
別途協議の上決定
報
年率
年率
年率
年率
年率
酬
0.8640%
0.7560%
0.6480%
0.5400%
0.4320%
の
額
( )内税抜料率
(0.800%)
(0.700%)
(0.600%)
(0.500%)
(0.400%)
※実際の契約では、投資顧問料・契約期間ともに、お客様との個別協議の上、決定します。
尚、標準的な報酬体系に関わらず、ご契約頂く投資戦略を達成する目的で、投資先ファンドを主
に組入れる場合には、投資先ファンドから直接、運用報酬が控除されることから、投資一任契約に
基づく投資顧問報酬は原則年額固定とし、100,000 円(半期毎に 50,000 円)とさせていただいてお
ります。これに消費税相当額が別途かかります。
11.その他、特記事項
<幅広い資産クラスにおける運用経験>
ヘンダーソン・グループは、1934年設立の独立系運用会社であり、80年近くの長きに亘り、
幅広い資産クラスにおける運用経験を有しています。そして、グローバル・マネジャーとし
て、日本を含む、世界21拠点で運用サービスを提供しています。伝統的資産運用およびオルタ
ナティブ運用の双方をご提供し、株式を中心に、債券、不動産、プライベート・エクイティな
どの様々な資産クラスで高い運用力を評価されています。多岐に渡る運用戦略は様々なお客さ
まのニーズにかなった戦略提供を可能とすると共に、市場環境の変化に対しても迅速な対応が
可能です。
<英国有数の運用資産規模>
運用資産は約13.6兆円(2014年3月末現在※、以下同様)と、英国有数の運用資産規模です。
ヘッジファンドについても、1999年より優れた運用実績を残しています。
<顧客の目標である運用パフォーマンスの最大化という目標を共有>
ヘンダーソン・グループの最高経営責任者は、ヘッジファンドのファンド・マネジャー経験
を有しており、良好な運用成果を獲得するために、運用担当者にとって必要な運用環境をいか
にして確立すべきか、会社として何を提供すべきか、といった点に深い造詣を有しています。
社員も一丸となり、顧客の目標である運用パフォーマンスの最大化という目標を共有してい
ます。
<独立した体制を整えている運用チーム、各運用チームを支える組織体制>
企業家精神を持ったブティック型の運用会社として、運用部門はチーム毎に独立した体制を
整え、業務、法務コンプライアンス、リスク管理等その他の部門は全ての運用チームを横断的
にサポートしています。この様な企業体質により、有能な運用者にとり魅力的な職場環境が提
供できる企業であると自負しており、企業としてのヘンダーソンの成功にも繋がると確信して
います。
<日本での運用及び顧客サービスの提供実績>
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社の前身は、1986年に設立し
ており、日本において25年以上、年金基金及び機関投資家向けに高水準の運用および顧客サー
ビスをご提供しています。
※
1米ドル=102.99円で換算
- -
674
(5) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 19:03) / wk_14037092_141_【一任】ヘンダーソングローバルインベスターズJ.doc
㈱ポートフォリア
会社名
株式会社ポートフォリア
所在地 〒 151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-8-14 ホアリーナビル1F
電話 03-5414-5161
ファックス 03-5414-0160
HPアドレス http://portfolia.jp/
代表者 代表取締役社長
立田 博司
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2679号 登録年月日 平成25年2月5日
協 会 会 員 番 号 012-02613
業 務 開 始 年 月 平成25年3月29日
資 本 金 2.35億円
作 成 担 当 者 管理部長
齊間 將仁
電 話 03-5414-5161
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
―
―
―
―
―
―
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
―
―
―
3.主な株主
株主名
議決権
保有比率
立田 博司
以下余白
100.0%
%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
平成26年3月期
―
平成25年3月期
―
平成24年3月期
―
全体収益
27
0.5
0.5
株主名
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
△79
△41
△0.6
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
△80
112
△42
192
△0.6
4.0
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
11
名
②運用業務従事者数
2
名
名、平均経験年数 14 年 0 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
2
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 2 名、平均経験年数 14 年 0 ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
3
名
CFA協会認定証券アナリスト数
0
名
- -
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(1) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 16:03) / wk_14037092_142_【一任】株式会社ポートフォリア.doc
㈱ポートフォリア
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
.%
. %
下記③に該当する
.%
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
676
(2) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 16:03) / wk_14037092_142_【一任】株式会社ポートフォリア.doc
㈱ポートフォリア
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
-
公的年金
件数
金額
-
-
-
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
私的年金
内
個人
国内
法 人
海
計
外
個人
海外
計
総合計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
0
0
0
0
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 - 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
677
(3) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 16:03) / wk_14037092_142_【一任】株式会社ポートフォリア.doc
㈱ポートフォリア
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
ロング・オンリー絶対収益型グローバル株式運用のポートフォリア
1. 運用信念 「長期的な絶対収益の最大化」
時代の変化にもかかわらず、真の顧客ニーズは常に絶対的に資産を増やすことにあると考え、
ポートフォリアでは、長期成長企業に割安なタイミングで投資を行うロング・オンリーの絶対収益
型グローバル株式運用によって顧客の資産を長期に渡り最大化させることを信念としています。
また資産を減少させることが投資における最大のリスクであると定義し、変化に柔軟に適応し顧
客資産の保全を図り続けるために、マーケット・タイミングを積極的に活用することにより、市場
の下落局面では損失を最小限に抑え、上昇局面で着実に収益の獲得を目指します。
運用の継続性を担保し進化を続ける等、あらゆる取組みは運用信念を貫くためにあります。
2. 運用の特徴
「基本の徹底的な実践というシンプルな絶対収益型運用」
(1) 世界中から長期成長企業の株式を選択
時代や市場の変化に応じた運用スタイルや国・為替等の基本的な方向性を勘案したうえで、
最も魅力的な長期成長企業を、先進国・新興国にかかわらず世界中から柔軟に選択
(2) 規律ある集中投資
長期成長企業かつ絶対的に割安である厳選した株式のみに規律をもって集中投資を行うこと
により、ポートフォリオの下方リスクを抑制しつつ収益を追求
(3) 市場に適応した動態的な運用
絶対的な割安・割高やカタリストを意識した売買タイミングに細心の注意を払うだけでな
く、市場自体が割高な場合には現金比率の機動的な引上げ、急落の想定時にはヘッジも利用
3. 組織の設計 「独立系のブティック運用会社ならではのパフォーマンスとお客様視点」
(1) 全体最適を可能にする運用体制・企業文化
絶対収益の実現のために、一般的な縦割りの分業体制を排し、価値観を共有する少数精鋭の
チームが徹底的に全体最適を議論する体制とともに、絶対収益の運用・企業文化を構築
(2) 顧客を軸にした経営で、運用会社と顧客の利害を一致
経営・運用者・社員が顧客と同じ運用商品を保有し、経営・運用部長が株主として責任
(3) 継続性を意識した経営と運用
ノウハウの共有・伝承を意識した組織風土、世代を超えた構成で経営と運用の継続性を意識
- -
678
(4) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 16:03) / wk_14037092_142_【一任】株式会社ポートフォリア.doc
㈱ポートフォリア
9.投資に関する意思決定プロセス
“大局観”で時代の先を読み、未来を切り拓く“人”に投資する
1. 世界観と歴史観から導いた“大局観”で将来を予測
ポートフォリオ特性・運用方針の決定
投資アイディアの絞り込み
2. 変化を生み出す “人”から企業と市場を読み解く
企業価値は“人”にあり
3. “大局観”と“人”の融合による全体最適化された
ポートフォリオ構築
“大局観”と“人”から選ばれる「剛・柔・善」企業
未来の長期成長企業を世界から厳選し、
規律をもって集中投資
絶えざる仮説・修正の検証によるプロセスの進化
1. 永続的に進化する運用文化
2. 全体最適化による再現可能性の向上
10.運用受託報酬・投資助言報酬
当社によりあらかじめ定めた報酬料率を乗じて決めますが、資産規模や資金性質、投資制約に
よっては個別協議の上で決定します。また、当社が運用する投資信託を組み入れる場合には運用
受託報酬を調整する場合があります。
11.その他、特記事項
当社のビジョン
資産形成にかかわる「不安」を「いいね!」に変える
当社のミッション
1. 日本の資産形成が All-Win となる全体最適を構想し、提案し続ける
2. いつでも誰にでも、なじみ愛される器を、提供し続ける
3. 信頼で結ばれたパートナーとともに顧客に最適な形でお届けする
4. 資産形成を通じて本来の豊かさを一人でも多くの人と分かち合うために、私たちは進化する
当社の運用チーム
過去に高い実績をあげた経験豊富な運用チームが責任をもって長期にわたって運用します
立田 博司(運用部長)
過去20年以上にわたり日系・外資系の大手運用会社にてファンド・マネージャーとして高い実績
を残し、その間には、日・米・欧の大手年金基金での運用受託実績も豊富。
金﨑 真紘(シニア・ファンドマネジャー)
日系の運用会社で5年半にわたりアナリストやファンド・マネージャーとして運用業務に従事
し、年金基金の資産運用でも高い実績。
- -
679
(5) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/08 16:03) / wk_14037092_142_【一任】株式会社ポートフォリア.doc
ホライゾン・アセット・インターナショナル㈱
会社名
ホライゾン・アセット・インターナショナル株式会社
所在地 〒 107-6337 東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー
電話 03-6700-1500
ファックス 03-6700-1550
HPアドレス 該当なし
代表者 代表取締役
大沢 理枝子
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第465号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01611
業 務 開 始 年 月 平成18年12月1日
資 本 金 1億円
作 成 担 当 者 西賀 啓力
電 話 03-6700-1500
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
営業所
本店
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー
3.主な株主
株主名
Horizon Asset Holdings Limited
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
議決権
保有比率
%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
(単位:百万円)
投資顧問部門収益
全体収益
経常損益
当期純損益
純資産額
決算期
26年3月期
6,692.6
6,692.6
612.4
426.3
575.4
25年3月期
2,269.3
2,269.3
△7.6
△11.6
149.1
24年3月期
1,379.9
1,379.9
14.1
10.1
150.1
※25年3月期に前期損益修正益10.5百万円を利益剰余金期首残高に加算している
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
24 名
名
②運用業務従事者数
14
内 ファンド・マネージャー数
14 名、平均経験年数 11 年 8 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
11 名
CFA協会認定証券アナリスト数
1 名
- -
680
(1) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/14 12:44) / wk_14037092_143_【一任】ホライゾン・アセット・インターナショナル.doc
ホライゾン・アセット・インターナショナル㈱
<組織図>
取締役会
監査役
代表取締役
運用部
総務部
業務部
コンプライアンス部
6.投資一任契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
モルガン・スタンレー
25.3%
法人との取引
バークレイズ・キャピタル
16.3%
シティグループ
11.4%
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
681
(2) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/14 12:44) / wk_14037092_143_【一任】ホライゾン・アセット・インターナショナル.doc
ホライゾン・アセット・インターナショナル㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
3
249,747
-
-
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
計
249,747
0
0
-
-
-
-
海外 計
3
249,747
0
0
3
249,747
0
0
外
3
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 - 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
3
-
-
-
249,747
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
2
-
1
0.0
0.0
0.0
66.67
0.0
33.33
-
-
-
75,549
-
174,199
0.0
0.0
0.0
30.25
0.0
69.75
- -
682
(3) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/14 12:44) / wk_14037092_143_【一任】ホライゾン・アセット・インターナショナル.doc
ホライゾン・アセット・インターナショナル㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
上場株式など流動性の高い有価証券を主たる対象とした運用を行います。
リスクとリターンの最適化を意識したダイナミックな運用を行います。
要望に応じてマルチ・ストラテジー、マルチ・マネージャーのポートフォリオを構築します。
9.投資に関する意思決定プロセス
1.顧客との協議により運用の基本方針を設定し、
2.基本方針に基づいて具体的な投資対象、運用戦略、運用手法を選定し、
3.選定された投資対象、戦略、手法に対して投下資本あるいはリスクを割り当て、
4.経済、市場環境の変化に応じて割り当て資本を調整します。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
契約資産額あるいは運用資産評価額に一定率を乗じた基本報酬を原則として、場合により運用成
果に基づいて計算される成功報酬を組み合わせた報酬体系とします。
基本報酬は最低契約資産を1億円として、年率2%(税抜き)を基準として、運用又は助言対象とす
る資産や運用又は助言方法など、個別あるいは特段の事情に応じて協議のうえ決定します。
成功報酬は合意した運用成果の計算方法による運用成果の20%(税抜き)を基準として、個別協議
のうえ決定します。
11.その他、特記事項
当社は日、英、香港に拠点を置く独立系投資顧問会社グループの一員です。
- -
683
(4) / 2014/09/17 13:51 (2014/08/14 12:44) / wk_14037092_143_【一任】ホライゾン・アセット・インターナショナル.doc
マイルストン アセット マネジメント㈱
会社名
マイルストン アセット マネジメント株式会社
所在地 〒 106-0032 東京都港区六本木6丁目15番1号 けやき坂テラス4階
電話 03-5413-4191
ファックス 03-5413-4192
HPアドレス http://www.mamj.com/
代表者 代表取締役
A.キンモント/佐藤 文泰
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第1064号 登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02093
業 務 開 始 年 月 平成16年3月
資 本 金 2.01億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス
電 話 03-5413-4197
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
アレキサンダー・キンモント
前 田
宏
佐 藤 文 泰
4.財務状況(直近3年度分)
決算期
投資顧問部門収益
26年3月期
162
25年3月期
67
24年3月期
17
議決権
保有比率
株主名
91%
5%
4%
%
%
全体収益
162
67
17
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
39
5
△43
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
33
112
5
79
△43
58
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
9
名
②運用業務従事者数
6
名
名、平均経験年数 16 年 2 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
4
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
1
名、平均経験年数 20 年 0 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
684
(1) / 2014/09/17 13:52 (2014/08/07 15:39) / wk_14037092_144_【一任】マイルストン アセット マネジメント.doc
マイルストン アセット マネジメント㈱
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
下記①に該当する
備
考
0.0%
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
下記②に該当する
Goldman Sachs International
100.0%
法人との取引
. %
. %
. %
下記③に該当する
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
685
(2) / 2014/09/17 13:52 (2014/08/07 15:39) / wk_14037092_144_【一任】マイルストン アセット マネジメント.doc
マイルストン アセット マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成26年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
4
1,915
計
0
0
4
1,915
個人
-
-
-
-
国内 計
0
0
4
1,915
年金
-
-
-
-
その他
2
5,424
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
-
5,424
0
0
-
-
-
-
海外 計
2
5,424
0
0
2
5,424
4
1,915
外
2
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 5 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成26年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
2
-
-
5,424
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成26年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
2
-
-
-
-
0.0
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
-
5,424
-
-
-
-
0.0
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
686
(3) / 2014/09/17 13:52 (2014/08/07 15:39) / wk_14037092_144_【一任】マイルストン アセット マネジメント.doc
マイルストン アセット マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
投資哲学
・ 一般通念(conventional wisdom)を基本に、知識に基づいた感性(educated guess)を働かせ将来多数意見と
なりそうな現在の少数意見を見つけ出す
・ あったら便利、都合が良い、というモノ・サービスではなく、無いと困るモノ・サービスに着目する
・ 短期的一時的な変化ではなく、長期的且つ構造的変化に着目し、新たな需要の発生を発見する
・ 本質的価値の査定を一定の方法によって行い、時価との比較において一定以上の安全性マージンが存在しない
場合は投資を見送り、株価の下落により安全性マージンが投資基準を満たす水準に拡大するのを待つ
・ リターンの希薄化を回避するため過度の銘柄分散を抑制し銘柄分散の適正化を図る
・ 短期売買ではなく長期の時間軸を有効に使い資産の安定的増加を図る
・ 株価のモメンタムに惑わされず売却基準を厳格に守る
運用スタイル
・ アクティブ、バリュー、ボトムアップ、ファンダメンタルズ重視、中・小型株バイアス
・ 基本的に逆張り
・ 割高株、人気株は避ける(逆に、割安株、不人気株を軽視しない)
・ アナリストに加えて運用者自身が会社訪問等の調査に従事する
・ 適切なサイズの投資規模(市場から入って市場から出る)
大事なことは、上記のスタイルを一貫して保持し、ドリフトしないこと
9.投資に関する意思決定プロセス
投資プロセスは必ずしもユニークである必要はない
Step1. (投資アイデアの創出):投資テーマに沿った銘柄選定
Step2. (定性的分析)会社訪問、IRミーティング等を通した定性的調査・分析
Step3. (定量的分析)B/S、P/Lをベースにした定量分析及び多角的なバリュエーション
Step4. (組入れ候補銘柄リストの検討)組入れ候補銘柄リストの見直し
Step5. (スイッチングの可能性)
既存組入れ銘柄との入替えの検討
Step6. (投資の実施)市場環境を考慮し最適なタイミングを捉え売買を実施
Step7. (モニタリング)新規組入れ銘柄のファンダメンタルズのフォローアップ
大事なことは、市場の動きに惑わされず、上記のシンプルなプロセスを地道に繰返すことにより、常に最適なポー
トフォリオの構築、維持を図ること
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(4) / 2014/09/17 13:52 (2014/08/07 15:39) / wk_14037092_144_【一任】マイルストン アセット マネジメント.doc
マイルストン アセット マネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約及び投資助言契約の報酬体系は原則以下のとおりとする
(1) 料率制
契約資産時価評価額5千万円以下の場合、一律基準定額報酬額 年額54万円(消費税込み)とする
契約資産時価評価額5千万円超の場合は契約資産時価評価額に以下の基準報酬額算定料率を乗じたものを加算し
た金額とする
基準報酬額算定料率表
契約資産時価評価額
料率(年率、消費税込み)
1億円以下
1.08%
1億円超~5億円以下の部分
0.864%
5億円超~10億円以下の部分
0.756%
10億円超~20億円以下の部分
0.648%
20億円超の部分
0.54%
(2) 成功報酬制
基準成功報酬額算出率は21.6%(消費税込み)とし、契約資産時価評価額の増加分に対して基準算出率を乗じて
得られた額を成功報酬額とする。成功報酬は、当該四半期末の契約資産時価評価額が投資顧問契約発効以降の
最高の四半期末時価評価額を上回った場合のみその差額分(増加分)に対して支払われる。
成功報酬制を採用した場合は、成功報酬とは別に、契約資産の時価評価額の0.54%(消費税込み)に相当する額
を管理報酬として徴収する。
(3) 定額制(投資助言契約のみ)
顧客の資産の額を前提としない助言契約(レポート会員)の場合、基準定額報酬額は年額259万2千円(消費税
込み)とする。
上記は、当社が投資一任契約及び投資助言契約において原則的に適用する基準報酬体系であり、上記のほか顧客と
の合意の上で別途報酬体系を取り決めることがある.
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