“アール・ヌーヴォー巨匠常設展” 2013年10月1日(火) ~ 10月30日(水) 11:00am ~7:00pm (会期中無休) 『ゾディアック』 『スラヴ叙事詩展』 Alfons Maria Mucha ( 1860年 ~ 1939年 ) 世紀末のパリ。アール・ヌーヴォー(新芸術) 時代を 象徴するグラフィックデザイナー。「ミュシャ」という表 記はフランス語の発音によるものであり、チェコ語の 発音を日本語表記すると 「ムハ」または「ムッハ」と なる。多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を 制作した。ミュシャの作品は、宝石、花などの様々な 概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗 な曲線を多用したデザインが特徴である。イラスト レーションとデザインの代表作としてサラ・ベルナー ルの演目『ジスモンダ』、装飾パネルの代表作『ゾ ディアック』、『4芸術』、更には生涯の代表作として 20枚の連作からなる大作『スラヴ叙事詩』が挙げら れる。100年の時を経て、今もなお世界中から支持 され続けているデザイン画の巨匠である。 アルフォンス・マリア・ムハ 1860年7月24日 - 1939年7月14日 本展では、100年の時を経て現代に蘇った完全復刻 絵画(Re - Master Art)約20点を展示販売致します。 現代最高峰の版画技術と完成度をご高覧ください。 『夢 想』 『幸福なるかな心の清き者』 会場: ホテル グランパシフィック LE DAIBA 3F GALLERY 21 〒135-8701 東京都港区台場2-6-1 (代表)03-5500-6711 主催: GALLERY 21 協力: 株式会社ワイズアート / ホテル グランパシフィック LE DAIBA お問合わせ: [email protected] 展示販売・入場無料 “アール・デコ 巨匠常設展” 2013年10月1日(火) ~ 10月30日(水) 11:00am ~7:00pm (会期中無休) Louis Icart ( 1888年 ~ 1950年 ) パリ、アール・デコ時代を象徴する巨匠 ルイ・ イカールは1888年、南フランスの古都トゥール ズ市のトラヴェルジェール・ド・ラ・バランス街に 生まれる。絵葉書の工房などで働きながら、 絵画の修行を積み、当時の華やかな女性文化 を繊細なタッチで表現した。また、第一次世界大 戦を生き抜いた独自の戦争観でエッチング作品 を多く生みし、1950年に62才で没するまでに、 数々の名作を世に送り出している。 『 スピード2 』 イカールの絵に登場する女性はみな妖艶な魅 力をかもし出しており、モチーフとして描いた女 性は妻のファーニが中心となっ ていた。100年の時を経て、 今もなお世界中から支持され 続けているアール・デコ (装飾美術)様式を 生み出した巨匠である。 Louis Icart 『フェア・ダンサー』 『青いシンフォニー』 『どちらがお好き』 『波のヴィーナス』 本展では、1800年後期から1900年初頭に かけてイカール本人が監修にあたって制作 されたオリジナル版画20余点を展示販売致 します。また、出展作品は全てエクセレント コンディション(最良な保存状態)を保ってお ります。この機会に希少なオリジナル作品 を是非ともご高覧ください。 ※(画像はイメージです。出展作品と異なる場合がございます。) 『 リリー 』 会場: ホテル グランパシフィック LE DAIBA 3F GALLERY 21 〒135-8701 東京都港区台場2-6-1 (代表)03-5500-6711 主催: GALLERY 21 「リリー」 LE DAIBA 協力: 株式会社ワイズアート / ホテル グランパシフィック お問合わせ: [email protected] 展示販売・入場無料
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