インターンシップ研修生受入れに関する Q&A

IAESTE Japan
一般社団法人日本国際学生技術研修協会
インターンシップ研修生受入れに関する Q&A
Q1: 外国からの IAESTE インターンシップ研修生(以下、研修生)を受け入れたいと考えていますが、「2016 年度
IAESTE 受入れオファー条件通知書」の提出が期限の 2015 年 10 月 30 日に間に合いません
A1:
2015 年 10 月 30 日までに、研修生受入れご希望の趣旨と受入れ人数だけでもご報告ください。
Q2:
米国に支社があるため、米国の学生のみを受け入れたいと考えていますが、可能ですか。
A2:
原則として、特定の国や大学の指定はできません。ただし、法令などにより特定の国の学生を受け入れ出来ない
場合は、事前にご連絡ください。
Q3:
複数の研修生受入れを検討していますが、指導員の負担が重くなりますか。
A3:
1 人より複数同時の受入れは、研修生同士が助け合い指導担当の負担軽減につながる事があります。
Q4:
研修生は、男女区別なく受け入れたいと思っているのですが、当社には男子社員寮しかありません。この場合、
宿泊施設は IAESTE で紹介していただけますか。
A4:
女性研修生採用の際、受入機関でウィークリーマンション等をご用意ください。
Q5:
研修生には週末や 10 日ほどのお盆休みにも付き添いをつける必要がありますか。
A5:
いいえ、週末や夏季休暇中の付き添いの必要はありません。なお、IAESTE 学生ボランティアが、東北・関東・関
西地区を中心に、7~8 月の週末・祝日・お盆休み等を利用し、研修生との交流を深める為様々な行事を主催す
る「サマープログラム」を実施しております。(「受入の手引き」5 頁)
Q6:
研修期間ですが、4 週間というのは可能でしょうか。
A6:
4 週間ではインターンシップの成果を出すには短かすぎますので、原則として 8 週間~52 週間の間で研修期間
を設定してください。極端に短い期間では、学生応募が無い可能性があります。
Q7:
インターンシップを早く修了させてもいいですか。
A7:
やむを得ない理由で修了日を変更される場合は、事前に当協会までご相談ください。
(2015 年 8 月改訂)