平成 27 年 2 月 「松田けんそう」後援会 「松田けんそう」後援会からのお知らせ 謹啓 陽春の候、会員の皆様にはご清祥のこととお喜び申上げます。 平素は、 「松田けんそう」後援会に、格別なるご厚情を賜り厚くお礼申上げます。 このたび、松田けんそう君が、4 度目の森町議会議員選挙へ 「あなたの声と地域の願いを町政・議会へ、活力ある森町を!!」 めざしての立候補を表明しました。 4 年前に発生した東日本大震災の未曾有の被害の復興が、報道関係からみると一段落 しているように見える中、未だ福島原発の廃炉までの工程は目途が立っていないのが現実 であり、放射能汚染・被爆の問題、汚染水漏れの問題などの課題が山積しています。一方、 被災地以外の地域においては、地域防災対策が急務とされながらも遅々として進んでいな いのが現状です。 世界情勢においては、イスラム国の台頭で日本もテロの恐怖にさらされる状況となってし まい、益々混沌としており、日本国内においては、解釈改憲を閣議決定後、なし崩し的に 取り返しができないほどの大きな舵を切ろうとしております。また、アベノミクスという経済対 策は、未だ地方では実感せず「格差社会」を実感するのみという状況です。 地方自治においては、首長と議会が対等な立場において慎重審議で決定された施策や 予算にも関わらず、住民側からの不信感が各地で根強いのが現状であり、森町でも同じ状 況であろうかと思います。 このような中、今後の森町の活性化と発展のために、町政に地域住民の意向を反映させ ながらの執行機関の監視・評価する議会機能の強化などに、益々松田けんそう君の力が必 要であると考えております。森町の働き盛りの責任世代としての発想と行動力で、全力で頑 張っていただきたいと思います。 「活力ある森町」実現への次の大きなステップとなるように、何卒、皆様の後援会へのご 支援、ご協力をお願いするものです。 ※後援会事務所は、松田けんそう君自宅の隣になっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。 後援会事務所住所 森町字東森町 47 番地 電話 3-2088 FAX 2-5306 E-Mail km@ezo-jp.com URL http://ezo-jp.com/kensou/support 松田けんそう後援会規約(要旨) ◎目的 本会は、松田けんそうの社会的、政治的活動を後援し、かつ会員相互の親 睦を図ることを目的とする。 ◎事業 本会は、以下の事業を行う。松田けんそうの社会的・政治的活動の援助、 懇親会・報告会・勉強会等の開催、会報等の発行、その他、必要となる事業 ※後援会への申込やご声援は、電話、FAX、メール、ホームページからも受付けております。 平成 27 年 2 月 「松田けんそう」後援会 「松田けんそう」議会報告 今、平成 11 年 4 月の初当選での 3 年 10 カ月、平成 19 年 4 月の 2 度目の当選で 1 年 7 カ月、そして平成 23 年 4 月の 3 度目での当選で 4 年、合計約 9 年 5 カ月間の森町 議会議員としての職責を全うしようとしています。 議会において最も町民の目線から、多くの意見する議員である立場で在り続けるこ とをモットーに活動してきました。ここに、3 期目の 4 年間の議員活動を簡単にまと めることで、議会報告にしたいと思います。 ●主な議会の役職 平成 23・24 年度 広報広聴常任委員会副委員長・民生文教常任委員会委員・他 平成 25・26 年度 総務経済常任委員会委員長・広報広聴常任委員会委員・他 (※総務経済常任委員会報告書は、森町議会ホームページで全文が閲覧できます) http://www.town.hokkaido-mori.lg.jp/bunya/gikai/ ●主な一般質問 (詳細は過去の「森町議会だより・HP」をご覧ください) ・ 「森町の防災対策について」・「国保病院の医薬品の不正転売問題について」 ・ 「行財政改革における重点3事業について」 ・ 「行財政改革推進の進捗状況について」 ・「学力向上対策について」・「外ヶ浜町との姉妹町締結と町民合意について」 ・「 森町ホームページの管理運営について」・「森町の土砂災害対策について」など ●主な討論 「平成 23・25 年度決算」について不認定という立場で討論 平成 25・26 年年度一般会計予算について反対という立場で討論 (※討論原稿は、HP にて公開し、詳細は本会議議事録(議会の HP)を参照ください) ●私の議会でのスタンス 「896 の自治体が人口減で消滅しかねない」という「地方消滅」の森町とならない ために、行政の政策決定までのプロセスの明確化・可視化などの説明責任や住民参加 制度の強化を促し、議会としては、行政の監視・評価する議会機能以外に条例提案権 や予算修正権、または陳情・請願、広聴会などを駆使して、政策提案をすることなど で議会の活性化が必要であるという立場である。 首長と議会は、地方自治の両輪に例えられるが、首長・執行機関と議会は互いに抑 制と均衡(チェック&バランス)を図りながら、ともに自治体を運営するということ である。地方議会においては、国政における「与党・野党」などという役割は存在せ ず、議会は、全体として常に野党的立場を取り、首長との緊張関係を保つことが重要であ り、そこからより優れた政策形成が可能となるという立場である。したがって、必然 的に議会での発言数が多くなり、それが、議員の仕事だと認識している。 ●松田けんそうの基本方針 HP アドレス URL http://ezo-jp.com/kensou ◎基幹産業の振興と地域経済の活性化を推進します!! ◎誰もが安心してくらせる町づくりを推進します!! ◎議会の改革と活性化を推進し、議会機能の強化に努めます!! ◎行財政改革を推進します!! ◎人口減少対策に取組みます!! (討論資料)
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