販売用資料 - 三井住友信託銀行

販売用資料
2016.11
JPMワールド・トレイン・株式ファンド
愛称:みらいきっぷ
追加型投信/内外/株式
当ファンドは、
世界の株式を主な投資対象とし、
また、
その他の外貨建資産を保有することがありますので、
株式市場、
為替相場、
その他の市場における価格の変動により、
保有している株式等の円換算した価格が下落した場合、
損失を被る恐れがあります。
※ファンドのリスクについての詳細は、中面の
「投資リスク」
をご確認ください。
ご購入の際は、
「 投資信託説明書
(交付目論見書)」
および
「目論見書補完書面」
を必ずご覧ください。
投 資信 託 説 明 書(交 付目論 見書)のご請 求・お申込 みは
設 定・運 用は
商 号 等 : 三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関 関東財務局長
(登金)
第649号
加入協会 : 日本証券業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
商 号 等 : JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第330 号
加入協会 : 日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
JPMワールド・
トレイン・株式ファンド 愛称:みらいきっぷ
ファンドの特色
1
世界の鉄道関連株等を実質的な主要投資対象とし、
信託財産の中長期的な成長を
目指します。
■鉄道関連株とは、
鉄道インフラ*に関連すると判断される企業が発行する株式をいいます。主要投資対象には鉄道関連株に
かかる預託証券も含まれます。
2
J.P.モルガン・アセット・マネジメントのグローバルなネットワークを活用し、運用を
行います。
**
■JFアセット・マネジメント・リミテッド
(香港法人)
に運用を委託します。ある一定の場合は、JFアセット・マネジメント・
**
リミテッドに代わってJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク
(米国法人)
に運用を委託します。
※ある一定の場合とは、
JFアセット・マネジメント・リミテッドの運用担当者の休暇、
出張等により一時的に運用を行うことができず、
あらかじめ
その旨の通知を委託会社が受け取った場合をいいます。
3
為替ヘッジは行いません。
※ファンドの運用は、
ファミリーファンド方式により、
マザーファンドを通じて行います。ファミリーファンド方式とは、
ベビーファンドの資金を
マザーファンドに投資して、マザーファンドが実際に有価証券に投資することにより、その実質的な運用を行う仕組みです。
※ベビーファンド:JPMワールド・トレイン・株式ファンド マザーファンド:GIMワールド・トレイン・株式マザーファンド(適格機関投資家専用)
**鉄道インフラとは、社会資本のうち、鉄道に関わるもの
(公共のために作られた鉄道施設や鉄道網等)
をいいます。
**J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランド
です。JFアセット・マネジメント・リミテッドおよびJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクは、J.P.モルガン・アセット・
マネジメントの一員です。
J.P.モルガン・アセット・マネジメントのご紹介
グローバルネットワークを活用した幅広い運用サービスを展開
J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、世界有数の金融
サービス会社であるJPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
傘下の資産運用部門です。
長い歴史における数々の企業再編を経て、
豊富な知識、
経験、
資 源をグローバルに共 有し、競 争 力 の ある情 報と投 資
ノウハウを世界中のお客さまにご提供する世界最大級の
資産運用グループに成長してきました。
拠点所在国
世界30ヵ国以上
世界最大級の運用資産額
約174兆円
運用プロフェッショナル
約1,040名
世界有数の金融サービス会社J.P.モルガン
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは、ニューヨークに本社を置き、世界60ヵ国以上に営業拠点を
持つ米国最大級の銀行を中心とする金融サービス会社です。
米国を代表するダウ・ジョーンズ工業株価平均の構成銘柄として採用されており、総資産、収益力、時価
総額などにおいても世界屈指の金融機関として高い評価を得ています。
出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント
2016年6月末現在(運用資産額は、2016年6月末の為替相場にて円換算)
※J.P.モルガンは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよびその各国子会社または関連会社のマーケティングネームです。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の
変動等を示唆・保証するものではありません。
1
投資リスク
ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。
投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。
基準価額の変動要因
ファンドは、主に世界の株式に投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額が変動し、下落した場合は、
損失を被ることがあります。下記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響する
ことがあります。
株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需給・流動性による影響を受け、
変動することがあります。
為替変動リスク
ファンドは、為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動により投資資産の価値が変動します。
カントリーリスク
新興国に投資した場合は、
以下のようなリスクがあり、
その影響を受け投資資産の価値が変動する可能性があります。
■先進国と比較して一般的に政治、経済、社会情勢等が不安定・脆弱な面があり、株式や通貨の価格に大きく影響
する可能性があります。
■株式・通貨市場の規模が小さく流動性が低いため、株式・通貨の価格変動が大きくなる場合があります。
■先進国と比較して法規制の制度や社会基盤が未整備で、情報開示の基準や証券決済の仕組みが異なること、
政府当局による一方的な規制導入もあることから、予期しない運用上の制約を受けることがあります。
■税制が先進国と異なる面がある場合や、一方的な税制の変更や新税制の適用がある場合があります。
「新興国」
とは、国内経済が成長過程にあると判断される国をいいます。
注意事項
■ ニューヨーク証券取引所もしくはロンドン証券取引所の休業日または香港証券取引所の休業日(半休日を含みます。)には、
購入・換金申込みの受付は行いません。
収益分配金に関する留意事項
受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
その他の留意点
クーリングオフ制度
(金融商品取引法第37条の6)
の適用はありません。
ファンドの関係法人
委 託 会 社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
(ファンドの運用の指図)
受 託 会 社
三井住友信託銀行株式会社
(ファンドの財産の保管および管理)
販 売 会 社
2
委託会社
( http ://www.jpmorganasset.co.jp/)
までお問い合わせください。
(ファンドの購入・換金の取扱い等、投資信託説明書
(交付目論見書)
の入手先)
JPMワールド・
トレイン・株式ファンド 愛称:みらいきっぷ
ファンド
の魅力
1
世界的な拡大が期待される鉄道関連市場
鉄道関連企業の収益拡大への追い風になると期待
■ 低コストで大量輸送が可能な鉄道は、世界各国・地域における経済成長に伴う都市化の進展と共に積極的に活用されて
きました。
■ 今後も中長期的な世界経済の成長が見込まれる中、
重要な社会インフラのひとつである鉄道への需要は高まっています。
鉄道関連市場は引き続き安定した拡大が見込まれており、鉄道関連企業の収益拡大につながると期待されています。
鉄道関連市場を取り巻くイメージ
世界経済の
成長
景気拡大時の
鉄道需要の拡大
既存鉄道インフラの
整備・更新需要
環境意識の
高まり
都市化の
進展
先進国や新興国での
更なる鉄道計画の推進
景気対策の
公共投資としての
鉄道インフラ投資
内需振興、
雇用創出
世界的な鉄道関連市場の拡大期待
世界の輸送インフラ投資必要額の内訳
(2015年~2030年合計値(推計))
(兆米ドル)
5
4
4.1
2.3
2
1.8
0.6
1
鉄道新規建設
(含む保守)
石油・ガス
輸送・供給
空港
2.4倍
(km)
60,000
世界の輸送インフラ投資必要額の
うち、半分弱を鉄道が占める
3
0
世界の高速鉄道*1 の総延長距離
港湾
45,000
計 画
30,000
建設中
15,000
0
営業中
2014年9月
54,550km
22,954km
2025年(予定)
鉄道関連企業の収益拡大期待
鉄道事業セクターの概要
鉄道事業者
鉄道施設メーカー
鉄道部品メーカー
鉄道車両メーカー
■信号設備、運行システム等の ■鉄道車両に用いられる部品 ■鉄道車両の供給
■鉄道インフラの保有
等の供給
提供
■鉄道網の拡大、
高度化の過程
■貨物・旅客、
都市交通サービス
で受注増に期待
■鉄道インフラ整備の恩恵を ■鉄道の環境対応に貢献
の提供
享受
■輸送量増加によるメリット
※鉄道事業セクターの分類はJ.P.モルガン・アセット・マネジメントによるものです。
(上段図)上記は、鉄道関連市場のすべてを網羅するものではありません。
(中段左グラフ)出所:OECD「Strategic Transport Infrastructure Needs to 2030」
(2011年発行)
(中段右グラフ)出所:国際鉄道連合 *1 営業最高速度が原則時速250km超
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の
変動等を示唆・保証するものではありません。
3
2
ファンド
の魅力
どのような環境でも存在する投資機会
景気拡大局面のみではなく、景気後退局面においても投資機会が見いだせる鉄道関連株
■ 鉄道関連株には、公共投資に見られるディフェンシブセクター
(守り)
と、景気拡大局面において恩恵をうける景気敏感
セクター
(攻め)
の両方の特徴を持ち合わせており、
どのような景気動向においても投資機会が存在します。
景気サイクルと注目される鉄道事業セクターのイメージ
減速
拡大
後退
景気局面
①
回復
景気局面
②
①拡大期
■ 経 済 活 動 が 活 発 化し、物 流(モノ)
や旅客数
(ヒト)
が増加することで、鉄道事業者の収益
拡大につながる。
②減速期
~後退期
■ 通勤や通学等に利用される都市交通は、相対
的に景気悪化の影響を受けにくい。
③
④
注目されるセクター
鉄道事業者
鉄道事業者
鉄道事業者
貨物・旅客
都市交通
貨物・旅客
鉄道施設
メーカー
景気サイクル
鉄道部品
メーカー
鉄道車両
メーカー
注目の背景
■ 景気対策の公共投資の一環として、
鉄道インフラ
への投資の増加が見込まれ、
インフラ建設を
担う鉄道施設メーカーが恩恵を受けやすい。
③後退期
~回復期
■ 鉄道インフラが整備されると運行に必要な
車両の需要が高まり、部品や車両を生産する
企業が恩恵を受けやすい。
④回復期
■ 景気回復により、再び物流や旅客数が増加し、
鉄道事業者の収益拡大につながる。
景気拡大および後退局面における鉄道関連市場の動向
■ 経済成長を遂げる局面では、企業活動や個人消費などが ■ リーマンショック後の中国などのように、
景気後退局面では
活発となり鉄道需要が拡大するように、経済成長と貨物
景気対策の公共投資の一環として、鉄道インフラへの
鉄道・旅客鉄道への需要は連動する傾向があります。
投資が行われる傾向があります。
米国の実質GDP成長率と鉄道貨物輸送量*2の推移(前年同期比) 中国の実質GDP成長率と鉄道インフラ投資額の推移
(前年同期比)
20%
8%
140%
120%
4%
10%
100%
リーマンショック後の
景気後退局面で、
鉄道
インフラへの投資額
は拡大
80%
0%
0%
鉄道インフラ投資額
(左軸)
実質GDP成長率
(右軸)
14%
景気下支え策として、
鉄道インフラへの投資
額が拡大
12%
60%
10%
40%
20%
-10%
-20%
1995年
-4%
鉄道貨物輸送量(左軸)
実質GDP成長率(右軸)
景気後退局面
1999年
2003年
2007年
8%
0%
6%
-20%
2011年
2015年
-8%
-40%
2008年
16%
2010年
2012年
2014年
4%
2016年
(予)
(上段図)一般的な景気サイクルと注目される鉄道事業セクターのイメージであり、上記のようにならないこともあります。
(下段左グラフ)
出所:ブルームバーグ、
NBER 期間:1995年第1四半期~2016年第2四半期 *2 トラック、
船舶、
航空機などと鉄道を組み合わせた鉄道複合
一貫輸送量のデータ ※「景気後退局面」は、NBERによって景気の山から谷まで定義された期間。
(下段右グラフ)
ブルームバーグ、
J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシー等のデータをもとにJ.P.モルガン・アセット・マネジメント作成 鉄道インフラ投資額の
期間:2008年~2016年 2016年は、
2016年6月の国務院常務会議で可決された
「中長期鉄道網計画」
による2016年の鉄道交通建設投資額をもとにした予測値
実質GDP成長率の期間:2008年第1四半期~2016年第4四半期 2016年第3四半期以降はJ.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーによる2016年
10月3日時点の予測値
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の
変動等を示唆・保証するものではありません。
4
ファンド
の魅力
3
世界中で進む鉄道計画
世界における鉄道インフラ投資の状況
■ 経済成長を遂げる新興国を中心として、
インフラ投資の需要は拡大傾向にあります。また、先進国では老朽化が進む既存
インフラの設備更新に加え、新規の高速鉄道計画も進行しています。
長期的に拡充が期待されるアジアの鉄道網
■ アジアでは、
経済成長に伴い、
高速鉄道や都市鉄道といった都市間の大量輸送の需要が高まっています。インフラ整備には
一時的な中断や延期などの可能性もありますが、
着実に進行しており、
長期的に見て拡充が期待されます。
アジアの主な高速鉄道計画
アムリットサル
アジアの主な都市鉄道計画
アーメダバード~ムンバイ
デリー
ジョドプール
約500㎞を所要時間約2時間で結ぶ計画。
2023年完成を目指す。
アーメダバード
インド
ムンバイ
プネ
バンコク~ナコン・ラチャシーマ
タイと中国を結ぶ高速鉄道建設計画の
一部。2016年12月着工予定。
パトナ
ハウラー
ハルディア
首都ジャカルタ中心部とジャカルタ南部を結ぶ15.7kmに
ついて、
インドネシア初の地下鉄区間を含む都市鉄道
(MRT)
プロジェクトが2018年開業を目指し進行。
日本の企業連合が
鉄道システム一式・軌道工事契約を約250億円で受注。
ハノイ
ノーン ベトナム
カーイ
ウボン
ラーチャ
バンコク
ターニー
ナコン・
ラチャシーマ
タイ
チェンマイ
ハイデラバード
バンガロール チェンナイ
クアラルンプール
タイ
バンコク~チェンマイ
ティルバナンタプラム
インドネシア
中国
ホーチミン ~シンガポール
約350㎞を90分で
ハジャイ
結ぶ計画。2026年
の開業を目指す。
約680㎞の路線に日本の
新幹線が採用される方向で
2018年中の着工を目途に
開発計画を策定。
マレーシア
シンガポール
クアラルンプール
インドネシア
ジャカルタ~スラバヤ
ジャワ島における約730㎞の
高速鉄道計画。
ジャカルタ
バンドン スラバヤ
首 都 バンコク市 中 心 部 の バンスー 駅を起 点とし、北に
26.4km、西へ14.6km延びる「バンコクレッドラインプロ
ジェクト」を計画。2020年の完成を目指しており、日本の
企業連合が約1,120億円で受注。
ベトナム
ベトナム初の都市鉄道となるホーチミン地下鉄1号線
(総延長
19.7km)建設プロジェクトが2020年開通予定で進行。
うち、
地下鉄部分の一部の工事を日本の建設会社が約232
億円で受注。
インバウンドの拡大に向け、整備が進む日本の鉄道網
■ 日本では、
2020年の東京オリンピック等も見据え、
海外からの訪日客
(インバウンド)
を取り込むべく、
観光立国のための
利便性向上に向けた取り組みが政府を中心に進行しています。その一環として、
2027年開業予定のリニア中央新幹線
をはじめとした新幹線整備計画や、
空港へのアクセス向上のための鉄道整備といった様々な計画が推進されています。
東京の主な鉄道整備計画
訪日外国人観光客数の推移
(万人)
7,000
訪日外国人旅行消費額
6,000
(カッコ内は訪日外国人観光客数)
[2011年]
[2015年]
5,000
4,000
池袋
中央 本線
4,000
3兆4,771億円
(1,974万人)
8,135億円
(622万人)
品川駅周辺
再開発
3,000
泉岳寺
06
08
10
12
14
20 30(年)
(目標)
(目標)
新空港線
(蒲蒲線)
線
武蔵小杉
賀線
道本
横須
04
東京
浜松町
新木場
品川
田園調布
2000 02
へ
渋谷
東海
0
空港
都心直結線
新東京
東京
(品川)
―名古屋間で
2027年開業予定
1,000
成
成田
線
押上
上野
新宿
リニア中央新幹線
2,000
京
日暮里
山手線
6,000
亀有
蒲田
京急
蒲田
羽田空港アクセス線
貨 物線
(休 止中 )
東京貨物ターミナル
京急空港線
駅施設整備
羽田空港
※点線は新設線
(上段)一般社団法人 海外鉄道技術協力協会「世界の鉄道」、
各種報道等よりJ.P.モルガン・アセット・マネジメント作成
(下段左グラフ、図)出所:日本政府観光局、首相官邸、観光庁 グラフ期間:2000年~2030年(2020年、2030年は政府の目標値)
(下段右図)首相官邸、国土交通省、各種報道等よりJ.P.モルガン・アセット・マネジメント作成
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の
変動等を示唆・保証するものではありません。
5
ポートフォリオの状況(マザーファンド、2016年8月末現在)
各種構成比率
米国
17.8%
その他
30.0%
国別
構成比率
フランス
17.4%
インド
8.8%
中国
13.0%
日本
13.0%
その他
13.6%
その他
23.4%
業種別
構成比率
航空宇宙・
防衛
5.5%
コングロマリット
9.8%
建設・土木
12.8%
組入上位10銘柄
銘柄
1 アルセロール・ミタル
カナダ・
ドル
8.8%
陸運・鉄道
34.9%
通貨別
構成比率
日本円
13.0%
金属・鉱業
13.6%
米ドル
20.7%
香港ドル
15.8%
(組入銘柄数:40銘柄)
国
業種
鉄道事業セクター*3 比率
フランス
金属・鉱業
部品
6.9%
カナディアン・パシフィック
カナダ
2 鉄道
陸運・鉄道
鉄道事業者
6.0%
3 シーメンス
ドイツ
コングロマリット 車両
6.0%
4 ユニオン・パシフィック
米国
陸運・鉄道
鉄道事業者
5.3%
陸運・鉄道
鉄道事業者
4.9%
ルモ・ロジスティカ・オペラ
5 ドラ・マルチモダル
ブラジル
6 ヴォーストアルピナ
オーストリア 金属・鉱業
部品
4.3%
7 東日本旅客鉄道
日本
陸運・鉄道
鉄道事業者
4.2%
8 ゼネラル・エレクトリック
米国
コングロマリット 車両
3.4%
9 中国鉄建
中国
建設・土木
施設
3.3%
フランス
航空宇宙・防衛
施設
3.2%
10 タレス
ユーロ
28.1%
車両
15.3%
部品
21.1%
鉄道事業者
37.2%
【ご参考】
鉄道事業
セクター*3別
構成比率
施設
26.3%
投資企業例のご紹介
ユニオン・パシフィック
(米国/鉄道事業者)
輸送量増加の恩恵を見込む
■約150年の歴史を有する米国有数の鉄道
会社。傘下に多数の鉄道関連事業の子会社を
抱える。
■米国の堅調な内需を背景にモノの輸送が
活発化することは、鉄道事業者にとって追い
風になると考える。中でも同社は、米国23
州*4を網羅する50,000km超*4の路線を
有しており、長距離・大量輸送を必要とする
自動車などの輸送量増加の恩恵を受ける
ことが期待される。
東日本旅客鉄道(JR東日本)
(日本/鉄道事業者)
鉄道インフラ輸出でも存在感
■日本最大級の鉄道会社。駅ナカ小売、不動産
などの生活サービス事業も積極的に展開。
■品川駅周辺再開発や羽田空港アクセス線
構想といった大型プロジェクトなど、国内に
多くの成長機会を有する。
■同社が日本企業連合の中核を担うインド初の
高速鉄道プロジェクトにおいて、
日本の新幹線
方式が採用されるなど、
インフラ輸出増加への
期待も高まっている。
中国鉄建
(中国/施設)
中国の鉄道インフラ拡大の恩恵を期待
■主に鉄道建設を手掛けるインフラ建設会社。
中国の中期政策大綱である「第13次5ヵ年
計画」が発表され、最大3.8兆人民元(約66
兆円*5 )の鉄道投資が見込まれる中、国内
上位の同社は政策の恩恵を受けると考える。
■中国政府が掲げるシルクロード経済圏構想を
追い風に、
東南アジアやアフリカでの鉄道建設
プロジェクトの受注が期待されており、
今後の
海外事業拡大にも注目。
*3 各企業が手掛ける主たる鉄道事業について、
当社グループの判断に基づき独自に分類したものであり、
各企業は当該事業のみを行っているものではありません。
*4 2015年現在 *5 2016年3月5日
(「第13次5ヵ年計画(2016年~2020年)」の発表日)の為替相場にて円換算
出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、各社ホームページ 各種構成比率は組入有価証券を100%として計算しています。組入上位10銘柄について、比率は
対純資産で計算しています。四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。国別についてはMSCI分類に基づき分類していますが、当社の判断に
基づき分類したものが一部含まれる場合があります。業種別については、MSCI68分類に基づき分類していますが、当社の判断に基づき分類したものが一部
含まれる場合があります。個別銘柄の推奨を目的として示したものではなく、当該銘柄の上昇およびファンドへの組入れを保証するものではありません。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の
変動等を示唆・保証するものではありません。
6
お申込みメモ(三井住友信託銀行でお申込みの場合)
購
入
単
位
一般コース:1万円以上1円単位
累投コース:1万円以上1円単位
購
入
価
額
購入申込日の翌営業日の基準価額とします。
換
金
単
位
販売会社が定める単位とします。
換
金
価
額
換金申込日の翌営業日の基準価額とします。換金時に手数料はかかりません。
換
金
代
金
原則として換金申込日から起算して5営業日目から、販売会社においてお支払いいたします。
申込締切時間
原則として午後3時までとします。ただし、販売会社によっては受付時間が異なる場合があります。詳しくは、販売会社に
お問い合わせください。
信
間
平成27年12月18日から平成33年8月23日
(休業日の場合は翌営業日)
までです。
日
毎年8月23日
(休業日の場合は翌営業日)
です。
配
毎年1回の決算時に委託会社が分配額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
託
決
収
期
算
益
分
課 税 関 係 課税 上の取 扱いは、
「公募 株 式 投 資信 託」
となります。
「公募 株 式 投 資信 託」
は税 法 上、少 額 投 資 非 課税制 度
(愛 称
「NISA
( 個 人 の 場 合) (ニーサ)」)
の適用対象です。
平成 28 年 9月末 現 在、普 通 分 配 金 が 配 当所 得として、換 金
(解 約)
時および 償 還 時 の 差 益
(譲 渡 益)
が 譲 渡 所 得として、
それぞれ20.315%
(所得税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%)
の税率が適用され、課税されます。
税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
ファンドの費用(三井住友信託銀行でお申込みの場合)
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
1,000万円未満
1,000万円以上1億円未満
1億円以上
信託財産留保額
かかりません。
3.24%
(税抜3.00%)
2.70%
(税抜2.50%)
2.16%
(税抜2.00%)
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運 用 管 理 費 用 日々のファンドの純資産総額に対して、それぞれ以下の年率を乗じて得た金額の合計額がファンド全体にかかります。
(信 託 報 酬)
純資産総額が200億円以下の部分
1.782%
(税抜1.65%)
純資産総額が200億円超の部分
1.728%
(税抜1.60%)
そ の 他 の 「有価証券の取引等にかかる費用*」
「外貨建資産の保管費用*」
「信託財産に関する租税*」
「信託事務の処理に関する諸費用、
費 用・手 数 料 その他ファンドの運用上必要な費用*」「目論見書の印刷に要する実費相当額*」「ファンド監査費用(純資産総額に対して
年率0.0216%(税抜0.02%)、上限年間324万円(税抜300万円))」
*運用状況等により変動し、
適切な記載が困難なため、
事前に種類ごとの金額、
上限額またはその計算方法等の概要などを具体的に
表示することができないことから、
記載していません。
ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載していません。
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「投資信託説明書
(交付目論見書)」
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