2014年2月4日 三菱商事株式会社 2013年度 第3四半期 決算説明会 2014年2月4日 三菱商事株式会社 0 2014年2月4日 三菱商事株式会社 (将来に関する記述等についてのご注意) • • • 本資料にて開示されているデータや将来予測は、本資料の発表日現在の判断や入手可能な情報に基くもので、種々の要因により変化することがあり、これ らの目標や予想の達成、及び将来の業績を保証するものではありません。 また、これらの情報は、今後予告なしに変更されることがあります。従いまして、本情報および資料の利用は、他の方法により入手された情報とも照合確認 し、利用者の判断によって行って下さいますようお願い致します。 本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。 (本資料における留意点について) • • • • 本資料における 「当期純利益」は、非支配持分を除く、当社株主に帰属する当期純利益の金額を表示しております。また、「株主資本」も、非支配持分を除 く、当社株主に帰属する資本の部の金額を表示しております。 新たに持分法適用となった会社があるため、米国会計基準に基づき過去の数値を遡及的に調整しております。 「地球環境・インフラ事業」は、これまで「消去又は全社」に含めてきた「地球環境・インフラ事業グループ」※の内、インフラ関連事業に係る損益を表示しており ます。 ※ 2013年7月1日より営業グループへ位置付けを変更したことに伴い、呼称を「地球環境・インフラ事業開発部門」から変更しております。 2013年4月の組織改編に伴い、セグメント別の過去の数値を新組織ベースに組替再表示しております。 2014年2月4日 三菱商事株式会社 1 2014年2月4日 三菱商事株式会社 業績見通し (億円) 4,200 4,000 +200 地球環境 ・インフラ事業 新産業金融事業 140 エネルギー事業 200 +80 +60 220 260 海底送電線事業における価格改定に伴う一過性利益の計上などによるもの ■ 新産業金融事業(60億円の増益) ファンド関連事業における収益増加などによるもの 金属 機械 ■ 地球環境・インフラ事業(80億円の増益) 1,320 +130 1,450 ■ エネルギー事業(130億円の増益) 海外資源関連投資先からの受取配当金の増加などによるもの 化学品 ■ 金属 (▲200億円の減益) 生活産業 消去又は全社 市況回復の遅れに伴う、豪州資源関連子会社(原料炭)や銅事業関連会社に 600 ▲200 400 750 ■ 機械(40億円の増益) 710 +40 300 +20 320 ■ 化学品(20億円の増益) ±0 630 630 おける販売価格の下落などによるもの 自動車関連事業が堅調に推移していることなどによるもの 株式の売却益計上及び石化事業関連会社における取引利益増加などによる 100 170 2013年 5月8日公表 今回修正 もの ■ 生活産業(増減なし) 2 2014年2月4日 三菱商事株式会社 前年同期比増減 2012年度 第3四半期(累計) (億円) 2013年度 第3四半期(累計) 増減 増減率 2013年度 業績見通し (修正後) 売 上 総 利 益 7,447 8,650 1,203 16% 11,800 持 分 法 損 益 1,339 1,741 402 30% 2,100 当 期 純 利 益 2,836 3,559 723 25% 4,200 (億円) +122 102 171 +64 ▲70 +173 445 +229 185 +92 481 +3 39 2012年度 第3四半期(累計) 1,129 地球環境・インフラ事業 新産業金融事業 エネルギー事業 金属 1,199 214 224 235 387 機械 674 化学品 277 484 149 生活産業 2013年度 第3四半期(累計) 消去又は全社 3 2014年2月4日 三菱商事株式会社 当期純利益の推移 (億円) 1,327 1,309 1,236 1,157 1,157 1,075 1,004 900 932 821 1Q 2Q 3Q 2011年度 4Q 764 1Q 2Q 3Q 2012年度 4Q 1Q 2Q 2013年度 3Q 4 2014年2月4日 三菱商事株式会社 資源・非資源分野別セグメントの前年同期比増減 【資源分野】 (億円) 1,421(42%) 1,393(50%) ■ エネルギー事業(6%減益) 株式の売却益計上があったものの、海外資源関連投資先からの受取配当金の減少や、 探鉱費用の増加などにより減益となったもの +28 ■ 金属(資源分野)(51%増益) エネルギー事業 1,199 194 ▲70 +98 2012年度 第3四半期(累計) 1,129 金属(資源分野) 292 2013年度 第3四半期(累計) 【資源価格の推移】 2012年3Q (累計) 2013年3Q (累計) 増減 油価(ドバイ)(US$/BBL) 106.7 104.6 ▲2.1 銅価格(US$/MT) 7,831 7,126 ▲705 アルミ価格(US$/MT) 1,967 1,795 ▲172 ■ 地球環境・インフラ事業(120%増益) 【非資源分野】 (億円) 1,989(58%) 1,404(50%) +585 +122 102 171 445 豪州資源関連子会社(原料炭)において販売価格は下落したものの、前年同期におけるス トライキの反動及び生産性向上による生産数量増加・コスト改善により増益となったもの +64 +229 185 +92 481 20 2012年度 第3四半期(累計) +3 +75 224 地球環境 ・インフラ事業 新産業金融事業 機械 674 化学品 2013年度 第3四半期(累計) ■ 新産業金融事業(37%増益) 不動産事業、ファンド関連事業及び航空機リース関連事業における収益増加により増益と なったもの ■ 機械(51%増益) 235 277 484 95 海底送電線事業における価格改定に伴う一過性利益の計上などにより増益となったもの 生活産業 金属(非資源分野) アジア自動車関連事業が堅調に推移したこと及び円安の影響や資産売却益の計上により 増益となったもの ■ 化学品(50%増益) 株式の売却益計上及び石化事業関連会社における取引利益増加などにより増益となった もの ■ 生活産業(1%増益) 食料関連事業などが好調に推移したものの、前年同期における株式売却益計上の反動 などにより略横ばいとなったもの ■ 金属 (非資源分野)(375%増益) 株式の売却益計上や前年同期における株式減損の反動により増益となったもの ※ 分野別の当期純利益合計額は、「金属」の内、鉄鋼製品事業に係る損益を非資源分野としてカウントしております。 5 2014年2月4日 三菱商事株式会社 株主資本と有利子負債の推移 有利子負債(NET) 株主資本 有利子負債倍率(NET) (億円) 2.0 ① 当期純利益の積み上がり ( +3,559億円 ) 46,082 46,397 43,358 36,474 【主な株主資本増減要因】(2013年3月末比+4,600億円) ② 為替換算調整勘定の改善 ( +2,391億円) 41,797 ③ 配当金支払 ( ▲989億円 ) 35,078 32,333 ④ 未実現有価証券評価損益の減少 ( ▲253億円) 29,473 1.0 1.0 1.0 1.0 【為替換算調整勘定への通貨種類別影響額】 0.9 為替換算調整 通貨種類 勘定への影響額 (概算:億円) 0.0 2011年3月末 2012年3月末 2013年3月末 (前年度末) 2013年12月末 (当第3四半期末) 2013 年 3 月末 2013 年 12 月末 レート レート 米ドル 1,550 94.05 105.39 豪ドル ▲ 350 97.93 93.24 ユーロ 350 120.73 145.05 ポンド 250 143.16 173.76 カナダドル 150 92.58 98.42 6 2014年2月4日 三菱商事株式会社 キャッシュ・フローの推移 営業キャッシュ・フロー (億円) 投資キャッシュ・フロー フリーキャッシュ・フロー 5,507 【キャッシュ・フローの状況 4,033 3,312 3,146 00 】 ○営業キャッシュ・フロー(+2,128億円) 2,128 686 2 0 1 3 年 度 第3四半期(累計) 518 営業活動に係る資産・負債の増減による資金 負担があったものの、子会社での営業収入及 び資源関連を中心とした投資先からの配当収 入があったことにより、資金が増加したもの。 ○投資キャッシュ・フロー(▲1,610億円) ▲ 2,483 00 ▲ 3,492 ▲ 1,610 ▲ 2,626 株式や不動産の売却があったものの、金属資 源関連子会社による設備投資や航空機の購 入、またエネルギー資源事業や海底送電線事 業における関連会社への投資などに伴う支出 があったことにより、資金が減少したもの。 ▲ 5,502 ▲ 5,629 00 ▲ 7,525 00 ▲ 11,009 2010年度 (累計) 2011年度 (累計) 2012年度 (累計) 2012年度 第3四半期(累計) 2013年度 第3四半期(累計) 7 2014年2月4日 三菱商事株式会社 新規投資・資産入替実績 (億円) 累計 資源 新規投資 1Q実績 2Q実績 3Q実績 930 770 920 主な案件 2,620 LNG・シェールガス関連 豪州石炭事業関連 航空機関連リース 船舶事業 海底送電線事業 ブラジル穀物会社子会社化 非資源 1,170 1,430 880 3,480 合計 2,100 2,200 1,800 6,100 資産売却※ 1,400 1,100 800 3,300 減価償却 400 1,800 500 1,600 400 1,200 1,300 4,600 300 600 600 1,500 資産入替 合計 ネット投資額 上場有価証券売却 自動車販売金融事業の融資債権売却 航空機関連リース 不動産事業 ※ 「資産売却」の金額に、売却に伴い発生した売却損益は含まれておりません。 8 2014年2月4日 三菱商事株式会社 市況の状況 【為替・金利・商品市況の状況】 第3四半期 (累計) (a) 2013年度 業績見通し (5月8日公表) 2013年度 業績見通し (修正後) (b) 増減 (a)-(b) 当期純利益に対する損益インパクト 為替(\/US$) 99.4 95.0 99.5 ▲ 0.1 円金利(%) TIBOR 0.23 0.35 0.23 0.00 US$金利(%) LIBOR 0.26 0.50 0.27 ▲ 0.01 油価(US$/BBL) (ドバイ) 104.6 110.0 104.7 1円円安(高)につき年間25億円の増益(減益)インパクト。 取引利益や投資利益により金利上昇の影響は相殺される部分が相当あるが、 金利上昇が急である場合には一時的に影響を受ける。 ▲ 0.1 US$1上昇(下落)につき年間10億円の増益(減益)インパクト。 但し、油価の変動以外にも、連結会社との決算期の違い、販売価格の油価反映へ のタイミング、配当性向、販売数量等の要素からの影響も受けるため、油価のみで 単純に決定されるものではない。 US$100上昇(下落)につき年間11億円の増益(減益)インパクト。 但し、銅の価格変動以外にも、粗鉱品位、生産・操業状況、再投資計画(設備投 資)等の要素からの影響も受けるため、銅の価格のみで単純に決定されるもので はない。 銅地金 (US$/MT) 7,126 7,937 7,163 ▲ 37 アルミ地金 (US$/MT) 1,795 2,100 1,784 11 US$100上昇(下落)につき年間10億円の増益(減益)インパクト。 但し、アルミの価格変動以外にも、生産・操業状況、電力コスト、為替変動等の要素 からの影響を受けるため、アルミ価格のみで単純に決定されるものではない。 9 2014年2月4日 三菱商事株式会社 補足資料 10 2014年2月4日 三菱商事株式会社 地球環境・インフラ事業(インフラ関連事業)セグメント 当期純利益推移 (億円) 300 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 <2013年度第3四半期(累計)決算の概況> 224 250 当第3四半期の当期純利益は224億円となり、前年同期比+122億円の 増益となった。 (第3四半期実績) 200 150 これは海底送電線事業における価格改定に伴う一過性利益計上など により増益となったもの。 144 145 42 100 48 50 0 42 26 28 37 2012年度 2013年度 <2013年度通期業績見通しの達成状況> *インフラ関連事業には電力事業(火力・新エネルギー)、水事業、交通・インフラ事業、エンジニアリング事業と プラントプロジェクト事業が入っている。 *2013年4月1日付組織改編により、機械グループのプラント・エンジニアリング事業本部を地球環境・ インフラ事業開発部門に移管。 2012年度 第3四半期 2013年度 第3四半期 2013年度 通期見通し 135 205 - ▲95 ▲82 - 持分法損益 127 207 - 当期純利益 102 224 220 6,628 8,229 - 売上総利益 営業利益 セグメント資産 通期見通しを、期初公表の140億円から220億円に修正する。 これは、海底送電線事業における価格改定に伴う一過性利益の 計上などによるもの。 11 2014年2月4日 三菱商事株式会社 新産業金融事業セグメント 当期純利益推移 (億円) 第1四半期 300 第2四半期 第3四半期 第4四半期 250 250 通期 <2013年度第3四半期(累計)決算の概況> 235 (第3四半期実績) 当第3四半期の当期純利益は235億円となり、前年同期比+64億円の 増益となった。 79 200 123 142 150 111 これは不動産事業、ファンド関連事業及び航空機リース事業における 収益増加により増益となったもの。 78 66 100 111 50 ▲79 0 39 64 83 32 29 29 2012年度 2013年度 5 ▲ 79 ‐50 ‐100 2009年度 2010年度 2011年度 <2013年度通期業績見通しの達成状況> 通期見通しを、期初公表の200億円から260億円に修正する。 これは、ファンド関連事業における収益増加などによるもの。 *2012年4月1日付組織改編により、物流本部の一部(保険事業)をコーポレートに移管。 2011年度以前の数値については、新組織ベースにリステートしている。 2012年度 第3四半期 2013年度 第3四半期 2013年度 通期見通し 売上総利益 402 421 - 営業利益 127 108 - 持分法損益 104 158 - 当期純利益 171 235 260 9,389 10,338 - セグメント資産 12 2014年2月4日 三菱商事株式会社 エネルギー事業セグメント ドバイ油価推移 (US$/BBL) 当期純利益推移 (億円) 第1四半期 1,600 第2四半期 第3四半期 第4四半期 1,424 1,400 225 1,206 1,200 1,129 (第3四半期実績) 214 1,000 940 800 208 719 338 174 600 303 400 98 113 295 205 263 301 2009年度 2010年度 2011年度 200 267 154 389 550 10-12月 1-3月 2008年度 116.9 113.3 52.6 44.2 2009年度 59.1 67.9 75.4 75.8 2010年度 78.1 73.9 84.3 100.5 2011年度 110.7 107.1 106.5 116.1 2012年度 106.4 106.3 107.5 108.2 2013年度 100.8 106.3 106.8 - 当第3四半期の当期純利益は1,129億円となり、前年同期比▲70億円の 減益となった。 425 これは株式の売却益計上があったものの、海外資源関連投資先からの 受取配当金の減少や、探鉱費用の増加などにより減益となったもの。 0 2012年度 7-9月 <2013年度第3四半期(累計)決算の概況> 353 543 4-6月 2013年度 <2013年度通期業績見通しの達成状況> 2012年度 第3四半期 2013年度 第3四半期 2013年度 通期見通し 330 375 - 20 27 - 持分法損益 563 596 - 当期純利益 1,199 1,129 1,450 18,210 21,361 - 売上総利益 営業利益 セグメント資産 通期見通しを、期初公表の1,320億円から1,450億円に修正する。 これは、海外資源関連投資先からの受取配当金の増加などによる もの。 13 2014年2月4日 三菱商事株式会社 金属セグメント 当期純利益推移 (億円) 第1四半期 2,500 第2四半期 第3四半期 第4四半期 <2013年度第3四半期(累計)決算の概況> 2,315 当第3四半期の当期純利益は387億円となり、前年同期比+173億円 の増益となった。 418 2,000 1,500 252 1,389 542 1,000 これは豪州資源関連子会社(原料炭)において販売価格は下落した ものの、前年同期におけるストライキの反動及び生産性向上による 生産数量増加・コスト改善による増益及び、株式の売却益計上や 前年同期における株式の減損の反動により増益となったもの。 1,706 415 348 631 主要連結会社等の状況:増減(’12.3Q→’13.3Q)【億円】 鉄鋼製品 ・メタルワン 38 (63→101) 522 276 500 293 (第3四半期実績) 584 155 81 50 83 159 59 169 2011年度 2012年度 2013年度 278 0 2009年度 2010年度 387 369 851 石炭 鉄鉱石 銅 持分連結に伴う当期純利益のリステート *Coal & Allied社:2009年度は通期のみリステート(リステートの影響は便宜上第4四半期(3ヶ月)に含める)、 2010年度以降は各四半期リステートを行っている。 ・MDP ・M.C. Inversiones(CMP) ・IOC ・ジェコ/JECO2(エスコンディダ) ・MC Copper(ロスペランブレス) ・アンタミナ(単体)配当収入(税後) ・MC Resource Development (AAS) 93 (▲23→70) 25 (33→58) 28 (59→87) ▲2 (36→34) ▲5 (32→27) 29 (15→44) ▲47(97→50) *Anglo American Sur社:2011年度第4四半期以降の各四半期リステートを行っている。 2012年度 第3四半期 2013年度 第3四半期 2013年度 通期見通し 961 1,734 - ▲141 491 - 持分法損益 199 219 - 当期純利益 214 387 400 37,180 43,846 - 売上総利益 営業利益 セグメント資産 <2013年度通期業績見通しの達成状況> 通期見通しを、期初公表の600億円から400億円に修正する。 これは、市況回復の遅れに伴う、豪州資源関連子会社(原料炭)や 銅事業関連会社に おける販売価格の下落などによるもの。 14 2014年2月4日 三菱商事株式会社 機械セグメント 当期純利益推移 (億円) 第1四半期 800 第2四半期 第3四半期 第4四半期 通期 674 700 <2013年度第3四半期(累計)決算の概況> (第3四半期実績) 600 556 520 500 111 455 400 129 300 520 85 85 100 0 2009年度 152 2010年度 これはアジア自動車関連事業が堅調に推移したこと及び円安の影響や 資産売却益の計上により増益となったもの。 261 164 455 200 当第3四半期の当期純利益は674億円となり、前年同期比+229億円の 増益となった。 168 2011年度 2012年度 245 2013年度 <2013年度通期業績見通しの達成状況> *2013年4月1日付組織改編により、従来のプラント・エンジニアリング事業本部を地球環境・インフラ事業 開発部門に移管。2012年度以前の数値については、新組織ベースにリステートしている。 2012年度 第3四半期 2013年度 第3四半期 通期見通しを、期初公表の710億円から750億円に修正する。 これは、自動車関連事業が堅調に推移していることなどに よるもの。 2013年度 通期見通し 1,328 1,466 - 565 615 - 持分法損益 96 239 - 当期純利益 445 674 750 16,111 18,491 - 売上総利益 営業利益 セグメント資産 15 2014年2月4日 三菱商事株式会社 化学品セグメント 当期純利益推移 (億円) 第1四半期 400 第2四半期 第3四半期 第4四半期 371 350 324 300 67 (第3四半期実績) 135 62 226 46 82 49 64 116 55 100 64 149 50 これは株式の売却益計上及び石化事業関連会社における取引利益 増加などにより増益となったもの。 81 41 200 150 当第3四半期の当期純利益は277億円となり、前年同期比+92億円の 増益となった。 277 291 77 250 <2013年度第3四半期(累計)決算の概況> 57 115 77 72 80 2012年度 2013年度 0 2009年度 2010年度 2011年度 <2013年度通期業績見通しの達成状況> 通期見通しを、期初公表の300億円から320億円に修正する。 これは、株式の売却益計上及び石化事業関連会社における 取引利益増加などによるもの。 2012年度 第3四半期 2013年度 第3四半期 2013年度 通期見通し 売上総利益 689 763 - 営業利益 186 169 - 持分法損益 90 168 - 当期純利益 185 277 320 8,007 10,473 - セグメント資産 16 2014年2月4日 三菱商事株式会社 生活産業セグメント 当期純利益推移 (億円) 第1四半期 800 第2四半期 第3四半期 <2013年度第3四半期(累計)決算の概況> 675 700 566 600 500 468 400 143 300 140 463 194 当第3四半期の当期純利益は484億円となり、前年同期比+3億円の 増益となった。 484 これは食料関連事業などが好調に推移したものの、前年同期における 株式売却益計上の反動などにより略横ばいとなったもの。 (第3四半期実績) 143 84 248 198 165 200 237 119 122 118 140 92 107 93 128 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 154 100 0 第4四半期 31 2009年度 <2013年度通期業績見通しの達成状況> 通期見通し630億円に対する第3四半期までの達成率は77%と なっている。 *2010年度三菱食品(当時:菱食)決算月変更により2009年度は通期のみリステート (リステートの影響は便宜上第4四半期(3ヶ月)に含める)、2010年度は各四半期でリステートを 行っている。 堅調な取引利益の積み上がり等により略標準達成率通りに推移して いることから通期見通しは期初公表値を据え置く。 2012年度 第3四半期 2013年度 第3四半期 2013年度 通期見通し 3,437 3,555 - 営業利益 451 471 - 持分法損益 193 177 - 当期純利益 481 484 630 25,961 29,302 - 売上総利益 セグメント資産 17 2014年2月4日 三菱商事株式会社 地球環境・インフラ事業グループ 主な取り組み 1 国内 太陽光発電事業 2 タイ 太陽光発電事業 3 欧州 洋上風力発電事業 2012年7月に施行の固定価格 買取制度により全国で11案件 15.5万kWのメガソーラーを開発 タイのロッブリ県で世界最大級 8.4万kWの太陽光発電設備を運営 北海にある世界最大級の洋上 風力発電13万kWを事業運営 5 水ing 6 TRILITY Group 7 ドバイメトロ 8 モンゴル 新ウランバートル国際空港 2010年、MC、日揮、荏原製作所の 3社で、各社の強みを融合し、新たに 水事業会社を設立。 2011年、社名を水ingに変更。 オーストラリアにおける総合水事業 会社。上下水道、産業、資源分野に おいて、EPC、O&M、アセットマネジ メント、事業運営を展開。 2011年9月に全区間完成 ギネス認定された世界最長 76kmの全自動無人運転鉄道 JVリーダーとして新国際空港を ウランバートル郊外に建設中 4 欧州 送電線事業 世界最大級の洋上風力用 送電線約800kmを北海及び 英国冲に運営、建設中 18 2014年2月4日 三菱商事株式会社 エネルギー資源関連事業の世界展開 石油・ガス上流持分生産量(年平均値) (*) 持分生産量 (千バレル/日) 当社保有埋蔵量 180 160 ■ 天然ガス ■原油・コンデンセート 140 116 120 100 90 80 60 48 84 141 47 39 41 42 2007 2008 148 原油・コンデンセート 2.4億バレル 39 49 天然ガス 12.6億バレル 42 40 20 146 99 102 109 2010 2011 2012 67 0 2009 2013 (見通し) (*) 石油換算。会計上の非連結先も含む。 (**) 権益保有見合い。一部当社独自の基準による。 合計15.0億バレル (*)(**) (2012年12月末時点) 19 2014年2月4日 三菱商事株式会社 天然ガス事業 LNG持分生産能力 (万㌧/年) 800 705万㌧ 705万㌧ 700 600 705万㌧ 705万㌧ タングー* 705万㌧ 705万㌧ サハリンⅡ* カルハット (オマーン) オマーン 534万㌧ 500 西オーストラリア* 400 マレーシア3* 300 マレーシア2 200 マレーシア1 100 ブルネイ 0 2008年12月末 2009年12月末 2010年12月末 2011年12月末 2012年12月末 2013年12月末 2014年12月末 * 上流権益も保有 (見通し) 世界のLNG輸入量 LNGの日本向け総輸入量 及び当社シェア 世界のLNG需要見通し (億㌧) 4.0 年率平均約5% の成長を見込む (百万㌧) その他 64% 日本 36% 3.0 その 他 60% 86.9 MC 40% 約1.5倍 2.4 2.0 1.0 (FY2012) * 当社シェアに関しては、当社がトレーディングにのみ関与しているものも含む 日本は世界のLNG輸入量の約36%を占める世界最大のLNG輸入国 当社はその日本の輸入量の約40%を取扱う 0.0 2012 2020 2012年の世界のLNG輸入量実績は2.4億トン 2020年にはおよそ1.5倍になると予想している(当社予想) 20 2014年2月4日 三菱商事株式会社 金属資源関連事業の世界展開 日本向け総輸入量(Million ton)及び当社シェア (CY2013) 鉄鉱石 石炭(原料炭) 銅 MC 5% MC 17% MC 31% 136 その他 95% 59 その他 69% 石炭(一般炭) 1.5 その他 83% アルミ MC 16% 127 その他 84% MC 20% 1.6 その他 80% *当社シェアに関しては、当社がトレーディングにのみ関与しているものも含む 21 2014年2月4日 三菱商事株式会社 金属資源案件一覧 商品 石炭 鉄鉱石 アルミニウム 銅 ステンレス 原料 ウラン プラチナ系 貴金属 プ ロジェク ト 所在国 年間生産能力( *) 主なパー トナー BMA Warkworth Coal&Allied Clermont Ulan Jack Hills/ Oakajee Port & Rail 豪州 豪州 豪州 豪州 豪州 原料炭他 62.5mt(**) 一般炭他8mt(***) 一般炭他25mt(***) 一般炭12.2mt 一般炭7.2mt BHP Billiton Coal & Allied Rio Tinto Rio Tinto、J-Power Glencore Xstrata 当社出資比率 ( ※) 50.00% 28.90% 20.00% 31.40% 10.00% 豪州 (*)生産能力はプロジェクト100%です。 備考 詳細は23~24 ページご参照 現在、拡張工事を実行中(拡張鉱区からの生産は2014年中の開始を予定) 100% IOC カナダ ペレット12.5mt コンセントレート 8mt CMP チリ ペレット/ペレットフィード他 14mt CAP 25.00% 拡張計画(12→18Mtpa)の内、ロス・コロラドス鉱山拡張(+2Mtpa)は完工済、CNN鉱山 (+4Mtpa)は新規開発中 Mozal(製錬) Boyne Smelters (製錬) Albras(製錬) モザンビーク アルミ地金560kt BHP Billiton 豪州 アルミ地金560kt Rio Tinto (第1、第2系列) (第3系列) ブラジル アルミ地金450kt Hydro 25.00% 9.50% 14.25% 2.70% Escondida チリ 銅 1,200k BHP Billiton、Rio Tinto 8.25% Los Pelambres チリ 銅 410kt Luksic Group(AMSA) 5.00% Anglo American Sur チリ ペルー 10.00% 2012年に拡張計画が完工。 Quellaveco ペルー Anglo American BHP Billiton、 Glencore Xstrata、Teck Anglo American 20.4% Antamina 銅500kt 銅450 kt 亜鉛400kt 銅 281kt 新選鉱場建設及びリーチング設備の拡張工事中。 拡張を経て、2015年度は約130万トンの銅生産量を目指す。 現行インフラを最大限活用する拡張計画を優先的に検討する一方、豊富な資源量を最大 限活用すべく、大規模拡張の可能性も引き続き模索する 2012年8月に4.1%を売却し、持分比率変更。 18.10% 2012年2月、IFCより権益取得。 Freeport Indonesia 三菱マテリアル 9.50% Gresik(製錬) インドネシア 銅 300kt 大平洋金属(製錬) 日本 フェロニッケル 40kt Hernic Weda Bay Kintyre 南ア インドネシア 豪州 フェロクロム 420kt (ニッケル中間製品 65kt) AREVA Mongol モンゴル AREVA Resources Australia~ARA Rio Tinto 26.18% 拡張計画 第一段階: 18→22Mtpa 第二段階: 22→23.3Mtpa (2013年一部生産開始) 新日鐵住金ステンレス 日新製鋼 IDC、ELG、IFC Eramet、PT Antam Cameco 50.975% 27.00% 30.00% Areva (34.00%) 豪州 Areva (49.00%) JCU カナダ 伊藤忠商事 海外ウラン資源開発 33.33% フルヤ金属 (貴金属加工業) 日本 田中貴金属、Lonmin 20.30% 各種貴金属製品 PGM精鉱200koz Stillwater (銅17kt含む) (**)但し、Norwich Park炭鉱及びGregory露天掘りは一時的操業停止中。 (***) Warkworth及びCoal&Alliedの年間生産能力については未公表であるため、2013年の生産量(暦年ベース)を記載 ※出資比率(直接・間接を含む)は議決権所有割合 Marathon カナダ 8.15% 25.00% 事業化調査を推進中 事業化調査を推進中 事業化調査を推進中 2013年11月にAREVA Mongol社の34%株式取得。 探査中(MDPによる探査費用負担額が一定金額に達したところで49%権益を取得するオプ ションを獲得) 15プロジェクトの権益を保有 探査~事業化調査中 事業化調査を推進中 22 2014年2月4日 三菱商事株式会社 MDP(石炭)事業の概要 BMA炭鉱一覧(含:拡張オプション) Goonyella Riverside炭鉱 露天掘 強粘結炭 Broadmeadow炭鉱 坑内掘 強粘結炭 Daunia炭鉱 露天掘 準強粘結炭/吹込み用微粉炭 Caval Ridge炭鉱 露天掘 強粘結炭 Peak Downs炭鉱 露天掘 強粘結炭 ・・・操業中炭鉱・港湾 Saraji炭鉱 ・・・開発中炭鉱 露天掘 強粘結炭 ・・・未開発炭鉱 Saraji East炭鉱 ・・・一時操業停止中炭鉱 ・・・拡張オプション 坑内掘 強粘結炭 Norwich Park炭鉱(一時的操業停止中) 露天掘 強粘結炭 Gregory Crinum炭鉱 (露天掘一時的操業停止中) 露天掘・坑内掘 強粘結炭 Blackwater炭鉱 露天掘 強粘結炭/微粘結炭/一般炭 23 2014年2月4日 三菱商事株式会社 石炭事業(販売・生産・価格・為替) (百万トン) MDP 年間販売量の推移 (*) (**) (***) BMAの第3四半期生産量は、第2四半期と比較し、生産性向上の 取組みの成果等により増加した。 24 Apr-Jun 20 Oct-Dec 2012年度 合計29.0 16.6 2013年度 4-12月 合計29.8 17.3 日本向け豪州一級強粘結炭指標価格推移 (US$/トン) 4.1 12 Jan-Mar 2011年度 合計26.7 17.2 16 Jul-Sep 6.0 4.4 350 4.2 9.0 5.0 8 2.3 6.7 4.6 1.9 4 4.3 0 2.7 1.7 0.7 0.7 0.7 0.6 1.4 3.6 0.9 1.1 0.9 0.6 3.5 強粘結炭 微粘結炭 一般炭 2011年度 2.6 3.4 1.6 8.7 5.5 2.1 3.9 1.3 1.2 1.4 5.8 1.9 強粘結炭 微粘結炭 一般炭 2012年度 300 3.2 250 3.1 200 2.4 強粘結炭 微粘結炭 一般炭 2013年度 (*) BMA以外の一般炭持分販売量も含む。 150 100 50 (**) Coal & Alliedの生産量については、持分連結したことに伴い2010年度以降、期ずれを反映してリステート済み。 (***) 四半期毎の加算と合計値は四捨五入の関係で一致しないことがある。 0 BMA 年間生産量・販売量(50%ベース)推移 (百万トン) 30 Apr-Jun Jul-Sep Oct-Dec 2009年度 25 20 19.7 20.1 19.3 4.2 4.7 5.3 5.1 5.0 4.8 5.4 5.3 5.2 5.2 4.2 4.9 4.9 4.1 3.9 生産量 販売量 生産量 販売量 15 6.0 10 5 20.9 20.6 7.5 7.3 6.7 6.5 6.7 6.8 生産量 販売量 0 2011年度 2012年度 2011年度 2012年度 2013年度 出典: ・The Australian Bureau of Agricultural and Resource EconomicsBureau of Rural Sciences (ABARE-BRS) “Australian commodities” ・Wood Mackenzie Press Release ・その他各種報道 Jan-Mar 19.4 2010年度 (***) 2013年度 米ドル/豪ドル 期中平均レート推移 1Q 2Q 3Q 4Q 10年度 U$0.8834/A$ U$0.9047/A$ U$0.9889/A$ U$1.0058/A$ 11年度 U$1.0629/A$ U$1.0497/A$ U$1.0122/A$ U$1.0560/A$ 12年度 U$1.0063/A$ U$1.0381/A$ U$1.0391/A$ U$1.0386/A$ 13年度 U$0.9907/A$ U$0.9158/A$ U$0.9277/A$ - 出典: Bloomberg *上記為替レートはMDPの実効レートとは異なる 24 2014年2月4日 三菱商事株式会社 鉄鉱石事業 当社持分生産量推移 (百万トン) 価格(U$/トン) 日本向け豪州鉄鉱石(粉鉱)価格推移(四半期毎) 5 Jan-Mar Apr-Jun Jul-Sep Oct-Dec 2013年 合計6.9 2012年 合計6.7 2011年 合計6.5 4 3.9 180 160 140 3.7 3.5 1.0 3 0.9 3.0 1.0 0.8 3.0 3.0 0.8 1.0 2 120 0.9 1.1 1.1 0.8 100 80 60 0.8 0.7 40 1.0 1 0.8 0.7 0.9 20 0.7 0.7 0 0.7 0.7 0.7 0.7 IOC CMP IOC CMP 0.9 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 0.7 0 IOC CMP (*) 持分生産量グラフに於ける年度=1月~12月 25 2014年2月4日 三菱商事株式会社 銅事業 (万トン) (U$/トン) 当社持分生産量推移 14 LME銅地金価格推移(月次平均) 12,000 Jan-Mar 12 Apr-Jun Jul-Sep Oct-Dec 2012年 合計24.8 2011年 合計12.6 10 10,000 2013年 合計25.9 9.4 9.8 9.6 8,000 8.9 2.3 8 6 2.5 2.3 7.4 1.8 2.0 2.4 2.4 2.1 1.9 4 2 0.8 1.7 0.7 0.8 2011年 Escondida (*) 2.4 1.2 2.0 0.6 0.5 0.5 0.4 Los Pelambres Antamina 2.5 1.2 0.9 2.1 1.1 0.9 2012 Escondida Antamina 6,000 4,000 4.5 4.4 3.2 2.0 0 2.4 2.5 2,000 1.3 2.4 2.1 1.3 0.6 0.5 2.6 0.5 0.5 0.5 1.1 0.5 0.5 0.8 0.5 Los Anglo American Pelambres Sur 持分生産量グラフに於ける年度=1月~12月 2.5 2013 Escondida Antamina 2.0 0 2.3 Los Anglo American Pelambres Sur 2009 2010 2011 2012 2013 ・Escondida銅鉱山は含有銅分にして年間100万トン以上 生産する世界最大の銅鉱山です。 ・採掘可能資源量 Escondida銅鉱山 Los Pelambres銅鉱山 Antamina銅鉱山 Los Bronces銅鉱山 El Soldado銅鉱山 50年以上 50年以上 20年以上 30年以上 25年 26 2014年2月4日 三菱商事株式会社 アルミ事業 当社持分生産量推移 (万トン) (U$/トン) 20 3,000 Jan-Mar Apr-Jun Jul-Sep 2012年 合計23.4 2011年 合計23.0 15 LMEアルミ地金価格推移(月次平均) Oct-Dec 2,500 2013年 合計23.2 2,000 13.9 13.9 13.9 3.5 3.5 3.5 1,500 1,000 10 3.5 3.5 3.5 500 6.6 6.3 5 3.5 1.7 3.5 1.7 1.4 0 0.7 0.8 0.7 0.6 Mozal Boyne その他 (*) 1.6 1.6 0.7 1.6 0.8 0.7 0.7 3.4 0 2009 2010 2011 2012 2013 1.7 2.9 2.8 1.6 3.4 1.7 1.6 3.4 6.5 Mozal Boyne その他 2.8 1.6 3.5 1.6 0.6 0.8 0.7 0.7 Mozal Boyne その他 持分生産量グラフに於ける年度=1月~12月 27 2014年2月4日 三菱商事株式会社 自動車関連ビジネスの世界展開(三菱自動車関連) 2013年12月時点 英国 スペイン ①79万台 ②MMC 0.4万台(0.6%) MFTBC 0.01万台 ①234万台 ②MMC 1.1万台(0.5%) MMC Rus 輸入・販売 輸入・販売 SDS 輸入・販売 販売金融 ①11万台 ②MMC 0.1万台(0.9%) MFTBC 0.03万台(0.3%) 国・地域 ①217万台(外国ブランド車のみ) ②MMC 7.4万台(3.4%) CCC MMCE ポルトガル ロシア 中国 (※1) 販売金融 ①339万台 ②MMC 2.4万台(0.7%) 括弧()内:自動車総需要に占めるシェア ①1,930万台 ②MMC 4.1万台(0.2%) MCFR ドイツ ① 市場規模 ② わが社取扱いメーカー販売台数 CMB 販売金融 数値は2012年1月~12月 MMSCN(上海) 輸入・販売 SAME(瀋陽) GMMC(長沙) DAE(ハルピン) 生産・販売 エンジン 生産 エンジン 生産 MCEB 販売金融 ポーランド MMP 輸入・販売 生産 組立・販売 輸出取引 販売金融 その他 ①30万台 ②MMC0.5万台(1.7%) 輸入・販売 MCP 輸入・販売 ウクライナ ①22万台 ②MMC 0.7万台(3.2%) 台湾 (※1) NIKO ①36万台 ②MMC 4.1万台(11.3%) MFTBC 0.9万台(2.4%) 日本からの輸出 CMC 生産・販売 ペルー チュニジア ①20万台 ②MMC 0.3万台(1.5%) MFTBC 0.2万台(1.0%) ① 5万台 ② MMC 0.2万台(4%) モロッコ ①14万台 ②MMC 0.2万台(1.4%) MCAP LM/SAM 日本からの輸出 インドネシア DM/AHVI マレーシア 日本からの輸出 ①57万台 ②MMC 1.2万台(2.1%) 南アフリカ ①62万台 ②MMC 0.4万台(0.6%) BTL 日本からの輸出 インド ①358万台 ②MMC 0.2万台(0.01%) MMM 輸入・販売 (組立委託) (※2) HML (※2)2014年1月より TCMA に一部車種の組立を委託。 チリ KTB DSF 輸入・販売 販売金融 KRM BAS 組立 輸入・販売 中古販売・レンタカー MKM BSI エンジン・プレス部品生産 ITシステム ①36万台 ②MMC 0.9万台(2.5%) MMCC 輸入・販売 ブラジル ①380万台 ②MMC 6.5万台(1.7%) MMCB 日本からの輸出 日本からの輸出 (※1) 中国/台湾MMC台数は三菱ブランド車のみ。 ①112万台 ②MMC 8.5万台(7.6%) MFTBC 6.4万台(5.7%) ベトナム ①4.7万台 ②MMC 0.11万台(2.3%) MFTBC 0.05万台(1.1%) VSM 組立・販売 28 2014年2月4日 三菱商事株式会社 三菱自動車 (三菱自動車2013年度第2四半期決算説明会資料より) 三菱自動車工業2013年度 2012年度 第2四半期 ① 第2四半期決算サマリー (単位:億円、千台) 2013年度 第2四半期 ② 2013年度計画 公表値 差 ②-① (2013年12月20日) 8,600 9,290 +690 21,100 営業利益 308 508 +200 1,200 経常利益 316 610 +294 1,200 当期利益 301 467 +166 1,000 販売台数(小売) 478 499 +21 (1,111) 売上高 注1)販売台数はOEM供給台数を含まない。 注2)販売台数(小売)見通しについては、12月20日公表では非開示のため、第2四半期決算公表(10/29)時の見通しを記載している。 注3)三菱自動車工業の2013年度第3四半期決算公表予定 : 2014年2月5日 当社リスクエクスポージャー (億円) 5,000 4,000 約3,600 約3,700 約3,700 約3,700 約3,800 約3,600 約3,550 1,200 1,300 1,300 3,000 1,300 1,050 1,400 1,450 2,000 1,000 2,400 2,400 2,500 2,550 株式含み益 2,500 2,150 2,150 株式含み損 三菱自動車本体への エクスポージャー 三菱自動車本体を除いた 関連事業へのエクスポージャー 0 11.3月末 11.9月末 12.3月末 12.9月末 13.3月末 13.9月末 13.12月末 29 2014年2月4日 三菱商事株式会社 自動車関連ビジネスの世界展開 (いすゞ関連) LCV: Light Commercial vehicle(小型商用車) 13年度3Q実績 CV: Commercial vehicle(商用車) ドイツ Distributor 生産 ISD Distributor・組立 輸出販売 販売金融 サービス ドイツ・オーストリア・チェコ向 輸入・販売 LCV 0.8千台 ベルギー フィリピン メキシコ IPC IMEX 輸入・組立・販売 輸入・組立・販売 LCV 6.7千台 CV 1.6千台 その他 いすゞ車販売台数 CV 1.9千台 IBX ベネルクス・ポーランド 向輸入・販売 LCV 0.6千台 マレーシア タイ(輸出) IMSB IMIT 輸入・組立・販売 LCV 4.1千台 オーストラリア CV 4.0千台 IUA 輸出・販売 LCV 輸出台数 輸入・販売 CBU 43.8千台 LCV 7.9千台 CBU: 完成車 KD: 組立用部品 KD 52.3千台 タイ(国内) TIS TIL IMCT 総販売代理店 販売金融 生産統括会社 TISCO ictus IEMT いすゞ車のサービス ソフトウェア開発、 ディーゼルエンジン 及び部品販売 維持・管理業務 製造 AUTEC PTB TID バス・トラックメンテナンス、 車体ドライバー派遣 金型・プレス部品の GM車の販売・サービス いすゞ自動車との協同事業は、50年を越える歴史を有するタイ国内向け事業を中心に発展し、 タイで生産するLCVの全世界向輸出・販売や資源国等向けCVの拡販へと展開しています。 13年のタイ自動車全需(暦年)は133万台となりました。 IAS ディーラー 製造・販売 LCV 126.8千台 CV 16.7千台 30 2014年2月4日 三菱商事株式会社 生活産業グループ 食料関連事業の事業領域 資源調達 一次加工 Agrex 日本農産工業 米久 (飼料: 日本) (食肉:日本) (穀物:米国・ブラジル) 二次加工 中間流通 (穀物:ブラジル) Riverina (穀物:豪州) Southern Cross Seafood Indiana Packers (食肉:米国) (製糖:日本) (鮭鱒:チリ) Ipanema (コーヒー:ブラジル) アートコーヒー (加工食品、 飲料:日本) 食品・総合 スーパー (ライフ 等) California Oils 大日本明治製糖 (ローソン 等) <食品卸> (コーヒー:日本) (油脂:米国) 消費者 コンビニエンス ストア 三菱食品 Agrex do Brasil (旧Ceagro) 小売 Princes (缶詰・飲料等 :英国) 東洋冷蔵 (水産:日本) 外食産業 その他 関連会社 フードリンク その他メーカー その他 卸売業 (日本ケンタッキー・ フライド・チキン 等) (食肉:日本) 日東富士製粉 (製粉:日本) ※主な取扱商品及び関連グループ・パートナー企業を抜粋して記載 その他 小売業 31 2014年2月4日 三菱商事株式会社 利益と株価の推移 (当期純利益:億円) (PER、PBR:倍) (株価:円) 当期純利益 5,000 株価(年平均) 4,645 4,500 PER PBR 25 4,523 4,200 4,000 20 3,600 3,500 3,000 2,758 2,500 12 15 2,102 2,000 1,500 1,969 1,840 8 1,626 8 7 1,883 7 5 1,000 500 10 1.1 1.1 0.9 0.6 0.6 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 0 0 (見通し) PER 株価収益率 ・・・ 一株あたりの株価と収益の関係 PBR 株価純資産倍率 ・・・ 一株あたりの株価と純資産の関係 (注)上記PER及びPBRは、年度平均株価に期末発行済株式総数を乗じた時価総額から 算出したもの 32
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