1週間かけても自己紹介が作れなかった小川さんが、 『シンデレラストーリーシート』のテンプレにしがたい 19 個の質問に答えただけで、こんな立派な自己紹介が作れました。 まだまだ、改善点はありますが、最初からここまで作りこめれば 十分だと思います。 ぜひ、ご参考にご覧ください。 ↓↓ここから↓↓↓ こんにちは。小川です。 10 年前、独立を目指して資格マニアになっていました。 不動産業界で資格を取れば独立できる。 そんな安易な考えでした。 不動産業界を転々とし、色んな経験を積み、 先生と呼ばれる司法書士の資格さえ取得できれば、 自分一人で稼ぐことができる。 そんな風に思っていました。 しかし、司法書士事務所に就職した時、全てが壊れました。 外では「先生」と呼ばれてカッコイイ資格者も、 事務所の中ではただのサラリーマンでした。 「資格があるのに何でこんなこともできないんだ!」 難関資格の合格者が、資格のない一般人に罵倒されている光景は、 私にとってショッキングでした。 資格業であっても商売です。 雇われではサラリーマンですし、自分で商売をする覚悟のある人間だけが 独立できるのです。 私が抱いていた、資格があれば独立できるなんて考えは甘かったのです。 当時の私は、自分でお金を稼ぐということが根本的にわかっていませんでした。 商売をするという覚悟が足りないから、 資格があれば独立できるという幻想に捉えられていたのです。 私はいつも同じことを考えていました。 お金を稼いで自由になりたいと思いながら、 自分で商売をするということから逃げていたのです。 自分で商売をするという未知の領域に踏み込んでいくのが怖くて、 資格があれば勝手にお金が転がり込んでくるという勝手な妄想を信じていたのです。 しかし、冷静に考えれば、安易で幼稚な考えです。 資格があるだけで、お客さんが勝手に集まってくるはずがありません。 だから、人からお金を受け取るという商売の根本がわかっていなかったのです。 資格さえあれば勝手にお金が入ってくるという 甘い考えがどこかにあったのだと思います。 私は考えが甘い人間だったと思います。 安易に考えては失敗を繰り返す「ダメ人間」でした。 商売をするという未知の領域に行くのが怖くて、資格や肩書きのような、 わかりやすい支えを欲していたのです。 自分が本当は何を欲していて、何をすべきなのか? 自分の頭で物事の本質を考えようとしていなかった。 私はそのことに気付いたのです。 そのとき、私は考えを改めました。 と。 お金を稼ぐということにフォーカスして、独立する準備を始めました。 本を読み漁り、インターネットで、情報商材を買い漁りました。 不労所得を目指してアフィリエイトの商材を買ったり、 投資家を目指して株や FX も勉強しました。 またアマゾンの転売ビジネスにも取り組みました。 アマゾン転売のビジネスでは、ではそれなりの結果が出たのですが、 どれも大きな成功はつかめませんでした。 親からは「サラリーマンで十分なのに気でも狂ったか?」と 白い目で見られました。 そんなときです。私にも大きなチャンスが舞い込んできました。 これは、ブランド品を大型店舗で仕入れるだけで稼げるというビジネスでした。 最初は半信半疑でした。 しかし、近所のオフハ○スで 9800 円のルイヴィトンのバッグを仕入れたところ、 どうなったと思うでしょうか? そうです、 が起きたのです。 15000 円で売れました。 いきなり、5000 円の利益が出たのです。 この小さな経験がすべてを変えました。 次に3万円の商品を仕入れたところ、5 万円になりました。 「これはイケる!」 ブランド品転売はやればやっただけ稼げるということを実感しました。 このブランド品転売のビジネスでの成功をきっかけに、 独立を果たすことができました。 このブランド品転売を教えるセミナー講師にもなりました。 会社を任され、ロレックスや新車のベンツを手にすることもできました。 独立に否定的だった両親からも 「独立して良かったな」と言われるようになりました。 自分の力で稼げるようになるという夢をかなえることができたのです。 だから、私は思います。 覚悟を持って一つのことを継続して取り組めば、必ず成功する。 だから、自分にとって継続できるかビジネスを考えるべきだ、と。 目先の固定観念にとらわれず、どのビジネスなら 継続できるのかを考えましょう。 そして、何をやるのか決まったら覚悟を持って継続する。 これだけです。 あなたがやると決めた時に、成功は決まっています。 継続する中で苦しい時もあるでしょう。 でも、高い志を持って困難に立ち向かうあなたは仲間であり、同志です。 共に夢を叶えていきましょう! いかがでしたでしょうか? 21 時間をかけても自己紹介が作れなかった小川さんが サクサクと自己紹介を作れました。 ブログやフェイスブック、チラシを通じ、新規のお客さまに読んで頂いたら 間違いなくオンリーワンのブランディングが出来上がることでしょう。 恐るべし『シンデレラストーリーシート』テンプレですね!
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