全国地域婦人団体連絡協議会

全国地域婦人団体連絡協議会
①
所 在 地
〒150-0002
②
電話番号
03-3407-4303
H
http://www.chifuren.gr.jp/
P
東京都渋谷区渋谷1-17-7
③
設立年月
昭和 27 年7月
④
役員氏名
会
事 務 局
⑥
設立趣旨
03-3407-4305
e-mail
[email protected]
長
中畔
都舍子
副 会 長
中田
和子、水野
常任理事
向井
麗子
齋藤
三千穂 (関東ブロック代表)
、大塚
満子 (関東ブロック代表)
岩田
繁子
(中部ブロック代表)
、中野
璋代 (近畿ブロック代表)
林
タカ枝 (中国ブロック代表)
、野田
法子 (四国ブロック代表)
湯丸
ミヨ
査
夏目
智子、小渡
事務局長
加藤
さゆり
監
⑤
FAX
全国婦人会館内
三重子、米窪
千加代
(北海道・東北ブロック代表)
(九州ブロック代表)
ハル子、瀬川
職員数
智子
4名
地域婦人会・女性会の連絡協議機関として、全都道府県および3政令市の団体が加盟(名称は、
○○県連合婦人会、**県地域婦人会連絡協議会、◇◇県地域女性団体連絡協議会など様々)。
共通の目的である、男女平等の推進、家庭生活ならびに社会生活の刷新、青少年健全育成や地
域福祉の増進、世界平和などの実現を目的に設立された(規約より)
。
⑦
主な活動
地域婦人会・女性会は、地域とくらしに根ざした女性団体として、消費者問題をはじめ、環境、
福祉、男女共同参画、子育て支援、防災、地域活性化など、幅広い活動に取り組んでいるが、全
地婦連は各地の活動と情報をつなぎ、地域活動の活性化と同時に、社会改善運動に取り組んでい
る。
・研修会・ブロック会議・全国研究大会・機関紙等による情報共有と、地域活動の活性化支援
・消費者問題をはじめ、くらしに関わる問題における、各種情報の収集、調査の実施
・消費者問題をはじめ、くらしに関わる問題における、政策提言・申し入れ
・諸分野におけるネットワークの形成、他団体と連携しての諸運動
⑧
会 員 数
個人会員
団体会員
50 団体(構成団体の延べ個人会員
⑨
年間予算
約 100,000 千円(主な収入:会費、物販事業)
81
500 万名)
⑩
組織機構図
50 加盟団体(47 都道府県+3政令市)の代表者 50 名が、全員理事として理事会を構成。
会長・副会長は全理事による互選、常任理事は各ブロック構成団体代表による互選。
**県地域婦人団
体連絡協議会
・・・
加盟団体はエリアごとにブロックを構成
(北海道・東北、関東、中部、近畿、
四国、中国、九州の7ブロック)
○○県連合婦人会
会 長
理事会
副会長
(3名)
常任理事
(7ブロック代表8名)
(50 団体)
◇◇県地域女性団
体連絡協議会
事 務 局
82
全国友の会
①
所 在 地
〒171-0021
②
電話番号
03-3971-9359
H
http://www.2.ocn.ne.jp/~zentomo/
P
東京都豊島区西池袋2-20-11
③
設立年月
昭和5年 10 月
④
役員氏名
代
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
表
石川
FAX
小豆沢
副代表
高橋
副代表
橘
副代表
山口
事務局長
原
生活しつつ
e-mail
[email protected]
邦子
副代表
思想しつつ
03-3971-5768
千加代
祥子
貞子
和枝
章子
職員数
4名
祈りつつをモットーとしてよい家庭生活を築くことを基盤に愛、自
由、協力による社会の建設をめざすこと。
⑦
主な活動
家庭生活の健全な発達に力を尽くし、社会の文化向上に寄与することを目的とする活動を行う
団体。
衣、食、住、家計などの家庭生活からの課題、育児、青少年教育についても研究を重ね、各地
で講演会、講習会、展示会などを行っている。
⑧
会 員 数
個人会員
21,000 名
構成団体の延べ個人会員
⑨
年間予算
⑩
組織機構
21,000 名
60,000 千円(主な収入:会費、寄附)
北海道部
各地 22 友の会
東北部
各地 18 友の会
信越部
各地 22 友の会
北関東部
各地 19 友の会
南関東部
各地 16 友の会
東海部
各地 18 友の会
近畿部
各地 15 友の会
中国部
各地 23 友の会
四国部
各地9友の会
九州部
各地 18 友の会
全国友の会
83
財団法人
①
所 在 地
〒154-0012
②
電話番号
03-3421-5366
H
http://www.zenbo.org
P
東京都世田谷区駒沢2-33-7
FAX
③
設立年月
昭和 25 年 11 月
④
役員氏名
会
事 務 局
⑥
設立趣旨
03-3421-5545
e-mail
[email protected]
長
吉村
マサ子
副会長
海野
恵美子
副会長
今池
美代子
副会長
枠島
和江
理
上田
厚子
前田
洋子
本間
芳恵
岡田
弘子
内池
章子
清木
靖子
大平
照子
黒木
凱子
佐藤
功平
黒澤
踐行
丸山
喜久子
杉尾
栄一
職員数
事
監
⑤
全国母子寡婦福祉団体協議会
事
事務局長
2名
各都道府県及び指定都市に所在する母子寡婦福祉団体の連絡協議機関として全国母子家庭
及び寡婦(準母子家庭を含む)の福祉増進を図ることを目的とし次の事業を行う。
⑦
主な活動
1.各都道府県及び指定都市の母子寡婦団体との連絡調整
2.母子家庭及び寡婦の福祉に関する企画並びに運動の展開
3.母子家庭及び寡婦の福祉に関する調査、研究
4.母子寡婦福祉に関する宣伝広報
5.関係団体との連絡調整
6.会報その他参考資料の刊行
7.母子福祉施設の運営
8.その他目的達成に必要な事業
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
0名
団体会員
55 団体(構成団体の延べ個人会員
約 28 万名)
36,000 千円(主な収入:会員からの会費及び寄付金、助成金等)
84
財団法人 全国母子寡婦福祉団体協議会の機構図
平成 20 年 10 月 1 日現在
各 地 区 代 表 理 事
各都道府県 政令市会長
設 立:昭和 25 年 11 月 29 日
役 員:会 長 吉村 マサ子
副会長 海野 恵美子
副会長 今池 美代子
副会長 枠島 和江
理 事 12 名
監 事 3名
評議員 44 名
(佐賀県理事長)
(川崎市理事長)
(大阪市会長)
(鳥取県会長)
(全国都道府県・政令指定都市母子寡婦福祉団体会長・理事長)
事務局
2名( 局長 1 名、職員 1 名)
・
所在地:〒154-0012
東京都世田谷区駒沢 2 丁目 33 番 7 号 全母子協会館
☎ 03-3421-5366 FAX 03-3421-5545
全国 55 都道府県・政令指定都市母子寡婦福祉団体(∗印 政令指定都市)
東北・北海道
地区(7 団体)
北
青
岩
宮
秋
山
∗札
海
森
手
城
田
形
幌
道
県
県
県
県
県
市
各
関東地区
(13 団体)
茨 城 県
栃 木 県
群 馬 県
埼 玉 県
千 葉 県
東 京 都
神奈川県
新 潟 県
山 梨 県
長 野 県
静 岡 県
∗横 浜 市
∗川 崎 市
市
町
中部地区
(6 団体)
富
石
福
岐
愛
三
山
川
井
阜
知
重
村
県
県
県
県
県
県
近畿地区
(9 団体)
滋 賀 県
京 都 府
大 阪 府
兵 庫 県
奈 良 県
和歌山県
∗京 都 市
∗大 阪 市
∗神 戸 市
母
子
85
中国地区
(6 団体)
鳥
島
岡
広
山
∗広
寡
取
根
山
島
口
島
県
県
県
県
県
市
婦
四国地区
(4 団体)
徳
香
愛
高
島
川
媛
知
福
県
県
県
県
九州地区
(10 団体)
福 岡 県
佐 賀 県
長 崎 県
熊 本 県
大 分 県
宮 崎 県
鹿児島県
沖 縄 県
∗北九州市
∗福 岡 市
祉
会
騒音被害者の会
①
所 在 地
〒612-8806
②
電話番号
075-641-8980
③
設立年月
昭和 45 年6月
④
役員氏名
会
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
長
京都府京都市伏見区深草開土町18
鈴木
FAX
多田羅
副会長
折田
きぬ
会
葛西
和江
職員数
075-641-8980
宏昌
副会長
計
関西支部
久子
10 名
本会は近隣騒音規制を目的とする。
⑦
主な活動
近隣騒音をなくし静穏なくらし快適な生活を求め、行政にも働きかける。
近隣騒音規制を行政へ運動をしている。
⑧
会 員 数
個人会員
延べ 500 名
⑨
年間予算
主な収入:会費
⑩
組織機構図
会 長
副会長
千葉支部
関西支部
群馬支部
奈良支部
86
特定非営利活動法人
① 所 在 地
〒170-0013
②
電話番号
03-3986-3550
③
設立年月
平成 18 年 12 月
④
役員氏名
理
事
蓮見
あい子
理
事
及川
澄江
理
事
加藤
日南
理
事
菊地
エミ子
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
食べものを考える会
東京都豊島区東池袋一丁目44番8号
FAX
パークサイドビル6C号
03-5955-4016
-
この法人は広く一般市民に対して、
食の問題とりわけ食の安全問題を中心に提案や提言を行い、
わらに食についての調査研究や情報の収集に努め。その伝達普及を図るための勉強会、講演会な
どのイベントを開催して、一般市民の健全な食生活と健康の確保に寄与することを目的とする。
この法人は上記の目的を達成するため次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
1、保健医療又は福祉の増進を図る活動
2、社会教育の推進を図る活動
3、子どもの保護を図る活動
4、消費者保護を図る活動
5、前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
⑦
主な活動
この法人は上記の目的を達成するため、次の事業を行う
1、特定非営利活動に係る事業
(1)食の安全を中心テーマとした勉強会
講演会開催事業
(2)食に関する調査研究・情報収集事業
2、その他の事業
(1)健康食品等販売事業
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
101 名
団体会員
0団体
主な収入:勉強会
会 長
会費
講演会収入
理 事
87
会員会費等
その他のスタッフ多数
特定非営利活動法人 菜の花プロジェクトネットワーク
①
所 在 地
〒521-1311
②
電話番号
0748-46-4730
H
http://www.nanohana.gr.jp
P
滋賀県蒲生郡安土町下豊浦3番地
FAX
③
設立年月
平成 18 年1月
④
役員氏名
代
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
0748-46-4550
e-mail
[email protected]
表
藤井
絢子
副代表
保田
哲博
理
事
山崎
多代里
傘木
宏夫
西村
登
理
事
岡田
清隆
石井
亨
福田
俊明
監
事
海東
英和
山田
実
事務局長
職員数
植田
茂太郎
パート2名
菜の花プロジェクトの取り組みが全国各地に広がり、ネットワークが 2001 年に設立されたが、地方自
治体、企業、学術研究セクター等の参加をさらに進めるとともに、事業体として持続的に循環型社会づく
り活動を進めるため、2006 年1月、「特定非営利活動法人 菜の花プロジェクトネットワーク」を設立した。
⑦
主な活動
「菜の花プロジェクト」は地域分散・地域自立で資源循環型社会形成を推進する取り組みである。家
庭から出る廃食油を石けんやBDF燃料に精製し、地域で活用するという、住民が実感する資源循環の
仕組みを構築することで、住民の共感と参加の拡大を伴いながら地球温暖化防止等の問題解決を図り、
同時に、農業・農村の再生を図ろうと、その活動を進めてきた。これまでの活動実績として、東近江市愛
東地域での活動をもとに、地域・自治体・国・企業・研究機関等との協働を行うことにより「地域自律の資
源循環モデル」を創り上げる中で、活動に共感する取り組みに共感が広がり、いまでは全国規模で150
団体以上の地域・団体が同様の実践を行うまでに拡大している。
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
34 名
団体会員
46 団体(構成団体の延べ個人会員
5,226 千円
代 表
500 名)
(主な収入:会費・協賛金・助成金・寄附金・資料販売など)
事務局長
事務局
理事会
88
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒101-0041
②
電話番号
03-3251-0831
H
http://www.jgap.jp
P
③
設立年月
④
役員氏名
東京都千代田区神田須田町2-23-15
FAX
第2芝崎ビル5階
03-3526-9494
e-mail
[email protected]
平成 18 年 11 月
理
事
高橋
政行、片山りんご株式会社:片山
葉産業:栗田
部果樹園:服部
寿伸、農事組合法人和郷園:木内
博一、有限会社育
洋蔵、有限会社ユニオンファーム・いばらき農産物流通研究会:玉造
一成、有限会社フジタファーム:藤田
式会社ダイエー:泉谷
定男、イオン株式会社:植原
周、株式会社シジシージャパン:辻
本フードサービス協会:中井
毅、有限会社松本農園:松本
洋祐、服
武、株
千之、日本生活協同組合連合会:壽原
信之、株式会社イトーヨーカ堂:戸井
尚、三菱商事アグリサービス株式会社:上杉
株式会社ケーアイ・フレッシュアクセス:松丸
監
日本 GAP 協会
正明、主婦連合会:和田
克
和久、社団法人日
登、武田
泰明、
正江
事
株式会社アグリコミュニケーションズ:田村
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
事務局長
武田
泰明
和彦
職員数
5名
農業生産者に対して、消費者の求める農産物を生産するための農場管理手法であるジェイギャップ
(日本版適正農業規範)の開発、導入支援及びそれに付随する事業を行い、農産物安全、環境、労働
者福祉に配慮した持続可能な農産物生産システム及び農産物流通システムの確立に寄与することを目
的とする。
⑦
主な活動
①ジェイギャップの開発事業
②ジェイギャップ導入支援事業
③ジェイギャップ審査事業
④ジェイギャップ導入に係る管理手法の開発及び提供事業
⑤ジェイギャップ普及のための広報事業
⑥ジェイギャップに係る会報及び出版物発行事業
⑦ジェイギャップ導入農業生産者の支援を目的としたイベント開催事業
⑧ジェイギャップに係る教育研修事業
⑨ギャップに係る調査研究、情報収集及び提供事業
⑩農産物流通に係る調査研究、情報収集及び提供事業
⑧
会 員 数
個人会員
60 名
団体会員
45 団体(構成団体の延べ個人会員
89
164 名)
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
54,400 千円(主な収入:研修事業、年会費)
〈特定非営利活動法人 日本GAP協会 組織〉
技術委員会
審査・認証委員会
JGAPの開発及び承認
審査・認証基準の承認
教育研修事業
審査・認証機関の監査・認定
審査員の認定・登録
審査員研修機関の監査・認定
事務局
理事会で策定された
方針に基づき、
業務遂行
理事会
事業計画、資金計画等の策定
委員の選任
事業に関する方針策定
GAP検討委員会(助言機関)
全国農業協同組合中央会
全国農業協同組合連合会
(社)日本農業法人協会
日本ブランド農業事業協同組合
日本チェーンストア協会
日本スーパーマーケット協会
(社)日本フードサービス協会
日本生活協同組合連合会
主婦連合会
定員:25名
(理事選任の要件として、
農業生産者から1/3以上、農産物の買手から同数選出)
総会 会員で構成 理事の選任
90
財団法人
①
所 在 地
②
電話番号
H
P
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町7-1
htto://www.jidya.or.jp
設立月日
昭和 28 年 12 月 17 日
④
役
理 事 長
藤代
彰久
常務理事
太田
誠一
理
寺谷
光二
常井
孝之
森岡
勇
山本
政雄
金谷
年展
三好
賢一
奥永
昇
員
事
評 議 員
西
⑥
設立趣旨
事務局長
e-mail
[email protected]
輝直
堀内
事務局
日本青年館内
03-3475-2541
③
⑤
日本産業開発成年協会
俊幸
太田誠一(兼務)
職員数
3名
青年の産業活動を助け自立を目指すこと。地域の環境・産業の振興を図り、以って平和で健
康的な社会を作ること。
⑦
主な活動
地域振興に関わる研修講習・講師の派遣
砂漠の緑化活動。
砂場清掃、その他社会活動
⑧
会 員 数
個人会員
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
342 人
団体会員
11 団体(社)
77,800 千円(主な収入:助成金、会費、事業収入)
評議員会
監 事
理事会
理事長
総務部
財務部
事業部
91
特定非営利活動法人
日本住宅管理協会(JHM)
① 所 在 地
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3丁目24番1号
② 電話番号
06-6190-6050
H
P
FAX
06-6190-6055
http://www.npo-jhm.com
e-mail
[email protected]
③
設立年月
平成 14 年6月
④
役員氏名
理 事 長
佐藤
善秀
副理事長
森川
征浩
二村
誠二
理
田中
義久
田丸
正數
吉岡
五郎
山野
松雄
事
黒岩
哲夫
事務局長
森川
征浩
事
監
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
シンプレス江坂301号
中井
清
板東
克美
山口
良紘
職員数1名
本協会は、住宅の問題で困っている方々の救済のため、自動車業界に見られるJAF(日本自動
車連盟)のように、気軽に電話で相談を受け、解決を図ることのできる組織(建築士・弁護士・税
理士・大学の准教授等による専門家集団)を作りたいと設立しました。
⑦
主な活動
・電話による相談
・訪問調査及び解決
現状・耐震診断・工事中・建売住宅購入前・中古住宅購入前・欠陥住宅・訪問販売被害
内覧会立会等
・業者紹介
設計事務所・工務店・工事店・弁護士等
・市民向け及び会員向けセミナー開催
JHM主催・大阪府と共同主催・大阪市と共同主催・市町村からの依頼等
・見学会
会員設計の新築・工事中建物、歴史的建造物等
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
38 名
団体会員
43 団体(構成団体の延べ個人会員 43 名)
3,500 千円(主な収入:会費及び事業収入)
理事長
理事会
事務局長
92
事務局
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒104-0032
②
電話番号
03-6222-4422
H
http://www.shougakutanki.jp
P
東京都中央区八丁堀1-4-5
③
設立年月
平成 19 年 10 月
④
役員氏名
会
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
日本少額短期保険協会
FAX
幸和ビル6F
03-3297-0755
e-mail
[email protected]
長
倉田
武
副会長
大石
正明
理
事
小林
恒夫
理
事
本間
尚登
理
事
鈴木
俊一
理
事
本間
貫禎
理
事
田中
淳三
理
事
和田
敏文
理
事
西田
政彦
理
事
東中
修司
事務局長
百合本
勇
職員数
4名
平成 18 年4月改正保険業法の施行により、新たに少額短期保険業が規定され、一般消費者
の日常生活におけるリスクに対する保険および補償の提供が一定の範囲内でできるようにな
りました。
もともと保険は無形の商品であることから、消費者がこれを選択し契約するまでには、様々
な知識が必要となりますが、当協会は不特定多数の消費者に対し、保険および補償に関する啓
発活動を展開し、情報を広く伝達・情宣することにより、安全で豊かな生活、より健康的な毎
日を過ごすための活動を推進していきます。
また、少額短期保険事業者におきましても、不特定多数の消費者に満足のいただけるわかり
やすい保険商品の提供ができるよう推進するとともに、少額短期保険の募集に従事する者に対
し、コンプライアンスを重視した教育・研修活動を行い、真に募集人として相応しいかどうか
の判定を行うことにより、消費者保護に資する取組みを展開していくことといたします。
これらの取組みの推進にあたっては、公平性・客観性が求められることになりますが、特定
非営利活動法人を設立することにより、法に基づいた運営が図られることになり、信頼をベー
スとした責任を持った対応ができることになるものと確信しております。もって今回、特定非
営利活動法人日本少額短期保険協会を設立致します。
⑦
主な活動
•
保健、医療又は福祉の増進を図る活動
•
社会教育の推進を図る活動
•
地域安全活動
•
職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
93
•
消費者の保護を図る活動
•
前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
⑧
会 員 数
団体会員
43 団体
⑨
年間予算
30,000 千円(主な収入:会員の年会費等)
⑩
組織機構図
総会
監事
顧問
会長
副会長
理事
理事
事務局
少額短期保険募集人試験運営センター
企画委員会
組織委員会
募集制度委員会
94
消費者委員会
財団法人
日本消費者協会
①
所 在 地
〒101-0061
②
電話番号
03-5282-5311
H
http://www1.sphere.ne.jp/jca-home/
P
東京都千代田区三崎町1-3-12
FAX
③
設立年月
昭和 36 年 9 月
④
役員氏名
会
事 務 局
⑥
設立趣旨
03-5282-5315
e-mail
[email protected]
長
早川
克巳
専務理事
木本
希
理
大木
美智子
木村
裕二
谷口
恒明
高橋
伸子
田中
利見
橋本
智子
冨田
昌志
中村
利雄
中村
年春
宮本
一子
渡部
邦雄
事
新津
宏
新居
之昌
評 議 員
池本
誠司
石和
祥子
磯辺
浩一
卯月
洋史
木村
欣照
河野
公子
佐伯
美智子
伊藤
秀秋
長南
博昭
野美
山薫
松田
宣子
三村
光代
山岸
親雄
吉田
昭彦
監
⑤
水道橋ビル9F
事
事務局長
劍持 敏一
職員数
5名
(寄附行為における目的)
商品についての調査研究、公正な情報の提供及び啓蒙教育を通じて消費者の利益を保護し、も
ってわが国における消費生活の向上に資することを目的とする。
⑦
主な活動
消費者および消費者関連の業務を行う事業者に対し、各種消費者問題の啓発・情報提供を実施
している。所管は、経済産業省。啓発情報誌の「月刊消費者」や各種テーマごとの小冊子の発行、
消費者リーダーとなるための「消費生活コンサルタント養成講座」、事業者の消費者対応部門担当
者向けの「コンシューマー・オフィサー養成講座」の開催、及び一般消費者の消費生活関連の知識
をセルフチェックすることを目的とした「消費者力検定」の実施等を行う。
⑧
会 員 数
個人会員
賛助会員 425 名
団体会員
賛助会員 35 団体
※個人単位でのカウントはしない
⑨
年間予算
156,870 千円(主な収入:出版事業)
95
⑩
組織機構図
(財)日本消費者協会
組織図 (平成20年6月現在)
理事会
会長
早川 克巳
専務理事
木本 希
※月刊消費者
編集長兼務
評議員会
事務局長
劍持 敏一
総務グループ
・協会運営総務関連業務
・消費生活コンサルタント養成事業運営
・補助金関連事業運営
・講師派遣・研修講座企画運営
・賛助会員の管理
(普及室)の運営〔出版物・視聴覚教材等の販売管理〕
(消費者相談室)の運営
(消費生活コンサルタント連絡会の管理・運営)
(全国消費者協会連合会の管理・運営)
法人企画グループ
・コンシューマー・オフィサー養成(企業向け消費者問題研修)運営
・各種企業・法人向け研修講座企画運営
・広告の集稿
・法人賛助会員の拡充
出版・啓発グループ
・月刊消費者、その他各種出版物の編集制作
・消費生活能力検定試験の運営
広報グループ
・協会活動全般についての国内外へのPRに関すること
・新聞・包装等の報道機関に対する出版物等の発表及び連絡に関するこ
・広告の集稿
・法人賛助会員の拡充
96
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒169-0051
②
電話番号
03-5155-4765
H
http://www.nishoren.org
P
日本消費者連盟
東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
FAX
03-5155-4767
e-mail
[email protected]
③
設立年月
昭和 44 年4月
④
役員氏名
代理運営委員
富山
洋子
副代表運営委員
天笠
啓祐
運営委員兼事務局長
山浦
康明
運営委員
安達
由起
小島
延夫
高橋
松恵
田坂
興亜
馬場
利子
藤野
完二
真下
俊樹
松田
節子
水原
博子
監査委員
谷川
正彦
山田
幹夫
事務局長
山浦
康明
職員数
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
3名
人間が、人間として、人間らしく生きるために、経済的・社会的・法律的に差別のない自由で
平等な社会であることを希求し、
「すこやかないのちを未来へつないでいく」ことをもっとも大切
な理念として、「消費者主権」を確立し、自立した消費者として生きること。
⑦
主な活動
食の安全、有機農業の確立、食料自給率向上をめざす活動。原発核問題に反対し、自然エネル
ギー利用と高める活動。環境破壊・産業廃棄物処理・ごみ問題・有害化学物質問題への取り組み。
BSE、遺伝子組み換え食品問題への取り組み。
WTO、FTA 交渉への取り組み。
⑧
会 員 数
(正会員)個人会員
(特別会員)団体会員
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
2,500 名
11 団体(構成団体の延べ個人会員
450,000 名)
40,000 千円(主な収入:会費、定期購読料、出版物収入、寄付金)
運営委員
代表運営委員
監査委員
事務局
役員選考委員
会
97
員
社団法人
日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会
① 所 在 地
〒150-0031
②
電話番号
03-3718-4678
H
http://www.nacs.or.jp
P
東京都目黒区中根2-13-18
FAX
③
設立年月
昭和 63 年6月
④
役員氏名
会
事 務 局
⑥
設立趣旨
03-3718-4015
e-mail
[email protected]
長
山本
和彦
副会長
狩野
拓夫
青山
理恵子
理
天野
正義
伊藤
範久
小此鬼
木本
希
清宮
真知子
清水
牧野
征男
宮崎
修二
愛智
ゆみ
秋庭
尾関
さゆり
辰巳
監
⑤
第百生命都立大学駅前ビル
事
木村
晋介
鳩子
南部
英幸
村井
博美
山本
良一
悦子
有山
雅子
植村
貴子
櫛引
進一
柴田
博子
杉本
まさ子
菊子
立山
徳子
棚橋
節子
中島
光子
中島
賢一郎
永田
康子
西村
吉弘
福長
恵子
藤原
以久子
古谷
由紀子
三沢
邦子
唯根
妙子
鰐部
修三
井原
助安
島村
治雄
奥
敬子
事
事務局代表
佐々木
俊子
職員数
正規
5名
本会は、消費生活に関する消費者啓発活動、調査研究及び研修会・研究会の開催等を行うこと
により、消費者利益と企業活動の調和を図り、もって、我が国の社会経済の健全な発展及び国民
生活の向上に寄与することを目的とする。
⑦
主な活動
・消費者啓発の一環としての学校教育
・Consumer ADR、ウィークエンドテレホン、電話相談 110 番、消費生活相談員実践養成講座
・環境配慮型ライフスタイルの提案・推進、環境ラベル・環境報告書・消費者環境教育の普及
・消費生活に関する調査研究活動
・認定個人情報保護団体としての活動
・有料老人ホーム、東京都福祉サービス及び省エネ型家電販売事業者の第三者評価
・企業の消費者志向の支援・推進
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
3,881 名
団体会員
127 団体(構成団体の延べ個人会員
168,600 千円(主な収入:事業収入)
98
0名)
NACS 組織図
総 務
委 員 会
北海道
支 部
広 報
委 員 会
(平成18年6月現在)
総 務 委 員 会
広 報 委 員 会
事 業 委 員 会
研 修 委 員 会
会 員活動委員 会
情 報 誌
委 員 会
事 業
委 員 会
東
支
北
部
組織強化
委 員 会
環 境
委 員 会
事
務
局
東日本
支 部
事 業
開 発 室
総 務 委 員 会
広 報 委 員 会
事 業 委 員 会
研 修 委 員 会
会 員活動委員 会
総 務 委 員 会
広 報 委 員 会
事 業 委 員 会
研 修 委 員 会
会 員活動委員 会
新 潟 分 科 会
群 馬 分 科 会
栃 木 分 科 会
茨 城 分 科 会
千 葉 分 科 会
神 奈 川 分 科 会
消 費 者
相 談 室
理 会 副
事 会
会 長 長
総
会
監
事
中
支
部
部
消費生活
総 務 委 員 会
静 岡 分 科 会
広 報 委 員 会
事 業 委 員 会
研 修 委 員 会
会 員活動委員 会
長 野 分 科 会
岐 阜 分 科 会
北 陸 分 科 会
三 重 分 科 会
研 究 所
高齢者問題
特別委員会
ConsumerADR
特別委員会
西日本
支 部
総 務 委 員 会
広 報 委 員 会
事 業 委 員 会
研 修 委 員 会
会 員活動委員 会
中 国
支 部
総 務 委 員 会
広 報 委 員 会
事 業 委 員 会
研 修 委 員 会
会 員活動委員 会
C O M S
四 国 部 会
特別委員会
提 言
特別委員会
福 祉 評 価
特別委員会
食 生 活
特別委員会
個人情報保護
特別委員会
九 州
支 部
総 務 委 員 会
広 報 委 員 会
事 業 委 員 会
研 修 委 員 会
会 員活動委員 会
99
佐 賀 分 科 会
長 崎 分 科 会
熊 本 分 科 会
大 分 分 科 会
鹿児 島 分 科会
沖 縄 分 科 会
宮 崎 分 科 会
日本消費生活専門相談員協議会(略称
①
所 在 地
〒169-0073
②
電話番号
03-3362-6443
e-mail
新宿区百人町3-1-4-304
設立年月
平成5年4月
④
役員氏名
会
⑥
設立趣旨
03-3362-6443
長
小池
吉子
副会長
熊谷
孝子
理
河合
直美
斎藤
知子
松井
順子
水野
紀男
宮﨑
みどり
上坂
ひろ子
竹中
宮子
藤田
幸義
監
事 務 局
FAX
[email protected]
③
⑤
JOCAS)
事
事
-
本会は消費生活専門相談員として相談業務等にたずさわり、能力・資質の向上を図るとともに、
消費生活に関する調査研究、研修や消費者啓発活動等を行うことによって、社会の健全な発展と
国民の消費生活の向上に貢献することを目的とする。
⑦
主な活動
・調査研究
・研修
・消費者啓発
・消費者団体と連携(全国消費者団体連絡会、東京都消費者月間実行委員会等)
⑧
会 員 数
個人会員
85 名
⑨
年間予算
300 千円(主な収入:会費・寄付)
⑩
組織機構図
会 長
理事会
調査
研修
啓発
プロジェクトチーム
プロジェクトチーム
プロジェクトチーム
100
連携担当
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒110-0016
②
電話番号
03-3831-2624
H
http://www.n-spa.org
P
日本スパ振興協会
東京都台東区台東4-27-5
FAX
秀和御徒町ビル8F
03-5807-3019
e-mail
[email protected]
③
設立年月
平成 14 年8月
④
役員氏名
理事長
岡田
友悟
理
事
井口
武士
上野
靖
大平
雄伸
理
事
島上
和則
土橋
告
林
伸光
理
事
安永
大志
吉川
孝子
岡田
友悟
職員数
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
事務局長
北村
加奈
村松
河野
好高
真智子
1名
スパの健全な発展と将来に関心のある市民が集まり「市民に対するスパの利用方法に関する広
報と啓発事業」を主目的とし設立しました。
⑦
主な活動
・年2回スパアドバイザー検定の実施
・セミナーの実施
・各展示会への参加、出展、セミナー
・「スパベーシックブック」、「スパガイド」のような参考書の発刊
・Web やブログなどでの情報発信
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
350 名
団体会員
73 団体(構成団体の延べ個人会員
750 名)
768 千円(主な収入:会費、「スパベーシックブック」販売代)
理事長
事務局
理事会
総 会
会員交流
教 育委 員 会
渉 外委 員 会
広報委員会
101
日本青年団協議会
①
所 在 地
〒160-0013
②
電話番号
03-3475-2490
H
http://www.dan.or.jp
P
東京都新宿区霞ヶ丘町7-1
FAX
③
設立年月
昭和 26 年5月
④
役員氏名
会
事 務 局
⑥
設立趣旨
03-3475-0668
e-mail
[email protected]
長
本田
徹
事務局長
渋谷
隆
副 会 長
横尾
平和
山田
美香
吉田
恵三
谷村
常任理事
山中
ちあき
鎌田
まり子
冨川
幸三
久保田
山下
樹里
戸嶋
幸司
成田
豊
村田
昭弘
湯浅
悦司
監
⑤
日本青年館2F
事
佐々木
事務局長
渋谷
春樹
隆
職員数
彰紀
秀樹
10 名
日青協は、敗戦後の虚脱状態の中から、青年の生活向上や平和と民主主義の確立をめざして、
1951 年に結成。
全国の青年団の支援を目的に、リーダー研修、地域づくり活動、文化・スポーツ活動、子ども
たちの居場所作り、男女平等を実現する取り組み、国際交流などを地域から積極的平和の実現に
向けた運動を展開している。
⑦
主な活動
・青年団平和集会
・全国青年大会
・全国青年問題研究集会
・男女平等を実現する取り組み
・北方領土返還要求運動
⑧
会 員 数
団体会員
⑨
年間予算
79,050 千円(主な収入:会費収入、寄付金・奨励金、事業収入)
⑩
組織機構図
会
長
43 団体
事務局長
事務局
理事会
総務・社会女性部
組織教宣部
加盟団体
102
特定非営利活動法人
①
②
所 在 地
電話番号
H
本
部
〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-3-805
事務局
〒293-0001 千葉県富津市大堀1688-5
本
部
TEL 03-5740-6733
FAX
03-5740-6312
事務局
TEL 0439-87-8633
FAX
0439-80-1462
P
http://www.timberframe.or.jp
③
設立年月
平成 15 年9月
④
役員氏名
理事長
室
副理事
増田
幸彦
理
事
田中
充明
監
事
坂本
崇
山根
存
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
日本ティンバーフレーム協会
事務局長
e-mail
[email protected]
敏明
辻
知秀
職員数
加藤
義道
藤井
伸一
10 名
ヨーロッパで生まれ育ちアメリカ・カナダに伝わることで木造軸組み構法のひとつとして進化し
てきたティンバーフレーム。その永年の耐久性と形状は日本の古くから伝承されてきた神社・仏閣
と類似している。この法人は、再生・保存の必要性を伝えるため伝統文化調査研究事業と伝統技術
の継承事業、そして自然環境保護に関する普及・啓蒙事業を行う。これらの事業を通し、自然とと
もに永く共生でき、安全で豊かな社会の実現に不可欠である、限りある資源の有効活用の提唱を目
的とする。
⑦
主な活動
社会教育の推進を図る活動、環境の保全を図る活動、国際協力の活動、職業能力の開発又は雇用
機会の拡充を支援する活動、消費者の保護を図る活動
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
12 名
団体会員
36 団体
500 千円(主な収入:会費、寄付、教育事業)
代表理事
事務局長
事務局
理事会
大崎本部
富津センター
103
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒112-0004
②
電話番号
03-5805-1981
H
http://www.fcaj.or.jp/
P
東京都文京区後楽2-2-21
FAX
③
設立年月
平成 19 年7月
④
役員氏名
会
小池
鉄夫
副 会 長
丸山
茂子
専務理事
植田
育男
常任理事
阪口
理
事 務 局
⑥
設立趣旨
飯田橋ISビル4階
03-5805-1982
e-mail
長
[email protected]
右田
俊幸
赤堀
博美
恵子
吉田
菊次郎
酒井
一之
落合
順子
江口
紘一
浅川
明
江上
種英
高城
孝助
松本
貴志子
中村
比佐代
佐野
由美子
水谷
建治
廣瀬
道
杉浦
高志
武市
章
真壁
希生
事
吉村
愼一郎
山縣
英起
小室
正規
事務局長
なし
監
⑤
日本フードコーディネーター協会
事
職員数
4名
現在「食」を創る世界は、ますます専門家の傾向が強まり、その深化が進んでいる。日本フー
ドコーディネーター協会が考えるフードコーディネーターとは、単に自分の専門分野だけの知
識・技術をコーディネートするだけではなく、専門以外にも、幅広い知識を習得し、総合的な
視点で捉えることができる。併せて、ホスピタリティーの精神を持ち、食のあらゆる場面での
仕事の調和を図ることができる。それが目標とするフードコーディネーターであり、そのよう
な仕事への需要は、今後さらに増大すると予測される。
現状では、各専門領域の優れた知識・情報・技術が、細分化されたまま、相互に伝達される
ことなく、活発に機能していない状況である。そのような枠をとり払い、スペシャリストとし
ての専門分野を持ち、さらにコーディネートできる能力と機会を築いていくことができれば、
フードコーディネーターの生きた研究・教育の場として、より有効な成果が期待できる。関連
業界のみならず、日本の食生活・食文化の発展にも大きく寄与できると、日本フードコーディ
ネーター協会では考え、フードコーディネーターとしてより高い資質の向上をめざし、食ビジ
ネスに貢献していく足固めとして設立した。今後は、フードコーディネーターの社会的地位の
確立、関連業界への認知、普及に努める所存である。
⑦
主な活動
・ 資格認定制度の実施とそれに伴う講習会の実施支援
・ イベント・展示会等への出展・協賛等の活動
・ 研修会・見学会・講演会等の開催
・ 各種団体とのフードビジネスへの支援事業
104
・ 認定校の育成事業
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
2,176 名
団体会員
35 団体
(構成団体の延べ個人会員
70 名)
137,900 千円(主な収入:資格認定制度、会費、認定校制度、出版事業)
会
長
事務局
理事会
資格認定
委員会
研修委員会
支部立上
検討委員会
広報委員会
1級試験部会
HP部会
2級試験部会
ジャーナル部会
3級試験部会
イベント部会
認定校部会
105
対外交流
委員会
会館設立
準備委員会
日本婦人有権者同盟
① 所 在 地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-21-11
② 電話番号 03-3370-2727
H
P
FAX
03-3370-4541
http://www.ab.auone-net.jp/~yukensha
e-mail [email protected]
③ 設立年月 昭和 20 年 11 月
④
役員氏名
代
表
紀平
悌子
副代表
大槻
勲子
副代表
原輝
恵
副代表
玉木
智恵
⑤ 事 務 局 事務局
⑥
荒木 のり
職員数 1名
設立趣旨
平和憲法のもと、平等、人権、平和の政治と福祉社会の建設のために、学習・啓発運動を行う。
また国会や行政へ要請・申し入れを行う。
⑦
主な活動
(1)平和憲法改悪の阻止。
(2)選挙に際し、憲法・平和・人権を守る議員を当選させる啓発運動。
(3)国民の福祉政策増進を求める。
(4)憲法が生きる教育の実現。
(5)司法の独立を守る。
(6)国会議員の定数不均衡是非。
(7)政治とカネの因縁を断つ。
(8)食の安全・自然環境を守る。
(9)女性の政策決定参加の推進。
⑧ 会 員 数 個人会員 4,000 名
⑨
年間予算
10,000 千円(主な収入:会費、機関紙購読料、寄付、コンサート等)
106
⑩
組織機構図
代表委員会
代 表
事務局
中央委員会
長野県連
福島県連
東京都連
丸子支部
郡山支部
塩屋支部
いわき支部
目黒
世田谷
渋谷
豊島
杉並
府中
三鷹
千曲支部
福島支部
支部
支部
支部
支部
支部
支部
支部
大町支部
会津支部
仙台
水戸
横浜
静岡
名古屋
熊本
本部直属
支部
支部
支部
支部
支部
支部
会員
107
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒600-8815
ヒューマンインタフェース学会
京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地
京都リサーチパーク6号館304号室
②
電話番号
075-315-8475
H
http://www.his.gr.jp/
P
③
設立年月
平成 11 年1月
④
役員氏名
会
事 務 局
⑥
設立趣旨
075-326-1332
e-mail
[email protected]
長
椹木
哲夫
副会長
土井
美和子
竹村
治雄
理
仲谷
善雄
福本
雅朗
下田
宏
木村
朝子
伊藤
潤
森本
一成
渋谷
雄
三輪
敬之
米村
俊一
大須賀 美恵子 福住
伸一
高橋
信
原田
悦子
椎尾
一郎
研一
旭
事
中川
正樹
渡辺
富夫
職員数
5名
監
⑤
FAX
事
亀山
敏之
ヒューマンインタフェースは、人と技術の関わりに関する総合的な学術分野として着実に発展
してきております。そこでは、技術を提供する立場だけでなく、技術の受け手の立場からの研究、
評価が重視されるべきです。そのためには理工的なものの原理と共に、人文的な人の原理を生理、
認知、心理、文化、社会のレベルで取り入れ、さらに感性や魅力を活性化するデザインなど幅広
い横断的な学術組織によって支えられる必要があります。
20 世紀は機械の世紀とも言われ、限りなく多様な機械が発明され、改良されてきました。高度
で専門的な機械が開発される一方で、一般の利用者を対象とする機械が普及し、使いやすく分か
りやすい機械、安全で人に優しい機械の重要性が認識され、ヒューマンインタフェースという技
術が生み出されました。また、20 世紀の半ばに生まれ、後半にかけて指数関数的な成長を遂げて
きた情報技術によって、“機械”の範囲は飛躍的に拡大し、多様化してきました。それらは、人々
を取り巻くシステムあるいは環境とも捉えられるべき存在になってきています。その存在は、使
う人に満足感や喜びを与え、使わない人にも邪魔にならず、ひいては、生活の質の向上や文化の
形成に資するべきものであります。21 世紀は人の世紀、その要となるのがヒューマンインタフェ
ースなのです。
21 世紀においても、我が国がその使命を果たすために作られてきた科学技術基本計画などで、
次世代ヒューマンインタフェース技術が情報通信における重点項目として取り上げられており
ますし、また、感性、ゆとり、安心安全と新しく出てくるキーワードは、すべて本学会の主要な
指針や理念であることが、本学会が果たすべき責任の大きさを示していると言えます。
⑦
主な活動
学会誌・論文誌の発行
108
ヒューマンインタフェースシンポジウムの開催
研究会・専門研究会・セミナーの開催
内外の学協会及び研究機関との交流
WWW&電子メール情報サービス
⑧
会 員 数
組織機構図
34 団体
⑩
団体会員
年間予算
1,448 名
⑨
個人会員
-
会 長
評議員会
常設委員会
理事会
事務局
監事
109
ふぇみん婦人民主クラブ
①
所 在 地
〒150-0001
②
電話番号
03-3402-3244
H
http://www.jca.apc.org/femin/
P
渋谷区神宮前3-31-18-301
FAX
③
設立年月
昭和 21 年3月
④
役員氏名
共同代表
運営委員
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
職員数
03-3401-3453
e-mail
[email protected]
設楽ヨシ子、村田孝子
13 人
8名
二度と戦争を繰り返さないようにと、女性の解放をめざし 1946 年3月に婦人民主クラブ現在は
通称「ふぇみん婦人民主クラブ」が創立され、8月には婦人民主新聞「ふぇみん」が創刊されま
した。
⑦
主な活動
女性が生き生きと暮らせる、性差別・性暴力のない社会をつくるために手をつなぎ、武力によ
らない平和な世界を目指しています。いのちを大切にする社会をつくるために、そしてよりよい
自然環境を目指す活動も行っています。またベトナムの子どもたちへの里親支援など、さまざま
な分野で活動を続けています。
⑧
会 員 数
個人会員
⑨
年間予算
60,000 千円(主な収入:会費、石けんの販売等)
⑩
組織機構図
大会
3,200 名
共同代表、代表委員(含事務局スタッフ)、運営委員(代表委員より選出)
日常の運営は運営委員会と事務局。決定機関は大会(2年に一度)
110
財団法人
ベターホーム協会
① 所 在 地 〒150-8363 東京都渋谷区渋谷1-15―12
② 電話番号 03-3407-0471
H
P
FAX
03-3407-0479
http://www.betterhome.or.jp/
③ 設立年月 昭和 50 年5月1日
④ 役員氏名
理 事 長
西尾
専務理事
常岡 修一郎
理
安部
冷子
大塚
智子
萩原
和子
堀江
雅子
泉沢
真佐子
伊藤
清水
雅子
藤森
井上
監
事
事
⑤ 事 務 局 事務局長
南美子
玉川
恵美子
徳岡
雅代
節子
栗原
聰美
佐瀬
康子
新村
葉子
田中
京子
田中
茂子
澄子
三谷
光子
森
八重子
山本
浩子
祥子
渡辺
輝子
橋本
常岡 修一郎
職員数
昌彦
42 名
⑥ 設立趣旨
家庭における消費生活の改善及び向上に関する調査研究、生活知識の普及、及び教育等を行うこ
とによって、消費生活の安定及び、健全な発展に寄与すること。
⑦ 主な活動
【活動の方針】
暮らしのなかでも主に食生活の分野で、料理教室の形式で行う教育や出版物の発行などを中心に、
生活者にとって具体的でわかりやすい啓発活動を行うことを旨としている。
【今後の活動目標】
家庭における食生活が希薄になっている時代に、これまでにも増して家庭で食事を手づくりする
こと、いっしょに食べることの大切さ、楽しさを人々に広め、その結果人々の暮らしを心豊かにす
ることをベターホーム協会の 21 世紀の使命とし、活動を展開する。
【活動内容】
上記の目的のもと、*料理講習会の開催
性の生活自立のための教育活動
生活に関する調査研究活動
*出版物の発行
*子どもたちの食教育指導者への教育活動
*教育活動のリーダーの養成
⑧ 会 員 数 個人会員 1,046 人
⑨ 年間予算
*手づくりの普及運動
2,253,000 千円(主な収入:講習会費収入)
111
などを行う。
*中高年男
*育英事業
*食
⑩ 組織機構図
大阪事務局
札幌事務局
理事会―理事長―事務局長―本部事務局
―
|
賛助会員
福岡事務局
(関西支部)
(首都圏支部)
渋谷支部・銀座支部・池袋支部
梅田支部
吉祥寺支部・町田支部
難波支部
横浜支部・藤沢支部・大宮支部
神戸支部
千葉支部・柏支部
名古屋事務局
仙台支部
京都支部
(本部事務局)
(札幌事務局)(福岡事務局)
112
名古屋支部
札幌支部
(大阪事務局)
福岡支部
(名古屋事務局)
特定非営利活動法人
Health・Economy・Love・Peace(ヘルプ)
①
所 在 地
〒530-0047
②
電話番号
06-6316-5556
H
http://www.npo-help.com
P
大阪市北区西天満3-1-27
FAX
戎成和ビル2階
06-6316-5557
e-mail
[email protected]
③
設立年月
平成 15 年 10 月
④
役員氏名
三浦
章雄
橋本
裕典
村上
淳一
松並
哲司
濱田
古道
馬場
隆幸
岸川
裕子
風戸
晋一
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
-
就労活動・生活困窮者の問題解決に向けての追求
障害者・高齢者に対する
在宅介護に関する事業を行い
地域と社会の福祉の増進等
⑦
公益に貢献する為
主な活動
経済活動の活性化
職業能力の開発又は雇用機会の充実支援
消費者の保護
社会教育の推進
人権の擁護又は平和の推進
⑧
会 員 数
個人会員
⑨
年間予算
-
⑩
組織機構図
及び
等
約 700 名
-
113
小山
恵祐
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒198-0052
②
電話番号
0428-24-9700
H
http://www.polano.org
P
東京都青梅市長淵4-393-11
FAX
③
設立年月
平成 20 年4月
④
役員氏名
代表理事
神足 義博
副代表理事
狩野 強
副代表理事
佐藤 昌紀
理
事
木浪 玉代
理
事
大嶋 仁
監
事
神足 由美子
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
事務局長
ポラン広場東京
佐藤 昌紀
0428-25-1880
e-mail
[email protected]
職員数
6名
当法人は、有機農業を基にした持続的な生産製造の啓発・普及、環境負荷を軽減する食と暮ら
しの提案、生産者と消費者の交流の拡大等の活動を行うことにより、環境の保全と地域社会の発
展に寄与することを目的として設立されました。
⑦
主な活動
(1) 有機農業を基にした持続的な生産製造の啓発・普及に関する事業
(2) 持続的な生産製造の基となる種苗・肥料・飼料・加工原料のネットワーク自給に関する事業
(3) 食品の安全性や環境保全に関する事業
(4) 有機農業を基にした持続的な生産製造への理解を深める生産者と消費者の交流事業
(5) その他目的を達成するために必要な事業
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
50 名
団体会員
38 団体(構成団体の延べ個人会員
3,000 名)
5,000 千円(主な収入:会費、イベント事業、寄付)
総会
⇒
理事会
⇒
114
事務局会議
⇒
事業プロジェクト
特定非営利活動法人
マリン・インパクト 21
①
所 在 地
〒425-0035
②
電話番号
050-3582-0199
H
http://www.marine-impact21.org
P
③
設立年月
④
役員氏名
新しい海の生産と人を育てるフォーラム
静岡県焼津市東小川8-11-7(海洋圏研究所内)
FAX
054-628-7525
e-mail
[email protected]
平成 17 年 11 月
理事長
小網
ひろ世(海洋圏研究所所長)
理
吉崎
清
鈴木
たね子(社団法人日本水産学会名誉会員、国際学院埼玉短期大学客員教授)
西川
徳市
山本
喜知男(株式会社山本商店代表取締役会長)
工藤
昌男
前田
萬治郎(前田建設株式会社代表取締役会長)
石橋
正
(海事補佐人、元三崎水産高校校長)
坂野
義光
(株式会社先端映像研究所代表取締役)
森若
良三
(築地魚市場株式会社取締役・マグロ部部長)
田中
哲夫
(社団法人日本移動教室協会理事・事務局長)
塚田
修
(鳥羽水族館飼育担当)
小網
光洋
(海洋圏研究所研究員)
久野
匠一
(株式会社新丸正代表取締役社長、
監
事
事
(社団法人本州鮭鱒増殖振興会専務理事)
(焼津漁業協同組合代表理事組合長)
(株式会社D.I.V.代表取締役社長)
焼津鰹節水産加工業協同組合代表理事組合長)
鈴木
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
博久
事務局長
(株式会社すずきジム代表取締役社長)
小網
光洋
職員数
3名
世界が 200 浬(かいり)時代に突入してから 30 年以上を経た今日、全国の漁業者は「現在の
対応では日本の漁業の壊滅は時間の問題だ」と云う悲痛な声を上げておりますが、代わり映えの
しない対応が多く抜本的対策は一向に見受けられません。
この状況を打開すべく平成4(1992)年、
「海洋圏研究所」から任意団体「マリン・インパクト
21―新しい海の生産と人を育てるフォーラム」を発足させました。母体組織である「海洋圏研究
所」が設立当時から提唱している「グローバルな視野と柔軟な思考と漁業の枠を超えた取組」に
よって、日本の漁業を生き残らせ、再生・発展すべく活動を開始しました。
然し、これまでの任意団体では目標達成への障害や限界を痛感させられたことから法人化の必
要性が高まり、課題や事業内容の観点から地方ではなく中央行政傘下の法人として、平成 17
(2005)年、
「内閣府所轄特定非営利活動法人
マリン・インパクト 21
新しい海の生産と人を
育てるフォーラム」の資格を取得し、「世界唯一の漁業衰退途上国から脱却して、超水産科学技
115
術大国の構築」を目標に、新たな出発を致しました。
⑦
主な活動
「マリン・インパクト 21 新しい海の生産と人を育てるフォーラム」では、海や水産でこれ迄と
違った視点・思考として、
1.従来の「船上・飛行機・人工衛星から海面を見下ろす方式」だけでなく「海中に潜って海面や
魚群を見上げる方式」を加えた生産技術の革新
2.これ迄の「経験や知識から未来を推測する」のではなく、「先ず到達すべき目標を定め、その
実現に向けてあらゆる知識・経験・技術を投入する」目標達成方法の推進、
3.水産の枠を超えた工業的手法の導入
4.世界地図ではなく、地球を縮小した球体の地球儀を相手とした思考と対応を提唱しています。
この4項目を基幹として、以下の6つのプロジェクトチームを編成しています。
1.グローバルな視野の「海洋水産戦略情報の発信」
2.多目的超小型水中ロボットの建造と運用・小型飛行船や船上係留気球を用いた省エネ漁業探索
等を中核とした「高効率システム新漁法の開発」
3.砂浜の海岸・海底の「生産力の把握」と「海洋療法」を取入れた水産地域振興
4.地産地消と共生する新市場流通方式の実現
5.海と水産に関する消費者への情報発信の積極化
6.海洋スポーツに熱中する若者が共感する新システムの水産教育
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
43 名
団体会員
10 団体
特別会員
5名
1,200 千円(主な収入:会費、寄付、委託事業)
顧
内閣府所轄特定非営利活動法人
マリン・インパクト21
新しい海の生産と人を育てるフォーラム
個人会員
団体会員
問
海
特別会員
116
相談役
洋
圏
研
賛助会員
究
所
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒889-1605
②
電話番号
0985-88-1057
H
http://minnanokurashi.org/
P
宮崎県宮崎郡清武町大字加納乙243番地3
FAX
③
設立年月
平成 19 年 11 月
④
役員氏名
代表理事
初鹿野
副代表理事
高橋
裕喜
理
事
福嶋
清美
監
事
木村
栄宏
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
事務局長
みんなのくらしターミナル
初鹿野
0985-88-1057
e-mail
[email protected]
聡
聡
職員数2名
日本は「地域」の集合体です。今、日本全国各地域で「まちづくり」「地域づくり」が展
開されています。それぞれの「地域」が活性化を図ることは日本全体の国づくりにつながり
ます。
こうした「地域」独自の取り組みが進む一方で「地域」には環境保全や少子高齢化などさ
まざまな課題が存在し、その多くは相互に深く絡みあっています。「地域」におけるこのよ
うな多様な課題は行政の施策だけでは、全体的な問題解決に及ばないのが現状です。さらに、
国の財政悪化が続き各自治体の財政状況も逼迫する中で、財政的にも人的にも自治体のスリ
ム化が目指されている状況下においては、これまでの行政任せ、他人任せの「地域づくり」
は行き詰まりを見せています。したがって、「地域」における諸課題を解決し地域社会の再
構築と活性化を図るためには、私たちの「地域」における暮らしの視点から見た、分野横断
的な取り組みが必要不可欠となります。
そこで私たちは、今を生きる大人の責務として、未来を担う子どもたちに少しでもよい社
会を手渡すために、これからの時代に即した地域社会の再構築と活性化に向けて地域住民が
自ら行う活動を支援し、地域に根ざしたきめ細かい「地域づくり」を推進するとともに、人・
組織・分野・地域などを横断的につなぐ広域ネットワークを構築し、「地域」と「地域」の
輪と和を広げる活動を積極的に行います。さらに、これまで見過ごしてきた公と私の中間領
域において、協働を軸とした「新たな公」としての活動を継続するために、特定非営利活動
法人を設立するものです。
⑦
主な活動
○ みんなのまちをみんなでつくろうフォーラム
-いまこそ「県民総力戦!」開催(H1
9.9)
○ 生き心地のいい地域づくりフォーラム「みんなのまちをみんなでつくろうフォーラム」
開催
県内 5 ヶ所で開催(受託:宮崎県)
117
○ 平成20度シニアパワー新みやざき創造推進事業(受託:宮崎県)
「廃校を活用した森のアートハウスモデル体験事業」
○ 「みんなの人権!思いやり交流プラザ」(受託:宮崎県)
○ 「大人と子どもの語る会」日向市立富島中学校との共同企画
○ 廃食油リサイクル活動
⑧
会 員 数
⑨
年間予算
⑩
組織機構図
個人会員
39 名
団体会員
4団体(構成団体の延べ個人会員
43 名)
3,200 千円(主な収入:会費、寄付、事業収入)
総 会
理事会
幹 事
事務局
118
特定非営利活動法人
①
所 在 地
〒104-0061
②
電話番号
03-6215-8703
H
http://www.rum-alliance.com
P
東京都中央区銀座6-6-1
FAX
③
設立年月
平成 15 年9月
④
役員氏名
代表理事
近藤
副代表理事
久保田
茂
伊地知
志郎
理
事
⑤
事 務 局
⑥
設立趣旨
事
事務局長
銀座風月堂ビル3階
03-6215-8700
e-mail
[email protected]
典彦
池本
篤
金城
正信
髙橋
英樹
巌
昭仁
小泉
善実
中里
明光
永田
則男
佐田山
有史
加藤
博巳
石上
剛
中島
紀晃
四之宮
英一
井原
俊尚
宮田
康雄
増田
嘉久
岸本
恭秀
岡本
浩
村田
監
RUM アライアンス
鶫
岡本
寿幸
佐々木
健治
謙一
横山
良憲
浩
職員数
0名
関口
豊
本会は、自動車リサイクル事業の適正な標準化モデルを確立し、それを日本および世界規模に
展開することで地域と地球の自然環境保護・保全を推進し、美しい日本と地球を次世代に遺すこ
とを実現するために日本全国の自動車リサイクル事業者の代表者が集まり組織された。
⑦
主な活動
・国際連携:国際会議の開催、国連機関・在京大使館とのネットワークを通して自動車リサイク
ルシステム・技術を海外展開(主に途上国に)
・人材育成:国内外の自動車リサイクル技能者を育成するための教育設備(IREC:国際リサイクル
教育センター)を開設し、適切な教育プログラムの基に環境意識の高い技能者を輩出
・啓蒙活動:全国の環境イベントへの参加、自主開催の地域環境セミナーなどを通して自動車リ
サイクルの環境重要性を市民に告知啓蒙
・技術開発:環境負荷ゼロに向けた自動車解体・リサイクル技術の研究・開発
⑧
⑨
会 員 数
年間予算
個人会員
24 名
団体会員
3団体
18,651 千円(主な収入:会費、補助金、助成金)
119
⑩
組織機構図
常任理事会(代表理事+副代表理事)
理事会
⇕
⇕
⇕
監
委員会: 環境技術、国際渉外、総務予算
プロジェクトワークキングチーム
120
事
事務局