2009年 生体運動研究合同班会議プログラム: 2009年1月9日(金

(Ver.1)12/12 版
2017 年 生体運動研究合同班会議プログラム: 2017 年 1 月 6 日(金)~8(日)
神戸国際会議場 国際会議室
(初日はお昼に宮田班の会合があるため一般の開場は 13 時です。受付は 11 時から開きます。)
第1日目:1月 6 日(金) 午後
13:20 – 13:30
会場,発表形式の説明と案内 (世話人 小嶋寛明)
らせん形細菌スピロヘータの滑走運動
1.
13:30 – 13:40
2.
13:40 – 13:50
3.
13:50 – 14:00
4.
14:00 – 14:10
5.
14:10 – 14:20
田原孟、*中村修一(東北大・工)
局所的な光照射により誘起されるスピロプラズマのらせん変化
*伊藤竜朗 1、中根大介 1、Wen Wang2、西坂崇之 1 (1.学習院大・理,2.Nanjing Normal Univ.)
シアノバクテリア Arthrospira platensis の滑走運動における個体の螺旋形態の役割
*白石英秋,坂井田彩野(京大・生命)
F. johnsoniae による樹枝状コロニー形成
*佐藤啓子、近藤好夫、今村圭吾、成田由香、内藤真理子、中山浩次(長崎大)
Methylobacterium sp. ME121 株の運動性変化に影響を及ぼす因子の精製と特徴
*薄井 祥明 1、若林 佑 2、清水 哲 3、中村 顕 3、伊藤 政博 1(1 東洋大 生命科、2 東洋大院 生命科学、3 筑波大 生命環
境系)
6.
14:20 – 14:30
7.
14:30 – 14:40
8.
14:40 – 14:50
ガス小胞形成バクテリアにおける浮力向上とべん毛運動のトレードオフ
*田代陽介 1、George Salmond2 (1 静大院・工、2 ケンブリッジ大・生化学)
バクテリアアクチンによる細胞極性制御機構
川面拓真、松本夏音、小島広樹、加藤郁也、金井友美、仁木宏典、*塩見大輔(立教大学・理学部・生命理学科)
病原細菌レジオネラによる宿主ユビキチンシステムの操作
*久堀智子、永井宏樹(大阪大学微生物病研究所・感染症学免疫学融合研究グループ)
休憩(20 分)
9.
15:10 – 15:20
10.
15:20 – 15:30
11.
15:30 – 15:40
12.
15:40 – 15:50
13.
15:50 – 16:00
14.
16:00 – 16:10
15.
16:10 – 16:20
16.
16:20 – 16:30
原生生物 Aplanochytrium kerguelense の不動胞子の運動
*西上幸範 1、本多大輔 2,3、市川正敏 1 (1 京大・院・理, 2 甲南大・総合バイオ研, 3 甲南大・理工)
原生動物の宿主細胞侵入マシナリー
*加藤健太郎 (帯広畜産大・原虫研)
ゾウリムシの接合過程を駆動する分子機構:イマチュリンーカルシウムイオンモデルの検証
*芳賀信幸(石巻専修大学理工学研究科)
細胞性粘菌のアクチンのカルボキシ末端領域にある Phe352、Met355 と Trp356 の側鎖の二形性
*五味渕 由貴 1、 上田 太郎 2、 若林 健之 3(1 帝京大学・理工、2 早稲田大学・先進理工、3 帝京大学・理工)
F 型アクチンの結晶構造とアクチン集合メカニズム
武田修一、*前田雄一郎(名古屋大学理学部構造生物学研究センター)
線形 ZMW を用いたアクチン重合の 1 分子解析
*藤井聡一郎、飯塚怜、山本正道、角田誠、船津高志(東大・院薬)
QCM 顕微鏡の試作とアクチン繊維の見かけの質量変化
*曽田和也 1、高森翔汰 1、石黒隆、本多元 2 (1 長岡技大、2 ㈱太陽誘電)
蛍光顕微鏡及び高速 AFM によるアクチンフィラメントとアクチン結合タンパク質の協同的結合の
経時的解析
*平川利佳 1、上野寛朗 1、古寺哲幸 2、上田太郎 3、徳楽清孝 1(1 室工大、2 金沢大、3 早大)
17.
16:30 – 16:40
18.
16:40 – 16:50
アクトミオシンエネルギー変換における水の役割(1):ミオシン ATPase cycle
*児玉孝雄 1、鈴木誠 2(1 九工大・名誉教授、2 東北大院・工学研究科)
アクトミオシンエネルギー変換における水の役割(2):アクチン/ミオシン相互作用
*鈴木 誠 1、最上譲二 1、児玉孝雄 2(1 東北大院・工、2 九工大・名誉教授)
休憩(20 分)
ミオシンとアクチンによる原形質流動装置の自律的構築
19.
17:10 – 17:20
鯉江信慶 1,原口武士 2,平塚祐一 3,富永基樹 4,*伊藤光二 1,2 (1 千葉大・理, 2 千葉大・融合,3 北陸先端科学技術大・
先端科学技術, 4 早稲田大・教育)
1/5
20.
17:20 – 17:30
21.
17:30 – 17:40
22.
17:40 – 17:50
23.
17:50 – 18:00
24.
18:00 – 18:10
アクチン線維封入リポソームの光形態制御〜ロボ・ロクロクビムシの創成〜
*林真人、田中駿介、滝口金吾(名大・理・生命)
外力駆動型の細胞配置換えを支えるアクチン骨格制御の解明
*杉村薫、井川敬介(京都大学 iCeMS)
PH ドメイン欠損型 FilGAP アイソフォームによる細胞運動制御機構
*鈴木 柚里奈、堤 弘次、 太田 安隆 (北里大・理)
微小管結合蛋白質が関与した F-アクチン-微小管相互作用による細胞突起形成機構
*志賀美由貴 1、松井一史 1、齋藤翔馬 1、橋友理香 1,2,3、小谷享 3、徳楽清孝 1(1 室工大、2 信州大・農、3 神奈川大・理)
収縮環関連タンパク質の自律的な構造形成と収縮
*松田恭平、小林琢也、須河光弘、豊島陽子、矢島潤一郎 (東京大学・総合文化・生命)
STED 観察により収縮環の形成メカニズムを考える
25.
18:10 – 18:20
*加藤薫 1、上条桂樹 2、田中みなみ 3、高橋正行 4、藤原敬宏 5、原田慶惠 5,6、馬渕一誠 7、8 細谷浩史(1 産総研・バイオメデ
ィカル、2 東北医薬大・医、3 筑波大院・生命環境、4 北大・理・化学、5 京大・iCeMS 、6 阪大・蛋白研、7 学習院大・理・生命科
学、8 神奈川大・理・生物)
26.
18:20 – 18:30
ウニ卵分裂溝におけるミオシンの局在:超解像顕微鏡を用いた検討
*細谷夏実 1、馬渕一誠 2(1 大妻女子大学社会情報学部、2 学習院大学理学部・東京大学教養学部)
2日目:1月 7 日(土) 午前
28.
29.
9:30 – 9:40
9:40 – 9:50
クライオ電子顕微鏡を用いた細胞骨格タンパク質動態の観察
*安永卓生 1、荒牧慎二 1、石原あゆみ 2、肥後智也 1、伊藤喜子(1 九工大・情報工、2 ライカ・マイクロシステムズ)
先端電子顕微鏡/光学顕微鏡それぞれの特性を活かして細胞分裂過程を三次元微細構造解析
する
*一ノ瀬孝子、岩根敦子(理研・QBiC、阪大・生命機能)
unroofing 技術を応用した AFM による膜細胞骨格の高分解能解析
30.
9:50 – 10:00
*臼倉 英治 1、成田 哲博 1、八木 明 2、伊東 修一 2、臼倉 治郎 1(1 名古屋大学 構造生物学研究センター、2 オリンパス株
式会社)
上皮細胞間接着の動的安定性におけるビンキュリンの役割
31.
10:00 – 10:10
*小西聡史 1、氏昌未 1、加納初穂 1,2、水野朋亮 1、立石和博 1、矢野智樹 1、田村淳 1、月田早智子 1(1 大阪大学・生命機能、
2 京都大学)
32.
10:10 – 10:20
上皮管腔組織の形態制御における Rho-GEF, Solo の役割
*西村 亮祐 1、大橋 一正 1、藤原 佐知子 2、水野 健作 1 (1 東北大・院・生命、2 阪大・院・基礎工)
吸水による急速な細胞表面積増大に対応する乾燥種子の細胞壁の折りたたみ構造
33.
10:20 – 10:30
山内大輔 1, 金子康子 2, 玉置大介 3, 後藤圭太 3, 唐原一郎 3, 村田和義 4, 竹内晃久 5, 上杉健太朗 5, 高原由美恵 6, 中井
朋則 1 , *峰雪芳宣 1,6 (1 兵県大・院・生命理学 2 埼玉大・教育 3 富山大・院・理工 4 生理研 5 JASRI 6 兵県大・
理・生命)
34.
10:30 – 10:40
35.
10:40 – 10:50
鞭毛を折りたたむ運動は Ceratium 属以外の渦鞭毛藻にもあるか?
*丸山 正(シニア)、吉田 学(東京大学理学部三崎臨海実験所)
Thermus thermophilus 由来 4 型線毛の伸張および収縮に関わる分子モーターの機能解析
*玉腰雅忠 1、常泉賢司 1、千葉直也 1、山岸明彦 1、安田卓人 2、丸山貴浩 2、小池あゆみ 2 (1 東薬大・生命科学、2 神奈川工
大・応用バイオ)
休憩(20 分)
F1-ATPase から進化したマイコプラズマ滑走運動のモーター
36.
11:10 – 11:20
*豊永拓真 1、加藤貴之 2、川本晃大 2、浜口 祐 1、田原悠平 1、難波啓一 2,3、宮田真人 1 (1. 大阪市大・院理 2. 阪大院・生
命機能 3、 理研・QBiC)
ADP 阻害耐性を持つ変異型 F₁-ATPase による ADP 解離タイミングの決定
37.
11:20 – 11:30
*田高裕道 1、小田桐拓人 1、足立健吾 1、Boris A. Feniuk2、吉田賢右 3、上田太郎 1、木下一彦 1(1 早稲田大、2 ICORP、3 京
産大)
F1-ATPase の P-loop 変異体βG158A におけるリン酸解離の機構
38.
11:30 – 11:40
*成田宏夏1、星名仁志1、吉田光1、中山洋平1、鳥谷部祥一2、上野博史3、宗行英朗1(1中大理工、2東北大工、3東大
工)
2/5
39.
11:40 – 11:50
40.
11:50 – 12:00
41.
11:55 – 12:05
42.
12:05 – 12:15
生体膜マイクロチップを利用した F 型 ATP 合成酵素の機能・運動解析
*渡邉力也(東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻)
光駆動塩素イオンポンプ・ハロロドプシンの作動機構
*神山勉(名古屋大学理学研究科物理)
SLC26 ファミリータンパク質の分子メカニズムの解明
*桑原誠 1、小森智貴 1、上村想太郎 1、島知弘 1、本間和明 2(1 東大・理、 2 ノースウェスタン大学)
展示機器に関するご案内(その1)
昼休み(写真撮影があります)
第2日目:1 月7日(土) 午後
タンパク質膜透過を駆動するモータータンパク質のスナップショット
43.
13:45 – 13:55
*古川 新 1、吉海江 国仁 1、森 貴治 2、森 博幸 3、森本 雄祐 2、菅野 泰功 1、岩木 薫大 1、南野 徹 4、杉田 有治 2、田中
良樹 1、塚崎 智也 1(1 奈良先端大・バイオ、2 理研、3 京大・ウイルス研、4 阪大院・生命機能)
44.
13:55 – 14:05
45.
14:05 – 14:15
46.
14:15 – 14:25
47.
14:25 – 14:35
48.
14:35 – 14:45
49.
14:45 – 14:55
50.
14:55 – 15:05
タンパク質膜透過促進因子 SecD の P1 ヘッド領域における基質結合部位の探索
*何あゆみ、三登一八、秋山芳展、森 博幸(京大、ウイルス・再生研)
DNA ナノ構造を用いたヌクレオソームの性質探索
*曽賀 薫1,2、韓 龍雲1、多田隈尚史3、原田慶恵1,3(1 京大・iCeMS 2 京大・生命 3 阪大・蛋白研)
III 型プラスミド分配因子の分子機構の可視化
*林 郁子、古寺哲幸、丸山洋平、矢島潤一郎(横浜市立大学)
ヒト細胞質ダイニン 1 分子のパワーストロークに伴う運動距離の測定
*木下 慶美 1, 神原 丈敏 1,2,西川 香里 1, 茅 元司 1,樋口 秀男 1(1 東大院・理,2 理研 QBiC)
重鎖尾部における変異体ダイニンの運動と構造
*小林琢也 1、小礒由里加 1、矢島潤一郎 1、村山尚 2、豊島陽子 1 (1 東大・総合文化、2 順天堂大・医)
ダイニン・微小管複合体の DNA 折り紙をもちいた架橋
*広瀬恵子 1、Rofia Boudria1、厳康敏 1、近藤雄一 2、樋口秀男 2,多田隈尚史 3(1 産総研、2 東大・物理、3 阪大・蛋白研)
展示機器に関するご案内(その2)
休憩(20分)
51.
15:25 – 15:35
52.
15:35 – 15:45
細胞内情報伝達分子による定常状態大腸菌のべん毛モーターの回転方向制御
*福岡 創、蔡 栄淑,石島 秋彦(阪大・生命機能)
べん毛モーター回転の強制停止時における発生トルク
*笠井大司 1,曽和義幸 1,2(1 法政大・ナノテク、2 法政大・生命科学)
クライオ電子顕微鏡で明らかにしたべん毛基部体の回転対称構造
53.
15:45 – 15:55
*川本晃大 1、海道綾菜 2、木下実紀 1、宮田知子 1、南野徹 1、加藤貴之 1、難波啓一 1,3 (1 阪大院・生命機能、2 同志社女子、
3 理研・QBiC)
54.
15:55 – 16:05
55.
16:05 – 16:15
べん毛の in vitro 構築
*今田勝巳(大阪大学 大学院 理学研究科)
海洋性ビブリオ菌べん毛の回転方向スイッチ異常を起こすモータータンパク質 FliG 変異の解析
錦野達郎 1、土方敦司 2、尾上靖宏 1、小嶋誠司 1、白井剛 2、*本間道夫(1 名大・院理、2 長浜バイオ)
磁性細菌 Magnetospirillum magneticum AMB-1 のべん毛回転運動の可視化
56.
16:15 –16:25
*川村 想 1、高岡 裕太 1、田岡 東 1、中根 大介 2、西坂 崇之 2、福森 義宏 1 (1: 金沢大学理工研究域、2: 学習院大学理
学部)
高圧力下にある磁性細菌 MO-1 の運動観察
57.
16:25 – 16:35
*西山雅祥 1,Juanfang Ruan2, 加藤貴之 2, 南野徹 2, 難波啓一 2, Long-Fei Wu3, 原田慶恵 4 (1 京大白眉セ, 2 阪大院 生
命, 3Unité Mixte de Recherche, 4 阪大 蛋白研)
58.
16:35 – 16:45
59.
16:45 – 16:55
貧栄養環境下でも高い遊泳能力を発揮する大腸菌の選別
*佐川 貴志 1、松原 成孝 2、垰森 大空 3、大岩 和弘 1,2、小嶋 寛明 1 (1 情報通信研究機構、2 兵庫県立大、3 長岡技大)
再発表;高分子電解質ゴムや生物ゴム的繊維で判った生物物理学的研究の新方法論
* 浅井 博 (早大理工学総合研究センター)
休憩(20分)
3/5
60.
17:15 – 17:25
61.
17:25 – 17:35
62.
17:35 – 17:45
63.
17:45 – 17:55
キネシン・微小管の人工筋肉で駆動する微小機械の構築へ向けて
*平塚祐一、新田高洋(北陸先端科学技術大学院大学)
37℃至適の糸状菌キネシンの特性調査と、低温適性をもたらす残基の探索
*清水洋輔、鳴海貴大、外川徹、茶圓茂 (日本大学文理学部生命科学科)
キネシン-微小管の相互作用エネルギー解析と結合過程の MD 計算
*水原志暢 1、梅澤公二 2,3、パーキン暖 1、増田秀平 1、高野光則 1 (1 早大・物理応物、2 信大生命医工、3 信大バイオ研)
繊毛虫テトラヒメナのキネシン-14 は減数分裂の染色体分配制御に関与する
櫛田康晴 1、高稲正勝 1、 中野賢太郎 1、 菅井俊郎 1、 *沼田治 1、Jacek Gaertig2 (1 筑波大・生命環境、2 ジョージア大・細
胞生物)
64.
17:55 – 18:05
キネシンは核分裂に本当に必要か(その2)?
*堀尾哲也 1、Berl R. Oakley2 (1 日体大・自然科学、2Mol. BioSci. Univ. Kansas)
高速 AFM で明らかにするダイナミン GTPase による動的膜切断メカニズム
65.
18:05 – 18:15
*竹田哲也 1, 石黒大輝 2, 楊恵然 1, 小財稔矢 2, 背山佳穂 1, 熊谷祐介 2, 山田浩司 1, 内橋貴之 2,3, 安藤敏夫 2,3, 竹居孝
二 1(1 岡山大・医歯薬, 2 金沢大・理工, 3 バイオ AFM FRC)
18:15 – 18:25
総会
18:30 – 20:30
懇親会(レセプションホールにて)
第3日目:1月8日(日) 午前
66.
9:30 – 9:40
67.
9:40 – 9:50
α-、β-チューブリン遺伝子を1コピーしかもたないクラミドモナス変異株の単離
*箕浦高子 1、福澤秀哉 2、山野隆志 2、神谷律 3 (1 中央大・理工 2 京大・院・生命 3 学習院大・理)
クラミドモナスのγ-tubulin 優性突然変異 bld13
中澤友紀 1、堀井麻央 2、渡辺早紀 1、大月萌子 1、苗加彰 2、若林憲一 3、廣野雅文 1(1 法政大・生命、2 東大・院理・生物、3
東工大・化生研)
68.
9:50 – 10:00
69.
10:00 – 10:10
70.
10:10 – 10:20
71.
10:20 – 10:30
72.
10:30 – 10:40
73.
10:40 – 10:50
繊毛鞭毛モーター運動に対するチューブリン翻訳後修飾状態の影響
*池上浩司、瀬藤光利(浜松医科大学)
新規クラミドモナス外腕ダイニン変異株の解析
*小川倫加 1、廣野雅文 2、神谷律 3、八木俊樹 1(1. 県立広島大・生命, 2.法政大・生命科学、3.学習院大)
クラミドモナスにおける走光性の正負と「利き鞭毛」の関係
*中島昌子 1、植木紀子 2、若林憲一 2(1:東工大・総理工・化学環境; 2:東工大・化生研)
ボルボックスのカルシウム依存的繊毛打逆転と走光性
植木紀子、*若林憲一(東工大・化生研)
クラミドモナスの負の重力走性:形態非対称性と密度非対称性の効果を分離する
*鹿毛あずさ,菊地謙次,石川拓司(東北大・院工・ファインメカニクス)
ゾウリムシの細胞表層シート繊毛のメタクロナール波
日俣直彦、沖村千夏、堀学、*岩楯好昭(山口大・理)
休憩(15 分)
74.
11:05 – 11:15
75.
11:15 – 11:25
76
11:25 – 11:35
77.
11:35 – 11:45
78.
11:45 – 11:55
79.
11:55– 12:05
80
12:05– 12:15
高静水圧下における細胞外カルシウム依存的なウニ精子鞭毛の波形変化
*今井洋 1・西山雅祥 2・原田慶恵 3・上村慎治 1(1.中大・理工・生命、2.京大 ・白眉セ、3.阪大・蛋白研)
哺乳類精子の超活性化運動における力学的側面
*石本健太 1、Eamonn Gaffney2(1 京大白眉、2 オックスフォード大)
カブトクラゲ櫛板を構成する新規タンパク質の同定
*城倉圭 1、柴田大輔1、山口勝司2、柴小菊 1、重信秀治2、稲葉一男 1(1 筑波大・下田臨海、2 基生研)
微小管プラス端動態の試験管内再構成
*森脇崇史、五島剛太(名古屋大学)
シロイヌナズナ微小管付随タンパク質 MOR1 の局在解析
*濱田隆宏1、藤本剛史1、田村謙太郎2、西村いくこ3、渡邊雄一郎1(1 東京大・総合文化 2 京都大・理 3 甲南大・理工)
エンドソーム結合キナーゼ LMTK1 の細胞内局在と細胞骨格との関連
Sharma, G., 堤弘次、齊藤太郎、浅田明子、安藤香奈絵、友村美根子、*久永眞市(首都大学東京 理工学研究科)
創傷修復における細胞骨格セプチンおよび微小管の役割
*進藤麻子、Anastasia Audrey、 木下専 (名古屋大・院・理・生命)
4/5
昼休み
第3日目:1 月8日(日) 午後
植物ミオシン XI の普遍性と多様性
81.
13:30 – 13:40
*富永基樹 1,2,3、段中瑞 1,3、 澁谷優乃 2、萩野奈々子 2、原口武士 4、伊藤光二 4、中野明彦 5,6
(1 早稲田大・教育, 2 早稲田大・院・先進理工, 3JST・ALCA, 4 千葉大・院・生物,5 東大・院・理学系, 6 理研・光量子工学)
82.
13:40 – 13:50
83.
13:50 – 14:00
84.
14:00 – 14:10
85.
14:10 – 14:20
アクチン・ミオシン XI はストレートニング機構を介して植物の姿勢を決定する
*上田晴子、西村いくこ(甲南大・理工)
植物細胞における分裂位置決定機構
*在間 健悟、園部 誠司(兵庫県立大学・生命理学)
超音波を発生する昆虫の筋肉の構造
*岩本裕之 (SPring-8・JASRI)
金ナノシェルと光を用いたワイヤレスな筋収縮誘導
*鈴木団 1,2、Attilio Marino3、Gianni Ciofani3 (1 早稲田大・シンガポール研 2 JST・さきがけ 3 イタリア技術研)
ESR 距離解析による筋肉細いフィラメントにおけるトロポミオシン—トロポニン T の動的構造
86.
14:20 – 14:30
*坂井晃一 1、山下宏明 1、植田啓介 3、植木正二 4、三木正雄 5、荒田敏昭 1,2 (1 阪大・院理・生物、2阪大理強磁場、3 理研
横浜、4 徳島文理大、5 福井大)
87.
14:30 – 14:40
88.
14:40 – 14:50
89.
14:50 – 15:00
ミオシン結合タンパク質Cのアクチン結合能の解析
*若槻真隆、佐藤成樹(千葉大・融合)
フォルミン蛋白質 Fhod3 による心臓の構造と機能の維持
*武谷立 1、牛島智基 2、藤本智子 2、神尾明君 2、鹿毛陽子 1、松山 翔 1、住本英樹 2 (1 宮崎大・医 2 九大・医)
コネクチンの弾性構造解析による脊椎動物心臓進化の解明
*花島章、橋本謙、氏原嘉洋、本田威、児玉彩、毛利聡(川崎医大・生理 1)
休憩(15 分)
90.
15:15 – 15:25
91.
15:25 – 15:35
92.
15:35 – 15:45
93.
15:45 – 15:55
94.
15:55 – 16:05
95.
16:05 – 16:15
96.
16:15 – 16:25
細胞の走化性濃度レンジを拡張する3量体 G タンパク質の制御機構
*宮永 之寛 1,上村 陽一郎 2,上田 昌宏 1,2 (1 阪大院・生命機能,2 理研・QBiC)
ニコチンは血管平滑筋細胞に直接作用し、収縮型から遊走・増殖型に形質転換させる。
中村彰男 1、陳震一 1、吉山伸司 1、河原田律子 2、小濱一弘 3 (1 群馬大・院医・薬理、2 高健大・栄養、3 武蔵野大学・薬理)
Phorbol ester 処理によるリン脂質フリッパーゼ ATP11C の局在変化
*高山 真裕、高津 宏之、中山 和久、申 惠媛(京都大学大学院薬学研究科)
細胞接着装置を介した集団細胞運動の制御機構の解明
*樋本拓也、松沢健司、池ノ内順一(九州大学・理)
Rap1 シグナルによる血管内皮上でのリンパ球の動態制御機構
*錦見昭彦、石原沙耶花、片桐晃子(北里大学理学部)
細胞収縮力発生におけるビネキシンファミリータンパク質の役割
*市川尚文 1、木村泰久 1、植田和光 1,2、木岡紀幸 1,2 (1 京大・農、2 京大・iCeMS)
メカノストレスによる歯周組織リモデリング機構の解明
*藤田彩乃、森松賢順、高橋賢、 高柴正悟、成瀬恵治 (岡山大学 医歯薬学総合研究科 ),
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