NEWS RELEASE 報道関係者各位 200４年 1 月２０日株式会社ハピネット㈱ハピネットが、『スパイダーマン』、『X-MEN』などのキャラクター展開を行うマーベルエンタープライズ社の玩具の独占輸入販売権を取得〜映画『スパイダーマン２』公開に合わせて、展開開始株式会社ハピネット（東京都台東区/代表取締役〜苗手一彦）は、２００４年７月に世界公開される映画『スパイダーマン２』の公開に合わせて、スパイダーマン・X-MEN・ハルクなど４０００種以上のキャラクターを生み出したマーベルエンタープライズ社の日本法人であるマーベルエンタープライズジャパンと、ハピネットがマーベルキャラクター社の玩具部門であるトイビズ社商品の国内での独占輸入販売権を取得し、日本におけるマーベルキャラクターのブランドビジネスを構築していく為のビジネスパートナーとして協力することに合意いたしました。契約によりハピネットは、スパイダーマンや X-MEN の映画・マンガに登場するキャラクターのアクションフィギュアなどの玩具、雑貨商品の輸入販売を行うとともに、日本国内向けにローカライズ商品や日本発の新企画商品を、国内メーカーと共に開発し、２００４年３月より展開いたします。ハピネットグループはこれまでに、バンダイグループの販売会社として、バンダイのキャラクター商品であるウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムなどの玩具や、ビデオゲームなどのトータル的な商品展開を中心に、キャラクターマーチャンダイジングを行ってまいりました。今後、全世界の大人から子供まで幅広く知られ、映画も大ヒットを続けているマーベルキャラクターの商品の取扱いに向けて、マーベルエンタープライズ社と連携し、新たなキャラクターマーチャンダイジングに取り組むことで、玩具・ホビー市場にとどまらない新たな市場を積極的に開拓していきます。マーベルエンタープライズ社・マーベルエンタープライズ社（Marvel，Ｅnterpriseｓ,Inc）・米国ニューヨーク州・ＣＥＯ Allen・Lipson マーベルコミックスキャラクターをベースとする世界的な大手ライセンシング会社であり、｢スパイダーマン｣、｢Ｘ−ＭＥＮ｣等、数百以上のキャラクターを創り出し、コミック、アニメ、映画、キャラクターグッズ、テーマパークなど、ワールドワイドな商品化を進めています。２００３年度に公開された『Ｘ−ＭＥＮ２』、『デアデビル』、『ハルク』にひき続き、２００４年度は、『スパイダーマン２』、『パニッシャー』、『ブレイド３』などの話題の映画が製作され、今後も次々に魅力的なキャラクターが発表される予定です。玩具部門としてトイビズ社（マテル社・ハスブロ社に続く、米国３位の玩具メーカー）を持ち、自らマーチャンダイズ展開を行っています。トイビズ社の玩具は、アメコミファン、フィギュアファンを世界中に多く持っているのですが、日本国内での正規輸入元がここ数年は存在していませんでした。マーベルエンタープライズに関しての更なる情報は、http://www.marvel.com マーベルエンタープライズジャパン・マーベルエンタープライズジャパン株式会社 2003 年 11 月設立・東京都港区麻布台１−１１−１０日総第 22 ビル 6 階・代表取締役ウイリアム M ラーンマーベルエンタープライズ社の所有するプロパティの日本及びアジアでのライセンス管理業務を行う法人 ■ 映画『スパイダーマン２』配給ソニーピクチャーズ 2004 年 7 月 2 日全米公開監督サム・ライミ 7 月 10 日日本公開出演トビー・マグワイア、カーステン・ダンスト＜報道関係者のお問い合わせ先＞＜商品・流通についてのお問い合わせ先＞株式会社ハピネット株式会社ハピネット・ジェイピー台東区駒形２−４−５ TEL 駒形ＣＡビル台東区駒形２−４−５ TEL ０３−３８４７−０４１０ FAX ０３−３８４７−０４２０担当：経営企画部広報ﾁｰﾑ http://www.hapinet.co.jp 斎藤駒形ＣＡビル０３−３８４７−０６３１（土日・祝日を除く１０時〜１７時）麻帆 FAX ０３−３８４７−０４００担当：マーケティング部高橋晃広